優秀で美形で優しい心を持った新進気鋭の騎士「ルクレシア」。そんな彼女に嫉妬した同じ騎士である「キャンベラ」は、何でも屋を営む謎の長身美女リリートゥムこと「リリス」に、ルクレシアを辱めるという依頼をすることになる。
とある休日、街へと出かける
ために乗合馬車に乗車したルクレシアへと、リリスの毒牙が迫り―――。
skeb依頼で納品させていただいたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 07:11:57
22386文字
会話率:42%
20××年4月末日―――姉妹は獅子堂道真に「買われた」。姉は将来の後妻にして婚約者として、妹は“住み込みメイド”として。
天涯孤独の姉妹は両親が遺した多額の借金を肩代わりして貰う代わりに館の主に「身売り」したのだ…。
これはそんな姉妹と館
の主の愛と哀の物語である―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 00:00:00
57718文字
会話率:34%
──ねぇ、美咲ちゃん。ゲームをしようか?
少し高めの思い出の中の男の子が小さな私に提案してきた。
“あの時”の私は…安易に答えていた──“うん、いいよー”と。
それがそもそもの間違いないなのか、そう思う事こそが間違っているのか…あ・の
・頃・の私には分からなかった。
──そっか、ありがとう。
でもね──今じゃないよ、10年後の話さ。
“…じゅうねんご?それ、私…おぼえてるかなぁ…?”
──大丈夫。僕(・)が迎えに行くから…美咲ちゃんとゲームをする為に、ね?
“そっか、ならいいや…うん、まってるね…えっと・・・”
──ああ、僕の事は“神様”とでも呼んでくれ…いつか再会した時に僕の名前を教えてあげるから。
“か、み…さ…ま…?”
──うん。10年後を楽しみにしていて…僕の美咲ちゃん(フィアンセ)…
“フィアンセ…って、なに?”
──フィアンセは婚約者、つまり将来僕と美咲ちゃんが夫婦となる約束をした人の事を指す言葉だよ。
“…いや!かみさまは…かみさまなんでしょう?わたしはにん、げん…だから…けっこんできないよ。それに…こっちの友達と一生あえなくなりそうだもの。…私は神様とはけっこんしません!”
──ふふ…意外と鋭いねぇ、美咲ちゃん?
そうだよ。僕は“神様”…美咲ちゃんを娶ったその瞬間、美咲ちゃんは現世の何もかもを手放して僕の隣へと来る事になるね。
そっか、いや、か…。
それも“ゲーム”の勝敗にしようか。
10年後、“とあるゲーム”を美咲ちゃんはする。
そして…美咲ちゃんがゲームで死ぬと僕の勝ちだ。
そのまま美咲ちゃんは僕のお嫁さんになって貰う──反対に美咲ちゃんが死なないで最後まで勝ち続けたら──僕は美咲ちゃんが生・き・て・い・る・間は妻にする事は諦めるよ──どうかな?
“それなら、いいよ!わたしかみさまとゲームする!!”
──******〇〇〇××××*※※※※※※※※※※
***※※※※※※※
…その後、私はなんて答えたっけ?
“彼”は何を話していたのだろう──?
とても重要な…そう、とても私にとって重要な話をしていたような──ゲーム?”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 01:00:00
46740文字
会話率:38%
怪奇(ゴース)と呼ばれる異物が人間を襲う未来。「パンドラの女神」と呼ばれる厄災から世界は、大きく変わってしまった。ゴース・ブレイカーと呼ばれる殲滅組織が設立され、人類は怪奇(ゴース)に立ち向かっていた。
そんな狂った世界で幼き日に凌駕と真
姫は、将来を誓いあう。
そして西暦2050年、凌駕は真姫の姉の許嫁に、真姫は凌駕の従者に………
残酷な運命は二人を大きく引き離すのだった。
そして人類は、怪奇(ゴース)とのさらなる戦いへ足を踏み込んでいく。
それは人類の希望
それは禁断の遊戯
それは憎悪の具現
それは絶望の真実
それは鮮血の魔女
それは幼き日の誓い
それは目に写る狂気
それは逃れられぬ恐怖
それは悪意の呪い
それは魔の教団
それは死の病
それは黒き復讐者
それは破滅への序曲
それは殲滅者達の乱舞
それは悲恋の彼方
二人の進む先にあるのは希望か絶望か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 01:19:10
279480文字
会話率:48%
糸島いえの独りムスコ、語樹郎は、思春期を迎えてから時代に学校に行かなくなり、外出すらすることがなくなり、いわゆる引き籠もりとなってしまった。その息子の将来を案じた糸島夫婦であったが、とうとう語樹郎を裸の状態で外に放り出す決心をするに至った。
語樹郎の恐怖と冒険と初体験。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:16:26
1057文字
会話率:28%
山奥の歴史ある湯宿。当主の長女、花のJKの「あたし」は将来の女将を継ぐ身で、大浴場や脱衣場の掃除、手入れに忙しい。だけど、「あたし」には湯女として、代々女将候補に受け継がれてきた秘密の仕事があった。そんな彼女を、半月前に客として訪れた父子の
息子が遠路はるばる訪ねてくる。名物の洞窟風呂で、密かに育む禁断の愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 02:14:34
27219文字
会話率:21%
グロスクロイツ子爵家で働く掃除娘のマルレーンは、子爵家の第三秘書のヴァルターと、皆に内緒にして清らかな交際を続けていた。
清らかな交際――そう、マルレーンは『結婚するまで処女を守る』という信念を持つ掃除娘で、それを承知してヴァルターは彼女に
交際を申し込んだのだった。
そして、ヴァルターの方も『マールの最初をいただくのは僕だ』といい、起業に向けて仕事に励んでいた。
そんなある日、マルレーンのもとに一通の手紙が届く。実家の父が危篤というものだ。
同時に、ヴァルターにも、一世一代の出世話が舞い込んできた。
彼の将来を考えて、マルレーンは黙ってグロスクロイツ家を後にしたのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 04:00:00
125177文字
会話率:24%
グロスクロイツ子爵家で働く掃除娘のマルレーンは、子爵家の第三秘書のヴァルターと、皆に内緒にして清らかな交際を続けていた。
清らかな交際━━そう、マルレーンは『結婚するまで処女を守る』という信念を持つ掃除娘で、それを承知してヴァルターは彼女に
交際を申し込んだのだった。
そして、ヴァルターの方も『マールの最初をいただくのは僕だ』といい、起業に向けて仕事に励んでいた。
そんなある日、マルレーンのもとに一通の手紙が届く。実家の父が危篤というものだ。
同時に、ヴァルターにも、一世一代の出世話が舞い込んできた。
彼の将来を考えて、マルレーンは黙ってグロスクロイツ家を後にしたのだった。
*サブ執筆のため、不定期更新になります。ご注意ください。
→現在、メイン執筆に集中しております。なかなか更新できません。ご理解をいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 04:00:00
125181文字
会話率:24%
(フランス書院eブックス様で電子書籍化しました!)
男女比1:3の女性優位な美醜逆転世界の『帝国』に貧乏貴族の長男として転生した主人公、カイ。
「このままただの貧乏貴族として終わるつもりは俺にはないぞ!高級将校になって可愛い女の子と結婚
してやる!」
生まれながらの魔力量を活かし、軍人としての栄達を目指す彼だったが、当主である母の死後、人生の歯車が少しづつ狂っていくことになる。
「カイ♡これからお前は一生私の夫という名の種付け性奴隷として生きていくんだ♡じゅぽじゅぽっ♡♡あぁ♡!!やっぱりお前のヨダレはうまい♡」
メロンのようなOカップ巨乳の金髪翠眼美少女、エリカは彼の実家の借金を肩代わりすることで半ば強引にカイを身請けして監禁逆レイプに走る。
「カイ君はか弱い男の子なんだから、な〜んにも考えずにお姉ちゃんに甘えて生活して良いんだよ♡」
カイに幻覚魔法をかけて中出し赤ちゃんプレイを強要する爆乳紫髪美女、ルリは幼いころからカイに夢中で、管轄する内務省の秘密警察をフル活用して24時間彼を監視してくる。
「カイ、君は軍人だよね。なら将来の元帥たる僕の言う事なら当然何でも聞いてくれるよね……うふふ♡」
Iカップのボクっ娘なメッシュ髪美姫、カナデは帝族の立場を利用してカイに自分の体を舌で掃除させたり孕ませセックスを命じたりする。
「「「お前みたいなイケメンが♡!!私たちみたいな女に優しくして♡♡!!タダで済むと思うな♡!一生犯しつくして孕みまくってやる♡!」」」
「おい、こんな美少女相手とは言え、初体験が逆レイプってことかよ?!」
(カイとしては)軍学校の学園生活の中で少し優しくしたり手助けしただけのつもりだったのだが、それが過ちだと気付いた時にはすでに遅かった。美しいヤンデレ処女たちは彼に完全に依存してしまっていたのだ。
身勝手な理屈のヤンデレ美少女たちにドロドロに愛される倒錯的な青春恋愛ストーリーが始まる……。
※微エロシーンには☆、濃厚エロシーンありには☆☆をサブタイトル末尾に付けています。
※丁寧めに恋愛・魔術バトル・日常描写をやるので初の濃厚エロは11話からです!ハッピーエンドにする予定なのでご安心ください!
旧タイトル:美醜逆転世界で貧乏貴族に転生した俺
■日間/週間/月間/四半期全てで1位達成。年間最高3位。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 19:08:18
256518文字
会話率:27%
転生したら、魔王の生贄でした――なんて、そんなの全然笑えない。魔族が人間を支配する異世界に転生したアロイヴが神から与えられた称号は〈魔王の生贄〉。それはアロイヴが世界から死を望まれている証だった。
何年も教会の離れに軟禁され、生贄として殺さ
れるのを待つだけの日々。そんなある日、アロイヴの部屋に一匹の黒い獣が飛び込んでくる。〈紫紺〉と名付けた獣との出会いから、事態は思わぬほうへと転がっていって――。
魔王の生贄とはなんなのか。
アロイヴがこの世界に転生した理由とは。
教会はいったい何を企んでいるのか。
紫紺の正体とは。
さまざまな謎に振り回されながら、一人と一匹が幸せになるまでのお話です。
小さな黒狐(人化あり)×魔王の生贄。
執着溺愛攻めと健気受けのお話です。
攻めは最初小さいですが、将来的に大きくなります。
不憫・シリアス展開が長いですが、最終的には溺愛執着ハッピーエンドです。
※アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 21:00:00
238940文字
会話率:32%
2024eロマンスロイヤル大賞にて、奨励賞をいただきました。応援ありがとうございました!
【あらすじ】エレナが目を覚ました時、一糸まとわぬ姿で隣に寝ていたのは、将来を嘱望されている騎士シオン・フォセカだった。彼は一夜を共に過ごしながらも記憶
が無く、エレナに向かって「お前は誰だ」と冷たい声で言い放つ。エレナには昨夜の記憶は全てあったが、到底口にできるものではなかった。だから逃げたのに、生真面目な彼は諦めてくれない。何を言っても、何をしても、彼の執着が増していく。この恋はもう終わったはずだ。終わらせたはずだ。それなのに、彼は始めようとする。何度でも。
※関連作がありますが、これのみで読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:00:00
163785文字
会話率:39%
「だって、君は強いから。守ってくれる男なんて必要ないだろう?」
最初の初恋も、2度目の初恋も、3度目の初恋も、すべて同じセリフで振られた。ついでに言えば、4度目も5度目もだ。
「そう思うなら、しかたないわね」
引き攣った笑みを浮かべる私は
、そのままひとりその場に取り残される。
取り残されたまま、ヘタレ男など滅んでしまえと呪うまでが様式美となっていて……。
このまま何度も振られ続けるのはごめんだ。
私は生まれ変わって癒し系ゆるふわ女子となり、将来有望な彼氏を見つけて幸せになってやるのだちくしょう!
などという、とある女子が奮闘するお話。
※エロいことまで遠くてすまぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 12:49:03
157696文字
会話率:48%
半竜の王が治める“嵐の国”には大きな問題があった。
王が独身を謳歌し過ぎて、世継ぎとなる者が誰ひとりとしていない、ということだ。
宰相が必死に、祖父の代から気が遠くなるほど言い続けてきたというのに、王には未だに妃を娶ろうという気が見られない
。
このままでは国の将来が危ないんじゃないのか。
もうこの際誰でもいい。子供さえ産めるなら、身分どころか種族も問わない。
どうか、王に世継ぎを!
※男装の麗人小説企画 参加作品です
※なろうにて完結している「姫と竜」の数十年後の話となりますが、読まなくても支障はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 13:29:09
67956文字
会話率:51%
サグワスの王族は花のごとく美しい。
そこで直系王族の友人であり将来の側近たる護衛騎士と教育係の役職につく両人は、王族とのあいだで過ちの起こらない様、公式的に両人で性欲を処理することが決められている。
タルウィスとシグラットにとって、その十日
ごとの逢瀬が今夜だった。
筆頭貴族階級出身の護衛騎士(シグラット)×下級貴族出身の文官(タルウィス)。
両想い過多すぎてすれ違う身分差のあるふたり。
この作品は自サイトにて掲載していました。サイトは現在閉鎖しています。当時のシリーズタイトルは【青々に花】でした。※完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 23:39:22
34986文字
会話率:42%
転生したら悪役令嬢(10)だったので、将来の自分の為に周囲と良い関係を築こう。そう思って行動したはずなのに8年後、何故か攻略対象であるはずの婚約者の王子も義弟も懐きまくる可愛いワンコに仕上がってしまった。頭を抱えるものの、やってくるであろう
聖女のためにお邪魔虫は逃亡しましょう――と思っていたのに!?
ワンコだったはずの王子と義弟に、強い執着をぶつけられる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 07:50:31
7861文字
会話率:38%
子爵令嬢のルクレセは3年前に恋人に捨てられてから恋に臆病になっていた。あれから、ルクレセは女騎士としての仕事にだけ明け暮れている。そんな中、半年前に護衛をしていた第三王女が他国に嫁いだ。以来、両親から結婚話を持ってこられることが多くなってい
く。その話に嫌気がさしているルクレセは、ここ数年疎遠になっていた幼馴染の侯爵令息ロドリゲと再会して……。「じゃあ、俺と結婚してみる?」彼はルクレセの事情を知ると、自身との契約的結婚を申し込んできた。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 23:37:32
6853文字
会話率:33%
20歳の女子大生、江崎 聖羅(えざき せいら)はクールで完璧な女性。
しかし、周囲はいつも双子の妹、明莉(めいり)ばかり優先する。明莉は少々ぽんこつだが、愛嬌があり周囲がついつい可愛がってしまう魅力があるためだ。
そんな明莉を心の奥底では
羨ましいと思っていた聖羅は、ある日明莉と共に異世界のスピリト王国に転移してしまう。
どうやらここは女性の数が少ない世界らしく、聖羅と明莉は異界からの『聖女さま』らしい。
明莉は動揺しつつも馴染んでいるようだが、聖羅はどうしても前向きにはなれない。
――どうせ、必要とされるのは明莉のほうだ。
そう思っていた聖羅ではあるが、聖羅と明莉を保護した王子ルーカ・スピリトは――聖羅を気に入り、あろうことかプロポーズをしてきた。
「セイラ。どうか、俺の妃になってほしい」
真剣な眼差しで訴えられ、聖羅は徐々にルーカに心を許していく。
けれど――いつか、明莉に心変わりするのでは?
そんな不安を抱く聖羅を、ルーカはこれでもかというほど溺愛してきて――……。
この世界にとどまるためには、三ヶ月以内にこの世界で処女を失うことが必要。果たして、聖羅が選んだ結末は――……?
ちょっと不思議な異世界で、双子の女性がそれぞれ幸せを掴もうとする、異世界転移ラブ
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
▽対となる作品→『将来有望な宰相補佐のポンコツ花嫁。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 15:41:42
9446文字
会話率:34%
セレニアは由緒あるライアンズ侯爵家の次女。
姉アビゲイルは才色兼備と称され、周囲からの期待を一身に受けてきたものの、セレニアは実の両親からも放置気味。将来に期待されることなどなかった。
だが、そんな日々が変わったのは父親が投資詐欺に引っ掛
かり多額の借金を作ってきたことがきっかけだった。
――このままでは、アビゲイルの将来が危うい。
そう思った父はセレニアに「成金男爵家に嫁いで来い」と命じた。曰く、相手の男爵家は爵位が上の貴族とのつながりを求めていると。コネをつなぐ代わりに借金を肩代わりしてもらうと。
その結果、セレニアは新進気鋭の男爵家メイウェザー家の若き当主ジュードと結婚することになる。
ジュードは一代で巨大な富を築き爵位を買った男性。セレニアは彼を仕事人間だとイメージしたものの、実際のジュードはほんわかとした真逆のタイプ。しかし、彼が求めているのは所詮コネ。
そう決めつけ、セレニアはジュードとかかわる際は一線を引こうとしていたのだが、彼はセレニアを強く求め毎日のように抱いてくる。
しかも、彼との行為はいつも一度では済まず、セレニアは毎晩のように意識が飛ぶほど愛されてしまって――……!?
おっとりとした絶倫実業家と見放されてきた令嬢の新婚ラブ!
◆日刊ランキング15位ありがとうございます……!
――
◇掲載先→アルファポリス(先行公開)、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 23:00:00
125478文字
会話率:39%
令嬢達からの羨望に、見目麗しく将来有望な婚約者、皆が羨むものを持っている伯爵令嬢ティアナにとってそんなものはどうでもいいものだった。
実のところ婚約者は我儘な暴力男、彼の家には将来、自身の才能を生かせる場はない。
この先の私に、何の生き
がいがあるのだろうか。
そんなティアナの前に現れたのは婚約者の宿敵の男。彼はティアナを救う一つの提案をする。
他サイトに掲載済みのものを転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 21:00:00
215160文字
会話率:30%
兄と妹。血の繋がった関係とは、本能的に性的接触を忌避するものだという。それが常識だとすると、どうやらウチの兄妹関係は歪で非常識のようだ。
最終更新:2024-05-12 02:14:46
31314文字
会話率:40%
タイトル通り蟲姦モノなので多少閲覧注意ですが、そんなにハードな描写はありません。痛みや出血描写はありません。
経験が浅いのでリアクションいただけると幸いです。
なお、pixivの同名作品の本人による転載となります。
最終更新:2024-05-11 13:51:02
12262文字
会話率:30%
在宅勤務のオレは、書斎で、小学校5年生の娘、由利亜のオメコを堪能しちゃいました。
調子乗っちゃって、由利亜の肛門の穴までも堪能してしまいました。
最終更新:2024-05-01 00:00:00
12575文字
会話率:46%
本小説は自分の力では描写などが難しいけど読んでみたいネタ、ふと頭に浮かんできてしまったとち狂ったエロネタをメモのように書いていきます。
小説ではなくただのボツネタ兼メモ帳ですので、小説が読みたい方は他の作品を読んでいってください。
ここ
で投稿しているネタは将来的に自分で書いてみるかもしれませんが、可能性は限りなく低いです。どうしてもというモノがありましたら、是非個人で書いてノクターンノベルズなどにアップしてください。教えてくだされば読みに行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:00:00
3725文字
会話率:0%
将来を約束したお人から婚約破棄された常盤環は偶然目にした深森羽鳥に恋をした。その日からずっと、環(Ω)は羽鳥(Ω)が大好き。毎日可愛可愛い、そばにいられるだけで幸せ。
羽鳥の従兄弟の藍君(α)に羽鳥の番の先輩(α)、環の仲良し変人にぃに
に優しい海先輩。
この恋は永遠に片思い。でも毎日幸せ。
短編「一周回って永遠片思い」の連載版です。
短編の設定を使っていますが、後日談的な連載版ではなく、短編の内容を膨らませたような連載版のため、短編を未読でも大丈夫かと思います(すぐに短編に追いつきます。)
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 10:01:25
2085文字
会話率:25%
世話好きツンデレ攻め×不幸を吸える健気受け。人の不幸を吸える「不幸吸い」の能力を持つテルチェは、幼いころに両親を亡くし、父の友人だった裕福な商人の元へ引き取られる。テルチェは商人の息子であるローガンと親しくなるが、そこでローガンが人よりも不
幸の量が多い「過不幸体質」だと見抜き、身体に負担がかかることを承知で、密かにローガンの不幸を吸うようになる。商人の計らいにより、ローガンとともに名門の寄宿学校へ進んだテルチェは、ローガンに世話に焼かれながらも学生生活を過ごす。最終学年となり、テルチェは自分がローガンの将来の足枷になっているのではないかと思い悩むが、ローガンから想いを告白され、自分の気持ちとも向き合うようになる。テルチェはローガンの気持ちを思い、自分が「不幸吸い」である事実を隠し続けようとするが…。
同い年の幼馴染の両片思い。悪い人はでてきませんが、すれ違いはあります。ハッピーエンドです。
攻め〜ローガン・リワーズ(18)
受け〜テルチェ・グラム(18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:09:11
139627文字
会話率:44%
獅子獣人の育て子×女装平凡育て親。獅子獣人のお屋敷で掃除夫をしていたアセナは、当主の奥方が亡くなったことにより、当主から「女のふりをして息子のトルガを育ててほしい」と頼まれる。当主の後妻として無垢で可愛らしいトルガを喜び勇んで育てるアセナだ
ったが、いつしかトルガはアセナに熱を持った視線を向けてくるようになる。トルガの将来を案じたアセナは、こっそり屋敷を抜け出そうとするが、その晩、トルガが「発情期になった」と寝室を訪ねてきて…。 育て親の人間が、育て子の獅子獣人の執着に気づかずについうっかりいただかれてしまう話。受けが攻めを精通させています。
2023年春頒布の「女装アンソロジー」収録作品を改稿しています。
攻め〜トルガ
受け〜アセナ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:00:00
16489文字
会話率:51%