「俺の傍から離れるな」
「お前を唆したやつは誰だ、殺してやる!」
交通事故に遭い、転生した主人公ルイス・ベイリー。彼は、貴族の中でもトップ層に君臨するベイリー家の長男として生まれた。しかし、ルイスは幼い頃から屋敷で虐待されて育った。曰く、
ルイスの母親がチャラい男とワンナイトラブをしたらできちゃった子供、それがルイスであるらしい。そんな鬱々とした日々を過ごしていたルイスだったが、なんと、突如として海賊に攫われてしまう。
「お前の祖国の情報を全て吐け。さもなくば殺す」
ベイリー家の長男であるためそう詰められたルイスだったが、あいにく虐待され時期当主として見なされてこなかったルイスにそんなこと分かるはずもなく。
なんやかんやあって全てに裏切られ、全てを失ったボスにめちゃくちゃ執着されるお話。
俺様海賊ヤンデレ美青年(年下)✖️クールぼんやり貴族美青年(年上)
アルファポリス様でも投稿しております(そちらの方がかなり話が進んでおります)
(https://www.alphapolis.co.jp/novel/459007497/682698217)
ルイス→実家で虐められていたのでそこから攫い、救い出したレイに感謝している
レイ→次期当主であるルイスを攫い、拷問にかけたためルイスは自分のことを嫌っていると思っている。
そんなすれ違いにも注目して楽しんでいただけたらと思います。
★攻めが受け以外に無理矢理犯される表現があります
★怪我や痛みの表現があります
★船が沈没する表現があります
★史実には基づいておりません。完全フィクションです
★モブがたくさん死にます
★リバ表現があります
★さまざまな表現を使いますが、この世の全ての人に差別の心なく執筆しておりますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 19:00:00
64761文字
会話率:48%
雪乃はシングルマザーの母、綾子と二人暮らし。その綾子は体が弱く、家事はほとんど雪乃が行っていた。
綾子のいとこと名乗る実康が定期的に訪れ、金銭的な面倒を見てくれているので生活に困ることはないが、二人の様子から、雪乃はこの実康こそが自分の父親
なのだと考えていた。
雪乃の心の拠り所は、実康の部下らしき青年、貴哉である。
貴哉は誕生日やクリスマスなどのイベント時に訪れ、雪乃を喜ばせてくれていた。
そんな雪乃の生活に終止符が打たれる。綾子が亡くなったのだ。
これからどうしたら……綾子を見送りつつぼんやり考えていた雪乃のもとにやってきたのは、やはり貴哉だった。
「お前が好きだ」
貴哉の告白に、雪乃はうれしさのあまりすべてを捧げるが――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 00:00:00
100657文字
会話率:55%
かつて神と呼ばれた獣たちが害獣として駆除されその数を減らしていく中、主人公の村でも殿様が変わったことをきっかけに狼狩りが行われた。
その狼狩りの最中狼に育てられた少年が発見される。
その犬のような子供を面白がった殿様は主人公に「この子供を人
間に戻して見せよ」と命じる。
殿様の道楽から始まった奇妙な関係と、徐々に芽生える家族や友人へのそれとは違う愛情。
2人は果たして家族になれるのだろうか。
カップリングは少年×男です。☆が濡場。
完結、手直し加筆済み。
評価、いいね、ブックマーク等嬉しいです。ありがとうございます!
番外編は時折増えます。リクエストもお待ちしてます。
⚠時代は江戸ぐらいのイメージですが、ぼんやり昔の日本と思っていただければと思います。神様とか伝承、男性妊娠などちょびっとファンタジーも息づく程度にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 05:52:39
109672文字
会話率:22%
幼なじみ悪友二十代半ば同士
甘いマスクなぼんぼん無神経貴族×イケメン切れ者俺様貴族
古代中国とか幽霊とかあんま深く考えなくて良いです。友達を面白半分に強姦するクソな攻とそんな攻と絶交しない受。
最終更新:2023-01-07 13:04:56
5083文字
会話率:45%
絶世の美人に抱かれるなら、後は死んでも良い。
あまりにも平凡で地味、男性経験なしの身の程知らずな願い。
其れを胸に秘めながら、ただぼんやりと生きてきた。
あの夜。彼が夢に出るまでは。
注意事項1
起承転結はありません。
ヤってるだけで、ス
トーリー性もないですよ。
夢魔が処女食いするのが見たかった。
さいならー。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 09:17:44
2457文字
会話率:54%
浜本流羽は、突然恋人に別れを告げられる。というよりも、浮気現場をバッチリ見てしまったのだ。
彼は流羽よりも可愛い恋人を作り、流羽に別れを告げるとそのままどこかに行ってしまった。
残された流羽は、失恋の傷を癒すために一夜限りの相手を
探すことにした。
その日――桜田陸矢に出逢った。少し話をして、彼と共にホテルに向かい、一夜限りの相手をしてもらう。今までの相手とはまったく違う触れ方に流羽は戸惑ったが、『大切にされている』ような錯覚に酔いしれた。
一夜限りということで、もう二度と会うことはないと思っていた。しかし、不幸は重なるもので住んでいたところに行くと火事で起こり全焼していた。住む場所を失った流羽はショックを隠せずに職場に向かおうとするが、店長から電話が来て自身がクビになったことを告げられる。
家と職を失った流羽は公園でぼんやりとしているところを、陸矢に見つかり、話を聞いてもらう。
そして――なぜか、彼の家で『家政夫』として雇われることになった。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 00:00:00
108964文字
会話率:51%
18歳にして女子格闘技の世界チャンピオンにまで昇り詰めたヒカリ。
そんな彼女を待ち受けていたのは残酷な現実だった…。
最終更新:2022-12-26 20:37:07
18140文字
会話率:40%
大学教授のもとで、家畜性奴隷として飼われている3人の女たち。異常で退廃的な主従関係をとおして、それぞれの幸せをつかめるのか?銀行員として勤めるみのり。昔からぼんやりしているところがあり、仕事でもミスが多い。学生のころからあこがれていた先生に
飼われている。ある日、退勤のころに先生の助手に呼び出されて向かった先には、先生と4人の男が待ち構えていた。いつもの奉仕がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 19:00:00
13980文字
会話率:49%
事故で両親を亡くし田舎に帰郷中の大学生、俺(神山悠久)は、実家の片付けにすっかり飽きてしまった。気分転換にと廃墟となった団地で投稿用動画を撮影していると…… 彼岸でのぼんやり体験と、懐かしい飼い猫や知人との出会い、その後日談(あっさりめR
18)です。
1.仮装 2.黒猫 3.再会 4.後日談 5.後日談の続き
✳完結してますが、時々後日談を載せます。
✳作中に高齢者の運転、事故についての記述があります。『登場人物の』私的な意見ですが、ご不快に感じられましたらすみません。
キーワード ハロウィン 魔女 黒猫 BL
初めまして、の方やお久しぶりの方、他作から来てくださった皆様、ご覧頂きありがとうございます。リハビリ作品です。皆様のお暇潰し、ちょっとした娯楽になれば嬉しいです♪
似た舞台背景と設定で始まる数作品もあります。よろしければご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 19:20:47
10382文字
会話率:0%
幸せそうな友人を見つめつつ、瀧谷 広美(たきや ひろみ)は思う。自分もいつか幸せになれるだろうか、と。
常連のゲイバーで友人を見送り1人カウンターでぼんやりしていると、瀧谷に声をかける男が居た。隣を見るとそれはそれは可愛らしい男が微笑んでい
て……?
少し前に連載終了しました「春人くんと竜一さん」という作品に出てくる春人の友人、瀧谷が主役のラブコメです。そちらを見ていなくとも問題なくお読みいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 17:00:00
13046文字
会話率:53%
怪盗聖女は神の信託に従い宝石を盗む。
ようやく10個集まった宝石だったが、実は供物は12個必要と言われる。残り2つは《処女》と《童貞》というのは……初耳ですねぇーーーーー!?
※アルファポリスにも投稿しています
最終更新:2022-09-27 18:34:51
9007文字
会話率:32%
15歳となり国立魔法学園に入学したロッソはこの世界にぼんやりとした既視感を抱き始める。勘違い、思い込み…そう思っていたがそれはパーティで皇太子がカルマ・エスターテに婚約破棄をしたシーンを見て間違いだったとわかった。俺はこれを知っている。ロッ
ソの頭に浮かんだのはカルマが牢獄で拷問を受け、死んだ挙句に彼の魔力が爆発して火の海になった国の姿だった。カルマを助けようとするはいいもの、カルマはロッソのことを信じようとしない。口から咄嗟に出た言葉は「好きなんです…!」。果たして二人の行く末はどうなるのか。なんでもあり行き当たりばったりドタバタコメディ。更新は気まぐれです。
悪役令息×モブ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 20:55:01
9868文字
会話率:47%
背徳の城と呼ばれるハーナ公爵家で起きた惨劇。転載あり。
本文より抜粋。
その子にとって初めての馬車だった。
大きな丸い月を小さな窓から覗き見るのは冴えた光に照らされる白く幼い顔である。ぼんやりとした苔のような色の双眸が月光を宿して
揺れる。
馬の歩みに連れて揺れるたびに、空に結ばれた残像の白い月が消えてゆく。
ゆらゆらと。
「ゆらゆら」
「ダヌシュさま?」
「ゆらゆらゆら」
「お嬢さま?」
同乗する男ふたりが心配そうに声をかけた。
まだ十を超えてはいないだろうダヌシュと呼ばれたその子は、熱に浮かされたように潤んだ眼差しを対面の座席に座る男たちに向けた。
「あなたたちはだぁれ?」
「ダヌシュってだぁれ?」
か細い声が歌うように呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 16:16:11
12006文字
会話率:23%
私は――、あなたが好きでした。
たとえあなたが、『私』を見ていなくても。『私』を通して、ずっと私の姉さまを見ていることを知っていたとしても――
明るくて太陽のような姉姫の結婚式を、明日に控えた月のきれいな夜。
叔父からもちかけられ
た政略的な縁談、そして彼と姉の関係をぼんやりと考えながら――
預けられた姉のベールを身に着けた妹姫リリーシャのところに、フラと酔いをまとって現れたのは彼女が幼い頃から想いを寄せる一人の騎士だった。
※2022/09/16 後日談(糖度↑↑)完結しました。
※2022/07/17 本編完結しました。
※身代わりの夜想曲(https://novel18.syosetu.com/n7469ey/)の改稿・連載版になります。
※第三章は、だいぶ暗めの内容が続きます。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 18:26:36
262369文字
会話率:48%
京都の画学生、アキちゃんこと本間 暁彦(21)は、嵐山のお屋敷で育った旧家のぼんぼん。クリスマスイブに東山のホテルで彼女と別れ、バーでやけ酒飲んでたら、べろんべろんに酔うてもうて、気づいたらバーテンやった謎の美貌の男をマンションにお持ち帰り
してもうてた。水地 亨と名乗るその美青年と、アキちゃんはうっかり恋に落ちるけど、どうも亨は人間やないんやで!?
いろいろ困っちゃう恋の坂道を、ごろごろ転がり落ちる師走の京の物語。
京都、大阪、神戸を舞台にした方言小説。三部作の一作目です。
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カクヨム様で掲載していたものを移転してきました。(2022年8月26日移転)
fujossy様でも公開中です。https://fujossy.jp/books/7961折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 22:38:36
102403文字
会話率:30%
陰陽師である澄真と、妖狐であると思われる狐丸は、友人である秋人の死のあと、ぼんやりと日々の生活を過ごしていた。
そんなある日、澄真は自分の屋敷の竹林で、罠にかかったタヌキを見つける。
タヌキは明らかに人語を話しており、妖怪と思われたが、同じ
妖怪である狐丸と姿が被り、助けることにする。
タヌキはそれを喜んで、恩返しをしようとするが……!?
シリーズ『月星雪』の第四弾。
Xに投稿しているけど多分これまた通常版でもいけるんじゃないかな? という内容となってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 13:24:11
33427文字
会話率:28%
※やんちゃα×利己的オメガ嫌いα。坊×若頭。
※作品説明※
組長の息子α×若頭α。
坊(ぼん)呼び、カシラ呼び。
・アルファ×アルファ。
・一方的な片想い。
・トラウマ持ち。オメガ嫌い。
・嘔吐。暴力。小スカ。空イキ。
・眠姦。
・結腸。
・勃起不全。
・さらっと完結する。
若頭がオメガ嫌いで、おえおえ吐いてます。
違法行為について、推奨している訳では御座いません。犯罪ダメ絶対。
アウトレイジな世界に詳しくないので、なんちゃって……な世界観です。
自サイト、pixivに掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 00:00:00
44693文字
会話率:50%
Domを相手にする店で働くSubのユラは、Subとしての欲求は満たされるもののセックスは消化不良でもやもやとする日々を過ごしていた。
ある仕事明けの早朝、公園でぼんやりと座っていると、犬を連れた一人の爽やかそう男は、犬に対する命令<コ
マンド>でユラを強制的に巻き込み「お座り」させる。
その強い命令と、真っ直ぐな性格、そして何より逞しそうなアッチを期待して、ユラは男を自分好みに仕立てようと考える――
Dom(ドム)……命令をする側/SMで言うS
Sub(サブ)……命令を受け入れる側/SMで言うM
命令<コマンド>……作中では言葉に命令が乗るイメージで使っており、特定のワードを発するものではありません。
ドムサブユニバースの設定に色々設定を足したり引いたりしています。
前知識無くても読めるようにしているはずですが、オリジナルからは少し離れているかと思います。よろしくお願い致します。
【完結しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 15:00:03
11599文字
会話率:43%
そのまま、無表情無口っ子の義妹の心の声が聞こえるようになったらめちゃくちゃ淫語喋ってた。
義妹は【ぼん むち ぼん】です。
これ以上は言わなくても紳士の皆様なら分かるはず。
最終更新:2022-07-13 17:00:00
11181文字
会話率:39%
5歳になった少女は、この世界でも使える人が限られている魔術を持ち合わせていることに気づき、規約に則り魔術師となるべく旅に出ることになった。しかしその発動させた魔術というのが、前世で過ごしていたらしい"日本"という国の《ひ
らがな》の文字を出現させる、というもので――…?
「まじゅつし、なりたくないなぁ」
「なら、魔法使いになっちゃえばぁ〜?」
「ぼ、《ぼん、きゅっ、ぼん》…!」
「なんて?………って!わぁお!なにこれぇ!」
思わず出現させてしまった《ぼん、きゅっ、ぼん》のゴシック体文字のせいで、自称魔法使いに攫われてしまった少女。果たしてその運命やいかに。
ひらがなを巧みに操る魔女っ子が、がちむちマッチョの軽い態度と重い愛に振り回されるお話です。
※最初5話はヒロインの幼女期なため、話し言葉をひらがな表記してあります。読みづらいかもしれません。
※Rシーンは後半に(ヒロイン成人済みになってからです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:43:04
212528文字
会話率:56%