《STORY》
「愛しい人と一緒にいたい。たったそれだけのことが、どうしてこんなにも難しいのだ。」
アムヤ国を牛耳るファサン家が粛清された。その舞台裏で翻弄されるいくつもの切ない恋心。誰かのした決断に翻弄され、自らもまた岐路に立たされ
る。その絡み合う運命の別れ道で、それぞれが出す決断とは──。
書堂の学生ハルトは幼馴染ユノとの恋をゆっくりと進めていた。そんな中起きたファサン粛清とユノの別人格の出現。すべての元凶と宿リ木の謎が明かされたとき、紡がれる結末とは。
《主な登場人物》
【ハルト・ジニ】
高官の父を持つ書堂の学生。幼馴染のユノに惹かれ執着するようになる。行動原理はユノで、ユノだけを求め溺愛する。(父サイカ、母ソア)
【ユノ・トラス】
ハルトの幼馴染。父は王の側近護衛官(警護府)。「宿リ木」に立ち入ったことで別人格が出現してしまう。(父オウラ、母ハナ、義母セラン)
【スリエ・ファサン】
書堂の学生。同じ書堂のティルとは恋仲。父は最高位の高官であったが粛清され、スリエも父に連座し処罰された(父ヘノ)
【ティル・イノー】
スリエの恋人。父はファサン粛清の主導者。処罰されたスリエを忘れられず、今でもスリエを求めている(父クド)
【サク王】
アムヤ国の王。前王ヒュンの孫。六歳で即位し、ヘノの摂政を受ける。
【シウ・ファサン】
スリエの祖父
【カイ・ヘノン】
アムヤ国でも指折りに入る大商家の息子
《CAUTION!》
※本作は粛清並びにその他の場面において、死に関する表現を扱っています。また、身分制度および性的な表現も扱っていますので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 12:10:00
104533文字
会話率:33%
どこにでも居る姉妹達が海に沈んだと思ったら異世界に転移していた――――。家族旅行の先で海難事故に逢ってしまい、沈みゆく船の中で3人共に運命を受け入れたはじめ・つむぎ・いたるの3人姉妹は、目覚めた時には見知らぬ土地に居た。介抱したのは日本人ど
ころか地球にはあり得ない紫肌に双角、エルフを思わせる長耳の男達だった。彼らから信じられないことを立て続けに告げられる。我々は男だけしかなく、辺境の地に閉じ込められてしまった。故に、召喚された貴女達を花嫁にしたいと――――。※複数の女主人公が男だらけの集落で過ごす話。複数プレイ、乱交プレイが多くなります。Hシーンに★を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 02:00:00
118493文字
会話率:37%
あの頃のボクたちは、みんなちょっとずつクズだった。
幼馴染の舞が兄と付き合い出してから1年余り。
この頃、毎日のように兄の部屋から聞こえて来るエッチな声に聴き耳を立てる日々。
ひょんな事から、舞のおっぱいを吸わせてもらう事に成功した俺(宮
部拓郎)。
それを機に、俺たちの運命が転がり始める。
これは、兄と結婚した幼馴染を、俺が寝取るまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 18:36:44
51957文字
会話率:43%
十七歳の志保は没落華族の娘。形だけの婚姻と病に縛られた日々を過ごしていた。ある日、不思議な香水店「Vessel(ヴェッセル)」の店主、美しい調香師・ノアと出会う。ノアが作る香水には、香りを纏う者の運命を変える魔法の力があると噂されていた。彼
の下で働くうち、自分を強く求めてくるノアと彼の作る香水の魔力に堕ちていく。未来など無いと思っていた自分の中で何かが変わり始めるーー自信、希望、彼に惹かれる気持ち。ただ、この恋は何かがおかしい。
ノアとの危険な恋と、彼の売る香水、そして地域で信仰される土地神と彼の関係。それらの暗い秘密を解き明かすことがストーリーの流れです。ミステリー仕立ての闇度強め・ダークファンタジー。少女漫画的ないちゃいちゃ多めで稀にRの流れ(☆付きエピソード)。
☆舞台は百年ほど前のパラレル日本です。実際の歴史的事実や知名、人名は関係ありません。☆女の子敬語、黒髪大和撫子、処女のめんどくさ可愛い子。男はぐいぐい来る距離感ゼロのご主人様。ヨーロッパ系スキンシップ。☆直接、残酷な表現は一切ありませんが、繊細な方はご注意下さい。加えて、ど素人の稚拙な文章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 22:02:35
56769文字
会話率:53%
主人公・雅宣は、常識的な倫理観を持つ二十三歳。「ハレ」と呼ばれる特殊な力を持つ面倒な家系に生まれたが、画家志望の美術教員として普通に仕事をして、常識的な恋愛がしたかった。
彼に言い寄る遠縁の茜音は、お嬢様育ちの美少女で「ハレ姫」と呼ばれる能
力者。彼女もまた、自分の置かれた状況から逃げたいと望んでいた。大人として毅然とした対応をとっている……はずが、気がつけばグズグズと人生を狂わされ、彼女に堕ちていく。忠臣気質を自覚したが最後、色々ガマンしつつお姫様をお護りするために、自分も運命を受け入れていくことになる。(R表現は☆付きです)
☆設定はパラレル日本で、現実の宗教、事実や地名とは一切関係ありません。☆他に書いた話(「影と光の庭で」)の二十年ほど前。別の話として独立しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:24:00
49573文字
会話率:49%
《人形》として育てられていたミュゲは十歳の春、運命の日を迎えた。
エリゼという優しそうな若い貴族の許で暮らすことになったのだ。
まだ《つぼみ》のうちに摘み取られてしまったミュゲは、《人形》というものがどういうものかもよくは知らずに、エリゼ
によって彼の為の《人形》として育てられていく。
※注意書きをお読み頂いた上での閲覧を推奨します。
※1話あたりの文字数が1万字前後と長いです。お暇なときにどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 23:30:00
309637文字
会話率:35%
冒険者をしている重騎士のリックは、ある日パーティーリーダーのアレンにクビを宣告された。
クスクスとパーティーメンバーからは嘲笑され、絶望に打ちひしがれるリック。
…しかしそれは、クビを宣告した張本人、アレンも同じであった。
(やばい!リッ
クをクビにしたら、俺たち落ちぶれる!!)
アレンはリックにクビを告げるのと同時に、この世界が前世でやり込んだゲームであることを思い出したのだ。自分がリックを追放してから冒険者として落ちぶれていくザマァキャラだと気付いたアレンは、その運命に抗うことができるのか…!?
※R-18が入る場合、話数タイトルに『*』を記載いたします。読み飛ばしても問題無い話ですので、お気になさらない方はスキップ推奨です。
※攻めの受け以外との性描写がありますので自衛をお願いしまふ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 21:01:50
91335文字
会話率:57%
【女神の愛の呪い】
この世界の根源となる物語の悪役を割り当てられたエドワードに、女神が与えた独自スキル。
鍛錬を怠らなければ人類最強になれる剣術・魔法の才、運命を改変するにあたって優位になりそうな前世の記憶を思い出すことができる能力が、
生まれながらに備わっている。(ただし前世の記憶をどこまで思い出せるかは、女神の判断による)
しかし、どれほど強くなっても、どれだけ前世の記憶を駆使しても、アストルディア・セネバを倒すことはできない。
性別・種族を問わず孕ませられるが故に、獣人が人間から忌み嫌われている世界。
獣人国セネーバとの国境に位置する辺境伯領嫡男エドワードは、八歳のある日、自分が生きる世界が近親相姦好き暗黒腐女子の前世妹が書いたBL小説の世界だと思い出す。
このままでは自分は戦争に敗れて[回避したい未来その①]性奴隷化後に闇堕ち[回避したい未来その②]、実子の主人公(受け)に性的虐待を加えて暗殺者として育てた末[回避したい未来その③]、かつての友でもある獣人王アストルディア(攻)に殺される[回避したい未来その④]虐待悪役親父と化してしまう……!
悲惨な未来を回避しようと、なぜか備わっている【女神の愛の呪い】スキルを駆使して戦争回避のために奔走した結果、受けが生まれる前に原作攻め様の番になる話。
※悪役転生 男性妊娠 獣人 幼少期からの領政チートが書きたくて始めた話
※近親相姦は原作のみで本編には回避要素としてしか出てきません(ブラコンはいる) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 14:21:28
527912文字
会話率:44%
一見αのようにしか見えない畑仲翔(はたなかかける)は、発達性バース適応障害を患うΩ。
生殖器から生成されるバース因子が脳に至らないが故に、翔はα--特に同性のαに抱かれ、孕まされることに生理的嫌悪を抱いてしまう。
しかし町で偶然出会った彼の
「運命の番」は、同じ年の同性のαだった。
「運命のΩだったら、ずっと俺の傍にいてくれる。運命のΩは、けして俺を裏切らない。--運命のΩなら、今はそうでなくても、きっといつか俺を愛してくれるんだ」
運命の番を見つけた母から捨てられたトラウマ故に、自身の運命のΩに執着する宮本雄大(みやもとゆうだい)は、翔の顔も名前も知らないまま、匂いだけを追って、翔が通う全寮制椿山学園に高等部から入学する。
しかし、椿山学園は「セントラルディスタービングシステム」と呼ばれる、バース感知阻害システムが完備されている学園だった……!
絶対に運命の番から逃げたいΩと、絶対に運命の番を捕まえたいα。
友人となった二人の攻防戦が、今始まる。
※独自バース設定、造語あり
※エブリスタと同時に連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 21:41:39
159280文字
会話率:38%
精霊と共に暮らす森の民が住むサルトバ王国――クローバー伯爵家の次女ベアトリスは、姉シャルロットと同じく、優れた魔法の才能を持っていた。しかし、クローバー伯爵家の経済的な事情で、帝都アストラにある大魔術学校への進学が危ぶまれていた。そんな中
、子供の頃に助けた妖精から指輪を授かり、男性に姿を変える力を得たベアトリスは、トリスタンとして入学することとなる。
男子寮でお隣となった公爵家の嫡男アルヴィンは、人を寄せつけない雰囲気があった。しかし、ある事件をきっかけに二人の関係は変化し、アルヴィンとトリスタンは、お互いを信頼し合える仲になっていく。しかし、その一方で、ベアトリスは自分の正体を隠し続けることに苦しみ始める。
ベアトリスが手にした妖精の指輪「ファタルス」に宿る精霊の力によって、やがて、アルヴィンとともに大きな運命の渦に巻き込まれていく……。
⭐︎R18は後半に内容はマイルドです。毎日7時19時の2回更新予定。26話くらいで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 07:00:00
62785文字
会話率:46%
薬師見習いとして母の薬屋で手伝いをしているローズは、母が書き残したメモを見ながら明日来るはずの常連客の薬湯を用意していた。とっくに店じまいしたところへ、突然、客がやってくる。精霊熱に侵された召喚士を急いで見て欲しいという。この世界では誰し
もが精霊の加護を受けているが、精霊を呼び出し操ることができるのは、ごく少数の選ばれし人たちのみだ。彼らは、精霊使い、あるいは召喚士と呼ばれている。召喚士は、時に自らが呼び出した精霊をコントロールできずに精霊病と呼ばれる状態に陥ってしまうことがあった。超エリート召喚士であるシリルの治療を頼まれたローズは、なんとか治療することはできたのだが、シリルの添い寝係に任命されてしまう。超エリート&超美形の召喚士様のそばにいて心臓が持つかどうかを心配するローズと出生の秘密を持つシリルのお話。※前半エロは少なめ。ちょっぴりシリアスですが、主人公がわりとお気楽な性格なのでゆるっとお話は進みます。☆★エロ展開あり。完結済みの拙作、『運命の相手とやらになかなか出会わないので好き勝手させていただきます』と同じ世界でのお話で、少しだけ歴史上の出来事で関係があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 17:00:00
129100文字
会話率:57%
ウィンザー王国で諜報員として働いているユーナは、同僚のヴィクトル・ウォルターに豪華なドレスを贈られ高級レストランへ食事に招待された。ヴィクトルに惹かれていたユーナは、ひょっとして彼も同じ気持ちなのかと期待してしまう。ところが、改まったヴィ
クトルから聞かされたのは仕事のダメ出しだった。諜報員として自信をなくしたユーナは仕事をさぼってしまう。しかし、転生前のユーナは働くことを美徳とする日本人。そんなことではへこたれずに前向きに生きようとするのであった。
早めにすれちがいは解消されます。そのあとはひたすらいちゃいちゃするお話。拙作「運命の相手とやらになかなか出会わないので好き勝手させていただきます」、「超エリート召喚士様の添い寝係に任命されました」もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 18:00:00
51115文字
会話率:56%
母と二人で離宮で暮らしていたアルバラは、突然離宮に押し入った男たちから逃げるように街に出た。
そこで、怪我をした男、ルークと出会う。成り行きでルークと行動を共にすることになったのだが、彼はどうやら狙われる立場だったようで、常に危険と隣り合わ
せていた。二人で危険な場面を切り抜ける中、アルバラはルークの優しさ(?)に心惹かれていき……。
——冷酷で無表情で感情もなさそうな男と、純粋無垢で箱入りのワケアリ王子様が出会い、いろいろある中でゆっくりと恋に落ちるお話。双方だいたい無自覚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 23:58:20
114222文字
会話率:46%
七歳で魔窟と呼ばれるクライネルト家の本家にやってきたクラウス。優秀な彼はこの魔窟で独り、自身が心を閉ざしていることにも気付けないほど孤独な生活を送っていた。
そんなある日、とある使用人の孫であるアメリアと出会い、彼の運命が一変する。
―――
―彼の少し歪んだ愛と、まっすぐだからこそ、その「愛」に振り回される彼女。隣に居るのに心は遠く、すれ違って傷つけあうばかりの二人が、本当に幸せになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:32:56
153353文字
会話率:41%
僕、空星 優斗!
実は僕には誰にも言えない秘密がある
出会った新しい友達は喋る車で、合体なんてしちゃって
僕のこと大好きなストーカーだから、さぁ大変!!
そんな彼女は地球の運命は二の次三の次なんてやっちゃうから僕困っちゃうよぉ…
銀と青
緑の装甲に身を包んだ彼女と僕の大事件が幕を開ける
新番組『閃光機姫セクシアン』
トラブルメイカー、それが彼女の代名詞…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:00:00
21307文字
会話率:46%
《隷従》のスキルを持つお嬢様、《リシュリナ・メル・シューピネル》…。
騎士になる為の学園で陰ながらに生きる彼女はその能力を誤ってこの国の王子に使用してしまう。
尻に敷かれたがる王子(雌)に迫られながら逃げ惑うお嬢様の運命は如何に……
最終更新:2023-10-20 23:54:44
3814文字
会話率:37%
「ずっとあなただけを想って生きてきました。一生をかけてあなたを愛させてください」社畜をしていたらいつの間にか番に生活管理され囲われていた話。
溺愛、一途、ハッピーエンドです。
最終更新:2024-10-04 23:30:03
22925文字
会話率:48%
しがないサラリーマンが最強勇者に転生!!
ーーしたはいいものの、実はその勇者は小説の脇役で、主人公の力量を見抜けずパーティーから追放した無能キャラだった。
最後には仲間に見捨てられ、落ちぶれて死ぬ運命を回避したい!とイメージの回復に努めるも
既に手遅れな気が……。
どんどん絆されて愛が重くなっていく“元”主人公と、努力が空回りつつもどこか憎めないポンコツ勇者のラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 23:09:37
8822文字
会話率:38%
渚の住む村には古くからの風習で人柱というものがあった。
次の生贄に選ばれた渚は過酷な運命を強いられることになった。
※「パパと秘密の関係」シリーズ第47弾です。
人柱に興味を持ったので連続ですみません。(by浅野)
最終更新:2024-10-04 19:00:00
3925文字
会話率:25%
渚の住む村には古くからの風習で人柱というものがあった。
次の生贄に選ばれた渚は過酷な運命を強いられることになった。
※「パパと秘密の関係」シリーズ第46弾です。
昨日、夢に見たのをアレンジして執筆しました。
最初は3千字程度でしたが加筆を
重ねてシリーズイチの約1万6千字の大作になりました。
公開直前まで加筆し、かなり悪ふざけの強い作品になりました。
私、頭おかしいのかも・・・?(笑)
時間がない人もep.10の「道中、珍ハプニング!?」だけでも読んでって~。(by浅野)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:00:00
16755文字
会話率:32%
ナギサはナユタ王国の王女だが“性器刑”という女性器に熱した鉄棒を挿入される刑罰を受けることになった。
ナギサは女に人権のない国で過酷な運命を強いられた。
※「パパと秘密の関係」シリーズ第43弾です。異世界設定の方がなんでもありで書きやすいで
すね!(by浅野)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:00:00
3919文字
会話率:36%
ここは大学のキャンパス。
僕・ダイチの目の前で、突然、1学年下の長身イケメンがヘッドバンギングをはじめた。
いったいこれは…??
前世イグアナ獣人イクオと僕の恋のお話。
***
全3話。主人公受け。
前世イグアナ獣人攻め。受けの♡喘ぎあ
り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 18:32:41
9298文字
会話率:26%
神聖なる女神が統べる王国セクサリア……。
この国の女神は自らに相応しい夫として、自分が処女懐胎して産んだ息子と結婚する。
しかし息子は寝取られ性癖を持っていて、彼は運命を操り、母が犯されるように仕向ける!
本作は母寝取られ(寝取らせ)作品
です。異種姦なども予定していますのでご注意ください。
ストーリーはエロ優先の為無茶苦茶です。
ハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 18:20:19
18871文字
会話率:26%
旅行の前日に彼氏に振られた水谷は、キャンセル料を払うくらいならと、一人で予定通り旅先に向かう。
旅行先の島で昼食をとっていたところ、相席になった柴田と意気投合し、一緒に観光することになるが……
柴田(28)×水谷(29)
現代、体格の良い
バリタチ攻め、ネコになりたい願望があるタチ受け
社会人同士、年下攻め
性描写あり、受け視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 23:24:22
8457文字
会話率:51%
リントブルーム王国の王族に仕える騎士の家系に産まれた伯爵令嬢のアイラは幼い頃から王太子ルークの剣術稽古の相手となり、父親である騎士団長のガイアスからは将来、ルークの専属騎士になることを告げられていた。
ルークとの初めての剣術稽古。
ルークの激に押されたアイラはルークをフルボッコにしてしまい青ざめてしまう。
しかし、ルークは負けたことを恥じず、アイラの強さを褒め称える。
だが、実はルークはアイラに負けたことが悔しくて堪らなくて、陰でひたむきに努力をし続け、アイラから一本を取れるまでに成長をした。そんな負けず嫌いで努力家で頑張るルークを隣で見ていたアイラは密かに恋心を抱いていた。
そして、ルークの13歳の誕生日パーティーの後、
「アイラ。俺たちが大人になったら、どうか俺の妻になって欲しい」
アイラはルークからプロポーズを受けた。
出来ることならルークと結ばれたい。
それはアイラの望んでいたことではあるが――。
まだ子供であること。
騎士になるべき人間が王子妃になること。
社交界に出て美しい令嬢を目の当たりにすればルークの気が変わってしまうかもしれないこと。
様々な気持ちが胸を過り、答えに渋ってしまった。
すると、ルークはアイラの気持ちなんてお構いなしに「大人になるまでの五年間。愛を囁き続けられたら結婚をして欲しい」とアイラにキスをする。
次の日からルークはアイラと顔を合わせれば、抱きしめ、キスをして、耳元で愛を囁かれることになった。
ルークからの積極的過ぎるアプローチにアイラは翻弄され続け、五年間が立ち、ルークの18歳の誕生日を迎える。
ルークは国宝級の美丈夫にまで成長し、アイラはルークの専属騎士となって傍で仕えていた。
約束の時を迎えた二人は幸せな未来へと踏み出すことができるのか――。
※誤字報告ありがとうございました! 助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 23:21:20
18371文字
会話率:45%
パレス王国の田舎町に生まれたシルヴィアは聖女の洗礼を受け、王国で血の滲むような鍛練をして、女神と契約をしたのち大聖女となる。
パレス王国は魔王国と長年戦争をしており、数で勝る魔王国が優勢となる中、パレス王は現状を打開するために魔王討伐
を命じる。
シルヴィアは勇者アウス、ロリっ子魔術師クロエ、武闘家ルインと共に魔王討伐の旅に出ることになった。
パーティーメンバーである勇者アウスとは幼馴染で幼い頃に結婚の約束をした仲だった。
しかし、過去、聖女になるために王都へ連れていかれたシルヴィアはもうアウスとは会えないと思っていた。
だから、自分の目の前にまたアウスが現れたのはまさに運命だった。
シルヴィアはアウスと再び想いを伝え合い、恋仲となり、処女も捧げた。
しかし、旅をしてみればレベルの低いアウスは戦闘の度に傷つき、時には死ぬこともあった。シルヴィアは好きな人を死なせないために大聖女の無限の治癒魔法と蘇生魔法でフォローし、アウスを育てながら次々と魔王軍の幹部を倒していく。
シルヴィアの力によって不死身となった勇者一行の快進撃は留まることを知らず、残すところは魔王ヴァルヴァロッサだけとなった。
最終決戦に挑む前夜。
勇者一行は魔王城の近くで野営をしていた。
シルヴィアはそこでアウスから「魔王の討伐が終わったら、王国で結婚式をあげよう」とプロポーズをされる。
アウスに体を求められ、セックスをするシルヴィア。
しかし、シルヴィアは初めてセックスをした時より乱暴になったアウスに不安を覚えてしまう。
そんな不安の中、アウスがいない不意をつかれて魔王ヴァルヴァロッサからの奇襲を受けてしまい、救援に駆け付けた魔術師クロエと共に魔王城に捕らわれてしまった。
シルヴィアはアウスの救出を魔王城で待っていたが、ヴァルヴァロッサにアウスとのセックスでは得られなかった極上の快楽を与えられる日々を過ごし、身も心も蕩けさせられてしまう。
快楽に堪え続けるシルヴィアであったが、ヴァルヴァロッサにアウスとパレス王国の真実を伝えられると――。
大聖女が魔王によってねっとりと犯され、心も体も堕とされてしまい、幸せにされるまでの話。
※ロリっ子のタグはありませんが、クロエ(金髪ロリっ子娘)とシルヴィアの3Pプレイもあります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:00:00
32504文字
会話率:42%
第一部『淫らな子宮と不遜な探偵』(完結済み)
死と官能の運命劇はいつ始まったか? 彼は突如手に入れた黒雲の力で多数の女を凌辱する。ある日、彼は官能の祭典ともいうべき、嬌烙の館を開催する。そこで黒崎麗華と出会う。黒雲の力を打ち消すことができ
る恐るべき女――招かれざる可憐な刺客を、彼は苦戦しながらもどうにか撃退する。ところが刺客は麗華だけではなかった。運命がふたりの出会いを祝して、少女の屍体を送っていたのだ。それは殺人悲劇の始まりだった。でたらめだらけの悲劇に、彼は自分で幕を下ろすことにする。
第二部『子宮を忘れた少女』(完結済み)
子宮を忘れた少女はもはや少女ではないのか? 運命に姿を借りて現れた男に、竜胆舞と爪木崎碧生は翻弄される。舞は碧生を、碧生は舞を守ろうと、互いに自らを生贄に捧ぐ。繰り返される男の凌辱に、次第にふたりの仲に溝が入ると、ついに運命は不気味に微笑する。舞は記憶を失くし、一方碧生は大事なものを取り戻す。喪失と獲得――天秤は見事に釣り合い、物語は終わったかと思われたが……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:37:54
497036文字
会話率:39%
キセは、遊園地の着ぐるみバイト中に異世界転移をした。
召喚したのは王族のロゼだ。ロゼは僕が運命だと思い込んでいるみたい。しかも着ぐるみが本体だと勘違いしていているじゃないか。これはいい、そのまま日本に返してもらおうとしたら……!?
たおみ
さん主催のぬいアンソロに参加させて頂いた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:36:35
8671文字
会話率:36%