エロスの女神と言われた、その女。近藤はその女と対峙していた。
その口は精液を吸いつくし、その膣は絶頂を吸いつくす、という。
近藤とて「平成の性豪」と言われた男、ただで終わるわけにはいかない。
二人の対決が今まさに始まろうとしていた。
※こ
の作品は2023.05.28に私、冨美肉サロンのツイッターに投稿した短編格闘小説の一場面「近藤と名倉」をもじった、一種のセルフパロディ作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 23:48:44
4733文字
会話率:33%
亡くなった妻を忘れることができないユウキ。
彼女の墓参りの帰り道、彼女の思い出を振り返るうち、いつか彼女と訪れたバーにたどり着き、誘われるように店内に足を踏み入れる。
気さくなマスターや客の男性との出逢いを経て、彼は新しい世界の扉を開く──
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 16:01:12
7046文字
会話率:40%
わたしは童殿上をして幼い東宮さまに仕え、宮中で「やまぶきの君」と呼ばれている。ある朝、二通の文(ふみ)を拾ってから、災難に巻き込まれるようになった。どうして?
そこから、わたしは憧れの人・隆成さまと知り合うことになり、さまざまな出来事に遭
遇して、何故か女性として「妻」になってしまう。なにがどうして、こうなった?
主人公・やまぶきの君の初恋、『やまぶき君の災難』
やまぶきの君の親友で笑わないことで有名な、あずさの君の話、『あずさ君の初恋』
帝の乳兄弟・信春の遅い初恋、『埋火(うずみび)』
やまぶきの君の乳兄弟・守光の危険な恋、『書物と刀』
成長していく過程で恋人と疎遠となってしまった、やまぶき君のその後、『恋の成就の、そのあとで』
周囲の人たちの小話、7編、『拾遺』
本編は『やまぶき君の災難』と『恋の成就の、そのあとで』ですが、あずさの君・信春・守光が主人公になったお話も本編にからみ、別視点のお話でもあります。
時代背景は、平安時代中期。歴史用語の説明部分は、読み飛ばして下さってもいいです。
性描写等がある話には、*をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 14:56:43
646050文字
会話率:37%
前世でヒロインに似た男を救い乙女ゲーム『恋歌物語』に転生してしまった 芦屋 光弘 。
ゲームの世界は、平安陰陽師を中心とする権力と愛、人と妖が混在する世界だった。
異世界転生者の美人女子高生の主人公はそこで見目麗しい男達と出会い、悪を滅ぼ
すという使命を持つことになる。
そんななか優れた才能ともに、身分ある四人の男達と都を震え上がらせる最恐の鬼との出会いを果たす。
終盤で極悪非道な悪役法師陰陽師と対峙し、自分の使命を果たした主人公は攻略対象と結ばれてハッピーエンドというシナリオだ。
そう、彼が転生した先は――悪役法師陰陽師の方だった!
※この物語はフィクションです。史実通りの歴史小説ではありません。
作者が未熟なもので稚拙な作品ですが、お読みいただけると嬉しいです!
お気に入りやコメントにて応援して頂けると、がんばれます!これからもよろしくお願いします。
※お気をつけください
* センシティブな表現あり
** 過激表現あり
※同時掲載
アルファポリス様 https://www.alphapolis.co.jp/novel/339591777/834603649
カクヨム様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 14:31:28
168587文字
会話率:38%
大蛇の男に支配される、哀れな女性のお話です。楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2023-05-20 19:31:21
6063文字
会話率:53%
江戸の世に将棋一本で身を立てる女真剣士、おりょう。負ければ男に身を委ねる、過酷な勝負の世界で己を磨いている。
荒波に揉まれながらも自立した生き方を貫こうとする若き才女の青春と官能を描く本格的時代小説…となるはずである。
最終更新:2023-05-19 11:51:49
1650文字
会話率:0%
咲耶は両親を亡くし、神主の庇護の下で育った小さな社の巫女であった。
そんな彼女にある日、権力者の息子である男が嫁にしたいと現れたが、彼女と神主は傲慢な態度の彼を拒否する。
男は強引に咲耶を連れ出そうとするが、その果てに神主を殺害してしまう。
神主の最後の言葉である「逃げろ」という言葉を聞いた咲耶は、男から逃げ出し、山へ逃げ込む。
逃げ込んだ山で倒れていた勇者を名乗る記憶喪失の男・ジークロードと出会った咲耶は、彼に守られながら逃避行を開始する。
旅の途中で困難を乗り越えながらも、互いに助け合いながら進んでいく。二人は共に困難を乗り越えるうちに、互いに特別な感情が芽生え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 20:25:09
5126文字
会話率:41%
雲の上の世界。今年下界を守護する役目を担った兎の一族の姫、天音(あまね)は、とある悩みを抱えるがゆえにこの世の季節を春にできないでいた。それは、半年ほど前に婚約者から夫になった咲耶(さくや)との初夜で失敗して以降、一向に関係を進められないで
いたこと。一族の当主として、そして夫との関係について「どうすればいいのかしら……」とうじうじ悩む天音の、ほんの少しの成長と春がくるまでのお話。 ※拙作の別作品と世界観を共有していますが、こちらだけでも問題なく読めると思います。 ※獣人ではありません。念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 00:00:00
15234文字
会話率:53%
気がつくと、好きになっていた。けれど、この想いは決して届かない――。
雲の上の世界、来たる新年に下界を守護するのは虎の一族。その次期当主の若君、天翔(てんしょう)に側仕えの娘、雅(みやび)は密かに想いを寄せていた。年の最後の日に執り行われる
、下界を守護する担い手の引継ぎの儀式。それを以って天翔が当主を継承することが決まった。彼には婚約者もいる。二人の仲睦まじい姿を見続けるのは辛いと、その日を前に、雅は天翔の側仕えを辞めようと思ったが……。
叶わぬ恋だと思っていたらそんなことはなく。知らないうちに外堀を埋めていた若君から溺愛される娘のおはなし。
ナイトランタンさま公式企画【姫初め2022】参加作品です。
2023/12/28発売『無垢な花嫁は今宵褥で乱される アンソロジーコミック』(一迅社ゼロサムコミック)にてサコ先生にコミカライズしていただくことになりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 00:00:00
14216文字
会話率:56%
「絶対大奥入りしてやる!」
家老の娘・季緒は、大奥入りをもくろんでいる。
しかしすべてに完璧なはずの自分にも一つだけ欠点が…それは、くすぐりに超絶弱いこと!
「あんたのせいで、私はこんな体になっちゃったんだから!」
「人聞き悪いな」
「私
が大奥に上がれるように協力しなさい!」
これ幸いとセクハラ三昧の隠れS年下毒舌クール男子×超絶敏感お嬢様。
幼馴染くすぐり下剋上。
2023/12/28発売「無垢な花嫁は今宵褥で乱される アンソロジーコミック」(一迅社ゼロサムコミック)にて柚木ゆー先生によりコミカライズしていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:17:47
11605文字
会話率:32%
誰もが羨む、すべてのものを手にしている御曹司から結婚を申し入れられた櫻子。
しかし彼女は毎晩夢を見るのだ。
ずっと昔、自分が別の名前で呼ばれていた頃、とても大切な人がいた。
何も持たない触れることもない、ただ純粋に自分を求めてくれた異形の鬼
が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 20:35:28
15236文字
会話率:26%
救世主が現れては使い捨てされる世界に、突然投げ出された旅人(たびと)は、魔物を一刀両断する謎の女に出逢う。逃避行…ではなく呼び出した女神を返り討ちするため、二人は旅をはじめる(という大義名分で、イチャイチャする話)。
昼も夜も女性上位、逆転
はありません。女神の超常の力で、ひたすら男が弄ばれます(時々普通にやってます)。18禁なシーンを含む場合は「★」マークあり。
132部までが第一部という感じになる予定。第二部も少し書いていますが、現在別作品「三千年ぐらいの孤独」、第三作「彼女ダンジョンは長身巨乳になりたい」を書いているのでしばらく更新は滞ります。(2023.8.20)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 16:00:00
308472文字
会話率:42%
ヴァンパイアの王子は、ある少女と出会う。
彼女の名は、アエンは、ヴァンパイアの王子の名は、ブラッド。
彼が恋心を抱く。
しかし、彼は、ヴァンパイアの国の王子であり人間とは結ばれることはない。
二人が出会い物語が始まった。
中二病
全開です。
少年と少女が出会い物語が始まる
※この小説はAIのべりすとを補助につかっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 12:34:37
99000文字
会話率:42%
古代日本、人に仇なす存在、妖魔を倒す為に現世に舞い降りた女神『アメノミツル』。なす術もなく妖魔に蹂躙されていた人類を救うべく一人奮闘するミツル。しかし、神の身でありながら現世で戦うには一つの条件があった。それは、自身と最も相性のいいとされる
人間の男との交わり、愛の力を補充すること。妖魔に襲われていた村で出会った、さえない青年『和哉』と契約したミツルは、数多の妖魔達を少数にまで追い詰める。しかし、追い詰められた妖魔達は、神から奪った神具『時の勾玉』を使い、時空の彼方へと逃げてしまう。ミツルは和也との別れを惜しむ間もなく、効力の失われた時の勾玉に、自身の神力を使って妖魔達を追って時空の彼方へと旅立っていく。
時空を越えて降り立ったミツルが目にしたのは、古代日本とは別世界の巨大な建物が並ぶ現代日本だった。神力の失われたミツルは、和也と瓜二つのさえない青年『天野和哉』と運命的に出逢い、再び契約(婚姻)を交わし、『天野美鶴』として現代で活動を始める。和哉と協力し、現代にタイムトラベルした妖魔達と戦う美鶴。戦いの中で二人は契約以上の想いで惹かれ合っていく。
しかし、美鶴は気付いていなかった、古代でも現代でも、自身に下卑た視線を向ける和哉の兄『達哉』の存在があることを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:11:27
75374文字
会話率:49%
ーーこの国、かつての日本には、とある存在が蔓延っていた。
日ノ本に生きるのが『人』ならば、その影に生きるのが『妖』。それらには人を襲う者、人を惑わす者が存在している。
これは、妖退治を生業とする少年が妖と戦い、時に誘惑され、快楽と理性
の狭間で揺れ動きながら旅をする御話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 03:31:30
4161文字
会話率:40%
内容を考えるとミッドナイト版に載せた方が良いと思い、通常版から引っ越してきました。あと、題名を変え、内容も手直ししました。
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大人になった健一は、ふとしたことから、みっちゃんのことを思い出し始めた。
健一とみっ
ちゃんは幼児期の頃よく一緒に遊んだ。
健一はみっちゃんを見殺しにしたのか?
健一は自分が精神病になったほとんどの原因は、みっちゃんとの出来ごとにあると思っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 01:49:43
12687文字
会話率:15%
スケベな乳母に魅入られてしまった若さまの運命はいかに
最終更新:2023-05-06 13:56:28
11530文字
会話率:42%
大阪は西成で働く、とある「遊女」のお話。
登場人物は関西弁を話す傾向にあります。
途中、ピンク描写が含まれます。
気ままに更新していきます。
気になったところは手を加えていくかもしれません…
最終更新:2023-05-05 22:06:54
929文字
会話率:3%
第二次世界大戦の最中、書生を求むという謎の求人広告を見つけた主人公、松下直樹は、雪深い山の中にある謎の洋館『黒猫館』へと向かっていた。月給は当時としては破格の一月300万円もの大金。戦争の徴兵を免れる為に書生(大学生)へとなった彼は、不思議
と思いつつ、その求人元へ機関車で向かう。彼を待ち受ける一家は鮎川家。有名な資産家一族である。
既に夫を亡くした鮎川家は歴史の表舞台から消えて、そして『黒猫館』にて暮らしている。
鮎川家には、女主人の鮎川直美と娘の雪菜、メイドの芹沢亜美がいる。彼女らはこの人里離れた洋館にて密かにとある『宴』を開いていた。
それは見目麗しい男性を呼び、自らの愛欲を埋める為に行われる性の饗宴だった。
松下直樹はそこでかつてない程に、性の饗宴の生贄として『黒猫館』にて囚われてしまう。
レトロな雰囲気の作品を思いついたので、形にして小説にしてみました。中編小説になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 12:00:00
104679文字
会話率:36%
日本の由緒正しき名家「海蛇(みずち)家」。その当主、海蛇諒には妻と3人の娘がいる。妻の美雪。長女の美咲、次女の千秋、三女の夏美。海蛇家は私立魔天学院を実質的に支配する一家だ。彼らは富と贅沢の限りを尽くした生活を送る。とある夜はメイド二人を特
別な美酒を作るための生贄として大きな器の中で絡ませ夫婦の営みの肴にする。
美咲は学院はおろか日本国家転覆を企み『ミリオン』と呼ばれる武装暴力団を作り、千秋は部下である四天王から金をかつあげさせたり下僕を作り毎日のように肉欲と物欲を発散させる。夏美は美術の絵画コンクールに作品を出し優勝をするために裏で画策をする。
己の欲望のままに生きる海蛇の一族。彼らの欲望の先に何が待つのか?背徳の血族が織りなす美しき蠱惑の世界へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 00:00:00
15427文字
会話率:53%
和風ファンタジーです。
龍神信仰が残る小さな島で生まれ育った幼馴染3人の三角関係。能天気な男子高校生(受)×年下クールな神社の跡取り息子(攻)×しっかり者の女子高生。
神社の跡取り息子が、高校1年生にして神社を継ぐことになり、代替わりの神事
を行うための花嫁役を選ぶというお話です。
*3Pについては、攻×受×龍神となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 15:37:46
30701文字
会話率:36%
この人のために生きて、この人のために死にたい――。
明治23年。兄を凶悪なやくざに殺された隼珠(はず)は、博徒の若い親分である迅鷹(はやたか)に拾われる。迅鷹の元で暮らすうち、隼珠は次第に彼に惹かれていくが、ふたりの間には非情な過去があった
。
【博徒×青年】
※喧嘩、流血シーンあります。ご注意下さい。
*はR18です。
この話はHPにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 21:00:00
124265文字
会話率:43%
長い戦乱のときがおわり平穏な時代を迎えた東方の国、あづまにて再び世を乱さんとする者と狐の妖怪の戦いのお話
最終更新:2023-04-26 02:06:30
19952文字
会話率:39%