宵闇のなか
男の孤独に、巫女の「まじない」がかけられる――
時代小説としては柔らかめ、おとなのためのおとぎ話のようなものです。
春の夜の無聊にいかがでしょう。残虐描写なし・冒頭、時代小説なりの官能描写あり・和風/中世日本風ファンタジーです。
ちょっと色っぽい夜伽話
それほど長いお話ではありません
それほどえぐみは無いです
どうぞ寄っていらして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 23:55:15
6287文字
会話率:13%
神が作った世界に存在する神々のはぐれ者「荒神」は、人里を襲って年に一度の生贄を要求する悪逆非道の神。
ある村に襲撃した荒神の一人「ユミュル」は、襲撃の一年後、再び生贄を求めて、村にやってきました...。
※この作品は、pixivにも投稿し
た重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 13:20:43
12030文字
会話率:53%
時は戦国。
歩き巫女になるため、望月千代女によって集められた美少女たち。
その中に一人の少年がいた。
やがて少年は一人前の歩き巫女として、任務につくこととなる。
この作品はBloveとの重複投稿作品です。
http://blove.jp
/user/85919/ (十河 冬青)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 12:19:38
4544文字
会話率:35%
歩き巫女の朔夜(さくや)はある日山中で、瀕死の妖孤の子どもに出会う。
この狐の正体は、実は大天狗に妖力を根こそぎ奪われた青年狐。何も知らず怪我を気遣う朔夜に、子どもを装い彼はある頼みごとをするのだが―――巫女と妖孤と天狗、たまに狸のハートフ
ル和風えろファンタジーです。
(春の歌うたいとイシクロの一話交代リレー小説になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 21:00:00
61794文字
会話率:32%