【あらすじ】
打ち上がる花火を背景に、彼女は浴衣を脱ぎ裸になっていく——
近所のメガネをかけた地味な妻、葉月から花火大会に誘われた拓人。
しかもホテルの最上階の部屋から2人きりで眺めようとのことだった。
そんな突然の誘いに拓人は戸惑う
ものの、渋々了承して当日ホテルへ。
すると別人のように美しくなった葉月が浴衣姿で待っており、彼を魅了していく。
やがて打ち上げ花火が夜空を彩る最中、彼女は浴衣を脱いでいく。
しかも脱ぎ捨てた浴衣の下は何も着ていなかった——
まさに打ち上げ花火と彼女の肉体美の共演。
それから始まってしまう、オトナの情事——。
やがて葉月が拓人を誘った本当の理由が明らかになる。
とある男と女の花火大会の一夜の甘い物語——。
【登場人物】
佐々木拓人(32):結婚四年目。会社員。妻とはセックスレス状態。
成瀬葉月(31):結婚三年目。普段はメガネをかけた地味な人妻。
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Amazon Kindleにて「春沢メロン」で官能小説を電子書籍で出版しております。https://amzn.to/3ycbw50
ノクターンノベルズにて他にも作品を投稿しておりますので、「春沢メロン」でぜひご検索くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 08:41:59
22329文字
会話率:40%
代り映えのない灰色の生活。転職してきた麻美が新たにチームに加わることで、俺の平凡な日常に彩りが差す。
魅力的な彼女に惹かれつつも、彼女の薬指に光る結婚指輪が彼をためらわせるが、麻美の自信に満ちた態度と密かな言動が主人公の心を揺さぶり続ける。
仕事を通じて距離が縮まる二人の関係は、次第に深い感情と背徳的な欲望に包まれていく。果たして俺たちの関係はどのように進展していくのか。
※ 生成AIにより挿絵を挿入しています。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:00:00
60000文字
会話率:29%
聖女から王妃になったティロルと、幼い頃からの婚約を大切にしてようやく結婚した聡明王エルバイトは国民からままごとみたいに初々しいと思われている国王夫妻。
そのせいで、エルバイトは侍従に「ちゃんと王妃と性行為していますか?王妃の抱き方を知らない
のでは」と心配されてしまう。
冷笑で流したエルバイトは、その夜、最愛の王妃に──
「僕たち、全然してないって心配されてるらしいよ、こんなに、愛し合ってるのにね」
/表面キラキラ腹黒国王と無垢な王妃がイチャラブなままえっちしてるだけの話なので、ふわっと読んでいただけましたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:05:05
11931文字
会話率:28%
貴族令嬢だけれど書店で働くミルフィは親族からの嫌がらせで、縁談を押し付けられてしまう。高慢な性格の魔法少尉は勝手かつ一方的に好感度を上げまくっていた!?
断りたいのにお見合いは進んでしまって──
//高慢ツンデレ少尉×ツッコミ多めヒロイン
*ようはプライド高すぎな「性行為は穢らわしい」と生涯童貞でいる気だったヒーローがヒロインにだけ心を開いて変わるラブコメです。R18の部分はサブタイトルに★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:16:04
32256文字
会話率:38%
女なら誰もが生まれつき持つ花籠魔法を行使できない侯爵令嬢シトゥルーナ。
結婚は絶望的との判断から、男装を強いられ、勉学と騎士の道に進まされた。
辺境からの出戻り王子カトラスの側仕えへの抜擢を受け、限界を感じて王都を去ることにした彼女は最後
の思い出にと女姿で参加した夜会で、よりによってカトラス王子に執心され、強引な遊蕩児という彼に弱音を吐いたところ、唇を奪われる。
普段の姿はバレなかったものの、以降カトラス王子はシトゥルーナを探しはじめ、誤解して妹と縁談まで結んでしまう。勘違いに気づき怒り狂う王子に
「惚れた相手の正体は友人の男、シトゥなのです」
と誤魔化して断り諦めさせようとしたが、それでは済まず、カトラス王子は男色に目覚めシトゥルーナを無理矢理に自分のモノにするのでは、と噂までされ始めた。
//男装の麗人ヒロインと、彼女に惚れ女をわからせて恋させたい、一途な王子のお話です。R18部分には★マークあり。全36 話+番外1話【完結済】
*第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにて佳作を受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:28:19
137276文字
会話率:35%
判で押したような政略結婚の第二王子と公爵令嬢。心がすれ違った二人には、実はお互い隠していた秘密があって…
婚約破棄から始まる、愛愛やかましい愛の物語。
乙女王子(中身むっつりスケベ)✕外面淑女(中身むっつりスケベ)。
−−−−−−−−
−−−
筆者の信仰上の理由によりハピエン。
はいはい勝手にいちゃついていてください系バカップルを目指しました。
※短編です。
もし続きが書けたら掲載しますので、便宜上連載形式であげさせていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 17:14:14
10669文字
会話率:63%
頑張ることをしないことから、だらけ王子と呼ばれたハール王子のもとへ婚約者が来た。
政略結婚で嫁いできたパトランシアはとても美しかったが、それでもハール王子はやる気にならなかった。
だが彼女はそんなハール王子を変えるため秘策を持ってきた。
密室で勉強することになったハール王子には苦難が襲いかかる。
彼女に盛られた媚薬で体が言うことが効かなくなり、魅力的なパトランシアを無理矢理に犯していく!
何度も制止する彼女を体力の続く限り犯していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 00:59:43
10331文字
会話率:34%
【日間ランキング 28位! 2024年7/31】
景明は愛する妻である志帆と連れ子の真凛の三人で結婚記念日をお祝いしていた。ところがワインを一口飲んだ途端、意識が遠退いていく。気が付けばベッドの上で義理の娘であるはずの真凛があられもない姿
で抱き着いていた。
実は初めて紹介された時から景明を好いていた事、母親の再婚相手ということで気持ちを押し殺していたらしい事を告白する。
しかし長年積もらせた愛憎の感情がとうとう暴走してしまい、ワインに一服盛ったというのだ。
「せっかくの記念日にごめんね。でもどうしてもパパに私を刻んでほしかったの…」
口では謝罪しつつも、薬で動けない景明に対して真凛はそっと手を伸ばす…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 20:30:00
16922文字
会話率:53%
この世界は「ヱデンキア」と呼ばれている。
人間は元よりエルフ、天使、デビル、幽鬼、吸血鬼、アウラウネ、竜人、ケンタウロス、ラミア、妖精、ハーピィ、人魚、サイクロプス、人狼、トロール、リビングデットなどの多様なモンスターが市民権を得て社
会を作っている世界だ。
ところでヱデンキアには大きく分けて十のギルドが存在している。それぞれが農畜産、司法、金融、インフラ整備などなどの特色や技能、技術を有して社会維持に貢献している。たがその実、全てのギルドが自らの組織がトップに立って統率をすることが、最もヱデンキアの益になると考えていた。その為に社会生活の裏表を問わず、ギルド間では熾烈な抗争が勃発するのが常であり、互いに牽制し合う事で反対に世界の均衡が保たれていた。
その抗争の歴史がすなわちヱデンキアの歴史と言える。
しかし、ある日を境にその十のギルド間の均衡が崩れかねない二つの事件がヱデンキアに起きたのだ。
一つはウィアードと呼称される正体不明の怪物の出現。そしてもう一つはそのウィアードに対して唯一対抗ができる少年の出現だ。
その少年は名をヲルカ・ヲセットと言った。
実を言えば、このヲルカという少年は清水山秋生という三十歳の男が不慮の事故で絶命し、ヱデンキアに転生したという経緯を持つ。
彼は生前の記憶をほとんど残しており、また前世では妖怪について見聞を広げるために一生を捧げておりヱデンキアに現れたウィアードの正体が日本妖怪であるということに気が付き、尚且つその妖怪についての膨大な知識が幸いして、ウィアードを相手に唯一の対抗策となっていた。
十のギルドは、ヲルカ・ヲセットの獲得を目下の最重要課題として取り上げた。しかし、表立って大きく動けば他のギルドからの牽制を喰らうし、肝心のヲルカ自身が難色を示す恐れもある。
故に十のギルドは搦手にてヲルカを篭絡させようと画策した。つまりは各ギルドの才色兼備な女性ギルド員をあてがう様に彼の事務所に派遣して、色恋にて手中に収めようと企てていたのだ。
類稀な才気を持っていても所詮は十代半ばの男子。いずれのギルドもそう遠からぬ内に自分のギルドの精鋭がヲルカを絆して舞い戻ってくると期待をしていた…。
※宣伝用の二次創作作品です。是非本編もお目通しください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 11:00:00
53040文字
会話率:51%
とある地方のビジネスホテルで夜間アルバイトに精を出す塚田は、ミュージシャンになるという夢を諦め地元に戻ってきていた。結婚どころか彼女もなく、夢を失ってからは生きる気力も死ぬ度胸もないままに惰性で暮らしを立てていた。
そんな折、シゲさん
というお世話になった先輩従業員が家庭の事情で退職することを知る。職場で唯一気心の知れた話し相手だったシゲさんがいなくなると聞いてひどく落ち込むことになるのだが、シゲさんは退職間際に塚田へある不思議なコードを教えてくる。
インジケーターというホテルの客室管理用のシステムにその不思議なコードを入力すると……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 18:00:00
26088文字
会話率:48%
幼い頃、幼馴染みの隆文に散々虐められた経験を持つ侑奈は、彼が大の苦手だった。だが、両家の仲が良すぎるせいか、どちらの祖母も侑奈と隆文の結婚を望んでいる。
ずっと会わないように避け続けてきたのに結婚なんて絶対無理!と突っぱねる侑奈だが、隆文の
祖母からある提案をされてしまう。それはとても魅力的で……
まんまとのせられた侑奈はメイドに扮して、大人になった隆文の人となりを調査してみることに。どうせすぐに断る理由が見つかるだろう。そう思っていたのに、早々にバレてしまい――!?
《エブリスタ、ベリカフェ、アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 22:53:01
97613文字
会話率:51%
「約束です、必ず迎えに行きます」
五歳の時に父母に連れられて行った神殿で迷子になってしまった時に助けてくれた王子様マッティアに恋をしたベアトリーチェ。それはマッティアもだったようで、二人は淡く芽生えた恋心をゆっくりと育てていた。が、そんな
ある日、兄が国王と手を組んで家族を殺してしまう。
そして、ベアトリーチェはまるで売られるように王室に嫁ぐことになった。結婚相手は初恋の王子様マッティアだったが、王と兄に家族を殺されてしまったベアトリーチェは彼を受け入れることができなかった。好きだからこそ辛くてたまらないのだ。
初恋と復讐の間で揺れるベアトリーチェの未来は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:18:20
79623文字
会話率:49%
仕事ばかりをしている娘の将来を案じた両親に泣かれて、うっかり頷いてしまった瑞希はお見合いに行かなければならなくなった。
渋々お見合いの席に行くと、そこにいたのは瑞希の勤め先の社長だった!?
合理的で無駄が嫌いという噂がある冷徹社長を前にし
て、瑞希は「冗談じゃない!」と、その場から逃亡――
だが、ひょんなことから彼に瑞希が自社の社員であることがバレてしまうと、彼は結婚前提の同棲を迫ってくる。
「君の未来をくれないか?」と求愛してくる彼の強引さに翻弄されながらも、瑞希は次第に溺れていき……
《エブリスタ、ベリカフェ、アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 13:15:28
90527文字
会話率:52%
【15歳の夏にラブレターを渡した日から22年経った今でも想い続ける男の物語】
37歳の警察官、松永敬志が想いを寄せる幼なじみの笹倉優衣香は差出人の書かれていない葉書を心待ちにしている。半年ぶりに届いたその葉書は2人の新たな人生の始まり
だったが、松永敬志は笹倉優衣香の知らない顔を知り、その日を境に松永敬志の心は氷点と沸点の間を行き来する。
◇全200話。ラブコメ×純愛×ヒューマンドラマのごった煮ストーリー。主人公は恋人に一途でハピエンは確定ですが紆余曲折があります。
◇第一部→片思いが実るまで。第二部→結婚まで。
◇この作品は小説家になろうで全年齢版を公開しています。ムーンライトノベルズ版は性描写ありの完全版です。
◇第一部→全55話(18万字)
◇番外編→全45話+1話(14万字)
◇第二部→全87話+12話(33万字)
◇R18シーンは54話目の『重なる心◆』のみです。他のエピソードにはちょいエロ、アホエロ、イチャイチャがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 22:30:00
656272文字
会話率:42%
Ωとしての己の性を憎んでいた侯爵夫人のマテオは、政略結婚した夫とその間にできた子供に対し冷たく当たる日々を過ごしていた。
竜殺しの異名を持つ冷徹な夫もまた、家族に対しての愛情がなく、月に一度訪れるマテオの発情期を除いては常に屋敷の外で過ごし
ていた。
そんなある日、マテオは善良な日本人であった前世の記憶を取り戻す。心優しく愛に溢れた人格となったマテオは、愛しい息子のために夫と向き合う努力をし始める。
息子のために良い両親になろうと奮闘した結果、冷え切った夫婦仲にも変化が訪れて──
愛を知らない不器用美形α×元毒妻で毒親の善良な平凡Ω
肉体的には年上×年下、精神的には年下×年上です。
ほのぼの子育てBL、時々すけべな感じになる予定です。
竜がいたり魔法が使える人がいたりするちょっぴりファンタジーな世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 22:03:20
76989文字
会話率:51%
共同事業のためフローレン侯爵家に嫁ぐことになったエルマリア。しかし、夫となったレイモンド・フローレンは同じ邸に暮らす男爵令嬢を愛していた。
最終更新:2024-07-28 20:35:30
165875文字
会話率:64%
【フェアリーキスピンク様より書籍化7/29発売】 私、本当に偶然、聞いちゃいました。
「政略結婚だからって、初めて会う公爵令嬢と結婚だなんて。あなたはそれで本当にいいの? お願い、私のそばに戻ってきて。公爵家との婚約は断って」
そう言って
、私の婚約者に抱き着いているのは、彼の元婚約者。ごめんなさい、私、彼が元婚約者と愛し合っているなんて知らなかったんです!
子供の頃から決まっていた婚約を解消させ、強引に私と婚約させたのは、父である公爵。私の婿にして、彼に公爵家を継がせたいんだよね。政略結婚だからと、私も父に逆らえず受け入れていたけど、まさか二人が恋人同士だったなんて。本当にごめんなさい。私が責任もって、この婚約はなかったことにいたしますので!
公爵令嬢と無口無表情な軍人の、両片思いのがっつりすれ違いなお話。ハッピーエンドです。
◆書籍版では大幅な加筆修正あり。西の公子アルマンが登場します。◆書籍化について、活動報告に詳しい情報あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 13:43:13
122081文字
会話率:37%
近衛軍副団長ベルダン・カークランドは気楽な独身生活を終わらせ、結婚して子供を持つことを望んでいた。子供を産んでくれるなら妻なんて誰でもいいと考えていたが、結婚相手は見つからなかった。
ベルダンは女性にモテないわけではない。名門伯爵家の次男で
、強面だったが整った顔立ち。政略結婚を望む貴族も、男らしさに惹かれる女性も多い。だが、ベルダンが社交に興味もなければ、妻を愛するつもりもないとわかると、誰もが離れていった。
ところが、そんな条件でも結婚しようという女性が現れる。リリアナ・カークランドは名門伯爵家の次女。結婚で穏便に実家を出て、自由に仕事をすることが一番の希望だと断言。
二人はお互いの利害が一致し、結婚をすることになった。
便宜結婚→友情→片思い→両片思い→ハッピーエンドな、切ないすれ違いロマンス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 07:00:00
160648文字
会話率:36%
2021年6月一迅社様(メリッサ)から書籍化されました。(2022年3月に二巻がでます)
エヴァンゼリンは世継ぎの王女だというのに、王城の奥で孤独な軟禁生活を送っていた。父王が無関心なせいで、宰相はやりたい放題。宰相の息子との結婚を強要され
、宰相のお飾り女王になるよりはと、死を選んだ。
でもなぜか死ねなくて、隣国の浜辺に打ち上げられてしまう。
拾ってくれたのは、隣国の若くて強くてとても綺麗な国王陛下。彼は、エヴァンゼリンに新しい名前と仕事と居場所を与えてくれた。
ずっと孤独でも頑張ってきた王女さまが、新しい人生で平穏と愛と幸せを手に入れる物語。
*R-18は予告なく入ります。
*第一部→スピンオフ「あなたと甘い監禁生活」→第二部 が時系列順です。この順番に読んでいただけるとわかりやすいです。
*番外編が「王国の人々」にあります。
*書籍化にあわせ、サブタイトル変更しました。(元、王女様のセカンドライフ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 07:00:00
749143文字
会話率:40%
政略結婚でぞんざいな扱いを受けていたSubと、そんなSubが欲しかったDomの話
※DomSub設定のご都合改変あり。
※他のバース系統と同じく、世界のどこかに"運命のパートナー"が存在する、と信じられてる世界。
※攻
め18歳×受け25歳の年齢差。登場はしませんが受けの結婚相手は40歳。
※攻めが少し情緒不安定気味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 18:06:14
17631文字
会話率:29%
「お前たち、結婚して子を生すのだ」「「は?」」王命で、結婚することを命じられた私達。優秀な武人と優秀な魔法師をかけ合わせれば、優秀な人材が生まれるだろうっていう期待らしいんだけど…。陛下!あまりにも横暴です!
騎士団の剣士部の副団長デリック
と、魔法師としてはまだまだ下っ端のアーリンは王命で急に結婚することに。
降ってわいた結婚に右往左往する二人の話です。想像通りの話かと思います。
不定期更新、短編にするには少し長い程度の短い話になる予定です。
誤字脱字報告ありがとうございます!助かります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 02:15:17
75158文字
会話率:24%
騎士団副団長の娘アメリアは、父の部下でもある騎士ユリウスが推しで、御前試合に出場する騎士を選抜する予選である模擬試合を欠かさず見に行くほどだった。そんなある日、父からそのユリウスとのお見合いを告げられる。
…推しと結婚なんて無理!!
すぐに
緊張して赤くなり涙目になってしまう小動物系のアメリアが、ユリウスと結婚して、すごく色々あるけれど最後には幸せになるまでのお話です。本当にすごく色々あります。結構長い話になる予定。Rシーンは最後です。アメリアが主人公ですが、複数視点です。☆途中から、序盤やタイトルから想像していた話の方向性と違う、と思われるかもしれません。
誤字脱字報告いつも本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 15:00:00
267647文字
会話率:18%
アンジェリーク・オーダンとシリル・バルトは、生まれる前から決まっていた婚約者どうし。物心つく前から一緒にいた二人は、そのまま結婚するのだと疑っていなかった。そんな中、王太子セザールと共にシリルが隣国に留学することになり、二人は離れ離れに。予
定の留学期間だった三年が過ぎても王太子とシリルは帰国せず、ある日アンジェのもとに、シリルからの婚約を解消したいという手紙が届く。一体何があったというのか…。
第一章はアンジェリークの視点から。20話。第二章はシリルの視点から。5話。第三章は王太子セザールの視点から。15話。Rシーンは番外編までありません。
8万文字程度。→10万文字程度になりそうです…。基本、毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 07:26:53
114321文字
会話率:21%
盲目的に主人を愛する元奴隷の狼獣人×他者に興味が薄かったはずの王太子
末恐ろしい神童と評判の王太子は九歳の時、不法奴隷市場で見つけた二歳上の狼獣人を思いつきで手に入れた。使い勝手の良い駒にするはずが、純粋な敬慕と親愛を寄せてくる狼獣人に王
太子も惹かれていく。
しかしある日、隣国の王女との政略結婚が決まった。
「お前は私が好きか?全てを差し出せるほどに?……ならば、お前自身を寄越せ」
驚きに揺れる瞳に、王太子は酷薄に笑いかけた。
「その美しい瞳に私だけをうつし、泣きながら私だけを求めよ」
なろう(R15版)、アルファポリスなどにも公開します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 20:10:00
32082文字
会話率:58%
大好きな乙女ゲームの世界に転生したユリアは嬉々として最推しキャラを攻略しようとしたが、全く成功せず、一か八かの夜這いも失敗してバッドエンドの神殿送りとなった。しかし聖女としての暮らしは割と楽しく性に合う。これもアリよね!と陽気に暮らしていた
ら、うっかり本気(ヒロインあるあるチート魔法)を繰り出してしまい、続編の攻略キャラであるイケメン皇太子に見つかってしまった。
「こんな風に俺を叱ってくれる女は初めてだ」
「どうか俺の女神になってくれ」
ドSな俺様だったはずの皇太子様をMに目覚めさせてしまった責任を取って、私は隣国の皇太子妃になります……てそんな馬鹿な!?
『腐れ縁の公爵令息から初夜達成を条件に契約結婚を迫られていますが、離婚してくれなさそうだから嫌です!』でコーリーに夜這いをしかけたヒロインちゃんのその後のお話です。長くなりそうなので分けました。
※なろうに全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 20:00:00
45678文字
会話率:62%
自称ヒロインの平民女に夜這いを仕掛けられたトラウマから「寝台で息子が役に立たない、初夜失敗の呪いにかかったようだ、助けてくれ」と泣きついてきた腐れ縁の公爵令息コーリーのお願いを、カミラは「絶対嫌です」と一言で切って捨てる。
「なぜだ!」
「
無理だからです!」
どうにかして結婚したいコーリーvs.絶対求婚に頷きたくないカミラの戦いがここに幕を開けた。
※なろうに全年齢版を掲載しています。
※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 23:31:03
94142文字
会話率:60%
*☆はエッチありです。
10万PV、800ptを超えました、ありがとうございます。
この作品はpixivに投稿したものです。
18禁の百合ゲーム世界に転生してふたなりの令嬢になる話です。
一応、悪役令嬢ではあります。
あらすじ
大森女学
院に通う本院レイカは学院一の令嬢である。
ある日、階段から滑り落ち、頭を打ってしまうがその時に
自分が前世でこのゲームをプレイしていた女性であること思い出す。
そして、自分が18禁百合ゲームの事前にふたなりキャラという告知なしで
ネットで炎上した主人公の親友の令嬢キャラになっていたのであった。
しかも、このキャラは主人公の華御(かご)ひなよを親に黙って妊娠させて家から勘当され、2人で駆け落ち結婚出産EDであった。
ただ、自分としてはこのEDは当初はBADEDではないと思っていなかった。
しかし、その後発売されたファンディスクで描かれた後日談は
麗香が浮気をして、ひなよと離婚し子供の親権を失い財産全ても持っていかれた上、
浮気相手にも脅迫されお金を取られて無一文のどん底EDであった。
このEDを防ぐため、麗香は正式な形でひなよと結婚するEDを目指すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:07:20
305811文字
会話率:45%
10年ぶりに弟の結婚のために実家に帰省する事となった蛍。
大学進学を期に東京へ出たが、定期的に規制はしていたが
付き合っていた彼氏が、TS病になり女性になったのが原因で
彼と喧嘩別れをして、それ以来帰省となった。
弟と再会し、駅から実家ま
での車の中で結婚相手をするが答えない。
何でも話す弟がはっきりし言わない事を不思議と思って、実家に付くと
妊娠した弟の結婚相手がいたが、TSして女性になった元カレだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 00:10:55
5002文字
会話率:29%
奔放な母親によって、異父弟妹の多いことで社交界でも有名なリヴィンセント家。長女のフランチェスカは、小さな頃から母の代わりに弟と妹たちを慈しんで大事に育ててきた。気づけばすっかり貴族では行き遅れと称される歳になってしまい、そろそろ身の振り方を
と考えて、フランチェスカは決意する。「結婚をしようと思うの」大好きな姉の決意に弟妹たちが騒然とする中、帰ってきた母がのたまって、事はより大騒ぎになっていく。「私も再婚しようと思うの! フラン、お兄さまができるわよ!」そこから始まる、リヴィンセント家の結婚騒動。
のほほん主人公、微近親相姦、義理兄妹要素あり。
続くか微妙な不定期連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 21:55:06
13796文字
会話率:35%
お嬢様暮らしだったが十六の頃に攫われるように駆け落ちをしたサキには、高校生の息子の昭人がいる。昭人の学校の友人である優斗から家に訪れるたびに口説かれていたサキは、彼の言葉を冗談だと決めつけて、その灼けるような欲情の視線も気のせいと見て見ぬふ
りを続けていたが―――。愛はあるけど一方通行強姦レイプ。タイトルそのままの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 18:25:22
14427文字
会話率:50%
優秀なα(アルファ)、一般人のβ(ベータ)、男性でも子どもが産めるΩ(オメガ)。昔はオメガがひどく差別されていたが、同姓でも結婚が認められるようになり、第二性別も個性と認識されるようになる。第二性別を他人に聞くことは失礼な事だと認識が生まれ
、アルファを誘惑するオメガの発情期(ヒート)のフェロモンも抑制剤が発達し、暴行などの事件も減少。調整剤の開発が進み、意図的にヒートを誘発することも可能になる。オメガはヒート期にアルファに首を噛まれると番になり、番になるとオメガのヒート期のフェロモンは番のアルファにしか認識できなくなる。
理系の久保は成績学年1位、勉強は授業を聞いていればわかるので特に家では勉強しない。器用に何事もこなせるので特に物事には執着せず、興味もなく。そんな久保が同じクラスのマイペースな久保田を面白いと気になり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 21:53:16
8831文字
会話率:62%
真っ暗闇の裏路地で血まみれの男と出会う。彼に結婚を申し込むと、彼は品よく微笑んでそれを受けた。そうして、ゆったりと穏やかに、私たちは始まった。
現代社会を生きる吸血鬼と、その吸血鬼にプロポーズした疲れている女の話です。ゆっくりゆっくり進ん
でいく話になります。
※他サイトで全年齢版連載してました。
ブクマ、いいねありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 08:20:00
17494文字
会話率:61%
父親の浮氣が原因で両親が離婚してしまい、その過程で見せた父親の態度で男性不信に陥った美少女の美岬 玲菜が進学校である清新学園に入学する。
母親である美羽は課長職を務める上場企業で総合商社エイザイの上司である部長の高杉啓介を尊敬する。
美羽は仕事の最中にミスを連発してしまい、心配した啓介が美羽に尋ねると夫の浮氣で離婚する事を決めて、その時に相談に乗って弁護士を紹介するなどしてくれた相談相手でもある。
高杉啓介の一人息子である真面目で平凡で幼いころに病弱だった母親を亡くしてから身体を鍛えるのが趣味になり空手の道場に通う啓介もまた清新学園に入学して、玲菜と同じクラスになりそこからストーリーが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 01:30:00
103137文字
会話率:50%
公爵令嬢であるエミリアは、幼いころからの婚約者である王太子・ジュリオと結婚し、『世界一幸せな花嫁』になる日を夢見ていた。
けれども、その夢はあっさりと破綻する。父親であるオルランド公爵が失脚し、エミリアは新たなオルランド公爵となるベルナ
ルド──エミリアにとっては幼いころからよく知る親戚、『お兄様』と呼んで慕う相手と結婚することになったのだ。
そして、戸惑いながらも結婚式を終え、迎えた初夜で、ベルナルドはいつもの優しい笑みとともにこう言った。
『僕は、ミリィの望まないことは一切しないし、ミリィの行動を制限しません。妻の務めを果たす必要もない。ミリィはただ、今まで通り過ごしてくれればいいんです』
そうして優しく頭を撫でられ、子ども相手にするように添い寝で寝かしつけられ──エミリアは心の底から感動した。
ベルナルドは変わらない。いつだってエミリアのことを『妹のように』大事にしてくれているのだ。
けれども。
エミリアは決して、妹のままではいられない。何故ならエミリアは、本当はずっと、ベルナルドのことが好きだったのだ──
(愛が重い系腹黒おにいさま×箱入り天然お嬢様の特にストーリーのないエロ。本編完結済で、ヤッてるだけの番外編を追加する予定です。→書く時間が取れないので一旦完結にしました…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 20:00:00
52093文字
会話率:46%