かつて魔王を倒し、世界を救った勇者と聖女がいました。
勇者はテーレ王国の王女であった聖女と結ばれ、王位につきました。
それから年月がながれ、平和であったテーレ王国では勇者たちの子孫である姉王女と弟王子が失踪する事件がおきました。
他国に亡命
したのではという噂が流れましたが、その行方は杳として知れません。
この物語は全3回を予定しています。男主人公が少年を犯すシーンがあります。
主人公はホモではなく、女好きです。
竿役の男性は一人だけで、寝取られはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 18:29:28
8737文字
会話率:24%
中央、東、西、北、南と別れた世界ー東大陸を支配する琥秀国の若き国王灯蘭は、南大陸の脅威が迫っている為500年前に大罪を犯した大罪人陸藤丸照崔の封印を解き、戦争の道具にする事を決めるが照崔にはある呪が掛かっておりその呪を定期的に解かないと本気
を出せないらしいがその呪を解呪方法は王と体を重ねるというもので、灯蘭は嫌々ながらも照崔と体を重ねるが、灯蘭の身体にはある秘密がありー
500年前大罪を犯した大罪人×西大陸から売られて来た奴隷の母を持ち望まない王位継承争いの末に姉と双子の兄を失いながらも王位に就いた若き王(本来なら王位継承権はなかったがー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 19:01:19
528文字
会話率:47%
五神獣の末裔がそれぞれの国を治める世界ー黄竜の末裔が治める国后土国の若き国王土鴻莱は、ある事情から七百年前に大罪を犯した無敗の将軍李影榔の封印を解き放つー
大罪を犯し封印されていた無敗の将軍×壮絶な王位継承権争いで姉と双子兄を失った若き国
王
※男性妊娠可能な世界です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 09:04:57
830文字
会話率:63%
壮絶な王位争いの果てに王位に就いた青年王黄瀞耀は、五百年前大罪を犯して封印され大咎人愿琥をある目的で封印を解くー
※前消したのをまた再投稿しました
最終更新:2022-01-25 11:25:14
5473文字
会話率:75%
◆Dom/Subユニバース設定◆
Subであるルナマリーアは、父王の崩御に際し第二の性を偽ってDomとして王位を継いだ。Dom性を持つことが、王たるものに必須とされていたからだ。ある日、領主の不正を糾弾するために関係者を集めた謁見の場で、ル
ナマリーアは不意打ちでDomのグレアを浴びてしまう。宰相でありパートナーであるユキにプレイをしてもらうことになるけれど、ルナマリーアは彼をDomとして利用していることに申し訳なさを感じていて……。甘え下手で強がりな女王ヒロイン(Sub)とわんこな宰相ヒーロー(Dom)の主従逆転Dom/Subユニバースです。二話・完結済表記ですが、一話目はDom/Subに関する記述のみで、実質は一万五千字ほどの短編になります。隠語多用ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 22:00:00
16483文字
会話率:42%
斜陽の国、凛陽で下克上が起きた。
王位は簒奪され、皇帝の妹である王林杏(ワン・リンシン)はその日、簒奪者によって兄たる皇帝は殺されかけ、自身は簒奪者の所有物として囚われることになる。
しかし王位を奪った簒奪者は、かつて恋した初恋の相手、袁赦
鶯(ユエン・シャオウ)。
「貴方は僕だけを見てくれればいい」「ずっとこの日を待ち望んでいました」
林杏に甘い言葉を投げかける一方で、冷酷な姿を見せる赦鶯に翻弄されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:00:00
3332文字
会話率:15%
元孤児で花売り娘のアリア(18)は昔から不思議な力をちょっとだけ使うことができた。黄金の光で擦り傷を直したり、枯れかけた花を元気にして咲かせる程度だったが。
貧乏ながらも平和に暮らしていたのだが、ある日孤児院に里帰りしていたところに、若き国
王ジークフリート(25)が来訪。そしていきなりこう宣言された。
「お前がエアハルトに追放された聖女レアの娘か。神託が下った。俺と結婚してもらうぞ」
「へっ? 聖女レアの娘?」
ジークフリートは悪政で国を弱体化させた異母兄の元国王・エアハルトに反旗を翻し、王位を簒奪したばかり。国民からは救国の英雄として崇拝されていた。
その冷酷なシルバーグレーの目を見た瞬間、アリアはブラック企業に入社一年目の新入社員だった前世の記憶を思い出す。
「まさかこの目の色……攻略対象じゃなかったけど、お姉様方に大人気だったあのお目々うるうる、かわいそかわいいショタっ子第二王子(5)のジークフリート!? どうして大人に、しかもこんな俺様になっちゃったの!?」
なんと前世でプレイしていた乙女ゲーム『ミラクル×ロマンス』の世界に転生していたのだ。
だが、そこはヒロインの綺羅羅がメインヒーローの王太子・エアハルトの婚約者だった聖女レアを冤罪で断罪、挙げ句追放し、略奪結婚した二十年後だった――。
愛を失くした英雄王×転生追放聖女の娘折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 17:00:00
111962文字
会話率:39%
クスラウド王国の五男のリューネは王位継承権も無い気楽な身。
最近月に何度かお忍びで訪れているカフェで出逢った素敵な声の男性が気になって…。
箱入り王子様の恋物語。
一話一話短め、本編は完結済み。
細々と番外編を更新予定です。が、番外編の方が
長いです。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 00:00:00
102474文字
会話率:39%
完結後数日で冒頭を除き非公開となります。
王位継承者である第一王子は、成人する日に立会人の前で性行為が出来ることを証明する。
その相手役(特別侍従)に選ばれた田舎者のケネルは、教育役の見目麗しいリゲンスに身体をいやらしく変えられていく
。
成人の儀まで三か月。
いましめられた男根。
口淫の練習と、後孔の準備。
苦しい。肉欲を解放したい――しかし男根は、成人の儀の準備のために切除されてしまう。
慣れぬ城での生活にそっと寄り添ってくれるリゲンス。
ケネルは特別侍従としての仕事だけでなく、育ちの悪い野菜を救うべく畑に出る。
しかし城内にはケネルに不快感を示す者がいた。
その理由とは――。
「しかし性に不慣れな相手では、王子に性感を高めていただくことはできない。だからそなたにはそれまでに後孔での快楽を覚え、王子の気を高める手段を学んでもらうということだ。その方法はこれから私が指導する」
『絶頂したい。出したい。ここに来てから、村で自慰をしなくても平気だったのは単に本当の性感を知らなかっただけなのだと思い知った。甘かった。こんなふうに快楽を与えられながら達せないなんて苦しすぎる――。』
「慕う相手に他の男に抱かれてこいと言うのはつらかった。しかもそれを見ていなくてはならない。しかし成人の儀は絶対に行わなければならない」
「ああ。大切な男根を失ったというのに健気に膨らんでいる」
「ずっと……ずっとお慕いしております。愛しています。リゲンス様」
※本作は同人で完結済み、電子書籍で販売中です。
※グロシーンはありません。
fujossy、エブリスタ、アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 13:23:46
137235文字
会話率:58%
中性的な魅力を持つ第三王女のニアは、隣国ラミュール王国のパーティーに参加する。花嫁候補を見つけたいらしいが、ニアは興味がない。なのに第二王子に目をつけられ、それから逃げるうちに王位継承権を放棄した足の悪い第一王子を気にかけるようになってしま
う。※ご都合なんちゃって貴族世界折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 21:22:40
11079文字
会話率:46%
長く、精霊の王の子孫である王族が治める国で、王位の簒奪があった。父が王位を奪ったことにより王女となったオリヴィアは、王都に来て、前王の息子で、かつて王子だった双子のアルステアとルイスと出会う。
二人と出会ってから十年後、オリヴィアは冥界の王
と契約して、災いを起こし、王都から消えた。人は、彼女を『災厄の魔女』と呼んだ。
二年後、正体を隠し、国の最北の地で生きていたオリヴィアは、恩人の頼みで、王都に戻ってくることになった。そこで、オリヴィアは、国王となったアルステアと王弟となったルイスと再会する。
出会った頃とは、姿も立場も全く変わった状態で。
◆第一部は、主人公と双子の出会いと、それから十年間の話で、第二部は、王都を去った主人公が、正体を隠して二年ぶりに王都に戻ってきて、国王と王弟になった幼馴染の双子に再会する話です。
◆全27話で、R描写は※をつけます。本当に終盤のみですが、ネチネチしていると思います…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 20:00:00
181368文字
会話率:38%
女児であるため王位継承権を持たぬオーレリアには、腹違いのブレントという三つ年下の弟がいた。見目麗しい弟をオーレリアはかわいがり、大切にするが、対照的にオーレリアの母はオーレリアに王位を継がせたいがためにブレントの命を狙う。それを阻止しなが
らブレントがおとなになったとき、父王が逝去。無事、王位を継いだブレントがしたこととは、まず姉を手中におさめることだった――。
【後味が悪いバッドエンドなので注意してください!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 13:29:26
8124文字
会話率:54%
幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得
なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を当初は約束通り丁重に扱おうとするが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。
読む前にご注意:ビターエンドかバッドエンドと言える結末です。主要登場人物のうち、エドワードはクズ基地化します。ヒロインは無理矢理行為を受け、複数人と関係を持つことになります。もう1人の女性登場人物(サブヒロイン)にとっても暗い展開が続きます。サブヒロインには救いを用意したいと思っていますが、本編では実現しません。以上の注意書きを読んで好みに合いそうでないと思いましたら、ブラウザバックをお願いします。
R18シーンのある話のタイトルには*、R15に相当する話には(*)をつけています。
他サイトでも投稿しています。
転載の過程で少しずつ訂正をしています。大幅な改稿はありませんが、第76話を少し加筆しました。(2023/10/28)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
122811文字
会話率:64%
男子高校生・天王寺キリエは姉に恋するインモラル。ある日の夜、現世に現れた淫魔・ハルアリスに襲われ、返り討ちにしてしまう。しかし、なし崩し的に契約をさせられたキリエは、血で血洗うサキュバスたちの魔界の王位争奪バトルロイヤルに巻き込まれる。大事
な人を、愛した女を守るため、キリエは戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 00:37:57
28652文字
会話率:36%
7歳の時、ご学友選びでふたりの王子に見初められて、先に申し込まれたからという理由で、1歳年上の第一王子のアーシェラッドの婚約内定者になった、美しいと評判のエドワード侯爵令息。
でも、15歳になって学園に通うようになると、美しいアラン・ハート
ウッド子爵令息と浮名を流す第一王子のアーシェラッド。
婚約の申し込みが少し遅れてしまった第二王子ルーシェットは、いまだに婚約内定者を決めていない。まだエドワードに気持ちがある様子。
ある日エドワードは、第一王子のアーシェラッドがアラン・ハートウッドに、エドワードを最初から好きではなかった。恥をかかせてやると笑っている場面に行き合わせ。
悲しみで胸がふさがるエドワード。そしてエドワードと共にその場にいた第二王子ルーシェット。
エドワードと、アーシェラッド、ルーシェットの三角関係はどうなっていくのか。エドワードに幸せは訪れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 18:20:31
6068文字
会話率:12%
ヴァルテ王国の第八王子のリエトは、毒殺されそうになったこん睡状態からサラリーマンの夢を(ぼんやり)見る。
幸せな家庭を築く夢も思い出すが、みそっかすの末王子である上に、家庭内は熾烈な王位継承権争いで超殺伐としていて、とても幸せな家庭にはなり
そうにない。
早々にこの家族に見切りをつけたリエトは、幸せな家庭を築くため努力しようと誓う。
しかし殺し合いの殺伐相手だったはずの兄王子達と、なぜだか関わる様になってきて……?
ボクはかわいいお嫁さんとかわいい子供と幸せな家庭を築くんだ!
主人公5才始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:28:34
79674文字
会話率:36%
獣人を虐げ、奴隷とする国──ムロフスア。
ムロフスア国第三王子アキークにはどうしても受け入れられない事があった。
王族の責務の一つ──次の王位継承者を残す為、多く子を作ること。しかし、後宮のどんなに美しい女と閨を共にしようとしても、生
理的に受け付けられず、指一本も触れられないのだ。それどころか双子の弟アスアドにすら、触れられると嫌悪してしまう様になってしまっていた。誰にも触れられたくない。触れたくない。自分でもこのままでは駄目だとわかっている。しかしそんな思いとは裏腹にどんどん誰かに触れられる事に嫌悪感が募っていく。王族としての責務を果たす事が出来ず悩み苦しむアキーク。
そんなアキークが嫌悪感なく触れられる唯一の存在。
黒豹の獣人奴隷──ティラ。
獣人は穢れた生き物、忌むべき存在。しかし、アキークにとって彼だけが特別な存在だった。
何故ティラになら触れられるのか。その本当の理由に気が付いた時、アキークにとって絶望の日々が始まった。
黒豹の獣人奴隷×接触恐怖症の王子
※幼少時代から始まるのでBL展開まで長い。
※人種差別的な内容、暴力的表現があります。
男性が妊娠できる世界。
※注意※受けが攻め以外との性表現描写(受け×モブ)あり。
※前作の世界と同じ世界観。読んでなくても読めます。
※愛のない性行為の描写が苦手な方はご遠慮ください。
※架空の世界観の為、なんちゃってファンタジーが許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:00:00
75732文字
会話率:43%
オガルスがやがて帝国と呼ばれるようになる40年前。
小国だったオガルスは近隣諸国と戦争をし、少しずつ領土を広げていた。そんな折に王位継承権が末席のアリウスは戦場でティベルクの王子ティレクと出会う。
捕虜にした後も依然として態度を崩さないティ
レクの監視も兼ねて、アリウスは側仕えとしておくことにした。
しかしティレクの傲慢ともいえる揺るぎない意志の強さに、二度と人を信用しないと決めたアリウスの心は少しずつ惹かれていく。
※世界観は『オガルスとティベルク』シリーズと同じです。
※受には婚約者がいます。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
アリウス×ティレク(不器用一途×女王様/王子×王子/美形×美形)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 18:07:40
122607文字
会話率:51%
キルニエミ王国の王位が一人の男によって簒奪されてしまった。
国王の一人娘であるエイラノール・キルニエミ姫は、王位を簒奪した男、グスター・トールネンに妃になるよう強要される。
そして、エイラノール姫への凌辱劇が始まるのであった。
最終更新:2023-03-27 11:05:49
20189文字
会話率:40%
エリーゼはスネせリア国の第一王子ライアンの妻だ。ライアンは5歳の時に病に侵され、今現在も健康体を取り戻しておらず、将来を不安視された為、王太子を第二王子のリオンに譲った。エリーゼは元々リオンの婚約者だったが、リオンが王太子になった際に婚約を
解消され、同じく王太子妃になる予定だったミリアと婚約を解消したライアンと王命で婚姻を結んだ。リオンはミリアと婚約し、20歳を迎えた時に婚礼の儀を行う予定だ。
体調の定まらないライアンとエリーゼは、ライアンの希望もあり「白い結婚」
だが、ライアンの看護を献身的に行うエリーゼ。
エリーゼもリオンもお互いの事を忘れられず、しかし、義姉と義弟として、埋められない埋めてはならない二人の距離を保っていた。
最初はぎこちなかったライアンとの関係も、穏やかに見守ってくれるライアンの優しさに触れ、エリーゼは少しずつ心を寄せる様になっていた。
リオンとミリアの婚礼の儀まであと半年と迫った時、思い掛けない事件が起こり、エリーゼとライアン、リオンの運命がまた翻弄される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:38:20
38615文字
会話率:43%
王位継承権を取り上げたい。 王のその一心の願いがすべてを壊す。 信じる姫は気付かない。
最終更新:2023-03-05 22:41:55
14067文字
会話率:1%
異世界に落ちた直後、院生 秀平修士はオナニーをしていた王女ミアとセックスしてしまう。
この異世界は魔法で動くロボット 魔導騎士が主兵器である。成行きで魔導騎士の操縦者になった修士。その魔導騎士の呪いにより、機体の端末の少女アリシアは戦闘
の度に発情するという難儀な状況。
亜人、竜種、魔獣、人間……あらゆる敵と戦い、修士はミアを王位に就けることを目指す。
しかし、これは英雄ではなく、工学屋の物語。
※以前掲載していたものから修正しながら再度上げ直していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 00:00:00
591757文字
会話率:64%