夜明け色、淡い紫の髪と瞳で高位貴族までも魅了するだらしない男娼『ネフェルシカ』。違法賭博闘技場で無敗を誇り続けた人間兵器かつ生真面目な戦闘奴隷『エルメス』。真逆の二人が共謀し同じ死罪の牢を脱獄するという反逆から始まる逃亡・背徳ファンタジー。
※アルファポリス同時掲載。
●性描写控えめ。重い話ではないですが100話超えます。
●著作権放棄品なので感想|評価は承り兼ねます、何かあれば作者ページ掲示板へ。
If necessary, please take as many as you like.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:18:35
396929文字
会話率:33%
美男子 冷血 男色家 ギルバート・フォン·ハンスブルグ 公爵は 城の中の使用人全て 美男で 揃えている。 白亜のお城に住みやりたい放題。
ギルバートと 召使いフェルナン との身分差の恋 下級貴族のフェルナンへのいじめ レイプあり 罰やいた
ずら ペット遊び♡
公爵家の子孫繁栄とお家事情 により 政略結婚をすることになるのならと フェルナンとの結婚を 盾にして フェルナンとの結婚を 周囲に認めさせる。
名ばかりの 政略結婚の お相手 フィリシアの可哀想な過去 幸せになるには
フェルナンの公爵夫人としての 教育
幸せに過ごせる中での ギルバート様の事故
弟が 出てきて 白亜の豪邸の危機。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 06:49:43
60884文字
会話率:90%
本屋で働くアリルは、人間と淫魔のハーフとして生まれた。だが淫魔の特徴は一切表れなかったため、人間として生活を送ってきた。
しかしある日突然、体質が淫魔のものに切り替わってしまう。男の精でしか栄養を取れなくなった彼女は、多種族が多く暮らす
という異国に旅立つ決心を固めた。
そこで、本屋の店主であり片思いの相手でもあるフェルナードもとに、別れと共にとあるお願いをしにいったのだが……。
※恩人に三年間片想いをしていた女の子と、純粋無垢な女の子を大事に大事に囲ってきた男のお話。
【キーワード】
三人称 異世界ファンタジー ハッピーエンド 人外 執着折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 19:07:11
14207文字
会話率:53%
ファンジェレル大陸に生きた10人の男達の物語
約2000字〜1万字で色んなカップルの甘々や切ない話をまとめていきます。
※★が付く話は性描写があります。ご注意ください
※不定期更新です。
登場人物
デュボイズ(27歳180cm)
かつ
て大魔導師と呼ばれた天才魔導師
歳の割に心や態度が老けている
過去の過ちから人間嫌いとなり、
ガディウス共和国の山奥で独り暮らしをしている
*
タキオン(16歳173cm)
ガディウス共和国ランドルフ領、領主の三男
夢魔が体内に入り込み生気を吸われ続けている
根治の為、カンリンと共にデュボイズの元を訪れる
カンリン(27歳181cm)
デュボイズの旧友
エンディリア国王と王太子に仕える魔導師
普段何を考えているか読めず妖艶な雰囲気がある
国王の愛人であり王太子の恋人
*
フェルミオ(17歳169cm)
エンディリア公国の王太子
とても気が弱く人見知りだが、カンリンの事だけは心から信頼し愛している。
平和主義者でとても優しい
カンリンによって快楽に溺れている
ウォルタード(22歳183cm)
グァルナード帝国の将軍、エンディリア公国との共同討伐隊隊長
湾曲した刀を操り、その素早い戦いは黒豹という異名を持つ
ぶっきらぼうな性格
こっそりイリューと逢瀬を重ねている
*
イリュー(24歳178cm)
エンディリア公国の将軍、グァルナード帝国との共同討伐隊隊長
人並外れた跳躍力と弓使いで白狼という異名を持つ
国王の愛人の1人だが、こっそりウォルタードと逢瀬を重ねている
バルナバ(29歳188cm)
グァルナード帝国の若き国王
若いが敏腕でリーダー気質もある
時に冷徹な一面も持つ
チップデンを愛玩具として溺愛している
*
チップデン(14?歳163cm)
バルナバの側近、愛玩具
一度死んだ事があり、かつての大魔導師に命を吹き込まれた
その為、人ならぬ身体能力を持つが感情や体の成長が失われた
ジェダール(16歳177cm)
ガディウス共和国マルタート領・騎士見習い
ルクシアとは幼馴染み
天真爛漫で明るい性格
ルクシアの気持ちに気付いているかは不明
*
ルクシア(16歳175cm)
ガディウス共和国マルタート領・騎士見習い
ジェダールとは幼馴染み
絶世の美少年と言われているが、本人の自覚は無い
ジェダールに恋心を持っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 16:13:24
27466文字
会話率:45%
短いあらすじ:離宮の大火災で殺されたアーチェの記憶を持って生まれたレナが、そのアーチェに助けられた王太子殿下のダグラスと心を通わせ、結ばれるまでの物語。
長いあらすじ:平民の魔導士レナ・カーラーは、第一王子ダグラス・リューネブルクを産んだ
王妃の連れ子アーチェ・マイフェルトの生まれ変わりだった。
八歳の時、アーチェが離宮の大火災時に殺された記憶が蘇ったレナは、成長するごとに大火災のことやダグラスの消息が気になり始める。
母に魔導士になりたいと告げると、実はその大火災で実父ディート・カーラーも犠牲となっていたと知り、ますますレナは大火災に感心を寄せるようになった。
魔導士になったレナは協会の図書施設を利用し事件を調べ始める。ある時、図書施設の頻回利用から目をつけられ、魔導士協会の協会長に呼び出されたレナは、大火災の死亡者名簿を見せられ、事件の真相が分かったら情報提供することと引き換えに、ダグラスの様子見役になるように依頼を受ける。
レナは、アーチェが助けたダグラス殿下が元気で生きているのか知りたくてたまらない。辺境伯領で平民に紛れて傭兵として働くダグラスにレナは会いに行くことにした。
ダグラスはアーチェと同じ髪と瞳の色を持つレナに一目ぼれしてしまう。一か月世話を焼き、二か月目で付き合い始めた。
前世の記憶に振り回されていると感じるレナは、好きという気持ちさえアーチェの記憶がもたらすもので、自分の気持ちではないと感じていた。さらにアーチェは隣国の貴族令嬢だが、レナは平民。身分の差も著しい。
色々考えたレナは、ダグラスが王太子になるタイミングで、彼の元を去ることを決意する。
『私を忘れて』という花言葉を持つ黒いチューリップを残し、レナはダグラスの前から去った。
レナに去られ、ショックを受けるダグラスは、辺境伯のつてを頼りに、レナを求めて動き出す。
前世の記憶に翻弄されるレナは平民であることを理由にダグラスを拒否し続け、レナの事情を知らないダグラスはただひたすらに彼女を求め続けるが、なかなか二人の歯車はかみ合わない。
(本編:執筆期間22年11月25日~23年2月2日:(C)礼)
・R18:※(前半と後半のみ)
・中盤は噛み合いません。二人がかかわり合うのは四章からです。
・改題『生まれかわり魔導士は王太子殿下の一途な愛を拒否したい』→『平民魔導士の前世受容』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:00:00
153285文字
会話率:26%
惑星フェルサークの大皇帝=エドモンド・ゾディアスが、死んだ。
大皇帝の遺言により、執政官となったプチラーは、故大皇帝の遺志に背き、惑星ルネスニア侵攻を将軍ベルトに命じる。
一方、ルネスニア独立の立役者であったダレンスキー提督は、一歩も
譲るつもりはなかった。再びフェルサークの支配が及び、自由が奪われることをおそれ、大反撃に出る。
一度は、皇帝の宇宙艦隊を撃破する、ダレンスキー軍。しかし、圧倒的な戦力を誇る皇帝軍の前に、次第に劣勢に立たされ始める。
そこでダレンスキーは、戦線に艦隊を送りこみ続ける一方で、別の手を打つ。かねてから準備していた暗殺計画を、実行に移すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 00:00:00
34032文字
会話率:31%
「今までの分、たくさん愛してあげます。この先もずっと」
フェルミナにはアルバートという婚約者がいる。でも彼とはいつも喧嘩してばかり。ちっとも仲良くなれないために、二十歳になったフェルミナは婚約破棄を申し出る決心をする。
仲良くなるラストチ
ャンスとして、父から年末年始をアルバートとふたりで過ごすよう言われたフェルミナ。渋々ながら彼と別荘に行った日の夜、あまりにも美しい流星群を目の当たりにした。
星空を見上げながら、アルバートは彼女にこう告げる。
「この流星群には、一緒に見た人に一目惚れする魔法がかかってるんです」
素直になれない両片想いのケンカップルが、些細な嘘がきっかけで結ばれる、姫初めのお話。
※こちらの作品は、公式企画「姫初め2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:08:33
21555文字
会話率:41%
エレモス王国北部の辺境に住むフェルシアには、幼なじみに、狼の血筋を引いた獣人、リュカが居る。
二人は寒さの厳しい国で、ほとんど家族のように仲良く暮らしていたのだが、ある日、リュカに治癒術士としての才能があることが分かって以降、フェルシアは僻
地で、リュカは王都で、離れて暮らすようになった。
そうして、それから数年。
リュカは王都での魔法の修練を積み、治癒術士として名を上げるまでの存在になっていた。
そうして、たまの休みになると、フェルシアのもとに帰ってくるようになったのだが――。
幼い頃の純粋なかわいらしさは消え失せ、持ち前の美貌で女性をたぶらかし、発情期になるとそれを発散するために手当たり次第女性に手を出すという、クズ中のクズになっていた。
幼なじみ関係、男がクズ(女性関係がだらしない)、主人公にだけ執着、狼の獣人(耳と尻尾は常時存在)という感じの設定のお話です。
おおよそ三~五話程度で終わるかと思います。R指定シーンは三話目で出てくる予定です。→すみません四話目になりました。
お付き合いいただけますと幸いです。
アルファポリスにも投稿しています。内容は変わりません。
*10/21 日間ランキング5位、10/22 日間ランキング2位を頂きました。皆様のおかげです。ありがとうございます!
*10/25 本編は完結しましたが、番外編を更新するために連載中に戻しました。年齢制限シーンがある話には※を打ってあります。
*12/23 王都編が完結しました。ご覧頂きありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 19:20:50
141356文字
会話率:51%
ここは獣人の世界。うさぎ獣人のレティーシアは、隣国の公爵に番として迎えたいと申し入れをされる。大国の世界有数の金持ちで地位もあるマキシム・フェルメールに姉が求婚されたことに妹リリンダが嫉妬。レティーシアをうさぎの姿に変え、森に捨ててきてしま
う。番への想いが強いマキシムと、怯えるうさぎ獣人レティーシアの少しエッチな物語。[番外編]本編完結。恋愛小説からのシリーズ連載中。レティーシアに振り回される従者の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 09:32:59
189206文字
会話率:55%
ラロシュ王国の侯爵家クーヴレールとベレコヴォワ。
先代の当主同士の因縁により、この二家は仲が悪いと言われている。そんな両家の仲を取り持つためにもと纏められた孫同士の婚約。
クーヴレールの令嬢ジュリエンヌとベレコヴォワのフェルディナン。
周り
の思惑とは反対に、兄妹のように円満に育った二人であるが、隣国キアロモンテより遊学として美貌の王女がやってきたことから二人の関係に歪みが生じ始める。
さらに、王女の護衛騎士に任命されたフェルディナンと王女が抱き合っている現場をジュリエンヌは目撃してしまい……。
色々と拗らせてしまったがために素直になれない二人と、そんな二人を取り巻く環境の陰謀と策謀に翻弄された女官と騎士のすれ違いと悲劇に振り回されたストーリー。
※本文中に「ロミオとジュリエット」が登場しますが、似たような別物として認識していただけると幸いです。
2016年03月27日 完結しました。
2016年10月01日 ハーパーコリンズ・ジャパン様より書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 00:00:00
282688文字
会話率:32%
モンテーニュ伯爵家の令嬢ベルナデッド。
彼女の最近の悩みは、そろそろ伯爵家の後継として正式な婚約者を決めなければいけないということ。
第二王子エルネストには口説かれ、大好きな義兄のカミーユには婚約者候補が現れて……。
※「ロミオとジュ
リエットの結末」のジュリエンヌとフェルディナンの子世代の話ですが、単体でもお読みいただけます。
※タイトル改変しました(旧題:緑のかたわれ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 00:00:00
190871文字
会話率:38%
ラドワ王国王女であるエリザは、夫を殺すためにユフィリアル国の第二王子キースフェルトと婚姻を結ぶ。
だけどエリザは一目惚れしてしまった。
夫の、キースフェルト・ユフィリアルに。
エリザは祖国からの命令とキースフェルトへの偏愛に揺れ、ひどく葛藤
する。
そんな中、エリザは彼に想い人がいることを知った。
早く殺さなければと焦るが、しかし愛してるゆえに殺すことが出来ない。
そうして、期限まで一ヶ月が切ってしまった。
*ヒーローの性格が悪く、ヒロインも歪んでいきます(多分)
*R-18は*表示折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 19:12:58
18701文字
会話率:36%
ルシフェルは侯爵家三男で教会の司祭であるサフィールの養子だ。実は教会によって出自を秘匿されている。バレたら殺されてしまう確率が高い。
そんなルシフェルは侯爵家や教会の人々に大事にされ可愛がられすくすく育つ。出自のせいで侯爵家の敷地内とサフィ
ールの仕事場である教会と孤児院しか出歩く事を許されていない幼児期だったが、15才の時、友人のカナミと一緒に隣国へ留学する。
そこには金色の宝石眼を持つ王子がいて・・・
ルシフェルが産まれる前が暗い話ですが3話目からは可愛がられる話になる予定(・∀・)
幼児期から話が始まるのでエロは当分先になります。溺愛、総愛。
他に連載中のものがありますのでそれが完結するまでは月に1〜2回投稿になります。完結後は投稿回数が増えます。1話の量を減らせばもう少し多めに投稿できるかも。
タグは話が進むと増えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 00:00:00
17956文字
会話率:52%
「私の運命は、ユゼフィーナではないのです」
ユゼフィーナ・サンクトリウス公爵令嬢はエズオスパルド王国第一王子ディアドレとの婚約をあっけなく解消されてしまった。彼の次のパートナーとなるのは一年前にあらわれたこの国唯一の聖女ミリアだ。
ユゼフ
ィーナはこのことを振り返り「もっと自由に生きてみればよかった。来世では他人を振り回してでも自由に生きる」と誓うが、その来世は彼女が思うよりもずっと早くに訪れた。
――お前とフェルナンド第二王子殿下の婚姻が決まった。
「あなたが望まない限り、私はあなたに触れようとしません。今ここで誓います」
場当たり的にユゼフィーナとの結婚を決められた第二王子フェルナンドは品行方正な人物であると聞き知っていたが、その心優しさは、聖女ミリアに『当て馬』と呼ばれてしまうほどのもので――?
「ぜひ、わたくしに触れていただきたいのです」
「ユゼフィーナ嬢、……誘惑しないでください」
これは転生された側の脇役が場当たり的結婚の末に行きつく運命のはじまりについての物語。
「ユゼフィーナ、僕はあなたが好きだ。あなたが側にいるなら、この世の全てを捧げてもいい。あなたを愛している。今後誰があなたの運命を名乗ろうが、僕には関係ない。残念ながら僕はもう手に入れたものを手放す気がないし、あなた以外にはまったく興味がないんだ」
※品行方正な王子が情緒を狂わされて自分の欲望に忠実になっていくまでのお話です。他サイトでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 19:00:00
153834文字
会話率:48%
村一番の美少女ルシフェルを連れて村を出ることになったダートと母のメル。ロイドCITYに行くだけのはずが色んな事に巻き込まれてしまうが…実はハーツの事件とも関係していた。
そしてあやしい集団が見え隠れする時、行動が分断される。再び再会を果たす
事が出来るのか。
ラジアータ村からロイドCITYの旅路を描いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 21:05:33
14363文字
会話率:46%
リーゼンフェルト公爵令嬢エレオノーラは家庭教師の学習範囲が狭い事にうんざりしていた。
幼少の頃より優秀な家庭教師をつけられ淑女教育を受けているが数学でも科学でももっと高度なことが知りたくなり教師に質問するといつも返ってくる言葉は『ご令嬢には
不要』の決まり文句だった。
王子妃筆頭候補として受けている王子妃教育の方が学習内容としてはマシだけれど、胡散臭いまでにキラキラ過ぎる王子と結婚する気なんて全くなくて…
「そうだ!男の子のフリすれば心行くまで教育受けられるんじゃない?」
そんな思い付きで屋敷内だけでこっそり「エーレンフリート」としてご令息たちの授業に潜り込み授業を受ける。
利発なクリストフォルスと知り合い仲良くなるがエレオノーラのデビュタントのパートナーとしてクリストフォルスが選ばれる。
バレる?バレない?
※中世風異世界ですがそれほど設定に関わりません。ふんわりした世界観です。
※R18展開は最後の方です。
※切った張ったな表現が少しありますが少しです。該当話の時に前置きします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 22:22:26
42053文字
会話率:47%
『人妻新入生』『妖艶なる夜の女神』『黒薔薇女王』と呼ばれる美しい同級生のフェルシス。幼馴染のアルノエルの紹介でフェルシスと出会い、友人になったジルベールが、彼と恋に落ちて愛を告げるまでのお話。
「黒薔薇女王の憂鬱」https://novel
18.syosetu.com/n7089hu/ のジルベール視点です。
あらすじの10倍くらいアホな感じのお話です。
※コメディーです ※エロはありません ※キスもありません ※設定はゆるめ ※乙女ゲームっぽい世界ですがほぼ関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 16:00:00
8756文字
会話率:35%
学園の黒薔薇女王と呼ばれるフェルシスの悩みは、やってもいない苛めの中心人物だと噂されること。妖艶な学園の女王様(男)は、ヒロイン女子の思惑に巻き込まれ……。
※主人公は転生者ではありません ※乙女ゲームっぽいなにかです ※設定はゆるめ ※エ
ロはない
※コメディーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 13:33:32
9000文字
会話率:43%
近世ヨーロッパ的世界観のオープンワールドゲーム「シエロ・イズ・インフェルノ(通称:CisIn/シーズ・イン)」のプレイ日誌。
邦訳されていないため、国内ではあまり知られていないが、自由度が限りなく高く、海外ではかなりの話題になっている。
戦いに明け暮れてもよし、狩りをして一生を過ごしてもよし、商売で巨万の富を築いてもよし、愛する人と生涯を共にしてもよし、世界中を旅して美女という美女を犯してもよし、隣家の少女を誘拐して売春宿に売り飛ばしてもよし…。
プレイヤーによってまったく異なるゲームになるとも言われているCisInをプレイし、進捗をご報告していく予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 19:37:42
10113文字
会話率:15%
王太子フェルディナントと公爵令嬢フィーリアは、生まれながらの婚約者同士。清らかな恋を育んだ二人はついに結婚、そして初夜へ。初夜からお互いの体にずぶずぶに溺れ、いつでもイチャイチャしたくてたまらない。
フェルディナントにとって良き友であり兄
のようでもある宰相補佐カールは、結婚生活がうまくいっていない。カールの妻カトリナは、カールから心が離れてしまったように見える。
二つのカップルは某侯爵家の夜会に出席する。そこで第一騎士団長がカトリナに手を出してきて、かつて遊び人だったさすがのカールも大いに慌てることに。
新婚カップルの素直なイチャラブと、結婚3年すれ違いカップルの嫉妬からの再燃イチャラブのお話です。全5話。3話のみR18シーンはありません。
『2023 eロマンスロイヤル大賞』一次選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 19:00:00
32733文字
会話率:40%
ベルトラードは結婚して11年になるフェルナンドとの夫婦生活に物足りなさを感じていた。
真面目でお行儀の良いセックス。本当はめちゃくちゃに愛されてみたいが、それは到底無理な話だと諦めている。
なぜなら2人は政略結婚だから。フェルナンドには他に
真に愛する女性がいるからだ。
政略結婚なんて誰も幸せにしない。だからこそ子どもたちには本当に愛し合う相手と結婚してほしい。
その思いから恋愛初心者のベルトラードが子どもたちに恋愛結婚指南を施すうちに、夫婦関係にも変化が起きていく物語。
・性的描写があるお話しには★印をつけています。
・誤字脱字報告、歓迎いたします。
◇ ご注意 ◇
元さやです。
完全無欠のヒーローを求められる方、スッキリザマァを求められる方にはストレスに感じられると思うので、好みに合わないと感じられたらそっとお引き返しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 23:00:00
83138文字
会話率:40%
【最終話まで予約投稿済み。全19話。毎日6時投稿】騎士養成学校に通う商家の次男シリルは、侯爵家長男エディフェルドに片想いをしていた。しかしながら、身分も容姿も才能も不釣り合いであると自覚しているシリルは、自分の気持ちを伝えるつもりはない。
ある日の昼食時、誕生日を間近に控えたエディフェルドが「恋人に『誕生日おめでとう、この先ずっとそばにいる』と言ってほしいかな」と発言したことで、彼の周囲は騒がしくなる。
エディフェルドの恋人になりたい生徒たちを横目に、シリルは「そろそろ、この気持ちに踏ん切りをつけなくては」と考えるようになった。
ところが、エディフェルドは恋人を作る素振りを見せることなく、連日シリルの部屋へと訪れる。
彼を追い返そうとするシリルに、エディフェルドは告げた。「恋人がほしいと言った僕がどうして毎日ここに来ているのか、いい加減、気付いてくれないかな」と。 *アルファポリス様にも掲載 *誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 06:00:00
54508文字
会話率:25%