「ちょっと、助けて!!!!」
寮長、副寮長の関係が終わろうとしていたときに元の世界に帰ってしまった彼女は偏屈な獣人に担がれて会場から出てってしまった。
「そうね、私も話があるの。行くわよ」
そう言われて有無も言わさず美しい人に引っ張られて
いく。
「ようやく戻ってきてくれた。着いて来てくれないか?」
天真爛漫な彼女は少し抜けてる妖精にひょいとお姫様抱っこされて立ち去っていく。
「楽しい時間が終わるので、とりあえず3年前からずっと違約してることについてお話し合いしましょうか」
かっこよくて可愛らしい彼女は美丈夫な魚人族の有無を言わさない目に怯えたような表情で彼と一緒に歩いてしまった。
「俺に何か言うことあるんじゃないか?」
掴みどころのない彼女は一番頼ってほしいと願っていた彼に逃げられないように腰を掴まれてエスコートするように消えていった。
7年前、知らない世界に飛ばされて2年間という短いのに毎日ドタバタとしてた濃い学園生活を送っていた。そして関わった人にお礼も言えぬまま元の世界に戻った私と私以外の6人の女の子たちは記憶が戻り寂しさを感じつつも日常を送っていた。
そして成長した私たちはまた最初のいた場所に戻ってきて、好きだった人たちと再会することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:00:00
25971文字
会話率:44%
「勇者様と一緒に世界を見たいです」
そう俺に懇願した、少女ミルの目は本気だった。
華奢な少女だ。
生え揃った長いまつげは、銀色で。潤んだ大きな瞳。美しい鼻立ち。乾いた唇から漏れる、か細い吐息。首筋には錆びた首輪。
乱れた銀髪の先端が
、肩にかかる。
粗末な被服から露出した素肌は純白でーー痩せた体躯が、痛々しい。
両足を鎖で縛られた彼女は…地面に座った姿ながら、隠しきれない美しさを醸していた。
気がついたら異世界の地に立っていた俺は。
このときに、なぜここに飛ばされたのかを理解した。
ミルを連れて、過酷な旅路を半年間、ともに歩んだ。
ミルは成長した。
こちらに振り向く瞳は、爛々と輝いて。
眩しく、はち切れんばかりの笑顔。
紅潮した頬。
桃色の唇はぷるんと潤う。
「えへへ。勇者様。見てください……」
……彼女は、成長しすぎた。
「ミルの、はしたない身体です……♡♡♡」
上半身の盛りすぎ凶悪乳房が♡ どだっぷうううううぅぅぅん……っっっっ♡♡♡ と開けっ広げになる♡♡
肩が露出した薄手の白ローブ越しに♡ ぱっつんぱっつんに膨らみまくった、だらしなさすぎる超爆乳……♡
「勇者様たら……♡ 視線、あっついよ♡♡」
目を細めて、妖しく笑ったミルが、こちらに近づく。
超大容量のロリおっぱいが♡ 一歩こちらに歩むたびに♡ だっぱんだっぱん♡♡ だぷだぷだぷ……っっっ♡♡ と淫らに震動する♡
「いつも視線、気づかないとでも思ってたんですか……♡♡♡
ミルクたっぷりの超爆乳肉が、まるで津波のようにうねるのだ……♡♡♡
桃源郷ではないか♡♡♡ 贅沢すぎる豊満超乳が、開けっ広げに乱れるのを、特等席で見ていられる♡♡
「その股間は、なんですか…♡♡♡♡ 世界を救う勇者様がギンギンぎちぎちにしちゃって♡♡ すっごく大きなテントになってますよ♡♡♡ 何に興奮しちゃったのかなぁ♡ めっ、だよ……♡ えっちな目で見てくる人には、お仕置きです♡♡」
ふと、ミルは立ち止まった。
「んふふ…♡♡」
両手を後頭に添える。
「勇者様ぁ……♡♡ ミル、こんなに成長しちゃいました♡♡♡ ほらあっ♡♡♡」
肩を、ぐりんぐりん揺らした……♡♡♡♡
どぱんどぱんと音を立てて舞い踊る、規格外の大きさに成長したドスケベおっぱい♡♡♡ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:27:11
4507文字
会話率:19%
「お待ちしておりました、ユウくん。ようこそ、乳井家へ」
――こんなにも美しい人がこの世にいるのか、と思った。
濡れ羽色の長い髪。前髪は眉より少し長く揃えられている。切れ長の大きな瞳。笑みを湛えた、艶を含んだ口元。
何よりも、顔の輪
郭が美しい。
9歳の僕にもわかる。橘さんは、絶世の美女であると。
「あ、あの、初めまして、ユウと言います……」
「ふふ。ご丁寧にありがとう。私は橘と申します」
会釈をした橘さんの首から下、おっぱいは。
どたっぷううううううう……んっっっ♡♡♡ だぷだぷだぷっ♡♡♡ と♡♡
もはや両腕で抱えきれないような♡♡ 信じられない大きさの超絶爆乳が、メイド服越しに張りまくっていて♡♡
だっぱんだっぱんだっぱん、どぽん……っっ♡♡ と、淫らに揺れている……♡♡♡
意匠を凝らした漆黒のメイド服。
美しい服の構造も、実りすぎた破裂寸前の超デカおっぱいのせいで、ど淫乱な身体の引き立て役に成り下がる♡♡
メイド服の生地の隙間から、白肌の乳肉がムチムチムチィィィッッッッ♡ とはみ出ている♡♡ 乳肉全体がどぱんどぱん♡♡ と揺れ続けているものだから……♡♡
「ユウくん専属の従者です。何なりとお申し付けくださいませ」
橘さんが、その場でお辞儀をする。
むにゅうううううう……っっっっ♡♡ と、地面に乳が着地する♡♡♡
そのままお辞儀が、深々と……♡
メイド服がミッッチミチに変形する♡♡ 乳が潰れてさらに淫らに♡ 生地は弾け飛びそうに♡♡♡ 乳の重量感が暴力的でたまらない♡♡♡
こんな横暴にもかかわらず、おっぱいの球体の美しさは残ったまま♡♡♡
胸元はばっくりと空いていて、谷間が丸見えじゃないか……♡♡♡♡
「……ユウくん? どうしましたか?」
橘さんが、おっぱいを地面に載せたまま僕を見た。
ああ……橘さん。
見た人の心を奪う美貌の持ち主。
信じられないほどデカい超乳のせいで、台無しです……♡♡
「……ふふ♡」
橘さんは僕に向けて、手を伸ばした。
規格外の超乳に、腕も手も埋もれて。僕に届かない……♡♡♡
「手を伸ばしてくれませんか、ユウくん♡」
半ば乳に埋もれた橘さんの両手に、ぎゅっと握られる。
手の甲に乳の感触が、むにゅううううと伝う♡
「引きあげますよ……そーれっ♡♡♡♡」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
13908文字
会話率:25%
淫闘。
それは美しい女の闘いである。
そこには一切の容赦はなく、互いの尊厳を掛けた
最終更新:2023-05-01 09:00:00
5210文字
会話率:0%
都内に住む美しい若妻、伊集院玲子。
その裏の顔はシャドウと名乗る組織に所属する美しき女スパイ・〈サキュバス〉だ。
グラマラスな裸身をぴっちりスーツ一枚で覆う彼女は深夜、クローン兵士製造の疑いがある廃工場に潜入。順調かに見えた作戦は失敗し、玲
子は男たちに捕らえられてしまう。そこで彼女の奥深く秘められた被虐願望が花開き、爆乳人妻は機械に、そして同じ顔をした男たちに輪姦されて淫らに喘ぐのだった──。
スパイアクション×ぴっちりスーツ×人妻×輪姦という性癖特盛りセットです。寝取られ要素は軽め。ヒロインの流血や身体破壊等はありません。露出描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 00:15:37
20188文字
会話率:51%
その世界は森に覆われていた。
人類はその片隅でほんのわずかな土地を許されて生きている。
街は巨大な壁に囲われ、その中で各々勝手な法を作って暮らしている。
それは権力者にとってとても都合の良い事で、法の使い方を知ってさえいれば、法を
踏み躙る抜け道さえ知っていればとても素晴らしい世界なのだと、結婚したばかりなのに夫を亡くしたジューンは思い知った。
彼女の住む街では女は結婚は1度限りと決められている。
夫を亡くした女は、街の誰かの所有物となるか、でなければ街から追い出されて森で死ぬか、どちらかの道しか残されていない。
夫を殺されたと確信していたジューンは、この街から出ていく事を決めた。
決して誰のものにもならない。
なかば自棄になりながら、死を覚悟して森へ入って行った彼女を迎えたのは美しい森の支配者達だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 01:14:25
20179文字
会話率:31%
帝国の王女である性癖異常者のアリシア王女の戯れで侵攻された神皇国。アリシア王女の玩具の国のなった神皇国は人のようで人で無い身分に堕ちる人蓄家畜法(ペット法)が制定された。ナノマシンによる深層心理への影響でペット法を受け入れている神皇国民。人
蓄としてペットの身分に堕ちた美しい女達の羞恥と悲哀の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 09:22:51
15001文字
会話率:34%
【あらすじ】原因不明の難病に犯された妹が助かるようにと、少年は両親と共にとある神社で祈りをささげる。そんな少年の耳に微かな声が聞こえた…その声に引き寄せられる少年。そこで少年は神に出会う。
人々に認知されなくなった現代社会であっても、神々や
魑魅魍魎といった存在は、確かにこの世界に存在している。少年はそんな世界の裏側にその身を投じていく。
すべては神様との約束を果たし、妹の命を救ってくれた恩に報いるため、少年は今日も異界に脚を踏み入れる。
※可愛い少女や、美しい女性が異形の存在によってひどい目にあう作品です。そういうのに興味がない方は回れ右でお願いします!そういう作品に興味がある方に読んでいただければと思います。
少しでも面白いと思っていただけたら、ブックマーク・評価などお願いしますm(__)m
※エッチな内容があるものには星マークをつけることにしました。
★異種姦・強姦など
●痴漢・悪戯・露出など
☆和姦など
○前戯など
黒色のマークは凌辱色が強いものになり、白色のマークは主人公との行為になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 00:00:00
55891文字
会話率:19%
連峰の最も高い山の上、竜人ばかりの住む村。
その村の長である家で長男として育てられたノアだったが、肌の色や顔立ちも、体つきまで周囲とはまるで違い、華奢で儚げだ。自分はひょっとして拾われた子なのではないかと悩んでいたが、それを口に出すこ
とすら躊躇っていた。
弟のコネハはノアを村の長にするべく奮闘しているが、ノアは竜体にもなれないし、人を癒す力しかもっていない。ひ弱な自分はその器ではないというのに、日々プレッシャーだけが重くのしかかる。
むしろ身体も大きく力も強く、雄々しく美しい弟ならば何の問題もなく長になれる。長男である自分さえいなければ……そんな感情が膨らみながらも、村から出たことのないノアは今日も一人山の麓を眺めていた。
もやもやとしながらも、自分を愛してくれる両親と、守ってくれようとする弟のいる生活を過ごす日々。
だがある日、両親の会話を聞き、ノアは竜人ですらなく人間だった事を知ってしまう。人間の自分が長になれる訳もなく、またなって良いはずもない。周囲の竜人に人間だとバレてしまっては、家族の立場が悪くなる――そう自分に言い訳をして、ノアは村をこっそり飛び出して、人間の国へと旅立った。探さないでください、そう書置きをした、はずなのに。
人間嫌いの弟が、まさか自分を追って人間の国へ来てしまい――
竜人の弟×人間の兄(無自覚美人)
※だいたい書き終えてるので完結までサクサク更新していきます。
4/28 日刊一位ありがとうございました
この作品はほかのサイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 23:00:00
83134文字
会話率:40%
数多いる王子の婚約者候補に名乗りを上げたのは、男ではダエンただ一人だった。
その冷たい態度から王子が男に興味が無いのは分かっているが、それでも婚約者候補の一人に抜擢されれば家族にも必要とされる――その一心で今日もダエンは王子に近づく。
王子
には煙たがられ、周囲にはバカにされる。だけどそれでも唯一の男の婚約者候補希望者として、少しでも王子の関心をひきたい一心で、ダエンは王子に近づくのだ。
だけどある日やってきた転入生、美しい男リンツに王子は夢中になって――?
必死だっただけのダエンは、リンツ殺害未遂の濡れ衣をかけられて断罪される――。
以前主催した悪役令息アンソロジーに掲載した作品を改題しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 05:42:27
11020文字
会話率:37%
家に代々引き継がれるのは財産、権力、そして特殊な能力。
地下にある、座敷牢に閉じ込められた美しい生き物もそのうちの一つだ。
リーノと名乗るこの男は長い銀髪が美しく、白い着物の裾からは鱗に覆われた尾が伸びていた。
幼心に恋に落ちた「僕」と、そ
れを遠ざけたい人外の話。
「口の悪い所も素敵だよリーノ」
「なあ聞け?」
「君の声はまるで歌声の様だよリーノ。いつでも僕の心を潤すオアシスだ」
「お願いだから聞け? お前のその耳は飾りか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:48:41
11248文字
会話率:59%
●2023/3/5本編完結しました。
『花喰い』と呼ばれる種族がある。彼らは花びらと真水のみを食し、みな絶世の美貌を誇る。半獣人と花喰いの混血であるカノンは人々から忌み嫌われ、路地裏で隠れるように生活している。ある日の朝、いつものように目を
覚ますとそこは見たこともない豪華な部屋だった。空色の目をした美しい男に世話をされるが、実は彼は隣国の皇太子でーー。
裏表のある龍族の皇太子×混血の花喰いの青年。
※『お尋ね者の薬師は龍の軍神に娶られる』と同じ世界のお話です。こちら単体でも読めるように気を付けていますが、併せて読んで頂いたほうが分かりやすいです。
※この作品のみ男性妊娠可能(本編中で可能なことを明言する程度)となっております。
※性的な描写は最後にほんの少しだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 07:00:00
118740文字
会話率:30%
人か妖か、深夜にある手順をふむと、全身を拘束し、くすぐりながら絶頂に導く、美しい女が召喚されるという。
女は10代か20代の若い美少女であること、両サイドの髪を顎元で揃え、腰まで伸びる濃い紫色の長髪で、まるで何かの物語に出てくるようなお嬢
様口調で語ることから『くすぐり姫』と呼ばれていた。
ネットへ時折投稿される説では、召喚できるのは同性をパートナーとしてみる女性のみで、手順が正しくとも必ずしも現れるわけではないという。
作り話、都市伝説として、冗談として扱う投稿が大半であったが、呼び出しに成功したという体験者が語る、姫が与える快楽の時間と、どの体験者も、もう一度来て欲しいと真剣に、切に願う投稿から、同性を愛し、性的なマイノリティの引け目に悩みながらも、性的な刺激への関心が強い女性たち、特に若い少女たちを強く惹きつけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 00:09:24
25305文字
会話率:48%
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾として、仲睦まじく共に暮らしていた。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷し
たアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができない。
快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えた。しかし、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。実は元王族。表向きは外商、王族品のコレクター。裏の顔はマフィアのボス。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※1950年頃の架空の近代西洋が舞台。
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。(タイトルに※印のあるものが対象です。)
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。
※2022/9/28より連載しておりましたが、諸事情により削除してしまったため、2023/2/14より再開いたします。改稿したものを順次公開するため、話数が変更となります。評価などいただいておりましたのに申し訳ございませんでした。またお付き合いいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:00:00
97954文字
会話率:45%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外へ
出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
※西洋風近代の架空の国のお話です。(微ファンタジー)
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 00:00:07
67977文字
会話率:48%
──アラン邸には“秘宝”がある。しかし、その“秘宝”が何なのか、誰も知らない。
若く美しいアヤメは、マフィアのボスであるアランの愛妾である。アランに従順で、日々献身的に尽くすアヤメだが、拒否することがひとつだけあった。それは、屋敷の外
へ出ること──。
ある日、地下競売で一悶着あり、負傷したアランは命に別状こそないものの、一時入院することに。その知らせを受け、すぐにでも飛んでいきたいアヤメだったが、過去のトラウマから屋敷の外へ出ることができないでいた。快復したアランが屋敷に戻ると、アヤメは初めて自分から「外へ出たい」と訴えたが、アランは許そうとしない。口論の末、アヤメは衝動的に屋敷を飛び出してしまう。
<登場人物>
アラン……30代半ば。表向きは外商。裏の顔はマフィアのボス、とある王族コレクションのコレクター。
アヤメ……18〜20歳くらい。実年齢は不明。東洋の血が混じっている。生い立ちが不憫。
ミン……30歳前後。アランの腹心で有能な側近。東洋出身。アランとアヤメを見守っている。
西洋風近代の架空の国のお話です。
※……性描写、暴力・虐待・薬物描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 01:00:00
1620文字
会話率:59%
テキスト会話形式AI Chatgptに作らせたらでてきた小説です。
『ダニエルカーターは24歳の美しい容姿の男子学生です。彼がある日気が付くと、薄明るいベッドランプの暖色の光だけが照らす寝室にいました。目の前には整った豪華なダブルベッドと、
その上に美しい薄く透ける布をまとった、陶器のように抜ける肌と豊満な肉体、整った顔立ちにふっくらと吸い付きたるなるような唇を持つ女性が意識もなく横たわっています。このあと何が起こるか物語調にして教えてください。』というよくまみれの文体に答えてくれたAI君に感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 16:31:33
1149文字
会話率:0%
ある日妹が泣いた。「こんな醜男と結婚なんて絶対嫌!!」どうやら、許嫁の容姿が気に食わないらしい。
断固拒否の姿勢を示す妹の身代わりとして隣国の侯爵家に嫁ぐことになったオメガの肇。美しい妹とは違い地味で冴えない自分では相手に拒絶されてしまうと
考えたが、予想に反して先方は花嫁の交換を承諾。さらには、顔合わせの先で対面した未来の夫は、肖像画とは似ても似つかない絶世の美男子だった。
あれよあれよという間に結婚式当日を迎え、侯爵夫人となった肇。しかし夫である侯爵は肇の容姿に不満があるらしく、常に機嫌が悪く口数も少ない。
初夜も失敗に終わり落ち込んでいた肇の元に占い師を名乗る女が現れ「相手の理想の姿になれる」という薬を渡され──
後継を産むため平凡オメガさんが頑張ったり空回ったりするすれ違いラブコメです。
冷徹美形アルファ×不憫平凡オメガ
※序盤、主人公が虐げられる描写があります。
※オメガに対する差別的な発言などが含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 21:07:34
38937文字
会話率:40%
吉田直人は二十五歳という若さで飲酒運転のトラックに轢かれ命を落としてしまう。人間としての前世の記憶を持ったままたぬきへと転生した直人は、金髪碧眼の天使のような美少年に犬と勘違いされペットとして寵愛される。
愛らしい少年から美貌の青年へと成長
を遂げた主人に想いを寄せる直人だったが、見目麗しい白猫が新たなペットとして迎えられたことで主人との関係にヒビが入る。
主人の愛情を取り戻すため、直人は冴えないたぬきから美しい人の姿に化けることを決意した。
ご主人様に愛されたくて奮闘するたぬき(中身成人男性)と周囲を取り巻く美形たちのラブコメです。
複数美形×平凡(たぬき)の総愛されになる予定です。
途中で主人公がたぬきから人の姿になります。主人公がゲイです。
なんちゃってファンタジー、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 19:51:03
96776文字
会話率:54%
親から残された莫大な財産を相続した男は、ある山奥の別荘で美女を監禁し性奴隷にする。
美しい新妻OL彩音を毒牙にかけ、地下の監禁部屋で思うがままに犯し奉仕させていく。
新婚で幸せの絶頂にあった若き美人妻が逃げ場のないレイプを繰り返される1年間
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 20:01:33
60164文字
会話率:49%
定職なしの中年男、多久田卓夫はある日、謎のアプリがスマホにインストールされている事に気づく。「婚姻届け書き換えアプリ」によって、一定時間他人のパートナーを自由に変更できるようになった彼は、美人な人妻の夫を自分自身に『書き換え』て楽しむように
なっていく。
彼は、美しい人妻達が夫へ向ける愛を自身で受ける事が出来るのである。献身的な奉仕、愛し合うセックス、ベッド上でのピロートーク……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 23:18:55
19092文字
会話率:42%
英雄と謳姫を讃える英讃教団。その劇場で下働きをするマリアンナは、『他者を不幸に呼ぶ災厄の乙女』として不遇の日々を送っていた。ある日、マリアンナは街へ使い走りに出た際に美しい男の声を聞く。ファントムと名乗る姿の見えない声の主は、マリアンナの声
を褒め、いずれは主神のために歌ってほしいのだと歌のレッスンを申し出た。
順風満帆に見えたある日、訳あってマリアンナは劇場を飛び出してしまう。雨に濡れ嘆く彼女のもとに颯爽と駆け付けたのは、天与の美貌と美声を併せ持つ貴公子・ジスランであった。
彼との取引により、屋敷で本当の令嬢のように甘やかされる生活を送るようになったマリアンナ。
そんな幸福の一方で、数百年前に封じ込められた魔族が何者かの手によって再び地上に顕現し、国を揺るがす事態に。
彼女に秘められた秘密が、二人を事件に巻き込んでいく――。
※多少グロテスクな描写がございます。
※四月中に完結予定です。また、適時掲載部分を手直しする場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 13:26:21
108947文字
会話率:42%
元高校教師の俺は、無実の罪(盗撮・痴漢)を着せられ職を失った。教え子たちは時折覗かせるオタク趣味を気持ち悪がっていたようだ……ネット上に顔写真までバラ撒かれ、日本中どこにも居場所が無い。
すると見兼ねた姉が、学生時代に留学していたヨー
ロッパのミニ国家、ルノワール公国へ『弟にチャンスを与えて欲しい』と頼み込んでくれた。
かくして俺は、国立マルグリット学院の教師として復職することに。再起を図るべく、聖職者として立派な行動を心掛けようと誓いを立てた入国初日。
「わたくしに『HENTAI』を教えていただけませんか……っ?」
ひょんなことから出逢ったクリスは、アニメやゲームが大好きで日本語の堪能な美しい少女。中でもアダルト要素の強いコンテンツに憧れがあるらしい。
共通の趣味をきっかけに、俺とクリスはあっという間に深い仲へ。更に彼女のクラスメイトたちも、日本独特のアダルト文化に興味津々。
性欲を持て余した国宝級美少女たちの誘惑に負け、気付けば俺は本物の変態教師に……えっ、ルノワールって重婚オッケーなんですか?
※和姦オンリー
※男性主要キャラは主人公のみ
※ハーレム化までちょっとだけ掛かります
※35話にて第一部完。再開未定。
※日間3位ありがとうございました
※ブクマや評価、感想お待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 13:05:45
124305文字
会話率:38%
一夫多妻制の認められた社会で、彼には三人の美しい妻たちがいた――。
ノベルピア様にても連載中。
最終更新:2023-04-12 07:00:00
37405文字
会話率:45%
羽黒高校一年E組の副担任である保坂良平は教え子である美作美織と付き合っていた。夜の教室で情事に耽るなど、随分と爛れたものではあったが、お互いに真剣で。このままバレずに彼女が学校を卒業すれば、晴れて堂々と――そしていずれは結婚も。――そう、
思っていたのだったが、突如として朝のホームルーム起こった勇者召喚。それにクラスごと巻き込まれてステータス開示を求められた。そこで確認したところ、
――おいおい、【性教師】ってなんだよ……って、えぇえッ!?
そこには、〈性の教え子〉として美織の名が登録されており、それだけではなく――今付き合っているのは美織だけであって、他の少女達との関係はなかった。が、今までにカンケイして来た少女達の名前も、教育実習生で来ていた元カノの名前まで記載されていて……、むろん、その登録は、相手の少女達の方にも記載されていた。
もう、異世界なんだから、立場の違いも、彼女がいても関係ないよね? ずっと、我慢してたんだから……。一夫多妻制だし、むしろ妻同士で協力すれば子育ての負担も減る、異世界生活、たいへんだよ? と美織も酷い言いくるめを受け――ゴホン、美しい和解が成ってしまう。そうしてはじめっから全員に襲われるクライマックス!
異世界転移からはじまる【性教師】のハーレム性活。
甘く爛れて――しかし、美織に独り善がりな想いを寄せていたイケメン幼馴染が【勇者】であって……後は、分かるね?
異世界転移、ハーレム、職業モノ、是非お愉しみいただければ幸いです!
2022/8/2日間2位、2022/8/4週間3位 まことに、まことにありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 07:00:00
245733文字
会話率:46%
超少子化社会でSランクの精子をもつ男に認定された元童貞おじさんは、色とりどりの美しい女性たちとまぐわう日々を送っていた。
そんなある日、偶然幼馴染の女性と再会する。
思い出話に花を咲かせたのも束の間、幼馴染は元童貞おじさんと距離を置こうとし
て…。
これは青春ならぬ、白秋のラブストーリー。
この作品は古都座様がノクターンノベルズで執筆している「超少子化社会でSランクの精子をもつ男に認定された童貞おじさんはハーレムを作れるのか?」(N6545ID)の二次創作です。
作者の許可を得て執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 05:46:22
15360文字
会話率:25%
私の名前はユリア・エバンス。しがない男爵家の令嬢だ。自分を簡単に言い表すとするならば、三度の飯より読書が好きな、地味で根暗な人見知り女、といった所だろうか。長い黒髪に瓶底のようなメガネをかけ、目元は隠れて陰気臭い。家族は皆美形で、ユリアのコ
ンプレックスは刺激されるばかり。そんなユリアは、生まれつき病弱で療養のために幼い頃は別荘で過ごしていた。そこで出会った心優しい少年ノアとのひと時がユリアにとって唯一の美しい思い出だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 10:19:39
48533文字
会話率:44%
保育園の保護者懇談会で美しい人妻たちに囲まれた保育士の主人公が、異世界からの妨害に対抗し、彼女たちを守り抜く物語。
最終更新:2023-04-10 13:53:57
6064文字
会話率:28%
あなたには、ずっとわたしの指を受け入れるピアノになってほしいの。
ピアニストを目指していた少女、久世(くぜ)マリアは、ある事故で左手首に傷を負いその夢を諦めることになる。
ある日、ひょんなことから、マリアの幼馴染みであり、ピアノのライバル
だった少女、坂西彩音(さかにしあやね)に彩音は、レズビアンであることを告白され、ずっと、マリアに行為を抱いていたことを告げられる。
マリアは、彼女のことを拒絶するも、弱味を握られ、いつしか彼女の為に尽くす性具と姿を変えていき……。
まだあどけない少女たちの報われないけれどぎこちない恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:53:03
34473文字
会話率:24%
さあ、始めましょう。
かつて、老若男女を巧みな性技で魅了してきた娼館、薔薇邸(ばらやしき)。
その名の通り、薔薇の木で表を彩り、娼館らしさを削りとった美しい館は、山奥で身を潜め、営業をしている。
時代の流れと共に、衰退した最強の風俗業
だったが、一人の男娼、天野美琴(あまのみこと)は、今日も、薔薇の庭園を尻目に、最後の客となった青年、三木雪道(みつぎゆきみち)を相手に体を開く。
しかし、ある日をきっかけに、美琴は、雪道のことを客として見れなくなり……。
※他作に出てくる同名の人物とは、全くの別人です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 02:58:09
590文字
会話率:6%