人里離れた森で呪いの研究をして暮らすトレッサは、行き倒れていた男を拾った。
「すごい、こんな見事な呪い、初めてみた!」
男の呪いに目が眩んだトレッサは、男を介抱して呪いを研究させてくれと頼みこむ。
その男が、冤罪を着せられ、婚約破棄され
て捨てられた王子だとも知らないまま。
うっかり呪いを解いたら溺愛されちゃったずぼらな解呪師と、世話焼き王子のどたばたラブコメディ!
※アルファポリスでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:03:31
98766文字
会話率:47%
「ウジウジしていて鬱陶しい!」と、婚約破棄を仄めかされたシンディは、ショックのあまり自殺を試みる。が、それは失敗し、頭を打った弾みでシンディのドSな性癖が目覚めてしまった。一方的に婚約破棄されるのだから、少しくらい復讐しても良いだろうと考え
たシンディは、婚約者の尻を掘ることにした。
※ヒーローのお尻をヒロインが犯す話です。男がアンアン言わされます。最後少し逆転あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 18:03:18
12174文字
会話率:39%
冒険者家業を引退して、結婚しようとしたら逃げられたので、
また冒険者として生きていくことに決めました。
一応、ざまあ展開あり。
最終更新:2021-10-28 19:00:00
15329文字
会話率:39%
エリザ嬢は十二歳で登用試験に首席合格した正統派優等生。けれど仕事一筋で、お仕えするミカエル王子に個人的な話もできないまま婚約してしまった。痺れを切らしたミカエルと初めての遠方訪問、果たして彼女が手にするのは婚約破棄か、見たことがない恋という
奇跡なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 17:18:13
20243文字
会話率:43%
王子は自分の婚約者が好きではなかった。(年上で綺麗でないから)
会うのは月に一度、忙しくて、それがない事もある。
自分の周りに集まる花のような貴族令嬢に心が動いて、画策したことが破滅の一歩だった。
最終更新:2021-10-22 14:29:21
3257文字
会話率:27%
自分の婚約者は年上、不満を持つ王子の周りには側室になりたいと願う若い娘達が集まってきた。
そして王子は考えた末に噂をばらまいてしまうが、それは重いも寄らない方向へと。
最終更新:2021-10-18 11:41:48
2688文字
会話率:29%
辺境伯爵家の末っ子アリアは、婚約者であるこの国の第二王子マリクと真実の愛に目覚めたという男爵令嬢リュシュリューによって大勢の生徒の前で断罪されて婚約破棄を宣言され、学園を追放された。
領地である辺境伯爵領の僻地で暮らしていると、ある時、王都
にある本邸から罠にかかった不審者が転送されてアリアの棲む山奥の地へやってくる。
アリアは断罪の場で誰も助けてくれなかった自分を助けるつもりで、その青年を助けるのだけれど、…。
・※回はR回です。
・完結後、レビュー御礼ss追加しました。
・マリク視点御礼ss追加しました。
・マリク編追加しました。
・ナタリア視点追加しました
・リュシュリュー編追加しました。
・アリア編、ナタリア視点追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 00:00:00
270659文字
会話率:47%
その日、フリンス王国に住まう大商会の娘リーフェはやけ酒をしていた。
やけ酒の理由は五年連れ添った婚約者に婚約の解消を告げられたから。しかも、婚約者はその浮気相手を妊娠させたらしく、リーフェは別れるしかなかった。
――本気で慕っていたわけでは
ないが、悔しい。
そう思ったリーフェは、行きつけの酒場でやけ酒をしていたのだ。
そんな時、リーフェに話しかけてくる一人の男性が現れる。彼はブラムと名乗り、この国の英雄的な騎士団の一つ、レインチェス騎士団のメンバーだった。
ブラムと話しているうちに酔いが回ったリーフェは、ついついブラムに「私って、魅力ないですか?」と問いかけてしまう。それに対してのブラムの回答は――
英雄的な騎士団(通称:激重男の集まり)に所属する騎士兼男爵令息(25)×傷心中の商家の娘(20)の、逃げ出したいのに逃げられず、すれ違いたいのにすれ違えないえっちなラブファンタジー。
♢シリアス少なめ、圧倒的にギャグよりのTL小説です
♢アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 21:01:47
61662文字
会話率:56%
こちらはなろうで連載中の『悪役令嬢だと言われたので、殿下のために婚約解消を目指します!』のR18版です。
ご要望頂けまして、イチャLOVEを執筆しました。
公爵家の娘エメラインは、突然編入したばかりの男爵令嬢からあなたは悪役令嬢なのだ
と言われた。
意味がわからないまま婚約者である王太子殿下は渡さないと宣言され、更に困惑する。
ええと、殿下と愛し合っておられるのならば、婚約解消も吝かではございませんよ?
しかし、敬愛する殿下の御為にと婚約解消に奔走するも、その殿下ご自身が悉く邪魔なさるのはどうして!?
勘違いから斜め上の行動を取る主人公と、愛してやまない婚約者の思惑を必死に阻止する王太子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 01:05:00
19293文字
会話率:48%
「別れましょう、わたしたち」
中堅として活躍し始めた片桐啓介は、絵にかいたような九州男児。
彼は結婚を目前に控えていた。
しかし、婚約者の口から出てきたのはなんと婚約破棄。
その後、同僚たちに酒の肴にされヤケ酒の果てに目覚めたのは、後輩の
中村の部屋だった。
どうみても事後。
パニックに陥った片桐と、いたって冷静な中村。
周囲を巻き込んだ恋愛争奪戦が始まる。
『恋の呪文』で脇役だった、片桐啓介と新人の中村春彦の恋。
同じくわき役だった定番メンバーに加え新規も参入し、男女入り交じりの大混戦。
コメディでもあり、シリアスもあり、楽しんでいただけたら幸いです。
HP、pixiv、エブリスタ、アルファポリスに公開中。
※ 2021/10/7- 完結済みをいったん取り下げて連載中に戻します。
2021/10/10 全て上げ終えたため完結へ変更。
『恋の呪文』と『ずっと、ずっと甘い口唇』に関係するスピンオフやSSが多くあったため
一気に上げました。
なるべく時間軸に沿った順番で掲載しています。
(『女王様と俺』は別枠)
『恋の呪文』の主人公・江口×池山の番外編も、登場人物と時間軸の関係上こちらに載せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:28:25
379314文字
会話率:44%
4年前婚約者の裏切りで婚約を破棄された貧乏男爵令嬢のルシンダ。
そのルシンダに公爵子息との婚約話が舞い込んだのだが、その婚約者はヤンキーと有名な男性で...
R指定は物語の終わりにちょこっとの予定
14話ぐらいで読める サラッとした物語
にしました。
3年程前に書いていたものですが、まだ終わりまで書けてません...
ストックがあるだけ投稿しますが、最終話まで書けるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 10:31:06
24828文字
会話率:50%
平凡な高校生だった俺は、乙女ゲームの眉目秀麗、品行方正な王子に転生した。
俺のような平凡な高校生には王子なんて荷が重い。そうだ廃嫡されよう。
ヒロインとの恋愛よりもまずは我が身だ。
ざまぁ返しを狙うんだ。と、足掻く話。
Rは後半予定です。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:51:40
11798文字
会話率:15%
俺の婚約者は王子と仲が良い。ある時、俺は自分がスマホのエロ小説の登場人物だと知る。俺はヒロインである婚約者に婚約解消される予定だが、そんなことは別にどうでも良い。
むしろ、ヒロインのエロシーンがみたい。婚約解消されるショックよりエロシーンを
見れる喜びのが上回る俺。無事にヒロインのエロシーンを見られるか?
婚約者の義弟は俺のことを疎ましく思っているようだが…
後半Rシーンがあります。
「転生した俺はヒロインに婚約解消されるが、ヒロインのエロイベントが見たい」のその後の話です。前の話を見ないとよくわからないと思います。
※アルファポリスにも投稿しています。
その後の短話をそちらに投稿していたのですが、溜まったのでまとめて投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 08:45:31
8089文字
会話率:16%
異世界に転生した俺は前世の知識を活かし充実した人生を送っていた。ある時呼ばれた茶会で見目麗しい男性達と出会う。どこかで見かけたような…前世でプレイしたゲームの攻略対象?
※後半触手によるRシーンありますのでご注意ください。
最終更新:2021-09-07 15:56:56
7088文字
会話率:23%
妹、リュシーの嫁ぎ先の目途が立った。辺境伯であるアルチュセール伯爵だ。
しかし、妹は大きな体を持つ彼が野蛮だと言って結婚を嫌がる。それならばと、セヴリーヌは、自分の結婚相手予定の幼馴染と結婚するかと提案してみた。
あんな素敵な人との結婚を嫌
がるなんて、リュシーはおかしい。セヴリーヌは彼を毎日愛でられるのなら、仮面夫婦として放置されても構わないと言うのに。
R18は、後半までありません。アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 21:00:00
73225文字
会話率:25%
【2021/10/01 KADOKAWAルビー:Dより電子書籍化】
まさかこんなに馬鹿とは思わなかった―――。
公衆の面前で謂れなき罪を被せられ、王太子に婚約破棄を宣言された俺。でも婚約破棄は望むところだ!王家と言っても名ばかりだし、実
家のエリク家の方が富も権力も持ってるし、こんな馬鹿と結婚とかムリ!!
でもさすがに、侮辱に黙ってるわけにはいかないよな……ってわけでエリク家の独立宣言をしたところまでは良かったのに、あれよあれよという間に初代大公にまでされてしまった。
親兄弟はさっそくうきうきと研究始めてるし、護衛のレオはいまにも王家に殴り込みに行きそうだし、前途多難すぎて頭が痛い。
―――俺だって研究三昧したいんだけど!?
◆うっかり大公にされてしまった元第三公子ニコラスと幼なじみにして護衛のレオの、婚約破棄から始まる奮闘記!果たしてニコラスは、研究三昧の日々を取り戻せるのか!?
※男性でも魔法で妊娠可能な世界ですが、作中に妊娠出産要素はありません。
※アルファポリスに転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
135928文字
会話率:13%
Ωの美耶は検査により不妊症と判明。冷酷な婚約者のα桐谷に婚約解消を言い渡される。
周囲に見放され自暴自棄になった末レイプされた美耶を救ったのが大学時代の後輩礼央だった。礼央は学生の頃から美耶に片想いしていて、実は運命の番だった。
※前半は嫌
がらせやレイプシーンなど胸糞展開が続きます。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 16:02:57
93202文字
会話率:41%
宝田玻璃は、高校を卒業以来、家計を支えるためにブラック企業で朝から晩まで働きながら、体の不自由な弟の介護に人生を捧げてきた。恋も贅沢もしたことがなく、自分のための時間も持てず、わがままな家族のために尽くす毎日に疲れ果てた三十歳の誕生日に、
バースデーケーキを買おうと出かけた街頭で、車に轢かれそうな白猫を助けて、気を失った。
目覚めると、壮大なファンタジー世界の魔法陣の中に召喚され、聖女と呼ばれる存在に。
さらに隣にもうひとり、有名女優の御剣琥珀も同じ聖女として召喚された。
二人の役目は、悪魔に呪われた王子ヴィクターを目覚めさせること。見事役目を果たした聖女は王子の婚約者として迎え入れられる。
玻璃は聖女の勤めを果たそうとするが、もうひとりの聖女、琥珀は召喚士や貴族のイケメンを誘惑して遊び歩いているばかり。その上、絶世の美女、琥珀と比べられ、玻璃は聖女にあるまじき不遇の扱いを受けたが、それでも王子の快癒に尽くしたのは婚約者になるためではなく、亡くなった兄に、王子の容姿が酷似しているせいだった。
玻璃の献身の甲斐もなく、王子の容態は悪くなる一方で、ついには病が伝染するというあらぬ誤解が広まってしまう。
そしてある激しい雨の夜、ひとり寂しく息絶えようとする王子の傍らで、一心に祈りを捧げる玻璃のもとに、王子を呪う元凶となる悪魔ルシファーが現れた。
悪魔は、王子の命を助ける代わりに、玻璃に、その身を明け渡すよう契約を求めた。
玻璃は王子の身代わりとして死を覚悟し、悪魔と取引を成立させ、見事王子を助けることに成功した。その結果として、玻璃は婚約者として王子と結婚するはずだったが、結局は琥珀に陥れられ、婚約者の座を奪われて、無実の罪を着せられたまま城から追放されてしまう。
玻璃に残されたのは悪魔との契約だけだったが、これまでの抑圧された暮らしに比べれば今はずっと幸せになれたのだと、前向きに新生活を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 15:00:00
5001文字
会話率:18%
ソフィア公爵令嬢は魔法の力と高位貴族で皇太子の婚約者としてお披露目される日から物語は始まります。
ソフィアの母はソフィアが5才の時に急な病で亡くなっていました。母親が亡くなってわずか3ヶ月で新しい母親とその娘を連れてきたのです。その娘の誕生
日はソフィアと一月も変わらず、しかも公爵の実子と届出したのです。
継母は自分の娘より愛らしいソフィアを事ある毎に醜い等虐めをした上、公爵には醜い傷が出来たので仮面を付けさせる許可まで取り付けたのでした。
仮面を付ける生活を続けこの国では傷が有る公爵令嬢だが魔法力は高いと言われる様になった。
ある日国王から皇太子との婚約の打診が有った公爵は快諾したが候補になったのがソフィアだった事に継母と娘は納得するはずもなく悪事を考えて婚約しないように皇太子や側近を味方に付け無実の罪をきせて追い出すことに成功します。
でもソフィアは仮面を外し隣国に行って実力を発揮しのびのびと生きる姿を皆にみせていくのです。
異世界の魔法が中心の国が舞台のハッピーエンド物語です。
ご都合主義と言われそうですが緩い目で読んで下されば嬉しいです。作者はハッピーエンドが大好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 12:00:00
3745文字
会話率:31%
主人公はオークとそっくりな伯爵令嬢。
婚約破棄をされてしばらくしたころに同じくモンスターと容姿が似てる友達が奴隷と幸せに暮らしてると聞いて自分も奴隷を購入したいと考え、奴隷商館にいく。
作者、日本語ヨワヨワ民なので何か変だな?と思ったら
気軽に誤字脱字報告をお願いします!
気が向いたときに書く感じなので気長に待ってくれると嬉しいです(´・ω・)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 06:20:22
24063文字
会話率:36%
王立学院の卒業記念パーティーで、公爵令嬢であるジェセニアは、婚約者である王太子エリクから突如婚約破棄を告げられた。
ジェセニアは理由を尋ねるが、エリクから「人として欠陥があるお前は王妃に相応しくない」と言われてしまい、国境の最前線に追放
されてしまった──。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 18:18:06
52721文字
会話率:31%
公爵令嬢リリーシアは、愛人に夢中となっている婚約者のせいで、鬱屈とした日々を送っていた。
そんな彼女の前に突如、竜族の王が現れて……。
※R18部分は変質的なのでお気を付け下さい。
最終更新:2021-09-25 13:08:32
15007文字
会話率:27%
「君の婚約者が誰なのか、はっきりさせようか」
前世で友達と好きな人が結婚するという報告を聞いて失恋した直後に、私は事故で死んだ。
自分の気持ちを何も言えないまま後悔するのはもう嫌。
そんな強い決意を思い出して、私は悪女になってでも大好きな
第二王子を身体で誘惑しようとした。
なのに今まで全然交流の無かった婚約者でもある第一王子に絡まれるようになってしまって。
突然キスマークを付けられたり、悪女を演じていたのがバレてしまったりと、振り回されてしまう。
第二王子の婚約者候補も現れる中、やっと第二王子と良い雰囲気になれたのに。
邪魔しにきた第一王子に私は押し倒されていた――。
前世を思い出した事で積極的に頑張ろうとする公爵令嬢と、そんな公爵令嬢に惹かれて攻めていく第一王子。
第一王子に翻弄されたり愛されたりしながら、公爵令嬢が幸せを掴み取っていくお話です。
第一王子は表面上は穏やか風ですが内面は執着系です。
性描写を含む話には*が付いています。
※アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 22:03:22
132068文字
会話率:38%
シルヴィア・ローランズ公爵令嬢は王太子フィリップと婚約していたが、フィリップの誕生日パーティーで婚約破棄される。
幼い頃より勉強やマナーのレッスンに明け暮れ、上手く出来なければ叱責が飛んでくる日々。
そんなシルヴィアとは対照的に当の婚約
者は王妃によって甘やかされており、勉強をさぼり遊び惚けていても何も言われない。
シルヴィアはこれまで理不尽に耐えてきた仕打ちが婚約破棄かと内心怒り狂ったが、表面上は婚約破棄を了承した。
彼女はパーティーから帰宅後、屋敷から抜け出して王都の酒場でヤケ酒をすることにしたのだが、ここで彼女に新たな出会いが訪れた。
※設定は緩いです。物語としてお楽しみ頂けたらと思います
※この作品はアルファポリスに別名義・カクヨムには同名義で掲載しています
ムーンの掲載分にはR18要素を追加する予定です(今のところ物語の終盤か番外編という形で考えています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 20:00:00
32903文字
会話率:41%