「ティクス国」に騎士団長として着任する事になったランスロット
新騎士団長として騎士団のルールを変えて行ったり、ティクス国の治安の為に魔物を狩ったり、そんな当たり前の事をしている裏では自分と腹違いで産まれてきた異母妹を探し続けていた。
妹の
事を家族として迎えたい、でも、手掛かりすら手に入らない……
それでもランスロットは決して希望を捨てなかった
そして、騎士団長になってからでも妹の事を諦めない
そんなランスロットの下に光が差し込む――――
運命の妹と出逢い、そして……
運命の歯車は静かに確かに噛み合おうとし始める――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 00:00:00
327534文字
会話率:64%
短編で書いた物の連載版です。ヒーロー以外との絡み、逆ハーレム要素、複数プレイもあるので、苦手な方は自衛お願いします!
~あらすじ~
フィリル・ルスタバンは父親が使用人に手を出して産まれた庶子だったが、生まれつき魔力が高かったせいでルスタバン
男爵家の二番目の娘として引き取られた。
そして十六歳になったら厄介払いの様に全寮制の魔法学校に押し込められることになる。
本人は冷遇されていた為家から出られて大喜びだったのだが、いざ入学式当日、魔法学校の外観を見て前世の記憶が甦った。
前世では恋もせず、お見合いで知り合った人と結婚し二人の子供を産み育て寿命を迎えたはず、だったのに。
本の虫だった大学生の彼女に、友人が薦めてくれたエッチな小説のヒロインに、まさか自分が転生するなんて!?
魔力量=性欲の強さの小説の世界では、ヒロインは膨大な魔力故にすぐに発情してしまい、色んな男と関係を持ってしまう。複数プレイもなんのその。最終的には逆ハーレム築いちゃう。
それはちょっと無理。回避しよう!!と日々頑張るフィリルは魔法学校を無事乙女のまま卒業できるのか? 逆ハーレム候補の第二王子、宰相の息子、近衛騎士団団長の息子、大魔法使いの孫、次期妖精王(見た目十三歳の百歳超え合法ショタ枠)たちから逃げ切る事ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 08:30:00
157854文字
会話率:43%
フィリル・ルスタバンは父親が使用人に手を出して産まれた庶子だったが、生まれつき魔力が高かったせいでルスタバン男爵家の二番目の娘として引き取られた。
そして十六歳になったら厄介払いの様に全寮制の魔法学校に押し込められることになる。
本人は冷遇
されていた為家から出られて大喜びだったのだが、いざ入学式当日、魔法学校の外観を見て前世の記憶が甦った。
前世では恋もせず、お見合いで知り合った人と結婚し二人の子供を産み育て寿命を迎えたはず、だったのに。
本の虫だった大学生の彼女に、友人が薦めてくれたエッチな小説のヒロインに、まさか自分が転生するなんて!?
魔力=性欲の強さの小説の世界では、ヒロインは膨大な魔力故にすぐに発情してしまい、色んな男と関係を持ってしまう。複数プレイもなんのその。最終的には逆ハーレム築いちゃう。
そんなの絶対無理!絶対回避!!と日々頑張るフィリルは魔法学校を無事乙女のまま卒業できるのか?
逆ハーレム候補の第二王子、宰相の息子、騎士団団長の息子、大魔法使いの孫、次期妖精王(見た目十三歳の百歳超え合法ショタ枠)たちから逃げ切る事ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 22:52:45
16018文字
会話率:35%
公爵の子息であるウィリアムは恋人で騎士団団長のベイルの浮気現場に遭遇してしまう。 悲嘆に暮れるウィリアムだがその夜、謎の集団の襲撃に合い家族を逃がす時間稼ぎとして相手に立ち向かうも敵わず、「コイツらの手に落ちるならいっそ」そう思い、自分の首
に刃を突き立て自害してしまう。 猛烈な痛みは一瞬に過ぎ去り、目を開けるとそこにはウィリアムの体を優しく包み込み寝息をたてているベイルの姿があった。 1年前に時が戻り浮気するような奴の恋人で居てたまるかと別れを切り出すウィリアムと絶対に別れないというベイル。 2人のドタバタに周囲を巻き込みながら自分を襲った集団について調査をしていく内に見えてきたものとは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 16:20:40
74396文字
会話率:42%
パーティをクビにされたアレク。実は転生者であり、チート冒険者。
追放されたチート冒険者はなぜかハーレムになりがち、と言う前世の物語によくある今後を全力で回避する。なぜなら前世で同性愛者であったアレクが求めるのは、男前ガチムチ一途だったから。
※性描写はありません。
pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 01:18:02
3212文字
会話率:40%
<第10回BL小説大賞で奨励賞をいただきました!ありがとうございます!>
<本編完結しました。ただいま、番外編を随時更新中です!>
僕は美坂聖。22歳の大学生で絶賛就活中。
ずっと行きたいと願っていた会社の最終面接に向かう途中に運悪く事故に
遭い、僕は死んだ……と思った。
ところが、目を覚ました僕がいたのは、ランジュルス王国シェーベリー公爵家の森の中。
これってもしかして異世界転移??
異世界にやって来て身寄りもない僕に公爵家の家令さんが優しく助けてくれて公爵さまの持ち物である小さな家でお店を出させてもらうことに。
慣れない僕のためにランジュルス王国騎士団の団長さんがいろいろと手助けしてくれて……。
騎士団団長と異世界転移しちゃった大学生のラブラブハッピーエンド小説です。
R18には※付けます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
※5月9日 日間総合ランキング1位を頂きました!
たくさんの方に読んでいただき光栄です!
完結まで頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いいたします♡
※6月11日本編完結しました。
これからは思いつくままにリクエストいただいたお話を番外編で書いていこうと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 09:00:00
194151文字
会話率:34%
気がつくと私の上で女装した男が腰を振っていた。
処女ではないが襲われても平気なわけではない。とはいえ抵抗して無駄なケガをしたくなかったため、コトが済むまで待った。
事後、眠ってしまった男の化粧を落としてみると、それは顔見知りの騎士で騎士団副
長のグレン様だった。
薬を盛られていたグレン様は自分が何をしたのか全く記憶にない様子だったので、私は「間違えて部屋に入ってきて吐いて寝た」と説明し、穏便に済ませようとした。なにせグレン様は巷で大人気のイケメン騎士というだけでなく、2年ほど前にも迷惑をかけられた相手だ。正直あまり関わりたくはない。
ということで解放したグレン様を騎士団に送り、これでもう関わることはないだろうと思っていたのだが、友達の代理として一時的に騎士団に出向となり、共に仕事をすることになってしまった。
育った環境のせいで自己評価が低い王女付き侍女のコーラルが、第一騎士団団長付き侍女になり、良い仲間や愛する人に囲まれて少しずつ自分を認められるようになり、最終的には幸せになるお話です(予定)
※設定はゆるゆるです
※展開が遅いので気の長い方向けです
※最初少しだけR18ですが、その後はエロ展開まで時間がかかります
さらにエロは習作の為薄めです
※誤字脱字の報告、助かっています 感謝折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 22:18:38
635429文字
会話率:41%
島大陸であるトゥブアン皇国は、四方を豊かな大海洋に囲まれ、自然も資源も実りも豊かな穏やかな国。
だが――それを楽園として捉え、自国の領土として組み込みたいと思う他国からの侵略戦争が絶えず、トゥブアン皇国は軍事国家としての面を持ち、十二の騎士
団を配していた。
そのうちのひとつ、少年兵を育成する十二月騎士団団長を務めている金髪碧眼のバティアは先ほど18歳の誕生日を迎え、成人を迎えた。
背にする責務は重みを増すが、一方では年ごろらしい悩みもあって、親友に対して親友以上の感情が芽生えてしまい、どうしたらいいのかわからない。
そんなある日、親友であるハシュが文官を務めている十月騎士団に赴き、偶然会うが、普段は明るく素直なハシュの機嫌が妙に悪い。
「もう! 聞いてよ! 上官にバレンティヴァのチョコを作れって命令されちゃってさ! 俺、チョコなんか作ったことないのに!」
どうやら仕事を無理やり非番にさせられて、バレンティヴァ(ようはバレンタイン)のチョコを作る羽目になったらしい。
バティアはそれに付き合うことになったが……。
ーーーーーーーーー
こちらは同タイトルの「~イツワリノ花嫁・プロローグ編~」が世界観のベースで、登場するハシュくんの親友――バティアがメインとなる番外編となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 20:03:25
72046文字
会話率:29%
幼いころから「騎士」になることに憧れていた十七歳のハシュ。
トゥブアン皇国には十二の騎士団があり、ハシュはそこで少年兵を一人前に育て上げる十二月騎士団での生活を修了し、晴れて「騎士」なったのはいいが、ハシュを採用したのは武官の騎士団ではなく
て、文官の騎士団だった。
ハシュはそこで「伝書鳩」と呼ばれる伝達係として、新人騎士が味わう激務の忙しさを日々こなしていくが……。
ある日、ハシュは曲者で有名な四月騎士団団長から「クレイドルを連れてこい」とわけのわからない命令をされてしまう。
ハシュは「彼」に面識がない。名前以外に手がかりももらえず、ハシュは時限式に設定された二日間で、「彼」を探し出そうと奔走をはじめるのだった。
――クレイドルっていう人……。
実在するのだろうか?
ハシュは自分を取り巻く様々な人物たちの協力を経て「彼」に近づくところまで行くが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 17:00:00
470838文字
会話率:22%
幻の大陸、幻の皇国、と称されるトゥブアン皇国と、その国を長年にわたり軍事攻略しつづける、強大な宗教国家であるシャトラリア聖皇国。
そのシャトラリア聖皇国で国家の統治者となる新教皇の即位式が行われることになり、トゥブアン皇国の騎士であるクレイ
ドルは外交使節団として渡る。
そして、シャトラリア聖皇国の騎士団団長であるイルフォードと出会い、互いにひと目で恋に落ちるが……。
という作品を考案中。
そのイメージのふたつめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 11:00:00
10720文字
会話率:30%
王宮で騎士団の慰労会が、ある中飲み過ぎで寝てたはずが、団長と深い仲になってた?年の差もあり、自分には、無理だと思い逃げる
最終更新:2025-03-21 06:08:05
3670文字
会話率:75%
ここではないとある世界に平和なリリーティア公国という国があり、そこに王族直属騎士団団長の女騎士ヴァニスという美貌の戦士がいた。腕が立ち、信頼も集めている彼女だったが、実は大きな秘密を持っていた。
ある日、リリーティア公国に隣国のノルデル帝国
が突如侵攻してきた。必死に抗戦しヴァニスら騎士団も奮闘するが、戦力差は大きくリリーティアは敗れ、ヴァニスは捕まってしまう。
そして受ける数々の辱め。
ヴァニスは、リリーティアはどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 18:10:00
82240文字
会話率:48%
「お嬢様っ!!!」
突如高級ホテルのロビーの一部、俺がこっそり護衛するお嬢様の箇所だけ光り輝き、そしてポッカリとお足元に穴が開いた。
助けようとしたお嬢様に足蹴にされ、まさか自分が穴に突き落とされようとは・・・・・・・。
辿り着いた先は、敵
意剥き出しの豪華絢爛場。
俺はお役目全くなしということで、放逐され、殺されかけ、辿り着いた先は黒い靄が覆う森。
その原因を探り、浄化するために俺は森の中に入り、森を綺麗にする。
綺麗になった森に感づいたフィルハート帝国の第三王子殿下及び騎士団団長、騎士団副団長はそこに向かう。
そして、4人は出会うのであった・・・・・・・・。
「※」は年齢制限のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 12:00:00
357193文字
会話率:54%
白百合騎士団団長に選ばれた女騎士 リリア・アルキュミエールは、森の女王 ティターニアに敗北し、純潔を失った。
1か月近くに及ぶ凌辱の日々の末、リリアは、ティターニアに屈服した。
ティターニアは、彼女を自身の下僕にして一部である〝森の娘
〟に変容させるべく、リリアの肉体に魔を注ぎ込む。そして、リリアは、ティターニアによって変容を遂げ、彼女の森の娘の1人〝オニユリのリリア〟となった。
リリアが、ティターニアの森の娘の中でも〝森の姫君〟に変容して1年が過ぎたある日………。白百合騎士団の女騎士達が森に侵入してきた。リリアは、彼女達を捕獲し、ティターニアに献上する。その2週間後、白百合騎士団の女騎士達は、出撃する。行方不明になった騎士団長レイチェルの救出のために。彼女達が向かうのは1年前、白百合騎士団の前団長 リリアが行方不明になった森。
そこには、森の女王 ティターニアと、彼女によって変容を遂げた森の娘達が待ち受けていた。その中には、行方不明になった女騎士 リリアの姿もあった………。
1年前、1人の女騎士を取り込んだティターニアの魔の森が、再び白百合の紋章を持つ女騎士達を呑み込む。
本作は、妖樹ティターニア 森に消えた女騎士のBルートの続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 17:10:08
452887文字
会話率:44%
策士な副団長x騙されやすい剣聖の騎士団長
エロはありません。たぶんハピエン
最終更新:2024-12-09 09:09:12
1000文字
会話率:53%
【2024/6/15 日間1位になりました! ありがとうございます♪】
王国騎士団の内、魔物討伐を担当する赤の騎士団。
その赤の騎士団は荒くれ者の集まりだと有名だったが、そこにひとりの新人が紹介状を持って現れる。
かつての赤の騎士団団長を
養父とするリューイカをひと目見た現騎士団長のラースは、リューイカに目を奪われた。
ラースの好意にちっとも気付かない恋愛初心者のリューイカは、ラースの気持ちに気付くのか……!?
溺愛騎士団長x恋愛初心者新人団員
ハピエンです。ノリで書いたので、あまり深く考えずにお読み下さいませ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 18:14:11
18617文字
会話率:50%
コミカライズ決定しました!ありがとうございます!
ナリーネ王国の伯爵令嬢であるフィリーネ・シズリーは国で一、二を争う魔力の持ち主だ。
だがその力を限界まで使うとある体質が発動する。
その体質のせいで第三王子で騎士団団長のリュディ
ガー殿下と関係をもつ間柄になってしまう。
自分とはソレだけの関係だと思っていたフィリーネは彼の婚約者が決まったときいてこの関係を終わらせようとした。
日間、週間に続いて11月28日付月間1位になりました。
ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:04:46
12358文字
会話率:44%
【幼い頃から一途に受けを好きな騎士団団長】×【頭が良すぎて周りに嫌われてる第二王子】
『王様、それでは、褒章として、我が伴侶にエレノア様をください!』
あの男が、アベルが、そんな事を言わなければ、エレノアは生涯ひとりで過ごすつもりだった
のだ。誰にも迷惑をかけずに、ちゃんとわきまえて暮らすつもりだったのに。
第二王子のエレノアは、アベルという騎士団団長と結婚する。そもそもアベルが戦で武功をあげた褒賞として、エレノアが欲しいと言ったせいなのだが、結婚してから一年。二人の間に身体の関係は無い。
幼いころからお互いを知っている二人がゆっくりと、両想いになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 22:54:05
29413文字
会話率:26%
グロース王国の騎士団団長マチルダ・スカーレットは、魔王軍を打倒するため魔王軍幹部の1人を利用する事にした。自身の大ファンだというランドール・クロスを寝返らせ、無事作戦は成功し魔王軍は壊滅した。残党の討伐もひと段落し落ち着いた頃、ランドールに
今後の配属先を打診するが、ランドールはもっとマチルダの役に立ちたいと言ってきて……?
※ヒーローはあまりかっこいい感じじゃないです。媚薬や無理矢理の表現がありますが、全然暗い話ではありません。初投稿です。タグ等不備があれば指摘いただけると幸いです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 09:43:26
9098文字
会話率:57%
主人公リディア・バルフォアは、国中で有名な裕福なバルフォア家の長女であるが、幼少期から幽閉されて育ち、その存在はほとんど知られていなかった。妹のクラリッサは長女として表向きに育てられ、華やかな美貌とは裏腹に非常に我儘で傲慢な性格を持っていた
ため、結婚相手が見つからなかった。
ある日、国から39歳の独身で名高い騎士団団長ガレス・ヘイウッドと結婚し、クラリッサを躾けるように提案される。クラリッサは渋々了承するが、結婚当日に失踪してしまう。焦った父は、妹に見た目がそっくりなリディアを代わりに嫁がせることに決める。こうして、リディアは突然の結婚と新たな生活に直面することになる。
リディアは新しい環境でガレスと過ごすうちに、最初は冷たいし扱いが酷いが彼の武骨だが優しい本質に惹かれていく。そして、彼女の秘密が徐々に明らかになる中で、彼女は自らの運命と向き合い、真実の愛を見つける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 02:32:29
2562文字
会話率:29%
絶世の美女であり王国で強大な力を持つ侯爵家の一人娘のジルは王太子であるエドワードと婚約を結んでいた。しかしある夜、夜会にて王太子であるエドワードから婚約破棄を言い渡される。素直に受け入れたものの、傷心のジルに国王の弟であるテオドールが婚約を
申し込む…。テオドールは密かにジルに恋心を抱いていた。騎士団団長のテオと絶世の美女ジルの愛の物語が始まります…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 12:02:02
109339文字
会話率:49%
SランクのDomである俺は、今日もSubの女を抱いていた。だが、満たされない。誰かをボコボコにしたい。そんな矢先に俺は仕事でミスをし、騎士団団長からはねちねちと小言を言われ、謝った先からは嫌われ、ストレスが溜まって道端で倒れてしまう。その腕
を取ったのは、騎士団団長のアデルだった。どうやら彼女はSランクのSubだったらしく……?
Dom/Subユニバースという設定を使っています。作品内で設定の説明はしているので、知らなくても読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 22:01:40
10311文字
会話率:64%
人間を喰べると噂されている魔女は、魔女の国「ティルナノーグ」に住み姿を見た者はいないといわれ、人々は魔女を恐れ忌み嫌っていた。
伝承と違い実際の魔女は人を喰うことはないが18になると、人間の「心」を手に入れるために国から出ることが決まってい
た。エレノアも人間の住む都を目指し旅を始める。魔女の国では、人間の心を奪う必要があるが
「……獣人だけは、近づいてはならぬ。まして、心を奪おうと考えてはならぬ」
と言われていたのに、旅の早々 狼獣人のレオナルドに出会い、番認定されてしまう。
「魔女だとバレたら殺される」
「何でもするから俺が守るから一緒にいてほしい」
今まで浮いた噂一つない騎士団団長が職権乱用し、監禁まがいのことをして執着し、エレノアを手に入れようとする。しかし、魔女はその存在ゆえ色々な組織に狙われていた。徐々にレオナルドに惹かれていくエレノアだが、二人を引き裂くように事件が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:33:42
180596文字
会話率:39%
ラティス・オルゲンシュタットは、王国の七番目の姫である。
幻獣種の血が流れている幻獣人である、王国騎士団団長シアン・ウェルゼリアに、王を守った褒章として十五で嫁ぎ、三年。
シアンは隣国との戦争に出かけてしまい、嫁いでから話すこともなければ初
夜もまだだった。
そんなある日、シアンの恋人という女性があらわれる。
ラティスが邪魔で、シアンは家に戻らない。シアンはずっとその女性の家にいるらしい。
そう告げられて、ラティスは家を出ることにした。
邪魔なのなら、いなくなろうと思った。
そんなラティスを追いかけ捕まえて、シアンは家に連れ戻す。
そして、二度と逃げないようにと、監禁して調教をはじめた。
無知な姫を全力で可愛がる差別種半人外の騎士団長の話。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:53:36
96050文字
会話率:34%