人間を喰べると噂されている魔女は、魔女の国「ティルナノーグ」に住み姿を見た者はいないといわれ、人々は魔女を恐れ忌み嫌っていた。
伝承と違い実際の魔女は人を喰うことはないが18になると、人間の「心」を手に入れるために国から出ることが決まってい
た。エレノアも人間の住む都を目指し旅を始める。魔女の国では、人間の心を奪う必要があるが
「……獣人だけは、近づいてはならぬ。まして、心を奪おうと考えてはならぬ」
と言われていたのに、旅の早々 狼獣人のレオナルドに出会い、番認定されてしまう。
「魔女だとバレたら殺される」
「何でもするから俺が守るから一緒にいてほしい」
今まで浮いた噂一つない騎士団団長が職権乱用し、監禁まがいのことをして執着し、エレノアを手に入れようとする。しかし、魔女はその存在ゆえ色々な組織に狙われていた。徐々にレオナルドに惹かれていくエレノアだが、二人を引き裂くように事件が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 21:00:00
180800文字
会話率:39%
「お嬢様っ!!!」
突如高級ホテルのロビーの一部、俺がこっそり護衛するお嬢様の箇所だけ光り輝き、そしてポッカリとお足元に穴が開いた。
助けようとしたお嬢様に足蹴にされ、まさか自分が穴に突き落とされようとは・・・・・・・。
辿り着いた先は、敵
意剥き出しの豪華絢爛場。
俺はお役目全くなしということで、放逐され、殺されかけ、辿り着いた先は黒い靄が覆う森。
その原因を探り、浄化するために俺は森の中に入り、森を綺麗にする。
綺麗になった森に感づいたフィルハート帝国の第三王子殿下及び騎士団団長、騎士団副団長はそこに向かう。
そして、4人は出会うのであった・・・・・・・・。
「※」は年齢制限のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 12:00:00
339075文字
会話率:54%
王宮書記官として働くレヴィは、真面目に淡々と仕事をこなす平和な日々を送っていた。
職場である王宮には第一騎士団団長のサイモンと、第二騎士団団長で、その弟であるユリウスがおり、二人とそれぞれ仕事をこなす。真面目で不器用なサイモンと、美しく優美
なユリウスは腹違いの兄弟で、どちらかというとユリウスの方が王宮内の人気が高かったが、レヴィは密かにサイモンに想いを寄せていた。
ある日、完璧超人な弟であるユリウスの秘密を知ってしまい、殺されかけるレヴィ。
「何かに突出して、誰かに必要とされて、自分を認められなくては意味がない。何者にもなれず、いずれ誰かに忘れ去られるくらいなら、薄汚いことにだってすがって自分の存在を証明するしかないんだよ」
「……わ、私があなたの存在証明になります!」
勢い余ってそう約束してしまい、誓いと称してユリウスに処女を散らされてから彼のおぞましい執着が始まる。
一方兄のサイモンは、レヴィの様子が変わってしまっていることに気がつき、彼女の悩みを聞こうと気を揉んでいた。
レヴィと兄弟の歪んだ関係はどうなるのか————?
※メリバが苦手な方、直接的な性的表現が苦手な方には推奨しません
※無理矢理に近い表現・行為がございます
※修正はしておりますが、誤字脱字がある場合がございますのでその際はご指摘いただけますと助かります
※3Pの表現がありますのでご注意ください
※エロ中心に書きたかったので御都合主義かつ設定はゆるふわ
※遅筆につき更新は不定期です
※R18の話にはタイトルに「※」がつきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 23:23:09
27418文字
会話率:43%
短編で書いた物の連載版です。ヒーロー以外との絡み、逆ハーレム要素、複数プレイもあるので、苦手な方は自衛お願いします!
~あらすじ~
フィリル・ルスタバンは父親が使用人に手を出して産まれた庶子だったが、生まれつき魔力が高かったせいでルスタバン
男爵家の二番目の娘として引き取られた。
そして十六歳になったら厄介払いの様に全寮制の魔法学校に押し込められることになる。
本人は冷遇されていた為家から出られて大喜びだったのだが、いざ入学式当日、魔法学校の外観を見て前世の記憶が甦った。
前世では恋もせず、お見合いで知り合った人と結婚し二人の子供を産み育て寿命を迎えたはず、だったのに。
本の虫だった大学生の彼女に、友人が薦めてくれたエッチな小説のヒロインに、まさか自分が転生するなんて!?
魔力量=性欲の強さの小説の世界では、ヒロインは膨大な魔力故にすぐに発情してしまい、色んな男と関係を持ってしまう。複数プレイもなんのその。最終的には逆ハーレム築いちゃう。
それはちょっと無理。回避しよう!!と日々頑張るフィリルは魔法学校を無事乙女のまま卒業できるのか? 逆ハーレム候補の第二王子、宰相の息子、近衛騎士団団長の息子、大魔法使いの孫、次期妖精王(見た目十三歳の百歳超え合法ショタ枠)たちから逃げ切る事ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 00:00:00
141534文字
会話率:42%
<第10回BL小説大賞で奨励賞をいただきました!ありがとうございます!>
<本編完結しました。ただいま、番外編を随時更新中です!>
僕は美坂聖。22歳の大学生で絶賛就活中。
ずっと行きたいと願っていた会社の最終面接に向かう途中に運悪く事故に
遭い、僕は死んだ……と思った。
ところが、目を覚ました僕がいたのは、ランジュルス王国シェーベリー公爵家の森の中。
これってもしかして異世界転移??
異世界にやって来て身寄りもない僕に公爵家の家令さんが優しく助けてくれて公爵さまの持ち物である小さな家でお店を出させてもらうことに。
慣れない僕のためにランジュルス王国騎士団の団長さんがいろいろと手助けしてくれて……。
騎士団団長と異世界転移しちゃった大学生のラブラブハッピーエンド小説です。
R18には※付けます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
※5月9日 日間総合ランキング1位を頂きました!
たくさんの方に読んでいただき光栄です!
完結まで頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いいたします♡
※6月11日本編完結しました。
これからは思いつくままにリクエストいただいたお話を番外編で書いていこうと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 17:00:00
180383文字
会話率:33%
ラティス・オルゲンシュタットは、王国の七番目の姫である。
幻獣種の血が流れている幻獣人である、王国騎士団団長シアン・ウェルゼリアに、王を守った褒章として十五で嫁ぎ、三年。
シアンは隣国との戦争に出かけてしまい、嫁いでから話すこともなければ初
夜もまだだった。
そんなある日、シアンの恋人という女性があらわれる。
ラティスが邪魔で、シアンは家に戻らない。シアンはずっとその女性の家にいるらしい。
そう告げられて、ラティスは家を出ることにした。
邪魔なのなら、いなくなろうと思った。
そんなラティスを追いかけ捕まえて、シアンは家に連れ戻す。
そして、二度と逃げないようにと、監禁して調教をはじめた。
無知な姫を全力で可愛がる差別種半人外の騎士団長の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:53:36
96050文字
会話率:34%
白百合騎士団団長に選ばれた女騎士 リリア・アルキュミエールは、森の女王 ティターニアに敗北し、純潔を失った。
1か月近くに及ぶ凌辱の日々の末、リリアは、ティターニアに屈服した。
ティターニアは、彼女を自身の下僕にして一部である〝森の娘
〟に変容させるべく、リリアの肉体に魔を注ぎ込む。そして、リリアは、ティターニアによって変容を遂げ、彼女の森の娘の1人〝オニユリのリリア〟となった。
リリアが、ティターニアの森の娘の中でも〝森の姫君〟に変容して1年が過ぎたある日………。白百合騎士団の女騎士達が森に侵入してきた。リリアは、彼女達を捕獲し、ティターニアに献上する。その2週間後、白百合騎士団の女騎士達は、出撃する。行方不明になった騎士団長レイチェルの救出のために。彼女達が向かうのは1年前、白百合騎士団の前団長 リリアが行方不明になった森。
そこには、森の女王 ティターニアと、彼女によって変容を遂げた森の娘達が待ち受けていた。その中には、行方不明になった女騎士 リリアの姿もあった………。
1年前、1人の女騎士を取り込んだティターニアの魔の森が、再び白百合の紋章を持つ女騎士達を呑み込む。
本作は、妖樹ティターニア 森に消えた女騎士のBルートの続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 21:50:41
422623文字
会話率:43%
魔素を使って魔法を発動させることができるイリスは、魔力がない魔盲だと思われていた。魔盲なのに魔法が使えるとなると魔物と思われて処刑されるかもしれない。イリスは魔法を使えることをひた隠しにし、騎士団の治癒室で雑用のようなことをして働いていた。
孤児だったイリスは騎士団の団長ヴェルナーに助けられたことから懇意にしており、ひそかに恋心を抱いていた。世話になっていた孤児院での奉仕で一年ぶりにヴェルナーと顔を合わせ、成人を祝いに酒場に向かう。そこで楽しく杯を交わしていたのだが――……
騎士団団長と孤児のすれ違いそうですれ違わない、ただの溺愛話。
※やんわりと体罰表現あります
※甘恋計画さまの眼鏡BLアンソロに寄稿させていただいた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:00:00
20561文字
会話率:51%
気がつくと私の上で女装した男が腰を振っていた。
処女ではないが襲われても平気なわけではない。とはいえ抵抗して無駄なケガをしたくなかったため、コトが済むまで待った。
事後、眠ってしまった男の化粧を落としてみると、それは顔見知りの騎士で騎士団副
長のグレン様だった。
薬を盛られていたグレン様は自分が何をしたのか全く記憶にない様子だったので、私は「間違えて部屋に入ってきて吐いて寝た」と説明し、穏便に済ませようとした。なにせグレン様は巷で大人気のイケメン騎士というだけでなく、2年ほど前にも迷惑をかけられた相手だ。正直あまり関わりたくはない。
ということで解放したグレン様を騎士団に送り、これでもう関わることはないだろうと思っていたのだが、友達の代理として一時的に騎士団に出向となり、共に仕事をすることになってしまった。
育った環境のせいで自己評価が低い王女付き侍女のコーラルが、第一騎士団団長付き侍女になり、良い仲間や愛する人に囲まれて少しずつ自分を認められるようになり、最終的には幸せになるお話です(予定)
※設定はゆるゆるです
※展開が遅いので気の長い方向けです
※最初少しだけR18ですが、その後はエロ展開まで時間がかかります
さらにエロは習作の為薄めです
※誤字脱字の報告、助かっています 感謝折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 23:19:56
618262文字
会話率:41%
あらすじ
アメジスト王国を守る結界を張る結界魔術師の内の一人であるエーリカは、ずっと慕っていた第一王子クラウスとの婚約が決まる。しかしクラウスは男爵令嬢のミラに想いを寄せているようで……。
時を同じくして、敵国ヴィルヘルミナ帝国からエ
ーリカに縁談の話が持ち上がる。エーリカはクラウスの為、国の為、ヴィルヘルミナ帝国に嫁ぐ決意をするが、そんな中アメジスト王国に太古の魔術が迫っていた。
結界が消え、ヴィルヘルミナ帝国の進軍と共に守護山が落ちてきてから四ヶ月。クラウス達は消えたエーリカの捜索を続けていた。
やがて二国の巻き込んだ戦いは、建国時まで遡った因縁が浮き彫りになっていく。
登場人物
〈アメジスト王国〉
エーリカ・ルートアメジスト
21歳、結界魔術師で、アインホルン侯爵家の長女
クラウス・ベルムート・アメジスト
20歳、第一王子で騎士団の副隊長
オルフェン・ルートアメジスト
年齢不詳、結界魔術師でエーリカの師匠
フランツィス・アインホルン
エーリカの兄、24歳、アインホルン家の嫡男
ミラ・ベルガー
19歳、男爵令嬢。ルドルフの従兄妹
ジーク・ベルムート・アメジスト
14歳、第二王子
ルドルフ・フェンゼン
28歳、伯爵家の嫡男。騎士団の隊長
ヨシアス・アインホルン
エーリカの父、アインホルン家当主
フィリップ・ホフマン
22歳、クラウスの友人、ホフマン辺境伯の嫡男
フーゴ
18歳、騎士団副団長補佐
ユリウス・マイカー
マイカー子爵家の次男、兵団長、ハンナの夫
ハンナ
水の結界魔術師
ルー
火の魔術師
グレタ、アン
アインホルン家の侍女
〈ヴィルヘルミナ帝国〉
ヘルムート・ヴィルヘルミナ
22歳、ヴィルヘルミナ帝国の第三皇太子
ミュラー
マーガーヴォルフ騎士団団長
ルイーザ
第一皇女
アルベルト
第二皇太子
パール、イメルダ
貴族令嬢折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:55:11
312837文字
会話率:63%
寡黙で無愛想な帝国魔導騎士団団長オズワルドに、令嬢秘書官エリーが時間停止の魔法(タイムストップ中)をかけられてあれやこれやされていたり、されたりする話。
最終更新:2023-04-02 06:35:48
9629文字
会話率:34%
不慮の事故で命を落とした僕は女神様の力によって異世界に転生した。でも、異世界で生きる為には、この世界の誰かに深く愛されなければならない。誰にも選ばれず、誰にも愛されなかった異世界人の魂は再び女神様のところに戻って別の国に転生する。ほとんど
の人は二回目か三回目で選ばれるのに、僕は誰にも選ばれなかった。最初に転生した時、王子様が僕に手を差し伸べてくれたけど、それは誰にも選ばれなかった僕を哀れに思って手を取ってくれただけ。当然、僕達の関係が上手くいく筈もなく、王子様は後から来た聖女様を連れて来て僕に言った。「彼女のことを本気で好きになってしまった」と。王子様に捨てられた僕は、女神様のところに戻って再び転生した。何度転生しても、僕は選ばれなかった。転生を繰り返すこと十回。これで誰にも選ばれなかったら、もう終わりにしよう。その場合、僕の魂は消滅してしまうけど、それでも良かった。みんな口を揃えて「あまりもの」と嘲笑う。そんな人達しかいない世界で生きるくらいなら、消えた方がマシだと思った。これが最後だから、どうせ誰にも選ばれないからと諦めていたのに、そんな僕を選んでくれる人が現れて……
公爵様(騎士団団長)×誰にも選ばれなかった神子。平凡な主人公が王子様に捨てられた過去に怯えつつも公爵様にでっろでろに甘やかされて溺愛されるお話です。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載している長編小説です。
2023年2月17日、本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
102334文字
会話率:75%
サキュバスちゃんに目をつけられた黒髪のイケメン聖騎士団長さん27歳が、童貞ち○○をイイコイイコされたりむっちり雄っぱいをいじめられたり美味しく頂かれるだけのお話。
***
夜は体の自由を奪われて屈辱の快楽責め、昼は相手が毎夜自分を襲いにやっ
てくるサキュバスとも知らずうぶな恋に焦がれる団長さん。
女神に身を捧げるべく生涯の独身を誓った聖騎士として、サキュバスちゃんの猛烈エロ攻撃から童貞を守れるか?!がんばれ団長!負けるな団長!(※すぐ負けます)
※変態プレイやソフトSM風味(雰囲気だけのぬるいやつです)出てくる予定です、ご注意下さい。女性がS側。エロ回には*印をつけます。
※サキュバスちゃんが少女なのは見た目だけ。人外年齢。
※不定期まったり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 00:32:54
111688文字
会話率:34%
ガッチリ体系の騎士団団長レオナルド×入団したばかりの騎士見習いカイ
男が好きなカイは自分で慰める毎日。一度はHを体験してみたいと思っていたら、城の裏手にある人通りの無い場所でヤラれている侍女がいて……?
ふと思いついた処女作です。深く考
えず軽く読んで楽しんでもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 00:21:44
3186文字
会話率:49%
グルブランソン国ヘドマン辺境伯の娘であるアルベティーナ。幼い頃から私兵団の訓練に紛れ込んでいた彼女は、王国騎士団の女性騎士に抜擢される。だが、なぜかグルブランソン国の王太子が彼女を婚約者候補にと指名した。婚約者候補から外れたいアルベティーナ
は、騎士団団長であるルドルフに純潔をもらってくれと言い出す。王族に嫁ぐには処女性が求められるため、それを失えば婚約者候補から外れるだろうと安易に考えたのだ。ルドルフとは何度か仕事を一緒にこなしているため、アルベティーナが家族以外に心を許せる唯一の男性だったのだが――。という、あるある設定です。
※21:00更新です。
※えろ回は3章と6章あたりに、いつもな感じで入ります。あとはラストに。特に印はつけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 21:00:00
136313文字
会話率:46%
ラウニは騎士団で働く事務官である。そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にした
ものは――。
※月見酒の集い様主催の「ひとつ屋根の下企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:43:46
14234文字
会話率:44%
35歳サラリーマン。ごく普通だと思い込んでいる男性は仕事帰りに長年付きまとわれていたストーカーに刺されて死んでしまう。自分の名前は霞がかって思い出せない。気が付いたらなんもないここにいた。周りには何もない。天国か?だが唯一の心残りは今世でも
ふもふが堪能できなかった事**転生してテオドア・グランパルドとして生を受けた彼と半身にして愛するつやつやもふもふの狼獣人ガウリオとの癒しと愛と獣人開放とさらには救世の頑張り物語である。**ちょいヤンキーデレ傾国容姿モフラー少年受×従順わんこ系主人公大好き狼攻のお話**主人公最強です。魔法の代償は血?体液?肉体!?獣人パーティーSSランク冒険者銀の牙登場、獣人奴隷解放前線、獣人国建設運営、こなすテンプレ、折れるフラグ、災厄級との闘い、他の6人のSS級との衝突、狙われる主人公と獣人、転生した目的とは…?**どんな状況でも主人公の代償魔法でごり押しできる安心設計。半身という設定からも恋愛面ではこじれません。かなり温い展開になります。**「んだとぉ?俺のガウになんつった?あ゛あ゛んごらあ?もっぺん言ってみろや!!この「テオ、尾っぽ」ふぁ!?ふああぁぁッ!い、癒しィィ…ふにふにっもふっもふもふ」。**欠損、後盲目、獣姦、変態、グロ、ちょいリバ、ガウはフルフェイス完全獣人**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 07:52:01
40822文字
会話率:45%
アマグスタニア王国騎士団に所属する女騎士、ミア。上官である騎士団団長サイラスに突然プロポーズされたのだが……。
「私が選ばれたのって、男装していたからなの! まあいいか……」
お互いの利益が一致した二人は、仮面夫婦になる契約を交わす。し
かし、ある事件をきっかけにサイラスは、ミアを溺愛するようになり……。
女嫌いの騎士団長×男装女騎士のすれ違い激甘ウェディングストーリー。
■Rシーンにはタイトルに♡をつけています。
■この作品は「アルファポリス様」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 19:04:55
122381文字
会話率:42%
訳あって性別を偽り、男として騎士団に所属するロイドことオードリー。ある日、魔女の攻撃から仲間を庇い、女なのに女体化の呪詛を掛けられたことになってしまう。
女の身体で男だらけの騎士団寮には住まわせられない、と騎士団団長アランの家に厄介にな
ることに。ピュアな団長とピュアピュアなロイドのあほえろ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 15:49:18
176808文字
会話率:44%
”魔法”という概念が忌み嫌われてきたカルディア帝国。13年前魔女狩りが行われ、魔法使いは一人残らず始末されたはずだった。
カルディア帝国第二騎士団団長のレイル・サーバートンは、これまで音沙汰のなかった魔物被害がとある地域で発生したため、第二
騎士団をつれて調査へ向かうも、強大な力を放つ魔物によって仲間が全滅してしまう。自身も致命傷を負い死の淵へ立たされるも、氷を司る魔法使いによって助けられることとなる。
どうやらその魔法使いはレイルに”恋人”となって欲しいらしい━━━━━━!?
【記憶をなくした騎士団長×寂しがり屋で甘えたがりの魔法使い の共依存カップル】
(R18表現がある話には※をつけています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 20:11:42
52632文字
会話率:28%
神聖帝国の騎士団団長アルフレッドは魔獣討伐の任務の最中、魔獣の不意打ちを受けて谷底へと落ちていった。
気が付くと見知らぬ洞窟に寝かされていて、怪我も負ってはいなかった。
彼を助けてくれたのはクリスティーナと名乗る少女で、この洞窟で一人で暮ら
しているという。
なにやら彼女には事情があるようだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 18:31:38
30024文字
会話率:50%