この世界は、魔力が全てである。
王国内でも屈指の魔術師の家系に生まれ、素晴らしい血筋で生誕したのに、エレノアには見事に魔力が備わっていなかった。
家族や周囲から一族の恥と冷遇され、隠されるように生きてきたエレノアは、もう生きていても意味は無
いと諦観し、迷い込んだ森で、アンティーク人形のように美しい男と出会った。
「最後なら、抱かせてくれないか」
甘い言葉で誘ってきた男は、実はインキュバスだった。
(ドアマットが、突然出会った淫魔に孕まセッされる話です。キメセク/子宮姦の描写あり。ジャンルとしてはインスタントエロです…タグを必ずご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 01:40:09
10491文字
会話率:35%
高校を入学してすぐ、俺は雷に打たれたと思ったら特殊な能力に目覚めていた。
それは『設定追加』の能力。周囲の人間の頭上にメッセージウィンドウを視認することが出来、さらに『主人公のヒロイン』という役割を持つ女子の『設定』を『追加』出来る能力だ。
主人公のヒロインは少なくとも三人以上存在している。つまり、この世界はどうやらハーレム系の学園ラブコメだったらしい。
そんなの許さねえ。この『設定追加』の能力で、主人公のハーレムを全員寝取ってやる!
これは、催眠や常識改変とはまた違う、『設定追加』の能力で俺が好き放題する物語だ。
※能力には色々と制約があるのでじわじわとヒロインを堕としていく感じになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:00:00
189398文字
会話率:36%
アルドワンとバルビエ間でロザリーとヴィクトルの政略結婚が決まる。絵姿を渡されてハンサムだけれど傷だらけの姿に怖い印象を持ち、野蛮王の噂におののいてしまう……。けれど結婚式で初めてヴィクトルを目にし、一回りも年の離れた男と愛を築けるのかと懸念
していたことも忘れ、吸い込まれるような瞳に魅入られる。堅物で粗野な感じを受けるが、不器用な優しさは誓いのキスにも現れており、どきどきするようになっていく。そして初夜がくるも、ヴィクトルは意外なことに「王族としての義務を果たすことはいつでもいい」と告げ、ロザリーにまずはこの国と自分に慣れさせてくれようとする(政略結婚であり、本人も国の発展に忙しい身なので、妻のことは二の次にしようと思っていた)。ロザリーは思いやりもあるヴィクトルの態度にさらに胸を打たれ、「義務ではなく夫婦として……」と受け入れる。身も心も溶かされ幸福な政略結婚だと思う。ヴィクトルが遠征や視察に出かけている間、ロザリーはヴィクトル王に恥じない王妃になろうと茶会や孤児院の慰労など積極的に行う(大国からの政略結婚の花嫁に周囲は冷たく、ロザリーはその中で奮闘することになる)。ヴィクトルに会えない日は胸を痛めることも。帰還したヴィクトルは帰ったその足でロザリーを寝室に連れ込み、遠征や視察で汚れた身体を清めるのにかこつけてお風呂場で愛し合うことも。明るい場所で身体中にある傷を見て心を痛めるが、強靱な身体にどきどきさせられ、その身体に貫かれていると思うだけで下腹部が熱くなってしまうようになる。いつも優しいヴィクトルへの好感度も増していく。ヴィクトルもまた留守の間の様子を宰相などに聞き、ロザリーの真面目な人柄に好感を持っていくのだが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:00:00
119945文字
会話率:50%
<簡単なあらすじ>
雰囲気イケメンにレディキラー(女殺し)と呼ばれる飲みやすくて度数高いお酒を飲まされて、ぐっちゃぐちゃのドッロドロにイジめ倒される女の子のお話
<しっかりしたあらすじ>
5席のカウンターしかないBAR。
そこのマスターの
壱村に片思いをしている「私」。
今日も仕事の事故にかこつけて飲みに来た。が、珍しいことに客が自分しかいない。テンションが上がるもののそんなに上手に話すこともできず、ただ「強くて甘いお酒を」と頼んだ。
そしてなんでか、壱村は早々に店仕舞いをし「一緒に飲もう」と誘ってくる。
その誘いにまんまと乗った「私」は足元がおぼつかなくなるくらい酔わされて・・・。
2021/9/3…日間ランキング10位ありがとうございます!!
2021/9/2…日間ランキング12位いただきました。評価、ブックマーク、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 19:00:00
143610文字
会話率:42%
【簡単なあらすじ】限界OLが推しの人形作家の家政婦として雇われて、田舎で平和に暮らすお話を装った、サイコパス男子に囲われて軟禁されて洗脳されて誘導されて告白させられて、緊縛プレイ(縄で縛るガチのヤツ)でじっとり気持ちいい事を教育されるお話。
いつも通りの頭空っぽ系エロエロ話です。
【ちゃんとしたあらすじ】残業続きの毎日と代り映えのしない日常に精神的な限界を感じている中、夜風に招かれてベランダで缶チューハイを煽っていたら、隣人から話しかけられる。飛び降りようと勘違いされたようだ。余計なことを聞かないのに深く理解を示してくれる、壁越しの優しい声の彼(六箱 紫苑)に惹かれて行く。そんな中、彼に背中を押されて前から好きだった人形作家の鬼乃(きの)という女性にSNSでDMを送った。彼女が「誰かと話したい」と言ったからだ。緊張しながら送ったメッセージには意外なほど早く返信が返ってきた。そこからやり取りをするうちに、彼女が山奥の豪奢な別荘へ引きこもろうとしていて、そこの家政婦に来ないかと誘われる。悩むけれど、彼にまたも背中を押され、彼女は仕事をやめ、部屋を引き払い、田舎へ越すことを決意する。けれどその翌日、雇用契約書を隣の部屋の彼から渡されながら謝られ――――・・・。
すったもんだがありつつも田舎へ越し、便利ではないけれど快適な閉じこもり別荘生活をしながら、彼とふたりきりの生活に慣れていく。彼への恋を自覚するけれど、家政婦である意識が強くそれを伝えることはできない。胸に秘めた恋は日ごとその存在感を増し、ある日、ついに昼寝をしていた彼にキスをしてしまう。目を覚ました彼はしかし、驚くこともなく静かに微笑んでいた・・・。何かがおかしい。どこから仕組まれていたのかもわからない。彼の異常性に気付いてももう遅い。それでも逃げるなんてしたくないくらい、私は、彼への恋に溺れているのだから。
※note等他サイトへも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 19:00:00
84539文字
会話率:36%
壱村肇(いちむら はじめ)という雰囲気イケメンのバーのマスター、にレディキラー(女殺し)と呼ばれる飲みやすくて度数高いお酒を飲まされて、ぐっちゃぐちゃのドッロドロにイジめ倒される女の子のお話―――の後日譚。
大分仲を深めたふたり。壱村は引
っ越して来ないのか、と時たま尋ねてくるが、なかなか決心がつかない。この退屈なほどの幸福を、何か変化を起こして壊してしまうのが怖かった。
そんな思いをうまく口にできなかった彼女と、彼女を早く手に入れたい彼の、気持ちがぶつかり合って、喧嘩して、仲直りして、えっちするっていう、それだけの話です。
※noteにも記載しております。
https://note.com/chidori_gokuraku
※これより以前のお話はこちら。
https://novel18.syosetu.com/n3832he/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:00:00
37294文字
会話率:37%
カデュイン王国王女ルイーゼは、父母を亡くしてからは身寄りがなく、カデュインの王城で血の繋がらない義理の兄二人と義理の姉二人、そして継母たちから虐げられる日々を送っていた。
徐々に身体も心もすり減っていく彼女を影で支えるのは、悪魔と呼ばれた奴
隷の男ウィル。
ある時、隣国のレヴィアルフィから使者がやってくる。上手く取り入れば利になると考えた兄王たち。姉たちは一様に嫌がり、『反応も薄くなって、面白みがなくなってきた。飽きてきたし、ちょうどいい頃合いだ』と、かの国に差し出されることになったのはルイーゼだった。
どこへいっても、自分の扱いは変わらない。唯一の支えだったウィルに他国で自由になって欲しいと託してから、レヴィアルフィへと向かうルイーゼ。何もかもを諦めた彼女を待っていたものは――、意外な人物からの甘い寵愛だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 18:15:29
23424文字
会話率:48%
『真夜中の顔は君だけに』の番外編・小話集になります。
Web拍手で掲載していたもの、リクエストもの、企画もの、書き下ろし等いろいろです。コメディ風味だったり甘さが増量されていたり、過激に突っ走ってみたり、本編とはちょっと違った雰囲気(?
)になっておりますので、ご注意ください。
※長期的な連載がない場合、常に完結設定になっております。
※2023/10/09 小ネタを1話追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 08:15:36
115710文字
会話率:56%
18歳の誕生日の前日、俺は幼馴染で初恋で初彼女に振られた。
あまりのショックに茫然と立ち尽くす中、俺は電車に轢かれ異世界転生した・・・らしい。
目を開ければそこは異世界で18歳の誕生日を迎えたばかりの俺は、次代の勇者として多くの人に囲まれい
た。
だが、そこはモンスターはびこう危険な世界!なんかではなく、争いすらない平和な世界だった。
勇者として転生した俺に課せられた唯一の仕事は、次なる勇者となる後継者を作ること。
俺の宮を作って、妻をできるだけ多く娶り俺の聖なる剣を使いこなして子作りに励むだけ・・・!
これは前世のトラウマを引き攣りながら、誰かの”特別になりたい”と純愛を求め続ける”俺”が、宛がわれ増え続ける妻達との関係性も保ちながら、本当に好きな相手と結ばれる事を夢見てベッドの上で翻弄され、奔走する話。
※作者が性的嗜好NGがない為、色々出てくるかとは思います。
主人公がヒロインを寝取られる事はナイですが、他の女の子を誰かから寝取る事になるような過程はあり。
ベースは幼馴染同士の純愛ですがハーレム仕様搭載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 09:00:00
78616文字
会話率:44%
◇1/31 後書きに【お礼SS】を追加しました◇その日のエリーズは可哀想だった。仕事終わりにふと思い立って恋人の家を訪れたら、彼が他の女性と浮気している現場を見てしまったのだ。相手の誠実さを信じていただけに悲しみも怒りも大きく、その場で別れ
を告げて外へと飛び出した。寂しさを抱えて、ひとり泣き歩いていたエリーズの前に現れたのはアルシェという、元同僚の軽薄な雰囲気の男。「なんかぼろぼろで、可哀想な女がいるなぁ〜って思ったらエリーズちゃんじゃん」と人を馬鹿にする笑みを浮かべたアルシェに若干苛立ちながらも、成り行きで飲みにいくことになって――……恋人に浮気された直後で悲しみに暮れていた女が、つよめに慰められる話。ふんわり設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 17:00:00
17088文字
会話率:31%
マルスリーヌ・ジュノーはイライラしていた。……最近の学院を包むような浮ついたピンク色の雰囲気に。「――卒業が近いから、なんだっていうのよ」彼女は学院の最終学年である4年生であり、あと3ヶ月で卒業というタイミングだった。「学院で婚約者を見つけ
る」という目標を掲げている生徒たちは最後のチャンスだとばかりに社交に励んでいるようだったが、マルスリーヌはその輪に入ることはなかった。彼女の姉と兄はその美しさで学院内の有名人となった人物だったが、マルスリーヌは上の2人と似ていなかった。そのことから自分が『ジュノー家のハズレ』だと噂されているのを聞いたことがあるのだった。「ここで、私を選ぶ人なんていないでしょ」恋愛を自分から遠ざけた彼女は、一人静かに勉強をできる場所を探して歩いていた――――恋愛を避けて一人でいたいと考えている令嬢 × 彼女を揶揄うように隣に居座る優美な令息――……ふんわり設定になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 17:00:00
26136文字
会話率:33%
No.1ホストである雅をただ遠くから見ているだけでも満足な実斗は、一般的な給与の中で出来る範囲で有名ホストクラブに通っていた。
お財布も豊かではなく接点も無いに等しかったが、通い続けるうちに雅の気まぐれから仲を深めていく。
彼に会わなけ
ればホストクラブへ行くこともなかっただろう社会人女性×No.1としての自負があるホストの話。
虚構のゆるゆる設定です。
視点が男女頻繁に入れ替わります。
読むのにお疲れでしたら、早めのリターンをおすすめします。
特定の職業や主義思考を持ち上げたり、貶めたりする意図はありません。
R要素は薄めです。
お読み頂きありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 10:00:00
22512文字
会話率:22%
大学生の瑞己(みずき)は、過干渉な母の元育てられ、全てに無気力に生きてきた。
進学先も、着るものも食べるものも、全て母の意向に沿うように。例えば大学近くに時折出店しているキッチンカーのクレープでさえ、瑞己は食べたことがない。
けれど
そんな母が、急死した。
突然の自由に、瑞己は戸惑う。そして自らが母の言葉や周囲に流されているだけの、空っぽな人間であることに気づいてしまった。
叫び出したいのに、それすら上手くできなくて。
衝動的に、ペン立ての鋏で髪を切った。毛束を引っ掴んで、気が済むまでざくざくと鋏を入れ続けた。鏡には、ぼろぼろの姿の自分が映っていた。
もうこんな自分は嫌だった。
髪型だって好きに変えたいし、着るものだって自分で選びたい。クレープだって、食べてみたい。
そうして、泣きながらも瑞己は決意する。
変わりたいと、強く願う。
と言っても、何から始めたらいいのかさえわからないけれど。でもまずは、このぐちゃぐちゃに乱れた髪を、整えてもらうたころからだろう。
そうして、瑞己は一歩を踏み出す。
一歩一歩、恐る恐る進んでみる。
瑞己は何を見て、何を感じていくのか。
今まで何事にも無気力に生きてきた女の子の再出発が、今、始まる。
髪の毛切ったら、クレープ食べて。
その先にあるのは、なんなのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 05:50:14
9807文字
会話率:24%
メルヴィルからやってきた人質の僕。祖国に裏切られてその存在価値も無くなった。大人しく処刑台に立つつもりだったのに、え?解放??【獣人王✖元人質】じゃあ、今までの自分からも解放されてしまおうか!100%自分、出てこーい【迫る攻✖逃げる受】しま
った!逃がすんじゃなかった。あれは俺のモノだった。一生の不覚【溺愛✖好きかも?】
舞台は獣人と人間が仲良く暮らす国、ブランドン。中世欧州風だけど徹底できずふわふわ設定です。登場人物が現代用語を喋っています。時代考証を本気でし出すと、話が転がらなくて諦めました。受視点・攻視点・三人称が混ざります。お話あちこち脱線しつつ、ダラダラ続いて、無事にハッピーエンドしました!★R18回はサブタイトルに✿がつきます。★初日日間連載中20位でした。完結した本日、完結済28位でした。沢山の人の読書時間をいただき感謝です★
◆受:リヒト:小国メルヴィルの第6皇子。人質として3年間引きこもり生活中。獣人嫌いで祖国の宗教に傾倒している。嫌われ者。金髪、琥珀色の瞳。◆攻:アドルファス:ブランドンの王様。狼獣人。10年前は平民の気さくな人柄。黒髪。耳と尻尾が狼の印。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:00:00
175920文字
会話率:53%
【兄✕弟】土砂降りの雨の日、同母異父兄弟がお互いを求め合う。これは異常か?愛か?
◆◆弟、兄視点。梅雨に相応しく、じっとり暗い雰囲気を目指してます。ですが、理由や経緯エピをばっさり切ったら、単なるらぶえっち話になりました(身も蓋もない)◆◆
ハッピーエンドだと思う方はいいね、評価ください。ハッピーエンドタグを修正します◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 01:15:10
3318文字
会話率:40%
付き合っている7歳年下のイケメンαに脅迫まがいの手段で結婚を了承させられるβの話
俺の付き合っている相手は青年実業家のαだ。付き合っていると周囲からはいろいろなことを言われる。βのくせに、とか釣り合わない、とか。俺もそう思っている。だから
…別れようと思っているのだ。彼は、幼いころに俺とあってしまっただけ。それで刷り込みみたいなことになっているだけなのだ。それが…あいつのためだ。なのにあいつは…
一般家庭出の平凡なβがαに怖い(精神的に)プロポーズを受けさせられるという話です。
プロポーズ大作戦!(注:シリアスです、いや、ホラー?好意持っている相手じゃなきゃホラーだな)
こちらの話はアルファポリスさんに掲載している『変態天才αに掴まったチョロβの話』の中の数話を取り出して、別の作品としてムーンさんにアップします。(主人公の性格がちがっているので)
なお、ムーンさんに掲載している『変態天才αに掴まったチョロβの話』とはダブっていないためご安心(?)ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 13:16:40
5329文字
会話率:23%
今ではマッチングアプリで知り合う事が主流になっている。今では色んな出逢い方が世間一般では主流になり、皆んなが納得してマッチングアプリを受け止めている。
これはまだマッチングアプリで知り合う事がまだ世間では批判的な目で見られていた頃にマッチン
グアプリで出逢った私の恋愛話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 09:00:00
726文字
会話率:8%
気が付いたら異世界に召喚された。勇者と呼ばれた少年は誰にも効かないクソスキル【催眠術】と振り回せすらしない銀色の棒切れを持たされて魔王城にぽつんとひとり置き去りにされてしまう。目の前には禍々しい美人がぐっすりと眠っていた。あれ、魔王じゃね?
詰んだわ。
有り体に言うと勇者(名前未定)(能力:魔王にだけ効く催眠術)と魔王(名前未定)(チートなのに催眠術だけ耐性0)がもだもだわちゃわちゃするだけ。
※プロットなし 見直しなし 頭からっぽで書いてます
※頭からっぽにならないと書かないので不定期
※むしろこれがプロットになる可能性もあります
※R18要素は序盤から中盤くらいから入る気がします
※本来真面目な作風なので頭空っぽ小説への挑戦として書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 02:08:55
2120文字
会話率:33%
早くに父親を亡くし、母子家庭となった三杖家。
女手ひとつで育ててくれた母親の文香と、仲の良い元気な妹の璃緒とともに長男の弘人は平穏で幸せな日常を過ごしていた。
大学の講義の合間を縫ってサークル活動に打ち込み、複数のアルバイトを掛け持つ、多忙
だが充実した日々だった。
だが、女性を貶めることを至上とする闇サイトが文香と璃緒をターゲットにしたことで、彼の元にも悪意の魔手が忍びよってきているのであった……
Pixivリクエストにて執筆させていただいている連作の第一弾となります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20094119#7
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 22:45:02
151850文字
会話率:32%
露出癖を持つ女の子のもとに届けられた、謎のスカート。それは、周囲の男にパンツが見たいと思われるとめくれるという不思議なスカートだった。その効果が本当かどうか確かめるべく、女の子は家を飛び出した。
最終更新:2024-01-20 14:32:06
4894文字
会話率:3%
遠野すみれはちょっと性欲が強い。ちょっと貞操観念が緩くて、ちょっと人より気軽にセックスをするかもしれないが、常識の範囲内である。細かいことを気にしないタイプのすみれだが、同じ部署にいるあの人の、声も匂いもふるまいも、彼の何もかもが自分を落ち
着かなくさせる。その感情の正体に気づいたとき、すみれは……。
ーーーー
恋に臆病で愛が重い女と、言わせたがりでやっぱり愛の重い男が、微妙に駆け引きしながらほのぼのしたり会社員生活したりエッチしたりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 23:16:06
53989文字
会話率:49%
仲の良い女性のネッ友とリアルイベントで会ったら、身長180センチ越えのラテン系ハーフの爆乳デカ尻褐色美女だった。それからなんやかんやあってお互い良い雰囲気になり、ラブホに連れ込まれた結果。お風呂でパイズリされたり、デカ尻振り背面騎乗位された
り、身長差密着パフパフ生ハメ騎乗位されて無理やり搾り取られちゃう性癖大爆発SS。
毎度ながらですが、今回は特に趣味に走りました。褐色爆尻最高!
ファンボにこの作品のおまけSSがあります(https://yorute720.fanbox.cc/posts/7322309)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 20:00:02
27391文字
会話率:52%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子
供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
天使のような見た目だが、かなり腹黒い美少年――河合翔太は愛らしい容姿を利用して巨乳美女たちをモノにしてハーレムを築くことに成功した。
しかし調子に乗った翔太は、まるで周囲にハーレムを見せびらかすようにセックスを繰り返す。その結果、周囲の男達
を不必要に刺激してしまい……。
△:セクハラ
☆:主人公との本番
★:間男との本番折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 11:11:43
205914文字
会話率:31%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
※美少年受です。
※源氏物語要素ありますがエッセンス程度です。出会う順番などは的確ではありません。
※エロはほぼありません。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 10:00:00
189088文字
会話率:26%
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今までにできた恋人は12人。け
れど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
※美少年受です。
※源氏物語要素ありますがエッセンス程度です。出会う順番などは的確ではありません。
※エロはほぼありません。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 05:00:00
126271文字
会話率:25%
※美少年受け小説です。
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今
までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
前半エロはほぼありません。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 09:00:00
78620文字
会話率:21%
砂漠に囲まれた国にはハーレムがある。王子のハーレムは現在十三人。十三人目の妃として成人したばかりのわたしの閨には、成人したその日から王子が訪れるように。
三日と開けずに激しく抱かれ、大人の階段を上っていたのだけれど、ある日王子によからぬ誤解
をされてしまった。その仕置きとして、騎士たちの腰に跨り、花開いたばかりのそこに彼らの肉棒を咥えさせられ、自ら腰を振ることに。腰を振らなきゃ鞭が飛んでくる。完全なる誤解だけれど、王子にいいわけなんてできない。誤解を招いたわたしが悪いの。
男の肉棒を咥え、ヘコヘコ腰を振って喘ぐ寵姫のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 10:50:50
5575文字
会話率:24%