前半は泣かせたくて書きました。
後半は猫の妖怪になった幼馴染にとげとげの諸々で虐められるのと淫紋使いたくて書きました。以下真面目なあらすじ。
幼馴染の死を乗り越える事の出来ないヒロイン。事故の瞬間を未だ夢に見つつ、面白みもなくただ死ぬ勇気
が出るまでの時間稼ぎに現実を生きていた。
そんなある日の事、職場で妙に絡んで来る男を冷たくあしらったその帰り、なんとその男が自宅のマンションのエントランスに現れた。「本当は好きなくせに」という意味の分からない事を言いながらカッターナイフを突きつけ、一緒に部屋へ入ろうと、当たり前のように提案され、恐怖しつつも言いなりになるしかない。
犯されるぐらいならいっそキッチンの包丁で死んでやろうかと考えながら、部屋の前まで来た時、玄関扉がひとりでに開く。
「おかえりー!」
そう、明るい声で言いながら顔を出したのは、目の前で死んだはずの、恋焦がれ続けた幼馴染だった。
※他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 19:00:00
69802文字
会話率:34%
壱村肇(いちむら はじめ)という雰囲気イケメンのバーのマスター、にレディキラー(女殺し)と呼ばれる飲みやすくて度数高いお酒を飲まされて、ぐっちゃぐちゃのドッロドロにイジめ倒される女の子のお話―――の後日譚。
大分仲を深めたふたり。壱村は引
っ越して来ないのか、と時たま尋ねてくるが、なかなか決心がつかない。この退屈なほどの幸福を、何か変化を起こして壊してしまうのが怖かった。
そんな思いをうまく口にできなかった彼女と、彼女を早く手に入れたい彼の、気持ちがぶつかり合って、喧嘩して、仲直りして、えっちするっていう、それだけの話です。
※noteにも記載しております。
https://note.com/chidori_gokuraku
※これより以前のお話はこちら。
https://novel18.syosetu.com/n3832he/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:00:00
37294文字
会話率:37%
【簡単なあらすじ】
この物語は主人公のレトロゲーマータカシとヒロインのシューティング自機キャラのヴィーナスリノアがイチャイチャエッチしたり宇宙征服を企む敵と戦ったり他のヴィーナスや可愛い敵ともアレコレしたりするユルユル設定穴だらけ上等のエス
エフちっくなお話です。エッチは濃厚に中出し種付けですよ。
【詳しいあらすじ】
主人公タカシは父のお下がりの家庭用ゲーム機|卍《まんじ》BOXをもらった事をきっかけにレトロゲームの世界を知る。
タカシがすっかりレトロゲームにハマった頃、父からギャルゲー系シューティングゲーム『ユニヴィーナス』を渡された。
ちょっとエッチでストイックなシューティングゲームに魅せられたタカシは過激なコスチュームの自機キャラリノアに性癖をひん曲げられながらも自らのライフワークになるまで遊び倒す日々を送る。
やがて社会人になったタカシは運悪くブラック企業に就職したことから深夜残業休日出勤に追われ『ユニヴィーナス』をまったくプレイ出来なくなってしまう。
そんな彼の元に本物の『ユニヴィーナス』自機キャラリノアとナビゲータAIナビコが現れた。
ゲームストーリー同様の宇宙の危機を迎えている今、想定外の事態でリノアたちヴィーナスの活動源である精神エナジーの供給が絶たれてしまったと説明する彼女ら。
シューティングゲーム『ユニヴィーナス』は実はゲームのカタチをした地球人の精神エナジーを集める特殊な採取プログラムだったのだ。
現在地球に『ユニヴィーナス』プレイヤーはタカシただ一人。そのただ一人が全くプレイしなくなった事でヴィーナスたちはエナジー枯渇の危機に陥っていた。
彼女らは今一度精神エナジーを採取させて欲しいとタカシに迫る…。
エッチ有り回はタイトルに★が付きます。
ハート♡注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 21:09:49
28872文字
会話率:48%
大好きな人と付き合えるようになった光陽だったが、彼氏とは手すら繋いでない…健全な男子高校生の光陽は不満を抱いていた。お節介な親友や不良っぽい同室者と関わりながら、巧にえっちなことをしてもらえる日までオナニーで我慢する光陽の日常話。
基本総受
けですが、受けちゃんは一途です♡
注意↓↓
※♡喘ぎ
※攻めくんが関わると、とことん頭の緩い受け
※オナニー
※受けちゃんが彼氏以外とえっちなことする(挿入なし)
※よくある設定
※不定期更新
性欲が顔に出ないムッツリ×見た目清楚中身淫乱(というより性欲おばけ)
攻め(→)←←←←(のち2つは性欲)受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 19:37:01
33711文字
会話率:27%