ハロウィンの仮装パーティーで、偶然同じ衣装を着ていたことがきっかけで付き合うようになったふたり。しかしクリスマスに、彼女は彼の裏切りを知り連絡を絶つ。そして新しい年が始まって再会し、まだ残る気持ちに揺れる。※コメディです。
最終更新:2019-01-13 10:05:16
9130文字
会話率:36%
「愛してる、ただそれだけです」
────最後にそう告げて処刑された稀代の悪の魔法使いはその国の王子の恋人だった。けれど恋人だと思っていたのは王子だけだったかもしれない。
王子✕魔法使いのメリバ。死ネタ。魔法使いの処刑、殺人、虐殺、拷問表記が
あります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 09:00:00
7951文字
会話率:15%
厳しい階級制の王国で成就した平民と王女の恋愛結婚は、幸せなお伽話として人々に語り継がれていた。
平民ダヴィットの幼馴染であり、彼を王都の学校へ送り出す為に尽くしたエミーリヤは、捨てられた女と囁かれつつ町の外れで独り暮らす日々。
華々
しい結婚式から6年が経ち、突然ダヴィットがエミーリヤの家へ訪れた。息子の教育係になって欲しいという身勝手な要求を断り切れなかったエミーリヤは、迎えの使者・護衛騎士のエフィムと出会う。
到着した屋敷の雰囲気は暗く、老齢の使用人ばかり。ダヴィットが言葉巧みにエミーリヤから様々な物を取り上げる中、囚われた火の精霊の言葉を始まりにして、美しいお伽話の真実の姿が露になっていく。
――私が愛した彼は、美しい王女さまと結婚してしまいました。
◆R18部分を削除し、加筆・改稿した物を小説家になろう・カクヨム・Pixiv・エブリスタに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 19:00:00
107472文字
会話率:46%
結婚式の準備の最中、婚約者は若く美しい宮廷楽師に恋をした。
いつ婚約を破棄されるのか。黙って見つめている私の想いを婚約者は知ろうともしない。
私は賭けをすることにした。少しずつ、少しずつ、宮廷楽師と私自身に毒を盛る。
婚約者がすべてを話す
のが先か、私たちが死ぬのが先か。
誰にも救いのない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 19:00:00
9846文字
会話率:31%
愛する者の為に国を滅ぼした王と、国を滅ぼされた王子。二人はそれぞれの大切な物をかけて戦う。
全てを失った架希王と、最愛の者の命の為に自分の身さえ顧みない降夜。二人の戦いはこの大陸の未来を掛けてのものだった。黄金の竜と森の魔女の伝説が残る地で
繰り返される悲恋の物語みたいなもの……を目指して書いたつもりの大長編。
※ずっと未来のお話しとして「終わらない夢を君といっしょに」があります。
そちらも完結済みです。
※最終頁に、あらすじの詳細、ダイジェスト版のようなものを追加しました。
詳しくは、そちらをご覧ください。
2017.7.13 箱庭の国の物語完結しました。
2017.9.10 完結記念のイラストを載せました。
2017.9.25 あらすじ詳細を最終頁に付け足しました。
2018.12.27 おおお終わった~!修正完了です。バンザイ!
2018.12.31 番外編を三話追加しました。お付き合い誠にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:19:44
879913文字
会話率:22%
昔々あるところに剣聖がいました。
誰よりも強い彼は人々から尊敬されて……いません。戦争がないからです。
他国との戦争がなくなって数百年。
王の弟である剣聖アランは、王命により騎士団へ放り込まれ「取りあえず魔族の討伐でもして、剣聖らしく働け」
と命じられました。
そこで出会ったのは、同い年の美しい魔術師の青年エリアーシュ。
国境近くをうろつく魔獣討伐を請け負うことになった騎士団は、新月の晩に戦いを繰り広げます。
「お前……!あっぶねえ!俺を殺す気か!?」
「ああ……?申訳ありませんね!魔物の気配がすると思ったら……殿下でしたか……ちっ」
舌打ちが聞こえたぞ!!気の所為じゃありませんか!?以下略。
2018・01・08 完結しました。
2018・04・17 おまけ小話追加しました。エロくないです。最後に漫画とイラスト付き。
2019・01・23 修正しました誤字報告機能オン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 15:05:55
75402文字
会話率:13%
年上溺愛系受けと我儘子供攻めのお話しが書きたくて始めたはずが……気づけば、報われない系不憫受けと自己中野獣攻めになっていました。あれ?プロット間違えたかと見直しましたが合ってるようです。
主軸は相思相愛の筈ですが……壮絶な片思いの物語となり
ました。(あれ?)
ひたすら逃げる相手を地獄の底まで追いかけて更に追い詰めて壊す!みたいなお話しです。
長くなってきたのであらすじ詳細を付け足しました。詳しくはこちらをどうぞ!
なんちゃってダイジェスト版としてもご利用下さい。
2017/12/12 終わらない夢を君といっしょに完結しました。
2019/01/20 修正しました。誤字脱字機能オン! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 00:08:39
520235文字
会話率:16%
"女王による性的接待"
大国に囲まれた小国ではそれが慣例だった。
女王に就いた者は、各国の王族や要人に体を差し出した。ただし、純潔は散らさないという条件で。
女王の末路は悲惨なものだった。離宮での余生を全うする者は一
握りで、大抵は孤独な死を望んだ。そのため、七日間が過ぎると世話役が生きるか死ぬかを問いにくる。
物語が動き出すのは歴代最長女王と呼ばれたアザミが女王の座を降り、気まぐれで選んでしまった恋人――ネスとの出会いから。天職とまで思っていた女王を無くし生き甲斐を失ったアザミがピュアな男を誘惑し、恋人ごっこをする七日間の話。
※独特の世界観です。
※アザミは人によっては理解しがたい性格です。ぶっ飛んだ淫乱です。酷い世界観のわりには天然です。
全話R18となります。
アザミ自身は受け入れていますが、無理やりな男女問わずの乱交シーン(本番なし)がありますので、苦手な方は全力でお逃げ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 01:06:17
17070文字
会話率:49%
男性優位の国、男の国では女は皆奴隷だった。その国で窃盗の罪を犯したキキは性奴隷として連日衆人環視の中男達に強姦され続ける。
キキへの迫害の情報は周辺国にも届き、隣国の宗教団体がキキ救出へ動き出す。キキ救出の中心人物が若い女性、ラクシュミーだ
った。
ラクシュミー達の企てが明るみになり、ラクシュミーも同じ境遇に陥る。キキの裏切りで収監されたと聞かされたラクシュミーは怒りの中自決する。
絶望を余すところなく描き切った、暗黒の、救いなきファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 22:50:31
30452文字
会話率:43%
「人間め……!!!」
とあるエルフは復讐に燃えていた。
自らの身を穢され、欲望の赴くままに犯した人間どもを憎んだ。
一度は信じかけた人間からの裏切り……。
それによって清らかさを失ったエルフは闇の化身であるダークエルフへと変貌を遂げ
、故郷へと帰ることもできなくなった。
やがて清らかさの代わりに手に入れたダークエルフの特徴である妖艶で豊満な肉体を使い、人間を皆殺しにし、魔界の住人を傀儡にして世界を破滅へと導こうと決意するのだった………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 12:46:26
17157文字
会話率:35%
やまとは、代わり映えがしない日々を過ごしていた、そんな時、あおいと出会った。
あおいは不思議な少女だった、子サル二匹と一緒に旅をしている。人と関わることを嫌うやまとだったが、あおいがどうしても気になる、最初は何故だか分からなかったが、だ
けど、やっと気づいた、あおいのことが好きだと…、その後も色々騒動が起こり、やまとの日常が変わっていく。
ゆっくり話が続きます、やまとは自分の気持ちに鈍いです、あおいも鈍感っぽいですが、ちょっと訳ありなので…。ストーリーが動き出すのは30話前辺りからです、結構長くなりそうです。
本編全74話、その後番外編三編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 12:00:00
201742文字
会話率:41%
エリナは侯爵家の末娘であるマリーベルに仕えるメイドだった。そして、政略結婚によりマリーベルが独身である国王に嫁ぐ事が決まり、エリナは専属侍女として輿入れに同行する。婚礼を挙げ、初夜の準備をして夫婦の寝室を後にしたエリナは何者かに見知らぬ部屋
に連れ込まれる。そして、エリナを組み敷いたのは、マリーベルの夫になった筈である、国王クロムウェルだった。混乱する彼女に、彼は残酷な言葉を告げる。
「やっと見つけた…俺の番。二度と離さない。」
そして、彼女は美しき国王に無理やり純潔を奪われ、国王の寝室に監禁されてしまう。
国王と王妃の間で揺れる侍女の苦悩の日々に終わりと救いはあるのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 21:40:16
4964文字
会話率:51%
信じていた人に裏切られる。
痛い事も、ひどい事もされる。
最終更新:2017-10-15 15:11:10
8056文字
会話率:30%
1つの悲劇
奪われた日常
取り戻すべく
少年は旅に出る
友人にも恵まれ、充実した日々を送っていた少年は、1人の人間に最愛の妹を奪われる。
傷ついた母、父の裏切り、全てが狂っていく毎日。少年のそれまでの生活は一変する。
失意に暮れる日々、垣
間見た異世界、女神の伝承、少年は希望を見出す。
争い、開かれる扉、資格を得る為、少年は旅を始める。
※本格的に異世界へ行くのは一章からです。
※更新は不定期です。リアルの多忙度によって更新速度にばらつきがでます。
※5日以上開かない様に努力します。
※他サイトでも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 23:49:10
20262文字
会話率:14%
レンがゲームを降りた、アマはレンを信用出来るか出来ないか悩んだ
マルとは上手く行ってなく
ついにアマは本心を口にすることになる
ゆうりと別れようとするレン
ゆうりは別れるくらいなら死ぬと、、
最終更新:2018-11-16 02:13:40
4611文字
会話率:14%
アマとレンはの奇妙な恋愛ゲーム
どちらが勝つのか
負けたら何でもゆう事を聞かないといけない
最終更新:2018-11-15 03:00:00
3279文字
会話率:12%
アマの初恋は風化し始めていた
初めてまともに彼氏ができそうなとき
また、アマは秘密を抱えてしまう秘密のゲーム
負けたら1つ言うことを聞く事
アマは戸惑いの方が大きかった
最終更新:2018-11-12 08:00:00
2638文字
会話率:5%
ある日、森の中、オークさんに出会った。そんなエルフの子供の話。当然犯されます。当然快楽堕ちします。当然村の仲間を裏切ります。ストーリー性なんてありません。ただただ喘いで叫びまくる、そんなお話。♥多めが好きな人必見です、たぶん。
最終更新:2018-11-11 00:00:00
4008文字
会話率:74%
我らが雌雄平等国ジュンア・イハスゴイを讃えるのだ。
最終更新:2018-11-10 00:00:00
21223文字
会話率:45%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けて、彼女と出会って二回目の秋のこと、ある朝目覚めたら、体の上に自称従姉妹が乗っていた――
突然転校してきた同い年の親戚モドキ、彼女も交えて朝からドキマギ、旧交を友人たちと含
めて温めていられた内はまだ良かったのだ。やがて彼女が引き金になったのか、僕達の周囲の平穏は秋の日暮を見るかの様に、急速に夜の帳となって覆いかぶさり――
一章「花よ滴よ涙の痕よ」
真っ赤なシチューは好きですか、ボルシチって言うらしい。こんな状況じゃなければ素晴らしい食べ物だと思うんだ。
敗北の味は苦い、だが負けたままでは居られない。立ち上がった僕の前に、命がけの鬼ごっこをしたアイツが再び現れた。男の名はウラジーミル、彼は僕を深夜の屋上に誘うと、徐に同盟を提案してきた。敵の敵が味方とは限らない、僕は彼女と誇りの為に、差し出された手をとって――
二章「雨よ怒りよ獣の声よ」
反撃の時は来た。
これからこの街は夜の帳に沈む。つけなければならない決着は三つ、僕達は果ての見えない夜に向けて走り出した。アメリカの街角で、繁華街の裏路地で、或いは車の途絶えた大橋の上で。僕達は一つ一つの因縁と正対する。
「お前が行く所ならどこにだって行ってやる」
「あまり調子に乗らない方が良いんじゃないか」
「これを出すってのはそういうことだ、そのつもりなら文句は無いよな――」
「僕だけが知っている、そして、──お前には絶対に教えない」
三章「友よ裏切りよ夜の帳よ」
「あのさ」
「うん」
「二人で、どっか逃げよっか」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」の第五編になります。単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非そちらからどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
403340文字
会話率:29%
ある日、僕は呪われた。
夜になると、女の子を襲ってしまう呪いである。
しかも、それができなければ、僕は死ぬ。
僕は呪いのせいで、最低の人間になってしまった。
幼馴染を裏切り、力になってくれる霊能力者に、性欲をぶつけてしまっている。
だけど
彼女たちは、そんな最低な僕を、次第に受け入れはじめて――
★9月18日:日間1位達成!
★9月24日:週間1位達成!!
★サブタイトル:エロシーン♡、準エロシーン△
★Twitter:@nai7171717171 お気軽にフォローください!
★JKドエロ小説図書館でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 19:00:00
156718文字
会話率:31%
スカートめくりが流行っている中学校「危険な廊下」
友達の裏切りが発覚した「青の写真」
先輩の短パンの秘密「大掃除の一瞬」
問題児と過ごした修学旅行「委員長の鞄」
実体験投稿風の短編集。
最終更新:2018-10-12 00:00:00
14046文字
会話率:28%
私には何も見えない。
もう何も見たくない。
私だけの暗闇を微かに照らす夏の強い日差しがいつも楽しみだった。
みんなと同じ光を、世界を感じてるんだって思えた。
お母さんに包まれているようなあたたかさ。
目では見えなくても、心で感じら
れる。
みんなと同じものが見えている。
でも、それは私の勘違いだった。
希望なんて持っちゃいけなかったんだよね。
きっと神様が与えた罰なんだよね。
「絶望」
ホントの暗闇を知ることになったあの夏の日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 04:43:53
2620文字
会話率:26%
有名政治家の祖父に初孫として溺愛され、本人も疑うことなく引かれたレールの上を走る事を納得していたにも関わらず、祖父の死後、彼の人生は大きく狂っていく。
祖父が用意したとはいえ、心から愛し、共に育った妻からの裏切りで心を壊した彼は、それ以降の
人生を、全て自らが立ち上げた会社に捧げる決意をして、自分の新しい生き方を模索していた。
そんな時に、裏切り消えた妻の実弟の訪問を受ける。
これが新しい人生の始まりだった。
文章はかなり固いです。
政治や会社経営の話が出てきます。
出来るかぎりの情報は集めたつもりですが、現実ではない事をご納得下さい。
モデルになった人物は特にありません。
この話は自サイトに掲載したものに加筆校正をして投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 18:00:00
53215文字
会話率:31%
小説化になろうの方で投稿している「女装アイドルだけど、学園一の美少女が熱狂的なファンでした」と「勇者パーティーから追放を言い渡されたけど、良いの?お前のヒロイン全員裏切りフラグ立ってたけど…」の宣伝と息抜きを兼ねて書いた小説です。
男性器描
写を極力削り、羞恥を主にした女性の美しさを表現するのに特化した作品です。
魔力量はほぼ無限にあるが、それを操りきることが出来なかった僕は、この世界において禁忌とされている職業……『召喚術士』となった。
教会に酷い目に遭わされ、一年ほどダンジョンに籠もった成果もあって、ほぼ最強の力を手に入れてしまった。
それでも僕は思春期だし、失われた性への渇望は召喚獣のスライムを『色欲』の方向へと進化させた。
教会への復讐を兼ねてシスターを辱め、町にうろついている可愛らしい盗賊を懲らしめたり、傍若無人な貴族令嬢にキツいお仕置きをしたり。そんな話を緩~く書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 16:58:27
2933文字
会話率:20%
声も、耳も失った。
生きていた世界、それすらも。
初めての恋は無残にも砕け散った。
背中に刻み込まれた『神の寵愛の花』、私にとっては呪いにも似た「祝福」の証。
誰か教えてはくれないでしょうか。
「私は一体いつまで、見も知らぬ誰かの
願いを叶え続ければいいのですか・・・・・・?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 22:20:59
92111文字
会話率:29%