王族の争いにより王が代替わりした王宮で、新たな宰相となったユハは、元近衛兵という経歴を持つ衛兵サーレと出会う。
恋人同士となった二人は、密かに逢瀬を重ねながらも、互いに相手を信じきることができずにいた。
恋と王への忠誠、その狭間で思いのすれ
違う不器用な二人の片恋とその行方。
BLなのでムーンライトが適当かとこちらに投稿しますが、エロはありません。
全面的に改稿を行いました。大筋は変わりません。(2019/8/11 18:00)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 00:00:00
12385文字
会話率:41%
美醜逆転した世界に転移してしまった美唯菜。醜いと蔑まれ続けてきた可哀想な第二王子を、美醜感覚の全く違う世界から来た美唯菜が幸せにしていくお話。
なるべくマメに更新できるよう頑張ります!
最終更新:2019-04-18 23:40:21
27928文字
会話率:27%
吉田衛は少々不幸な生い立ちながらも、明るく元気に淫●に生きる普通のゲイの青年だった。
あるパーティーの帰り、ビッチな男の上に降って来たのは飛●石を持ったイケメンでは無く……!?
一途な王×転生王妃(男)のハチャメチャシリアス溺愛王宮ラ
ブコメディ!!
これって王道? それともマイナー?
転生と魔法、そして王宮BLが大好きな方に送りたいジレジレラブロマンス(予定です)
以前掲載していた物の改稿版になります。若干内容を変えていますが、ほぼ同じです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 00:00:00
31937文字
会話率:50%
ロッテは魔法が使えない落ちこぼれの魔女見習いだ。ものぐさな師匠の代わりにフィオラント王国の人々を疫病から救うため王宮に招かれたものの、王子付きの騎士ゲオルグと占星術師ディアナに疑惑の目を向けられて宮中で孤立してしまった。思い余ったロッテは王
子を味方につけるため魔女の媚薬を調薬するが、あろうことかその媚薬をゲオルグに飲まれてしまって……
※世間知らずな魔女見習いと不器用な騎士の不仲な関係からはじまるじれじれ恋愛。
※2018.07.31 本編完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 00:09:05
193016文字
会話率:36%
フィオラント王国の国王には代々契約の魔女がいる。ココラッテは魔女としての才は並以下で、生まれ持った傷貰いのちからを癒しの魔法と偽って、大好きな幼馴染みの王子様と将来契約を結ぶ約束をした。けれど、子供の頃に交わした約束なんて覚えている人のほう
が稀というもので、16歳になったココは、煌びやかな夜会で美しいご令嬢と戯れる彼のことを王宮の片隅で想い続けるだけの日々を送っていた。
※カクヨム・エブリスタにも掲載
※この作品は、小説家になろうに投稿した「傷貰いの魔女は王子様に嘘をつく」に本編をすっ飛ばした後日談を追加したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 22:12:48
20654文字
会話率:36%
出会いは王宮の回廊。
クロエ・ラフィダは年下の大貴族、ハムザ・ディビンスの美しさに目を奪われた。どんなに冷たくあしらっても、周りをうろちょろする身分違いの大貴族には困っている。
数年後、クロエはそのハムザに無視ができなくなる事をされてしまう
。
それから巻き込まれる事件に人生が変わっていく。
※ファンタジーで時代設定などはゆるゆる。(突っ込まれてもファンタジーです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 23:08:06
164747文字
会話率:40%
今宵で母の務めが終わる。
リリアはずっとこの日を待っていたはずだった。
母が殿下の閨での教育係になり早7年。
弟の爵位継承のために王家にその身をささげた母。
2年前、体調をくずし一時期家に帰ってこれなくなった母。
幼い弟のために少しでも滋
養のある物をと思って王宮に持って行ったのが誤りだった。
私はその日まで母が何を教えるためにそこにいるのか知らなかったのだ。
殿下×母 殿下×娘 いわゆる母子丼です。
殿下の童貞喪失とリリアの処女喪失がちょろとあります。
ゆるい調教、強姦や無理やり要素が嫌いな方、堕胎やえぐい表現が苦手な方は回れ右!!
※ 誤字報告はうれしいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 02:54:15
8929文字
会話率:11%
突然異世界へ転生された主人公が目を覚ますと、そこには綺麗でなんでも超人のアイシアと可愛いけど少し人見知りはするアイナ他、美人美少女に囲まれていた。
主人公の王宮の一室、高価そうな絵画、壺、騎士の鎧やまばゆいばかりの光を放つ巨大なシャンデリア
の部屋で贅沢三昧、街では些細なことで相手を斬りつけるなどのやりたい放題の毎日を送っていた。
ある日キャミーという少女に出会い街の外へクエストをしに行く。しかしそれは、主人公に街で腕を切り落とされた盗賊の男の罠だった。
アイナを人質に取られ、主人公も捕まり絶対絶命のピンチ!
はたしてどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 12:00:00
89162文字
会話率:38%
王宮の侍女アルテアは、偶然、帝国の皇太子と親しくなる。あまりに立場が違いすぎて恐れ多いと思うものの、彼から執拗にアタックされる。一方、王国の王子は、自国民であるアルテアに対する皇太子の身勝手を許す気はなく、彼女を守ろうとする。
ふたりは
あらゆる場面――仮面舞踏会・茶会・武闘大会など――で対立する中、アルテアはふたりとの距離を縮め、惹かれてゆく。
そして、やがて知ることになる。このちっぽけで美しい王国と、大陸を揺るがす覇権を目指す帝国との狭間に自分が立つことに……
*
・千文字程度、毎日更新予定です。
・以下、本当のあらすじです。前情報が不要な方は、読み飛ばしてください。
*
◆第1章
王城に勤めるアルテアは舞踏会で、この国に視察で訪れていた帝国の《剣の皇太子》にデザートをぶつけてしまう。彼からのペナルティで一緒に踊らされ、ふたりは良い雰囲気になる。バルコニーで涼んでいる際、アルテアは皇太子からキスをされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 18:00:00
74376文字
会話率:35%
近藤誠一郎、29歳は疲れていた。
昼夜を問わずの社畜生活。
現状を打破する事も出来ず、ただただ働いていた日常がある日、聖女召喚に巻き込まれ異世界に飛ぶという大事件を持ってして一変…はしなかった!
社畜根性の染みついた誠一郎は、異世界でも王
宮経理課にて働く決意をしてしまう。
しかしこの経理課、身分の高い者達のとんでも予算をただ判子を押すだけの別名『横流し課』であった。
特に魔力の多い者の集まる『第三騎士団』の予算申請が酷い!
某IT企業経理課課長補佐だった誠一郎が、それを許せずはずも無く、王宮財政の立て直しに乗り出す。
KADOKAWA様から、『異世界の沙汰は社畜次第~聖女召喚改善計画~』というタイトルで2/28書籍化いたしました。
続編始まりました→『異世界の沙汰は社畜次第2~教会運営支援計画~』https://novel18.syosetu.com/n3631fn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 23:28:50
134209文字
会話率:36%
結婚式の最中、突然現れた浮気相手と花婿がそのまま駆け落ち、その上今度は階段から落ちて異世界へトリップした元花嫁の高嶋玲。そこで出会った王宮騎士の獅子の獣人リオナードに番になって欲しいと言われたが、ハーレムを作るライオンの彼は他にも娶ると言う
。動物本来の習性として一夫多妻やシーズン毎に番を変えるなどは珍しくないらしい。
「もう浮気なんて絶対に嫌!」
自分だけを愛してくれる一途な旦那を探す元花嫁と、どうしても彼女を番にしたい獅子のお話。
最後は子供いっぱい幸せハッピーエンドを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 15:33:28
13884文字
会話率:34%
内戦で荒れた国がようやくの平和を手に入れた。
まだまだ復興の途中の首都では、国命で神殿に帰属するはずの、失われた「鍵」を探し始める。
その網にかかったのは、「森の妖精」と呼ばれる部族の特徴を持つ、大道芸人の子供だった。
複雑に思惑が絡み合う
王宮での自分探しが始まる。
自サイトに掲載した物を加筆修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 18:00:00
56982文字
会話率:34%
華を愛でる乙女男子が理想とされるこの世界で、やんちゃすぎる第2王子にはお気に入りの騎士が2名いる。周囲にバレバレな男装姿のマコトと隠す気はないのに何故か男だと思われているニーナだ。
これは、彼女は本当に男を見る目がないなと実感するほのぼのと
したお話である。
ネタバレ防止のため、徐々にタグを増やします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 16:40:05
25941文字
会話率:25%
偉大なる宮廷予見師である父・アデムニスの血を受け継いだ14歳のルクセン・リョージャンは、周囲の期待とは裏腹にまるきり不出来な予見者であった。しかし生来気の強い彼は、好奇心が強い有象無象・期待外れの出来損ないと言われながらもくじけることなく
却って悠々とした日々を過ごしていた。
そんなある日、突如王宮上がりとしてやってきた人狼の少年に助けられたルクセンは、彼と罵り合いつつも助け合う奇妙な関係を築いていくことになる。
▪️口の悪いワケあり人狼少年と猪突猛進で負けず嫌いな予見者少年のファンタジーでプラトニックなBLです。
男女恋愛描写も有り。人狼なのでケモ要素はほぼないです。
同性愛に対して批判的な人物も登場します。ご気分を害された場合の責任は負いかねますのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 21:52:27
130203文字
会話率:22%
アレクジーヌ国の王宮厩舎番・フィルは、22年間もβだと信じて生きてきた地味で寡黙な青年だったが、実はΩであることが判明すると同時に、長年の片想いの相手であり『運命の番』でもある王宮専属パティシエ・ストレリティアと勢いで番ってしまった。
しか
し、『都の華』と謳われる美貌のオネエ系αであるストレリティアには、王都中に轟かせるもうひとつの二つ名があった。それは『綺麗どころのβ喰い』。
後腐れのない自由な恋愛を謳歌してきたストレリティアの重荷になりたくないフィルは、胸の内を隠して押し切られるがままに新婚生活を始めるが…?!
拙作「俺の運命は王子で12歳( https://novel18.syosetu.com/n5081ff/ )」の閑話に登場した、高身長筋肉質オネエ系α×地味で寡黙なΩのお話。この先王子は関係がなくなるので、ページを分けました。
攻の語尾にハートマークが飛び、露骨な性器表現が出ます。苦手な方はご注意を。
※オメガバースの設定をお借りしてます。結婚・妊娠・出産等の描写が予告なく入る可能性があります。また、一部独自設定を含む可能性があります。
※多かれ少なかれ性描写のある回には※マークをつけますので、苦手な方は各自回避をお願いいたします。
※0-1と0-2は「俺の運命は王子で12歳」にて公開したものと同一内容です。初めての方でも読んで頂きやすいようにこちらにも転載しますが、既読の方は1話からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 15:06:20
42541文字
会話率:36%
疫病が急に国を襲い、愛娘をもその疫病に侵された王が禁じられた森の魔女を連れてこいと王宮付き騎士団に命じた。何度森に侵入を試みても入口へと戻され、絶望に沈む中団長がふらり、と森に足を踏み入れたところ、魔女の元へと連れて行かれた。
ーーーなぜな
ら彼は、魔女の好みどストライクだったから。
マッチョな騎士団長X美魔女。ごりごり魔女が押す予定。最後はくっついてイチャコラ予定。
最初の方は短めなんですが、キスしだしてから長めになります。ねちっこくなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 21:41:42
30597文字
会話率:46%
侯爵令嬢のベルティーユ・グレンドールは十六歳。社交界デビューも果たした立派な成人だ。けれど、兄の過干渉と支配から抜け出す道なんて、見つけられそうになかった。新月の晩に王宮で開かれた舞踏会で、ラウルという名の不思議な青年と出会うまでは。
本編
全十四話で完結。R18部分には※マーク付。
1月23日番外小話を追加。
◆◆アルファポリス様にも2020.1.31より投稿しております◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 20:35:09
62867文字
会話率:33%
西方の小さな国の王女として生まれたユーリシエルは、その容貌と出自のために、王宮では忘れられた存在だった。色んな国の物語を読むのが好きで、いつか異国を訪れてみたいと夢みていたが、ある日父から政略結婚を命ぜられる。自分を蔑む相手を受け入れられず
、ずっと憧れていた国へ嫁ぐ姉の侍女として紛れ込むことに。辿り着いた異国の地で巡り会ったのは、王子の側近であるリーゼンラール。年上で、優しいリーゼンラールに惹かれるが、とても叶うはずがない恋だとわかっていた。口が達者で行動力抜群の元籠の鳥である王女様が、憧れを現実にするために奮闘するお話。【※アルファポリス様にも掲載(若干内容が異なります)以前、なろうに投稿していたものの改稿版です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 14:11:10
203447文字
会話率:40%
『――では王よ、“黄金の瞳”を私にお与えください』
その国では生まれながらに金色の瞳を持った人間を、『黄金の瞳』と呼んだ。
彼らは金の瞳を持つという性に奔放な神になぞらえ、男であろうと女であろうと神の現身として王族専用の娼婦として王宮に
迎え入れられる。
ある時、国一番の騎士が、褒美に黄金の瞳が欲しいと国王に願った。
更新:
19.1.1 番外編を1本追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
95114文字
会話率:34%
魔法省に勤める伯爵は、王宮の守衛ランスロットにとって恩師であり『友人』でもある。とはいっても、時折行きつけの食堂で一緒にランチを取る程度の知り合いだ。しかしある日のこと、ランスロットが『守衛の仕事を辞めて故郷へ帰るつもりだ』と告げた途端、伯
爵の様子がおかしくなった……【伯爵×元兵士】の身分差・溺愛ストーリーです。●スピンオフ『隻眼の黒翼』:闇の深い監視役の護衛と、男前だけど受け気質の王子のお話しです。●2018年末スペシャルSSアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:34:11
104556文字
会話率:49%
マヤール王国の病弱な王子は、ある日目覚めると見たこともない豪華な部屋に寝かされていた。ここは先進医療で有名なバルテレミー国の王宮で、天使のような風貌を持つ従者フェルナンは彼の新しい世話係だと言う。ここでは食べる物も着る物も、外から見える景色
も、すべて王子にとってとまどう物ばかりだった。なぜなら王子の自国での生活は……病弱で無自覚薄幸な王子と、そんな彼をかいがいしく世話する従者?の、ほのぼのBLファンタジーです。【書籍化2017/12/20 一迅社様より書籍化】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 00:23:28
95153文字
会話率:53%
ドゴールの街で薬師として暮らしているリムは、魔法市に行く途中の森の中で、怪我をした騎士に出会って治癒魔法を使ってしまう。この国では治癒魔法が使える魔術師は少ない。リムは騎士に請われ、王宮で働く事となったが……。
※本編完結致しました。ありが
とうございました。
※番外編完結致しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 22:26:01
141201文字
会話率:52%