正ヒロインとグッドエンドを迎えない限り、長生きしそうにないタイプの推しを助けるために前世の知識をフル活用して影ながら奔走するも、結局バレた挙句にめちゃくちゃ執着されてしまう話。
だいたい4万字ありますが、終盤の1万字くらいのとこにエロいとこ
が集中しています。序盤はエロ皆無。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:18:26
42174文字
会話率:20%
ディアナディル王国でもっとも王家に近い血筋を持つといわれている、ローゼンシュヴェルト公爵家。
その公爵家の長女として生まれたクリスティーナは、誰もが見惚れるほどの絶世の美女。
5歳の時に父親がどこからか連れて来た大型犬に吠えられ、驚いてひっ
くり返り、後頭部を強かに打ちつけたクリスティーナは、そのまま意識を失ってしまう。
意識を失っている間に、夢うつつで見た「現代日本を生きてきた自分」。
目が覚めてから部屋の鏡台を覗き込み、彼女は愕然とする。
そこに写っているのはクリスティーナ・フィッツェリング・ローゼンシュヴェルト。
乙女ゲーム【Destiny Love~聖なる乙女と光の勇者~】に登場する悪役令嬢。
その中でも無印(一作目)に登場する悪役令嬢のクリスティーナは、その行いがあまりにも残酷で悪逆非道なことから、乙女ゲーム史上・最低最悪の悪女と呼ばれ、多くのプレイヤーを戦慄させたキャラクターである。
まさかそんな最悪の存在に転生してしまうとは・・・。
しかもクリスティーナは、主人公(聖女)であるエリーゼが、どんな選択(ルート)を選ぼうとも、非常に悲惨なバッドエンドを迎える。
嫌だ!!
断罪されてバッドエンドなんてまっぴらごめんだ!!
私は何事もない平穏無事な人生を送り、眠るように老衰であの世に旅立ちたい!!
なんとしてもバッドエンドを回避しなくては・・・。
そうだ!国外に逃げよう!!
ゲームの舞台となるこの国から出てしまえば、主人公(聖女)や攻略対象者達と出会うことも無い。
だが今のままでは目立ってしまう。
(何しろ世界一の絶世の美女に育つ美少女。)
まずは見た目を変えなくては!
そうだ地味なモブ男の格好をすれば、誰も私が公爵令嬢クリスティーナだとは気づかないだろう!
そして国から国への移動が自由に行える職業といえば冒険者!
よし、目標は決まった!!
地味モブ男になって、冒険者として国外逃亡だ!!
こうして、悪役令嬢クリスティーナの、モブ男冒険者国外逃亡計画が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:04:58
459568文字
会話率:44%
元は某長編から、生まれた作品とキャラ達ですが、既に別物です。
年齢は物語開始時の設定です。
シーク・セイ(26歲)
砂漠の国ファシャールの王太子。
漆黒の髪に琥珀の瞳。
時折、優しげな顔を見せるが、
本性はドS鬼畜の獣(ケダモノ)。
絶
世の美貌で、世の女性達を虜にしている。
泣かせた女は数しれずのプレイボーイ。
サーヤ・アプフェルブルム(18歲)
ファシャールの首都
アルサリナで野菜売りをしていた少女。
黒玉(ぬばたま)の髪に瑠璃色の瞳。
純真無垢。
自分の見た目には無自覚。
気が強く、心も強いが、涙脆い。
思ったことははっきり口にするが、
シーク・セイの前では……。
※後付け的な説明になりますが、一般的に琥珀=Amber(アンバー)ですが、セイの瞳の色は、誕生石のtopaz(トパーズ)の方で琥珀としています。光の加減により金にも見える色。
同様にサーヤの瑠璃色は、紫味がある青色。
ラピスラズリという宝石からきています。
ラピスラズリカラーです。
6月18日「第22章」アップ。
6月20日「最終章」アップ
※予告なしでR18シーン入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:02:16
159445文字
会話率:40%
大好きな人には彼女がいる。
横恋慕な片思いから始まる大学生同士のラブストーリー
(raison detre、Berry's cafeにも掲載済み)
Treasure以降、☆のお話は軽度のものを含めラブシーンがあります。
☆の数が多いお話ほど
濃いめ。
raison detre内depthのPleasure,Treasure部屋、diaryにSSがありますので、そちらもよければ)
2025.4.23ツンデレ乙女と天然乙女の邂逅をアップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 23:55:34
202792文字
会話率:34%
ツンデレ乙女が合コンで出会ったオレサマとの話。
キーワード:
最終更新:2025-05-04 00:12:49
6995文字
会話率:45%
「エリアス様、どうか私を抱いてください……!」
婚約者であるエリアス王子に恋い焦がれる公爵令嬢、ルーチェはキスの瞬間に前世の記憶を思い出した。自分は乙女ゲームの悪役令嬢で、エリアス王子はチョロい攻略対象。「私には塩対応なのに、ヒロインにはチ
ョロいんだ……」自身の運命に失望したルーチェはエリアスを置いて、ゲームのストーリーから逃れるために豪華クルーズ船での旅に出ることにした。しかし優雅な船旅のはずが、なぜかエリアスが先に乗り込んで、その上ルーチェのスイートルームに滞在している。「君が捨てても、僕はついていく」いままでそっけなかったのに急にどういうつもりだと戸惑うルーチェだが、船は出航し、強制的にスイートルームでの婚前旅行が始まってしまう。なんとか距離を取ろうとするルーチェだが、エリアスはぐいぐい執着してきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:41:46
40347文字
会話率:47%
悪役令嬢に転生したミルフィオラは、聖女に愛する魔界の王子フォルネウスを奪われた上に自身には悲惨な未来が待っている事を思い出した。状況を打開したいミルフィオラは、自らが聖女の力を手にして、恋のライバルである聖女を追い落とそうとするのだが、その
企みがフォルネウスにバレてしまい、裏切りものとして尋問を受けることになる……。
※タグは全部ふんわりです。一部無理やりっぽいですがなんだかんだ両想い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 19:33:01
6369文字
会話率:45%
女子大生限定の下宿──その名も「乙女荘」。
古びた木造二階建てに、フェロモンと情緒とPMSが同居する、ちょっと特殊なシェアハウス。
そこにただ一人の“男”として住まうのが、俺──滝川 凌(たきがわ・りょう)、二十歳。
家賃ゼロ、代わりに家
事全般を引き受ける「お世話係」というポジションだ。
女子たちからは「便利な白子」「変態家政婦」などと言われつつ、
俺の仕事は、炊事・洗濯・掃除・悩み相談……そして、女たちの性欲処理を“お手伝い”すること。
だが俺には、誰にも言えない“異能”がある。
それは──
女の匂いに、異常に敏感すぎる嗅覚。
下着についた柔軟剤と汗の香り。
排卵期特有のフェロモン。
シャンプーの銘柄、ボディミルクの残り香。
そして……“理性の崩壊を予告する香り”──。
そう、俺は「嗅いだだけで、女の状態がわかってしまう」呪われた男だった。
だが、それが最悪の地獄を招く。
年に二度、乙女荘全員のPMSが同時に訪れる“血月週間”がやってくる。
暴走する筋肉女子。
感情と快感を論理で捩じ曲げる才女。
無言で追い詰める文学系変態。
小悪魔ギャルによる暴力的愛撫。
さらには伝説の元ヤン姐御と、絶倫杭打ちガン男まで参戦──!?
俺は、白子としてこの地獄を生き抜けるのか。
それとも、女神たちの愛と性と羞恥に“干からびて”終わるのか──
---
筆者構想のもと、ChatGPTと共に言葉と快楽を共創する、香りフェチ青春性喜劇、開幕。
各エピソードの★は、筆者が特にお気に入りのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:00:00
87044文字
会話率:33%
廃校に閉じ込められた五人の少女たち。
廃墟で、暴走する。
筋肉を暴力に昇華する鋼鉄乙女。
科学を狂気に昇華する才女魔法使い。
そして、互いの生をむさぼり合う双子百合。
理性も肉体も引き裂き、溶かし、混ざり合う――
禁断の「人体実験百
合カタストロフ」、ここに開幕。
(嗅覚、筋肉、涙腺、胆汁、バルトリン腺、魂)
全身全霊で壊し、愛せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 03:42:19
51939文字
会話率:30%
どこにでもいる、ごくごく普通の男爵令息だと思っていた。
だが何の因果か『普通』と言えない自分の役目に気がついた時には、もう全てが遅かった。
《クリア条件》
▶︎攻略対象者全員の好感度を0%にする(マイナスでも可!)
▶︎卒業パーティーで国
外追放を目指す
どちらか達成でゲームはクリア!
バッドエンドがハッピーエンドだよ♪
▶︎心の準備ができたらSTARTを押してね!
俺は、俺の未来のために――
「ベル、俺の手を取ってくれ」
「王子様とじゃ幸せになれないよ。主人公である僕の手を取らなくちゃ」
「僕と一緒に、隣国へ……それが僕の願いです」
ゲームのシナリオではあり得ない、本編の主人公や隣国の王太子からも迫られるようになり……
「俺は、一人きりでいい」
自ら追放の道を――バッドエンドが俺の幸福、だから。
※オメガバース特殊設定あり
※R18展開は遅めです
※際どい描写がある話数には『*』をつけています
✧毎日18時更新予定✧
✧ブクマ・各話いいね・評価など作者大歓喜します✧
✧アルファポリスでも連載中✧
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 18:00:00
100773文字
会話率:63%
武蔵野勇樹という少年のもとに、1通の封筒が届く。差出人は、倉井友里という少女だ。封筒に入っていた手紙には、「久しぶりに勇樹君と会って、話がしたい」という旨が記されていた。
勇樹は友里に誘われるがままに、自然公園へと向かう。勇樹と友里は
再会する。友里は勇樹に対して、「お友達になってほしい」とお願いする。
「倉井さん。ボクは倉井さんのこと、友達だと思っているよ!」
友里のお願いを了承する勇樹。しかし、友里は突然、女体化薬を取り出す。友里は勇樹を、女体化洗脳するつもりだ。
勇樹は当然、女体化洗脳を拒否する。そんな勇樹に、友里はセクロスファイトを仕掛ける。
セクロスファイトでは、勇樹のカードキャラ(♂)が女体化する。そして、友里が操る百合乙女たちに愛されながら、百合堕ちする。
勇樹は友里を止めるために、セクロスファイトで抗う……。
――
★リクエスト内容
https://www.pixiv.net/requests/311915
★セクロスのルール
https://novel18.syosetu.com/n1432ki/
――
★キーワード
【カードファイトセクロス(CFS)】【カードゲーム】【百合】【レズ】【性転換】【TSF】【女体化】【魅了】【洗脳】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:35:52
30762文字
会話率:35%
★セクロスのルール:https://novel18.syosetu.com/n1432ki/
※カードファイトセクロスシリーズでは、アラビア数字を用いています。カードゲームを題材にしているためです。また、横書き表示で読むことをお勧めします。
この作品はPixivリクエストの作品になります。
リクエスト内容:https://www.pixiv.net/requests/305993
――
聖園清香は、修道会に所属するシスターである。清香は、行方知れずの親友「天川誠子」に関するウワサを耳にする。そのウワサとは、誠子がパパ活をしているというものだった。
清香はウワサの真相を確かめるために、誠子を探し求める。清香は、誠子がパパ活している現場を目撃する。
清香は誠子に接触して、事情を聴きだそうとする。だが、誠子は清香に対して、精神汚染アプリ「バッド・ドーター」を使用する。
清香は猛烈な不快感と恐怖に襲われながらも、バッド・ドーターの支配を振り切る。そんな清香に対して、誠子はセクロスファイトを仕掛けてくる。
セクロスファイトでは、シスターや天使の乙女がチンポを生やされる♡ ふたなり化した天使たちに、パパ活女子たちの毒牙が迫る。
天使たちは、パパ活女子たちに搾精されてしまう♡ 自分のすべてをザーメンに変換して、排泄してしまう♡ 空っぽになってしまった天使たちは、薄っぺらい自身を満たすために、パパ活女子へ堕ちる♡
パパ活女子化した天使も、仲間だった天使から搾精して堕とす♡ そして、パパ活堕ちは連鎖してイク♡
――
★X(旧Twitter):https://x.com/unitama32
★お題箱:https://odaibako.net/u/unitama32折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 18:34:23
33507文字
会話率:36%
良いのは血筋だけで騒動ばかり起こす問題児達を双方条件付きで政略結婚をさせたが、生まれた主人公に両親は、興味を持たず、彼を離れにある塔に軟禁し、一切合切会いに来ることもなく、育児放棄した。
今度こそ教育を間違わないようにと祖父母達から派遣され
、育ててくれた執事とメイドに、あらゆる教育を施されながら年月を経て、彼は、学園に入学したのだが――
生きる世界を乙女ゲームだと思っている者に、悪役と称された令息とそんな彼が一途に愛する彼女――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マイペースにいちゃつくのだった。
※和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。
不定期に誤字、表記などの修正を行ってますので通知オフ推奨。不定期更新
2024.11.08 旧題.【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】に続編【乙女ゲームの悪役は、愛を知りたい】+【乙女ゲームの悪役は、物語を破壊したい】を統合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:00:00
699577文字
会話率:41%
【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】【乙女ゲームの悪役は、愛を知りたい】の続編
悪役にされた令息とそんな彼が一途に愛する彼女―――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マ
イペースにいちゃつくのだった。
※和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 07:00:00
137001文字
会話率:45%
【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】の続編
悪役にされた令息とそんな彼が一途に愛する彼女―――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も二人は、マイペースにいちゃつくのだった。
※
和洋折衷であるような独自の世界観が混ぜ合わせになっています。
予告無く流血、加虐表現、残虐、性描写も含まれます。
【乙女ゲームの悪役は、ヒロインに興味を示さない】へ続く
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:00:00
165656文字
会話率:48%
※コミカライズ連載中! ゼロサムオンラインにて、毎月第一金曜日更新です。
※漫画は三浦ひらく先生。コミカライズ単行本1~6巻が発売中。7巻は2025/06/30発売予定。
※一迅社様メリッサより、四六版・文庫版各1~3巻が発売中です。
気
づけば乙女ゲームの世界に転生していたシルヴィア。
しかもR18系乙女ゲーのヒロインとかどういうこと?
普通なら、『フラグ折って平和に暮らす』となるところを彼女は決めた。
「そのゲーム、全力で乗っかってやろうじゃないか」と。
なのに彼女の狙いとは違う攻略キャラの王子に溺愛され、イベントを邪魔される始末……。
好みの美形だけれども、ひどい絶倫設定だから候補から外したというのに、こんなの予定と違うんですけど!
そんな追い詰められた彼女がとった行動とは……。
※軽いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:00:00
440943文字
会話率:45%
タイトルの通りです。
色気ほとばしる穏やかな攻(7歳)×曖昧な知識の乙女ゲームの悪役に転生したのんびり図太い受(2歳)のまったりな出会い。
ゆっくり更新
他サイトでも発表しています。
執筆優先のためコメントへのお返事は停止しています。
最終更新:2025-06-30 11:55:08
119919文字
会話率:34%
ホームセンターでバイトをして過ごしていた健太は、妹が好きな学園物の乙女ゲームに似た世界に転生してしまい、気が付けば背景キャラの男子生徒になっていた。転生する時にバイト先のホームセンターで売られている物を取り寄せることが出来る不思議なアイテム
を授かる。転生先では平民のケントとして家の向かい側にあるバイト先のパン屋を繁盛させて生活環境を向上させようと頑張る事にしたが、なぜか周りに魅力的な女性達が増えていくようになる。
思い付きで変な設定が付くこともあります。
◆◇◆双葉社さんのマンガアプリ【マンガがうがう】、Webサイト【がうがうモンスター+】でコミカライズ版が連載中、モンスターコミックスより1巻〜8巻が紙版、電子版の両方で販売中◆◇◆
【お読みになる前に】
お読みになられる方によっては、作中で不快に感じる展開や人物が登場する可能性があります。サブキャラ同士のカップルが誕生する話も存在しますので抵抗を感じる方は。ご留意頂ますようお願いいたします。
【この作品について】
元々は小説家になろうのR-15作品として掲載(2017/09/25)をはじめましたが、諸事情でノクターンノベルズの方へ移動(2020/07/15)してきました。292話までは前書き、後書き部分と文章の修正箇所を除き当時の内容をそのままの状態で載せています。293話よりノクターンノベルズに合せた内容で執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 11:34:33
2660358文字
会話率:66%
男根の生えた女の子たちが水着姿で格闘する。しかしリングコスチュームの素材には魔法がかけられていて、苦痛を快感に変換してしまうというサービス精神。選手はマスターの性欲から生み出されたサーヴァント。人間じゃないから生でお尻を使っても大丈夫♡ ぷ
るんぷるんのお〇んちんを振り回す乙女たちの闘いをご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 08:00:00
126489文字
会話率:18%
乙女ゲームの世界に転生したのは、名門アスフェルン家の嫡男、ヴォルト。
待ち受けるのは、義弟に殺される“悪役の兄”という未来だった。
幼くして屋敷に迎えられたクラウスは、金髪に蒼い瞳を持つ庶子の子供。
出会いとともに彼は、ただまっすぐに兄を
見つめ、執着にも似た想いを募らせていく。
絵筆に託された感情。
距離を置こうとしたはずの兄の心にも、やがてその熱が静かに侵食していく。
“この弟が、自分を殺すというのは――
どこまでが物語で、どこからが現実なのか。”
交わらぬまま、深く絡み合っていく兄弟の関係。
その先にあるのは、愛か、それとも破滅か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 07:00:00
162399文字
会話率:15%
『黒髪ショートカット王子様系幼馴染のオレへの執着が怖い!』のヒロイン視点の話になります。
https://novel18.syosetu.com/n8103jx/
ボクの幼馴染は平凡な成績だし運動もそこそこ性格は良いけれど顔は普通(磨けば
光る)で身長も男子としては普通というどこにでもいそうな一般人だ。
でも、ボクにとってはこの上もない価値のある魂の一部と言っても過言ではない大切なヒトなんだ!
学園でのボクは王子様なんて呼ばれてはいるけれど、ホントのボクはカレに押し倒されて、めちゃくちゃにされたいピュアな乙女なのに!!
そうだ!
ボクはカレに襲われて、押し倒されて、おほ声上げながら穴という穴を犯されて、初めて同士を交換したいんだよっ!
早く襲ってくれよっ!
手を出しやすようにいつも誘ってるだろうっ!!
いい加減待ち切れないぃ!!!
……そんなボクとカレが結ばれるまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 06:00:00
84963文字
会話率:21%
辺境に興った蛮族と侮っていた小国に、リザベル達の国は奪われた。
戦死した父の代わりに、侵略者の王から新たな領主として任命されたのはエクターというまだ若い男だった。
数々の温情をかけられ気を許しかけたリザベルは彼に花を散らされ、その妻となった
。
その屈辱的な日から五年――
王都の宮廷に留まっていたエクターが、五年ぶりにリザベル達の許へ戻って来た。
※1話あたり1万字前後と長いです。お時間のある時にどうぞ。
※胸糞描写が入り込む可能性があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 03:30:00
60275文字
会話率:38%
リリティナは、監禁されたショックで前世の記憶を思い出した。
もう会社に行きたくない、家から一歩も出たくないと願いながら出社する、ブラック企業勤めの社畜。
そんな日々のなか、ささやかな潤いを得ようと始めた乙女ゲームがあった。
それがこの世
界。
信じがたいことに自分は、前世でプレイしていた乙女ゲームの主人公、聖女リリティナ=デューセルとして転生したらしい。
ゲームの知識を生かして幸せな未来へ——残念ながらそれは叶わない。
なぜならたった今、シナリオはバッドエンドを迎えて終了したところだからだ。
魔術師シヴュロスに監禁され、自由を奪われてなお人生は続いていく。
現実は物語よりも悲惨なもの。
——でも、ちょっと待って?
イケメンと同居しながら上げ膳据え膳?
厳しいマナーレッスンもなく、デスクワークなんてあるはずもない不労生活?
なにそれ。
もしかして、この環境って最高では——!?
◼️個人企画『書き出し祭り』にエントリーしていた作品です。
■全年齢作品の予定だったので、濡れ場まではかなり遠いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 02:50:26
20394文字
会話率:27%
【Jパブ大賞にて金賞受賞。書籍化します!】
「いっけなーい、遅刻遅刻!」
王宮魔法薬師チェリアは謁見室へと急ぐ途中、うっかり人とぶつかってしまった。
相手はなにかと失礼な言動の多い騎士隊長のディノ。
手を引いて助け起こされ、いつものよ
うに憎まれ口を叩きながら手を振り払おうとして…………
あらっ? 手が離れない――!?
チェリアお手製の超強力接着剤によってしっかりバッチリくっついた二人の手。
剥離剤を手に入れるその日までと一緒に生活を送るも、あんな所もこんな所も連れ添って行かねばならずウブな乙女の精神は消耗!
お互いの職場では少しずつ特技を持ち寄って助け合い、遠征先でも二人でピンチを切り抜ける!?
言い合いながらも息ピッタリの二人が織りなす、共同生活の行きつく先は……?
■2023.4.8. 完結しました。
■2023.4.10. 日間完結済ランキング 2位
■こんなタイトルだけど純愛ラブコメ。エッチは両想いになってから。
■エロは※マーク付き。
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 21:20:28
110032文字
会話率:41%
五歳の時、僕と妹は父の兄である叔父に助けられた。
僕達の両親がニ歳の時、事故で亡くなった途端、親類に屋敷を乗っ取られて、離れに閉じ込められたんだ。
屋敷に勤めてくれていた者達はほぼ全員解雇され、残された唯一の者が僕達を庇ってくれていたんだ。
やがて、領内や屋敷周辺に魔物や魔獣被害が出だし、僕と妹、そして唯一庇ってくれていた侍女のみとなり、死の危険性があると心配してくれていた。そんなある日、叔父が屋敷に来てくれたんだ。そして助けを求めてくれた。
無事に保護された僕達は、叔父が全力で守るからとそこから連れ出してもらい、養子にしてくれたのだ。
叔父の家には二人の兄がいた。
そこで、僕は思い出したんだ。前世でこの世界をゲームや小説などで楽しんでいた事を…
僕のこの世界での立ち位置はモブで悪役令息だった。それを回避するために、妹共に頑張ろうと思ったんだ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:52:33
849389文字
会話率:19%
舞日楽華(まいにち らっか)は恋愛経験に落差のあるヤンデレ彼氏に殺され、クソゲーと名高い乙女ゲーム【聖女のキスと祝福と耳飾りと約束の地と】の悪役令嬢・シュシュ・リーブルに転生した。
乙女ゲームを知らないシュシュは、「今世ではビッチと言わ
せない!」と処女を護るルールを設け、「いえ~い!断罪処刑大歓迎~」の軽いノリで悪役令嬢ライフを開始する。
乙女ゲーム内でシュシュは自分を殺した彼氏にそっくりな、ランス・リルージュ王子に出会う。
自由気ままなシュシュは、婚約者である伯爵家の嫡男・クラド・ルイドランからの婚約破棄の提案はコイントスで賭けにして、公爵家の次期当主、兄ギリアン・リーブルからの禁断愛には、柔術で対応。さらにランス王子と遊びまわり、一目ぼれしたタフガイのジョーをナンパして、と乙女ゲームの世界を楽しんでいたけれど――――
乙女ゲームの主人公、リーミア・ミルクリンが悪役令嬢シュシュのルートに入ったことで、事態は急変する――――?
前世の悲恋がハッピーエンドになることはあるのか?
現世と前世が交錯する悪ノリビッチファンタジー♡
※元々R15にて投稿していましたが、先の展開を想定し年齢制限を変え、こちらに投稿し直しています。
※不定期更新予定です♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 23:00:00
239164文字
会話率:40%
天野乙女はインスタント裁判にかけられる。
ゲーム罪により、ビッチの刑に処せられたのだ。
どうやら乙女は自殺をしたことで、裁判にかけられることになったようだ。
「死に逃げは許されない」という死後のインスタント裁判の理念のもと、乙女は乙女の死の
影響を受けた4人への責任を問われることとなる。
「休みたい」という生前の思いだけを記憶している乙女は、インスタント裁判官の言葉にしたがい、29日前に戻り、4人の死までの日々に寄りそうこととなった。
死者の命は重いのか軽いのか。
そして乙女自身の死にはどんな意味があったのか。
乙女の刑期が終わるとき、すべての謎がとける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 22:00:00
99857文字
会話率:36%
プロローグ(転生直後)
私は転生した。
よりによって、大好きだった乙女ゲーム『聖なる恋と呪いの王子』の世界に——しかも、物語とは何の関係もないモブ令嬢「レティシア=グランフォード」として。
この世界には、私の“推し”がいる。
黒髪に
赤い瞳、氷のように冷たい顔立ち。そして、心に深い傷を抱えた第二王子・ジークハルト=フォン=ルーベンス。
ゲームでは、聖女に恋をし、そして彼女を第一王子に奪われてしまい、呪いの力に飲み込まれて命を落とす……そんなあまりにも切ない運命だった。
でも今は違う。
私はこの目で、彼が笑うところを見たい。
彼が誰かを愛し、愛されて、生きていく未来を、今度こそ——
私が、推しを幸せにしてみせる。
そう決意してから数日後。
「……お前、俺に何の用だ?」
学園の廊下で声をかけると、彼は冷たい目で睨みつけてきた。けれど、その奥にはかすかな怯えが見える。
(……やっぱり、誰も信用できないんだね……)
「ただ……殿下とお話がしたくて」
「……ふざけるな」
彼は私を壁際へと追い込み、鋭い瞳で覗き込んだ。
「お前ら女は……俺を気味悪がって近寄らないくせに、なぜ媚びる?」
「私は……殿下が好きだから」
「……好き? くだらん」
吐き捨てるように言った彼の目が、赤く光った。
「なら——証明してみろ」
「……え?」
「口先だけの言葉など、信じられない」
その時、彼の声が低く震えた。
「……俺の……肉棒を舐めろ」
頭が真っ白になった。
でも、怖くはなかった。
この人が、どれだけ孤独で、疑い深くて、誰かに“受け入れられる”ことを諦めているか、知っているから。
(……大丈夫。私は、殿下のためなら……なんでもできる)
——私の転生物語は、最初から常識なんて通じない。
でも、それでもいい。
だって私は、推しの幸せだけが欲しいから。
愛の証明は、快楽と共に。
疑うことしか知らない彼に、私は何度でも愛を囁く。
——そう、たとえその始まりが、“淫らな口づけ”からだとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:00:00
5521文字
会話率:27%
シグル・ヴィルシュレード。四大公爵家の一つであるヴィルシュレード公爵家の令息である。見た目が物語に出てくる三流モブ顔なのだが、家柄だけは良いので少し傲慢な性格をしている。その為、自分よりも顔がいいやつによく悪態をついているのだが、そんな彼
はある男に目をつけた。グラン・ドールド。見目がよく、さらには鍛えられた身体。シグルにはとある理由から婚約者がいなかった。そこで目をつけたのがグランだ。見目が良い彼と結婚したら、自分は周りから羨まれるだろうという理由だけで、彼に求婚したのだが……。
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106698文字
会話率:55%