中世ドイツに酷似した異世界に転移したJC結城陽菜とその体に(TS?)転移した俺(吉村亮)がハイイロオオカミ(グラウヴァイフ)の変異種シルバーヴァイフ(BLITZ)に守られ、助けられながら、獲得した?スキルと魔法を使い狼の森の中でサバイバルラ
イフを営む。
後に、助けた農民軍の敗残兵エーファから現地の言葉を学んだ俺は人間社会に拠点を設け、のんびりライフを過ごす。街と森を行き来して、それぞれのセックスパートナーと肉食生活を楽しむ。
魔女狩りにあったり、封建領主の性奴隷に落とされそうになったり、盗賊に輪姦されたりしながらも陽菜と共に転移した理由を捜し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:14:05
220356文字
会話率:28%
雪に閉ざされた森と湖の国スオルランドは、事実上エーデマルク王国の属国だ。
スオルランドには「スオラの民」を自称する不思議な不思議な先住民が住んでいて、エーデマルク人は彼らを雪の森の妖精と呼んでいる。
「スオラの民」は生まれた時皆両性体らしい
。それが結婚すると「つがい」にあわせて男性か女性かに変化するのだという。
しかしエーデマルク人は「スオラの民」が変化するところを見たことがない。どうやって変化するのか、伝説だけが独り歩きしていて、誰一人仕組みを把握していなかった。
形ばかりのかりそめの王としてスオルランドに派遣されたグスタフは、ひょんなことから「スオラの民」の変化前の「少年」ルスカと出会う。
やんちゃだが素直で可愛らしいルスカ。
徐々にグスタフになついてきたルスカは、グスタフのためなら女になってもいいと言い出すが……?
※両性体→女性に変化する話です。最初のラブシーンは男性×両性ですが、最後のラブシーンは男性×女性になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 19:00:00
120078文字
会話率:38%
内戦で荒れた国がようやくの平和を手に入れた。
まだまだ復興の途中の首都では、国命で神殿に帰属するはずの、失われた「鍵」を探し始める。
その網にかかったのは、「森の妖精」と呼ばれる部族の特徴を持つ、大道芸人の子供だった。
複雑に思惑が絡み合う
王宮での自分探しが始まる。
自サイトに掲載した物を加筆修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 18:00:00
56982文字
会話率:34%
ある青年の黒歴史である作品。
最終更新:2012-02-21 18:07:16
2244文字
会話率:41%