恋愛や学業もうまくいかないことばかり、不運続きな予備校生川口莉穂。
ある日、不運に落ち込みながら赤く輝く月を見ていたら、実力主義の異世界の帝国に転移してしまう。
それも、転移の時にうっかり美しくなりたいと願ってしまい、異世界転移で得られた魔
力をすべて美しさに一括投入してしまった。
転移先の帝国では、魔力が強い異世界人は歓迎されるが、自分にはささやかな魔力しかない。
美しさを手に入れても男運がない不幸体質はこの世界に転移しても変わらなくて‥
美しい容姿に勝手に誘われてくる男たち。
意思とは裏腹に欲望や陰謀に巻き込まれてばかり。
皇帝や腹黒な側近の思惑に負けずになんとか強く生きていきたい!!
R-18に*がついています。
性描写がきつめでしたらすみません。
初投稿ののポンコツ作者です。
できましたら温かい気持ちでお読みいただけるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 21:00:00
105311文字
会話率:32%
Ursidae・ウルシダエ(クマ)帝国と
Felidae・フェリダエ(ネコ)国は、
長年敵対関係にあった。
シロクマ皇帝ロラン率いる軍は、ライオン王率いる軍に勝利。
ロラン皇帝は、条約を結ぶべくフェリダエ国へ足を踏み入れ、ライオン王の末
娘クイナ姫と出会う。
敵国の姫に恋した皇帝ロランは、部下の反対を押し切り、
条約の一部に、「末娘を花嫁として差し出す」との一文を入れさせる。
彼女を、クイナを、自国に嫁として迎え入れることは、
傷つけると分かっているのに、手元に置いておきたくて、
嫌われると分かっているのに、愛したくてたまらない。
シロクマ皇帝・ロランと、
敵国ライオン王の末娘・クイナ姫が番になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 00:00:00
33772文字
会話率:24%
【 闇オークションの首領 × 歌舞伎町のホスト 】
No.1ホストでありながら
代表取締役として
何店舗もの経営に関わっていた綾世(アヤセ)は
歌舞伎町の帝王とまで呼ばれていたが……
ヤクザの内部抗争に巻きこまれ
転落の一途を辿る
監禁と暴力の末、
日本海側の小さな島に棄てられ
男を商品として売る闇オークションの首領
伊緒(イオ)の性奴隷に成り果てた──
※「不夜城に眠る恋人」(BL・束縛ヤクザ + 記憶喪失ホスト × 弓道部の高校生)
(https://novel18.syosetu.com/n2660fl/)の続編にあたります
※この小説はエブリスタ(https://estar.jp/novels/25480119)でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 20:00:00
96520文字
会話率:39%
巨大な帝国があった。
そしてヒオリは、その帝国の一部となった小国辺境伯の子息。
本来ならば『人質』としての価値が著しく低いヒオリのもとに、皇帝は毎夜通う。
それはどんな意味なのか。
そして、どうして最後までヒオリを抱いていかないのか。
その
檻はどんどん甘く、蕩けるようにヒオリを捕らえて離さなくなっていく。
※読み直しほぼナッシングなのでなんか変なとこでてくるかもしれませんがすみませんー。
※マニアック注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 20:00:00
81132文字
会話率:25%
『女神タマラの血脈』の前日譚
※本編のネタバレが含まれています。
単体としても読めるはず…。
※本編に組み込むとしたら最後の方に明かされるネタです。
※本編は絶賛執筆中です。『小説家になろう』様にて書き次第順次アップしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 20:10:59
21946文字
会話率:30%
皇帝が病に倒れたフィンディアスの実権を握るのは、「氷血」の異名を取り文武の才に優れた美貌の皇子フィロネルだった。
隣国を陥とした戦勝の宴が開かれた夜、フィロネルの前に可憐な娘を装った一人の刺客が現れる。刺客の少年はフィロネルを「祖国の仇」と
呼び、囚われても尚屈することなく烈しい憎悪を露わにした。
「俺に仕えながら俺の命を狙えばいい。そのかわり、おまえの命は俺のものだ」──復讐者の瞳に滾る炎の美しさにフィロネルは魅了され、そして「殺す者」と「殺される者」の間に奇妙な主従関係が成立した。
◇
※合意ではない暴力的な性描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。
※架空異世界が舞台ですが、魔法要素は出てきません。
※このお話は、自サイトからの転載になります。
※月・木曜日の22時に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 22:00:00
226013文字
会話率:25%
月初着陸です。
なろう連載中の「蒼天の月」のR18部分、許平君とその夫劉病已(後に改名して劉詢)の初夜。
本編ではさらっと流してしまった、第一章の「はじめての祝言」の終わり部分から「初夜」と、その続き。第二章冒頭「後朝」の手前あたりになり
ます。年齢は夫十六歳妻十四歳の設定です。
台詞そのものは追加増量しまくってますが、大筋の変更はありません。
2023/07/22題名変更しました。旧題:赤竜の子は月を抱く
内容と題名の中身が不一致だったのにふと思い至りまして、修正。奥さん視点なので。
基本設定としては
1.同姓不婚→同姓(男性が王さんなら女性の王さん)は結婚出来ない。
2.偏諱→本名を呼ぶことは失礼なので、上位者(親・上司・皇帝など)以外は呼ばない。
3.女性の結婚は父親が決めて、新婚初夜に初めて夫婦が顔を合わせるというのも良くある。
4.子供同士が幼い内に両親が決めて婚姻を結んでおくこともよくある。
婚姻可能になるまで実家で過ごし婚礼を行うので一般的な婚約状態に近いけれど、周囲の
認識は婚姻状態であるため、男性側が死去すると女性は未亡人の扱いになる。
5.題名は、前漢の高祖劉邦が「赤竜の子」であるという伝承から、その子孫である劉氏の子の意。
月は女性の象徴。劉さんちの子が女の子(というか新婚初夜なので奥さん)と致しているという意味。
色々小難しい設定ばかりで申し訳ありませんが、本編より糖度大幅増量を楽しんで頂けましたら幸甚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 00:00:00
12134文字
会話率:46%
大嫌いだった幼馴染で隣国の第二王子との婚姻が間近になったある日、大国であるドラセナ帝国が攻めてきた。気が付けば妹と共に捕らわれ、敗戦国の王女として奴隷か慰み者になると覚悟していた虜囚生活は皇帝であるデュスディラントの腕の中で、手中の玉のよう
に大事にされ過ぎて元の生活より贅沢なんですけど??
妹姫命の姉姫はなんとか妹を守ろうと孤軍奮闘!!する前から手厚く守られてました。
一体いつから囲まれていたのか…ともかく深すぎて広すぎる規模の違う愛情に溺れてしまいそうです!!
計り知れないってこういう事なのかもしれない。
初投稿なので色々目を瞑って頂ければ幸いです。Rシーンには「R」を表示しています。
10/31に本編完結いたしました。ありがとうございます。
番外編 『残酷なざまぁ』の回には残酷かつグロイ描写や虫が出てまいります。ご了承いただける方のみお進みください。また、この番外編のみお読みいただいても、わかる内容にはなっております。
11/11から溺愛・激甘編を始めました。
2018/3から第2章を始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 00:00:00
324102文字
会話率:48%
「…え?」
前世で俺を裏切り、殺した仇(元部下で親友)を発見した俺。彼はイケメン俳優になっていた!
だがしかし。復襲しようとかはこれっぽちも思ってない。むしろ元気でやってくれて何よりだ。絶対関わることはないと思うけど、お互い昔のことは水に流
して頑張ろうぜ!
微妙に設定が違うんですけど、連載版もあげてます。よろしければ読んでやってください。
https://novel18.syosetu.com/n1256fs/1/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 23:56:31
15385文字
会話率:44%
空を飛んでみたい!魔法が使えたら良いなぁ!と考えて自転車をすっとばしていたら
異世界で美少女になっていましたわ!わたくし魔法が使えるのでしょうか?
えっ悪役令嬢??ありえませーん!!!
最終更新:2019-08-09 09:09:26
67681文字
会話率:35%
地球を侵略する謎の触手エイリアン
ビッグオルガ大帝国!!
天才女博士天馬レイナは、
敵巨大触手メカと戦う為
女体型ふたなり巨大ロボット
フタナリオンを開発する。
パイロットは戦闘クローン人間の少女!!
オナホール型操縦官を装着し
オ
ルガズム無限エネルギーで戦うのだ。
シリーズ第四章
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 21:39:50
10600文字
会話率:46%
下僕の身分であるドラムは、自分にそっくりの皇帝ガロを暗殺し彼に成り変わる。たった一夜で下僕から皇帝へと成り上がったドラムは、全土統一のために動き始めた。彼の目的は美女を集めて奉仕帝国を樹立すること。そして今まで自分を虐げてきた貴族の姫君や女
騎士達に復讐することだった。この物語は彼の傍若無人な伝説を、幼馴染の少女レラを通して描かれる、エロスに満ちたダークファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 17:00:00
30556文字
会話率:54%
白秋国で武官の名門魏家の分家に生まれた魏櫻可は十六歳を迎えたのを機に、数々ある縁談の中から皇帝の后妃になる事を決断する。けれど十二歳上の従兄妹であり、宮廷で将軍に就いている筈の魏秀豪が反対をしてくる。一悶着あり、その事で後宮入りを考え直す櫻
可だったが突然妖しげな男が現れて……!?皇帝陛下と何だか訳ありな(?)后妃達の仲を取り持つことになった櫻可の汗馬之労な後宮生活が始まった。
雰囲気BL的な内容が出てくるかもしれないです。
殆どないと思いますが、「※」がついている話は年齢制限ありの内容になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 22:52:58
45369文字
会話率:42%
ここはサウジスカル帝国。
ここにはかつてこの国を支えた皇帝と最強魔術師がいた。彼等はその役目を終え今は自由気ままに余生を過ごそうとしていた。しかし、かつての皇帝エルハド・レインハートは未だに自ら攫って来た最強魔術師デズロ・マスカーシャに振り
回されている。振り回されているのだと、思い込んでいる。妻に笑われ息子達にも呆れられている事にも気が付かず彼は今日もデズロと共に生きている。デズロはそんな彼を揶揄いながら見守っている。
最強騎士は料理が作りたいスピンオフ作品
(同性愛要素が含まれる為イメージを崩されたくない方は読む事をお勧めしません。)エロは少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 01:49:45
70286文字
会話率:43%
皇帝陛下は不能らしい。
そんな噂が密かに立つ都で、選秀女(お妃選び)に運悪く残ってしまったディンは何とか妃にならない方法をと、行き当たりばったりの役人に処女をもらってほしいと頼む。
彼の計らいで妃候補からは外れ、雑用係の宮女になったのだが…
…
皇帝をその気にさせる方法を見つけて来い?それって宮女の仕事ですか?
愛憎渦巻く後宮で、ドロドロじゃなく、なぜかエロエロな日々をすごすことになったひとりの宮女の物語。
※マークはR18です。
☆本編完結済み。番外編をたまに更新。
☆eロマンスロイヤル様より書籍化しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 22:00:00
200237文字
会話率:44%
大野 海(おおの かい)、高校2年生。平々凡々とした極々普通の高校生だったが、リアルな夢をみる。しかもしっかり続いてる。夢の世界では、俺はカイ、という魔法使いらしい。しかも皇帝とかと色々してるし。高校生と魔法使いの二足の草鞋を履く高校生のお
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 22:44:16
513文字
会話率:32%
主人公は、ある大陸に巣くう悪の帝国の皇帝、ヴィルヘルムⅡ世の第一皇子であるラインハルト皇子殿下。
彼は、もちろん将来は皇帝ということで、結婚したい男性ナンバーワンである。
彼は調子に乗っていた。俺、人生イージーモードで楽勝じゃんと。
戦乱
の世の皇族に産まれるというのがどういうことか、彼は知らない。
そして、彼以外の誰も知らない。彼の変態的な性癖を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 22:00:00
476751文字
会話率:29%
西方大陸の4分の3を支配する大帝国グ・ラーネ。
帝国には古よりある予言が密かに伝えられてきた。
「半陰陽の皇子が生まれるとき、帝国に大乱が訪れる……」と
皇帝デュルワンガの第一皇子として生を受けたサファナは、その忌まわしき半陰陽者であった。
だが、帝国随一の魔道士ガユルンは、半陰陽の皇子こそが来たるべき大乱を救う者だと信じ、生まれたばかりのサファナを密かに匿い、弟子のヨドとともに帝国辺境へと逃す。
十数年の時を経て、帝国内部でまがまがしき物たちの策動が始まったとき、半陰陽の皇子サファナは、帝都ラーネルに向けて、苦難の旅路へと出発する。
※プロローグから第11話までは、以前pixivに投稿したものを加筆改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 20:00:00
103914文字
会話率:35%
イヴァンは妖精のような輝かしい容姿をしているが、めんどくさがりで、神経質で、性格の悪い、いわゆる〝いやなやつ〟である。
彼は名門貴族である上、国のなかでも際立って資産があるため、どんなわがままな行ないもゆるされる立場であった。
当然、性格を
直そうと思ったことなどみじんもない。皆、自分に従って当然だと思っている。
そんな鼻持ちならないイヴァンだが、ある日、皇帝アルフレードから無理難題を押しつけられてがく然とする。
そして、彼の〝災厄な日々〟がはじまった。
★タイトルがまったく思いつかないので仮でつけています。妖精といってもファンタジーではないのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 09:58:14
30904文字
会話率:40%
皇帝である兄を殺したのは婚約者ーーーー。
帝位簒奪のため兄を殺され、妹と生き別れとなった皇女オーレリアは、帝国北部の領主である騎士クロル・シュナイダーと結婚させられる。
北部の融和政策の一環としての政略結婚だったが、その結婚がオーレリアの運
命を大きく変えてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 20:40:57
2616文字
会話率:26%
グラン帝国皇妃・オーレリアは、皇帝アヴィンが他国の王女と戦争回避のために政略結婚し皇后に迎えることを知り、後宮を辞し、里下がりしたいと願うもアヴィンに拒否される。
独占欲の強いアヴィンの溺愛、皇后と妃達の嫉妬と魔の手、そして自身の皇帝への思
慕に翻弄される美貌の皇妃のお話です。
ヒーローとヒロイン以外の女性の絡みを示唆する描写、またはヒロインにヒーロー以外の男性が言い寄りヒロインが心を揺らす描写も今後出す予定です。
苦手な方はご注意ください。
R-18シーンを含む話は、前書きで注意喚起をいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 19:01:02
10038文字
会話率:42%