プロアニア帝国の黒薔薇と称される、アンジェリーナ・スチュアートは17歳の折、属国アリネスのパーシー辺境伯領長男エドワードへ嫁ぐことになった。プロアニア帝国騎士団長ガリウス・ラッセルと、侍女アネモネを連れパーシー辺境伯領に降り立ったアンジェリ
ーナはその惨状に言葉を失った。出てくる食事も粗末で、部屋も寒く、満足に暮らすことも出来ない。しかもエドワードは他の女の名前を呼びながら邸内を彷徨いていたとアネモネから告げられ、アンジェリーナの我慢は限界に……!?
⚠初投稿長編です。
⚠R18表現は物語のかなり後半になります。
⚠遅筆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:53:34
82470文字
会話率:25%
帝国騎士のフィリアは帝都で謎の老人に《隷属の淫紋》を付与されてしまう。
時間経過で肉体を侵食するこの淫紋の効果で7日後には絶対服従の肉便器へ堕ちてしまう。
行く先々でハプニングに襲われるフィリアだが、無事に淫紋を解く事はできるのか……。
最終更新:2022-12-27 22:43:39
48813文字
会話率:44%
スラムで生まれスラムで育ったヴェリ(20)は、相棒のサクと共に各地で音楽活動をしている。その甘いフェイスと歌声から人気を集めるヴェリであるが、彼には『パン』という熱狂的なファンがいる。
どこに行こうとついてくるふくよかな眼鏡男・パン。ヴェリ
もまたパンを信頼し、彼の来訪を楽しみにしている。
そんな時、帝国からヴェリの召集がかかる。
帝国騎士団の決起のためヴェリらの歌声を披露しろというものだった。騎士団にはヴェリの憧れ、炎の貴公子レイノ団長(29)がいる。披露をきっかけにまさかのレイノ自らに食事に誘われてしまうヴェリ。レイノについてを話していたパンさんに大喜びで報告するヴェリだが、そのパンの正体は——……
恐ろしい炎の魔法騎士団長×スラムアイドル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 00:00:25
57046文字
会話率:41%
帝国騎士団に入団したステラとアライアは、叙任式で言い渡された辞令で国境の都市テイルフェンドへと派遣される。
しかし10年前の内乱の影響で騎士団の信頼は地に落ちており、騎士団は街の住人から大層嫌われていた。
そんな中でも若き少女騎士たち
は、騎士の権威を少しでも取り戻そうと様々な民間からの依頼を粉急いていくことになるのだが、若く美しい少女たちを野放しにするほど、この街の男たちは優しくなかった。
都市の住人や同僚の騎士、商店街の商人たちに、子供たちやスラム民、貴族や領主たちが、あの手この手で二人の身体を己の欲望で満たすため、あらゆる手を講じて彼女たちを快楽の沼底に沈めようとする。
ステラとアライア――二人の少女騎士たちの運命は如何に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 11:06:09
28731文字
会話率:54%
ウェスリン帝国の公爵令嬢であるローレンスは女騎士として、エリートの中でも選りすぐりの精鋭のみしか所属することが許されない帝国騎士団へと入団する。
誰からも認められる才色兼備なローレンスにはある悩みがあった。
そして、そんな彼女は帝国の第一皇
子で帝国騎士団長を務めるウェリアスと出会う。
ウェリアスと出会ったことによって変化していく、今まで彼女を取り巻いていた環境。
そして、彼女をずっと傍で支えてきた男達とそんな彼女を取り巻く様々な思惑。
これは、悩めるローレンスとそんなローレンスを取り巻く美しい男達の物語。
軽いお気持ちでお楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:00:00
32074文字
会話率:34%
ファンタジー世界に発生した謎の怪物達との、魔王軍も巻き込んだ戦争を行う物語です。
基本的に主人公が無双しつつヒロインと純愛エッチしつつ戦争を行いますが、敗北ルートやif展開によって異種姦凌辱等も多めにあり。
王国歴432年、帝
国において魔王との戦いに備えて作られた騎士学校に通う少年ユウリは「大した能力も無い落ちこぼれ」として、虐めを受ける日々を送っていた。
それを庇う幼馴染などの励ましや困っている人の助けになりたいという思いを胸に訓練に励むユウリだったが、ある日大陸最大の国家である帝国は異形の怪物達による襲撃を受ける事となった。
戦時体制が敷かれ始めて早期に卒業となったユウリは「お荷物の女騎士隊」という扱いになっていた部下達の隊長となって戦うが、その最中秘められた力が目覚めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 00:17:22
73450文字
会話率:37%
幼馴染同士で同じ帝国騎士団に所属している少年剣士ジェイと少女剣士エティア。
その二人をまとめるスーバルクト将軍は、常日頃からジェイを貶しつつ、エティアの若い肉体をさりげなく視姦していた。
そんな中、ジェイやエティアらがいる帝国軍と敵対する
反乱軍との決戦が間近に迫る中。
眠れる夜を過ごしていたジェイは偶然、エティアはスーバルクトが就寝しているテントに足を運ぶのを目撃してしまう……
※寝取られ描写がありますので注意!
※すいませんが直接的なエロシーンは無いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 13:14:14
6556文字
会話率:31%
薔薇の剣姫と恐れられた帝国騎士団副団長のサラは、とあることがきっかけとなり優しい女性へと生まれ変わった。
彼女に悲劇が訪れたのはそんな時だった。
部下を苔のように扱っていたツケが周りに回って今度は自分が屈辱を味わう番に。
エロ注意。本番なし
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 14:44:53
6853文字
会話率:28%
御子と呼ばれる存在だという親友の透に巻き込まれて異世界へと召喚されてしまった唯貴。
それから一年、一方的に重責を背負わされてしまった親友を支えるため、唯貴は御子の世話役としての地位を確立しつつ、平穏に過ごしていた。
そんな時、親友を狙う皇太
子殿下により、唯貴は半ば強引に縁談を進められてしまうのだが、その相手はよりによって、唯一扱いが面倒だった唯貴の保護を願い出てくれた帝国騎士団長だった。
◆2024/3/29 一迅社様発行の『平凡な俺♂だけど異世界で溺愛されてます アンソロジーコミック(3)』に参加させていただくことになりました。ほのみ果奈先生に漫画を担当していただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:00:00
26448文字
会話率:33%
妻を亡くしたばかりの青年で一児の父柊羽は、妻の墓がある墓地で息子聖夜と居て帰ろうとした時喋るリスが現れ「お戻りになる時が来ました」と言われた瞬間、聖夜と森の中に立っていると聖夜と同じか上ぐらいの男の子が誘拐されかけている現場に遭遇して助けよ
うとするが柊羽も攫われそうになった時助けに来てくれたのは男の子の父親クオンハルトでー
子持ち最強の帝国騎士団長×妻を亡くしたばかりの伝説の預言者一族の生き残りの若パパ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 11:31:17
1735文字
会話率:69%
『女神タマラの血脈』の前日譚
※本編のネタバレが含まれています。
単体としても読めるはず…。
※本編に組み込むとしたら最後の方に明かされるネタです。
※本編は絶賛執筆中です。『小説家になろう』様にて書き次第順次アップしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 20:10:59
21946文字
会話率:30%
高貴(コウキ)はかつて、身分制度の王国にいながら、ある理由で戦闘要員になっていた。でも、だんだん力を付け隊長にも上り詰めた。高貴のエッチなやつには♥を後ろに付けています。もし嫌な人はそこを飛ばして下さい。
最終更新:2019-03-17 10:55:03
41376文字
会話率:65%
”皇女殿下の恋人”そう噂される少々訳ありの公爵家子息ルシアンは、皇女の我儘から騎士となった。
それから出会う多種多様に魅力はあるが癖もある上司や仲間たちと、巻き起こる大小様々な事件を通して絆を深めあう。
出会いと別れを繰り返す中で成長してい
く彼らの成長と友情と恋を描いていきます。
序盤に異性間恋愛の描写が多くあります(R18なし)。
師団長リーヴァイ×騎士ルシアンの主人公CP他彼らを取り巻く複数CPが出てきます。
*R18描写予告なし
*差別的な描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 21:00:00
41781文字
会話率:43%
親の借金の担保として幼少の頃に売られてから、最低賃金以下で働かせられているララ。理不尽な境遇にも関わらず雑草魂で強く明るく生きている。そんな彼女は『傷物の歌姫』という愛称で呼ばれる歌い手だ。
常連客で賑わう店でいつものようにステージで歌って
いたある夜、帝国騎士団が突如訪れた。
騎士団長はララを席に呼び、ある依頼をした。
それをきっかけに騎士団長はララを気にし始めるが、ララはそんな事とは露知らず逞しく一人で生きていこうと決意する。
後々社交界デビューする事になるが雑草はやはり雑草で……。
強く逞しく明るく生きる女に惹かれていく騎士団長と、自由気ままに歌で生計を立てる傷物の行き遅れ女の話。
エロいのは後半。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 11:27:13
52201文字
会話率:47%
ラウル古代遺跡を探して禁断の森の奥にやってきたカイトとネロ。
そこで見たこともない魔物に襲われるが、間一髪のところでミサに助けられる。
ミサの魔法で束の間の空中散歩を楽しむが、例の魔物に攻撃されてしまう。
ミサの魔法が魔物の攻撃に耐えられな
くなりカイトは宙に投げ飛ばされる。
カイトが落ちる中、ミサがホバーボードで駆けつけてくれてなんとか助かる。
しかし、ミサのホバーボードの燃料切れで、カイトとミサは川に落ちる。
カイトは滝に落ちるが謎の白色ドラゴンに助けられ、ミサは何者かに攫われた。
白色ドラゴンの正体がラウル古代遺跡の番人だと知り、魔物の正体も知る。
カイトはハンターに追われている少女を助けるため、ディーネとともにハンターの攻撃を掻い潜りながら少女を追うことに。
そこで、カイトたちが見たモノとは?
今、物語が動き出す。
※新エピソード更新中。ストーリーのズレがありますが、後々改稿していきます。 あらすじも変更の可能性アリ。ジンくんのエピソードと交互に更新します。
更新ペースは、なるべく定期更新を目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 00:08:43
18953文字
会話率:27%