公爵令嬢のクリスティアは隣国のシフォナード第二王子殿下と結婚したばかり。公爵家に婿入りした彼はあるトラウマを抱えていた。新婚生活は順調にスタートしたのだが、そこに王太子殿下と妹のフロレンティーナの婚約騒動や初恋がクリスティアだという第三王子
殿下が現れる。そのたびにドキドキ、ハラハラしたり、落ち込んだり、時には嫉妬も。いろんなことがありながらも二人は純粋に愛を育んでいく。イチャラブなお話です。Rー18は※をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 00:00:00
36990文字
会話率:44%
お願い、忘れて!大好きだったけれど、もう貴方のそばには居られないの。どうしてまた再会してしまったの?
異国から嫁いでくる、王太子妃殿下のお話相手になることになった訳アリ令嬢アリシア。
王太子宮で再会したのは騎士となった幼馴染で、過去に
一方的に婚約解消をしてきた元婚約者のブラッドだった。
おまけに嫁いできた王太子妃も訳アリで....。
一部とてもダークです。性暴力表現入りますので、受け付けない方はお控えください。
アルファポリス 、エブリスタにも掲載しています。
完成作品のため、116話(およそ4ヶ月弱)で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 22:00:00
172037文字
会話率:33%
異世界転移してきた少年が産んだ第二子アリョーシャの恋物語。自分の母に一目惚れしたことのある王太子に想いを寄せる少年は、父親似の容姿を残念に思いながら一途に王太子を想い続けます。
1話 3000 字前後 全10話
「感じやすいぼくの話」「
第一王子である私の話」の続編ですが、前作を読まなくても大丈夫だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
33311文字
会話率:49%
(※ 誠に勝手ながら、タイトルを変更させていただきました)
エステランデ国の王太子妃候補の子爵令嬢シェリアは、ある日とつぜん誘拐され、賊に陵辱されそうだった所を、獣姿の大男に救われた。
なにを隠そう、シェリアは年季の入った生粋の人外クラ
スタ。命の恩人の上に、超好みどストライクの彼へ、「わたくしを貴方様の妻にしてはいただけないでしょうかっ?」とその場でいきなりプロポーズ!
一方、異形のせいで代々嫁飢饉の辺境伯爵家、現当主のジークフリートはとつぜんの求婚に大困惑。女性に対して免疫がないため、どう対処していいかわからなくてタジタジ。
食い気味令嬢と逃げ腰の獣伯爵。年齢差もある二人に、結ばれる未来はやってくるのか?
※ ツギクルさんバナーを貼らせて頂きました(19'10/2)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:00:00
70409文字
会話率:42%
18歳の誕生日を迎えた王女、イヴアリア・フォールド。
その誕生日の日、自分が国王の実娘ではなく、聖女から託されたことを告げられた。
追い打ちをかけるように、自分の影武者として社交界に出ていたルイーズが実はこの国の王太子で、自分の婚約者だっ
た事実を知ることになる。
戸惑うイヴアリアを、誰も待ってはくれない。
あれよあれよという間に話は進んでいき……
生贄王女と女装騎士もとい王太子の淡い恋の物語…になるはずの物語が今、始まる。
……って、本当に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 00:00:00
42048文字
会話率:47%
白波衣都は気がついたら、18禁ゲーム「うっかり王宮メイドがイケメンサマに見初められちゃう?!」の世界にいた。しかも、ヒロインとして。自分の推しキャラである王太子アレッドを攻略して、ハッピーエンドを迎えたい!と意気込んだものの、残念なことに選
択肢がうろ覚え。
一方、攻略対象であるアレッドは、実はヒロインに攻略してもらいたくてたまらない。
攻略したいヒロインと、攻略されたいヒーローは選択肢に振り回される?!
R18は最後の方のみの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 18:00:00
90401文字
会話率:13%
公爵令嬢のオフィーリアは死んだ表情筋のせいで氷の女王と学園で噂されているが、中身は可愛いものをこよなく愛する乙女だった。
幼い頃にみた夢が原因で王太子の婚約者を回避するため、全力で逃げ回るが何故かハリー王子はいつもオフィーリアに近づいてく
る。
オフィーリア命の侍女たちと溺愛する兄に守られながら、学園生活を楽しむオフィーリアとオフィーリアに執着するハリー王子の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:26:08
74108文字
会話率:37%
妃を殺す呪いをかけられた王太子ユリアスと、彼を愛した妃候補の侯爵令嬢アウリア(18)の婚礼への道程。
10歳のときに王太子ユリアス(25)に指名されて妃候補になったアウリアは、いつしか忘れられた存在となっていた。7年も会わないまま成人(1
8)を迎え、デビュータントの舞踏会が迫る中、国王からは『王太子妃候補を降ろす』と宣告され、国王にアウリア求婚される。
寝所に来ることを強制された夜、突然王太子が現れるが、王をたぶらかした悪女と勘違いされ、心が折れて毒花を口にする。
一命をとりとめ、誤解が解けた二人は、国王から逃れて異国へ一時避難。
しかしカッサリア帝国のカイザール皇子にアウリアは囚われる。
救出されたアウリアだが、王家の本当の呪いが明らかになり、アウリアは呪いを解くために動き始める。
そこへ、子どものころ大罪を犯して投獄されていた第二王子の陰謀が絡んで、アウリアは危機に陥るのだった。
ユリアスの愛が深まる度に、アウリアは危機に陥る。妃を殺す呪いの本当の意味とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:36:33
395172文字
会話率:38%
こちらはなろうで連載中の『悪役令嬢だと言われたので、殿下のために婚約解消を目指します!』のR18版です。
ご要望頂けまして、イチャLOVEを執筆しました。
公爵家の娘エメラインは、突然編入したばかりの男爵令嬢からあなたは悪役令嬢なのだ
と言われた。
意味がわからないまま婚約者である王太子殿下は渡さないと宣言され、更に困惑する。
ええと、殿下と愛し合っておられるのならば、婚約解消も吝かではございませんよ?
しかし、敬愛する殿下の御為にと婚約解消に奔走するも、その殿下ご自身が悉く邪魔なさるのはどうして!?
勘違いから斜め上の行動を取る主人公と、愛してやまない婚約者の思惑を必死に阻止する王太子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 01:05:00
19293文字
会話率:48%
※性暴力描写、差別描写、残酷な描写を含みます※
近衛騎士のテオドールは、王太子が異世界からの召喚に失敗し言葉が通じない聖女・あかねを保護する。テオドールとあかねは交流を深めるうちに想い合うようになるが、失敗を公表したくない王太子は……。
◆
バッドエンドです。メインキャラ死にます。性描写は控えめです。罪のない(なくはない)ヒーローを曇らせたいだけの話です。よろしくお願いします。
◆pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 17:40:40
7480文字
会話率:46%
王族に生まれながらも疎まれてきたリュファ。忘れていたある約束が12年の時を経て果たされる。嫌われ→愛されです。全10話。
両性具有のお話です、差別表現があります。幸薄展開が続きます、苦手な方はご注意ください。
自サイト「AB」(現在閉鎖)に
て掲載していた小説(2013年)です。
※無断転載禁止。 ムーンのみの投稿、他サイトでは一切投稿しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 23:00:00
40015文字
会話率:42%
【2021/10/01 KADOKAWAルビー:Dより電子書籍化】
まさかこんなに馬鹿とは思わなかった―――。
公衆の面前で謂れなき罪を被せられ、王太子に婚約破棄を宣言された俺。でも婚約破棄は望むところだ!王家と言っても名ばかりだし、実
家のエリク家の方が富も権力も持ってるし、こんな馬鹿と結婚とかムリ!!
でもさすがに、侮辱に黙ってるわけにはいかないよな……ってわけでエリク家の独立宣言をしたところまでは良かったのに、あれよあれよという間に初代大公にまでされてしまった。
親兄弟はさっそくうきうきと研究始めてるし、護衛のレオはいまにも王家に殴り込みに行きそうだし、前途多難すぎて頭が痛い。
―――俺だって研究三昧したいんだけど!?
◆うっかり大公にされてしまった元第三公子ニコラスと幼なじみにして護衛のレオの、婚約破棄から始まる奮闘記!果たしてニコラスは、研究三昧の日々を取り戻せるのか!?
※男性でも魔法で妊娠可能な世界ですが、作中に妊娠出産要素はありません。
※アルファポリスに転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
135928文字
会話率:13%
悪役令嬢キャラのリーファは、王太子ジュールの婚約者有力候補。呼び出された部屋にあった本を開いた瞬間、淫紋が刻まれてしまった。その部屋に入ってきたジュールにも淫紋が刻まれてしまい…ーー!
淫紋の話が書きたくなっただけなので、ほぼエロです。
最終更新:2021-09-30 19:32:51
5910文字
会話率:34%
王太子リヴァイの専属護衛である、魔法使いのリーファ。
幼い頃から一緒に過ごしたふたりは自然とお互いに求めあっていた…。
しかし、元庶民のリーファと王族のリヴァイとでは身分が違いすぎて婚姻は結べない。
短編です。5話くらいで完結予定。
最終更新:2015-11-03 15:02:29
6355文字
会話率:26%
王太子殿下の婚約者であるサリディアルは、義弟を中心に周囲から疎まれ、身の置き場が無くなっていた。
シリアス→チートでざまぁ→ラブラブ の三段仕様となっております。
*設定はゆるいです。不自然感満載かもですが目をつぶっていただけると助かりま
す。
*前半少々虐待表現があります。許せない方はバックしてください。
*中盤少々ショ〇表現があります。(主ではありません)許せない方はバックしてください。
*後半少々エロ有ですが読者様の想像力任せの仕様です。誠に申し訳なく…
*とはいえもちろんハッピーエンドなのでご安心を♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:19:31
12339文字
会話率:18%
小国リンドバル王国の第三王子として育てられたジェラリア。
傾国の美姫と謳われた母親譲りの美貌を引き継いだジェラリアは、13歳の時、側室という名の人質として大国ドルマキアの王太子と政略結婚した。
男の身で側室となったジェラリアを待ち受けていた
のは過酷な日々。そんなジェラリアはある日を境に忽然と姿を消していた。
それから五年後。
ジェイドと名前を変えていたジェラリアは自由な生活を謳歌していた。
表向きはヒモ同然の売れない役者。裏の顔は依頼人の指定どおりの人物を完璧に演じることで高額な報酬を得る『身代わり屋』という裏稼業をしている天才演者。
そんなジェイドは、ひょんなことからかつての自分であるリンドバル王国のジェラリア王子の身代わりとしてドルマキア王国に雇われる羽目に……。
アルファポリス様でも同時公開。
無愛想騎士×元不憫王子(現在チャラ男)
※不憫要素、残酷な表現がありますが基本軽い感じになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:00:00
213681文字
会話率:19%
王立学院の卒業記念パーティーで、公爵令嬢であるジェセニアは、婚約者である王太子エリクから突如婚約破棄を告げられた。
ジェセニアは理由を尋ねるが、エリクから「人として欠陥があるお前は王妃に相応しくない」と言われてしまい、国境の最前線に追放
されてしまった──。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 18:18:06
52721文字
会話率:31%
「この詐欺師っ!!」
「私は君を逃したくないだけだよ。私と結婚しよう? どうか私の妃になって」
ヒロインをどうにか囲い込んで愛でたい王子様と逃げ切りたいリアリストヒロインがいちゃらぶしながら両想いになるまでのあれこれ。と、両想いになってか
らのあれこれ。
※途中まで全年齢で投稿していたものを加筆修正してお引越ししたものなので、糖度上がるまで少し長いです。
9/23で第一章完結とさせていただきました。
書き溜められたらまた再開いたしますー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 08:00:00
511403文字
会話率:25%
シルヴィア・ローランズ公爵令嬢は王太子フィリップと婚約していたが、フィリップの誕生日パーティーで婚約破棄される。
幼い頃より勉強やマナーのレッスンに明け暮れ、上手く出来なければ叱責が飛んでくる日々。
そんなシルヴィアとは対照的に当の婚約
者は王妃によって甘やかされており、勉強をさぼり遊び惚けていても何も言われない。
シルヴィアはこれまで理不尽に耐えてきた仕打ちが婚約破棄かと内心怒り狂ったが、表面上は婚約破棄を了承した。
彼女はパーティーから帰宅後、屋敷から抜け出して王都の酒場でヤケ酒をすることにしたのだが、ここで彼女に新たな出会いが訪れた。
※設定は緩いです。物語としてお楽しみ頂けたらと思います
※この作品はアルファポリスに別名義・カクヨムには同名義で掲載しています
ムーンの掲載分にはR18要素を追加する予定です(今のところ物語の終盤か番外編という形で考えています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 20:00:00
32903文字
会話率:41%
会社員の佐々木小春は20代なかばを過ぎても恋愛経験がまったくなかった。
上司高槻に押し付けられる仕事で忙しい日々の中、自分が田舎令嬢ラウラとなって実弟エドウィンから、熱烈な愛情を受けるという夢を最近何度か見ていた。その夢は日を追うごとに色
濃くなり、小春は誰かに愛される喜びを知る。
しかし、実はその夢を見ているのは小春だけではなく、周囲の人間の意識も入っていた夢だった。
次第に話は進んでいく中、実弟のエドウィン、国の英雄であるレンブラント、国王太子のルイスがラウラに愛を囁く。
小春は夢の中でも、そして現実でも3人の寵愛を受けることとなる。
個々エンド分裂までが、すべて繋がった話となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 08:32:55
177564文字
会話率:43%
エリザベート・フォン・シュベリーン
東雲律子だった私は、突然ですが、カタカナな名前の人に生まれ変わっていた。
そして、フランツ・ヨーゼフ・フォン・リウドルフィングの、婚約者として、気がつけばベッドの中で、睦まれてしまったのだ。
現代日本で
、大学院生、卒論最終審査の準備と就活の真っ最中。久しぶりにダンス部の練習に付き合った帰路、反対側のホームに立つ不審な男に気がつく。その前に、さっき別れたばかりの後輩が電車待ちをしている。とっさに、さっき、渡すの忘れたものがある。改札へ上がってこない?
改札で、落ち合うと、後輩の背後に、そいつもついてくる。慌てて、後輩の手をつかみ、改札を出ると、黒づくめの複数の男が、追いかけて来るし、前を塞がれ、絶体絶命。記憶はそこでぷっつり。あ、後輩、無事なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 21:12:49
18989文字
会話率:0%