どこにでもある日常。
最終更新:2024-10-18 21:00:00
15154文字
会話率:34%
大学寮に通う平凡な下級貴族の弘紀は、天下の藤原氏である雅芳にちょくちょく絡まれて困っている。取り巻きの厳しい視線をなんとかいなし、友人たちに支えられて日々を過ごしていたが、ある日事件が起こってしまう。心に傷を負った弘紀が、雅芳に甘やかされた
り、このままではいけないと自分で立ち上がったりしながら立ち直っていくお話。
※ハイスペ幼馴染〜のパパ世代のお話です。
※単体でも読めます。
※和風はほんのり香る程度です。
息子たちのお話も是非ぜひ!!(シリーズにおります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 22:33:51
40519文字
会話率:49%
ずっと好きな幼馴染を手に入れるため、夢渡りして身体から陥落させていくハイスペ平安っぽい貴族のお話。
『ハイスペ幼馴染のあいつが夜な夜な夢に出てきてあんなことやこんなことをしてくるのだが???』の攻め視点です!
これ単体でも読めるとは思うん
ですが、塩対応???てなっちゃうかもなんで前作を読んでいただいた方が二人の関係性がわかりやすいかと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 14:17:19
4617文字
会話率:26%
最近、絶対に手に入らないハイスペ幼馴染のあいつが夜な夜な夢に出てきてとろとろに抱いてくる。こんな夢、見ちゃいけないのにーーーーー。
平安っぽい時代の身分差幼馴染ものです。和風は本当に香るか香らないか程度です。身分差はなんの障壁にもなってな
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 23:28:10
4593文字
会話率:50%
前世と前々世の記憶を持つユルヤナは前々世と同じ身分、同じ家、同じユルヤナとして三度目の生を受けた。前々世では下っ端悪役としてあっけなく幕を閉じ、前世で家族の愛を知り、それなら三度目は恋愛してみたいと孤高の魔法使いとして名を馳せた同級生を狙っ
てみた。
魔法使い×主人公。
行き当たりばったりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 06:38:18
33094文字
会話率:43%
アレクシアは、セシル王太子を守るために長い髪を切り、男装して騎士となった。
現在はセシルの妹であるルクレツィア王女に仕え、貴婦人に仕える訓練を積み、ゆくゆくは未来の王太子妃に仕える予定だ。
しかし、ある日、セシルが惚れ薬をかけられたという知
らせが届く。
セシルがアレクシアの名を呼び続けていると聞かされ、動揺しながらも王太子のもとへ急ぐが、そこで待っていたのは想像を超えた展開だった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 21:39:25
9382文字
会話率:34%
快楽に弱い魔族の主人公(女)がいろんな種族とえっちして気持ちよくなる話。
※主人公の性別が変わったりもします
※BL、GLもあります
最終更新:2024-10-14 20:59:47
676638文字
会話率:53%
「こんな、こんな、いかがわしいこと……。精霊様が見たら、きっとお怒りになります……!」
「馬鹿だなぁ。精霊様だって見たいに決まってんだろ」
────王都郊外のしがない農村で暮らす少年リュリュは、その地に根付く精霊信仰の敬虔な信徒であり、そ
して天涯孤独の身であった。身内を亡くした侘しさを紛らわさんと王都まで出稼ぎに行き、忙しくも充実した日々を送るリュリュは、常連客である眉目麗しい騎士オリヴェルに対して密かな思いを寄せる。しかしオリヴェルは特定の恋人を作らない生来の遊び人だとの噂が……。そんな身分違いの恋に振り回される中、リュリュには何やら特別な力があることが分かり、事態は思わぬ方向へと進展していく。
◇◇
※男性妊娠を可能とする描写があります。
※「お前」呼びしちゃう攻めです。
※タイトル回収後もしばらく話が続く予定です。
※R-18描写が入る回には米印(※)を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 21:11:31
56530文字
会話率:43%
この地に千年に一度の厄災が訪れる時、聖なる乙女は大魔女として目を覚ます――。
ビン底眼鏡で三つ編み少女のドロシーは、地位もお金もないただの町娘だけれど、魔法の才だけには恵まれて、特待生で王立学校に通っている。将来の夢は立派な魔女になること
。魔女は純潔を失うと魔力が消えてしまう為、とても貴重な存在だ。
だが、魔法騎士のエリアスは、そんなドロシーを毎日毎日口説いてくる。見目麗しい彼はいつも女性に囲まれていて、女に困ったことはない。大変な遊び人である彼につけられたあだ名は「魔女殺し」。魔女見習いの少女たちから魔力を奪っているというのに、周りからお咎めは一切なし。なぜなら彼は王家の血を引いているから。
彼がドロシーを口説いてくる理由はわかっている。出会ったその日にドロシーだけが彼に見向きもしなかったのが、彼のプライドを傷つけたからに違いない。おかげで彼に恋する少女たちからは総スカンの毎日だ。
魔女を目指すドロシーに恋愛は御法度!魔女になりたいからと彼を拒み続けるドロシーに、エリアスは甘く囁いてくる。
「それって、純潔さえ奪わなければ、他はなにしてもいいってこと……?」
※「第6回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト」にて竹書房賞受賞。2024/10/10書籍発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 21:47:36
194843文字
会話率:42%
両親の不仲を見続けてきた男嫌いのヒロインが、スパダリと出逢い、絶対に恋をして堪るかと抗う恋物語。二人の恋の進展を阻むものは、ライバルでも身分差でもなく、ヒロインの周りで繰り広げられる「結婚なんてするものじゃない」と思わせる残念夫エピソードの
数々。自分はそんな思いをしたくないと一人で生きることを硬く決意しているヒロインの心を、スーパーダーリンは溶かすことができるのか――!?という攻防戦。
こちらに出てくる残念夫エピソードはほぼ実話で構成されています。
旦那様大好き(はぁと)な奥様にはあまり読むことをお勧め致しませんが、世の中にはこんな残念夫が溢れているのかと、自分の幸せを噛み締めるためには良い機会になるかもしれません。「世の中にはこんな旦那様がいるらしいわよ。貴方は違ってよかったわ(はぁと)」と、旦那様との愛を深めるスパイスにでもして頂ければと思います。
また、残念夫を持つ奥様方には、残念夫実話エピソードを募集中です。これを機会に是非鬱憤を晴らしてくださいませ!
ノリとしてはギャグを目指しておりますので、申し訳ありませんが、作中のエピソードに対するヒロインの思考回路につきまして、誹謗中傷はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 22:03:04
40553文字
会話率:33%
ーーーーーーーー
公爵令嬢として生きていた主人公だったが、父と弟が不慮の事故にて亡くなったことをきっかけに、「女なんかに従えるか」と反乱を起こされて領地を追いやられる。
騙された主人公は娼婦となり、そして王族に見初められ、王位継承者
のみに身体を売る『公娼』となることになった。
男尊女卑の当たり前な世界では、娼婦なんて最底辺な職業で、女であることが罪のような、ひどい扱いも受けるけれど。
だけど私は忘れない。
家族を殺された怨みも、私が味わった屈辱も。
私は決めた。
私の家族を殺した奴らを絶対に許さない。
その為にはまず自由にならなければならず、娼婦として稼いだ金が必要だった。
そして客として私を呼ぶ男達から情報を得ることも。
家の没落のきっかけを作った男達と関係を結びながら生きる。
名前も身分も矜持も無くなった『私』の下らない復讐の軌跡。
ーーーーーーーーー
※リリスとしての仕事→R18描写のある話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 20:00:00
281915文字
会話率:28%
ある日、弱小子爵の三男で騎士団付きの文官で冴えない小男であるレービット・パルカルは、公爵家嫡男で宮廷騎士団の騎士団長であるハワード・マイルズに告白され、付き合うことにした。
身分違いの恋人たちの仲をさこうとするものが来るたびに、人間関係の
めんどくささを嫌うレービットはハワードと別れようとするが。
10章を加筆修正しました。差し替えずに、10-1、10-2、10-3として投稿しました。
分かりにくくてすみません。
10-1の冒頭が10章と同じです。10-3の最後が10章の終わりと同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 13:22:47
43734文字
会話率:31%
私、パトリシア・モルドは侯爵家の長女だったため、アルバート・リタリア公爵令息と婚約をしていた。家の力でアルバート様と婚約できた私だが、私よりも美しくて社交的で気立ての良い妹のマリアンヌに婚約者を取られて、婚約破棄をされてしまった。
失意の
私は修道院で静かに過ごそうと思っていたけれども、そこでとても素敵な騎士のリアン様に出会ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 07:40:39
58545文字
会話率:26%
明日、アリナが率いる部隊は戦場で全滅する。
その敗戦前夜。部隊長のアリナは3ヶ月前に告白を断ったナジェルと一夜限りの恋人になり、最期の夜を過ごそうとする。
最終更新:2024-09-08 18:14:57
6945文字
会話率:26%
王宮の侍女として働くシェリーには、とある悩みがあった。それは、幼馴染の第三王子、フレデリクの閨の手ほどきをしなくてはならないことだった。
ハジメテ同士の初めての夜は、フレデリクの暴走に振り回されっぱなし。シェリーは大事な任務をやり遂げること
ができるのかーーーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 23:28:45
9088文字
会話率:58%
「悪役令息をレイプする『醜悪デブキモハゲオヤジ』になれなかった俺の、なんとかレイプしたい奮闘記」のウィル様視点の話です。
IQ2くらいのエロ小説なので前作を読まずとも読めますが、前作を読んでからだとより分かりやすく読み進められます。
最終更新:2024-10-07 02:00:43
9280文字
会話率:64%
とある世界の辺境伯家に産まれた俺は、ボーディビルダーだった前世を思い出せないながらも、前世の性格を引き継いだまま筋トレや訓練、勉学に励み、領民に好かれる立派な領主として、辺境伯の爵位を継いでいた。
しかしある時、前世を思い出した俺は絶望した
。
「これじゃあウィル様が悪役令息になれない!!」
前世を思い出した俺は、この世界が前世で娘のプレイしていたゲームの世界だと気付くが、時既に遅し、ゲームの悪役令息であるウィル様を幼少期にレイプし、立派な悪役令息にして学園に送り出す『醜悪デブキモハゲオヤジ』のモブキャラの予定だった俺は、この通り精悍で凛々しく、領民に好かれる逞しい辺境伯爵になってしまったのだ。
今更頑張ったところで筋肉は衰えない。しかしレイプをしなければウィル様は悪役令息になれない。俺は悩みに悩んだ末、見た目は諦めて、ウィル様をレイプする事に決めたのだが…
…レイプってどうやってするんだ???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:31:02
11759文字
会話率:62%
秋、アスパルディ王国侯爵家子息セリオ・クレリックは、長年仕えていた使用人ルシュアンを想っていた。幼い頃から共に居る彼に、成長と共に恋心を抱く様になったが、世間の目と身分の差から内に秘めたまま社交界デビューの日を迎える。一方ルシュアンもセリオ
に対し、悩み続ける事となる。
セリオ(子息)×ルシュアン(使用人) 年下×年上です。
※→R行為です
※行為にイラマや首絞めが含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 17:29:06
18573文字
会話率:30%
幼い頃、皇族と知らずにカイルに出会い、友となったヘレン。
カイルが皇太子と知ったヘレンは、騎士としてカイルを守ることを心に決める。
カイルは皇太子として、ヘレンは騎士として成長する中で、ヘレンはやがて剣技では右に出る者がいないほどの実力者に
なった。
あるとき、ヘレンは長く続く戦争を終わらせるため、自ら望み帝都から遠く離れた前線の町に向かうことに。
すると、カイルの様子がおかしくなって……。
※のページには、R18の表現が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 00:04:39
123965文字
会話率:36%
「今日も私が、世界で一番可愛い」
王国内でも指折りの公爵家の娘として生まれてきたランカ・シーナベルは、自他共に認める完璧美少女だ。
白く透き通った肌、長いまつ毛に縁取られた黄金の瞳、薄桃色に染められた唇、どれをとっても完璧だ。腰まで伸ば
されたブロンズの髪なんて、絹を纏っているかのようにキラキラと輝いている。
地位や名誉だけでなく、傾国レベルの美貌まで持っていたランカは、王太子妃候補の一人だった。
候補が何人いようとも、世界一可愛い私が王太子妃になるに決まっている。
そう信じて疑わなかったランカだが、ある日一人の男と出会ってしまう。下級貴族で地位も低く、おまけに女慣れしてそうな紳士とはかけ離れた態度。どう考えてもランカとは釣り合わない。離れなければ、突き放さなければ、そうは分かっていても、体が動かない。
理由は簡単だ。何も持っていない、ルークと名乗ったその男の顔が、どうしうもなくランカの好みのど真ん中を突いてきたからだ。
これは、誰もが羨む美貌を持って生まれたランカが、王太子妃と言う権力を手に入れるか、恋に身を委ねてしまうか葛藤する、プリンセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 04:00:00
72478文字
会話率:50%
あきらは中学生に通うごく普通の男子だった。ちょっとした失敗が取り返しのつかない事態に陥る。
最終更新:2024-10-03 23:07:38
49949文字
会話率:50%
カヨは15歳にして小6としての生活が始まったばかりでしたが、この度…
最終更新:2024-07-25 12:10:00
84290文字
会話率:58%
住み込みメイドとなったユイは、お嬢様ユリアの世話係となり、生計を立てる。
最終更新:2024-05-04 21:44:16
2551文字
会話率:65%
嫁に来いと上司(皇帝)に言われたが、俺は男に抱かれるんなざ御免被る。けど立場上いかない訳にいかない。そこに側使えの男が言う。なら結婚してたって事でどうですか?何気なく言った。なら、お前が嫁になれ。から始まる。魔力量が多すぎて孤独な高峰と同じ
く魔力量が多くて側仕えとして仕える健吾の結婚話。
嘘と本気と冗談と、真実が2割ほどの男とくそ真面目な努力家。
鈍感(細マッチョ)×鈍感(熊マッチョ)
2024/10/04追加・ハッピーエンド・束縛系(物理的)攻め・主従関係折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:50:39
128884文字
会話率:25%
東の国から両親とともに西の土地に流れ着いたシュエシは、両親亡きあと土地の者たちに育てられていた。土地には昔から娘を領主の花嫁として差し出す習わしがあり、シュエシは娘の身代わりとして領主の屋敷へ向かうことになる。これまで差し出された花嫁は誰一
人として姿を見せないため、領主は娘を売り払っているのか、はたまた生贄にしている化け物ではないかという噂があるが――。※他サイトにも掲載 ※『化け物の花嫁』の改稿版です
[吸血鬼の領主 × 身代わりの異国人花嫁 / BL / R18]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:00:00
110485文字
会話率:48%
誕生日になると毎年倒れる特異な体質で、人間の国で自分がツノ持ちと知らずに育ってきたヴァルナ。学園での生活で、身分を隠して自分の番を探しにきたツノ持ちの達の次期守護者・レヴァトールと少しずつ恋に落ちていく物語。(溺愛気味)
・この物語の中
での番(つがい)設定あり。
・ツノ持ちは鬼のようにツノがある種族です。
国には竜が1匹ずつ住んでいて、竜の属性によって国の特色が違う。守護竜のいる国は栄え、竜を失った国は統治する者が優れていないと竜が帰って来ない。
※印→性描写表現があります。
苦手な方は「※ナシ」を読んでいただくと有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 05:00:00
253010文字
会話率:64%
明治後期とある使用人と館の主人の物語
最終更新:2024-09-30 14:00:00
6573文字
会話率:0%
宮中で医女として働いていた夢華(モンファ)は皇帝である来儀(ライイー)に請われて側妃となった。もともと思いあっていた二人だが、いろいろな思いが渦巻く中で幸せな日々は徐々に崩れていく。
中華風ですが設定は適当です。王道ハッピーエンドではありま
せん。主人公は結構不幸な目にあいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 22:00:00
83605文字
会話率:46%
夢華(モンファ)は皇帝の弟である浩宇(ハオユー)と結婚を誓いあっていたが、その約束は果たされることはなかった。皇帝となってしまった浩宇に乞われて後宮にあがるもそこに待っていたのは様々な裏切りだった。
中華風ですが、設定などは適当なのでファン
タジーとして読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 22:00:00
362文字
会話率:40%
「貴方に私が渡せるものは、たった一つしかありません。
何ももたぬ、おれが唯一お渡しできるものです。
ただ、ひとつ。たったひとつ
この命が、おれが、貴方にお渡しできるものなのです。
そういって、お前は私に微笑んだ。
とても、残酷な笑みで。
お前は何度も私に誓う。
貴方だけは守る、と。
お前を愛している私のことなんて、考えもせずに。」
大国の次期王と名高いサティウィンは、罪人でありコロッシアムの英雄ナトルシュカを愛していた。
ナトルシュカもまた、美しいサティウィンを愛していたのだが、身分の違いから想いはすれ違い…。
どんなことがあろうとナトシュルカを愛そうとするサティウィン。
そして、どんなことがあろうとサティウィンを守ろうとするナトルシュカ。
そんな二人の前に、ある日悲劇が…
プロローグストーリー。
R18。残酷描写有り。苦手な方はご注意を。
本編はハッピーエンド予定。このお話はプロローグストーリーになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 06:38:02
61824文字
会話率:25%