ニホンという国から転移し聖女となった母の死の謎を解くため、息子のノエルが選んだのは、お仕事で性行為をする「治療士」という仕事だった。愛に鈍感、お仕事一直線なノエル(受)に、目を離せないと構い溺愛するスパダリ達(攻)。総受け・総愛され・逆ハー
のBLファンタジー☆☆☆以外あらすじ↓↓
「ママはね、本当はこの世界の人間じゃないの。異世界から来たの。そこは魔術なんてものはなくて、ニホンという国で暮らしていたんだよ…」小さい頃、死んだ母から繰り返し聞いた異世界転移のお話…ノエル・リンデジャックの母、楠木カレンは、20歳の時に、突然この国に迷い込んだ転生者で、聖女だった。魔術の力を借りて生活するするパラビナ国では、強い魔法を使うことにより発生する病魔ストレスに悩まされていた。異世界から偶然転移した者は、パラビナの国住人とは異なる能力を持っており、病魔ストレスを癒す特別な力を有する聖女や聖人として保護され重用される。ただ、ノエルの母カレンは聖女として保護され管理される生活を厭い、魔物討伐中に起こった事故で自身を死んだと見せかけ、王家から逃れ人知れず男の子(ノエル)を出産した。聖女の息子であることは秘匿とし、病魔ウィルスが蔓延するパラビナの国で、治療や回復薬の研究に専念したいノエルが選んだ職業は治療士だった。魔物討伐の現場では、ストレスの治療に治療師がその身を差し出して行う魔力の交換(体液の交換)を行うことがあり、治療師は男娼と蔑まれる職業でもあった。しかし、ノエルには治療士になりたい理由があった。長年離島で暮らし、世間知らずな新人治療士ノエルをほっとけないとばかりに、構い、溺愛する魔術騎士や魔術士たち…深窓の麗人と噂されるノエルの予測不能な行動に振り回される騎士や魔術士は、最初は物珍しさ、時には不信感を頂きつつも熱心に治療に打ち込むノエルの姿から目を離せなくなる。愛に鈍感な受け、最終的には受けを溺愛する攻めたちが互いに牽制し合いながらも受けに真っ直ぐな愛情を示す。鈍感な受け、最終的には受けを溺愛する攻めたちが互いに牽制し合いながらも受けに真っ直ぐな愛情を示す。※総受け※総愛され※逆ハーレム※溺愛※執着※複数プレイあり※職業としての性行為もあります※魔物討伐や陰謀により一部暴力的な描写もあります※前述したキーワードに地雷がある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:54:49
98095文字
会話率:41%
嫁に来いと上司(皇帝)に言われたが、俺は男に抱かれるんなざ御免被る。けど立場上いかない訳にいかない。そこに側使えの男が言う。なら結婚してたって事でどうですか?何気なく言った。なら、お前が嫁になれ。から始まる。魔力量が多すぎて孤独な高峰と同じ
く魔力量が多くて側仕えとして仕える健吾の結婚話。
嘘と本気と冗談と、真実が2割ほどの男とくそ真面目な努力家。
鈍感(細マッチョ)×鈍感(熊マッチョ)
2024/10/04追加・ハッピーエンド・束縛系(物理的)攻め・主従関係折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:50:39
128884文字
会話率:25%
小説なろうにさんにて投稿した「幼馴染を守るために不良を止めに行ったら、待っていたのは溺愛でした」のR18番です。
BLです。
なんやかんや大好きな、ハイレベルな攻め二人に愛されて困っちゃうどこか鈍感な受けの話です。
高校の同級生。
アイド
ルみたいに可愛くてカッコいいみんなに人気者のタツキは、暗くてメガネのミコトの幼馴染だ。
高校で有名な不良の真木君がタツキに告白するって噂を聞いたミコトは、タツキを守るために真木君に告白をやめるように言いにいく。
怒った真木君が「おれが好きなのはお前だ」とミコトに迫ってきた。自室まで引っ張り込まれて。上からのしかかられて。
おれ?! なんで?
低い声で何度も耳元で告白されているうちに、なんだかトロンとしちゃうミコト。
「チョロすぎて心配だ」と真木君に心配される始末。
自宅に送ってもらうと、心配して待っていた幼馴染のタツキに「おれが好きなのはお前だ。お前だけが好きなんだ」と告白される。
嫉妬と独占欲丸出しの二人に挟まれて、ミコトは無事に乗り切れるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:00:00
11363文字
会話率:35%
ワーカホリックで幼顔の近衛騎士(攻め)と、同じくワーカホリックで完璧主義で横暴な王太子(受け)の話です。攻めの好意に鈍感な受けと、成就させる気のない片想い、良いな…と思って書きました。
一応単発でも読めると思いますが、下記の続きです。R部分
がなく、その上付き合ってもいなくてまた甘さがありません。「性格に難ありの王太子殿下はベッドの上でも可愛くはない。」https://novel18.syosetu.com/n7574ic/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 17:48:08
9664文字
会話率:34%
つまらない日々を送る僕の前に現れた彼は確かに僕にとって光だった
ただ今はもう顔も思い出せない彼との交わした言葉と彼がキラキラしていたことだけは確かに覚えている
ふとあの頃の夢を見る度に彼の言葉と彼への恋心を胸に秘めて何時も目を覚ま
す
いつかまた会えたならその時はどんな関係でも一緒に過ごしたい
人生に疲れた主人公が知らずに愛する人と愛を育み幸せになっていく話です
主人公には常にニコニコ笑顔で甘く過保護
だけど他の人には冷徹で冷たい残忍な攻めと無表情(自分では表情豊だと思ってる、いつも攻めが気づくので分かってない)クールで鈍感な受け主人公の前世から続く恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 23:00:00
725文字
会話率:40%
僕は物心つく前から、施設で生活していた。それは僕が一歳の時に、両親が事故で亡くなったらしいから。らしいというのは、施設の人にそう言われたからだけど。
施設での生活はちょっと嫌な事もあったけど、僕は今とても幸せだ。何故なら、その施設から出
してくれた―――きっかけとなった人がとても優しくて、この世の全てを手に入れられると錯覚してしまう様な人だったから。
でも、どうしてだろう。時々その人から物凄く寂しそうな、悲しそうな目を向けられるのは。
僕は、すごく幸せだけど、貴方は…?
※タイトル頭に ★ がついてるものはR18仕様となります。
パブーにて、100円でオンライン出版しました。加筆修正したもので、三部作になる予定です。もしかしたら四部作になる可能性も。4話の途中、入学式直前までを、セイアッド視点で、屋敷での日常やご主人様とのふれあいなんかをだらだら18話となっています。大体1話5000文字前後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 20:43:06
63617文字
会話率:55%