舞台は“妖精の国”アルフヘイム王国。
アルフヘイムの王太子に婚約破棄されたのがきっかけで、妖魔退治専門の黒騎士団団長になった妖精の守護を受ける者――ファータリアン――である公爵令嬢・エミリア。
でも、最近妖魔の数が以前より格段に増していて…
?それは、隣国に関係している……?
果たして、彼女の運命はどうなるのだろうか。
大体全四話くらいで終わらせる予定です。
あらすじ書くのが苦手なので、そのうち書き直すかもです……。
連載していたほうが書いてる途中で消してしまって今連載止まっているので、息抜きに書いています。
他の作品も含め、作品の評価・ブクマ等々有難うございます。多分感想とかもらえれば、嬉しくてペースめっちゃ上がると思うんでお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 20:00:00
17721文字
会話率:24%
風俗嬢のカナは男嫌い。さっさと借金を返して早くこんな世界からおさらばしようと思っていたのに、ある日ストーカーに刺されて死んでしまう。はっと気がついた時には、日本ではないどこかで公爵令嬢のレティシアとして生まれ変わっていた。楚楚に慎ましく生き
、いずれは修道院へと思うのだけれど、清く正しく美しく育ったレティシアを世間は放っておかなくて――。そんなレティシアが幸せを見つけるまでのお話。※キーワードに残酷な描写ありとつけてますが、たぶんあらすじ(設定?)が一番残酷くらいのつもりで書いてます。※ストーリー重視のエロ少なめです。※比較的シリアスでギャグではない、はず。※6/26に注意書き増やしました。※8/26シリーズ設定させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 19:14:49
16847文字
会話率:59%
雪に閉ざされることの多い北の国の国王に、南の国から若くて綺麗な王妃様が嫁がれました。
15才という若さと美貌は北の国王にまで届き、武力をたてに強引に王妃に据えたのでした。
王妃は王女を産みましたが、その頃から忘れ去られた王妃と言われるほど蔑
ろにされてしまいました。
病気になり南の国に帰った王妃様には秘密が有りました。王妃は亡くなり王女ただ一人が、受け継ぎました。南の国で様々な事を学び公爵令嬢となった彼女は…。
北の国王が後悔して懺悔するのは、もうすぐでしょう。彼女が二十歳になったときわかる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 20:00:00
1092文字
会話率:0%
婚約破棄された公爵令嬢は隣国にお妃候補として行きます。
その気は無いのに他の令嬢方に好かれ気に入られ、お妃候補筆頭に。
『私は結婚相手は自分で探します。お妃には興味が無いので、その気の方頑張って下さい』
男より男前な公爵令嬢が恋人を探すまで
の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 08:00:00
27569文字
会話率:7%
貴族同士の政略結婚とはいえたった半年の16才で未亡人となったアーデルハイドは、後宮女官を経て貴族の令嬢が社交界デビューするに相応しい教養やマナーを身に付けているかを審査する『令嬢監査官』の職に付く。
自身がかつて10才とゆう史上最年少の
幼さで令嬢監査を突破した期待の新人は担当1人目から公爵令嬢を監査する大役を任されるのだが…とんでもない問題児である。
この世界に産まれるより更に前『俺と仕事のどっちが大事なんだ』と破局し続けた仕事人間のアーデルハイドにかかれば中途半端に社交界デビューなんかさせません。
ましてやこの世界をゲームだと信じて疑わないご令嬢の根性など叩き潰してご覧にいれましょう。
誤字脱字は見つけ次第直します。
R18は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 00:00:00
10134文字
会話率:10%
公爵令嬢だった私は美しい狼の獣人に番いだと言われて国から拐われた。
「貴女だけが俺の番い」だと狂ったように押し付けてくる獣人の雄とのその後の話。
「執着と終点」のその後の話。前の短編を読まなくても楽しめるように書きました。
最終更新:2018-03-26 14:00:00
12959文字
会話率:31%
公爵令嬢として近々皇子と婚約予定だった私は狼の獣人に攫われ違う国に居住を移す羽目になった。
家に帰ろうと逃亡を図ったこともあったが今はそれも諦めて、2年。そろそろこの犬コロと生きることも疲れたから殺そうかと思う。
最終更新:2016-08-20 13:54:54
8367文字
会話率:16%
公爵令嬢のわたくしは5歳のある日、階段を踏み外して落ちた。
そのショックからか、夢を見る。
その夢は今の私が過ごしている場所ではない世界。
そして、“げーむ”という中で、私と同じ名前の、私と同じ髪と瞳を持った女性が現れ、私の一つ上の第二
王子であるユリウス王子の名前も呼んでいた。
私はユリウス王子をとても気に入って、最後まで“ぷれー”をした。
だけど、最後の婚約破棄の場面ですごく、がっかりとさせられた。
『何故、こんな生ぬるいの!!
もっと罵りなさい!!ユリウス!!』
転生しても、ドMであることに変わりのない私は決意する。
「絶対に、ユリウス様をSにして見せるんだから!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 00:33:52
5818文字
会話率:34%
侯爵令嬢エヴァンジェリーナは王太子カルロの婚約者だ。大恋愛の末に結ばれた両親を見て育ったせいで、カルロの夢は恋愛結婚。そのためエヴァは、いざというとき婚約破棄しやすいように、という観点で選ばれただけの娘だった。お望みどおりの運命の出会いを果
たしたカルロを見て、身を引く覚悟を固めたエヴァに、隣国の第四王子アランが求婚してくる。戸惑いながらも前を向きかけたエヴァ。なのに、これまでエヴァになど興味の欠片もないように振る舞ってきたカルロが、なぜだか接近してきて……。庶民育ちの少女と運命の恋に落ちたはずの王太子に翻弄され、それでも嫌いになれないエヴァは、果たして幸せになれるのか? R-18があるときは★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 13:51:47
19527文字
会話率:33%
すべてあの日から変わってしまった。年の離れた婚約者である私との婚約破棄を皮切りに、元婚約者は私に執着し始めた。ヤンデレ?から逃げに逃げ切った、最後まで結局素直になれなかった公爵令嬢の話。
最終更新:2018-03-10 07:30:41
17938文字
会話率:44%
【コミカライズ】この作品が一迅社様より10月発行アンソロジー「溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ♡アンソロジーコミック」にて、北村シン先生にコミカライズして頂きました。
テンプレの婚約破棄話です。王太子から婚約破棄された公
爵令嬢が濡れ衣を着せられて…。 王道のざまあで特質がないかと思いますが、書いてみたかった所に素敵な企画を見かけ参加させて頂きました。「春のテンプレ祭り」を企画してくださった、蓮田いのり様、ヒトトセ様、月乃ひかり様ありがとうございます。この企画のおかげでテンプレを気楽に書くことが出来ました。なのでゆるゆる設定でつまらなくても、テンプレだからね!の一言で読み流してくださいませ。日間総合三位。日間短編一位を頂きました。お読みくださりありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 08:00:00
15486文字
会話率:33%
公爵令嬢としてなんの苦労もなく生きてきた私リリア・ルベンソン、18歳。
ある時婚約者から裏切りに合い、婚約破棄を言い渡される。そう、この世界のヒロインだったのは私がイジメぬいてきた侍女のミリアだったのだ。二人の画策で命を落とし、淫魔へと生ま
れ変わった私が辿り着いたのは、見知らぬ異世界――「ニホン」だった。そこで出会ったホームレスの藤谷 晃也(36歳、職なし)に不本意ながら淫気をもらうことになった私は、その男にこう持ちかけられる。
――俺が精と淫気をお前にくれてやるから、契約を結ばないか。
ホームレスだと思っていた男の下克上に付き合うことになった私が見つける、この世界での本当の幸せとは?
*「春のテンプレ祭り」参加作品です。
*毎日21時に投稿します。全25話の予定です。
【性描写表記 ☆本番なし ★本番有】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 21:00:00
97797文字
会話率:44%
「ジェシカ=アルカイド公爵令嬢。貴女との婚約は破棄させてもらう」
フィリップ=ローンディア第一王子殿下の宣言により始まった、悪役令嬢弾劾テンプレストーリー……のはずが?
あれ、どうしてこうなったの!? ヒロインは!? 悪役令嬢は!? 私、モ
ブなんですけど!?
モブらしく過ごしてきた平々凡々な私、アンナ=ブラウン伯爵令嬢が、何故かテンプレ物語に巻き込まれてあんな目やこんな目にあう、テンプレコメディストーリー。
*蓮田いのり様、ヒトトセ様、月乃ひかり様主催「春のテンプレ祭り」参加作品です。
*アルファポリス様でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 22:51:39
12100文字
会話率:43%
家族運の無い辺境伯令嬢シルヴィアは前世の記憶持ち。前世の記憶を支えに目標に向け頑張ってきた。
一方、公爵令嬢ジェニファーは、王国一貴い血筋の姫。その魅力的な瞳と密かに一部から夢見の姫とも噂され、異性を惹きつける魅力に溢れるからこそ問題が絶え
なかった。
そんな彼女たちのお話しになる予定です。ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 22:06:43
12778文字
会話率:10%
テンプレ通りに公爵令嬢(※わたし)との婚約を破棄した王子に向かってヒロインが大暴言?!
※他サイトにも投稿しています
最終更新:2018-02-13 23:32:05
7922文字
会話率:42%
★タイトルどおりのストーリです★
伊藤里緒菜は、乙女系恋愛シミュレーションゲームの世界に転生してしまったら、なんと!悪役令嬢のアリアドネ・ブラックバーン公爵令嬢だった。
え?なんで私がヒロインじゃないの?
あともう少しで攻略予定だった
麗しのロラン王子に婚約破棄された上に、王宮を追放されてしまう。
ところが謎のS系騎士に拾われて、飼い猫にされちゃいました。
これからどうなるの私⁈
★蓮田いのり様、ヒトトセ様主催、春のテンプレ祭参加作品です★
私もお二人のご好意で、企画主に名前をいれていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
※こちらの小説は、現在5話まで公開されています。6話以降の更新にはしばらく時間がかかります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 18:00:00
20772文字
会話率:23%
庶民派公爵令嬢アンジェリカは、畑仕事が大好きで、年中日焼けして腕っぷしも強い。社交界からは浮いているが、幼馴染で初恋のクリストファの傍にいられればそれだけでよかった。
ところが、ある日、アンジェリカに縁談話が持ち上がる。結婚を回避したいア
ンジェリカは、一縷の望みをかけクリストファに気持ちを告白をするが、あえなく失恋。
失意のアンジェリカは、やけになり見知らぬ相手と婚約することに。
ところが婚約が済んでから初めて出会った未来の夫、ユリシスは、クリストファと瓜二つ。どうやら二人は、幼いころに生き別れになった双子の兄弟らしい。その上、二人は互いに自分がアンジェリカの初めての男だと言い張りだす。
はたして処女を奪ったのは、ユリシスか、クリストファか。アンジェリカの犯人探しが始まる。
※不倫要素あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 18:38:18
60895文字
会話率:42%
公爵令嬢ミレイユはルテティア王国の王太子フィデールの婚約者だった。ところが身体の弱かったフィデールは 結婚前に亡くなってしまう。 葬儀で悲しみに暮れるミレイユの前に、真紅の髪と瞳の青年が突然現れ傲慢にこう言い渡した。
「その辛気くさい喪服
をすぐに脱いでもらおう。お前はこれから俺の妻となるからだ」
それは身分の低い側室の生んだ第二王子グレンだった。ミレイユはかつてグレンと幼なじみの初恋同士だったのだが、ミレイユは打ち明けられない理由から、一方的にグレンに別れを告げていた。
嫉妬と溺愛、嘘と誤解が交錯する王×公爵令嬢のすれ違いラブストーリー。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 16:46:12
81145文字
会話率:40%
私は自分がプレイしていた乙女ゲームの世界に転生した、前世はある組織の暗殺者だった、だが今は公爵令嬢、ヒロインとその攻略者を苛めて、逆に彼らに殺されるそんな運命だったのだ。
そして私が7歳の時、腹違いの弟が引き取られてくる。
そこで私は悟る、
彼は私を前世殺したあの人だと、私が恋人だと思っていた…大切な人だったのだ。
彼は前世私を殺し、そしてどうなったのか? それは私にはわからない。
彼には記憶がないはずなのに、彼は私を愛しいと囁き、姉である私を毎夜抱く。
将来、ヒロインと共謀し、弟は私を殺すはずだった。この物語は私が7歳の時から始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 22:00:00
45483文字
会話率:29%
公爵令嬢フランチェスカ・ディ・ローゼンタールには前世の記憶がある。ここは乙女ゲームの世界で、自分はいわゆるライバルキャラ。婚約者の第2王子レオンハルトをヒロインに奪われ、やがて婚約破棄を突きつけられることになる。……どうせ捨てられるならばと
、レオンハルトを遠ざけようとするフランチェスカ。けれどレオンハルトからはグイグイ迫られ、予想外のきっかけから浮気を誤解される。「俺から逃げられると思うな。絶対に離さない」嫉妬のあまり豹変したレオンハルトが迫ってきて、毎晩、じっくり濃厚に愛されることに――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 21:23:02
45311文字
会話率:27%
困窮した公爵家の令嬢ジェシカは、父が選んだ4人の求婚者と顔合わせをする。彼らは、高貴で傲慢な第三王子、鋭利な美貌の伯爵家嫡男、国をも左右する巨万の富を持つ実業家と、その弟で大陸有数の強兵を育てる育成機関の長という層々たる面々だった。4人はそ
のまましばらく公爵邸に滞在し、ジェシカと交流を持つこととなる。滞在中の世話役を自らするよう言いつけられたジェシカは、その日から受難の数々が始まった。お金や権力を嵩にきて、体を開かされ、単身、または複数同時に弄ばれる行為に、ジェシカは徐々に心が蝕まれ、疲弊してゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 06:00:00
293252文字
会話率:36%
――私は気がついてしまった。ここがとある乙女ゲームの世界に似ていることを……。キーワードにご注意して閲覧ください。登場人物の名前を変えました。不定期更新ですが完結を目指しております。
最終更新:2017-08-12 14:00:00
58760文字
会話率:22%