もともと前世がぼんやりあったわたし。公爵令嬢として生まれたからには毎日をとにかく兄に構われながら過ごしている。ある日、シリーズ物の少女漫画に転生したことにきづいたけれど、自分はちょい役だった。どうにかしてやろうとも思えずに、ひたすら流される
ままに兄に性教育といわれては前世での記憶からは首を傾げるようなことをたくさんされつつも、公爵令嬢として過ごしていたら、兄の嫁になっていました。
これは、フィクションです。ご都合主義です。妄想です。実際とは違うのです。現実の未成年はNoタッチです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 21:14:12
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会話率:29%