絶対服従のご主人様に裸で御奉仕させられるメイド(二次使用可能)
最終更新:2025-02-11 20:06:33
3302文字
会話率:0%
ある日屋敷にやってきた執事と令嬢は密かに2人きりの夜会(ゲーム)を始める
最終更新:2025-02-05 22:32:07
5681文字
会話率:26%
ある晩、隣に住む婚約破棄された令嬢シルフィアが「抱いて!」と泣きついてきた。訳もわからぬまま、一夜を共にしてしまった転生者アルベルト。これがただのお隣付き合いの始まりだったなら、どれだけ良かったか。
──だがここは、前世でハマっていたTL
小説の世界で、自分はそのヒーローである騎士団長。
つまり平たく言えば……竿役である。
※R15程度の性描写です。直接的な描写はないのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 18:23:11
37985文字
会話率:43%
キャラクター紹介
響野 馨(17歳)一人称、俺
種族、魔族(鬼)
春日野高校に通う見た目は人間と変わらないが、外見はずば抜けて美しい魔族の王子。
所謂日本で言うところの鬼。
頭脳明晰、運動神経抜群、財力身分、他足りないもの
はないと言われるほどノーブルな生徒。
あまりに何でもできるため、冷めたところがある。
他人に対しても、無関心。
それがある日、妖精族の王子響 薫と体が入れ替わるようになって?
妖精族と魔族は犬猿の仲。
しかも響はまだ15歳の少年で?
響の体はまだ未成熟で柔らかく、力を使おうにも苦労する状態。
しかも儚げな外見からか、響は虐められやすいようで?
元々長くない馨の堪忍袋がプッツン。
すると、響はとんでもない力を発揮して?
似た名前の理由。
入れ替わりの理由を探して、2人は種族の垣根を超えて、協力し合い、やがて?
薫 響(15歳)一人称、ボク
種族、妖精族。
実は妖精王の一人息子。
しかしそれは王座を継ぐまで秘密である。
普段は水の妖精王の王子ということになっている。
まだ力が発現していないため、少し強く言われるとすぐに泣いてしまう。
その反面、立ち直りも早く、泣いたと思ったら、もう笑っていたりする。
怒りが頂点に達すると、全天候を操るほどの力を発揮する。
まだ恋をしたことがなく、恋を知ったときに、力が覚醒すると言われている。
恋が愛に変わったとき、響は妖精王となるのである。
妖精王は最も神に近い存在と言われていて、覚醒したら天界に住むことになる。
まだ幼い響は、その素性を明かせないことから、虐められてばかり。
そんな響の体に最強の鬼、薫が入って?
東堂和穂(17歳)一人称、ぼく
響野家分家筆頭の東堂家の跡継ぎ。
馨と響が入れ替わるようになってからも、その秘密を守り響の手助けをやっている。
自分の手助けは全くやってくれないことに馨は文句は言うが、和穂曰く「お前は自力で乗り越えられるけど、泣き虫ちゃんはそうはいかないでしょ? そもそも響野家の次期当主が泣いてたら大問題だし」と言われて黙り込んだ。
正論で馨を言い含めるが、実は面白がっているだけだったりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 17:21:28
4579文字
会話率:42%
このお話は過去、「蒼月華」というブログで連載していた作品です。
現在自サイト他にて連載中。
宿命という大きな渦の中で運命に翻弄されているひとりの少年を巡る愛と憎しみの物語。
禁断のボーイズラブ作品です。
皇帝の星の継承によ
って継がれる皇位。
それは運命的に皇帝の星を継ぐことによって可能になる特別な地位。
そのため血の継承ではなく力の継承が重要視される。選ばれれば当事者の意志も事情も関係ない。
逃れられない星の継承から逃れようと抗ったひとりの少年が辿り着いた世界。
それが太古の地球。
そこで迎える逃れられない悲劇的な結末。
どうしても放棄したかった星の継承。
運命は転生と復活という形で再び動き出す。
悠久の時の果てに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 00:00:00
618963文字
会話率:29%
十七歳のオーリは、"大樹の呪い”で二十五年間眠り続けた。
その間に見た夢は、日本で花屋を営む穏やかで平凡な毎日。
だけどある日突然夢から目覚め、再びオーリとしての人生を生きることになる。
当時は孤児院で暮らす幼い子供たちの世話をし
ていたオーリだが、二十五年の歳月を経た今、自分だけが十七歳の体のまま取り残されてしまっている。
「かつての子供たち」はとっくに大人で、それなりの地位もあり、幼いころに自分を大切にしてくれたオーリに尋常ならざる執着を見せるようになっていた。
月日は人を成長させるが、幼い日の恋心を歪ませる。
壊れてしまったかつての子供たちは、もう、誰も子供ではいてくれない。
ようは寝てる間にショタがおじさんになっててしかも全員重度のヤンデレ化してしまった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 13:12:52
654989文字
会話率:45%
ゴシックファッション好きが高じて、歴史と服飾に詳しくなった、もはや少女とは名乗れなくなった二十八歳・姫乃絵里。
勢い余ってドイツに旅立ち、おひとり様参加したゴシックフェスティバルの最中に、異世界に迷い込んでしまう。
そこでであった筋骨隆々の
墓守を参加者と勘違いして無警戒について行ってしまうのだが、連れてこられた場所は不気味な墓地で――。
一方墓守トーデンは、突如目の前に現れたドレス姿の婦人をどこかの令嬢か姫君と勘違いし、無条件の服従と奉仕を心に誓っているのだが、エリの方はそれに全く気づいていないのだった。
言葉がまったく通じない二人は困り果て、あらゆる言語を操れるという高等司書官スキュートに助けを求めるが、そこでエリは「ここは異世界で、お前はトーデンの奴隷になった」と伝えられる。
エリに絶対服従の姿勢を崩さない墓守と、なにくれとなく世話を焼いてくれる司書官に助けられ、イージーモードなのかハードモードなのかよくわからない異世界生活が始まる。
2020年5月28日完結!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 15:11:33
307439文字
会話率:31%
通り魔に襲われた日から、シェーラには顔に大きな傷がある。
唯一の家族である母も殺されて、それを哀れんだ乳兄弟の騎士・シフから「結婚しよう」とプロポーズされるも、シフの「哀れな女が好き」という好みを知っているシェーラは嫌悪感から屋敷を逃げ出し
、今は場末酒場の看板娘。
そこで出会った痩せオオカミのザンフィと恋仲になったシェーラだが、シフはそれを許しはしない。
金も力もない獣人と少女の恋人たちが、金も力も名誉も容姿もある男に蹂躙される物語。
血と絶望と憎悪と邪悪がある。
救いだけがここにない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 23:02:35
39011文字
会話率:45%
『魔力の量と性質』が全ての公国で産まれ育った魔力を持たないルリは、見目麗しい女性騎士のエマ・ダシルヴァと出逢う。
ある事がきっかけとなり、二人はお互いを意識し始めるようになるのだが…。
性別や魔力持ちでは無い事に悩みながら、ルリはエマとの関
係に向きあっていく。
「竜は恋愛対象になりますか??」と同じ世界線の設定です!!
同性が恋愛する(ハズ)お話ですので、異世界でしたら抵抗感が薄れるかと思ったのですが…大丈夫かな(-""-;)?
挑戦してみよう!と手探り状態ですので、表現などに不快な思いをされる方がいらっしゃったら申し訳ありません。何卒、ご容赦ください!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 20:35:27
29504文字
会話率:44%
離婚して住み込みで家政婦の仕事を始めた吉野咲花(よしのえみか)は、調香師の如月と同居することになるが、如月は目が見えない視覚障害者だった。常に穏やかな雰囲気を纏う如月に次第に惹かれていく咲花だが、二人の間には色々な壁があった…。
※ハッ
ピーエンドです!!
※視覚障害のお話ですが、表現などで不快感を抱かれる方がいらっしゃったら申し訳ありません(-""-;)
※後日談・回想を投稿させていただきました(*^-^*)
※「Le Lien」にて晃希さんの黒い部分などを、ご覧いただけると思います。ご興味ありましたら、覗いてみてください!!
※こっそり?と番外編を投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 00:35:20
57538文字
会話率:49%
レイラ・ハーネスは、しがないうさぎ獣人のオメガである。
ある日レイラが経営している花屋に気高き狼獣人の侯爵、そしてアルファであるリオネルが現れた。
「毎日、私のところに花を届けて欲しいのだが」
そんなリオネルの一言から、レイラの毎日は一
変してしまう。
リオネルからの『愛玩』に戸惑いつつも、レイラは彼に惹かれていって……。
※他サイトのも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 17:00:00
45619文字
会話率:41%
異世界に転移してしまった朝比奈未朱は、バルトロメイという熊獣人の冒険者に拾われる。
この世界では、異種間では子ができにくい。
それもあって二人は冒険の相方兼、気ままなセフレとして過ごしていた。
しかしある日。バルトロメイの弟だという人物が現
れ、彼が王族であることを未朱告げる。そして、政略結婚の邪魔である未朱を殺そうとするのだった。
命からがら逃げた未朱はバルトロメイの前から消えようとする。しかし、バルトロメイが追いかけてきて──。
その執着を体で知ることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 08:00:00
14922文字
会話率:40%
美しいものが大好きな獣人の国ライラックの第一王女ミレイユ・フェリクスは、ある日『運命の番』に出会った。
――だけど、番の顔は、彼女の好みではなかったのです。
白柴犬獣人の面食い王女様と、凶悪顔のろくでなしな人間の庭師(貴族嫌い)。
彼ら
が出会って、体からはじめられなくて、泣き落としたり絆されたりで両想いになるまでのお話。
※拙作『黒猫王子はぽっちゃり令嬢を追い回す』のミーニャ王子のお姉さんのお話です。こちらの作品のみでも独立してお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 08:02:56
41669文字
会話率:41%
《愚直な美麗の騎士団長×名もなき王子》
竜の加護に守られし国の王子は、ある日目が覚めると竜の姿に変わってしまっていた。好奇心で城を抜け出したものの怪我をした王子は、王都警備隊長ジェラルドに助けられる。王宮へと送り届けてもらおうとするも、この
国に王子はいないと言われ追い返されてしまい、その上誰も自分のことを王子だとは信じてくれない。ただ一人ジェラルドを除いては…。名前のない王子はジェラルドに忠誠と名前を与えられ、自分の役目を果たそうとする。一方、王宮と神殿では様々な策謀が張り巡らされていたのだった。
自分にとってたった一人の特別な人。どうしてそう思うのか、何も知らない王子が危機を乗り越えながら考えていく物語です。
本命以外との性的なシーンがあります。
最後はラブラブハッピーエンド保証です。
攻めがだいぶ拗らせており重いです。
他作品と世界観を共有しています。この作品だけでも読めます。別カップリングも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 00:45:11
224593文字
会話率:37%
入ると滅茶苦茶にされる部屋。
部屋を訪問した女を、たった一人のオンナのすべてを剥ぎ取り、何人ものオトコたちが貪り犯し尽くし、滅茶苦茶にしてしまう部屋。
絶え間ないセックスを浴びせられる部屋。
その様をすべて撮影され、世界中に配信されてし
まう部屋。
身分を明かされ住所を、職場もあからさまにされてしまう部屋。
生き様を徹底的に変えられてしまう部屋。
それなのにオンナはその部屋を訪問する。
次の『訪問者』を自ら選び、そして選ばれたオンナもまた…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 23:24:28
109781文字
会話率:19%
新しく皇帝となったキリアンは、女神の様に美しい青年だ。
そんな彼が想いを寄せるのは先代皇帝の父の親友でもあった、熊の様な姿の近衛隊長ガイン。
父子ほど歳の離れたガインが可愛く見えて、愛しくて堪らない皇帝は、15年越しの愛を成就させるべく行
動を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 23:13:16
493021文字
会話率:28%
◆2025年内の予定でリブレ様よりタイトルを「子リスとキツネと恋の魔法(仮)」に変更して書籍化していただけることになりました。
詳細は活動報告とXを通じてご報告させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします◆
ルッタは亡き祖父から受
け継いだテイクアウト専門のお弁当屋さんを一人で健気に守るリスの獣人だ。
ほぼ毎日来てくれる常連さんたちがメインのお客さんだけれど、ここ数か月ほど二~三日に一回程度のペースで現れる奇妙なお客さんがいる。
ある時は綺麗なお姉さん。
またある時は男らしいお兄さん。
でも別の日には可愛いお嬢さん。
声も顔も年齢も性別も身長や骨格すら違う「完全なる別人」として現れてその奇妙なお客さんはいつも決まってルッタを食事に誘う。
――でもルッタは騙されない。
だってその奇妙なお客さんの背後には、数年前に亡くなったじーちゃんが大きなスケッチブック(=カンペ)を持って浮いているから。
『今日は 服を 三十分かけて 選んでた! 笑!!』
どんなに優れた変身魔法も孫を思う祖父の愛の前では無意味。
ルッタは今日も、祖父から正体をとっくに聞いて気付いている相手に一生懸命初対面の振りをしてお弁当を売る。
※世の中を騒がせる正体不明の天才的な変身魔法の使い手(本当の身分は……?)×健気に頑張るお弁当屋さんのリス獣人。
背後霊じーちゃんが持つカンペが繋ぐ恋のお話。
※エロはいつも通り気持ち程度です。
※真面目に書いておりますが真面目な話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 19:00:00
49430文字
会話率:36%
かつて第三王子ヴィクトールの剣術の師をしていたラードルフはヴィクトールの20歳を祝うパーティーに招待された。
訳あって王都から足を遠ざけていたラードルフは知らない。
この日がヴィクトールの花嫁を選ぶ日であるということを。ヴィクトールが自身に
重すぎる恋慕を向けているということを――。
ヤンデレ王子(20)×訳あり元騎士団長(32)の歪んだ師弟ラブ。
■日刊ランキング15位ありがとうございます(最高順位はちょっと記憶があいまいですが)
■掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:08:00
18012文字
会話率:40%
若手騎士のアルリクは憧れの先輩ゼノに酒の勢いで告白し、恋人関係になった。
しかし、ゼノは付き合って三ヶ月が経ってもまったく手を出してくれない。キスさえもしてくれない。
もしかしたら嫌々付き合ってくれているのかも――と不安を抱いたアルリクは、
ゼノに別れを告げてこの恋を終わらせようとする――のだが。
別れを告げたとき、ゼノは三ヶ月の我慢を解き放つように理性を飛ばして――。
中堅先輩堅物騎士×美人系若手後輩騎士のボーイズラブ。
■掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 17:30:00
14037文字
会話率:36%
◇あらすじ◇
ザウシュビーク王国の王族に仕えるエアルは、天翼の民(フリューゲル)のたった一人の生き残りである。数百年にわたり教育係として飛行訓練や魔法を王族の子どもたちに教えてきたエアルには、もう一つの仕事があった。それは十八歳になる王子に
夜の手ほどき――つまりセックスのやり方を教えるというもの。
生意気がゆえに、ずっと子ども扱いしていたローシュ王子が十八歳を迎えた夜。エアルはローシュと手ほどきという名のセックスをする。自分の居場所を確保するために与えられた仕事を淡々こなしてきたエアルだったが、ローシュとの行為の中に今までに感じたことのない快感を覚える。その後ローシュの気持ちが自分に向いていることを知るが、ローシュの想いに応えられないとエアルが断ったことで、二人の間には距離ができる。
それから二年後、成年王族となったローシュに改めてプロポーズされるエアルだったが――。
※受けが攻め以外のキャラクターと性的な行為をする描写がございます。苦手な方はご注意ください。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
◇投稿時間◇
8月中旬より不定期連載
◇作者より◇
久しぶりの連載作品になります。よければ気長にお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 07:00:00
122362文字
会話率:32%
二十三歳のフォルカはルミナス王国の第三王子。十五歳の時「淫魔の呪い」として忌み嫌われるオメガと診断されてから王宮を追い出され、現在は隣国で暮らしている。
ある日、酒場で客に絡まれているとガイというアルファの男が助けてくれる。冗談か本気か
わからないことばかり言う男の前でヒートになり、フォルカは男とセックスしてしまう。はじめは反発していたが、次第に優しいガイに惹かれていくが――。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 20:00:00
52370文字
会話率:31%
世界には『花生み』と言われる人たちが存在する。感情がゆらぐと身体から花、つる、葉が生み出されていく。それらは竜を飼育するのに必要なもので、高値で取引をされる。それゆえに花生みたちは、生きる金貨として狙われることが多い。
孤児のマルはごろ
つきたちに奴隷にされ、虐待を受けていた。逃げ出した先で倒れたマルを助けたのは、カエルム王国の竜騎隊、第五部隊隊長であるロナウド。身よりがなければロナウドの屋敷で働けばいいと誘われる。
けれど逃亡奴隷だとバレたら投獄される。追っ手からは逃げなければならない。頼れる人は誰もいない。
生きるために、マルはロナウドの手をとった。
無愛想だけど面倒見の良いご主人様(ロナウド)に惹かれていくマルだけれど、逃亡奴隷だと打ちあけられずに苦悩していく……。
■■■
月、水、金にあげていけたらいいなと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:00:00
133580文字
会話率:42%
田舎の花屋で働くアドリアナは、辺境に派遣されてきた魔獣討伐隊の隊長であるレオンと恋仲だ。冴えない田舎の花屋の娘である自分を好きだ、可愛い、と言ってくれる彼にすっかりメロメロである.
毎日、ラブラブと過ごしながら、正直、心のどこかで、エリート
の彼が田舎くさい自分を本気で好きだなんてことありえるのだろうか、と疑心暗鬼でもある。
そんな日々が、討伐隊の帝都への帰還を迎えて終わろうとしていたが・・・・
辺境の花屋で働くアドリアナとエリート隊長レオンの恋には、たくさんの裏があって。
※構成を変更して修正をかけUPし直しています(2024.12~)
拙作にご興味をいただいてありがとうございます。情緒あるエロを目指して恋愛小説を書いております。ストライクはスパダリです。突然の構成変更で突如過去話を削除することがあります。
運よく変更前を見つけて読んだ後に変更話を読むと、二次創作っぽくなって二度おいしいかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 22:33:24
102399文字
会話率:42%
辺境領から帝都へ帰還し、アビエルの元で過ごせるようになったレオノーラ。二人でともに新しい時代へ進もうと手を取り合って苦難を乗り越える。『騎士と王冠』シリーズの最終章。
最終更新:2024-11-10 22:34:36
210766文字
会話率:46%
皇太子アビエルは、レオノーラと初めて出会った日の情景を鮮やかに思い出す。馬を操る小柄な姿に、彼の心は一瞬で奪われた。その“少年”が実は少女だと知ったとき、驚きと共に彼女への特別な感情が芽生えた。彼女の内に秘めた強さと純粋な努力に、アビエルは
深く心を惹かれ、次第に彼女をかけがえのない存在と感じるようになった。
アビエルは皇太子という鎖に縛られながらも、ただ彼女と対等でありたいと切に願い続けた。その想いは日に日に強まり、彼を苦しめることもあった。しかし、レオノーラと過ごす何気ない日々こそが彼にとって唯一の安らぎであり、彼女と共有する時間を何よりも大切にした。
一方、レオノーラは、自分の置かれた立場とアビエルへの気持ちの間で揺れ動く。だが、彼女は気づく。アビエルがもたらしてくれた幸運こそが、彼女の人生を輝かせるものであり、それを受け入れ、守り抜こうと心に誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 16:46:50
117370文字
会話率:46%
ショタが大して頑張りたくもない花嫁修行を頑張らされる話。
実際はそんなに可愛くないショタ、がポイント。
短編に入れようとして、久々の投稿で投稿先間違えたので話数は大してない予定。修正する気力もない。
続き頑張って書きたいけど……。←書いた
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 22:24:49
13067文字
会話率:21%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
ヒロイン(翠月)を大事にしたいあまり、悩みすぎて苦しむヒーロー(緑翠)を書いたつもりです。
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の指向とは異なります。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 20:00:00
315214文字
会話率:57%
子孫を残すことを求められない男色の王子と、奴隷として生きていた少年が街で出会い、王子が奴隷を侍女として囲うお話。
アルファポリス・pixivにも掲載しています。
20250113・微改稿。
最終更新:2024-08-17 22:00:00
37028文字
会話率:65%
第三王子であるヴィルヘルムは、年の離れた第一王子と第二王子の次期国王争いに巻き込まれていた。ヴィルヘルムは穏健派の第一王子に懐いていて、過激派の第二王子からは目の敵にされあらゆる攻撃を受けるが、基本は受け流して生きている。
そんななか
、信頼を置く第一王子から、王家の伝統として夜伽係を宛がわれる。使用人よりも下の立場である夜伽係として、ヴィルヘルムの私室にやってきたのは、貴族の集まる夜会でも顔を見たことのある、地味で貧相な侯爵令嬢だった。
何か理由があるのだろうと、ヴィルヘルムは元貴族で没落令嬢となった夜伽係をすぐには抱かず、立場を意識したその振る舞いに興味を惹かれていく。だが、政敵である第二王子の攻撃は過激さを増し、ヴィルヘルムだけでなく、夜伽係にもその手が忍び寄る…!
◇
第三王子ヴィルヘルムが、選択の余地なく引き合わされた夜伽係と、ふたりで過ごす場所を手に入れるお話。
ヒーローが毒を使われたりヒロインが自傷したりします。
なとみ先生主催「#NTR企画2024夏」に参加しています。企画発表を見て勢いで書きました。諸々ふんわり楽しんでいただけると嬉しいです。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 18:00:00
21385文字
会話率:56%
ヌーブ侯爵令嬢オレリアは、デルヴァンクール帝国の皇太子の婚約者であった。
元はただの男爵令嬢であったが、実父の死後母の再婚によって侯爵令嬢となる。それは、亡き父が力のある魔術師で、その血を色濃く受け継ぐオレリアの魔力をあてにしての政略的な関
係であった。
しかし、結婚間近の十七の歳に義父の敵国との密通が明るみに出たことで、侯爵家は取り潰しの上両親は死罪。皇太子との婚約は白紙に戻され、オレリアは身分剥奪の上囚われの身となり、その膨大な魔力を一生国に捧げて罪を償いながら生きていくはずであった。その後嫁いできた皇太子妃によって殺害されるまでは……。
しかし気が付けば、オレリアは十歳の実父の葬儀の日の朝に戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 19:00:00
107786文字
会話率:47%
ひたすらレイプされて泣かされて、愛されるだけのお話。
華族のお嬢様が平民と結婚。 身分違いも甚だしいって思っていたら、いつの間にか奴隷に躾けられていて。
小説ってファンタジー。 「こんなことあるわけないじゃん」が満載。 笑って許していた
だける方へ。 もちろんフィクションです。
※主人公はかなりの偏見を持っている設定です。ご了承ください。
「スパダリに愛されてると思ったら肉便器に落とされたようです」にチラリと登場した黒木母と黒木父のお話です。
スパダリを読まなくても話はわかるようになっておりますが、よろしければスパダリも読んでみてあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 13:31:16
1013030文字
会話率:27%
この国の王族には、珍しい慣習がある。幼少期の王族は身分を隠すというものである。そして、国立高等学園に、外国公爵家の庶子として学園に通う『ライアン・ハイデルベルク』の本名は『アリーシャ・ライアン・ハムレット』。正体を隠すため、男装をしているが
、この国の王女である。
◆男装していることに悲壮感はない感じです。ご都合主義のコメディです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 19:00:00
14842文字
会話率:53%
没落への道を緩やかに辿る華両院家。
庭師見習いの光太郎は、初めて小夜子を目にした時、その壮絶な美しさに心奪われる。
鬼女と言われる苛烈な小夜子には、哀しい現実が迫っていた。金持ちの後妻となるまで一ヶ月。絶望し、諦めかけた小夜子に、光太郎は救
いとなれるのか。
お嬢様と庭師の身分差ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 15:04:24
26639文字
会話率:26%