女性だけが魔法を使えるちょっぴりファンタジーな世界に転生した主人公が、美少女幼馴染や爆乳騎士に囲まれてスケベにハーレムを作って成長していく物語です。
ある日高熱を出してしまった田舎の村に住む主人公レンは、自分が転生者であることを思い出
す。
しかし、そこはド田舎。チートも冒険も無い。いるのは可愛い幼なじみのカヤだけ。美少女幼なじみとのんびり田舎で暮らしていると、ある日絶世の美女が村に訪れる。その美女が言うには、カヤに姫士という秘めたる才能があるらしい。そして、本来女性にしか無いはずのその才能がなぜだかレンにもあることがわかる。
姫士の卵として王都に行くことになったカヤ。それに着いていくことになったレンは、王都でスケベに過ごすことになる。
ヒロインの寝取られ展開はゼロです。ヒロインは主人公と関係を持ったら他の男と関係を持つことはありません。
性描写がある話にはには各話タイトルに♡マークを付けています。
竹書房ヴァリアントノベルズ様より書籍化予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 23:46:47
196790文字
会話率:49%
何人もの女の子に体を求められても、誰か一人を選ぶことなんてできない。
だって俺は、誰かを幸せにできるほど、まともじゃないから――。
無自覚モテの大学生・柊新汰(ひいらぎ あらた)は、複数のセフレとの関係を持ちながら、心は空っぽのまま日々を
過ごしていた。
優しくされるたびに、自分の価値のなさを思い知る。
愛されても、それに応えられる自信がない。
そんな彼の部屋に、今日も一人の女の子が訪れる。
体を重ねても、心だけは触れ合わない二人。
それでも彼女は、彼のそばにいたいと願う。
愛される資格のない男と、愛を信じたい女の、
濃密で、切なくて、痛いほどにリアルな夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 22:45:46
8631文字
会話率:40%
地方の町にある市営住宅が舞台。
一軒家の住宅でその21号棟に住むあきら(40)は、奥さんと子供1人のさんに暮らしをしている。
裏に住むのがシングルマザーで子供2人と暮らす11号棟の容子(41)であきらの奥さんの先輩だった。
ある時、地区の資
源回収などで一緒になりあきらと容子は、仲良くなっていく。
そんな平日のある日、たまたまあきらは、仕事が休みで自宅に1人でいると容子もたまたま休みで車があるので遊びに来たと行って自宅を訪れる。
あきらは、イヤらしいことばかり想像してしまい奥さんに買ってた媚薬をコーヒーに入れて飲ませた。
容子は、体が暑くなってどこも敏感になっていた。
下着の中は、トロトロに愛液で濡れていた。
あきらは、容子が体をクネクネしているので心配する。
容子は、ごまかして帰ろうとするがあきらが手に触れただけなのにあえぎ声が、「あっ、」と出てしまいあきらは、興奮して容子をソファーに押し倒して首の回りから下へと舐め回しって言った。
容子は、「はっ、気持ちいい」と声を出す。
その後、容子のア・ソ・コにあきらの性器を挿入して体をまじ合わせピストンするたびに容子のあえぎ声が家中に響く。
その後、あきらに秘密を握られた容子は、あきらと関係を持つようになりあきらのセフレとして関係を持つようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 22:34:05
6512文字
会話率:23%
1人旅行をしに雪音がとある雪深い旅館を訪れると、宿の人は買い物に行ったようで誰もいないらしかった。書き置き通りに勝手に寛いでいたところ、若い男性がやってくる。自身も一人旅だという立川と話していれば、宿の女将さんから明日にならないと帰れないと
告げられ、そのまま一晩過ごすことに。現代っ子なのか色々と物知らずな立川と話しているうち、一夜限りの親交を深めたが次の日こっそりと宿を去った雪音は、後日立川が有名人だと知るけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 22:30:56
29743文字
会話率:59%
出張で初めて訪れた港町。妻とは長い間ご無沙汰、娘とも何年も口をきいていない、くたびれたアラフィフの俺は、海鮮が美味いとホテルのフロントで聞いた居酒屋を訪れる。店を切り盛りしていたのは赤い法被が似合うチャキチャキの看板娘、バックヤードで一服し
ていた彼女は、トイレに向かう俺と目が合うと……寒い北国の夜、枯れ切ったおじさんを潤し、明日への活力を与えてくれる看板娘と、その娘。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 02:15:20
52140文字
会話率:24%
あれから15年、初恋の人・相生みさきへの思いをいまだ引きずる田野茂正。そんな彼のもとを、カフェの読書会で面識があるだけの少女・山宮由希子が訪れる。彼女の思いもよらぬ行動の裏に隠されたものとは? それは茂正にとって、ひとつの「贖罪」の機会とな
るのだった。
『女子中学生 辱めの部室』の後日譚です。
主な登場人物
田野茂正
『女子中学生 辱めの部室』から15年、現在は30歳独身、一人暮らし。コンサルティング会社に勤務する会社員。仕事能力は高いが出世志向とは無縁。中学生時代にいじめから救えなかった美少女・相生みさきへの思慕を今なお引きずっており、彼女を想起させるような少女以外は「女」とも認められなくなっている。
山宮由希子
ヒロイン。16歳で至南高校2年生。茂正とは「シネマ&ブックカフェ・しゅぴーげる」で面識を持つ。知性的で清楚な美少女だが、一方で大変な友達思い。ある日、前触れなく茂正の家を訪れた意図は……?
須磨朋美
由希子の親友。同じく至南高校2年生。快活な少女だったが、ある日コンビニで藤野紫帆の万引を目撃したことを機に運命が狂い始める。
藤野紫帆
いじめっ子のボス。万引を目撃した朋美に言い掛かりをつけいじめのターゲットにするが、その手口は極めて卑劣であくどい。
※羞恥ものであり、本編中に凌辱・性交の類のシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 05:40:25
11984文字
会話率:39%
俺が経営する喫茶店は、中々の人気店だ。
主に、SNSに入り浸る女子の間で。
だから、そういった客層向けのオプションを講じている。
色々な客が訪れる中、ある日のこと。
その日入店した客は、過去に類を見ないほど、本当に「アレ」な感じで……
こりゃ、裏オプションの出番か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 17:49:51
15096文字
会話率:29%
有名な武闘派侯爵家の次男に生まれついたエリアスは全くと言っていいほど力も筋肉も攻撃魔術の才能もなかった。自身を家のお荷物だと思ってはいても、好きな仕事をすればいい結婚などもしなくていいと言ってくれる両親に甘えつつ、最も素養のある薬師をしなが
ら新薬研究に没頭していたある日。その新薬の最後の原材料を求めて隣国との境にある峡谷にある街を訪れる途中で目的の原材料である黄龍を発見したため一緒に行っていた冒険者パーティーが狩りに出ている間、待っていた森で精霊の導きにより重傷を負って意識のない黒ずくめの男を拾う事になる。一目で見て分かった、彼は自身の唯一無二の人だと。だけど彼には小さくて可愛い番がいるようで、生まれたばかりの卵も抱えていた。
※キーワードに入れたのですが、最初片腕です。お読みくださっている方で苦手な方ごめんなさい。苦手な方はそっと閉じていただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 00:00:00
3999329文字
会話率:58%
庄司悦子は、40歳の専業主婦。
都内の賃貸マンションに、夫と中学生の長女、小学生の長男と暮らす。
夫はシステムエンジニアとして多忙を極め、帰宅はいつも深夜。
夫婦の営みは皆無で、悦子は女としての寂しさを抱えていた。
一方、三宅太一は21歳、
K大学法学部の3年生。
地方から上京し、アパートで一人暮らしをする真面目な大学生で、将来は弁護士を目指している。
彼には文学部の同級生の彼女がいるが、最近はすれ違いが続いている。
二人の出会いは偶然だった。毎朝、悦子がベランダで洗濯物を干す姿を、向かいのアパートの窓辺から太一が見かけたことから始まる。悦子の白い肌と豊満な体型、無防備な色気に太一は惹かれ、彼女もまた彼の視線に気づき始める。
やがて、太一が由依の家庭教師として庄司家を訪れることになり、二人は顔見知りから一気に距離を縮め、そして決して許されない関係へ。
不倫の背徳感と惹かれ合いの間で揺れながらも、お互い求め合い、この関係を終わらせられないでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 22:14:15
19270文字
会話率:9%
体は女、心は男。男子寮に住む仁に、さらに訪れる試練の日々。
最終更新:2025-04-10 23:13:44
323474文字
会話率:11%
私立高校三年の小金井 大和(こがねいやまと)は不登校。
そんな彼の家を訪ねて来たのはクラスメイトの和泉 凛(いずみりん)だった。
彼女はクラスでも目立つグループにいる、いわゆる陽キャラのギャル。
大和とは真逆にいるような人間だった。
そんな
彼女が、なぜ自分の家を訪ねて来たのか?
連日訪れる和泉の積極的なアプローチで童貞を捨ててしまった大和に和泉が理由を告白する。
「私が高校入れたのは小金井のおかげなんだよ」
聞けば入試の時に大和に助けられたと言い張る和泉に大和は驚くのだが……。
(それは僕じゃない!)
完全な人違いなのに、カラダの関係を持ってしまい、真実を言い出せない大和と完全に信じきっているギャルとのエッチな不登校ライフ!
☆以前に短編として投稿した作品を公募用に改稿したものです。(ほぼ書き直し)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 05:01:27
80215文字
会話率:37%
貧乏店主であるニーシャさんと、商人であるネリヤ君。
ひょんなきっかけから二人は一緒に喫茶店を経営していくことになった!
美味い料理に美味しい紅茶。そして看板娘のニーシャさん。あまりに隙の無い商機にネリヤ君は大繁盛を確信するが……どういうわ
けか、喫茶店に訪れるお客さんたちは一癖も二癖もある人たちばかりで。
一筋縄ではいかない経営に苦労しながら、夜には二人だけのサンドイッチを楽しむ新米カップルのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 22:00:15
3587文字
会話率:58%
とある地方都市にある下町情緒あふれる商店街『桜町通り商店街』。そこの片隅に佇む一軒のソープランド『夢御殿』。ある日『夢御殿』に危機が訪れる。この危機を救うため立ち上がったのは一人娘の小学生『莉々華ちゃん』。幼馴染の『健太』や人情味あふれる商
店街の人たちに助けられながら『夢御殿』を守るため、様々な試練に立ち向かう。自分だけの『莉々華流』を目指しなんでも挑戦しちゃう『莉々華ちゃん』の冒険と成長のNTR物語!
なのかな?
古い古い投稿を削除してしまったのですが、原稿も残ってないし自分で何を書いたのかも覚えてないので、精神的セルフリメイクをしようかなと突然思い立ちました。主人公も場所も全て旧作とは全然関係のない精神的後継作品?です。思いつきで始めちゃったのでどこまで続くかわかりませんができるだけ毎日投稿して行きたいなと思ってます。書き殴りなので校正が適当なのはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 08:00:00
174358文字
会話率:46%
主人公が異世界転移した先は、中世西欧風ではなく
どこか昭和の香りがするレトロモダンな街だった
奇妙な懐かしさと、見たこともない風景が混在する街。
そして妖(あやかし)や霊、妖怪といったものが普通に存在する街。
チートスキルも、現代社会の知識
も活用することもできない主人公ではあったが
親切な一家に拾われて、なんとかその街に適応して暮らせるようになり
さらに幸運なことに、そこの娘さんを嫁に貰う次第となった。
ところがその妻となった女性、代々巫女のような役割を担っていて
妖怪たちの声を聴き、人の声を伝え、トラブルを調停することのほかに
家に訪れる妖怪をもてなす大事な役目もあるとかで
もてなしとは、つまり…ぶっちゃけて言えば、妖怪たちとSEXすることだったりする
主人公と妻と、そして「妻を借りに来る」妖怪たちの、
ほのぼのとした日常を描く そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 00:26:18
345627文字
会話率:21%
タイトル通りの話です。
男爵令嬢のクラウディアは、父親と娼婦の間にできた不義の子。
「お前は不義の子だから」と義母や義妹からいじめられる日々。楽しみといえば、月に一度だけ、仕事で屋敷に訪れるヴィルヘルム侯爵と会うことだけ。
そんな折、ク
ラウディアの元に辺境の伯爵から婚姻の申し出がやってくる。伯爵に嫁ぐために馬車へ乗り込んだクラウディアだったが、道中馬車が事故にあってしまい……?
よく喋りよく笑いヒロインを手に入れるために軽やかに嘘をつくヤンデレ侯爵(28)×気付いたときにはヤンデレの手中に嵌っていた訳あり虐げられ男爵令嬢(18) の話です。ゆるふわ設定です。
他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:55:29
27161文字
会話率:47%
小学五年生の少年、『碧斗』は夢を見る。それは、幼馴染の少女、『凛奈』が成長したかのような姿をした淫魔『ベネトナシュ』に精液を絞られる淫夢だ。
性的に無知な碧斗だったが、ベネトナシュによって毎晩のように精液を搾られ、セックスの快感を教えら
れていくうちに彼女に夢中になり、夢の世界へ堕落していった。
だがある夜、転機が訪れる。夢の中にベネトナシュと共に凛奈が現れたのだ。ベネトナシュの手玉に取られて夢の世界に捕らわれた二人は、現の世界に帰ることが出来るのだろうか。
pixivと同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 22:00:00
114652文字
会話率:52%
新人女子アナのアヤは秘湯巡りの最後に「霧隠れの湯」を訪れる
誰もいないと思った秘湯に男が現れ、肌が触れ合う狭い湯船で気まずい雰囲気に
女子アナと気づかれ男にスマホで写真を撮られてしまう
状況がエスカレートしアヤは男に体を弄ばれつつリポートを
強要される
(今のところ見ようによってはハッピーエンド予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 20:47:18
9401文字
会話率:11%
【マフィアのボスの次男坊ノンケ攻め×妓楼のみなしご敬語健気受け】
真面目に仕事をせず遊びまわっている燕雷(イェンレイ)は、兄にある仕事を任された。それは妓楼のみかじめ料徴収の仕事だった。なぜなら燕雷は処女至上主義であり、妓女に手を出す心配が
ないからだ。燕雷が徴収のために訪れる妓楼に寧寧(ネイネイ)という子どもがいた。人間と獣人との合いの子で、燕雷によく懐いていた。ある日、妓楼の楼主に寧寧を店に出して客を取らせると聞いた燕雷は動揺し……。
※受けの年齢が低すぎる気がしたので、作中では年齢をぼかしています。お好みの年齢でご想像ください。
※【身請け編】→【結婚編(燕雷視点)】→【新婚編(寧寧視点)】と続きます。どんどんエロが濃くなっていくので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 06:00:00
145877文字
会話率:43%
この話は設定以外はAIを使って執筆しています。
東京の繁華街、雨上がりの夜。25歳の翔太は、平凡な会社員生活に燻る性的好奇心を抑えきれず、友人の軽い一言に押されてソープランドを初めて訪れる。内向的で慎重な彼は、緊張と羞恥に震えながらも、未
知の快楽への期待に駆られ店へと足を踏み入れる。そこで出会ったのは、40代半ばの美咲。汗ばんだ豊満な肉体と妖艶な魅力を持つ彼女は、長年の経験で磨かれた技術と自信を武器に、翔太を誘惑の深淵へと導く。
物語は、美咲の熟れた裸体と低く甘い囁きに圧倒される翔太の視点から始まる。浴室での「すけべ椅子」洗体では、彼女の泡まみれの手が彼の全身を這い、アナルへの指サービスで未知の快感を刻む。続く浴槽での潜望鏡では、熱い湯と彼女の唇が陰茎を包み、快感に喘ぐ彼を翻弄。マットプレイへの移行では、温かいローションが汗と混ざり合い、彼女の肉感的な胸がペニスを締め付けるパイズリで絶頂へと導かれる。さらに、アナル舐めで禁断の深淵を探り、彼女の舌と指が彼の理性を溶かす。
クライマックスは、マットでの本番。美咲の膣が陰茎を締め付け、汗とローションが飛び散る中、彼女の支配的な愛撫が翔太を快楽の頂点へと押し上げる。「私の中に全部出して」と囁かれ、彼は熱い白濁を彼女の膣内に放出し、彼女の虜となる。美咲の肉体と技術に溺れた翔太は、抑圧された欲望が解放され、彼女への依存を深める。物語は、肉感的な快楽と精神的な絆が交錯する二人の関係性を描き、禁断の夜の終幕を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 07:36:59
14497文字
会話率:5%
この作品は設定以外はAIで執筆しています
仕事で疲れ果てた27歳の男性が、32歳の恋人美咲の元を訪れる。彼女は彼をソファに押し倒し、汗と愛液の匂いに満ちた部屋で、触覚、嗅覚、味覚、聴覚、視覚を刺激する濃密な前戯を繰り広げる。彼女の指先が胸
を這い、舌が首筋を舐め、口で彼を弄ぶ。やがて彼女はパンティを脱ぎ、彼を呑み込み、腰を揺らす。喘ぎ声とぬちゃぬちゃした音が響き、彼は彼女の支配的な優しさの中で射精し、完全な服従に浸る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 09:07:11
7592文字
会話率:0%
日陰者ロード。それは真夜中だけ開き、訪れる人が思いのたけを吐き出す場所。
二一歳ニートのあたしはその聞き手となるオタカ様を五千円の報酬をもらってやっている。
日陰者ロードにやってくる人には実体がない。そこには日々張り付いている影だけが
写る。あたしからは相手の影しか見えないし、相手にはあたしの影しか見えない。お互い触れることもできない。声が出せるのは相手だけ。そんな具合だからなんの心配もなく相手は話してくれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 06:26:31
47435文字
会話率:33%