両親を小さい時に亡くし、施設で育った悠斗。田舎で工場勤務の細々とした生活をしていたが、そんな所に過去にお世話になったことのあった遠い親戚の子達がやってくる。
彼女達も母親を失い行くところがなく悠斗の家にやってくるが、安月給の悠斗のお金が
足りるはずもなく彼はダンジョンへ向かうことを一大決心する。
お姉さん、生意気、ロリ、姉妹とのエッチな生活が今始まる。
※ダンジョン要素は二割程度の予定
ゆるめで、お金を稼いで貢いでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:56:08
77366文字
会話率:45%
南の島の親戚の元でヴィラの手伝いを始めた琉斗は、VIP専用コテージのプライベートビーチで、女性と揉めるワイルド系のイケメンと出逢う。男は世界的大企業のCEO、ヴィルフリート・ハンコック。彼の部屋の専属バトラーが欠けたことで、望まぬ再会を果た
したふたりは、女性の扱いに関する意見の相違からの売り言葉に買い言葉で、なぜか肉体関係を持つことに。しかし、顔も身体も完璧な俺様CEOは、自信の割にテクニックはイマイチ。思わぬ形で彼の弱点を知った琉斗に、ヴィルフリートは提案する――「君の方が経験豊富だということは認める。私に性技の指南をしろ」と。
「性経験に乏しい、見た目はスパダリ・中身は純情な俺様CEO」×「人懐っこくて、ちょっと奔放なリゾートバイト青年」。住む世界のまったく違うふたりの、不埒な恋の行方は!?
(この作品はアルファポリス、fujossyにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 21:10:00
61035文字
会話率:30%
ある日、忽然と姿を消した女たち。どんな運命が彼女たちを待ち受けていたのか?
家族や恋人に囲まれ、満ち足りた人生を送っていた女たちを待っていたのは、秘密組織の私設監獄で性奴隷として生きる地獄の人生だった。
罪なき美畜たちに、連日連夜加
えられるサディストたちの凌辱と拷問。
正義の光が届かない地下牢の闇の中で、純真な女子中学生はほころび始めたばかりの蕾を無惨なレイプで散らされ、
可憐な女子高生は、忌まわしい枷で四肢を拘束され、首輪に通された鎖で調教室の床を引きずり回される。
幾重もの鉄格子で外界から隔絶された密室の中で、素っ裸に剥かれ、鎖で吊るされた女子大生の白き女肉に電流が走り、
強欲な親戚の毒牙にかかった令嬢は、三角木馬の上で悶え苦しむ。
血の臭いが漂う拷問室の中で、教鞭を振るっていた女教師はサディストたちが振るう鞭に絶叫を上げ、
荒縄で緊縛された貞淑な人妻は、恐ろしい拷問具と巨大な浣腸器におそれおののく。
ここはサディストたちの楽園、女たちの地獄。
闇に消えた女たちの悲鳴と啼泣が、今日も地下牢に響き渡る。
※1 サブタイトルに続く( )で挟まれた名前は、その回の主な登場人物です。長い話ですが、時系列順に書かれているわけではないので、どこから読み始めても構いません。最初の方と最近の話で矛盾する点もあると思いますが、ご容赦ください。
※2 Pixiv(新しく作りました) https://www.pixiv.net/users/107194972
※3 挿絵のデータはこちら(イリュージョン社の「プレイクラブ」というゲームで作っています)https://bit.ly/3rSQGlO
ご自由にお使いください。作った作品を見せていただけるともっと嬉しいです。他の方の作品はいつも参考になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 17:00:00
1275356文字
会話率:32%
一人暮らしの高校生・鮎川晴翔のクラスには、「女神」と呼ばれる学校一の美少女、御船玲花がいる。
ある冬の日、晴翔がアパートに帰ると、遠縁の親戚だという玲花と突然の同居が始まる。塩対応な玲花だが、徐々に晴翔に心をひらいていき、甘々ラブコメが始
まるはずが……。
「わたし、晴翔くんの子供を産みたいの!」
孤独だった玲花は優しい晴翔にベタ惚れに。恩返しするため、アパートで彼にエッチなご奉仕をしようと風呂場で裸でキスしたり、子作りしようとベッドに忍び込んだり……。
だが、晴翔を想う幼馴染の美少女も、対抗して晴翔と子作りをしようとする。嫉妬した玲花のご奉仕はますます過激になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 23:50:03
76462文字
会話率:34%
「小さきものはいとおかし」の感覚でホワホワ愛でていた親戚の幼子にある日突然逆襲され、婚約を結ばされた結果。
割と現実主義の女性に成長し、全て無かったことにしようとし(失敗し)た話。全3話。
地雷タグ注意。「ヤンデレ」って?と考えた結果、自
分なりにこんな感じの残念ヒーロー?像となりました。作者の稚拙なイラスト等イメージ違いはどうかご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 14:05:31
11540文字
会話率:31%
陰陽師最強の男である司朗(17)に執着される勇基(24)。最強の男に執着されているものの、親戚の子供に懐かれているという認識で、気づいたら囲い込まれていた話。
完結済。番外編更新予定。アルファポリスに外部URL登録。第12回BL大賞参加中。
最終更新:2024-11-11 12:02:04
49917文字
会話率:44%
俺の田舎は東京から離れ山間の村とも呼べそうな貧相な場所にある。
夏休みに久しぶりに帰ることになり、親戚の女の子を見つけた。
法事であったてため、紺の冬用のセーラー制服を着ていた。
彼女は中学生らしく細い体に綺麗な肌をしていて座った時に見えた
太ももは実に美味しそうに見えた。
お寺での法事の帰りに、みんなが集まる大きな家での宴会中に近くにいたので声をかけた。
「やあ、久しぶり」
彼女は俺に気が付いて、笑顔で答えた。
「こんにちは」
彼女は俺の事を覚えていたようだ。
「今は中学生かな?**中に通っているの?」
「ええ。そうです。中学二年生です」
「へえ、じゃあもう、彼氏とかいるのかな?それともまだかな?」
「い、いえ、いないです」
俺は彼女の反応を見ながら言葉を続ける。
「へえ、彼氏もいないんだあ・・・じゃあ、エッチな本とか見るのかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:12:45
3156文字
会話率:36%
(素敵なお父さん……)
夏帆が義父を見た第一印象はそれだった。007役をしていたピアーズ・ブロスナン似のイケオジで、二十二歳で大学の先輩と結婚することになった夏帆の義父は、まだ五十代前半でロマンスグレーの髪をオールバックにしていた。
義父はイギリス人のように整った顔立ちで、一見するとハーフのように見えた。
背が高く、身長は百八十センチ前後、細身の体型で腹も出ていない。
榎木夏帆は、初めて彼氏の家に招かれ緊張していた。
渋谷区松濤にある一軒家で、センター街から目と鼻の先にあるというのに閑静な高級住宅街が広がっていた。
彼氏の瀬名一朗の住居は、大きな古民家を田舎から移築して、現代風に内部を改装していた。玄関を入ると、広い居間があって、天井には太くて大きな梁があった。
家の柱は黒光りしていて、壁には白い漆喰が塗られ、板張りの廊下はツヤツヤしている。庭は植木が|剪定されていて、池に錦鯉が何匹も泳いでいた。
瀟洒な豪邸が建ち並ぶ松濤のなかでも、かなり個性的な和風の邸宅だった。
(それに比べたら、自分なんて……)
夏帆は肩身の狭い想いを味わっていた。夏帆の両親は幼い頃に離婚して、父子家庭で育った。夏帆の母親は元キャバ嬢で、お金にも男にもだらしなくギャンブル好きで、他に男を作って夜逃げしたらしいと親戚の叔母が教えてくれた。
それに、夏帆自身にも人に言うのは憚られる疚しい過去があった。そのことを思うだけで心臓がキュッと締め付けられるような遣る瀬なさを感じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 06:20:10
16120文字
会話率:27%
ハインリヒ・シルヴェルトは現在25歳の元騎士である。
シルヴェルト伯爵家の嫡男であったが、戦争中に失踪し、戻ってきたら弟が伯爵位を継いでいた。
「まぁしょうがないよな」って思ってたら、偉い親戚に「ちょっと種馬にならない?」って言われて「
頭沸いてるんですか?」ってなったところから始まる話。
ちょっとズレてるヒロイン(17歳)と、ハインリヒのわくわく種馬ライフ(棒読)が今始まる……かもしれない。
*エロはそのうち。
*ラブコメ(自称)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 19:00:00
177893文字
会話率:18%
(コミッション作品です)
そこそこ遠い親戚のオジサンが死んで、俺はオジサンの嫁と娘を『相続』した。
つまり、好き放題しちゃっていいってことだ。さて、どうやって遊んでやろうかね。
最終更新:2024-10-07 20:00:00
17148文字
会話率:52%
(コミッション作品)
親戚のおじさんの遺品から出てきた、ロリイメージビデオをひたすら観ます。
ビデオが作成されたのは架空の90年代、ヌードあり。製品としては。つまり製品じゃなければなんでもありってことよ。
最終更新:2024-05-06 23:01:06
29025文字
会話率:26%
それぞれ読み切りですか、物語の設定があるので始めから読んでいただけると嬉しいです。
不快な表現が含まれています。ご注意ください。
ハッピーエンドではありません。
一人でアレコレ致す話がほとんどです。
心は空っぽで興味も関心もない
×そんな攻めが好きでたまらない
そんなストーリーです。
誰にでも優しく、整った顔を持ち、成績も良く、学校一の人気者の草矢。
しかし草矢自身は何事にも興味が無く、いつも貼り付けたような笑顔で学校生活を送っている。
ある日、草矢が曜日ごとの恋人を募集する…そんな噂が立った。
それぞれの曜日のストーリーです。
○攻
横沢草矢 (ヨコザワソウヤ)
学内一人気者。生徒会長。
曜日ごとに恋人がいる。
時間が来ると相手を置いてさっさと帰るような、事務的な人付き合い。
○副会長
横沢三秋 (ミアキ)
曜日ごとの恋人設定を作った人
草矢とは遠い親戚
その恋人を嫌っている
○受
金曜日
僕
草矢さんが好き。
金曜日担当。
デートの時間に、あるお願い事をした。
○
木曜日
僕
草先輩が好き
木曜日以外の、先輩と自分の曖昧な関係に悩んでいた。
○
水曜日
ぼく
草くんが好き。
独占欲が強いが、他の曜日まで独占したいとは考えておらず、自分に用意された水曜日だけは絶対にぼくのものだと割り切っている。
○
火曜日
他の曜日に嫉妬、優越感をどうにかして感じたい
○
月曜日
オレ
草矢くんが好き
正体がバレる訳にはいかない。だけれど、その問題さえクリアすればなにも問題ないと考える。
他の曜日の制度に疑問を持ってないところに疑問を持つ
アルファポリスさんにも載せています。
書いた時期が違うので、細かいところが異なっています。
2話で終了予定と思ってましたが、他の曜日も創りたくなったので、もう少し続きます。
と書きつつ2話に登場するのは副会長です。
闇BL2023企画に参加します
行為自体が闇というか、それぞれの関係が闇というか、あまり濃くない闇です
完結しました!!!!
草矢と三秋、その他曜日たちを可愛がっていただきありがとうございました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 05:52:29
13040文字
会話率:15%
大学一年生の冬、遠い親戚から遺産相続とやらでマンションの一室(なんと4LDK!)を貰った。
たまたま大学近辺だったので、これ幸いと一人暮らしを始めたのだが、流石に男一人では広すぎて持て余してしまう。
少し困っていると、ひょんなことから柊琴音
という同級生にそのことを知られ、「家賃を払うから住まわせてほしい」と言われてしまった!
驚いたものの、断る理由もないため受け入れてしまった俺だが、気まずいはずの同棲生活はおかしな方向に進んでいき……?
ハーメルン・pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 23:50:55
54736文字
会話率:75%
エブリスタとアルファポリスに同じ作品を掲載しています。
斎には好意を寄せ続ける相手がいた。相手に想い人がいても、恋人が出来ても諦めきれず一途に想いを寄せ続けていた。
叶わぬ想いの代わりに親友とのセフレ関係で心の穴を埋めていたが、その関係も終
わりを迎える。
大切な物が全て自分の手から失われていく感覚に焦りを覚えた斎は、茅萱が差し伸べた手を取り見えない暗闇へと堕ちていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 13:00:00
249363文字
会話率:51%
あらすじ
男の娘インフルエンサーとして活躍している《翡翠メイ》こと早苗の画像や動画にはある日を契機に男性と思われる人物が写り始める。それと同時に命を狙われる怪奇現象に怯える早苗。
建巳やネットの考察勢の協力で写り込む人物が《翡翠メイ》に執着
しストーキングしていた太郎であることが分かる。
太郎からの迷惑行為をやめてもらおうとする早苗と建巳だったが、太郎は心霊現象が起こるより前に亡くなっていたという事実を知る。
登場人物
藤原 早苗《翡翠メイ》――21歳、男の娘インフルエンサー
狭山 建巳――22歳、早苗の先輩でサポーター
工藤 太郎――27歳、《翡翠メイ》のストーカー
多賀 観月――42歳、太郎の親戚
柳澤 涼《カエサル》――19歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 02:00:00
45180文字
会話率:29%
過去作「ドラセナ・スプラウト」の改訂版です
■ドラセナ・スプラウト
https://novel18.syosetu.com/n9538jh/
■ドラセナ・スプラウトDoi
https://novel18.syosetu.com/n9548j
h/
あらすじ
ファミレスで働くトオルは、常連客である年上の会社員マサミチとプライベートで良好な関係を築いていた。しかし同時に大学生のサトシからも積極的なアプローチを受け二人の間で揺れる。
近隣では通り魔や変質者の警戒が促される中、トオルの同居人であるハルトの元カレがストーカーとなりハルトやトオルの周囲に現れる。
サトシからの激しい嫉妬を受け入れきれなかったトオルはマサミチの優しさに絆されるが、マサミチの転勤が決まり着いてきてほしいと打診され、自分の中にある本当の気持ちに気付く。
※流血表現、出血表現があります。
※未成年飲酒の匂わせがあります。お酒は20歳になってから。
登場人物
トオル《冬榴》――20歳、フリーター
サトシ《慧志》――19歳、大学生
マサミチ――会社員
ハルト《春杜》――27歳、トオルの親戚で同居人
ヒロオミ《紘臣》――19歳、サトシの幼馴染でルームメイト
カワノ《川野》――22歳、ハルトの元彼でストーカー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 08:53:08
41899文字
会話率:41%
毎年秋にある三連休は、母方の祖母の家に帰省することになっている。高校生活とは違って刺激なんてない三日間。しかしため息混じりの主人公を出迎えたのは、初恋相手である親戚のお姉さんだった。
どうやら彼女は結婚と離婚を経験し、今は双子の娘と一
緒に祖母の家で暮らしているらしい。
幼い頃に無意識だが惹かれていたことを実感し悶々としながらも、ひょんなことから双子の面倒を見ることになる主人公。しかし何故か双子は主人公をとても意識しているようで———。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 17:00:00
17469文字
会話率:47%
正月だけしか会わない関係。俺と従兄妹の仲はそんなものだと思っていた。だが彼女が俺の手を優しく包んだところから、俺達の距離は急速に縮まっていく。一年ごとに激しくなっていく行為はやがてセックスに―――
最終更新:2022-01-08 08:00:00
9835文字
会話率:38%
ここは剣と魔法とステータスオープン! のある世界。
アケロニア王国のカズンは、日本人だった前世の記憶を持つ異世界転生者で、偉大な先王の息子、現王の年の離れた異母弟である。
一番若い王族でまだ学生の身。
黒い髪に黒い瞳、端正な顔立ちに黒縁眼鏡
をかけ、夢と希望いっぱいで家族に溺愛される日々を送っていた。
甘えん坊で食いしん坊のカズンだが、学園ではそんな様子はまるで見せず、クールな学級委員長で通っている。
日々起こる婚約破棄騒動などトラブルを淡々と片付けつつ、美味しいご飯を食べたり作ったり。ちなみに好物はチョコレートだ。
そんなカズンには、親戚の王子ユーグレンがゾッコンの、麗しの美貌の幼馴染みヨシュアがいるのだが、気づいたら彼らに巻き込まれて三人で交際していた。
「な、何を言ってるかわからないと思うが、気づいたら僕が矢印の最後にいたんだ!」
これは、後に魔術師カズンと呼ばれて波瀾万丈な人生を送ることになる男の、穏やかだった子供時代の物語である。
※BL展開が遅めの上、一方通行な三角関係話です。
実態は「BLの皮被った異世界ファンタジー」です。
エロ展開少な過ぎて作者も愕然とするレベル。
ムーンライトノベルズなんだからエロあって当然だろと思われる方は回れ右推奨です。どうしてこうなった……orz
※ざまぁ、残虐描写、性描写等の閲覧注意シーンのある回は「*」を付けています。目印にご利用くださいませ。
※ランキングは日間で2位、週間で4位までいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 13:27:53
847061文字
会話率:33%
須藤彪子(すどうあやこ)は、幼かった自分に性を教え成長したらあっさり捨ててきた女の娘である須藤久羽(すどうくう)に、自分がされたように幼少期から性を仕込み突起エリートとして育成してきた。
やがて久羽は身長百八十センチメートル近い大柄な娘に育
ったが……
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おねロリは連鎖する……ゆえに、連鎖を断ち切らねばならぬ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 20:00:00
26272文字
会話率:38%
近藤皓花(こんどうしろか)は本棚にかくしておいたはずの女同士の性行為漫画本を親しいはとこの岩瀬月夜(いわせつきよ)が読んでいる場面に遭遇し愕然とする。
わなわな震える皓花に対し、月夜は自分がレズビアンであることを明かし……
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どこ
のご家庭にもだいたいある女女えっち本によってえらいことになるやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
19325文字
会話率:50%
ランは半年にいちどしか会わない親戚のエツねぇによって性に目覚めさせられ、エツねぇの手でしかオーガズムを得られないよう入念に躾けられてしまう。
毎回半年の冷却期間があるため「いいかげんエツねぇへの依存を断ち切ってふつうの恋をしたい」と願ったり
もするランであるが、いざ会えば溜まりきった性欲を解消してもらうために必死に媚びてしまうありさまで……
///
性的絶頂の権を他者に握らせてしまった女の子はあわれでありながらもえっちでかわいいんですよ、というやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 17:00:00
11168文字
会話率:49%
私は母方の実家が嫌いだ。いつも叔父さんがセクハラまがいの絡み方をしてくるから。でも何故かいつもそれに付き合ってしまう。でもそれが当たり前なんだから仕方ない……よね?
最終更新:2024-08-15 01:40:57
3646文字
会話率:71%
バツ4で4人の子どもを持ちうだつのあがらない男やもめのハイジ=ブランコ。親戚知人と借金を重ねる彼に転機が訪れた。昔、親戚の叔父に語ってもらった夢物語を子どもたちを連れて喫茶店で書き上げて新人賞に公募をすると大賞をし書籍化をした。瞬く間に人気
となり重版や次回作の話しとうまい具合に現実も進み始めた矢先に、話しの下でもある叔父の妻がサイン会に現れた。
用件は《人探し》をして欲しいとのことだった。断るも借金もありそれは叶わない。4人の子どもと知り合いの女の子の面倒も見るとの条件にハイジの重く根の生えた腰も持ち上がる。相棒は《ランプの精》である魔人と女獣人。
《湯けむりの番頭》のエルフのマナを世界を股に駆けて捜す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 02:09:52
85383文字
会話率:37%
美鈴には婚約者がいるが、十三年会っていなかった。
成人はしたが、高校を卒業したばかりで結婚なんてまだまだ考えられない。
それでも母親の親戚である早乙女家との縁談を断る事は出来ず、婚約者、旭と十三年ぶりに再会することになり――。
※結婚
して下さいの後日談になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 07:00:00
8922文字
会話率:53%
公爵令嬢であるエミリアは、幼いころからの婚約者である王太子・ジュリオと結婚し、『世界一幸せな花嫁』になる日を夢見ていた。
けれども、その夢はあっさりと破綻する。父親であるオルランド公爵が失脚し、エミリアは新たなオルランド公爵となるベルナ
ルド──エミリアにとっては幼いころからよく知る親戚、『お兄様』と呼んで慕う相手と結婚することになったのだ。
そして、戸惑いながらも結婚式を終え、迎えた初夜で、ベルナルドはいつもの優しい笑みとともにこう言った。
『僕は、ミリィの望まないことは一切しないし、ミリィの行動を制限しません。妻の務めを果たす必要もない。ミリィはただ、今まで通り過ごしてくれればいいんです』
そうして優しく頭を撫でられ、子ども相手にするように添い寝で寝かしつけられ──エミリアは心の底から感動した。
ベルナルドは変わらない。いつだってエミリアのことを『妹のように』大事にしてくれているのだ。
けれども。
エミリアは決して、妹のままではいられない。何故ならエミリアは、本当はずっと、ベルナルドのことが好きだったのだ──
(愛が重い系腹黒おにいさま×箱入り天然お嬢様の特にストーリーのないエロ。本編完結済で、ヤッてるだけの番外編を追加する予定です。→書く時間が取れないので一旦完結にしました…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 20:00:00
52093文字
会話率:46%