吟遊詩人トホ・ホが酒場にて語る、ある男の一代記です。(家族の年代記になるかもしれません。)
これは、世界線が異なる、現実によく似た異世界での物語です。
プロローグで時代背景等が語られますが、全体的にいい加減で、実際にはどこにも存在いた
しません。なので、調べていただくような努力は無駄になりますのでご注意くださいませ。悪しからず……。
全体の流れとしては、男の誕生から、その生い立ちを辿っていくことになる予定です。
その時代でのイベント、テーマごとにエピソードが積み上げられていくことで、男の人生が浮かび上がると嬉しいのですが……。
R15を想定していましたが、無理なのだそうです。
R18ですので、割と勝手に書きますのでお腹立ちになりませんように……。もちろん、どなたにもご迷惑にならない程度に、ですが……。
非難、抗議などは受け付け出来ません。返答なども基本的にはいたしません。
それでもお腹立ちの方々には、閲覧の中止をお勧めいたします。ごめんなさい、悪しからず……。
スプラッターはない予定です。しかし、今後どう変わるかわかりませんので、ご懸念のある方は、読むことのご遠慮をお勧めいたします。
同じように、強烈な刺激はたぶんありませんので、ご期待の向きにはお許しを賜りたく、お願い申し上げます。理由は、単に私の筆力が足りないせいだと思っています。
気が向いたときに更新いたしますので、継続的、定期的な更新はご期待のないようにお願いいたします。
以上、私の我がまま勝手な創作物ですので、お腹立ちになりませんよう、伏してお願いいたします。
以上について懸念が少しでもおありの方には、読まないことをお勧めいたします。
わがままな方針と内容には、ひたすらお許しとご寛恕を期待しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 05:00:00
566697文字
会話率:5%
家庭内以外は順風満帆だった出来るサラリーマン恭平。
趣味で仕事なゴルフの帰り道に事件に巻き込まれる。
そんな流れで人助けをして、表彰をされるが、またしても不運に巻き込まれる。
自称神様?のような存在に新しい世界を丸投げでヨロシクとお願いされ
る。
転生先はお約束の中世風な世界観に魔法がある世界。
乱れた世界の倫理観と闘いながら成長していく、ソフトにエッチなわりとほのぼのストーリー(の予定)です。
二章からエッチなシーンが多めに入る予定です。
更新は週に一回から二回の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 02:00:00
1493149文字
会話率:34%
第一王子ユヴァは、元々は「王太子」だったものの、受種になったことで王位継承権を失ってしまう。その原因であるワイバーン転落事故をきっかけとして、大嫌いな父王と和解することになり、将来の選択肢が増えることに。
そして、平民が集う街学校に通い始め
たことで、のちの伴侶ロウガと出会う。
幼馴染二人のほのぼのBLが中心ですが、シリアス展開もあります。(多分)
※は、性描写ありです。(番外編のみになるかもしれません)
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 05:16:23
7542文字
会話率:49%
魔法と芸術の都、〈祝祭都市〉フェストーネ。ここでは、ほうきに乗って市の上空を飛び回り宵闇の空を明るく塗り替える〈ほうき星〉と呼ばれる魔法使いの画家たちが活躍している。ここに暮らす徒弟の青年、ルミーノは焦っていた。彼は、若き天才と名高い〈ほう
き星〉ファロの唯一の弟子として修行中の身である。わがままで傲慢な性格ゆえトラブルが絶えないが、ひとえに抜きん出た画家としての力量でもって他を圧倒するファロに、ルミーノは思いを寄せていた。そのファロとの徒弟契約終了期限が間近に迫っていたのだ。師は契約更新を口にしないばかりか、著名なイケメン貴族画家に別の都市で働かないかと口説かれている始末。このままでは側に居させてもらえなくなってしまう! 見捨てられると思いつめたルミーノが酔いに任せて気持ちを吐露すると、ずっと芸術一筋で恋愛感情なんて理解できないはずのファロは何故か「僕を抱いてみろ」と言い出して——
【振り回され苦労人弟子×性格難あり天才師匠】
ルネサンス期のフィレンツェをモデルにした架空のファンタジー都市国家が舞台です。本編24話+おまけ1話。R18回はタイトルに※が付きます
注意
※20才×28才
※攻めが隻眼(普段は義眼)
※受けが最初から最後まで偉そうです
※脇役に百合CPがいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 04:00:00
59511文字
会話率:44%
こう言うのが好きな人にオススメ
エロトラップダンジョン、状態異常、快楽落ち、同人エロゲ
ーーー以下あらすじーーー
冒険者クリスには無敵とすら称されるほどの加護が授けられていた。
神に愛されしものが受け取れる加護は、神の気分や思いつきの数
だけ存在すると言われている。
彼女の加護は彼女に対しての悪意や、傷、毒などの害のあるものの侵入を防ぐ。
暴漢がナイフを突き立てた時も、足をすべらせて毒沼に浸かった時も、運悪く瓦礫が彼女に降り注いだ時も彼女は傷一つつかなかった。
そんな彼女が特殊なダンジョン踏破に望む。
パーティの構成で内容が変化するそこでは男女ペアの場合のみが未踏破であり、渋々ながらも彼女は主人公の男を連れて入る。
絶対に傷つけられる事はないと高を括っていた彼女が触手に囚われ、全身を弄られて初めてその顔色が変わる。
触手が嫌がる聖水?を振りかけて窮地を逃れた所で、ようやく聞く耳を持ったクリスに明かされたダンジョンの脅威。
「その聖水って何なのよ」
「これか?精液だよ、薄めてあるけどな」
触手から逃れるためには男の精液や体液を浴びなければいけない。
穢れを知らなかった彼女は無事にダンジョンを踏破出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 22:01:04
73324文字
会話率:62%
俺は悠馬。ゲームとちょっとスケベなことが大好きな専門学生。優秀とは言えないけど、不幸とも言えないくらいの平々凡々な生活を送っている。
ただ一つ俺の人生の中でイレギュラーなことと言えば、隣に住む幼馴染が誰からも一目置かれるような才色兼備な女の
子ってことだ。
幼馴染である玲奈は俺の前では猫をかぶらず、事あるごとにわがままを言っては困らせてくる。
何だかんだかわいいから言うことを聞いてしまう俺も俺なんだが……。
ところが、いつもの通り彼女のわがままを聞いていたら思わぬことになった。
俺はそれを利用して、少し懲らしめてやろうと「えっちな命令」をしていくのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 05:12:32
48029文字
会話率:53%
新卒で上京して仕事することが決まった僕(落合正義(おちあい・せいぎ))は、伯父さん夫婦が昔住んでいて空き家になっていた家を家賃無料で借りることになった。
そこへある日突然、いとこの美奈子さんが旅行カバンを持って勝手に居候することになって
しまった。美奈子さんは伯父さん夫婦の娘だから、この家はつまり美奈子さんにとっての実家にあたる。だから僕も何も言い返すことが出来ず、美奈子さんのするに任せていた。
そんな美奈子さんは僕の発泡酒を勝手に飲んだり、いきなり僕と騎乗位セックスをしたり、やりたい放題だった。
それからも美奈子さんは僕にセックスを迫ってきていたが、いとこ同士でそんなことをするなんてありえない!と憤っていた僕は断り続けていた。
そんなとき、ついに美奈子さんは僕に睡眠薬を飲ませて無理やりセックスをしようとするのだった。怒り狂った僕は美奈子さんを返り討ちにして、散々にイキ狂わせてやった。
それからのセックスの主導権は完全に僕が握ることになった。
僕は美奈子さんを散々に調教して、ついには緊縛セックスをしてしまう。
一方の美奈子さんは旦那からDVを受けていたらしい。そのため、「どうかこの家に美奈子さんを置いてあげて欲しい、できるなら美奈子さんと恋人同士になってください」、と美奈子さんの弟さんから頼まれる事態に発展してしまう。
やがて僕と美奈子さんは結婚の約束をし、子作りをするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 14:06:21
73525文字
会話率:40%
有名私立校に合格し、田舎を離れて一人暮らしを始めた俺。平穏無事な日々を過ごし、中〇二年になった――はずだった。
しかし、ある日を境に、小〇六年の親戚・ミコトが頻繁に俺の部屋を訪れるようになった。幼い頃はワガママで泣き虫だったミコト。今では
少しは落ち着いたものの、その面影はまだ残っている。
「家にいると親がうるさいから、ここで静かに過ごしたいだけ」と言うミコトだが、本当にそうなのだろうか? 俺が出かけようとすると焦った様子を見せ、「女の子を一人にしないで!」と抗議してくる。じゃあ、どうすればいい?
一緒にいることが面倒で懐かしくも思いつつ……やっぱり面倒だった。だが俺の気持ちは少しずつ変化していく。幼い頃の印象とは違う感情を表すミコトの姿が、俺の心にじわじわと染み込んでいく――。
初期の頃の作品を、執筆の合間に気分転換で書き直してみました。
過去作品は……恥ずかしいので消去します( ̄▽ ̄;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:59:04
14045文字
会話率:43%
地方の名家の長男、高校生の藤代直人は妹、美桜(みお)の将来に悩まされていた。
藤代家には本家の長女が家督を継ぎ、そのためには17歳になるまでに婿候補を見つけて子作りしなければならないという習わしがあるのだが
妹の美桜は家長候補という境遇のせ
いか甘やかされ、幼い頃からわがままばかり。
どんなイケメンのお坊ちゃんや御曹司を紹介されても「いらない!」と突き返し、挙句の果てには「あんなのとするくらいならお兄とした方がマシ!」が口癖。
今までは本家の人間達も妹の暴挙を許していたが、17歳の誕生日が近づいてもわがままばかりで婿を取るどころか恋人さえ作ったことがない。
このままでは妹のわがままのせいで本家の権力が分家に移ってしまうことに……。
そしてとうとうある日の深夜――。
進退窮まった現家長、母の佳代はなんと兄妹を密室に閉じ込めてしまう。
本家の家督を守るためには兄妹同士でもいいから子作りをさせて既成事実を作らねばならない。
そのため『そこから出たければ子作りをしなさい』と言い放つ。
母が本気であることを知った兄妹は、密室から出るために渋々兄妹エッチを始めるものの、元々お兄ちゃん子の妹は次第に本気になってしまい、兄もそんな妹の可愛さに夢中になり、結局本気で子作りを始めてしまう。
※連載指定にしていますが実際は短編を細切れに上げていくことになります。
少し構成を変更して
イベントは前戯1(お触り)→前戯2(抜き)→本番
にします。
今回はお兄ちゃん視点で頑張ります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 22:48:39
38187文字
会話率:43%
18歳までセックスしないだって!? 俺の彼女は頭のおかしいことを言い出した。16歳の俺は我慢の限界だった。毎日彼女のわがままを聞いてやっているのに、対価をよこさないだと!? そっちがそういうつもりならわかったよ。俺は勝手にやらせてもらうぜ。
最終更新:2025-05-28 17:47:08
3966文字
会話率:23%
社畜に優しい痴女はいる!?
自堕落痴女×社畜サラリーマンの同居人ラブコメ
立花芳人はどこにでもいる社畜サラリーマン。薄給や残業にも負けず日々を送っていた。そんなある日、ひょんなことから隣の部屋に住んでいた謎の美っ痴女、わかばさんと同居する
ことに。
働かない、家事をしない自堕落なわかばさんは、挙句の果てにわがままだが、
「同居するにあたって私は家事もやらないしお金は払わない、でも好きなだけおっぱいを揉ませてあげよう。もちろんきみが望めばそれ以上も」
心身共に疲労している身体におっぱいは、まんざらではないものの、自分がおっぱいに屈してしまうことに屈辱感を味わいながら、今日こそはわかばさんの誘惑を断ろうとするが……。
自堕落痴女×社畜サラリーマンの同居ラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 23:26:04
11446文字
会話率:58%
俺には可愛い妹、愛奈がいる。いつもわがままばかり言ってくる愛奈が、ある日俺に乳首のサイズを見て欲しいと言って、俺の目の前で生おっぱいをさらけ出してきたんだが?!
最終更新:2025-05-13 21:30:00
14643文字
会話率:46%
この世界は男女比が8:2と、女が少ない。
女が少ない世界だから女性優遇、女尊男卑が当たり前。
世の中は自分のわがままは聞いてもらって当たり前、愛されるのが当たり前な高飛車な自己主張の強い女ばかり。
そんな世界で「前世の記憶」を持つ美琴は彼女
たちのようには振る舞えない!
前世の世界を知る美琴が見せる、他の女たちとは違う姿に男たちは惹かれていく。
タイプの違う三人の夫に昼も夜も溺愛されてしまう美琴が彼らと家族になる話。
一章はダブルヒーローでお送りします。
三人に増えるのは二章以降です。
*マークは濡れ場ありの話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:00:00
45964文字
会話率:37%
侯爵令嬢のマリエラは、婚約者である伯爵家のレアンドロのことを愛している。悋気ゆえ女性と関わってほしくないと言うマリエラのわがままを、レアンドロはいつも笑顔で聞いてくれるばかりか、忙しい中時間を捻出しマリエラのためにあちこちに連れて行ってくれ
ていた。社交界デビューを目前に控えたマリエラは、初めてのお茶会で「それは彼にとって負担になっているかもしれない」と言われ、自分の価値感が他とずれていることを自覚する。これからレアンドロとどう接していけばいいのかを迷う中、ふたりで参加する初めての夜会の日がやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:00:00
22843文字
会話率:54%
幼い頃国の英雄と呼ばれたヴァレイフに一目惚れした王女フェローネは、父親である国王の計らいで彼を自身の護衛騎士とした。大好きなヴァレイフと距離を縮めようとするけれど、彼はずっと一線を引いた態度のままだ。それが彼の真面目さゆえのものだと思ってい
たフェローネは、兵士たちの話を聞いて自身のわがままのせいでヴァレイフを前線から退かせ自分のそばに縛りつけていたということを自覚する。それでも彼と離れがたく感じていたフェローネだったが、このままでは自分とヴァレイフの縁談が結ばれることを知った。これ以上自分のわがままに付き合わせるわけにはいかないと、成人を祝う夜会でのファーストダンスを最後に彼を自身の元から解放しようとしたのだが……護衛騎士でなくなり、フェローネのそばにいる理由がなくなったはずのヴァレイフは、何故か何度も彼女に会いにくるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:00:00
59019文字
会話率:57%
こんがらがった三角関係の話です。
高階 修平→高階 亜蘭→上原 吉矢、それぞれの視点の話です。
最終的には、吉矢×修平で落ち着きます。ただそれ以外の組み合わせで交際はしないですが、描写があります。
(挿入までするのは吉矢×修平のみ、複数はあ
りません。)
吉矢視点が特にシリアスで重めです。
高階 修平(26)
社会人。芸能事務所勤務。面倒見が良い。地味。
だれとも恋愛したことがなく、コンプレックスがある。
高階 亜蘭(20)
大学生。元モデル。ぎょっとするような美形。ハーフ。
血の繋がらない修平の弟。修平に執着する。
性に奔放でわがまま。トラブルメーカー。
上原 吉矢(22)
大学生。高卒で2年働いてから大学へ入学。
ゲイを疎むような言動をする。男性っぽい、気が強そうな美形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:24:27
30622文字
会話率:44%
好きなのは、俺だけだった。
田舎から都会に出てきた陸は、
入学式で出会った高瀬一翔に、少しずつ惹かれていく。
優しくて、かっこよくて、面倒見がいい一翔に、
いつしか”俺だけ特別”だと、勘違いするようになった。
わがままをぶつけて、嫉妬して
、
すれ違って、すれ違って──
それでも離れられなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 16:33:41
18482文字
会話率:11%
マルギッタは小国を治める女王。二十四歳になった彼女の元には山のように縁談が届いていたが、どれもこれもピンと来ない。見合いをしても、出会ったばかりだというのに情熱的に愛を語る男ばかり。亡くなった父親が浮気性で、実弟も浮気が原因で離縁していたマ
ルギッタは、男の愛を信じていなかったが、それでも愛のある生活を送りたいと考えていた。
そこでマルギッタは、いっそ金で愛を買ってしまおうと考えた。女王としての重圧に日々苦しんでいた彼女は、金の力で後腐れなく誰かに甘えたかったのだ。そう、ペットして愛される猫のように。
そんなマルギッタの元に新任の護衛官がやってきた。名はリングヴァル、二十七歳。王国軍の将軍の一人だった。彼の実家は雪深い北の地を治める伯爵家。税は滞りなく納められているが、お世辞にも裕福とは言えない家だった。マルギッタは彼に「支援をするから自分を愛し、わがままをきいてくれないか」とお願いするが……。
◆性描写回には※あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 22:00:00
5738文字
会話率:33%
子爵令嬢のケイシーは疲れていた。彼女は王都でドレスのデザイナーをしていたが、顧客のわがままに振り回され、心身共にズタボロになっていた。気合いを入れた品評会の結果も散々なもので、もう働きたくない! と思った彼女はとある男を頼ることにした。その
男とは、長年デザイナーとして競い合ってきた幼なじみのクレイグ。クレイグはケイシーと顔を合わせるたびに偉そうなことを言ってくる嫌な男ではあったが、外見と家柄は申し分なく、ケイシーは彼に養って貰おうと逆プロポーズをすることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 22:00:00
104682文字
会話率:38%
リリーは婚約者のジャックから、突然婚約解消を言われた。
彼の隣には彼が愛する女性が座り、彼女と結婚したいと言う。
リリーは大富豪の一族に生まれ、派手な容姿とわがままで媚を売ることから、周りからは良く思われていなかった。
婚約者ジャックから
はわがままと媚を売る姿が自分には重かったと言われ、ジャックの親友のロイス・ガードナーからは激しく貶され、失意のまま婚約解消となる。
リリーが派手に装い、媚を売るような態度を取ることには理由があった。
その後、あれほど激しく貶してきたロイス・ガードナーが、リリーに近づいてくるようになる。なぜ彼が近づいてくるのかわからずに、リリーは心を乱されるようになっていく。ロイスはいったい何を考えているのか・・次第に二人の距離が縮まっていく。
架空世界の現代社会。
病気のことが出てきますが、実在の病気ではなく架空の病気です。
病気のことで少しひどい表現が出てきます。
R18設定にしていますが、保険です。ほとんどないです。
主人公が悪く言われたり、責められる描写があります。苦手な方はご注意ください。
*一部行き過ぎた表現があったため、いくつか修正をいたしました。申し訳ございませんでした。
物語の内容に変更はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 18:45:15
93938文字
会話率:49%
ヴィローカ王国の皇太子オルダーノに仕える勇猛なるエラディオは、いつもわがままで奔放なオルダーノに振り回されている。二人は幼馴染みだが……
本編に登場するオルダーノ国王とエラディオ・デ・オルネラスの若き頃のお話。
本編から外して、「忠誠の
くちづけ」シリーズとして改めて再upします。
エブリスタ、アルファポリス、フジョッシ―、pixivにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:20:20
2986文字
会話率:49%
デートも食事もセックスも優しくリードしてデロデロに甘やかしてくれる奉仕全振り彼氏とベッドに腰かけて今日もこれからエッチなことするぞ。というタイミングで「ちょっと私の事いじめてみて欲しい……」とわがままを言ってみたら……?
最終更新:2025-02-24 18:03:58
6010文字
会話率:0%