有名私立校に合格し、田舎を離れて一人暮らしを始めた俺。平穏無事な日々を過ごし、中〇二年になった――はずだった。
しかし、ある日を境に、小〇六年の親戚・ミコトが頻繁に俺の部屋を訪れるようになった。幼い頃はワガママで泣き虫だったミコト。今では
少しは落ち着いたものの、その面影はまだ残っている。
「家にいると親がうるさいから、ここで静かに過ごしたいだけ」と言うミコトだが、本当にそうなのだろうか? 俺が出かけようとすると焦った様子を見せ、「女の子を一人にしないで!」と抗議してくる。じゃあ、どうすればいい?
一緒にいることが面倒で懐かしくも思いつつ……やっぱり面倒だった。だが俺の気持ちは少しずつ変化していく。幼い頃の印象とは違う感情を表すミコトの姿が、俺の心にじわじわと染み込んでいく――。
初期の頃の作品を、執筆の合間に気分転換で書き直してみました。
過去作品は……恥ずかしいので消去します( ̄▽ ̄;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:59:04
14045文字
会話率:43%
父親の弟23歳が若い嫁さん18歳と結婚して親戚の集まりにやってきた。
主人公小◯6年がゲームに夢中になって気付いたら夜中の1時・・・親戚は酔い潰れていて皆寝ていた。そんな中安心して夜食を食べていると・・・
現在、長編物を書いていて悪戦苦闘
中で・・・8千字を書いたんですが気に入らないので消しちゃいました。
親戚物ってどうですかね?休憩のつもりで書いてたらスラスラと書けちゃったんで・・・
近親相姦では無いですが。
pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:12:08
7275文字
会話率:61%