【本編は完結済み。えっちな番外編を更新中】【獣姦あり】
18禁。獣姦。鏡プレイ。目隠しプレイ。少年×大人で、いろんなプレイやってます。全開でハート喘ぎ。
そのうち少年は育つので、最終的には青年×青年になりますが、番外編では少年の時代も更
新してます。
カロン・イサアクは、《契約の一族》の魔法使い。精霊と契約し、一族の村で暮らしている。
ウォルフはカロンが契約した精霊で、大事な相棒。人前では狼の姿をしているが、カロンとふたりきりのときは、少年の姿になる。
《肉の契約》をしているため、躰を重ねるのは契約の形のひとつ。軍の任務がなければ、基本的に毎晩、カロンはウォルフに抱かれている。
少年に抱かれているのも、獣に抱かれているのも複雑な気持ちだが、カロンは日常として受け容れていた。
『魔法使いの俺、双子の兄のふりした契約精霊に犯されて、えっちが好きになりました』( https://novel18.syosetu.com/n5307hz/ )と同一世界の話。そちらの双子もちょろっと出てきます。
pixivでは、『狼をつれた魔法使い』( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18448416 )というタイトルで掲載しています。
実験的に、pixivではハート喘ぎはなく、こちらのムーンライト版は♡喘ぎありです。受けも攻めもハートで喘いでます。ハート喘ぎが苦手なかたは、pixiv版でどうぞ。
●キャラ紹介
ウォルフ:攻め。人外。人型のときは、青紫の髪に赤い眼の少年。13歳→17歳。人型では身長162cm→187cmくらい。普段は狼の姿でカロンのそばにいる。
カロン・イサアク:受け。23~27歳。身長192cm、体重98Kg。褐色の肌に銀髪。在郷軍人。趣味は筋トレと料理。ウォルフに初めて抱かれたのは20歳のとき。少年や獣と寝るのは複雑な気もしているが、拒否はしない。自分の精霊に大甘な、えっちなお兄さん。
【2023/6/24】章分けを変更し、加筆しました。
本編は完結してますが、番外編はまだ更新する予定です。
FANBOXには、ここでは読めない番外編を掲載してます。
https://kanadebox.fanbox.cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 17:17:44
121788文字
会話率:28%
可愛い基経様は胡桃子姫が好きすぎて…
時を超えて今日も寵愛中?
平安時代前期の公卿で初の関白である藤原基経の素顔と日常生活の悲喜交々を叙情詩風に描く、新感覚輪廻転生ラブロマンス*・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・
゜゜・*
日記も薨伝も存在しないためもあり、時として誤解されやすい藤原基経について、
彼の人物像に対する既存解釈を塗り替え、基経とその時代をともに懸命に生きた人たちを供養するために心を込めて描く、時空を越えた愛の輪廻の物語*・゜゜・*:.。..。.:*・'*'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
基経の好きな漢詩を意識して、本作品は叙情詩風に描いています。
基経の日常を綴る日記風の形式に周囲の人たちの話を混ぜる形で描いているため、話によっては基経視点ではない話もあります。
*更新頻度は、文献調査などの調べ物および本業で様々に時間がかかるため、14日前後の間隔とさせて頂いております。
*この小説は、『カクヨム』にても連載しております。ただし、『カクヨム』は制限があるため、R18描写はこちらよりもひかえめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 21:01:27
835317文字
会話率:12%
*本作は執筆中の物語の間に入る予定の閑話を短編として編集しているものです。
*実際に本編に組み込む時には多少内容の変更があるかもしれませんが、大筋は変えない予定です。
〜人物紹介〜
藤原基経
この物語の主人公。名門藤原北家 長良の三男
としてこの世に生を受けるが、実は半陰陽。
漢詩が大好きで趣味。基本とても真面目だけど、執念深く負けず嫌い。
ポーカーフェイスで拗ねて引きこもる癖があるため、とても人から誤解されやすい。
気に入った相手には恐るべき執着を持つ。幼少期に塗籠の中で育ったせいか、とても色白で半陰陽のため、ほとんど誰が見ても女子か男子か分からない見た目をしている。
年齢不詳で、まわりからは人ではなく、魔物のように思われているふしがある。身長は173センチ。
胡桃子
この物語のヒロイン。人康親王の娘。基経が大好き。
妻として基経を肉体面、精神面ともに支える。
基経と同じく、肌が弱く色白で、執着心が強い。
年齢よりもだいぶ幼く見える。
基経を小さくしたような見た目をしているため、
一緒にいると一見姉妹に見える。身長は150センチ。
業平帝
かの平安の色男である、在原業平が帝になった話。
本編では帝ではない。
高子
基経の妹。幼少期から仲がとても悪い。
業平のことが、とても好き。
明子
基経の従姉妹であり、義理の姉。
基経の叔父であり養父である良房の娘。
*この閑話のみだが、高子と明子ともに業平帝の後宮に入っている。本編は史実と同様。
*身長は当時の貴族が乗っていた牛車の大きさ、それから、史書等に記載のある身長の高い人物(180センチ〜190センチ)から平均身長を推測。現代人の平均身長と然程変わらないと仮定し、大体これくらいだろうという身長を記載している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 19:29:05
1428文字
会話率:40%
再会した初恋の人は、麗しの貴公子から、煙草すぱすぱガンつけまくり傍若無人錬金術師になっていた……。
四年前、初恋の人に大怪我を負わせて貴族社会を追われた私は今、宮廷錬金術師の工房にいた。国中に病を齎している悪霊を封じられるのは錬金術師の薬
だけ。その開発には第五元素が——性的興奮時の体液が役に立つ。
少しでも役に立てるなら、罪滅ぼしになるなら、と恥を忍んで来たけれど、まさか初恋のその人に提供すると誰が思おうか!
紫煙越しの隻眼から逃れられず、素材兼使用人として工房で寝起きすることに。幸い、私の正体には気づかれていないけれど、性感を高める手解きまで加わる生活の中で、分不相応な想いが膨らんで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:00:00
136763文字
会話率:40%
『勇者ならぬ暗殺者と魔王の愛妾』の続編。襲撃を受け、インゴヴァーニに囚われて三十年め以降の記憶を失ったファイパリは、女になっている自分に戸惑いながらも、スィールを再び伴侶として受け入れていく。ファイパリが、もう一度スィールに恋していく物語。
ファイパリの外見は新緑色の髪に紫色の瞳、白い肌の少女で、黒い翼を持つ(竜人族と妖精族の混血魔族)。スィールの外見は黒髪赤眼、浅黒い肌の少年(人間と獣人族の半人半魔)。記憶を取り戻すための冒険やファイパリの命を狙う勢力との攻防などを描く予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:23:30
127611文字
会話率:34%
魔王を暗殺したスィールと、協力者としてその暗殺を助けた魔王の愛妾ファイパリ。ファイパリは、魔王インゴヴァーニの愛妾とされた時に魔術的に体を改造され、インゴヴァーニの唾液と精液がなければ生きられなくなっていた。暗殺屋スィールは、初めて他者を生
かすために生き始める――。スィールの外見は黒髪赤眼、浅黒い肌の少年。ファイパリの外見は新緑色の髪に紫色の瞳、白い肌の童女(未分化の体)で、黒い翼を持つ。それぞれに複雑な生い立ちを抱えながら、互いを生かすことを生きる理由としていく二人の物語。基本シリアスですが、時々ほのぼのが入ります。続編『魔王の愛妾と記憶になき伴侶』へと物語は繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 23:09:16
388668文字
会話率:42%
美し過ぎる女性騎士、元公爵令嬢のアドリアーノが男性だらけの騎士団で父と兄の無実の罪を晴らすため奮闘する物語。
しかし、余りにも美し過ぎる容姿であったアドリアーノは、男性社会の騎士団ではその容姿故に予期せぬ事態に巻き込まれてばかり。
さらに王
家と2つの公爵家に隠された秘密や、魔獣との戦い。アドリアーノの前には次々と試練が立ち塞がる。
※モフモフわんこも出て来ます。
※ストーリーの中に少しエッチな展開を時々盛り込みます!
※最初はエッチな展開は控えめですが、後半には濃密な内容を展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 22:03:57
108157文字
会話率:48%
花園可憐の両親が亡くなったのは5歳の頃。その頃から唯一懐いてた年上の幼馴染夕焼は、一緒に眠り、一緒に棲み彼女を慰める役として彼女を引き取ったおじい様に命じられてしまう。可憐が美しく育ち、中学生になった時もまだその役目は続いていて、そんな時、
可憐にふと起った出来事により、物語は動き始めた―。「一緒に寝る?それは僕への何の拷問でしょうか。俺はずっとお嬢様の事が…」「そういうのは好き同士じゃないとしちゃいけないの!!」「お嬢様が好きになればいいのでは?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 10:01:14
281868文字
会話率:41%
「お嬢様っ!!!」
突如高級ホテルのロビーの一部、俺がこっそり護衛するお嬢様の箇所だけ光り輝き、そしてポッカリとお足元に穴が開いた。
助けようとしたお嬢様に足蹴にされ、まさか自分が穴に突き落とされようとは・・・・・・・。
辿り着いた先は、敵
意剥き出しの豪華絢爛場。
俺はお役目全くなしということで、放逐され、殺されかけ、辿り着いた先は黒い靄が覆う森。
その原因を探り、浄化するために俺は森の中に入り、森を綺麗にする。
綺麗になった森に感づいたフィルハート帝国の第三王子殿下及び騎士団団長、騎士団副団長はそこに向かう。
そして、4人は出会うのであった・・・・・・・・。
「※」は年齢制限のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 12:00:00
357193文字
会話率:54%
恋ではなく、愛でもなく。
もっとずっと、深く重い感情。
ただ傍にいて欲しい、と言う純粋で狂おしくも愛しい執着に囚われて。
最終更新:2023-10-01 04:00:40
43998文字
会話率:34%
都心から離れた山間部に建設された学園都市、その中心にあるこの学園は全寮制による中高一貫教育を行っていた。
生徒達は皆成績優秀で受験を控えた親御さんにも大変に人気のある学園であったが、学園の外の人間は知らなかったのだ。
この学園の生徒達が通常
の学校教育とは全く異なる特別授業、特別実習を受けている、いや「強いられている」ということを。
学園では、この特別授業と特別実習を「恥育」と呼び、主に中等部の生徒を対象に実施されていた。
中等部の生徒は、この「恥育」によって、普段は絶対的に秘匿されている恥ずかしい性徴を強制的に開示させられ、想像を絶する辱めを受ける。
小説「恥辱学園」は、この様々な「恥育」のあらましを紹介したものである。
なお、記載されている教員、生徒の名前は全て仮名であり、同名でも同一人物とは限らない。
また、授業、実習の内容は年代で変化しており、記載されている内容は数年間に渡るものである。
〜恥ずかしいんです〜
敬愛する「とーのき」先生に感謝を込めて
〜新なんか党〜
敬愛する「Mumei」先生に感謝を込めて
〜男子女子戦争〜
敬愛する「kinibouto」先生に感謝を込めて
〜まゆみちゃんの受難〜
敬愛する「ふぉう」先生に感謝を込めて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 23:47:25
300150文字
会話率:16%
――どうしてこうなったんだ?
自分自身に起こっている出来事が、僕は未だに信じられずにいた。
今、僕を組み敷き、凶暴そうなまなざしで見下ろしているのは、あのセオドア・グリフィン。つい数時間前まで、世界で一番嫌なやつだと思っていた同
級生。
恐ろしいほど整った顔に、黒く光る瞳には紫色の神秘的な影がかかっている。
いつも無表情で、僕を小馬鹿にしたような冷たい目で見ていた、セオドア……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
――誰もが、人には言えない秘密を抱えて生きている。
名門貴族たちが通う王立学院で、貴族の端くれの僕が見つけた居場所……。
それは、特権階級に属する先輩たちの愛玩動物に成り下がることだった。
だがそんな安寧した生活が、突然現れた伯爵令息セオドア・グリフィンにより、少しずつ破壊されていく……。
・・・・・・・・・・・・・・・
「彼」は、僕を抱いた……。
「アイツらには内緒だ……」と耳元で囁いて――。
・・・・・・・・・・・・・・・
総受け注意⚠️
この作品は総受けです!攻めは同級生、先輩(複数)です!!
タグをご確認のうえ地雷回避をお願いしますm(_ _)m
※R18シーンの事前予告はありません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 10:51:15
136317文字
会話率:40%
プール授業で身体障害のある生徒の着替えを担当することになった女教師の手記。自分も競泳水着に着替えて……。
最終更新:2025-03-13 17:26:25
5194文字
会話率:6%
水泳指導の時に使う教員用の水着を数種類の候補の中から決めるという女性教員用水着選択。3着目を着せられた新人教師は異変を感じ始めて……
最終更新:2025-03-11 17:20:13
5813文字
会話率:13%
美大生の僕は、唯一の女友達である美沙にモデルをお願いする。ヌードは駄目だが水着だったらということでモデルをしてくれることに…。しかし当日、描いてると…。
最終更新:2025-03-10 17:53:23
4445文字
会話率:16%
クラスのギャル・彩花は、セフレの悪友・翔太と一緒にオタクくんを虐めて遊んでた。ある日、彩花が止めようとしたら、オタクくんに「女に守られるのは嫌だ」と拒否られてブチ切れ! 逆上した彩花は翔太と一緒にオタクくんを校舎のボロトイレに連れ込み、顔に
跨がっておしっこシャワー&うんこ強制喰いさせる鬼畜プレイを決行。すると、オタクくんのズボンから飛び出したのはカチカチの巨根!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 20:27:29
7789文字
会話率:34%
高校生の茜は、クラスメイトの翔太が陰湿ないじめに遭っているのを見過ごせなかった。放課後、翔太を助けるため人気のない公園に向かうが、そこにはいじめグループが待ち構えていた。金銭を要求されていた翔太を庇う茜だったが、状況は一変。いじめグループの
標的が彼女に移り、無理やり脱がされ、イチジク浣腸を施される屈辱を味わう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 19:17:35
8310文字
会話率:52%
20XX年6月のある日、とある学園に魔物の群れが現れた。この学園の2年生である蒼井真菜は、魔法少女に変身して懸命に魔物を迎え撃つ。しかし、遠距離催淫と催眠の能力を持つクラゲ型魔物に手も足も出ず、敗北してしまう。
休み明け、真菜が登校する
と、学園の生徒・先生達はすでにクラゲ型による催眠を受けた後だった。正気を失った学園の皆からの辱めに耐えながら、真菜は催眠を解こうと足掻くのだが──
[2023/03/21追記]主人公・蒼井真菜のコスチューム設定画をPixivで公開しました!合わせてご覧ください(https://www.pixiv.net/artworks/106397857)
・感想大歓迎です。コンタクトは作者Twitter(@atmark_argon)まで!
・過去作との繋がりを示唆する描写がありますが、本作品単体で物語は完結します。
・性的なシーンのある回は[H]、[微H]などの記号で示しています。☆は変身後中心のシーンを指します。また、中盤以降ではハート(♥)喘ぎが出ます。
・本作はフィクションであり、実在する人物・団体とは一切関係ありません。また、作中の暴力・凌辱行為を推奨するものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 17:36:09
77951文字
会話率:39%
私立●●●学園の2年生・蒼井真菜は、目立たない学校生活を送る裏で魔物と戦う魔法少女として活躍していた。ある日の放課後、魔物の気配を察知した真菜は魔法少女に変身し、郊外の廃ビルに駆けつける。そこに待ち受けていたものとは──
・鳥籠さん(Tw
itter:@torikagoxxx)主催「うちのこ大ピンチ」企画の参加作品になります。
・この作品はPixivにも掲載しています(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17520272)。
・過去作との繋がりを示唆する描写がありますが、本作品単体で物語は完結します。
・出血や身体切断など過激な描写はありませんが、少しだけ失禁描写があります。Hシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 14:00:00
6162文字
会話率:41%
更新情報:
・現状に合わせてあらすじを一部修正しました(2022/7/22)
・本作に掲載していました設定集につきまして、一旦削除させていただきました。シリーズ展開の現状とかけ離れている内容が多く、今後に向けて設定を練り直したいとの考えから
です。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします(2022/5/5)
・作品の展開に合わせ、タイトルを変更しました(2021/2/19)
【あらすじ】
私立●●●学園に通う高校二年生・蒼井真菜は、成績優秀・品行方正の美少女だ。しかし、その正体は可愛らしいミニスカートのコスチュームを身に纏う、新米の魔法少女だった。昼間は普通の女子高生、そして放課後は魔物を懲らしめる魔法少女として街を駆け回るのだ。だが、彼女の持つ力を狙う魔族によってその境界は乱されていく。度重なる学校内部からの侵食。失われていく日常。安らぎを失った真菜はやがて陰謀の渦と快楽の波に溺れていくことになるのだった――
・感想お待ちしています!(作者Twitter:@atmark_argon) 現在、シリーズ展開中ですので他作品も合わせてご覧いただければ幸いです。物語は本作単独で完結します。
・魔法少女が戦いに敗れ、ときには捕まったりして、犯されたりする小説です。変身解除多め。変身しない章もあります。
・★印のあるエピソードは、レズ描写がメインの回です。なお、各章の最初の話はエロ描写なしの場合が多いです。
・この作品はフィクションで、現実の人物や地名とは無関係です。また、特定の人物や職業、性的嗜好その他属性を差別する意図はありません。加えて、陵辱等の行為を推奨する立場の作品ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 16:14:57
143815文字
会話率:50%
蘇芳財閥、鷹宮財閥、有賀峰(ありがみね)財閥。かつての三大財閥で生き残っているのは鷹宮財閥のみ。宮田あいね(旧姓:鷹宮あいね)は、そんな現存する最後の財閥、鷹宮財閥の跡取り息子。しかし小学生だったある日、父親に愛人と隠し子がいたことが発覚し
、両親が離婚。あいねは母親について鷹宮家を出ることで、跡取りの資格を失った、はずだった。が、諸事情により再び跡を継ぐことを望まれるも、あいねは態度を曖昧にしたまま、鷹宮家から遠く離れた田舎で、ごく普通の高校生として生活をしていた。そんなある日、鷹宮家時代に結ばれた婚約の相手、で、あいねにめちゃくちゃ執着している蘇芳海浬(30歳)が約4年の沈黙を破って突然あいねに会いに来る。そこから一気に膠着していた事態が動きはじめ――。婚約者同士が色々なことを乗り越え、順当に結ばれる話。◎元蘇芳財閥の跡取り息子。サングラスをかけたやさぐれ系強面美男で、14歳差を物ともせずあいねに執着している最強のアルファ×次期当主の座を失ったはずが、鷹宮家に帰還を望まれ続ける、ベータ並みにオメガ性の薄い、一筋縄じゃいかない顔はかわいい高校生オメガ*オメガバースです。独自設定・独自解釈含みます。*婚約破棄ものではありません。ざまぁ系でもありません。*R-18は最後の方。ぬるいです。*なんでも許せる方向け。たぶん、想像されているような話ではないです。色々大目に見て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:01:58
176765文字
会話率:40%
66回処刑された女は、彼女の魂を追いかけ続けた帝国の皇子に囚われる。
皇子以外誰も足を踏み入れることができない淫靡な檻の中で、いつか理性をなくし、快楽に堕ちきってもなお――解放されることはないとも知らないで。
+ + + + + +
『贖罪の悪役令嬢 ~66回の処刑の果てに、なぜか監禁束縛ルートに入りました~』(https://novel18.syosetu.com/n8984ie/)の続編のようなものになります。前作をお読みでないと不明な部分がある可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 23:31:56
2525文字
会話率:47%
呪いや祝福がありふれた世界。
ある朝、エルは気が付いた。呪いの証が体に浮かび上がっていることに。
呪いを解析してもらったところ、なんとそれは『一週間以内に性交しないと死ぬ呪い』だという。
さらに、呪いを広げず解呪するには、呪ってきた本人と致
すのが確実だと言われてしまう。
仕方なく、自分にそんな呪いをかけてきた神族の元を訪れたエルだったが……?
※『突然見知らぬ相手に呪われた結果、処女を奪われました』の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 21:55:03
10082文字
会話率:50%
幼馴染みの二人が、ふとしたきっかけで思わぬことに繋がっていく。思いはすれ違い、変化していく。二人はどういう結末を迎えるのか。レイプ、残酷描写に類するものも追加していく予定ですので、苦手な方は閲覧をご遠慮下さい。加えて、フィクションもどんどん
取り入れていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 22:37:35
146242文字
会話率:52%
その国では、貴族の子供の教育は高名な学者か繋がりのある貴族が雇われてすることである、と言われていた。
二人の関りも、同じ家に教師として雇われたというそれだけである。
月一更新くらいは頑張りたい。
最終更新:2025-03-04 04:40:49
82264文字
会話率:45%
【簡単なあらすじ】限界OLが推しの人形作家の家政婦として雇われて、田舎で平和に暮らすお話を装った、サイコパス男子に囲われて軟禁されて洗脳されて誘導されて告白させられて、緊縛プレイ(縄で縛るガチのヤツ)でじっとり気持ちいい事を教育されるお話。
いつも通りの頭空っぽ系エロエロ話です。
【ちゃんとしたあらすじ】残業続きの毎日と代り映えのしない日常に精神的な限界を感じている中、夜風に招かれてベランダで缶チューハイを煽っていたら、隣人から話しかけられる。飛び降りようと勘違いされたようだ。余計なことを聞かないのに深く理解を示してくれる、壁越しの優しい声の彼(六箱 紫苑)に惹かれて行く。そんな中、彼に背中を押されて前から好きだった人形作家の鬼乃(きの)という女性にSNSでDMを送った。彼女が「誰かと話したい」と言ったからだ。緊張しながら送ったメッセージには意外なほど早く返信が返ってきた。そこからやり取りをするうちに、彼女が山奥の豪奢な別荘へ引きこもろうとしていて、そこの家政婦に来ないかと誘われる。悩むけれど、彼にまたも背中を押され、彼女は仕事をやめ、部屋を引き払い、田舎へ越すことを決意する。けれどその翌日、雇用契約書を隣の部屋の彼から渡されながら謝られ――――・・・。
すったもんだがありつつも田舎へ越し、便利ではないけれど快適な閉じこもり別荘生活をしながら、彼とふたりきりの生活に慣れていく。彼への恋を自覚するけれど、家政婦である意識が強くそれを伝えることはできない。胸に秘めた恋は日ごとその存在感を増し、ある日、ついに昼寝をしていた彼にキスをしてしまう。目を覚ました彼はしかし、驚くこともなく静かに微笑んでいた・・・。何かがおかしい。どこから仕組まれていたのかもわからない。彼の異常性に気付いてももう遅い。それでも逃げるなんてしたくないくらい、私は、彼への恋に溺れているのだから。
※note等他サイトへも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:10:00
164933文字
会話率:32%
【本編完結】両親から愛されず、放置されていた三上離中(みかみりお)は、小学校の登校中に風邪で倒れてしまう。次に離央が目を覚ますと、病院のベッドに寝かされていた。倒れた離央を病院まで連れて来てくれたのは、長い黒髪に紫色の瞳をした綺麗な顔立ちの
男性だった。彼は峯滝氷雨(みねたきひさめ)と名乗り、離央の家庭環境を知って「風邪が治るまで俺のお家で療養しよう」と提案する。
前世で悪鬼殲滅部隊の隊長だった龍の化身×両親から愛されず捨てられてしまった男の子(化身の伴侶)。
短編「雨音に包まれて」の現代ifの物語です。本編を読まなくても大丈夫ですが、本編も読むと分かりやすいと思います。
※虐待、毒親などの描写あり。
こちらにR18描写を入れるか未定ですが、本編「雨音に包まれて」の方はガッツリ入っているので、念の為R18設定にしています。【追記】R18描写あります(水を司る龍の化身×学校の先生)。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載しています。
2024年11月4日
※タイトルと「あらすじ」を変更しました。旧タイトル「雨音に包まれて【現代if】」。
2024年11月6日
本編完結しました。
2024年12月29日
あらすじの内容を少し変更しました。
2025年3月1日
番外編を投稿中。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 19:10:00
183928文字
会話率:77%
高校入学式当日、三上離央(みかみりお)は実の両親から捨てられた。愛されたことは一度もなく、相手にすらされず、何時も二人から「いらない子」「邪魔な子」と心ない言葉を浴びせられ続けてきた。寂しい思いを必死に我慢していたが、親に捨てられた現実を受
け入れられず、離央は辛くて苦しくて泣き続けた。気付いたら離央は見知らぬ森の中にいて、其処で得体の知れないバケモノに襲われる。殺されそうになっていた離央を助けたのは、黒い髪に紫色の瞳をした「龍の化身」と呼ばれている美麗な男、軍人のヒサメだった。彼は深く傷付いた離央を保護して自分の屋敷に住まわせた。ヒサメは離央をたくさん褒めとても大切にしていた。ずっと欲しかった愛情を与えてくれるヒサメに、離央は少しずつ心惹かれていく。彼とずっと一緒に居たいと、強く願うほどに……けれど、それは我儘な願いだと離央は分かっていた。彼には愛する伴侶が存在する。伴侶は魂の半身とも言える最愛。ヒサメの伴侶は見付かっていないが、見付けるのは時間の問題。ヒサメの幸せを壊してはいけない。伴侶との仲を邪魔してはいけない。そう思った離央は自分の気持ちを押し殺し、ヒサメの屋敷を出て行くことを決意する。
龍の化身×不憫な子。両親から愛されず、捨てられた子が異世界に迷い込み、とっても強い軍人さんに溺愛されて幸せになるお話。
※前半に虐待や流血などの描写あり。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載しています。
2024.11.04追記
サブタイトル追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:00:00
24631文字
会話率:66%
オデュッセイア帝国の王宮で働いていたクロエは、ある日突然、メイド頭のエマに連れられてとある騎士様の執務室へ連れて来られた。そこには紫薔薇様と呼ばれる見目麗しい騎士様がベッドへ横たわっていて···。
今にも魔力が暴走しそうだと言う。
話
を聞いたクロエは意を決して、騎士様であるデュルセルの無効化に試みが。
※何でも許せる方向け。
※無理矢理要素があります。
ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 19:42:08
4017文字
会話率:29%
壁尻「DeeoHole」
40歳ネコ、元AV男優の壁尻店店長に面接で結腸まで犯される話
佐々木誠 受け
・40歳、会社員
・真面目だけど、快楽に弱いしすぐ流される
・全身開発済み
紫苑(藤村大輔) 攻め
・30代中盤~後半
・30歳まで
AV男優をしていた
・AV男優引退後は裏方に回り、今は壁尻店店長として働いている
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 22:04:53
11313文字
会話率:60%
「お元気でしたか?僕の奥さん」
森の奥で薬師をしてきたイーシャの目の前に金髪紫眼の美しい魔導士が現れた。幼い頃のプロポーズという微笑ましい思い出を、一人覚えていて実行しに来たらしい。
ーー正気だろうか。
警戒心丸出しのイーシャに対し、高価
で貴重すぎる薬の材料をちらつかせ穏やかに翻弄してくる魅惑の不審者。
ーー結婚一つであの素材が手に入るなら
イーシャは見事に餌に釣られた。
重いけれど愛には溢れたどこか残念な魔導士と、身勝手な家族に翻弄され一人薬師として暮らしてきたヒロインが助けられたり困惑したりしながら幸せになる話。
※Rには※印つけてます。
※21時頃更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 21:00:00
77492文字
会話率:44%
「紫丁香花-ライラック-」続編。
義理の甥との嵐のような一夜のあと、彼への愛に気付いた瑞絵。
社会の枠、世間の目を気にしながらも、
羽洋田の家で、ひっそりと育まれていく愛情。
やがて物理学者としての才能が目覚めていく颯真と、
芸術家とし
て花開く瑞絵。
まるで量子もつれのように、
年齢も立場も海も超えて、惹かれ合う二人。
禁じられた運命の恋の行方は。
異なる世界で輝く二人が紡ぐ、
切ない愛の物語。
■スピンオフ「草野和子の窓辺から」「中平カメラマンの告白」「Sleeping Lilac」「恋に落ちる数式」「冷めない熱」今後随時更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 00:26:46
227699文字
会話率:34%
『瑞絵さんからは、いつもライラックの香りがした』。
十年前、義理の甥・颯真を引き取った瑞絵。
聡明な面差しの少年は、
いつしか瞳に深い熱を宿す青年へと成長した。
育ての親として愛しただけのはずなのに―――
理性は溶け出し、抗いがたい想い
が募っていく。
ライラックの咲く家で、ひっそりと暮らす二人。
官能的な花の香りが誘う、禁断の愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 22:40:41
15400文字
会話率:29%