小国ながらも富めるセレスティア王国に暮らしていた美しいオルラ王女。純粋で心根の優しい王女は国の宝。ーしかし、その幸せな日々が突如終わりを告げ、脆くも崩れ去る。強大なサイラス帝国のリカルド皇帝の突然の侵攻と侵略により、一夜にして瓦解するセレス
ティア王国。美しいオルラ王女に一目で魅せられた皇帝リカルドは、オルラ王女を穢し、そのまま帝国へと連れ去り、己れの後宮へと閉じ籠めてしまう。そしてオルラ王女に執着する皇帝リカルドは、オルラ王女だけに夜伽をさせる。
滅ぼされた亡国の王女と惨虐皇帝。果たして二人の未来はー。
設定などは独自の世界観でご都合主義。 R-18作品の為、予告なしでR回あり。ハピエン♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 00:01:25
6462文字
会話率:22%
★ 2024年5月24日、一二三書房様よりブレイブ文庫版1巻が発売予定です!
表紙は氷室しゅんすけ先生に新規描き下ろし頂きました!
とても素敵な乳合わせイラストが目印となっております。
宮社惣恭先生によるコミック版は3巻が好評発売中!
レザ編・ベアトリス編を収録しています。王都の暗部VSチンピラクイーン、邪神の邪淫VS聖女と、対決続きの3巻となっております!
現在、COMIC VAMP様およびニコニコ漫画様で連載中です。
文庫版の元となった、オルギスノベル版も好評発売中です!
異世界に召喚され、超特急で邪神を倒した勇者ユーリ。
世界を救った勇者が、「はい、お疲れ様でした」で済むわけがなく。
国を挙げた色仕掛けの大攻勢が始まり、ハニートラップが次から次へとやって来る。
「ねえ、わたしと元気なお世継ぎ作りましょ?」
「勇者様のお情け、頂けませんか?」
邪神に勝利した勇者も、女の子にはあっさり敗北。王女様やメイドとズブズブの関係になってしまうのだった。
これは締まらないハッピーエンドの、続きのお話。
勇者が次々女の子に手を出したり、邪神討伐メンバーと、はた迷惑な冒険を繰り広げたりする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 00:00:00
970959文字
会話率:44%
王の妾腹の妹である王女エディスは、兄王の宰相であるギルバートと政略結婚した。エディスにとって、ギルバートは自身の師であり、また密かな初恋の人であったが、彼は亡き妻に操を捧げて、二度と結婚しない誓いを立てていた。白い結婚となるのを覚悟していた
エディスだったが、ギルバートは当たり前のようにエディスを求めてきて……?
*タイトルが浮かばないので変えるかもしれません。
*ヒーローは「イエス、ロリータ、ノー、タッチ」の精神を実践しようとして拗らせました。
*要するにロリコンのムッツリスケベ先生が、成長した教え子を食べてしまう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:40:00
22459文字
会話率:36%
クロエの婚約者は麗しき銀髪の騎士リュシアン。彼は幼馴染であるレティシア王女の護衛を務め、片時も離れることなく、永遠の忠誠を誓っているらしい。クロエは相思相愛の二人を引き裂くお邪魔虫と揶揄され、リュシアンからは長く無視されている。あるきっかけ
から婚約の破棄を決意したクロエだが、意外にもリュシアンからは婚約の破棄を拒否される。王女様を愛しているなら、その愛を貫いて欲しいのだけど――
*他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 19:00:00
87288文字
会話率:39%
次代の女王として生きてきた王女アストレイアは、婚約者と妹の裏切りを目の当たりにして、ショックで魔力暴走を引き起こしてしまう。制御できない強大な魔力を封印したせいで視力を失い、世継ぎの地位を諦め、巫女王として〈聖地〉の北にある、雪に閉ざされた
尼僧院〈祈りの塔〉に向かう。山中で獣や刺客に襲われたアストレイアは、天と陰陽に導かれるように、聖地の僧兵、志愚(シグ)に救われる。盲目の巫女王と過去を奪われた若き僧侶の、禁じられた運命の恋。
*『陰陽の聖婚』と同じ世界観の、500年前の物語です。
*シリーズ未読でも読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 11:00:00
262702文字
会話率:50%
ある日、フェイリルの元に王宮からの使いが来て、戦地へ出向いている夫のディートと離縁するよう言われる。驚くフェイリルに使者は、ディートは戦地で魔王を倒し勇者として活躍し、一緒に戦ったパーティメンバーの王女との間に御子を授かったため、身を引いて
欲しいと言われ、ショックを受ける。幼馴染のディートはとある事情でフェイリルと結婚してくれただけの関係であり、彼が本当に愛する人が出来たのならと、フェイリルは離縁届にサインを書き、二人で暮らした思い出の家から出ていくことを決意する。数年後、隣国でフェイと名乗り性別を偽りながら魔法師として働くフェイリルの元に突然ディートが現れて!?「離縁なんて、絶対に認めないから──」勇者×幼馴染の恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 11:04:50
136970文字
会話率:47%
『雪原の冷鬼』と恐れられ、冷酷無比な辺境伯、婚姻してから一切笑顔を見せたことも、つり上がった眉が下がるところさえ見たことのないソーニックの妻になったセセラは、ある日手作りのブランデーケーキを夫に作った。すると、「ぐずっ、なんで、ぼくは、みん
なから怖がられるんだろうっ……仲良くしたいと思ってるのにっ……」──わ、私は夢でも見ているのかしら?それとも幻覚!?泣き出してしまった夫に狼狽える。それ以降ブランデーケーキを食べては泣き上戸になる夫にセセラは惹かれていって……!?冷酷無比な泣き上戸×自信のない元王女のラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:09:14
7077文字
会話率:37%
ネルアルド王国の第七王女であり、人族とリスの獣人の半分者のヴィヴィシーは、ヴォルフィジスト獣王国の国王であるジオールの『運命の番』として嫁ぐことに。婚姻を結び、初夜から毎晩のようにジオールは果敢に挑戦するのだが、全く勃起する気配はなく、いつ
も添い寝で終わってしまう。「そうしょげるでない。きっと、近いうちに番えるだろう。我が愛しのヴィヴィシー。大丈夫だ!」「は、はぁ……」何故かヴィヴィシーは毎回慰められ、励まされている。どうして落ち込むべきはずのジオールがこんなに前向きなのだろう。腑に落ちないヴィヴィシーであったが、徐々にジオールを意識するようになり!?小動物系王女様×狼陛下の恋のお話♪♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:04:58
5762文字
会話率:37%
テルクスタの王女レイチェルは、第二王妃の子であるがゆえに宮殿の離宮で慎ましく暮らしていた。とはいえ、優しい兄や姉に囲まれた暮らしは平穏そのものである。
そんなある日、隣国リュドミラからテルクスタ国王宛に一通の手紙が届く。リュドミラの王妃選び
のため行われた‘‘番(つがい)占い’’の結果、若き国王ヴィルヘルムはテルクスタ王室の者との結婚を望んでいるというのだ。
しかし、リュドミラとテルクスタは長年敵対している国同士。そしてヴィルヘルムは、強大な魔力を持つため黒狼と恐れられている男であった。
姉を助けたいと考えたレイチェルは、身代わりとしてヴィルヘルムの元へ嫁ぐことを決意する。しかし彼女は、とある秘密を抱えていた。
レイチェルは無事にヴィルヘルムの妻となったものの、夫婦として迎えた初夜に、彼がレイチェルを抱くことはなかった。
そんなヴィルヘルムの態度にレイチェルは困惑するものの、彼の行動の裏に隠された優しさに触れて、二人の距離は次第に縮まっていき……?
+ヒーローの登場はエピソード8「黒狼との対面」からになります。
+R18シーンにはエピソード名に♡が付きます。
+4/6日間連載中ランキング10位ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 01:13:26
60905文字
会話率:50%
王女オリヴィアはヴァイオリンをこよなく愛していた。しかし自身最後の音楽会で演奏中トラブルに見舞われたことにより、隣国の第三王女クラリスに敗北してしまう。
そして彼女の不躾な発言をきっかけに、オリヴィアは仕返しとしてクラリスの想い人であるラン
ダードの王太子ヴァルタサールと結婚する。けれども、ヴァイオリンを心から楽しんで弾いていた日々が戻ることは無かった。
そんな折、ヴァルタサールはもう一度オリヴィアの演奏が聴きたいと彼女に頼み込む。どうしても気が向かないオリヴィアは、恋人同士のように一晩愛して欲しいと彼に無理難題を押し付けるが、ヴァルタサールはなんとそれを了承してしまったのだった。
+8/15-8/16日間総合1位ありがとうございました。
+8/18後書きにかなり長めの小話追加(約5100字)。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 01:14:14
12079文字
会話率:48%
王女フランチェスカは、幼少期に助けられたことをきっかけに令嬢エリザのことを慕っていた。しかしエリザは大国ドラフィアに 嫁いだ後、人々から冷遇されたことにより精神的なバランスを崩してしまう。そしてフランチェスカはエリザを支えるため、ドラフィア
の隣国バルティデルの王ゴードンの元へ嫁いだのだった。
その後フランチェスカは、とある夜会でエリザのために嘘をついてゴードンの元へ嫁いだことを糾弾される。
万事休すと思いきや、彼女を庇ったのはその場に居合わせたゴードンであった。
+関連作「騎士団長との淫らな秘めごと~箱入り王女は性的に目覚めてしまった~」
+本作単体でも楽しめる仕様になっております。
+他サイト掲載あり。
+後書きにて小話を公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 00:59:42
10608文字
会話率:54%
盲目的に主人を愛する元奴隷の狼獣人×他者に興味が薄かったはずの王太子
末恐ろしい神童と評判の王太子は九歳の時、不法奴隷市場で見つけた二歳上の狼獣人を思いつきで手に入れた。使い勝手の良い駒にするはずが、純粋な敬慕と親愛を寄せてくる狼獣人に王
太子も惹かれていく。
しかしある日、隣国の王女との政略結婚が決まった。
「お前は私が好きか?全てを差し出せるほどに?……ならば、お前自身を寄越せ」
驚きに揺れる瞳に、王太子は酷薄に笑いかけた。
「その美しい瞳に私だけをうつし、泣きながら私だけを求めよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 20:00:00
26636文字
会話率:59%
邪神から大罪スキルを受け取った主人公。大罪スキル【色欲】を駆使して、少女から熟女まで犯していく。それだけでは飽き足らず、女性たちの嫌悪感を煽るために、真正包茎キモおっさんを美女たちに当てがっていったりと、好き放題に一般人の日常を壊していく主
人公。彼にバチは当たる日がくるのか?⭐︎マークがあると、なんかエロいことしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 22:40:00
19721文字
会話率:38%
この『外伝』は「ラフレスタの白魔女」を舞台にした世界において、本編では詳しく語られなかった脇役のことや彼らのサイド・ストーリーに焦点を当てて描いた物語です。部別に完結する短編集として構成しますので、お好きな部からお読み下さい。
第一部 「
ランガス村の英雄」
ロイとシエクタが若い頃のお話し。
第二部 「蒼い髪の魔女」
アクトとハルが活躍する時代から約三百年前の物語。
第三部 「ヴェルディの野望」
ラフレスタの乱よりも十六年前。ヴェルディ・ラフレスタの物語。
第四部 「三王女の物語」
白エルフの王女シルヴィーナ目線の物語。
第五部 「帝皇の罪、銀龍の罪」
帝国歴三年前より物語。エストリア帝国の華やかな建国記には、その史実の裏側に心苦しい物語が隠されていたのだ・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 13:29:56
846223文字
会話率:29%
子爵令嬢のルクレセは3年前に恋人に捨てられてから恋に臆病になっていた。あれから、ルクレセは女騎士としての仕事にだけ明け暮れている。そんな中、半年前に護衛をしていた第三王女が他国に嫁いだ。以来、両親から結婚話を持ってこられることが多くなってい
く。その話に嫌気がさしているルクレセは、ここ数年疎遠になっていた幼馴染の侯爵令息ロドリゲと再会して……。「じゃあ、俺と結婚してみる?」彼はルクレセの事情を知ると、自身との契約的結婚を申し込んできた。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 23:37:32
6853文字
会話率:33%
「俺がお前を立派な女王にしてやるよ」なんて……上から目線もいいところですっ!
ティタ王国の第二王女であるセッティミアには王位継承権がある。しかし、その順位は一桁代後半であり、回ってくることはないと考えていた。
さらには五つ年上の姉が自国の
有力貴族に降嫁したこともあり、セッティミアもいずれはそうなる運命だと思っていた。
だが、第三王子である兄が起こした反乱により、王家は崩壊。両親、そして第一王子と第二王子は殺され、犯人である第三王子は逃亡。国は混乱の渦中に放り込まれることに。
このままではこの国が崩壊する――。
その危機感を抱いた大臣たちは、残った王位継承者であるセッティミアに女王になってほしいと打診してくる。
けれど、今まで女王になるための教育など受けてこなかったセッティミアにとって、それは無茶ぶりもいいところで……。
でも、この国がこのまま崩壊していくのは見ていられない。
そう思ったセッティミアは、有能な補佐をつけてもらうことを条件に承諾。
そしてやってきたのは――補佐兼教育係となる男グイドだった。
「こんなことも出来ないのか? 王女殿下?」
「本当にあなたって気に食わないわ!」
気がついたら喧嘩ばかりの毎日。なのに、なんだか気がついたら……彼のことが気になって仕方がない。
しかも、ひょんなことからセッティミアはグイドと身体の関係を持ってしまって――……!?
傲慢な教育係(元有能な冷酷公爵)×いきなり女王になってしまった第二王女殿下。
二人の×××でほんのりと甘い逃げられない恋のお話。
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:28:12
1474文字
会話率:29%
――勇者に選ばれた恋人は、私を捨てて王女様を選んだ。
恋愛至上主義であるカリン王国に住まう平凡な街娘アデルミラには大好きな恋人が「いた」。彼は五つ年上の幼馴染であるロレンシオという青年。幼少期から仲睦まじく暮らしていた二人が恋に落ちるのは
、ある意味当然の流れだった。
しかし、三年前にロレンシオは神託を受け魔王を倒すために勇者として旅に出ることになる。
「絶対に迎えに行くから、待っていろ」
その言葉を信じてアデルミラはロレンシオの帰りを三年間ずっと待っていた。
が、魔王を倒したというニュースと共に耳に入ったのは……勇者となったロレンシオとこのカリン王国の第四王女兼聖女であるビアンカ王女が婚姻するという話。
「最低っ!」
そんな話を聞いてそう思ったアデルミラは、ロレンシオよりもずっといい男性と婚姻してやろうと、王都にある結婚相談所『リナリア』に登録したのだけれど――。
「どうして、俺との約束を破った」
ピッタリの相手として紹介されたのは――まさかのロレンシオで――……!?
▼日刊ランキング 最高2位
本編
勇者に選ばれた恋人が、王女様と婚姻するらしいので、(アデルミラ視点)
番外編
嫉妬からの分からせ×××(ロレンシオ視点)
後日談
今回の結末(セレナ視点)
他、いくつか
※異世界結婚相談所『リナリア』シリーズの第1弾です。
※本編は15話程度で終わる短いお話。性描写のあるシーンには【※】を付けております。
※掲載先→ムーンライトノベルズ、アルファポリス、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 22:25:51
24018文字
会話率:46%
小国の王女とその執事。神に愛された、好奇心旺盛だけどとてもピュアな王女。彼女が手を出してしまったのは大人の世界。執事はそんな王女に中々気付かない(だって隠れてしているんだもの)。実は密かに王女を想いつづけている執事に興味もない(だって知られ
てはいけない想いですので。もちろん、あのことも・・・)。そんな二人が迎える未来はどんな形へ変わっていくのだろうか。R18 執事と王女の愛の形は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 11:34:46
39432文字
会話率:36%
小国の王女とその執事。神に愛された、好奇心旺盛だけどとてもピュアな王女。彼女が手を出してしまったのは大人の世界。執事はそんな王女に中々気付かない(だって隠れてしているんだもの)。実は密かに王女を想いつづけている執事に興味もない(だって知られ
てはいけない想いですので。もちろん、あのことも・・・)。そんな二人が迎える未来はどんな形へ変わっていくのだろうか。R18 執事と王女の愛の形は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 11:21:38
5819文字
会話率:16%
サキュバスによってエルフの王女様とその側近の女の子達が魅了催眠洗脳されて堕とされていきます。
※pixiv[小説] R18男性人気ランキング(11/14)に入りました。お読みいただいた皆様、ありがとうございます。
※この作品はpixiv「h
ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21019888」にも掲載しています。pixiv掲載版は挿絵付きですので、挿絵有りでご覧になりたい方はそちらもどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:08:23
17920文字
会話率:54%
貞操観念が逆転した世界。
現代日本から転生したシモンは、ファンタジー世界にて冒険者になっていた。
ギルドに入ってくる新人へ、訓練と称しセクハラ三昧の日々。
女の子側も満更でもなく、性活は順風満帆だったのだが、お姫様に手を出してしまったことで
状況が一変する。
『従わなければ出るとこに出る』
そう脅されたシモンはお姫様と共に魔法学校へ入学し従者として付き従うことに。
「セクハラ三昧だった、あの時に戻りたい」
思いがけない、学校生活。
シモンは姫様に種付けしながら、他の子にも手を出せないか画策するのであった。
※ 旧名称(貞操逆転ファンタジー世界でギルドの女の子にセクハラ三昧してたら、王女に手マンしちゃってヤバい)
他サイトでも連載したくなり、流石に手マンはまずいよなと思い、名称変更しました。
カクヨムでR15改稿版を投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818093075671798632折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 02:17:27
95562文字
会話率:31%
ベイノン王国の王女アレナリアは病弱で社交も何もできない。他国や貴族家に嫁いで子を成すことも難しい『欠陥王女』と揶揄されていた。
何もかも諦めていた頃、兄の結婚により持ち込まれた薬の効果でアレナリアの病気は快復する。そんな彼女には、ずっと憧
れていた『騎士』がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 20:10:00
12921文字
会話率:37%
貧しい村で暮らしていたネイトはある日、若き公爵マクシムスのもとに嫁ぐことになる。ネイトの容姿が彼の愛する王女様に似ているという理由だけで。
家族のためお金のために嫁ぐことを了承したネイトだったが、初めて会ったマクシムスの太陽のような美しさ
にすぐに恋に落ちてしまう。ネイトが王女のように青く髪を染め、化粧をし、ドレスを着て振る舞えばマクシムスは優しく接してくれる。最初はそれだけで充分だったはずなのにネイトは次第にマクシムスの琥珀の瞳に映るのが本当の自分ではないことが辛くなっていく。
ある嵐の夜の日、帰ってきたマクシムスが宝物のように大切に抱えていたのは隣国に嫁いだはずの王女だった。
エロは薄め、ほぼありません。
文章が拙い部分もあるかと思いますが、優しい気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 11:17:20
17697文字
会話率:38%
自らの魔力を生まれた時から魔石に蓄え、ローラ王女はついに勇者召喚に成功する。
光の中から現れたのは…みすぼらしい格好の若者。
召喚された者には勇者に相応しい能力が付与されるのだが、若者、御厨武史に付与された固有能力は 「存在感操作」という訳
の解らぬ能力であった。
ボロボロの空手着一枚で召喚された男の奇妙な旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 04:07:24
13642文字
会話率:36%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、
わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 08:23:12
142465文字
会話率:36%
その日、ローザリア王国では革命が起きた。
民を顧みず贅沢の限りをつくした王に反旗を翻し、革命軍が蜂起したのだ。
ローザリア王国王女であるエメイラ・トゥレヤ・ラーズィリア・ロゼヴァルトは戦火にまみれた王宮で、ただ静かに自分が処断されるその時
を待っていた──。
※アルファポリス様にも掲載しています
死を覚悟する偽りの王女と、その革命軍の中心に立つ本来の王家の血筋をもつ『彼』の在りし日の面影の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:56:30
10389文字
会話率:24%
篠原シンタは異世界に勇者として召喚された。
しかし、そこで待っていたのは勇者を利用するだけして最後には不幸にしようと考える腹黒王女!?
出逢うヒロインは悪女ばかり。
しかし勇者もまた、ただの善人ではなくて?
勇者と王女を中心に据えた、冒険
あり、エロい事ありの魔王討伐ハイファンタジー。
異世界に待つのは、最低で王道(テンプレ)な物語。
※GCN文庫より書籍版1~3巻が発売中!
※コミカライズ版、1巻発売中!
コミカライズ版タイトル
「反逆の勇者~スキルを使って腹黒王女のココロとカラダを掌握せよ~」
※月刊web雑誌、コミックライド・アドバンスで掲載中です!
※コミカライズ連載、ニコニコ漫画でも始まりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 19:06:15
3119644文字
会話率:42%
天然のポヤポヤ王女が諸事情により悪女になろうと頑張るものの、うまくいかずに結局は愛されちゃうお話です。
※間違えて連載で投稿してしまい、再度短編で投稿し直しました。ブクマして下さった方、本当にすみません。よろしくお願いします。
最終更新:2024-06-01 23:11:04
29720文字
会話率:44%
中世風の、架空の国で姫君を、敵国の将軍が勝利の暁に我が物とするお話。
全三話となります。
アルバ国は、ブリタニア国からの一方的な侵略に疲弊していた。思いあぐねたアルバ国王は、自慢の一人娘ソフィアに、侵略を進めついに城へ辿り着いた敵国一行
への「接待」を命じたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 18:00:00
11410文字
会話率:43%