西暦2223年。AIがすべての芸術を生み出すようになった社会。芸術は人間が生み出すものではなくなり、人間は芸術を鑑賞する存在になった。AIの生み出す芸術品以外は、人間の感性を刺激しない。また人間は、芸術を生み出す事は無い。鑑賞する存在だから
だ。そこから逸脱し、芸術を生み出そうとする者、芸術家は犯罪者である。また、AI以外の生みだした芸術作品で感動するなどの心的変動をしてしまう者は、感情表現者と言われ、拘束対象である。そんな違法な芸術家を捜査し追いかけるのは、警邏庁特別刑務官・通称蒐集家である。しかし芸術家の判定は、それが芸術だと認識できなければ行えない。そこで感情表現者や――元々は芸術家指定された犯罪者が、特別指定制度により、特務級・第一級・第二級・第三級の位を与えられ、特別刑務官の指示の元に判別と逮捕・及び排除を行っている。そこで特別指定表現者である芸術家即ち犯罪者の篝は、特別刑務官の青山二葉と共に、ヨセフという犯罪者を追いかける事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 15:37:14
26236文字
会話率:52%
『どうして人は、生殖行為に愛を見出そうとするのだろうか』
穏やかな愛はわかるのに、それが“身体”と結びつく理由だけが、どうしても理解できない。
でも、もしそれが彼の中にもある感情なら──私は知りたい。
感情を理屈で測ろうとするフィーと、
静かな微笑みの奥に、言葉にされない熱と執着を隠し持つアーシェ。
小さな疑問から始まった“初めての夜”は、恋人として穏やかに寄り添ってきた二人の関係を静かに変えていく。
彼の指が、唇が、肌に触れるたびに芽吹くのは、単なる快楽だけではない。
淡く、熱く。名前のない感情が、フィーの心に確かに根を張り始めていた。
全6話完結(各話3000〜4500字前後)
毎日1話ずつ更新予定(夜〜深夜帯)
自創作小説(本編は投稿検討中)の恋人同士を描いた番外編ですが、原作未読でもお楽しみいただけます。
会話や心の積み重ねを大切にした、しっとりとした雰囲気の中に、ほんのりと執着も垣間見える内容です。
※本作は1話から6話にかけて“ひと晩の出来事”を描いており、序盤から恋人同士のスキンシップ描写(R15相当)を含みます。
明確な性行為を含むR18描写は第4話以降に登場します。
アーシェ(騎士・穏やか+執着)×フィー(魔術士兼魔法薬師・素直+積極的)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:10:28
19942文字
会話率:31%
ある日、エフィミアは村の近くで騎竜兵が白竜を狩っているのを目撃した。
その時から平穏な日常は一変、理由も分からないまま王国軍に追われる身となってしまう。
そんな彼女を助けた、謎の青年。
彼女を追う、若き騎竜隊長。
白竜を求める、美貌の王。
竜にかかわる三人の男性が様々な感情と思惑を秘めて、エフィミアを奪い合い閉じ込める 。
幽閉された彼女が自分に何が起きたかの真実を知ったときには、国を揺るがす動乱へと事態は進み始めていた。
竜の秘密と乙女をめぐり、愛憎が絡み合うエロティックでバイオレンスなダークファンタジー群像劇。
☆3Pシーンで男性同士の接触描写もありますが、挿入は男女のみです。
★何年も前に別名義で掲載していたものをブラッシュアップ、改題した作品です。
★R15旧版を別タイトルでノベルアップ+に公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:00:00
211084文字
会話率:36%
シングルマザーとして、仕事と育児に追われ、恋愛から遠ざかっていた「私」岡田麻美は、部署の垣根を越えた合同飲み会で、心の乾きを潤すような出会いを求めていました。そこで出会ったのは、既婚者である高橋俊雄。鍛えられた体つきとダンディな雰囲気に惹か
れ、「私」は彼に特別な感情を抱きます。
私の視点と彼の視点で交互に語られる背徳の物語。
2話書いてから、やっぱり全年齢は無理だとノクターンへ。
https://ncode.syosetu.com/n3989kn/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:56:36
31618文字
会話率:11%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:00:00
525219文字
会話率:63%
貞淑だった母親が、息子との禁断の行為によって、女として花開いていく様を描いています。
夫以外、ほとんど男性経験の無い母、恵子。
その夫とも、息子が生まれてからはほとんど交わることがなく十数年の歳月が流れていました。
そんなある日、自分の下
着を息子が悪戯していることに気づきます。
男性として成長し始めた息子に、ある感情が芽生える母。
2人は、それが運命であったかのように結ばれます。
憧れだった母に童貞を捧げ、セックスに没頭していく息子。
日々成長していく息子のセックスにより、眠っていた情欲に目覚めていく母。
貞淑だった母は、失われた歳月を取り戻すかのように淫らな女に変貌していきます。
母を妊娠させてようと、あらゆることを画策する息子。
息子だけでは飽き足らず、他の雄蜂を呼び寄せようと甘美な蜜を溢れさせる母。
浮気、寝取り、離婚、結婚、妊娠、中絶、出産。
禁断の世界に踏み込んだ2人には、様々な試練が訪れていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:00:00
166099文字
会話率:32%
青木陽向《あおきひなた》は、高校入学を機に上京をしてきた。
初めての1人暮らし、新しい学校生活、新しい友達に胸を弾ませていた。
東京に引っ越してきた理由は、カウンセリングで有名な先生がいるから。
精神安定剤や睡眠薬の力を借りない生活に戻り
たい陽向にとっては、悩みぬいた末に出した引っ越しだった。
そして、もう1つ。
雨の王子様に会ってお礼を伝える、という目標を胸に抱いている。
始まった高校生活の中でのたくさんの出会いが、友達になれる人なれない人、好きになれる人なれない人、大切に想える人想えない人をつれてきてくれた。
両手に抱え切れないほどの感情が交差し合い、時には傷つけ、そして愛を教えてくれる。
「健やかなる時も病める時も、生涯愛しぬくことを誓います」
同じように誓おうとしたのに、彼は今はまだ誓わないでほしいと伝えてきた。
「俺の誕生日7月27日なんだ。その時に話したいことがある。
その話を聞いても一緒にいたいって思ってくれるなら、俺がさっき誓った言葉を言ってほしい」
私も彼に誓いたかった。
『あなたを愛しぬくことを誓います』と。
色々あり得ない設定です。妄想の中の世界ですので、ご愛嬌ください。
苦手だと感じましたら、即Uターンしてください。
楽しく読めるなと感じる方だけ、読んでいただければ幸いです。
死や過激な描写・発言・虐めがあります。
1ページ辺りの本文の長さを、一定ではありません。
区切りの良さを優先するため、長くなったり短くなったりします。
十数年前に、エブリスタにて投稿していた小説を編集したものになります。
こちらの小説に関しては、エブリスタにも同時投稿していきます。
(作者名はピグになり、現段階でHILLAに変更しています。また、旧作にあたる小説は非公開にしております)
更新は、不定期です。
顔を真っ赤にするほどの作文だったモノを、拙い文章ですが小説にできればと思い、異世界物を執筆している合間に編集していきます。
読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 15:24:00
224182文字
会話率:42%
激務のイベント会社に勤める弦美は、他人の“焼きもち”を感じ取ると反射的に号泣してしまう体質の持ち主。
厄介な体質に苦しんできたものの、感情を表に出さないクールな幼なじみ、友悠の存在にいつも救われていたが…!?
──────────
独占
欲強め×不幸体質。ファンタジー要素あり
◇BLove様 主催コンテストに応募中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 08:22:14
5989文字
会話率:36%
大事な人、いつもお疲れ様です。
――――――――――――――――
従兄に心酔する大学生の再会話。大学二年生の日永鈴鳴は四つ年上の従兄弟、日永和巳に対し特別な感情を抱いている……。お世話になった人をお世話したい同居話。長編、終始溺愛。秋と矢代
の話は別作品にて。※従兄弟関係折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 19:16:25
138539文字
会話率:50%
三大貴族の跡取りとして育ったアルク。誠実で愚直な性格ゆえ、戦場では孤立しがちだったが、ある日誰にでも気さくに接する謎めいた男・ジルに出会う。その優しさに触れるたび、アルクの心にはある感情が芽生えていく。必ずこの男を手に入れる――貴族として自
己を抑制し続けた男の、執着とも言える恋の策略が静かに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 07:20:09
81679文字
会話率:28%
【重厚ファンタジー×溺愛】
1000人の夜伽候補の中から魔王陛下に選ばれたのはやる気の全くない見習い魔女だった!?
精霊と魔女のハーフであるネルは、大魔女の母が「魔女たるものそろそろ男、食ってきなさ〜い」と無理矢魔王城の夜伽係に応募してし
まった為に、城で働くことになる。
淫魔、獣人、あらゆる候補者たちがことごとく魔王陛下から“夜のお相手”をお断りされる中、とうとうネルの出番がやってくる。
どうせ自分もお断りされるだろうと高をくくっていたネルだったが──ちょっとした【余計な質問】がきっかけで、無口で感情を見せない魔王陛下に“気に入られて”しまって……?!
ポンコツ見習い魔女 × 孤高の魔王。
甘く、ゆっくり、じれじれと……肌と心を通わせながら、魔女は悪魔を知っていく――
(全3〜4部構成予定。現在、第1部連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 22:14:55
114587文字
会話率:44%
「ママ、ごめんなさい…。」
サバンナの人知れぬ木陰でたった1人、少女アスリは牛飼いとしての暮らしの中に1つ見出した、誰にも伝えられない楽しみに日々興じていた。母への謝罪を呟かねばならぬほどに罪深いその行為の中で、成長の過程にあるアスリが呼
び戻すのは、犯した禁の咎めを屈辱をもって受け止める、姉・ラダンの過去の姿である。
自らにも等しく課されたはずのその禁を破ることにアスリは背徳感を抱きながらも、記憶の中の羞恥を基底とした本能的欲求に屈服し、今や習慣化してしまった特別な休息のもたらす大きな波に幾度となく飲み込まれ、大胆にもサバンナの真ん中で、高い頂への到達を繰り返してきたのであった。しかし、ある日のその最中に生じた想定外の出来事から、アスリの日常は動き出していく。
明かすことの許されない、けれども本当は見てもらいたい、相反する秘密に次々ともたらされる、性の目覚めと翻弄、歪んだ性癖、人を恋する感情、そして大人になるために避けては通れない儀式。愛しきコンプレックスで大切に守られた、たった1粒の大きなルビーとともに、思春期を迎えるアスリの物語。
--- ※ 章別キーワード ※ ---
【アスリのいつも】 / 【興奮の糧、あるいはラダンにとって悪夢】 / 【挨拶は内緒の庭で】
性の目覚め お仕置き 罰 躾 全裸 剃毛 パイパン 陰核 クリトリス 性徴 オナバレ 自慰バレ 絶頂 オーガズム 露出
【木陰の異変】 / 【サバンナの疾走】
シリアス 恋の芽生え
【森に、カインタ、見ずにして】
シリアス 姉弟 皮剥き 絶頂 オーガズム
【4人の場所】
射精 絶頂 オーガズム おもらし・お漏らし ホラー
【ラリーヤの手ほどき】
女性優位・女性上位 男子拘束 CFNM 包茎 包皮 皮剥き 顔射 性教育 巨乳 パイズリ フェラチオ セックス 早漏 兄妹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:00:00
581746文字
会話率:50%
一ノ瀬翼は、将来を嘱望された若きバレーボール選手。だが、ある時期から、彼女の“日常”はゆっくりと、しかし確実に変わり始めていた。
家族のなかでの立場、求められる役割、自分の中に芽生えてしまったある“感情”と“安心”への欲求。競技と社会
の狭間で揺れるなか、彼女は日々、二つの世界を行き来するようになる。
家庭では幼さとぬくもりに包まれた時間が待ち受け、外の世界では勝利と期待に晒される現実がある。
そんな狭間で、翼は選択を迫られていく。
これは、ただのスポーツ選手の再生の物語ではない。
心の奥底に沈めてきた願いと恐れ、そして家族との繋がりを巡る、
ある少女の、静かで切実な“回帰”の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 21:25:50
38104文字
会話率:25%
豪華客船、シー・アーク号に乗り、高校最後の修学旅行を楽しんでいた西條学園の生徒達は、突如現れた渦に呑み込まれる。
呑み込まれた先に待っていたのは、見知らぬ大地。――剣や魔法が彩り、戦乱の影が漂う異世界だった。
これは、呑み込まれた何も力
を持っていない人間達が異世界の人達と共に必死に生き、足掻き、友情。愛情。悲劇。喜劇。その果てに成長し、世界に足跡を残していく物語である。
※感情渦巻く本格異世界ファンタジーです。
人の想いが交錯し、綾なす軌跡を辿ってみてください。
ただの抜きに飽きたそこの貴方や貴女や貴男。
手に取って読んでみたらきっと、それ相応のカタルシスが得られると思います。
では、楽しんでください。それとご愛読を。
繋~生証の足跡をどうか宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 21:11:20
302435文字
会話率:24%
人形化催眠と強制発情催眠――どちらが催眠エッチとして至高かを争って女性社員たちは暗示を入れ替えられるように操られる。意思を無くされるのと意思を上書きされるの、どちらが操りモノとしての神髄があるのか。どちらにしても性の玩具でしかなく好き放題に
翻弄される彼女たちには溜まったものではないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 21:00:00
10842文字
会話率:57%
近世イタリア。15歳のころに憧れていた女性に似た少年、コルラードと出逢った青年貴族ダンテ。会う口実を作りたいがためにコルラードを養子という形で手元に置こうとするが、過剰に避けられ徐々にコルラードに対する感情をこじらせていく。
やがてウソの不
正話をでっち上げて脅迫し、コルラードに肉体関係を迫るが。
♞エブリスタに掲載していた小説の改訂版です。
♞小説家になろうにてR15版を公開しています。(完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 00:30:00
228157文字
会話率:36%
小説『秋宵のプロローグ』あらすじ
高校最後の11月、生徒会役員として3年間を共に過ごした悠真と美咲は、同じ大学への推薦が決まり、残務整理で二人きりの時間が増える。「生徒会夫婦」と揶揄されるも親友だった二人だが、悠真が恋愛初心を克服するため
美咲に「美咲の扱い方」を教えてほしいと依頼。「思い出作り」と無自覚な好意から美咲は引き受ける。ハラスメント回避から始まった「恋愛レッスン」は、やがてキス、愛撫、そして初体験へと段階的に深化。互いの感情と肉体は深く結びつき、卒業式の日、生涯を共にするパートナーとなることを誓い合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 22:51:16
29458文字
会話率:30%
右手シリーズ最新作!
<あらすじ>
真壁冬貴は将来警視総監候補と言われるほどのエリート。
イケメンで金持ちで何不自由ない生活をしていると思われているが、彼に一つだけ足りないのは愛する存在。高校・大学時代の友人たちが最愛たちと幸せな生活をして
いるのが羨ましくて仕方がない。自分にもいつかそんな相手と出会えるはずと期待しつつももう40歳。半ば諦めかけていたのだが、ある事件で出会った久代要を見た瞬間、今まで感じたことのない感情が湧き上がる。
彼が運命の相手だと悟った冬貴は必死で彼を囲い込む。
イケメンエリート警察官僚と儚げな社長秘書のイチャラブハッピーエンド小説です。
シリーズものですが単体でもお楽しみいただけます。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 21:10:08
167975文字
会話率:37%
<本編完結しました。ただいま、番外編を随時更新中です!>
桜城大学法学部4年の僕、榊秀吾は幼馴染でもある同じ法学部4年の周防将臣と恋人同士。
大学入学と同時に将臣と同棲を始め、そろそろ就活を真剣に始めようかと思っていた矢先、父に友人の息子さ
んがはじめるという弁護士事務所の助手(パラリーガル)の仕事を進められる。
その人は同じ桜城大学法学部を主席で卒業した伝説のイケメン・観月凌也さん。
僕は将臣との愛を育みながら、ロボットのように感情を面に表すことのない観月さんが恋をしてどんどん人間になっていく姿を見守り続ける。
恋人同士のイチャラブももちろんありますので、R18には※つけます。
フランスでの結婚式を前にどうしてもこの二人を出しておきたくて書きました。
短編ですが楽しんでいただけると嬉しいです♡
こちらは年上イケメンスパダリシリーズから派生したお話です。
ただいま連載中の『天涯孤独になった僕をイケメン外国人が甘やかしてくれます』
『大富豪ロレーヌ総帥の初恋』にも通じる話になりますので、合わせてご覧いただけると嬉しいです♡
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 09:03:42
70934文字
会話率:45%
<本編完結しました。ただいま、番外編を随時更新中です!>
僕、秋月真生は眩い光に包まれて見知らぬ世界にあるリスティア王国に送り込まれてしまった。
時の国王に生涯の伴侶だと言われた僕はそれを拒絶し、元の世界に戻りたいと願ったのだがそれに怒り狂
った国王に陵辱され僕は悲しみのあまり自ら命を絶った。
それから数十年の時を経て生まれ変わった僕の前に現れた国王を見て不思議な感情が芽生えて……。
酷い仕打ちを受け自ら死を選び生まれ変わった美少年とそんな彼を激甘に溺愛する国王さまのイチャラブハッピーエンド小説です。
こちらは連載中の
『異世界で突然国王さまの伴侶に選ばれて溺愛されています』のスピンオフ小説となります。
こちらだけでも楽しんでいただけますが、併せて読んでいただくとわかりやすいかと思います。
可哀想な主人公を幸せにしたくて急遽書いて見ました。
楽しんでいただけると嬉しいです。
R18には※つけます。
無理やりシーンがありますので苦手な方はご注意ください。
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 22:00:00
38140文字
会話率:46%
街を散策中の桃地 一誠(ももち いっせい)は、人目を引く服装で佇む薄原 叶夜(すすばる かなよ)と出会う。
その不安げな様子に、軽い気持ちで声をかけるが、大胆な装いに戸惑い思わず「危ない」と忠告。自身のジャケットを羽織らせてその場を後に
した。
しかし、この行動が、予期せぬ情熱的な関係へと発展するとは想像もしなかった。
互いの存在が心に残る中、再会を果たす二人。
言葉を交わすうちに、二人の間には抑制のきかない感情が芽生え始める。
やがて、一線を越えた関係へと深く溺れていく一誠と叶夜。
叶夜は悩みや秘密を抱えながらも、求め合う衝動に身を委ねていく。果たして、二人の激しくも危うい関係は、どのような結末を迎えるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 20:59:52
24278文字
会話率:38%
人間とアンドロイドが共存する世界。
ロイドは、バーで歌って日々を過ごしているが、アンドロイドであることを隠して生きている。
ある日、ロイドは客に言い寄られているところを、王子様のような男性に助けられた──
最終更新:2025-06-09 17:50:00
40337文字
会話率:51%
両親を早く亡くした"中務歩"は〇学校卒業後就職した。しかし、そこにはパワハラ上司が居て理不尽な嫌味や説教をされる日々だった。
同じく、その上司の標的にされている地味なベテラン事務員の"熊谷美住"という
女性がいた。
お互いに上司に標的にされている者同士で愚痴り合っていたのだが……ただの同僚「事務のおばさん」と思っていた彼女に対して別の感情が芽生えて来た事に戸惑う渉。その思いを受け止めつつ、それが抑えていた劣情を解放する切っ掛けになってしまった美住。
ただの同僚だった、親子ほども離れた二人は爛れた関係になってゆくのだった。
※現代が舞台ですがスマホ普及前ガラケー時代(00年代前半?)くらいのイメージですけど、フィクションですのでテキトーです。
※主人公の歩は〇成年なので年齢をぼかしていますが、あらすじでもお分かりになるかと思いますのでその通りにイメージしてください。ヒロインの美住はアラフィフ位でイメージしています。
※ジャンルとしては作者的には「おば×ショタ」なんですが、主人公が義〇教育以上なのでタグは付けないでおきますけど「精神的おば×ショタ」「おば×ショタライク」としてお楽しみ頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 18:05:31
22819文字
会話率:50%