生れつき他者の心の声が聞こえるエルシエは、18歳を迎えてからアスラン帝国の東に位置する森で一人で暮らす事を決意する。それから8年、エルシエは、平和で幸せなスローライフを満喫していた……今日までは!!
散歩中にエルシエが拾った行き倒れていた第
三皇子は、 無口で無表情な美形なのに、頭の中が桃色すぎて辛い!!!! 声だけだったエルシエの異能もなぜか第三皇子を前に進化し映像まで流れてくる始末……あん♡ やらぁ〜♡
無表情な皇子から流れてくる自分の乱れる姿……俺をおかずにしないで!!!
口下手無表情なムッツリ美形x超能力持ち自称平凡のコメディとエロしかないお話です。
深夜のテンションで書いたものなので設定や中身がスカスカだったりします。ご注意を!
誤字報告有難うございます。
これからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 07:19:15
8970文字
会話率:34%
皇帝が病に倒れたフィンディアスの実権を握るのは、「氷血」の異名を取り文武の才に優れた美貌の皇子フィロネルだった。
隣国を陥とした戦勝の宴が開かれた夜、フィロネルの前に可憐な娘を装った一人の刺客が現れる。刺客の少年はフィロネルを「祖国の仇」と
呼び、囚われても尚屈することなく烈しい憎悪を露わにした。
「俺に仕えながら俺の命を狙えばいい。そのかわり、おまえの命は俺のものだ」──復讐者の瞳に滾る炎の美しさにフィロネルは魅了され、そして「殺す者」と「殺される者」の間に奇妙な主従関係が成立した。
◇
※合意ではない暴力的な性描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。
※架空異世界が舞台ですが、魔法要素は出てきません。
※このお話は、自サイトからの転載になります。
※月・木曜日の22時に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 22:00:00
226013文字
会話率:25%
バルツァー帝国を舞台とした、ストーリー性のない『性描写たっぷり』の作品。
基本的に書いているのは本編の中で起きた出来事だったり、ifのお話だったりします。
各カップル大体5つずつ。それぞれの章にはほとんど関係性がありません。ただし、どの
章にも性描写を入れています。(というか作者のTL練習作品を公開しているだけです)
**以下目次**
・フィリベルト×フィーネ【ヤンデレ】
・リーンハルト×フィーネ【溺愛】
・エルヴィン×リーゼ【ヤンデレ】
・フィリップ×リーゼ【溺愛】
・クリストハルト×ヴィオレット【ヤンデレ】
・ハーラルト×ヴィオレット【溺愛】
・ラウレンツ×ユーディット【ヤンデレ】
・ジルヴェスター×ユーディット【溺愛】
・ランベルト×レティシア【ヤンデレ】
・バルトロメウス×レティシア【溺愛】
以下随時更新予定……。
また、別のカップルのお話も連載終了後に追加予定です。
*エブリスタ、アルファポリスにも後々掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 22:06:19
20726文字
会話率:46%
「それは私の為じゃない」の別視点です。
全員分をまとめる為に、連載と言う形にしました。
1・アルヴィン視点
2・姉視点
3・皇子視点
になっています。
順番通り読んで頂くのが良いかと思います。
※感想欄解放しました
最終更新:2019-09-04 09:01:49
19685文字
会話率:19%
通常ページで連載中の「女大公カイエン」
http://ncode.syosetu.com/n3326cu/
の裏的部分を補完したものと番外編をこちらに載せていきます。
本編をお読みでないとわからないところが多々ございますので、出来れ
ば本編を……と申し上げたいのですが、本編は長〜いので、その辺り適当にお願い致します。「なろう」の方の、登場人物紹介を見ていただくと、本編なしでもなんとなくご理解頂けるかも、です。
裏でR18ですので、番外編といえども、内容にはお気をつけくださいませ。
通常ページのストーリーと矛盾するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:25:36
108694文字
会話率:21%
召喚した聖女モモセ(25)に、息を吐くようにセクハラを受ける紅顔の美少年ミゲル皇子(15)。彼は、下ネタ破廉恥聖女に惹かれる自分を認めたくないあまり、いつも喧嘩腰になってしまう。「元の世界へ早く帰れ!」ミゲルがそう告げてから、モモセは態度を
改め真面目に役目に邁進する。多忙になり疎遠となる二人。役目を果たし、元の世界に帰ろうとするモモセに、兄王であるギルバートが、婚姻を迫って……。
ギャグ。ラブコメ。時々シリアス(さんは多分空気)。
ミゲル視点→モモセ視点→ミゲル視点
番外編や他視点を不定期更新。
エッチは後半。異世界です。ファンタジーです。
※綺麗な変態がでてきます。ご注意下さい。
完結保証折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 21:00:00
37786文字
会話率:55%
癒しの力を持つ神子と迷宮から産出される貴重な資源によって、世界に名を馳せるイデア法国。
獣人のヨルは、鎮守ノ森を治める白狼公の長男でありながら、獣化できない劣等感を抱いていた。
森を出て国仕えの騎士になったものの、皇族の御前で活躍したこと
を妬まれ、悪名高い皇子の護衛騎士に任命されてしまう。
そうして出会ったのは、噂通りに軽薄で、しかし冷遇をものともせず不敵に笑う、美貌の皇子だった。
田舎育ちで生真面目な獣人の騎士と、宮廷の悪意に晒されて育った薄幸の皇子、育ちも性格も正反対な主従。
互いに真意を探り合いながら、イデアの迷宮の最下層を目指すことになった二人が、成長し絆を深め、国の闇と迷宮の真実に挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 07:00:00
452574文字
会話率:52%
強制的に異世界召喚され、巫女として一年を過ごした美月。
美月を宥めるように甘い言葉を自分に囁く皇子に、騙されていると知りつつも恋をしたが、日本に帰還した後も彼のことを忘れられなかった。
そうして一年後。
……どうして突然、彼が日本の美月
のベッドの隣にいるのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 11:03:20
11022文字
会話率:47%
腐りきった王国の戦闘用の奴隷として生きてきたユーリ。強く美しいその姿は敵味方関係なく名を馳せていた。
帝国との争いに負け、併合され国民は皆喜んだ。圧政から解放されたからだ。しかし何故かユーリは金で帝国の軍のトップである第三皇子に買われ慰みも
のに....。
普段は一般兵として夜は将軍に抱かれる日々。
冷たい中に少しずつ優しさが混じってきた頃.....?
最後はハッピーエンドの予定。エロは適度に。輪姦や強姦、お薬やお道具なども混ざる予定です。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 17:50:45
4975文字
会話率:13%
ルーネはローゼルエルデ王国の男爵家の次男。田舎の男爵領でのんびりと暮らしていた。
ある日、ローゼルエルデ王国のアーリア姫殿下の『お世話係』の姫君を集めることになり、ルーネは兄アーサーの頼みを断り切れず、女装して宮中に赴いた。
大勢いる華やか
な姫君の中でやり過ごせると安心していたルーネだったが、アーリア姫殿下にしがみつかれ、アーリア姫殿下の兄デューク国王陛下代理の言葉には逆らえず、次期女王になるアーリア姫殿下の部屋付きお世話係に任命されてしまった。
ローゼルエルデ王国の最高峰にいながら、孤独な兄妹。デューク国王陛下代理とアーリア姫殿下を支える女装の令嬢ルーネと、デューク国王陛下代理との恋の行方と絡めたローゼルエルデ王国物語。
注記
ローゼルエルデ王国に出てくる昔話『アルカディア王国物語』は、紀前アルカディア王国滅亡後、ガリアの姫君レティーシアと、アルカディアの皇子オリヴェールが苦心して建国した際に、詩人リーリアムの詩吟(バラッド)を元に書き起こさせた物語である。国内外で読まれ、愛されるこの話は、大人子どもに浸透していた。
ちなみに、東洋の『小説家になろう』では、『破滅の剣と黄金の獅子』として掲載され、仮想軍記物として取り扱われている。
★基本的にはルーネ視点の『僕』一人称でストーリーは展開します。外伝では、三人称になることがありますが、文中文内で一人称と三人称が混ざり込むことはありません。
また、エロには※をサブタイトル見出しに入れますので、ご注意ご高覧を★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 08:16:37
253973文字
会話率:38%
主人公は、ある大陸に巣くう悪の帝国の皇帝、ヴィルヘルムⅡ世の第一皇子であるラインハルト皇子殿下。
彼は、もちろん将来は皇帝ということで、結婚したい男性ナンバーワンである。
彼は調子に乗っていた。俺、人生イージーモードで楽勝じゃんと。
戦乱
の世の皇族に産まれるというのがどういうことか、彼は知らない。
そして、彼以外の誰も知らない。彼の変態的な性癖を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 22:00:00
476751文字
会話率:29%
西方大陸の4分の3を支配する大帝国グ・ラーネ。
帝国には古よりある予言が密かに伝えられてきた。
「半陰陽の皇子が生まれるとき、帝国に大乱が訪れる……」と
皇帝デュルワンガの第一皇子として生を受けたサファナは、その忌まわしき半陰陽者であった。
だが、帝国随一の魔道士ガユルンは、半陰陽の皇子こそが来たるべき大乱を救う者だと信じ、生まれたばかりのサファナを密かに匿い、弟子のヨドとともに帝国辺境へと逃す。
十数年の時を経て、帝国内部でまがまがしき物たちの策動が始まったとき、半陰陽の皇子サファナは、帝都ラーネルに向けて、苦難の旅路へと出発する。
※プロローグから第11話までは、以前pixivに投稿したものを加筆改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 20:00:00
103914文字
会話率:35%
皇子でありながら見せ物の愛玩奴隷のように扱われていたヒスイは、ある時、遥か西の彼方にある小さな王国ディーゼリアへ皇女として嫁ぐことになる。過酷な旅路で死にかかりながらもなんとか辿り着いた先は、確かに本土は小さいけれど、想像を遥かに超える科学
力と数多の海外領土を有する世界最大の強国だった。
若き国王ヴィクターやその家臣たちに囲まれて、ヒスイは新たな人生を歩み始める。
※追記:2020年1月書籍化しました(KADOKAWA ルビーコレクション)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 20:00:00
273066文字
会話率:42%
5/28本編完結。6/2番外編追加しました。
<運命の皇子の側近(理性攻)× 先見の青年(一途健気受)>
あらすじ……独裁者に何年も捕らわれている【先見】の青年は、自分を救い出してくれる銀髪の人物が来てくれる未来だけを頼りに過ごしていた。
そして、現実になった未来。
しかし、救い出してくれた人物の未来を【見て】しまった青年は、禁じられている未来を操る先見をする決意をした。その先見をすることによって自分の寿命が短くなったとしても――
【ユーシス様がいない世界で僕が生きるより、僕がいない世界でユーシス様が生きる方がいい。これは自分の為にすることだから約束は破ってません】
自サイト&同人誌からの転載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 18:53:19
193096文字
会話率:42%
子どもの頃将軍家に引き取られた元奴隷のヘネラルは、先の戦で山賊に襲われている村を助けて手柄を立てる。本来ならば引き取られた家の娘タマラと結婚して跡継ぎとなることを求められていたが、彼女はヘネラルの友人であるグラギリオの皇子アエトスに思慕の念
を抱いていた。アエトスはそれを知っており、また姉代わりのタマラの結婚するは気はなく、戦で立てた手柄の代わりに一人暮らしを所望する。身の回りの世話する奴隷を求めて奴隷市場に向かった彼は美しい奴隷と出会う。
過去に閉鎖した18禁BLサイト「開(はだ)ける」で発表していた未完作品です。初出2009年2月19日~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 21:00:00
24785文字
会話率:50%
この先どうなるかだと?分かった所でどうにもならない。
最終更新:2019-05-11 23:21:37
7644文字
会話率:6%
「四男なんで責任ありません」のカイル皇子視点です。
最終更新:2019-05-02 14:00:00
10599文字
会話率:40%
この王朝には、皇帝との閨を妃側から辞退できる制度がある。
辞退できる条件は二つ。
一つは、皇子を二人産むこと。もしくは、二十五歳の年齢を迎えること。
皇后は悩んだ末、閨の辞退を決意をする。
現在玉座に座す人物が皇帝ではなく、その実弟――皇后
のかつての許嫁だと気付いたからだったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 22:34:02
60396文字
会話率:32%
歌姫のシャルロッテは嵐の夜、純潔を奪われた――己を憎み、蔑んでいるヴィルフリートによって。彼はレイネステニア帝国の第三皇子で、シャルロッテの初恋の人だった。冷たいチャペルで身体を重ねたふたりは、やがて仮の婚約者となる。憎まれながらも純粋に、
健気に使命を果たすシャルロッテ。やがてヴィルフリートはそんな彼女に対し、戸惑いを覚えはじめ……。【陵辱描写あります。序盤はヒロインに対しかなりきつい展開が続きますのでご注意ください!予告なくR18描写入ります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 20:22:50
51363文字
会話率:30%
辺境の惑星マルクトに住むアランの家を突然訪ねてきた絶世の〝美女〟。しかし、その〝美女〟は言葉を話せない〝美男〟だった。◆『無冠の皇帝』の番外編(前日譚)。アーウィンとヴォルフがちょっとだけ出ています。ネタバレ満載。◆同盟サイト「BL3(ビー
エルスリー)」のお題企画・第3回「王子」に参加しています(http://m-pe.tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=4)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 20:00:00
24079文字
会話率:53%