これから始まる高校生活に夢を膨らませていたら入学式の朝、見事に事故にあって知らん世界に転生しちゃった市来ももと、言い伝えの純潔の乙女を心待ちにしていたオルティウス王国の王子エリオットのお話。
※えっちな雰囲気はありますが、本番は中盤以降の
予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 10:28:06
17221文字
会話率:40%
王侯貴族により、お菓子が占有販売されているアントルメ王国。
ロラとニコラは、伯爵家に生まれた双子の姉弟で、ニコラは気の強い姉の言いなりだった。
八歳の冬、噴水に落ちて寝込んだロラは、目を覚ましてからおかしくなった。この世界は前世で遊ん
だゲームの世界だと、彼女は言う。
予言では、ロラは悪役令嬢の取り巻きに、ニコラはヒロインを殺そうとする悪役王子の従僕になるらしい。そして最終的に悪役は失脚し、ロラは金持ちの妾にされ、ニコラは火事で行方不明になるという。
姉の予言について半信半疑のニコラだったが、十歳のとき第二王子と出会ってしまった。結局ニコラは従僕となり、破滅の未来を防ぐため、第二王子と姉の予言を共有することに。
二年後、王子のキスの練習台にされてしまい、それからは練習と称して口づけを交わすおかしな関係に……。
彼らは悪役となる運命から、逃れることができるのか?
健気な従僕が、横暴な姉と、自分勝手な主人と、ゲームの補正力に振り回されるお話。
わがままな第二王子×健気な従僕
ご注意
※双子はよく入れ替わって女装・男装します
※R18は、サブタイトルの最後に※印つけています
※世界観はふわっとしています
※王子の閨教育で、女性との行為を匂わす描写があります
●誤字報告、助かります
ご親切にありがとうございました^^
●拍手コメントの返事を、活動報告にあげました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 21:00:00
177390文字
会話率:41%
氷の王女と呼ばれる冷徹無慈悲なシャングリラ王国第一王女の、唯一の弱点は――…
もふもふを溺愛しすぎていることだった。
最終更新:2021-12-18 10:03:34
8082文字
会話率:42%
シェヘラザード王国は龍のご加護を受ける、不思議な砂漠の町である。その嫁にと選ばれた一般庶民のライラだが、結婚相手のカリムはまさかの十六歳、六つも年下の王子だった。しかも、超がつくほど生意気で偏屈な男で――!?
最終更新:2021-12-05 22:05:33
10177文字
会話率:37%
愛する妹を手酷く捨てた王子に復讐しようと思います。もちろん証拠は残しません。高度な魔呪師を輩出する名家に生まれた私なので、どんな魔呪具で王子を痛ぶろうか思案中。なんなら禁忌の魔呪を使ってプライドまでも破壊してやろうと思います。最悪国が傾いて
も私はいっこうに構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 17:00:00
25799文字
会話率:39%
白薔薇の聖女と呼ばれる王女アディルは兄により山の上の神殿へ追いやられた。
王位継承争いから遠のき、穏やかな日々を暮らしていたアディルだが、彼女は神殿より連れ去られてしまう。
連れ去った男は赤薔薇の国ローテローゼンの王ギデオン。
唯一絶対の力
を持つ赤薔薇の王。
「薔薇は一本だからこそ価値がある。一本しかないと思えば、その薔薇をローテローゼンの人間は必死に守るだろう」
その言葉通り、後宮には彼女だけ。
ただ一人の妃であるアディルは彼の寵愛を受け、彼の妻としてローテローゼン王国で暮らすことになる。
だが、白薔薇の国ファビュラス王国の王子である兄は幸せに暮らすアディルを憎み――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 16:17:21
27437文字
会話率:33%
リトヴィエ王国王太子 ヒューゴ・リュカ・リトヴィエは幼馴染の公爵家令嬢アイリーンを一筋に想い続けていたが、同盟国の危機のために意に沿わない政略結婚強いられる。
アイリーンもまたヒューゴに特別な想いを寄せているが、その想いが兄へ寄せる想いなの
か、それとも別のものなのかわからず…
一方、政略結婚相手の王女にも想う相手がおり…
初恋を諦められない完璧最強王子はこのまま政略結婚へと進むのか
アイリーンは自分の想いに気がつくのか
王女の想いはどうなるのか
登場人物それぞれの恋模様が複雑に絡み合う。
☆■ヒューゴ(ヒューゴside)と□アイリーン(アイリーンside)を対比するように進みます。
☆ヒューゴsideを続きで読みたい場合は■を投稿順にお読みください。。
☆ヒューゴsideは初恋拗らせ気味なので重めです。
☆アイリーンsideを続きで読みたい場合は□を投稿順にお読みください
※マークの箇所はR回です。(ライトなものから激重甘もあるかも)
そのため改稿多めです…すみません_(。_。)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 08:09:18
56682文字
会話率:25%
新聞記者のエフィは先輩記者の代打で、競馬の国際レースに初めて愛馬を出走させるパダーン首長国のカーミル王子を取材することになった。派手な言動とは裏腹に、祖国思いの誠実な一面を知ったエフィは、意を決して王子に個人的な頼みごとをする。中東での医療
活動中に行方不明になった父について、何か情報があったら教えてほしいと。心を動かされたカーミルは、帰国後の調査を約束するのだった。ところが取材記事が新聞に掲載されると、思わぬ事態に陥る。「カーミルではなく、自分が真の王位継承者だ」。謎の男から連絡を受けたエフィはすぐにカーミルに連絡し、第三国で密会することに。それが、運命に導かれた〈真実の愛〉の始まりとも知らずに――。
マーシャ・グリーン(Marsha Green)作、全23話。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品の漫画版が以下のタイトルで刊行されました
『愛と真実の砂漠』宮本果林
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776739933/saranbo22-22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:00:00
86722文字
会話率:41%
「殿下。今まで有難うございました。これからは臣下としてこの国に尽くしたいと存じます。」
そう言って、アルテイル王国の侯爵令嬢 リーファ・クラムドは逃げるように王宮を後にした。
アルテイル王国の侯爵令嬢 リーファ・クラムドはアルテイル王
国の王子 グレンニア・アルテイルと婚約破棄をした。
婚約破棄をしてから、リーファは領地でのんびりと過ごしていたが、ある日リーファは突然何者かに襲われてしまって───────────
婚約破棄から始まる監禁ラブストーリーを是非お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 22:03:14
11678文字
会話率:38%
国を追われたアラン王子は、城からの逃亡中に行き倒れある男に助けられる。なんだか懐かしい気持ちになりながら、その男に時より翻弄されつつも事態が動き出す。
クールな27歳×王子16歳
※今後モブレ表現が入る場面がある可能性があります。
また、R
18の回は一部になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 21:41:46
104270文字
会話率:32%
ノーマルもBL(腐女子なもので、入る予定なかったのに何故か、入っちゃった)も時々エロく入り込みまするーそんな表現のある所は※をタイトルに付けておきます!
だけど、ハードなの書けないので、さらっと読めるよ!
私の萌えが詰まった物語になりそう
よ
愛が深いと幸せだけれど、
反対に不幸せにもなりうる。
拗れてしまった愛の行方は誰にも判らない。
精霊の混血と、竜の混血
平民と王族
優しさと暴力
父親と母親と娘
確かに存在する“愛”に翻弄され、“愛し合えない”関係に救いは訪れるのか?
とある王国の
王子様(10)アウローレンスと
元男爵の女性騎士(20)ヴァロアと
正体不明のスラムの男の子(推定10)ウィクルムのお話。
そして、妖精ヴァロア舞い飛びます!
死を意識した時、
暗闇の中、一筋の光が僕を照らしていた。
そうして次に目覚めた時、金糸の長い髪が視界に入って来た。
まるで陽の光そのものの様な髪。髪よりも少し濃いめの金の眉の上のところで真っ直ぐに切り揃えられた前髪から零れる更に濃い色の金の双眼が僕を見つめていた。
光り輝く金色の美しい人、
彼女は女性騎士。
ヴァロア=リロイ様。
僕に名前をくれた人。
※女性騎士と不遇な年下の男の子が読みたくて書いてみているところです。
何だか最初に考えていたものとは違うダーク色が濃いものになってきた。
妖怪混血なんかが大好きで、
今回は洋風……本当に、見切り発車
おかしい所があれば教えてください(´;ω;`)
理解しきれていないところはボヤかせてまつ……
短編……予定なのですが。
どこまでが短編になるのかしら……
アルファポリスでも公開中
感想頂けると泣いて喜びます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 11:47:59
128754文字
会話率:22%
世にも稀な紫色の瞳を持つ美しいフィオナは、コルツ王国の末姫ながら、その美しすぎる瞳を神への捧げ物にしようとした父王の判断で魔法をかけられた。視界は奪われ、顔には醜い呪文が彫り込まれているという特異な容貌のまま、清廉質素な教会で静かな祈りの生
活を送っていたが、政略により隣接する大国ガルトの王子、竜騎士であるルカルネスの元へ嫁ぐことになり――。
架空の大陸、大国の王子と小国の姫。お互いに何かしらの劣等感を持ちつつも互いに認め合い、寄り添って生きていこうとするも、思いもよらぬところから横槍が入る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 21:17:16
92805文字
会話率:32%
ジュメール王国の軍部で勤務するマリーは悩んでいた。”彼”に事ある毎に「結婚してくれ」と言われることに。結婚も子供もどうでもいいマリーだけど、”彼”の凄腕テクはお気に入りで……。
だからマリーは”彼”に言う。
「私が好きなのはあなたのその身
体なの」と。
そんな切ない大人の事情ごった煮のお話。
『フリル王子と姉の置き土産―聖女のお仕事乗っ取ります―』のスピンオフです。
単体でも多分読めますが、ニヤニヤしたい方、ネタバレ絶許の方は本編を先にお読み下さい(本編は女性優位作品です。要注意)
https://novel18.syosetu.com/n7503gy/
[お知らせ]
家庭内隔離が発生した為、更新時期が9月半ばになる予定です。申し訳ございません!
続きが気になるという方はまた読みに来てくれると嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 08:00:00
12837文字
会話率:37%
小国リンドバル王国の第三王子として育てられたジェラリア。
傾国の美姫と謳われた母親譲りの美貌を引き継いだジェラリアは、13歳の時、側室という名の人質として大国ドルマキアの王太子と政略結婚した。
男の身で側室となったジェラリアを待ち受けていた
のは過酷な日々。そんなジェラリアはある日を境に忽然と姿を消していた。
それから五年後。
ジェイドと名前を変えていたジェラリアは自由な生活を謳歌していた。
表向きはヒモ同然の売れない役者。裏の顔は依頼人の指定どおりの人物を完璧に演じることで高額な報酬を得る『身代わり屋』という裏稼業をしている天才演者。
そんなジェイドは、ひょんなことからかつての自分であるリンドバル王国のジェラリア王子の身代わりとしてドルマキア王国に雇われる羽目に……。
アルファポリス様でも同時公開。
無愛想騎士×元不憫王子(現在チャラ男)
※不憫要素、残酷な表現がありますが基本軽い感じになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:00:00
213681文字
会話率:19%
巨大な島国ニーラント王国に住まう男爵令嬢リリアーナ・アハトは、ある時友人に誘われて仮面舞踏会(という名の巨大な婚活場)に参加していた。
リリアーナの容姿はとても整っており、容姿に群がってくる男性は数知れず。そのため、素顔を隠した仮面舞踏会で
自身の理想である「優しくて素敵な騎士様風の男性」と出逢おうとしていた。
そして、リリアーナが出逢ったのは「エル」と名乗るがっしりとした体躯のいかにもな男性。エルと一目で恋に落ちてしまったリリアーナは、結果的に彼と一夜を過ごし一線を越えてしまう。それでも、エルと婚姻したい。そう思っていたのだが……翌日、リリアーナの前に現れたのは王族の証である紫色の目を持つ男性。混乱するリリアーナに、その男性は言う。
――俺が、貴女と一夜を過ごしたエルです。
と。
その後、話を聞くに彼は引きこもりで人嫌いと有名な第八王子であるサミュエル・ニーラントだと知る。
「エル様のことは好きだけれど、王族との婚姻なんて絶対に無理!」
そう思い逃亡を図るリリアーナだが、サミュエルはリリアーナのことをとことん溺愛してくる挙句、絶対に逃がそうとはしない。そんなサミュエルに心を乱されていく中、二人の間に「とある問題」が浮上してしまい……。
引きこもりで人嫌いの第八王子殿下×美貌の男爵令嬢。二人の、仮面舞踏会から始まる必然的な恋のお話。
♢アルファポリスにも掲載中。
♢設定、大まかなストーリーは過去に書いていた作品を元にしております。いわばリメイクに近しい作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 18:23:44
8318文字
会話率:42%
王国内で三家ある公爵家の次に権力を持つ侯爵家の次女、マリア。器用で美しく、優しい姉を持つ彼女はその姉に対して秀でているわけでもなく、至って平凡で劣等感を持っていた彼女は王家からの打診により国の英雄であるアレン・マクアートに嫁ぐ事になる。政略
的に無理やり決まった婚約だと思っていたのだが、何故か彼は彼女を溺愛していた。実はこの婚約はアレンが望み、彼が必死な思いで取り付けたものだった。無事に愛されていたと知って、安心した彼女。そして心まで結ばれた二人。
そんな2人は結婚後初めて夜会に訪れることになると、以前マリアとの婚約が浮上していた第3王子と遭遇して――
こちらの作品は『英雄の奥様』(https://novel18.syosetu.com/n6951hc/ )の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 21:53:38
7176文字
会話率:57%
貧血に悩まされていたアヴァロン王国の17人目の王子ルキウス・アヴァロンは、貧血問題を解決する為に、血を操る流血魔術を開発する。
貧血を乗り越えたルキウスは、幾多の戦場に出向き、血を操る流血魔術を行使する事で、多大な戦果をもたらす事になる。
MMORPGのアバターを特典に選び、異世界に転生したアナスタシア・オルレアンと戦場で出会い、屈服させる事に成功し、吸血鬼の美しさに魅入られてしまう。国王である父から辺境の地に放置された城を譲り受け吸血鬼ハーレムを作り上げ、吸血鬼の楽園を築く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 22:41:46
827文字
会話率:67%
死後、異世界に召喚された「わたし」。
その中の国のひとつ、ロサディール王国の王太子は大きな悩みを抱えていた。
それは『ナニがデカすぎて結婚相手がいない』ということ。
その問題を解決するため「わたし」を喚んだって真顔で言われても。
そもそも高
齢で死んだはずのに若返ってるし、むしろ別人みたいな容姿だし、でも意識は「わたし」のまま。
王太子と相性がいい人間の「わたし」をここに連れてきたと魔術師が言う。
心が通い合う相手じゃないとそういうことをしたくないって言ったら「私もそうです」と王太子に微笑まれたのですが??
「私に一ヶ月ください。その間に花嫁になってもいいと思ってくだされば嬉しい。もし……ダメだと仰るならば、あなたの魂を次の人生に転生できるようにしましょう」
まずは友達からなら、と了承したわたし。
せっかく異世界に来たなら一ヶ月まるまる楽しもう!と思っていたのに、手を繋いできたりぴったり寄り添ったり、王太子のスキンシップが多すぎる!
「わたしたちって友人、ですよね?」
「そうですね」
「近すぎませんか?!」
「ここではこれくらいは当たり前ですよ」
本当に? 本当に!? 誰かの膝の上でご飯食べるのなんて初めてなのですが????
これは召喚されたわたしが、異世界で王子様に口説かれる一ヶ月間の物語。
※ゆるゆる設定です。気軽に読んで頂けたら幸いです。
※R18は後半で。サブタイトルの★は本番あり、☆はそれ以前の行為ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 01:13:33
46367文字
会話率:49%
目をそらせないほどに、強くこちらを見つめる、あの青い瞳が頭から離れない。
それは、早く思い出せという心の叫びなのだろうか。
だけど、あの青が恐ろしくてたまらないーーーー。
王国筆頭魔導師レイオンと、彼に執着されるルーナの話。ルーナがレイ
オンの記憶を失う話になります。
青の氷と甘い蜂蜜 の続編です。
ご都合主義、ゆるふわ設定。少しシリアス。
大人描写のある話には★をつけます。
医学的なアレコレは、魔法もある世界なので現実のものとは色々と違います。それも含めて諸々、雰囲気で流してください。
これ単体で読んでも、多分話は分かると思いますが、分からなかったらすみません。一応、最初に前作登場人物の簡単な説明を載せています。
当て馬キャラ、ウィリアムが主役の救済スピンオフも書いてしまいました。→『恋に臆病な第三王子は、天真爛漫な真珠の姫に翻弄される』https://novel18.syosetu.com/n1774hj/
そちらも良ければよろしくお願いします♬
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:00:00
60911文字
会話率:46%
三百年以上も昔に起こった、人魔大戦。
長きに渡って戦乱をもたらしたこの戦は、神がもたらした神器を扱う戦乙女の出現により、人間族の勝利に終わった。
そして現在。
戦乙女もこの世を去り、彼女らが始祖となって建国した国家の一つ、ハルティス
王国。
この王国は、かつて魔物を統べるキング種が一体、《オークキングのレイス》を討伐した英雄、剣の戦乙女アミーラによって建国された国家であった。長らく平和を築き上げたこの王国は、今代も素晴らしい王子二人がすくすくと成長していた。
が、その王子の片方、第二王子のガルア・ハルティス。
彼は、なんと死に際に呪いを放ちアミーラの血脈に潜伏していた《オークキングのレイス》が生まれ変わった姿であった。
ガルアによる、人間族への復讐劇が幕を開ける!
※基本的に凌辱描写で、純愛はありません。また、寝取りは可能性がありますが、筆者が好きではないので寝取られはないと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 22:22:15
16447文字
会話率:42%
神殿に乱入したピットへのペナルティー。
「森を統治する者を助ける。」事。
わがまま王子 クレマンス・ニソアーズ。
王位継承に疑問を感じ 継承を拒み続けて 公務も放棄!
火事の収まった森への視察後、
誤って 谷へ転落!
森に住む村人に救出
された事をキッカケに、
身分を隠して 庶民の暮らしを体験する事になり・・。
公爵の謀が見えて来た事で 城へ戻る決意をするも、
城では偽王子扱いを受けて 投獄されてしまいます。
国王である父への服毒暗殺計画が判明して、
王子は大胆な行動を起こす事になります。
父を救い、
国の行く末を守る事は出来るのか?
公爵との直接対決まで 目が離せません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 11:00:00
38262文字
会話率:18%