完璧な政略結婚だが、絵に描いたような幸せな貴族の生活を送る日々。満たされた世界のはずなのに、どうしても渇望してしまうコトへと抱く罪悪感。
前世から望んでいたことだったと気づいた日の驚きと諦念。やはり今生でも叶わないのか……。
しかし、うっか
りしまい忘れた日記が、穏やかな夫婦生活を突如として変えてしまったのだった。
【初投稿です】ちょっと顔見世程度なのでまだ荒削り状態ですが、絶対に最後まで書き上げたい気持ち表明のアップです。何番煎じか分かりませんが、キーワードが大丈夫そうな方はお見知りおきくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 22:57:21
763文字
会話率:33%
没落貴族の令嬢マデリーヌは親の決めた顔も知らない婚約者と結婚させられようとしていた。
そんなある日、舞踏会の夜出会った仮面の男とひとときの逢瀬を経てマデリーヌは男への想いを募らせていく。しかし婚約者の正体がノスフェラトゥと恐れられる怪人伯爵
だと知ってしまい――!?
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 00:00:00
71304文字
会話率:32%
幼い頃に幼馴染みだからと結ばれた第二皇子であるハインリヒとの政略結婚、主人公のレイアウラは恋愛感情に蓋をして、最愛の人であるハインリヒとの関係を友愛(だと自身に言い聞かせて)関係をズルズル続けていた。
だが、ある日聖女が現れ───…
すれ違
いものです。攻めは思ったより堪え性がないので、自分の抱える問題を解消したら受けを迎えに行きます。
※♡喘ぎ、汚喘ぎ、淫語、調教注意
スパダリ成分は思いが通じあってからです
近日中に顔のわかるイラストを上げたいな…くらいの気持ち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 07:44:31
3586文字
会話率:16%
長きに渡り対立していた人間国と獣人国。
お互いの頂点が代変わりし、終戦後、人間国のセチアは獣人国の騎士団長、ガルシアの元で両国の友好の橋渡しとして政略結婚で嫁いできた。
しかし、セチアもガルシアの自他共に認める仕事人間。
お互いの距離は縮ま
ることはなく。
しかしある日、ガルシアが第二夫人を娶る事になった。
自称出来る男(セチア)と誰もが認める出来る男(ガルシア)の間に愛は生まれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 07:00:00
25726文字
会話率:21%
西の集落タバシニャルハダの姫シューラスと東の国カロニス・マタ・ジェラルディーバの第三王子エギーユの婚姻の話。
山も谷も一切ない、ほのぼのとした短い話です。
長い地名を書きたかったので、書いてみました。
最終更新:2023-09-21 22:05:52
14533文字
会話率:48%
人外ムキムキ巨体の旦那様と前世から歪んだ性癖の令嬢の政略結婚から始まるラブラブ生活。
旦那様→ダニエッボ・ベルガイト(38)雄。人型にもなれる。身長250センチのムキムキマッチョ。オニキスの肌にルビーの目のようなものが顔の左右に三つずつ。
口は裂けたように大きく舌も長い。ピュア。
モブ令嬢→シャルール・フィライト(19)見た目は至って普通。麦色の癖っ毛にどんぐりみたいな目。Eカップ。安産型。人外性癖を前世から拗らせ、性に関してもおおらか。
侍女→クレア(18)動物大好きツンドS。補助魔法が得意。青みがかった黒髪に濃紺の瞳。細身。好奇心旺盛。仕事が嫌いなわけではないけどサボれるならサボる。色々と拗らせている。
侍従→エトムート(26)雄。人型にもなれる。身長220センチのそれなりにマッチョ。鼈甲の肌にアクアマリンの瞳が4つ。人型は目付きが悪い。軽薄な喋り方をするけど子ども好きで慕われてもいる。クレアに新しい扉をこじ開けられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 11:11:08
57279文字
会話率:31%
クローディアは前世の記憶がある。だから、夫となる伯爵が「君を愛することはない」と言ってきても「出、出~!」と思うメンタルの持ち主。構わず政略結婚をしたが、その夫とは身体の相性が良すぎて…というハッピーエンドラブコメです。
2024年9月に
KADOKAWAeロマンスロイヤルより書籍化されました。
書きおろしがんばりました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 18:00:00
78013文字
会話率:46%
リリアーヌは誰もがうらやむ玉の輿に乗って伯爵夫人となった。自らは望んでいないのに、政略結婚の偶然で。
美丈夫で名君と言われる夫に気遣われる度に、凡庸以下で何も出来ない自分が申し訳ない日々。自らが立てた側室の美女と領主夫人の仕事を手分けしよう
としているがそれも心もとない。
普段優しい夫も、地雷を踏み抜いてしまえば激怒する怖さを持ち合わせていて…
という、ヒロインが胃痛を起こしそうな息苦しい生活を楽に何とか乗り切ろうとするハートフル(?)ストーリーです。
2015/4/20 書籍化につき本編削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 00:00:00
28066文字
会話率:48%
デュレー商会のマレクと結婚したキヴィ子爵令嬢のユリアであるが、彼との関係は冷めきっていた。初夜の日、彼はユリアを一瞥しただけで部屋を出ていき、それ以降も彼女を抱こうとはしなかった。
ある日、酒を飲んで酔っ払って帰宅したマレクは「君と勝手に結
婚させられたから、愛する人に気持ちを告げることもできなかったんだ。この気持ちが君にはわかるか」とユリアに言い放つ。だからユリアも「私は身を引きますので、愛する方とご自由に」と言い返すのだが――
※他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 13:00:00
10131文字
会話率:38%
「貴様を愛することはない!」と政略結婚相手に宣言しちゃった夢見がち童貞ノンケくんが、新妻♂のドスケベオラネコガチムチ部族おっさんに襲われて、童貞喰われた挙げ句にメロメロになっちゃう話。
全4話、毎日0時投稿予定。完結まで執筆済。
攻め…
コーマ・マンチーキ(19)
貴族の嫡男。プライドは高いが、ロマンス小説をこよなく愛して恋愛結婚に夢を見ていた童貞ノンケ。どえらい美青年。オナニー経験すら浅いピュアボーイ。恋愛脳なのでめちゃめちゃチョロい。
受け…ネオ・ラ・コヴィッチ(45)
男しかいない部族の族長。豪快で男気溢れるガチムチオヤジ。部族のしきたりによりケツもチンポも使い込みまくっているドスケベオラネコおっさん。爽やかで快活でドスケベ。
「君を愛することはない」テンプレのパロディAV小説書きたいなと思ったら、いつものように童貞を虜にするドスケベオラネコおっさんの話になってました。
ありとあらゆるなろう系テンプレをスケベパロディしていきたい所存です。
この小説はpixiv、アルファポリス、作者個人サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 00:00:00
13885文字
会話率:45%
頭をぶつけたことで前世の記憶を取り戻した主人公。
今世の彼は獣人族の美貌の侯爵に嫁いだ貴族の子息で、獣人のことを『獣』と呼んで忌み嫌う性悪夫人だった。
前世ではもふもふ大好きだったのでなんとか旦那さんたちと仲良くなりたい主人公と、変わり始め
た主人公に次第に惹かれ始める攻めや周りの人々のお話です。
ライオン獣人×人畜無害平凡
※男性妊娠表現を含みます
※攻めが完全にライオンの姿になることがあります
※嫌われからの総愛され風味折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 22:11:16
64309文字
会話率:48%
辺境伯の四男のアナベルは堅物皇子ギルフォードと政略結婚して側妃となった。ギルフォードは好色な皇帝に習って側妃を数名抱えていたが、いずれも白い結婚で、国庫を圧迫する後宮を縮小したいと考えている。アナベルは唯一の男の側妃で他の側妃からの虐めにも
耐えて頑張っていたが、スタンピードが発生したことでギルフォードは側妃達を降嫁させると宣言する。
堅物皇子攻、健気受け
R18には※をつけております。
よろしくお願いします。
※アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 04:50:55
180212文字
会話率:39%
心の声が(リアルで)ダダ漏れになった冷徹(な振り)夫の話。
最終更新:2023-08-31 19:00:00
32015文字
会話率:30%
ライノーレ王国には「王家で産まれる双子のうち、後に生を受けた方は凶星である」と古い神託が伝えられている。
十八年前。王妃が出産した第一王子の双子の妹マリアンヌは、伝承に従い生後すぐ王城を出て森の中で静かな暮らしをしていたが、戴冠に関する転機
は初恋のおっさんとともに突然やって来た。(3/14:SS追加で完結)
※ 2016/5/27:ジュリアンパブリッシング、フェアリーキス様より、涼河マコト先生イラストで書籍化して頂くことになりました。
Web版の削除予定はありませんが、あらすじをそのままに大部分を改稿していて、設定が大きく変わった箇所がいくつかあります(詳細は3/19の活動報告にてご報告済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 01:44:31
126258文字
会話率:25%
すべての民が【守り石】を持つ国。
そんな国の中でも珍しく守り石を持たない私・ジュエルは石に宿る精霊を察することができる能力を持っている。
その能力のせいで家族から冷遇されてきた私だけれど、政略結婚が決まって式をひと月後に控えていた。
婚
約者から身なりをもっと気にするようにと言われて、久しぶりに街に出た私は露天商に絡まれて紫黄水晶を押し付けられる。
買い物を終えて束の間、街中では現れないはずの魔物に私は襲われてしまう。
生命の危機に陥ったとき、私は紫黄水晶からふたりの鉱物人形アメシストとシトリンを喚び出してしまい運命が動き出す――
鉱物×人形×魔物とバトル!な近未来ファンタジー!
※当作品はアルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+で公開中の作品を改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 17:00:00
167791文字
会話率:51%
皇太子の婚約が破棄になった
元婚約者は学園から消え、中等部の卒業式の日にいきなり白羽がたった男爵令嬢は婚約破棄を皇太子に直訴する
1年に2度の婚約破棄はできないと断った皇太子の妥協案が、もしも君が帝立空軍士官学校を卒業できたら婚約破棄に応じ
るという非常識なものだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 18:33:08
23957文字
会話率:46%
王太子妃ルーナは、夫のテレンツィオとは政略結婚。
恋愛感情はないにしろ、それなりの情はあると思っていた。しかし、最悪な初夜を迎えたことで愛想も尽きた。これからの夫婦生活、改善する気にもなれない。閨は当然、拒否。
夫はそれを良いことに、恋
人のジータを自分付きの女官として迎えた。舅の陛下は前王妃亡き後、年の離れた女性を妻として迎え、老いらくの恋に夢中。王太子妃という立場から、彼ら父子に都合良く扱われてきたルーナ。
そんな彼女は、ある事が切っ掛けで、陛下や殿下に報復することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 18:00:00
144608文字
会話率:56%
陽菜は気がついたら戦国乙女ゲームの世界に入り込んでいた。陽菜の役どころは独眼竜で知られる戦国武将伊達政宗の妻、愛姫。祝言の為に米沢城に向かっていたところ愛姫が落馬。そこから陽菜が愛姫となって話は進む。祝言の席には不在の夫。しかも初夜でよう
やく顔を合わせた政宗から「これは政略結婚でそなたを受け入れる気はない」と、拒絶され先行き不安な夫婦生活。そこへ政宗の従兄弟伯父である独眼の伊達成実が言い寄ってきた?!
※歴史が苦手な方でも楽しめる作品となっております。笑ってもらえたなら幸いです。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 07:00:00
151486文字
会話率:55%
オメガで引きこもりのアラサー王子(ツンデレ)は、年下ワンコ系(ド執着)大公に嫁ぐことになった。
最終更新:2023-08-06 20:40:19
24216文字
会話率:46%
伯爵家の娘クリスティナは表向きは淑やかな御令嬢だが、人気作家ニーナ・クロイツとしての裏の顔を持っている。御家柄、婚約はしていたものの、相手は市井の女性と勝手に盛り上がって勝手に駆け落ちしてしまった。生身の恋愛ってなんだか面倒くさい。ますま
す現実から離れていくクリスティナは現在、薔薇と呼ばれるジャンルの恋愛小説にどハマり中。「薔薇は趣味ですから読み専ですの。書くのは専ら王道のラブロマンスです!」図書館で落とした薔薇本を拾ってくれた男性に、慌てて暴露してしまったところから何だか妙な関係が始まってしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 00:00:00
77690文字
会話率:40%
侯爵令嬢クリスティーネは子供の頃から原因不明の発熱発作に悩まされており、不定期に起こるそれのせいで外出もままならずあらゆることを諦めていた。ところが隣国のオルタシア帝国との同盟締結を期に、妹の身代わりに第一皇子であるヘンドリックと婚約する羽
目になる。ただしヘンドリックは人嫌いで偏屈、辺境の城に籠りきりで既に廃太子までされたのだという。クリスティーネが送り込まれたのは、なにもない土地ミゼン。ヘンドリックはそこでなにかの仕事に就いて忙しくしているようだった。陰キャ眼鏡男子な魔術師と美しい令嬢の政略結婚から始まる恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 19:16:59
173316文字
会話率:38%
男爵家の次男に生まれたルクスが政略結婚させられる前に最後の思い出にとずっと好きだった従者のロミに抱かれるために女装して襲うけど全然全部バレてて返り討ちに合うそんな話です。頭を空っぽにして読むエロです。アルファポリスとpixivにも同じものを
あげてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:07:47
12861文字
会話率:66%
*婚約解消したいのに、させてくれない婚約者との攻防(に見せかけたいちゃいちゃな日々)*
北方のケルベロスと呼ばれる辺境伯の三兄妹の紅一点、エリザベス・ロードウェルには、婚約してから毎日欠かさず彼女に赤い薔薇の花を贈る婚約者がいる。
アルト
・ヴィオレット。
彼は公爵であり、この国の国防も担う大魔術師だ。
亡くなった二人の母親の仲が良かったこともあり、幼いときの一時期、アルトはロードウェル邸で過ごしており、その際に二人の婚約は決まった。
「リズだけだよ。君が世界で一番好きだよ」
エリザベスにいつも甘く囁くアルトだったが、エリザベスは彼が自分に内緒で他の女性と談笑する姿を度々目撃してしまう。
貴族の結婚は政略結婚だ。そんなことはわかってる。でも自分と彼は、違うと思っていたのに。彼の裏切りが、私は許せない――。
遂に堪忍袋の緒が切れたエリザベスは、ある日アルトに婚約を解消してほしいことを告げ、父にもアルトとの婚約を破棄したいということを相談する。
娘を溺愛する父は、エリザベスが心から願うならその願いを叶えようと約束し、彼女はその晩、久しぶりに安心して眠りについた。
だが、彼女は完全にみやまっていた。理解していなかった。婚約者の自分への執着が『普通』ではないことを。
『絶対に逃さない』
エリザベスがアルトに婚約解消してほしいと言ったときの彼の言葉どおり、その後アルトは彼女を『逃さない』ために全力を尽くした。
――結果、翌朝エリザベスが目を覚ますと、なんとエリザベスはアルトと体が入れ替わっていた!!!
※婚約を解消して心労から開放されたい若干暴走気質のヒロインに、ヤンデレ気味なヒーローが、チートパワーをつかって全力で愛を伝えるまでのすれ違いラブコメです。R18は戻ってから。
【表向きの肩書〈ハイスペ幼馴染公爵〉×〈女子に好かれる男装の似合う辺境伯令嬢〉】
【キャライメージ〈明るいヤンデレ溺愛魔王〉×〈自分の気持ちに素直になれないくっころ系女騎士〉】
※女性にモテるタイプの主人公なので百合要素が若干含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:08:25
99892文字
会話率:45%