「ステラ・ルーベンス嬢。どうか私と結婚して下さい。」
「え、無理。」
夜会で助けた公爵家の跡取りであるエドヴァルドに求婚されたが、それをあっさり断ったステラ。ならば、お友達からお願いします。と言われて承諾すると、いつの間にやら外堀を埋めら
れて、逃げられなくなっていたお話。
☆★☆★
R18は後半になる予定です。
更新は不定期になります。
タグをご確認の上、本編へお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 00:00:00
41693文字
会話率:50%
モテ同期(インテリア界の王子様) × 浮気された女の子
水那月 葵(29)×花本 芽衣(29)
彼氏との2年記念日に浮気現場に遭遇。平手打ちを食らわせて、泣きながら駅前に行くとデジャブな光景が。
駅で平手打ちを食らっていたのはよく知る水那
月葵だった。
『俺で試せば?』最悪の土曜日から始まった甘くて焦れったい関係。
あなたの前でだけ、素直になれちゃう。
ヒーローは一途な溺愛系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:52:28
22391文字
会話率:56%
とある魔法の研究室の助手として勤めている伯爵令嬢ネヴァ。ある時長期調査に向かうことになり、その護衛として付くことになった初恋の魔法士カシュと再会することになる。しかし彼女は過去のせいで心が重かった。
自らの黒歴史で、とんでもないことになっ
た伯爵令嬢の話。
※エッチは後半です。
※ヒーローは一途なだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 20:00:00
13326文字
会話率:23%
「舞踏会さえ付き合ってくれたら、王太子を好きに使っていい。お買い得だろう?」
返爵して平民になった元伯爵令嬢のローゼは、市場で青年にぶつかってしまう。不注意で青年の服を汚してしまったローゼは、彼にシャツの洗濯を申し出るのだが、彼こそ、お妃
選びが嫌すぎて変装して王城から脱走中の王太子レオンハルトだった。
ローゼが元貴族ということを知ったレオンハルトは、ローゼに「王太子ができることならなんでも」という報酬を提示して、お妃選びの舞踏会をぶち壊しにするための「かりそめの恋人契約」を持ちかける。レオンハルトの優しくて気さくな人柄に惹かれたローゼは、請われるままに王子様の恋人役として舞踏会に参加することに。
それで王子様への淡い想いも関わった出来事も「いい思い出」にするつもりだったのだが…?
没落令嬢に一目惚れした王太子と、王子様にロックオンされた元伯爵令嬢の、2年に及ぶ攻防ラブストーリー。
本編完結済。時々、後日談SSを追加中です。【2020年11月Jパブリッシング、フェアリーキス様より書籍化していただきました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
226252文字
会話率:36%
「これ以上、猶予はあげられない。」
【秀才美形幼馴染×中流家庭清楚女子】
一ノ瀬 史(23)と遊佐奈子(23)は婚約者同士。
父親同士の口約束で婚約者となった2人。それぞれの父親は会社を経営しており、奈子は史が会社の繁栄のために婚約を了承し
たものだと思い込んでいる。そして、お互い本当に好きな人と結婚したほうが良いと思っている奈子は高校卒業と同時に入籍する予定を25歳まで延期してもらった。なんとか25歳までに恋人をつくり、婚約解消を狙ってマッチングアプリで彼氏を見つけようと意気込むが……【短編小説】本編は7話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 10:38:48
11894文字
会話率:51%
神様の愛玩花嫁として召喚されたのは、幼い頃に禁忌を犯した少女だった。
神嫁は天を統べる至高神によって選ばれ、神殿からの迎えが来るまでは番人とともに慎ましく暮らしている。だが、幽鬼との激闘の末に長い眠りについてしまった竜糸の竜神の花嫁に
選ばれた朱華(はねず)は、強い加護のちからを持っていなかった。しかも、二十歳の誕生日になったら未晩(みかげ)に処女を捧げ結婚する約束をしており、寸前まで触れあっていたという――どうやら、未晩が横恋慕して彼女の記憶を改竄してしまったらしい。
神嫁となる乙女の特殊な桜蜜(おうみつ)が必要だという守人に半ば攫われるような形で朱華は神殿へ。
過去の記憶を取り戻すため、また、眠れる竜神さまを起こして花嫁となるため、朱華は桜月夜の三人と行動することに。
あと二日で訪れる誕生日を迎えたら、竜神さまの花嫁にならないといけないのに、封印が解かれる日まで護ると言った総代・夜澄(やずみ)が気になってしまう朱華。
けれど彼女をあきらめきれない未晩も思わぬ形で現れて……
神々に愛された罪深き少女が最後に選ぶのは?
これは、幻想的な和風異世界で繰り拡げられる神と人間と鬼とが織りなす恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 23:00:00
126610文字
会話率:41%
わたし陽菜はあることがきっかけで戦国乙女ゲームの世界に入り込む。わたしの役どころは独眼竜で知られる戦国武将伊達政宗の妻、愛姫。祝言の為に米沢城に向かっていたところ愛姫が落馬。そこからわたしが愛姫となって話は進む。祝言の席には不在の夫。しかも
初夜でようやく顔を合わせた政宗は、わたしが知る伊達政宗とは違っていて「これは政略結婚でそなたを受け入れる気はない」と、拒絶され先行き不安な夫婦生活。そこへ政宗の従兄弟伯父である独眼の伊達成実が言い寄ってきた?!
歴史が苦手な方でも楽しめる作品となっております。笑ってもらえたなら幸いです。
※これはいちど小説家になろうに投稿していましたが完結できずに終わってました。その後、なんとか完結めざしアルファポリスの歴史・時代にも投稿していた作品です(そっちでは完結しております)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 07:00:00
151812文字
会話率:55%
「希うは君の。」の男性視点verです。「希うは君の。」をお読み頂かないと全く内容が呑み込めない物語になりますので閲覧は要注意で願います。相変わらず作者の好物ネタで仕上げてます。※浮気ネタ有の為、閲覧は自己責任で願います。
最終更新:2015-07-07 19:37:40
5962文字
会話率:47%