★平安時代風、BL版とりかえばや物語★
それは……落ちてはいけない恋だった……。
逢いたい、逢いたい。
あなたに、逢いたい……。
【あらすじ】
京の都に住む下流貴族の瀬央佐理は聡明で美しい容姿の持ち主だった。
しかし、とにかく家が貧乏で
どこの姫君にも相手にされない。
佐理には高子という妹がいて、なんとある日、高子に今をときめく近衛中将から恋文が届く。
上流貴族の中将は、リアル光の君と異名を持つプレイボーイだったが、佐理の両親はその財力に目が眩む。
しかし、高子は大の男嫌いだった。
結局、佐理が高子のふりをして中将と文のやり取りをすることになり……。
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【この本がお勧めの方】
切なくキュンキュンするお話が好きな方
さらっと読める歴史物が好きな方
ラブストーリーの他に、ちょっとした謎解きを楽しみたい方
平安時代の雰囲気が好きな方
【このお話のキーワード】
#平安時代#光源氏#源氏物語#切ない#スパダリ#健気受け#謎解き
【作者より一言】
歴史に詳しい方からすると、お恥ずかしい限りのお話ですが、平安時代風ファンタジーとして楽しんでいただけましたら幸いです。
私は2人の初逢瀬の夜と、雨の日のシーンが好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 14:27:23
83413文字
会話率:23%
幼い頃に幼馴染みだからと結ばれた第二皇子であるハインリヒとの政略結婚、主人公のレイアウラは恋愛感情に蓋をして、最愛の人であるハインリヒとの関係を友愛(だと自身に言い聞かせて)関係をズルズル続けていた。
だが、ある日聖女が現れ───…
すれ違
いものです。攻めは思ったより堪え性がないので、自分の抱える問題を解消したら受けを迎えに行きます。
※♡喘ぎ、汚喘ぎ、淫語、調教注意
スパダリ成分は思いが通じあってからです
近日中に顔のわかるイラストを上げたいな…くらいの気持ち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 07:44:31
3586文字
会話率:16%