地味な文系女子だが隠れ巨乳の眼鏡美人、音無翠。
金沢幸太は、同じアパートの隣人である彼女のことが気になる大学生だ。
ある時、童貞の幸太は悪友に聞かされた風俗体験に興味を覚えてしまった。ところが、勇気を出して出かけた店の前で翠と鉢合わせ
してしまう。翠は家が貧しく、塾講のバイトだけで生活できなくなり、処女でありながら風俗で働くべきか悩んでいた。翠を止めたいあまり幸太が口走ったのは、お金を払うから“自分専属の嬢”にならないかという、突拍子もない提案だった。
専属嬢「実里(源氏名)」に扮した彼女と幸太。本当は初心な二人が始めてしまった秘密のトンデモ関係は、プレイを繰り返す度、エッチなステップアップを遂げていく。
☆…エロシーンあり、★…本番シーンあり
某公募で二次選考まで進んだ作品です。しばらくそのままにしていましたが、少しでも楽しんでいただけたらと投稿します。結果は残念でしたが、初めて最後まで書き上げた作品で、色々と気づきがありました。もっと前半にも盛り上がりを入れたかったとか。それを活かしてまた新しい作品に挑戦したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:00:00
106858文字
会話率:44%
伯爵家の娘クリスティナは表向きは淑やかな御令嬢だが、人気作家ニーナ・クロイツとしての裏の顔を持っている。御家柄、婚約はしていたものの、相手は市井の女性と勝手に盛り上がって勝手に駆け落ちしてしまった。生身の恋愛ってなんだか面倒くさい。ますま
す現実から離れていくクリスティナは現在、薔薇と呼ばれるジャンルの恋愛小説にどハマり中。「薔薇は趣味ですから読み専ですの。書くのは専ら王道のラブロマンスです!」図書館で落とした薔薇本を拾ってくれた男性に、慌てて暴露してしまったところから何だか妙な関係が始まってしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 00:00:00
77690文字
会話率:40%
最終的にイチャラブするNTRごっこ系のお話が好きなので書きました。
えっちく書けていたら嬉しいです。
最終更新:2023-01-27 00:00:00
31212文字
会話率:39%
地味だけど美人で、もう少し弾ければモテるのに、いつも教室の窓側の席で読書をしている松田彩花にはある秘密があった。それを知ってしまった彼女に憧れる男子生徒中村宗介は、そのせいで彼女の異常な趣味に付き合わされる羽目になる。そう、彼女の清廉潔白な
イメージは全て嘘。本当はマゾで頭の中がチンポ一色の淫乱娘だった。
男性との交際経験も無い処女のくせに、脳内は常にエロのことで一杯な耳年増で妄想大好き優等生との奇妙なセフレライフが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:22:49
52822文字
会話率:56%
本作は好評発売中の美少女ゲーム【発射オーライっ♪ 田舎列車はハメられ放題!? ~ギャルと文女のおじさん弄り~】の、シナリオを担当したげっすー本人による書き下ろしストーリーです。
※版権元のアンモライト様から許可を頂き掲載しております。
本作では、ゲーム内では明かされなかった主人公とヒロイン達の日常を描いております。
げっすー得意のいちゃラブと、性癖強めのプレイを是非ともご堪能下さい♪
【あらすじ】
――都内の商社で営業マンをしていた俺“大名曰(だいめいわく)”は、地方の営業所へ転勤を命ぜられた。
転勤初日。通勤で使用する列車は――まさかの乗客ゼロ。
過疎化が進んだこの町……乗客が居ない列車。
営業所も一人勤務だし、今後は孤独との戦いになるのか……などと考えていると――
「――おーい、そこのおじさぁん♪」
めちゃくちゃ軽いノリの黒ギャルが、俺に話しかけてきた。
明らかに場違いなその子は、なんとこの鉄道の車掌だという。
「ねーねーおじさんっ! 今までどこで働いてたの? 次の仕事場ってどの辺? それからそれからぁ……」
その後も色々と質問攻めにあう俺。
結局、降りる駅に到着した頃には……俺はげっそりとやつれていた。
「ちぇ、もう着いちゃったかぁ。ねぇおじさん、帰りはどれくらいになんの? あーしも時間合わせるからさぁ♪」
こうして彼女と毎日顔を合わせる事になり、気付くと半ば強引に彼女と関係を持つことに!
更に黒髪ショートの可憐な文系女子とも。
このまま俺は一体どうなってしまうのだろうか――
【登場キャラクター】
*西木田 ユキ (CV:葉月あかり)
ちょー軽いノリの典型的ギャル。
親が経営する地方鉄道の車掌をバイト感覚でやっている。
「こう見えてぇ、この列車の車掌さんで~~っす! いえ~~いっ、ぴーすぅ♪」
*三上 あやめ (CV:椎名旭)
引っ込み思案な物静かな文学系女子。
趣味は読書で、常に何かしらの本を手にしている。
ユキとは車掌と乗客の関係だったが、年齢が近いこともあり仲良くなった。
しかし、性格が違いすぎるために若干対応に困っている。
「あぅぅ……か、可愛いだなんて……そんな……っ。あ、あの……お、おじさん……これから、宜しくお願いします……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 20:00:00
6269文字
会話率:49%
『友達から始めて恋人になるはずがセフレになってしまった私の後悔』の後日譚です。
友達からやり直すことになった、杏子と光貴が尾道でデートするお話。前半は尾道観光、後半はアホエロいだけなので、ゆるーくお読みください。
※タグにご注意ください
(
アルファポリス・エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 13:00:50
8481文字
会話率:55%
大学1年生の茅野杏子は、いつも講義室の一番後ろに一人で座る草木田光貴が気になっていた。思い切って、「私、草木田くんの事、好きみたい。友達になってよ」と声をかけた杏子に、彼は「俺の事好きなの?じゃーヤらせてよ」と最低な返事をする。セフレになっ
てしまった杏子の後悔のお話。
(エブリスタにも掲載しています)
■2023/11/22 「蜜夜、不埒な彼に堕とされる~セフレから始まる耽溺愛~」に改題・長編化して、電子書籍になりました。読んでくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。
出版社:宙出版様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 14:00:00
12750文字
会話率:50%
凶暴な文系女子高生と高齢者系蛇型人外の、冬たけなわのお話。
拙作「午前十時の夕暮れ」の続編となります。そちらを先に読まれた方が、分かりやすいかと存じます。
エロ四割、説明(というか愚痴)六割です。
最終更新:2013-12-25 16:18:04
11448文字
会話率:10%