Astared Sifer (アスタレッドシファー)-堕ちた騎士と悪魔の契約-
《あらすじ》
千年王国が滅びを迎えるその日、瀕死の王女を救う為に彼女の騎士に残された道は二つ。敵国へ彼女を渡すか、この災厄をもたらした悪魔と禁断の取引きを
行うかー…。
「貴女はもう私のものだ。私は貴女の為ならなんでもする…この愛に応えてくれますか…?」
これは亡国の王女と、彼女に全てを捧げて闇に堕ちた騎士と…愛を知った悪魔の物語。
騎士からも悪魔からも深く愛されます。複数描写はありません。美しい王女は行く先々で狙われていきますが、堕ちた忠犬が彼女を守り愛しまくるのできっと大丈夫…。
★付きのタイトルは性描写ありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 06:00:00
48173文字
会話率:31%
二十二世紀初頭。医療技術の進歩により、限定された条件の下では完全な性転換(性器の相互移植による男性化または女性化)が可能となった世界において、少子高齢化に悩む日本では試験により国民を4階級に分け、劣等階級の国民は上等階級の国民に奉仕する一
方、上等階級の国民は一夫多妻等により優秀な子供を沢山つくることが社会的使命となっていた。
他方、一夫多妻の合法化により極端な男尊女卑社会が出現し、優秀な女性は多くが男性化(性転換)を望むようになったため、これを叶《かな》える法制度が整備されてきた。
かくして、国民の義務となった階級決定試験は中学三年の秋に全国一斉に実施され、結果によっては劣等階級の生徒は上等階級の生徒が希望する場合、性器の交換移植に応じる義務が課せられた。
そのような状況の中で、試験の結果、男子から女子への性転換を命じられた主人公杉田優稀と、希望が叶って男性への性転換が認められた優稀の腹違いの妹杉田千博の二人を中心に、杉田家とそれを取り巻く人々の日常を、笑いと涙と感動で描くヒューマンドラマ。
物語の開始時点で中学3年生の登場人物達が、性転換という運命の流れに翻弄されながらも年齢相応の性の発達に正面から向き合い、思春期の変化に迷い、悩み、戸惑いながらも、一人でも多くの子孫を残すという社会の要請に応えるべく必死になって日常を生き、家族を築き人生を営んで行く、そのような物語になります。
主人公及びその周辺の登場人物は、いずれもみな最終的に自分の居場所を見つけ、それぞれの幸せを掴むことになります。登場人物の意識の上では、程度の差はあれど全員がハッピーエンドで終了する予定です。
内容が性転換を扱っているため、性的な記述が随所に出てきます。性的描写は特に官能を意図してはいませんが、物語の背景として、中学卒業時点で成人し結婚が奨励される(なるべく早く結婚して子供をつくることが社会的に期待されている)時代のため、中学生でも性行為を普通にすることになりますし、この年齢でも夫婦生活としての性描写も出てきます。
なお、性行為の描写は、かなり詳細かつ微に入り細にわたりますので、ご注意下さい。ただし性的描写も含めて、医学的に完全に正しいということではありません。物語上の脚色があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 01:00:00
719653文字
会話率:68%
貴族の庶子×巫術師。幼なじみの再会物。
高敏栄《ガオミンロン》と李永和《リヨンハ》はともに道観で修行した幼なじみ。ある日、庶子の敏栄に本家から迎えが来て、敏栄は王都長寧にある父の館に行くことになる。
七年後、二人は観梅の宴で再会したが、永和
は敏栄に冷たい態度を取る。そんな永和に敏栄は「大人になったら巫術師になって一緒に旅するって約束しただろ」と迫ってきて……。
古代中国風、喬国が舞台の再会追走物語。
2024年配信の『逃亡×追走アンソロジー』に載せた短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:40:17
22324文字
会話率:53%
瑛蓮(インリェン)は皇族の皇子だったが父親の反逆罪で地位を奪われた。香種(オメガ)男子と見当をつけた親戚に引き取られ、喬国後宮序列最下位の后妃となる。後宮ではひたすら目立たないように過ごしていたが、ある日、公主の地位を与えられ、西域の異民族
ウェイワル族の王に降嫁することに。
広大な草原を西へ向かう旅に出て、出会ったのは貴種(アルファ)の王子トゥンジャイ。ウェイワル族の王宮は予想外に豊かな交易都市で、文化習慣の違いに驚くことばかり。
そこで瑛蓮を待ち受ける運命の相手とはーー?
アルファを貴種、オメガを香種、発情期を発香期、フェロモンを香気など、中華風に表記します。
エブリスタ、アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 23:00:00
268368文字
会話率:38%
大連赴任後の二人です。日常生活のあれこれを書いています。
『あの日、北京の街角で』シリーズ作品なので、未読の方は先に本編を読んでいただくとわかりやすいです<(_ _)>
他サイトにも載せています。
最終更新:2022-02-04 20:00:00
136435文字
会話率:54%
【本編完結済み】
男性が絶対的な力を持つブルーム王国。
この国には、「女性は、初めて純潔を捧げた男性と結婚しなければならない」という古き法が存在した。
若き侯爵ゼン・アシュフォードは、歪んだ家庭環境で育ち、心に深い闇と孤独を抱えている。
彼は、心優しいフローラ姫に出逢い、激しい執着を募らせていく。
「…貴女は、俺のものです」
フローラが成人する16歳の誕生日の夜、姫への求婚が解禁される前に、彼女を力ずくで手に入れる。
暴力的な略奪から結ばれた、寡黙で独占欲と執着心が激強の侯爵と、その想いを向けられる心優しい姫。
絶望的な始まりから、二人の間に愛は生まれるのか?
これは、歪められた運命に翻弄されながらも、不器用に愛の形を模索していく物語。
※物語的に性的なシーンが入るのでR18にしてますが、エロ要素は低めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:22:01
180359文字
会話率:29%
戦乱の世、国のために他国へと何度も差し出された「正宋」の長姫、水春。初めの夫とは八歳にて離縁、次の夫となるはずだった婚約者とは十六歳にして婚約破棄という憂き目にあい、現在、「清迦」にて人質という立場である。そんな国の道具として盥回しにされ生
きてきた彼女に手を差し伸べたのはこの大陸随一の強国「清迦」に於いて権力を持たない王子、憂仙だった。憂仙とともに国を回り、様々な出来事を経験した水春、しかし清迦王宮に戻った際、儀式を急襲され、反帝国軍に連れ去られてしまう。そんな水春の前に現れたのは死んだはずの夫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:10:00
292079文字
会話率:38%
瀕死であったところを軍人に拾われ、養女にしてもらったセリーナ。血のつながらぬ父、兄三人と支えあって幸せに暮らしてきたのだが、父の再婚から風向きが変わった。
いじわるな継母から逃げ出すため、家と仕事を探していると、声をかけてきた怪しげな白いタ
ンクトップのおじさん。何者かと思えば、国王の覚えめでたいこの国の中将だった。住み込みの中将第一秘書として、有能すぎる第二秘書とともに、仕事に邁進するセリーナ。そして少将の職に就く父、そしてハイスペックな軍人である兄三人とともに城で働くこととなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 00:10:31
823425文字
会話率:38%
亡国の姫、凛は苦難をともに乗り越えた血の繋がらぬ兄と慎ましやかに暮らしていた。やっと想いが叶い、兄と結ばれると思っていたのに、兄は憎い仇である敵国将軍に殺された。穏やかな兄が『あいつ』と憎しみ続けた相手。残された凛は『あいつ』を殺すため敵国
将軍のもとへ潜り込んだのだが、なぜか政略結婚することとなってしまい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 00:25:45
326274文字
会話率:29%
2110年の日本。前世紀中頃から遺伝子異常による病気が蔓延し、女性を孕ませられる男性は50人に1人と言われていた。
人類は人工授精でこれを解決しようとしたが、女性が人工授精を阻む病気を同時に罹患していることが発覚、生殖可能な男性にあらゆる便
宜を図り、生殖に関する一切を秘密とすることで対策とした。
種有りの男性以外は生殖方法を知らされず、女性は性交の記憶を忘却薬で忘れさせられる。
その中で種有りの男性は女性を好きに弄んで妊娠させていた。
これは、そのような世界で類稀な精力を持ち、レイプでも萎えることなき強靭な精神を持つ男が、国家権力や国家で開発された薬を存分に使って女性を孕ませて国家貢献していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:40:00
64764文字
会話率:26%
【貧民出身真面目騎士×貴族出身健気魔法使い】
エティカヴィスラ王国には「兄弟制度」というものがある。王立学園に通う騎士科と魔法科の生徒が「兄弟」となり、ペアを組む制度だ。騎士科トップの成績を誇るアーサー・ゲランは、ある事情から兄弟制度に反
対していた。しかし魔法科トップのエルガリーテ・ド・リヴィエールと兄弟制度を組むことになってしまう。王立学園は春休みに入り、アーサーとエルガリーテは一緒に生活するうちに少しずつ気を許しつつあった。
そんな中、エルガリーテがある呪いをかけられてしまう。その呪いは「淫魔の呪い」で、身体が淫魔化してしまうものだった。腹に淫紋をつけられ、精液を貰えなければ死んでしまう呪いをかけられたエルガリーテが頼ったのは……。
※性描写がある話には*印をつけています。
※作中に近親相姦を想起させる描写があります。苦手な方はご注意ください。
※完結まで執筆済みです。毎日一話ずつ更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:18:09
224991文字
会話率:47%
【英雄寡黙騎士(24)×ひねくれ嫌われ呪術師(16)】
リュカ・リンズマイアは大陸で唯一の本物の呪術師。悪魔と契約し敵国の重要人物に呪いをかけた代償で手足が動かない。幼馴染の騎士グレン・トレイナーにひそかに想いを寄せている。しかし、リュカを
嫌う王城の侍従や呪術師たちから手足が動かないのをいいことに凌辱され、身体を開発されてしまっている。そんな中、戦場にいるグレンの消息がわからなくなり、リュカはある決断をする……。
※前半は受けが可哀想な目に遭っています。
※モブによる凌辱、輪姦描写があります。
※性描写が多すぎるのでページに印はつけていません。
※後半は攻めとのいちゃらぶハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 14:36:19
108826文字
会話率:44%
第五位の魔術師サーラ・テルニは、このチェゼーナ王国で異彩を放つ第一位の魔術師レオナルド・オルドイーニの秘書である。魔力量も頭脳もピカ一の上司(神)に対して『役に立てない』と悩んでいたが、ある日、彼の方から「君にしか頼めない事案なんだ」と相談
を持ち掛けられた。「勿論!何でもします!」と意気込むサーラに、安堵したレオナルドが言う。「この小瓶いっぱいに、処女である君の膣分泌液を入れて欲しい」…………って、正気ですか? そんな感じで始まるラブコメです。
■女嫌いで人心に無頓着な天才魔術師と、彼を神と崇めるへっぽこ田舎娘(おぼこ娘)の物語。エロは前半軽いジャブ、後半に本番です。■進展は比較的緩やかで、後半につれて恋や事件の真相が明らかになるパターンです。二人の心の変化を一緒に追って頂けると嬉しいです。ハッピーエンド、お約束します!
■一部残酷な表現があるので、チェック入れています。
■2025/05/31 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:10:33
281049文字
会話率:34%
カーディフ王国で結界魔術師として働くエイナ・ケルシュは、同僚の男に後ろ手を背に取られ、寝台の上に押さえつけられていた。入れられそうになって構えた瞬間、何故か男が気絶した。首を捻るエイナの背後から、「何をしていた」と平坦な声が聞こえ……どうし
てそこに居たのか分からないが、それはかつて王立魔術学園で共に学んだアラン・ウォルターズだった。
彼はエイナに言った。「聞かせて貰おうか。三年前、『やり逃げ』した理由を」、と。そう、エイナは三年前、アランと身体を重ねた翌日、理由も告げずに逃亡し姿を晦ませたのだった。それは、何故だったのか――。
冒頭、レイプ未遂の描写あり(軽めですが苦手な方は回れ右でお願いします)。エロは中盤と後半。そこまで激しくないです。短編にしては長めですが、短めに色々展開していきます。楽しんで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 06:19:20
21130文字
会話率:41%
ソレイユ王国の第一王子にして、唯一の跡継ぎであるクロノス王子は容姿端麗・頭脳明晰・優秀な外交手腕を持つ……反面、多少の意地の悪さと、人の嫌がる顔が好物という特異な趣味を持っていた。女騎士ドリスは、日々王子のフォローに邁進していたが、突如舞い
込んだ婚約話を報告しに彼の自室を訪ねると、寝台に押し倒され、白い脚をM字に開かれてしまう。王子にも幼少期からの婚約者ノアがいる。「こんなことは許されない」と動揺するドリスだが、事情が少し違うようで……?
王子は言う。
「まあお前にも抵抗する権利くらいある。一つ、ゲームとするか――濡れたら、入れる。俺を心底拒絶するなら、濡らすなよ? それがゲームだ」
そう言うと、乾いた場所に紅潮する欲望を押し当ててきて……二人のゲームの行く末は――。エロは前半部、ゆるふわな設定です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:03:19
20209文字
会話率:55%
突然異世界に召喚された柴武 空世(シダケ ソラツグ)。神使という神の使いとして国を救うように頼まれるが、その力は発揮されず、世話係に任命された第三王子から理不尽な断罪をされそうになり、城から逃げ出す…。
逃げた先は魔物跋扈する『淵緑の森』…
命の危機に陥った空世は、そこで神使の異能を覚醒させる。
魔法とは違う"神使の異能”を駆使して、ほのぼのスローライフを目指す主人公の物語。
※スローライフを目指す主人公なのでR18展開は遅い・薄いかもしれないです。それが許せない方はブラウザバックすることをお勧めします。
※作者も人間です。誹謗中傷・揚げ足取り・辛辣なコメントはお控えください、死んでしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
63242文字
会話率:34%
強烈な光に包まれ意識を失った21世紀の男ナンブ。
目を覚ますと1000年後の宇宙に進出している34世紀!
知らずのうちに宇宙創造者の後継者に指名されていた上に、滅びかけている地球人類の間では男性が社会的にも希少資源として扱わる末期の時代だ
った。
自分に何が起きているかわからないまま、その存在を求めて宇宙海賊や機械化人類に果ては宇宙怪獣に狙われてしまうがそうはさせまいと立ち上がる者達がいる。
彼女ら独立惑星国家の戦士や宇宙騎士の有志連合は末期の時代を再生し次の時代を作るべく宇宙再生の希望として男を救出し協力を求めてきたのだ。
助けられたお礼に彼女らの助けになればと思うナンブだったが、その希望はスケールがデカい!さらに彼女らは皆21世紀成人男性の自分よりずっと大きいかった!
理想も体も巨大な女性らに保護されている間は、愛玩動物のように気ままにちやほやされていくだけの生活は送れそうにない。
荒廃した宇宙と地球の再生。その先にあるデカ女性に囲まれつつも穏やかで平穏な生活を目指し、甘くも厳しい銀河の世界を生き抜ぬかねばならないのであった。
【注意書き】出てくる女性ヒロインは全て主人公の男と身長が同じかそれ以上であり平均はヒール抜きで2m以上としています。【大事】
デカ・女性・スペースオペラです。
全ての要素はデカヒロインのためのものです、ご了承ください。
【お知らせ】現在最初に書いた作品であるためよろしくない部分が目立つ1~2章を弄っています。週一の土曜日更新ぐらいになっています。ご了承ください【お知らせ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:22:52
666707文字
会話率:50%
16歳で病死した俺は、小説『砂の王』に出てくる悪役ハイデン・ブラックに転生してしまった。
ハイデン・ブラックは、主人公アトラスを殺そうとして、ギロチンで処刑される予定の悪役である‼
アトラスを殺したくないが、悪役としての役目を果たさな
ければ、この国が砂の怪物に襲われて滅んでしまう!
仕方なくアトラスを虐め始めるが、彼の様子がおかしくなってしまい……。
年下激重感情の攻めと、運命に抗いたい受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 19:24:30
92396文字
会話率:30%
死んだ僕は、男の愛人達をもつ、独裁国家の極悪非道な国王に転生してしまった。飛ばされた世界は、権力者が弱いものを虐げる悲惨な場所であった。平和のために、こんなくそみたいな世界を作り直すことを決意する。そして、神様からもらった指輪で悪人を殺し始
める。ところが異世界一の天才や探偵に命を狙われ始めてしまい死亡フラグが乱立してしまう。僕は生き残れるのか……!
*以前投降したものです。別サイトにも載せていました、再度載せます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 17:47:06
165594文字
会話率:41%
※314部分に登場人物設定を追加 2章までのネタバレを含みます※
時は大航海時代 西の果ての小国ベリアル、その宮殿の東端に王妃とその侍女二人がひっそり暮らしていた。女神エイラの戒律に従った、つつましい暮らしぶりは、贅沢三昧の宮廷人や王の寵
姫たちから「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
王妃の侍女テレサは読書大好きの女の子。東の果てにあるという黄金の国ジポングの物語に夢中だ。
彼女はある日、ジポングへの航海に乗り出そうとする冒険者、バルカ提督に出会う。
ひかれあう二人だったが、バルカ提督は女たらしの放蕩者として名をとどろかせていることを知り、テレサはすっかり気後れしてしまう。
バルカ提督は、名も素性も知らぬままテレサを探そうとする。が、モテ男ならではの受難が続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 17:20:00
1040383文字
会話率:40%
黒国に咲く夜の華。
宦官に焦点を当てたオムニバス物語です。
最終更新:2025-05-31 17:15:08
1943文字
会話率:57%
地球を平和的に侵略したい宇宙銀河帝国軍は、戦隊ヒーローインパクトファイブによって悉く邪魔をされて来た。
インパクトファイブは、人間諸とも宇宙銀河帝国軍を虐殺するので戦々恐々し困って居た。
もはや、これ、ヒーローじゃなくて悪役じゃね?
ってな雰囲気あった。
しかあし、そこで幹部の以外な一言により、前代未聞なヒーロー退治が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 15:09:27
6295文字
会話率:52%
貴族の憂さ晴らしで殺された僕は、前世の部下シュバルツ宰相によって悪魔の王へと転化させられた。
そこから始まるのは、かつて勇者と呼ばれた僕の逆襲。
悪魔の王が皇帝として君臨する帝国と、人間の世界との闘い。
最終更新:2023-11-18 06:00:00
7689文字
会話率:34%
異世界に生まれ変わった俺 相良仁八(さがら じんぱち)が得たもの。それは。
スキル──『ゴッドハンド』
相手の守備力、耐性など、その一切を無視する力。
しかし、大層な名前とは裏腹に、攻撃力が増すわけでもなく、ビームとか衝撃波が出
るわけもない。それ単体では何の意味もないと言われる地味なハズレ能力だ。
そのせいで仲間には、裏切られた挙げ句、俺を召喚した国からも追放される始末。
──許せない、復讐してやる。
心に誓った俺は敵国へと亡命する。
そして、同時にこの力の本質に気づいた俺は、『拷問官』になった。
そう、俺の《ゴッドハンド》は──心の壁、理性の防壁すらも貫通するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 16:35:25
25685文字
会話率:53%
※不定期更新
謎の多い帝国の皇弟×馬車馬の如く戦場を駆け回っていた世界中から嫌われている王国の第一王子。
ガラカスカル王国の第一王子であるガラルーシュは大嫌いな国で大嫌いな王の命じるまま、他国と延々戦争をしている。ある日、デンカルド帝国
の皇弟が軍事協定を引っさげて降伏勧告にやってきた。
そこから始まる一進一退、いい歳した面倒な男たちの恋愛劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 15:31:33
98779文字
会話率:43%
人間の国は、犬人が治めるバモアに占領され、人は犬人の奴隷、または性欲発散のためのペットとなった。そんな中、カイルはレジスタンスを立ち上げ、バモア政府打倒を掲げていた。しかし彼には秘密があった。それはレジスタンスのリーダーでありながら、自身は
未だ犬人であるロザロのペットであること。そしてロザロにより体を改造され、カントボーイになってしまったこと。1日3時間はペットに戻る約束で、それ以外の時間は自由の身にするという契約を交わしたカイルは、律儀に首輪をして毎夜ロザロの元に戻り、体を開かれていた。しかしある夜、飲まされた媚薬により全てが狂う。
※なんでも許せる方向け
※カントボーイ、身体改造、男性妊娠表現アリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:04:27
5390文字
会話率:35%
騎士バルタザールは奇妙な本を書店で見つけ購入する。その本はライトノベル「明星のアラウザル」のスピンオフ作品であった。それによるとライバルであるアレクシスが国に嵌められ死刑が宣告されたことで復讐に目覚め、国を滅ぼすという。そこでバルタザールは
慌てて都市へ戻り死刑から彼を救いだすのだが、事態は一変。偉そうにいつも人を見下しているような奴だとバルタザールを嫌っていたアレクシスは目を甘く溶かし言う。
「どうしよう。俺、君に堕ちちゃった」
アレクシスのベタ惚れと豹変ぶりにバルタザールは苦労する。それからライトノベルの内容が不穏なR18作品に変わってしまっていて、なんとか未来を変えようと頑張るのだが……。
※この作品はアルファポリスにも連載しています。
※モブとの性行為(本番なし)があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 00:00:00
23207文字
会話率:44%
舞台は西暦2800年代。
世界は政治、経済、そして文化のグローバル化並びにボーダーレス化が進み、従来の「国境「国家」という概念が意味をなさなくなっていた。
数百年間にわたる争いの結果、世界は従来の国家から民族中心の国家に再編された。
欧州大
陸では、旧ドイツ、旧オーストリアなどゲルマン系民族の貴族層・上流階級は、旧ロシア、かつてのユーゴなど牛耳るスラブ系民族の経済実力者と共同戦線を締結し「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」を建国し、旧イギリスが中心の「北海・バルト連合王国」、旧フランスと旧スペインが中心となって建国した「ラテン帝国」と、欧州内で覇権争いをしていた。
建国から400年近く経った「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」では、さまざまな制度矛盾が起きていたが、国内で起こる改革の動きは、そのつど利権を握る勢力によって潰されてきた。しかし改革を求める国民の声は次第に高まり、政府も貴族も、その動きをおさえられなくなってゆく。そんな中、貴族社会から「国民のための政府を作る」ことを企図する勢力が勃興し、徐々に力を持っていく。そしてその渦中にいたのは、とある姫君だった……
以前「小説になろう」本体に75回にわたっていて連載していましたが、諸々の事情で連載を中断していました。
再開にあたり、構成やキャラクター設定を大幅に見直し、掲載を「小説になろう」から「ミッドナイトノベルズ」に変更して、新たに連載いたします。
「ミッドナイトノベルズ」で連載を再開したのは、過激な性描写があるからです。
読者の皆さま、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 13:41:06
314088文字
会話率:36%
結婚してから長い歳月、王に顧みられることのなかった王妃は、王に身体を差し出さないと決意する事で己の矜持を守ってきた。だが、王妃の存在を思い出した王に、こう告げられてしまう。「我々の婚姻は両国の同盟の証。我らが真の夫婦にあらざる今、同盟は締結
されたとはいえない」と。※※※Jパブリッシングさんのロイヤルキスより「王妃のプライド」「王妃のプライド 2」というタイトルで電子書籍化していただきました。※※※ロイヤルキスDXから紙書籍化していただきました。※※※新レーベルPetale(ペタル)より、2025年1月31日よりコミカライズがスタートしました。シーモアさんから独占先行配信、初回は1~3話同時配信になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 12:00:00
312051文字
会話率:31%
【あらすじ】
イタリアンマフィア・バルドーニファミリーの後継者候補であるマウリ・バルドーニは、米国までその名を轟かせる殺し屋である。彼は組織に来た殺しの依頼をこなす日々を送っていた。
そんなある日、香港の新興マフィア・九龍の幹部の息子、シ
ン・ハタケヤマがやってきて、英国のテロ組織・自由革命同盟がバックにつく日本人富豪に拉致されたという友人救出の依頼をしてくる。
彼は、黒曜石の瞳を持つ、陽だまりのように温かい男だった。
相手に急速に惹かれてゆくマウリだったが、ファミリーのしがらみに縛られて思うようにいかない。
だがそんな時、交代人格であるラザロが目覚めて……。
【白銀楼シリーズについて】
架空のカジノ街・玉東で売れっ子だった男花魁・天野信を基軸とする一連の作品群です。
全て単体かつ順不同で読めます。
【CP】
多重人格のイタリアンマフィアx日本人の元高級男娼←香港マフィア幹部の日本人
※暴力表現あり。ご注意ください。
※白銀楼シリーズの主人公がイタリアンマフィアのマウリ・バルドーニと結ばれる世界線の話。単体で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 11:54:18
221735文字
会話率:44%
大手のアイドル事務所、夏川エンターテインメントの練習生、赤城優馬(23)は高校卒業後、デビューを夢見てレッスンに通う日々を送っていた。
ある日、優馬は四人組のボーイズグループ『スーパーロータス』への中途加入を告げられる。それは、デビュー
以来鳴かず飛ばずのグループだった。
優馬は気落ちするが、やがてつい最近、国民的アイドルグループ『スターライトレイヤーズ』から脱退した桐生連(26)が新メンバーとして、水沢彰という名で一緒に加入することを知る。トップアイドルだった彰の知名度は抜群で、スパロウはすぐに売れ始めた。
そんな矢先に、酔った勢いで彰と一線を超えてしまったスパロウのリーダー、佐渡淳哉は激しく混乱する。彰は、実は淳哉の幼なじみだった……。
・ノンケの男前幼馴染み+年下御曹司攻めXヤンデレビッチのイケメン受け(交際時期は被りません)
・攻めA(主人公)視点【A面】、攻めB視点【B面】で進行します。
※亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:48:38
144281文字
会話率:41%
舞台は19世紀英国のとある港町ボーダーポート。
半年前に家族を殺された青年、長尾清隆は吸血鬼のアリウスと出会い、事件の謎を追っていく。
しかし真実が明らかになる時、アリウスに危機が訪れ、清隆は選択を迫られる。
これは、一人の青年が吸血鬼にな
り、吸血鬼と共に生きることを決意するまでのお話。
※本編完結済み。現在は番外編を不定期更新中です。
※「小説家になろう」にR15版を投稿しています。
※★のないエピソードはなろう版と同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 03:18:15
75007文字
会話率:29%
17万PV、1200ptを超えましたました。ありがとうございます。
略称は「百合娼館」
☆はエッチありです。
もし、公爵令嬢がレズビアン風俗の娼婦になったらがコンセプトです。
毎週金曜日24時台(土曜日0時台)が定期更新日です。
また水
曜日24時台(木曜日0時台)にも更新しますが
こちらは定期更新ではありませんので、よろしくお願いします。
あらすじ
公爵令嬢であるアーダリ・ポメラニアは女性が好きであるが
事もあろうか、第1王女アントニーと身体の関係をもってしまいそれが国王陛下にばれてしまう。
同性愛は禁止されていないが、流石に王女に手を出した事は大問題になったが
アーダリを宰相家であるポメラリア家から勘当する事で問題を解決させる。
勘当と言っても、可愛い娘なので父フリードリッヒは大金を持たため
家を出ても高級ホテルで悠々と暮らしている。
とはいえ、ホテルで暮らしながら、新しく住む家や仕事を探すが
庶民の家は気に入らず、かといって借金で差し押さえになった下級貴族の屋敷も広すぎて気に入らない。
仕事も見つけないとならないが、幼い頃からアントニーにの側に付いて
公務の補佐や政治などの勉強をしていたため今は働く気にならない。
しかし、令嬢時代からのお付のメイドのアメリーに小言を言われて煩いので、渋々街に出て家か仕事を探しい行くが
その前に入ったレストランでアメリーと話してるうちに、自分の趣味と性欲と利益のために
「女性のための娼館を作ればよい」と思いつく。
そこで潰れかけの娼館を買い取る事を思いつき、潰れかけの娼館がないか遊郭へと探しに行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 00:16:28
588372文字
会話率:54%
2万PV突破しました、ありがとうございます。
*百合メインですが、ふたなりも出ます。
500年生きる伝説の魔女リルは今は山奥に引きこもっている。
かつては帝国の闇の皇帝と言われる程の権力をもち、富と名声も手に入れたがただ手に入れてないのは
自分の子供だった。
自分の子供を産みたいがリルの性の相手は女性である。
女性同士でも子供が出来る魔法や秘薬があるがこれらをつかっても女性同士では子供は非常にできにくい。
そこで10年に1度勘違いで生贄の少女を捧げてくるので少女たちにふたなりになってもらう事を考えたたが、なかなかなってもらえない。
リルは自分の子供を産む事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 16:02:26
184666文字
会話率:43%