南イタリアの街、ローザレジーナ。
この街は昔からイタリアンマフィアのアルベローニファミリーが長年牛耳っていたが、ここ最近は新しいマフィアが勃興して対立した事により、勢力争いが起きていた。
そんな中、暴力事件を起こしてパルモ島のトリステ刑務所
にいたアルベローニファミリーのボスの孫であるジュリアーノが帰ってきた。出所したジュリアーノは、ファミリーの一員になる為に叔父でアンダーボスのマテオに相談するが、お前はマフィアになるべきじゃないと聞き入れてもらえない。この先をどうしようか悩んでいたところ、街で幼い頃に出会ったロミオと再会する。しかしロミオはローザレジーナの警察で対マフィア組織の一員だった。
お互いの正体を知らないまま、次第に惹かれあっていく二人。しかし、ジュリアーノを溺愛する従兄弟のカルロはそれをよく思っておらず、二人を引き裂こうと画策する。さらに、敵対するミラベッラファミリーとの抗争が次第に激しくなっていき、ジュリアーノも争いに巻き込まれ……。
【正義感強め誠実攻め×強気美人受け】
◆注意事項
当作品には、暴力、薬物などの反社会的描写がありますので、嫌悪を覚える方は閲覧をご遠慮下さい。
また、この作品はこれらの犯罪行為を推奨するものではありません。
メインCP以外にもその他CPあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:45:36
16386文字
会話率:51%
AIのべりすとを使用して書きました。
この小説は同サイトに投稿しています女子中学退魔師の日常の続編になります。(https://novel18.syosetu.com/n0925ij/)
様々な困難を乗り越え、数多くの任務を成功させて最
強の退魔師の名を不動の物にした立華羽衣。
並ぶ者無しと謳われるその実力は今日までの努力で培われた確かな物……
だったが、二年前の帰省で過ごした田舎で見た目が猿に酷似した妖魔の目撃情報を耳にした時、立華羽衣の最期の戦いが始まる。
女子中学退魔師シリーズ最終章になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 00:00:00
122449文字
会話率:29%
鬼都に囚われた哀れな娘たちが、悪しきゴブリン共の性奴隷になっている。
そんな気持ちの悪い噂を耳にしながらも、魔術士ロッフル・クトロフは、上司らとともにゴブリンたちが建てた国家である鬼都・ゴズリムスへと、貿易の交渉を持ち掛けるために赴いた。
どのような境遇なのかは不明だが、ゴズリムスにはゴブリンたちに春を売る娼婦たちがひしめいている。ゴズリムスの醜悪なゴブリン共と擦れ切った娼婦たちの爛れた営みは、童貞であるロッフルにとって想像を超えたものだった。それでもロッフルは、異様に馴れ馴れしいゴブリンたちにうろたえながら、娼婦たちによる淫らな誘惑から身を躱しながら、着々と職務を遂行していく。
そんな折、大国グランゼニアの軍隊がゴズリムスを滅ぼさんとして襲撃し、敗退した。仲間たちを無残に殺され怒り狂うゴブリンたちは、男性の兵士は殺して食料とし、女性の兵士たちを虜囚として、嬲り始める。上手くまとまりつつあった貿易の交渉を邪魔されたロッフルは、グランゼニアの虜囚たちに不満を感じつつも、人間としてどうあるべきかを悩むのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 13:32:29
153967文字
会話率:44%
我が家にはわたしとわたしの両親、そしてもう一人住んでいる。
彼はわたしの彼氏で恋人で婚約者で……そして神様だ。
わたしの家が建つ土地に、昔から祀られていて、その存在を忘れられたお稲荷様。それが彼なんだけど……。
今では我が家のハウスキ
ーパーとしていなくてはならない存在だ。もちろんわたしの愛しい人としても。
そんなある日、あまり仲の良くないクラスメイトに絡まれて……?!
※全年齢版をカクヨム様にあげております。ムーン版の方が紗那が積極的です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 22:00:00
9697文字
会話率:32%
突如現れた謎の少女が掛けたのは、館の住人が決して覚めない眠りの呪いだった。にも拘らず、何故か私だけ狼の姿で目を覚ます。荊に覆われ閉じ込められた館の中で一人(一匹)助けを待っていると、そこに現れたのは良い匂いのする魔術師で……。彼に連れ出さ
れ、解呪が期待できる最強の魔女とされる『満月の魔女』の帰還を待つ中、二人(一人と一匹)の距離は徐々に近づいていくけれど……。
そして現れた『満月の魔女』。私と魔女様と獣化の関係とは?!果たして獣化は解けるのか?!魔女様が教えてくれた解呪方法は……やっぱり真実の愛?!
なろうで投稿した「眠り姫が野獣」を改題し、Rシーン込み加筆修正(全五話)+ヒーロー視点追加(全三話)したものです。
残酷な描写は諸悪の根源の最後が薄っすら酷いので念の為。
連日22時アップ、全8話予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 22:00:00
40354文字
会話率:25%
妖術師ヴィルマは、封印された秘術を我がものとするために妖術師の都パルハで自分の力になり得る相手を探し求めていた。戦乱を避けてパルハを離れたヴィルマは、旅の最中で強大な軍事国家であるルース帝国の将軍ヴァルドの噂を耳にする。ヴァルドこそ自分の探
し求める存在だと確信したヴィルマは、アクライネ王国を経てルース帝国へと赴き、ついに秘術完成の鍵を握る人物と邂逅する。後にラトニア公国を地上の地獄へと化せしめ、後世に稀代の女妖術師として悪名を残すことになるヴィルマの半生を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 20:48:49
47774文字
会話率:26%
拓也は上場企業で毎日必死に営業として働くサラリーマン。
外回りの休憩でふと入った喫茶店で、となりの席の就活生のどんでもない会話に思わず耳を傾けてしまう。
彼女達はSNSで男達を漁っては調教しているらしい。
既に内定をいくつもゲットいるらし
く未来は明るい。
今まで、女気もなく社会で必死に生きてきた結果がこれなのかと虚無感を覚えた。
そして、そんな中でも彼女達に選ばれたいと思ってしまう
自分への虚しさも同時に感じてしまう。
これは世の中の不条理をふと感じてしまった主人公が、
裏垢を始めて、裏垢女子に沼り調教されてしまう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 17:03:56
5935文字
会話率:27%
幼い頃に両親を亡くした和(なごみ)。心無い人間に囲まれて生きてきたせいで、人を信じられなくなっていた。そんな和が唯一信頼できたのが、生まれた時からずっと一緒だった犬の"シロ"。真っ直ぐで、嘘のない彼が何より好きだった。
ーーだがある日、"シロ"は忽然と姿を消してしまう。
途方に暮れる和だったが、シロを探すうちにある一人の慇懃無礼な犬耳の男に出会う。
導かれるがままに辿り着いたのは、犬神の眷属と呼ばれている犬達がヒトのような姿形で暮らす世界。
彼らとの出会いを通じて、自らの生き方、考え方を見つめ直す、あたたかくて、優しくて、たまにキュンとする、もふもふワンダフルな物語。の予定。
※序盤、主人公がかなり捻くれてますが徐々に矯正されていきます。
※大幅な話の流れを変えることはありませんが、勢いで書き始めたので随時、加筆修正が入る事があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 21:59:08
50051文字
会話率:31%
鈴木歩(29)はプレイヤーネーム、リンという白魔道士としてMMORPGの世界を遊んでいた。だらだらとネトゲに興じる毎日。
そんなある日、歩の仲の良いネトゲのフレンドであるレンというプレイヤーにリアルで会わないかと誘われる。
近々ある推しV
Tuberのコラボカフェ。それに一緒にいかないかといわれた。
顔も声もわからない相手との2人きりのオフ会。だがネトゲのフレンドで一番の仲良しであり気心しれているレンならと承諾する。男二人でコラボカフェは少し恥ずかしいかもな、と考える歩。しかし――
『実は私、男じゃないんだよね』
ずっと男だと思っていたレンが女であることを知る。
――――――――――――――――――――――――――――
【登場人物】
『名前』鈴木 歩《すずき あゆむ》
『ネトゲ』リン。
『性別』男。
『容姿』眼鏡、目つき悪い、痩せ型、身長174。少し猫背気味。
『名前』橘 恋華《たちばな れんか》
『ネトゲ』レン。
『性別』女。
『容姿』赤茶のロングヘアー、タレ目、左目下に泣きぼくろあり。バストB。身長153。猫っぽい。
↓
☆VTuber
『名前』恋子 花蓮《こいこ かれん》
『容姿』赤いロングヘアー、ツリ目、青い瞳、猫耳。バストH。身長167。猫モチーフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 21:12:26
92519文字
会話率:56%
近所のスーパーでお姉ちゃんに会った。
近所に住んでいる彼女は昔から僕を可愛がってくれていて、まるで実の弟のように思ってくれていた。
お姉ちゃんはかなりの美人で、垂れ目と口元のホクロが色っぽく、低い身長でいて巨乳の庇護欲を掻き立てられる
ビジュアルをしている。
そんなお姉ちゃんと久しぶりに会ったので、彼女の家まで一緒に帰ることに。
仲良しだった頃の記憶と後悔を思い出しながら、二人歩き始めた。
《お姉ちゃん》
浜辺 岬。
とろんとした眠そうなタレ目JD。黒髪ロング。口元にホクロ。身長152。 バストサイズH。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 23:20:00
30343文字
会話率:51%
裏社会の帝王の息子・村上智久は、星咲学園への転入を命じられる。
そこで出会った生徒会副会長・西園寺遥香。
彼女との出会いが、不良の人生を大きく変えていく。
そして彼女の本当の恋人は、学園の闇を牛耳る生徒会長・白金涼介――。
愛と裏切りの
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 04:06:20
37240文字
会話率:36%
我々の住む日本とは、別の世界線の日本。
この国の全てを牛耳る中村財閥当主、鬼介に呼ばれ、孫の優は眼鏡美メイドの鈴と共に絶海の孤島に造られた魔窟へとやって来る。
そこには鬼介、側近の静馬、そして3人の美女が待っていた。
アイドル
兼女優、会社社長、華道の家元、同じ男によって窮地に追い込まれた彼女たちは鬼介の性奴隷となることで、現在のポジションを守る選択をしたのだ。
鬼介の後継者として試される優は、3人の美女たちを相手に、さまざまなセックス試練を与えられる。
絶対的な祖父の無慈悲なやり方に疑問を感じる優は、己のポリシーを通し、彼女たちを救うことが出来るのか。
官能読み物でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 09:56:10
57191文字
会話率:42%
良家の子女が大勢通う全寮制高校鳳学園に美貌の転校生、月季葵が現れる。
学園を牛耳る鬼道麗美に敵視され孤立する葵だが、眼鏡女子のクラスメイト清瀬純花が密かに助力を申し出ると自らがこの学園にやって来た本当の目的を明かすのだった。
学園
官能読み物でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 08:29:05
55977文字
会話率:39%
【あらすじ】
平和な町に影を落とす悪の組織。
そんな彼らが人々を襲う時、愛と平和を守護する猫姫、プリンセスキティは現れる。
しかし、正義のヒロインが必ず勝てるとは限らない。
襲われていた男の子を助けに入った彼女は、初めて遭遇した強化怪人の
前に、為す術もなく敗北する。
自分を慕う男の子の前でボロボロに痛めつけられるプリンセスキティ。
それでも、彼女は何度だって立ち上がる。
自分を応援する声が聞こえる限り。
本作は、ピクシブでリクエストいただいたオリジナル作品となっております。
せっかくなので、こちらでも投稿させていただきました。リクエストに興味がある方は、本作の制作意図などをピクシブの方で書かせていただいているので、覗いてみてください。
ピクシブ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23440821
普段はファンティアで主に活動しています。
無料で閲覧できる作品も多くありますので、もし本作を気に入ってくださったのなら、ぜひ遊びにきてください。
ファンティア
https://fantia.jp/fanclubs/515782折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 22:35:23
20904文字
会話率:34%
ひきこもりから脱出を決意した僕は、バーテンダーのバイトを初めて即、常連客の銀さんに恋心を抱いた。そしたらお祭りに誘われた。※※公式企画『Blue Moon Cocktail』の「カタスの祭り」をテーマに書かせて頂いた作品です。他の関連作品
未読でもご覧頂けます。また登場キャラ、宜しければ作者の皆様使って下さいませ……#BMC_使ってもいいのよ ※すみません、投稿し直しました。短編の方ご覧下さった皆様、申し訳ございません! ありがとうございます!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 17:42:13
4172文字
会話率:64%
狼獣人であるにも関わらず、耳が垂れていて犬獣人と間違われてばかりで貧弱なサピアは、ある日、人間が経営する冒険者のための酒場で働く事を決意する。そこに来る常連のルクスに愛を囁かれ―― ※人間×獣人の甘い異世界ファンタジーです。他に、同一世界
観の番外の短編を二つです。過去にkindleにて配信していた作品の再録です。性描写予告なし、他サイトにも掲載【本編・九話/番外・二話:完結済み(予約投稿です)】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 14:00:00
35826文字
会話率:58%
白兎族のみんなは、白くて長い耳をしているのに、俺だけ黒くて短くて三角形。そんな、みんなの中で浮いている俺のもとに、ある日、大陸で一番大きな国を治める森猫族の遣いの人がやってきて「貴方は黒猫族の王族です」と告げた。※総嫌われからの総愛され、
獣人のお話です。▼夕霧文庫様より電子書籍化していただきました。番外などが収録されているので、そちらも宜しければご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 18:39:12
48797文字
会話率:50%
ここ数百年勇者が生まれず、女神はほとほと困り果てていた
「はぁ、なぜ生まれないの! 私こんなに頑張ってるのに!」
女神の努力もむなしく、時は過ぎるばかり
彼女の管理する世界も、魔王の手により侵略され続けている
英雄は生まれるが、肝心
の英雄を率いる勇者が生まれない
そうなればヒト族は結束することができず、やがて世界は魔王により滅ぶだろう
「仕方ない、異世界転生! これしかないわ!」
女神は死んだばかりの魂を別世界から探し出し、一つの有力な魂を見つけ出し呼び寄せた
「おめでとう! 貴方は勇者に選ばれました!」
適当な親にその魂を赤ん坊として産ませようと考えた矢先
「え、やだ」
魂はただ一言そう答え、輪廻の輪に戻ろうとしていた
引き留める女神
しかし魂は聞く耳を持たなかった
(なんでよ、私こんなに頑張ってるのにどうして上手くいかないのよ!)
怒った女神は魂に向かってこういった
「勇者が生まれない」
「は?」
「だったら、お前がママになるんだよ!!」
かくして、元地球人のさえない中年、田中清明(たなかせいめい)は、異世界へと強制転生させられるのであった
そして彼は、女神の言葉の意味を知る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 07:20:00
5335文字
会話率:44%
黒髪ロング耳の代わりにおっきな受信器2つ、校内備品でありながらやたら巨乳なアンドロイド先生との補習が始まる。
所詮は機械。
いかにも善良なあの性格は全てプログラム。
ロボットがひとに指図するんじゃない。
俺が作ったシステムでその化けの皮、
剥がしてやる。
…思ったよりセキュリティ高くない?
斜に構えた学生がハッキングに四苦八苦。
制御が効かないのは機械か思春期の性欲か?
担任の教師ロボをわからせたいだけなのに。
脱衣、機能停止パイズリ、無自覚手コキ
慣れないハプニングに戸惑い流されながら、徐々にハッキングの精度をあげていく。
しかし、状況は男子学生の想定外のほうへ進んでいって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 00:05:21
11141文字
会話率:17%
卒業パーティーの日、令嬢たちに囲まれる想い人ギルバートを見つめるローゼリア。2年間片想いをしていたが、どうせ無駄だと告白する勇気も無いくせに未練がましいローゼリアを見かねた幼馴染が「ラブレターを書け!」と迫る。最初は無理だと拒否していたロ
ーゼリアだが乗せられた結果、「魔除け」と揶揄される想いの籠ったラブレターを書き上げた。
書いた後に「絶対引かれる!」と後悔するローゼリアだがもう遅い。
自室で悶えるローゼリアの耳に窓を叩く音が聞こえ、カーテンを開けるとそこには。
タイトル通りの話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 22:38:33
23919文字
会話率:54%
女子校育ちで男子が苦手な筈の鳴海沙彩が一目惚れをした。相手は家の近くのコンビニ店員の山田(仮)
背が高く目も切れ長、耳にはシルバーのピアスが光っている、一見近寄り難い出立ちだが沙彩は一目見たその日から彼の事が頭から離れない。山田(仮)目当
てでコンビニに通い出したが、特に会話をする機会もなく時は過ぎて行く。
半年後、ひょんなことから山田(仮)から話しかけられる。何で彼が自分に話しかけた?もしかして目当てで店に通ってることがバレた?ストーカーだと思われている?気持ち悪いストーカー女だと嫌悪されてる?
そうだと思い込んだ沙彩は最後に心残りのないよう、そして半ば自棄になり告白して2度とコンビニに行かないことに決めるが…
一目惚れ相手に対して愛が重い女子×チャラいと思われがちだが真面目な男子
更新止まってて申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 12:21:10
27760文字
会話率:57%
註:本作は、「小説家になろう」様で連載中の、<a href="https://ncode.syosetu.com/n9451gu/">秋津皇国興亡記</a>のR18版番外編となります。本編をお読み
になってからご覧になることをお勧めいたします。
東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。
戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。
だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。
一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。
これは、そんな時代を生きた者たちの、秘められた断章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 12:00:00
83168文字
会話率:30%
「たかが番」コウキ×レイジのハロウィン話
レイジはシンから頼まれ、バイトのヘルプに入ることになったが、猫耳メイド服を着ることになってしまい・・・。
※ただイチャイチャしているだけでエロ少なめです。
最終更新:2024-11-04 08:24:45
5488文字
会話率:42%
こちらは、完結している本編『囚われの魔法使いと獣の番』のSS用に作成した部屋です。
不定期にはなりますが、完結後のお話や本編からは溢れてしまったお話を、時々更新していきたいと思います。
↓本編のあらすじはこちら
【完結済】囚われの魔法使い
と獣の番
https://novel18.syosetu.com/n3938hr/
只人のオメガでありながら、類い稀な魔法の才能と美貌を有する中大国コルトーの宮廷魔法使いユリウスと、戦の夜に偶然にも彼を捕らえたアルファで大国バラガの皇太子ダリオンが出会い、別れ、そして再び巡り会うお話です。
国運を分ける大国バラガとの戦の最中、突然の発情期に見舞われたユリウスは、森の奥深くに逃げ込んだところを、夜襲を仕掛けにきたアルファの獣人に偶然出会い襲われる。その獣人は実はバラガの皇太子ダリオンだった。ダリオンは捕らえたユリウスを王宮の奥深くに閉じ込めると、無理やり己の番にし、そして毎夜のように責め苛んだ。恩情を与えて命を奪わぬ代わりに、己の子を孕ませるのだという。 しかしある夜、ついに耐えれきれなくなったユリウスは、彼の元を逃げだして──。
※このお話はオメガバース設定を元に独自の解釈で世界観を設定しています。
※前半、主人公は少々乱暴な目に合います。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 23:04:53
42872文字
会話率:53%
只人のオメガでありながら、類い稀な魔法の才能と美貌を有する中大国コルトーの宮廷魔法使いユリウスと、戦の夜に偶然にも彼を捕らえたアルファで大国バラガの皇太子ダリオンが出会い、別れ、そして再び巡り会うお話です。
国運を分ける大国バラガとの戦の
最中、突然の発情期に見舞われたユリウスは、森の奥深くに逃げ込んだところを、夜襲を仕掛けにきたアルファの獣人に偶然出会い襲われる。その獣人は実はバラガの皇太子ダリオンだった。ダリオンは捕らえたユリウスを王宮の奥深くに閉じ込めると、無理やり己の番にし、そして毎夜のように責め苛んだ。恩情を与えて命を奪わぬ代わりに、己の子を孕ませるのだという。
しかしある夜、ついに耐えれきれなくなったユリウスは、彼の元を逃げだして──。
完結後に、SSをまとめた部屋もあります。
https://novel18.syosetu.com/n9893hz/
※このお話はオメガバース設定を元に独自の解釈で世界観を設定しています。
※前半、主人公は少々乱暴な目に合います。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 10:05:29
166243文字
会話率:46%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:50:00
88359文字
会話率:50%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
世界中にダンジョンが現れてから二年。
莫大な利益を生むダンジョン探索は、国が総力をあげて取り組む事業の一つとなっていた。
日本にもダンジョン探索を生業とする、冒険者という職業が生まれている。
成功すれば富も名声も思いのまま。今では有名人扱
いされる者も少なくない。
だがしかし、それは運と実力を持った上位冒険者の話。
何度も死線を越えないと辿り着けない世界の話だった。
そんな過酷な世界に足を踏み入れた高校生──佐々木徹は今日も命懸けでダンジョンに潜る。
全てはハーレムの夢を叶えるため。
魅力的な女の子たちとイチャイチャするために──
※Hシーンまで時間がかかります。
※Hシーンは☆マークがついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 16:09:34
160498文字
会話率:33%
歳の割に幼い女の子、お芳ちゃんは、真夜中に、村の外れの古寺へ行って、そこの和尚さんとおしゃべりをするのが好きでした。和尚さんの飲ませてくれるおもゆはとてもおいしいのですが、お芳ちゃんは、それを飲むと、決まっておしっこが近くなります。しかし、
おしっこを我慢すればするだけ、とってもドキドキして、秘密の「お遊び」に耽ってしまいます。そんなある日、お芳ちゃんの前に、アヤキという不思議な少年が現れます。和尚さんは、「あやかしに魅入られてはいけないよ」と言うのですが……? 『耳なし芳一』のパロディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 12:54:09
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会話率:50%