【あらすじ】
魔法少女ミルティは敵組織の怪人ノクスと対峙していた。
今日こそ決着をつける、と攻撃を繰り出すミルティだったが、突風に煽られ足を滑らせてしまう。
落ちた先はノクスの顔の上。
運悪く(?)顔面騎乗の体勢になってしまい、ノクスの熱い
息が触れてはいけないとこにかかり、反応してしまうミルティ。
その後、「ゲームをしようか」とノクスから提案され――。
【登場人物】
・ ミルティ=クラウゼ
正義感の強い、清楚でまじめな魔法少女。
少々、そそっかしい部分もあり、今回は足を滑らせた結果、顔面騎乗をしてしまう。
ノクスとは、以前からラッキースケベ的な事故が発生しているため、因縁の相手。
・ ノクス
黒髪、碧い瞳。
顔の上半分を仮面で覆い、漆黒の衣装に身を包んでいる、敵組織の怪人。
やたらと無駄に色気をまとった狡猾な存在。
戦闘よりもミルティの反応を楽しみにしている節がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:12:54
7782文字
会話率:42%
幼い頃から、人畜無害なモブの見本のように生きてきた俺は、ある日、異世界系の成人指定漫画の中の悪役令息に転生してしまった。
漫画の中の悪役令息は、品行方正、眉目秀麗な兄を妬み、悪事を働き罰を受ける。だが……そんな悪役令息には、ある隠された事情
があったのだった。
※ありがとうございます!!
なんと!!
完結したら修正しようと思っていた兄の名前"イサーク"ですが、親切な方々に修正して頂きました。
誤字脱字修正システム最高か⁉
なんですか、このシステムしびれる~~!!
めっちゃ嬉しい~~♪
他のもたくさん修正して頂き、本当にありがとうございました。
ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:01:59
182438文字
会話率:35%
レンディ伯爵家の次男の俺は、前世が社畜のサラリーマンだったことを思い出した。しかもここは俺の姉と妹がはまって、俺も知っていたアニメそっくりな世界だった。さらに俺はアニメの中のヒーローアレクから強引にヒロインソフィアを奪おうする恋敵の悪役令息
エドワード。
元社畜の俺は伯爵の次男を満喫していた。この最高な立場を手放しくないのでほどよく悪役令息になり、この生活をキープする必要がある。
悪役令息なんてならないって……
そう決めて、あまり害のない悪役令息(?)になるべく行動しているのにがっつり悪役令息になった俺。それなのにヒーロー、ヒロイン、そしてヒロインの双子の弟には構われる日々……俺、一体どうなるの? 怖い、ブルブル。
※突如性描写が入ります。ご注意下さい。
※誤字脱字の修正ありがとうございます!!
本当に本当に有難いです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 21:19:18
76995文字
会話率:38%
「宗くん、また大きくなった?」場所は夜の六本木、とあるクラブ内にて――にこっと男に笑い掛けるのは龍堂撫子(34)。そして彼女の瞳を真っ直ぐに見つめてご機嫌になっているのは熊井宗一郎(30)だった。体も愛情も大きな宗一郎は大好きな撫子と許婚の
関係にあったのだが……。
――これは暴対法が意味を為さなくなった世の中の話。
バブル経済期を過ぎ、強化された筈の暴対法がこんなにも早く崩れるとは誰も思ってもみなかった。反面、秩序の消えた繁華街には不法滞在の外国人が溢れかえり、それは地方都市にまで及んでいた。容赦のない暴力、略奪、そのカネは一体どこに流れているのか。息を潜めながらも社会の裏側に未だ存在していた日本の暴力団組織は業を煮やし、一つの大きな連合を立て……。
◇ ◆ ◇
奥手な撫子とBIG LOVE宗一郎のお試し同棲生活から始まる王道婚約騒動ストーリーです。
(R18シーンには※)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:00:00
135757文字
会話率:43%
恋のないこの交わりに空しくなってしまう前に、息の根が止まってしまうくらいの強い快楽が欲しい。それを私に与えられるのはあなただけだからーー私の体はあなた以外の他の男になんか、明け渡していないから。
※長編投稿前のお試し読み切り書下ろし版、大
人の女性向けの少々スパイシーなスパダリヤクザ話です。約3000字に長編全体の要素をぎゅうぎゅうに詰め込んだので雰囲気が濃い目になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 18:00:00
2982文字
会話率:39%
モーリスはモンドレス公爵家に二年前から執事見習いとして働く十八歳。二年前からクレイス様にかわいがられて嬉しい反面、自分ばかりおかしいとは感じてはいた。
ある日、クレイスに呼び出されてクッキーとハーブティーをごちそうになる。でも、クレイス様は
食べたり飲んだりしなかった。
※最初は無理やりですがハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 12:48:51
11118文字
会話率:60%
俺はルーイ=イヴァリスに王道ファンタジーゲームの世界に生まれ変わった。そう、王都学園に入学して主人公のライズ=ファブルに三年後に断罪されて死ぬ悪役令息に。
酒の席の帰りに車に轢かれて死んだ俺は、三年後に死ぬ運命にあった。理不尽じゃない?あり
えなくない?普通のサラリーマンとして悪いことほとんとせずに生きてたのに次の人生は三年後に断罪されて死ぬなんてごめんだ。
俺は老後まで穏やかに生きるんだ。嫌われてるけどなんとか乗り越えて老後を満喫しよう!
今まで十五年積み重ねた罪を洗い流す学園生活が、今始まる。……あれ?ライズの様子がなんかおかしい?え、なんで俺のこと嫌い宣言したのについてくんの?
(旧タイトル:悪役令息に生まれて断罪されるらしいのでそうならないように慎ましくしてたらなんだか変なんだが)
※ エロは唐突に入ってきます。お気をつけて!
※ ご感想や誤字脱字報告ありがとうございます!
※ アルファポリスさんにも載せることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 10:52:23
91369文字
会話率:60%
柏木唯音(かしわぎ ゆいと)はピアノ専攻の音大生。成績は平凡、悩みは先生からの評価がいつも同じなこと。
そんな唯音には大切な幼馴染、一ノ瀬煌(いちのせ こう)がいる。幼い頃から一緒にいて、これからもずっと一緒にいれると思っていた。ある日見た
のは、唯音が知らない煌の姿。自覚した想いに唯音と煌の関係性は変わっていくーー。
幼馴染の溺愛美形社長令息×悩める音大生のCP
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 07:00:00
52657文字
会話率:57%
「君に一目惚れしました」
実の母親に売られた少年は、十三の誕生日にヤクザの組長の息子から新たな名前と居場所を与えられた——。
ゆっくり恋人になっていく二人のお話です。
成人向け描写が入る予定なのでR18としています。
最終更新:2025-05-26 19:50:07
69017文字
会話率:46%
書き込みたい長編のお話がいつまで経っても18禁に辿りつかないので!!
もう他で欲望を小出しにするしかないと。
作者が悶えてしまいそうなので!!
新しく作った短編、中編や小話など。
こちらに書き込んで行こうかと思う次第です。
世界観はなる
べく統一し。
長編の完結を目指し、こちらでたまに息抜きしていこうかと思っていますので!
長編気になるけどっ!
えろっちぃのとか。
後ろが気になるお話もパッと読みたい!!
って方はこちらもぜひ。
長編に支障がないように
不定期で更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 12:00:00
16017文字
会話率:22%
淫界とは、堕とされた者を陵辱し続け、淫蕩に耽らせ、やがて繁殖のための道具へと変えてしまう異界。
空には未知の恒星のようなものが浮かび、大地と空を淡赤色に染め上げている。
地球と同じかそれ以上の広さを有しており、地形やそこに棲息する者共も多種
多様である。
しかし、どの動植物もそのほぼ全てが遭遇したものを犯し辱め、繁殖しようとする異形ばかりであろう。
この異界においては武力で他者に抗うための能力は大きく制限され、漂流者たちが性行為から逃れることは困難を極める。
だがこれはこの異界に巣食うものたちにも同じことが言え、仮に性行為において彼らよりも優位に立てればその活動を停止させることも可能。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 11:10:51
8325文字
会話率:29%
元姫騎士アンジェラと王弟ジェイクの子供達の成長を綴る物語。溺愛されるアンジェラの子供達。双子のジョージとエドワード、長女のキャサリン。そしてジェイクの幼馴染セドリックとアンジェラの子ルークの成長をお楽しみください。
双子の兄達の妹への溺愛と
アンジェラの姉の子の登場で少しずつキャサリンが大人の階段を登っていく様子をお楽しみください。父親の変態を受け継ぐのは息子達か娘か、それに翻弄されるアンジェラの姉の子。時折両親のラブラブ生活も入れていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 00:25:31
53579文字
会話率:85%
「最悪だ……」
その日イールはめちゃくちゃ落ち込んでいた。
イールが通う魔術学校の卒業試験は制限時間72時間の中でどれだけ強い魔物を討伐できるかで審査される上、二人ひと組のチーム選だからだ。
入学してからこのかた常にダントツ最下位を取
り続けてきたイールと組むなんて誰だってイヤだろうと思うと気が重いのに、パートナーを見てさらにため息を深くした。
イールのパートナーは、入学以来ダントツで首席な上に、代々騎士の家系に生まれたせいか剣の腕にも定評がある。その上人を寄せ付けない雰囲気ではあるものの顔もいいという、非の打ちどころのない完璧さを誇る男だった。
しかも彼はとんでもないSランクの魔物を仕留めるだなんて言いだして……。
ーーーーーーーーーーー
1000字、不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:11:45
49196文字
会話率:48%
★3月14日(昨日!)ヴィオラ文庫様より電子書籍として発行いただきました!
*********物心ついた頃からの大親友、かつ現夫。ただそこに突っ立ってるだけでもサマになるラルフは、もちろん仕事だってバリバリにできる、しかも優しいと三拍子揃っ
た、オレの最愛の旦那様だ。
二人で楽しく行きつけの定食屋で昼食をとった帰り際、突然黙り込んだラルフの視線の先を追って……オレは息を呑んだ。
『運命』だ。
一目でそれと分かった。
オレの最愛の夫に、『運命の番』が現れたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 14:10:43
72749文字
会話率:44%
★おかげさまで電子書籍化しました!!!
2024年1月12日、ブルームーンノベルズ様にて発行済(〃ω〃)
書籍化にあたり、グレイグとのエピソードが盛りだくさんに盛り込まれ、このお話を読んだ方でもかなり新鮮に読めると思います。ぜひ読んでいた
だきたいです♡
*************
「もう嫌だ! なぜあんな高飛車なヤツが僕の婚約者なんだ……!」
その悲痛な叫びを聞いた瞬間、オレの脳裏に、ある筈のない記憶がフラッシュバックする。奔流のように流れ込んでくる記憶に頭の中が掻き乱されて、強烈な目眩を感じたオレは扉の前でひとり静かにうずくまった。
扉のむこうでは落ち着いた男の声と、さっき叫んでいた声変わりもまだなんだろうボーイソプラノの会話がなおも続いている。
オレは目眩と頭痛に苛まれつつも、その内容に聞き耳を立てずにはいられなかった。
*****
◆主人公ウルクは婚約者ではなく、護衛のグレイグと幸せになりました(^^)
◆数人の視点切り替えあり
◆他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 00:23:18
190881文字
会話率:49%
もし殺しても法律にふれない美少女が手にはいったらあなたはどうするか?
ゲシュタポ捜査官のミュラーは美貌のユダヤ娘のフリーダを手にいれた。
犯して犯していじめ殺してやろうとミュラーはチ×ポをギンギンにおっ勃てた。
この物語はそんなあわ
れなユダヤ娘の末路を描くろくでもないお話である。
アウシュビッツのシャワー室で毒ガスに窒息するかゲシュタポのミュラーにくびり殺されるか。
ふたつにひとつの死に方しかえらべないユダヤ娘の悲惨な陵辱の日々がいま開幕する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 18:14:07
152076文字
会話率:19%
高校二年生の太郎は理沙に一年と二ヶ月の片思いだ。
生徒会長の理沙はバストが九十五センチある巨乳だった。
その理沙は太郎の親友の花形とつき合っている。
太郎は嫉妬に胸を焦がして理沙の学生カバンに盗聴器を仕掛けた。
理沙と花形のセック
スの音声を盗聴できるかと。
盗聴器は理沙と花形のセックスは伝えなかった。
そのかわりに理沙の毎夜のオナニーを太郎の耳に響かせた。
今夜も理沙はベッドで白いお尻をくねらせて指を使っていた。
「抱いてぇ。花形くーん。あたしの処女膜をやぶってぇ。理沙のあそこ見てよぉ。もう理沙のオマ×コぬめぬめなのぉ」
太郎はたまらず男根を取りだしてしごいた。
「あ。やだ花形くーん。そんなとこ。だめえ。理沙のオマ×コ舐めちゃいやーん。やだったらあ。あーんクリちゃんまでぇ。そこペロペロされちゃ理沙こまっちゃうぅ」
理沙の肉体がベッドでのたうっている。
理沙のあえぎが高く低く太郎の鼓膜をくすぐった。
《ああ。ねっとりと熱い潤滑液が理沙ちゃんの細指にからんでるんだろうなあ。見たいよぉ理沙ちゃんのオマ×コ。スッポンポンのお尻もぜひ見てえ。きっとアヌスまでひくひくさせて指をつかってるんだろうなあ》
理沙のベッドのきしみが高まった。
《理沙ちゃんの部屋にたったいまはいればベッドで下半身全裸の理沙ちゃんがオナってる。うつぶせで股を開いた理沙ちゃんがヒップをツンとおっ立ててるんだ。ああたまらねえ。うおおっ。一度でいいから理沙ちゃんのアヌスが見たいよぉ》
太郎は理沙のアナルと膣口を想像しながらわが息子をいきり勃たせた。
理沙の声が切迫度を増した。
「ああんっ! いいのぉ! 花形くん! そこよぉ! そこぉ! 理沙その肉口が弱いのぉ! 肉芽も好きよぉ! もっとさわってぇ花形くーん! 理沙にダンクシュートを決めてよぉ! 花形くんのおっきいおチ×ポでぇ! 理沙のオマ×コイキそうよぉ!」
理沙の恥骨がベッドのスプリングを上下にたたいた。
理沙が『イクぅ』とせっぱつまった声で太郎の耳にささやいた。
あまくとろけるあえぎ声だった。
太郎は理沙の絶頂声に合わせて白い激情をぶちまけた。
太郎の脳裏で理沙の湯気の立つ膣口とお尻の穴がおどっていた。
太郎はドピュッドピュッとあとからあとから理沙の膣口めがけて白精を噴出しつづけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 18:14:26
161487文字
会話率:29%
鍛錬中に無理をして骨折し、高熱を出したことで前世は陰キャだったことを思い出してしまったエメリヒ。
そしてここは姉が描いた漫画の世界で、俺は主人公を虐める悪役令息だと!
冗談じゃない。陰キャの俺に活躍を求めるな。断罪だって断固お断りだ。
そう
考えて行動して、悪役令息ルートを回避できてるはずだったのに。どうして主人公ハルトと関わってしまってるんだ……。
原作主人公×転生者陰キャ。性描写有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 08:06:45
17433文字
会話率:25%
イケメンで、誰にでも優しい同級生のエイベル君は、王立学院一のモテ男。
モテすぎるあまり、彼女になりたい女子たちと交代で付き合うことにしているのだとか。
もしその一か月の期間で、契約更新したくなるほど相手を好きになれれば、それは真実の愛なん
だって……。
なによ……そんなのただのヤリチンじゃない! だけど、私もその契約にちょっと興味があったりする。 だって「ブリザード鉄仮面眼鏡」と呼ばれる非モテの私だって、エイベル君のことが好きだから。
※本編の書籍化削除により子世代エイベル編を、単体で読めるよう書き直しました。アルファさんの方も非公開にしているので載せ直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 08:11:33
102986文字
会話率:29%
王太子の婚約者であるべアトリーチェは、気の強い天然マンウティング女子。周囲から悪役令嬢と呼ばれ嫌われていた。
王立学院の成人式の日、そんなベアトリーチェに嫌気が差した王太子から婚約破棄され、その上不吉な家門と恐れられるロドルフォ侯爵家の悪役
令息、リヴィオとの結婚を命じられてしまう。
実はベアトリーチェには王太子暗殺未遂の疑惑がかけられており、リヴィオは国王から彼女の監視と篭絡を命じられていた。
ところが、リヴィオは悪役令嬢の意外な一面に惹かれていく。ツンツン女子とスカした男子のケンカップル学園ラブストーリー。
これね、eロマさん最終まで残ったヤツキャ─(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)─ッ♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 16:33:32
124414文字
会話率:41%
「シンシア、僕と婚約してほしい」
ヘビントン侯爵家の葬儀の夜、亡くなった当主の嫡男ヒューバート様がわたくしにそうおっしゃったのです。
わたくしは天にも昇る心地でした。だってわたくしは、彼のことをずっと好きだったのですから。
「僕に
好きな人ができるまでだけど」
地べたに落ちたわたくしは、彼と結婚したいがために過ちを犯し、嫌われてしまいました。
三年後、兄がわたくしに婚姻話を持ってきました。その相手はなんとヒューバート様で……。
そうですわ! わたくしにできる贖罪は、窮地に陥る彼を助け、潔く去ることなのですわね。
※他サイトさんにも掲載予定。
※容姿に対する優劣の表記が有ります、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:17:19
167123文字
会話率:35%
「結婚願望がない」という理由で、魔法管理局長官アルベルトの秘書に採用された魔力なし平民のリズ。伯爵位を持ち、優秀な魔法使いでもあるアルベルトに密かな恋心を抱きながらも、気持ちを抑えて業務にいそしんでいた。ある日、アルベルトの母親から「あなた
が近くにいるから息子が結婚しない」と指摘されてしまう。もしかして、アルベルトの幸せを邪魔しているのは自分!?
一方のアルベルトはリズに惹かれつつも「結婚願望がない」という理由で採用したために、気持ちを言い出せないでいた。そのリズが「婚活したい」と辞表を提出してきたから、さあ大変!
部下を逃がしたくない堅物上司×上司が突然おかしくなって困惑する真面目な秘書、不器用な二人のあれこれです。
他サイトにも投稿しています。
書籍化が決まりました。たくさんの応援、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:37:23
65966文字
会話率:31%
つがいが見つからないため、大人の体になれない竜族の娘アイリーン。つがいが見つからない寂しさを抱えつつも平和に暮らしていた。ある日、竜族の国は隣接する大国、暁の帝国から「滅ぼされるか、服従するか」を迫られる。竜族の国は服従を選び、アイリーンは
女王である姉の代わりに人質として皇帝に嫁ぐことに。だが、なぜか皇帝の息子にして「黒衣の将軍」と呼ばれるジェラルドに目をつけられて……?
わけありボクッ娘のヒロインが、若き将軍にロックオンされて翻弄されたり甘やかされたりするお話。煩悩全開のゆるふわファンタジーです。寛大な心でお付き合いくださいませ。
他サイトにも投稿中。ヒロインの一人称は「僕」です。
「第9回カクヨムWeb小説コンテスト」中間選考通過作品(全年齢版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:14:04
160287文字
会話率:34%
ロサージュノベルス様から書籍化されました。
皆様のおかげです。本当にありがとうございます!
勉学に励み、大好きな読書を楽しみ、3年間の学園生活を穏やかに穏やかに過ごそうと思っていた伯爵令嬢レティシアが、入学後にたまたま訪れた図書館の
『分室』で、超絶美男子の公爵家令息と出会いそこで共に過ごす中で、誤解されて罵られ、いつの間にか心を開かれ、知らない間に発情されて……。
しつこく嫌がらせしてくる3人の令嬢の意地悪な企みとあいまって、とっっても穏やかではない卒業パーティを迎えてしまうお話。
※キーワードに苦手なものがある方は、ご注意下さい。
※R18は後半です。★マークつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 23:00:45
77206文字
会話率:35%
「マリアンネ物語 」は、フォルシアの楽園を舞台にしたファンタジー・ロマンス小説で、創造魔法を持つ執事アレスと辺境伯令嬢マリアンネの出会いと愛の始まりを描く。帝国の政争を背景に、シリアスな緊張感と情熱的な愛情表現が交錯し、コミカルな日常が彩り
を添える。
フォルシアの楽園で、マリアンネの明るい笑顔と小悪魔的な魅力に、アレスは心を奪われる。彼女の青い瞳と金髪が揺れる寝室は、愛の舞台。物語は、マリアンネがアレスを誘い、2人のキスから始まる。柔らかな唇と薔薇の香りが絡むキスは、ぐちゅ、ぬちゅと響き、熱い息遣いが部屋を満たす。マリアンネの積極的な愛撫がアレスの身体を震わせ、首筋や胸へのちゅ、ちゅっとしたキスが快感を煽る。アレスも負けじと彼女の肌を撫で、愛を返す。
プレイは、マリアンネの濃厚なフェラで加速。アレスのペニスをじゅる、ぐちゅっと吸い、舌が絡むたびに彼の腰がガクガク震える。口内射精の瞬間、彼女のごっくんが愛の証。
第6部でマリアンネ、アレス、アニカの複数プレイ中心。
現在投稿は6部まで
プロットは12部作成中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:28:23
243381文字
会話率:42%
ルヴァン公爵令息のエリオットは過去に二度の婚約破棄を経験している。
理由はどちらも婚約者であるα貴族が『運命の番』に出会ったためであった。
"選ばれなかった"側のエリオットは心を誰とも繋げないよう閉ざして過ごしており
、領地内にある古びた別館で質素な生活を送っていたが、ある日の夜に自身を『運命の番』だというαと出会ってしまう。
エリオットにとって、『運命の番』という言葉は過去の婚約者たちを思い出す呪いの言葉だ。
自分が"選ばれる"側な訳ない、そして、自分が選ばれる事で誰かを"選ばれなかった"側にしたくない。
そんな思いで逃げ出したエリオットがようやく落ち着き久しぶりに外出した際に声をかけてきたのは…?
R18設定としていますが、念のためです。まだ途中なので作っていきながら整えてみます。
更新は亀かもしれませんが、完結までなんとか頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 23:35:08
4854文字
会話率:7%
くすっと笑えるダークコメディ!人外家族と異世界転移した人間の成長日記。━━━様々な品が降り落ちてくる世界。その品々は貴重ではあるが、大切ではない。たまの休みに翼を広げて空を飛んでいた男は降り落ちてくる品が目の前を過ぎた事にため息を零した。貴
重な品は皇帝に差し出さなければならない為、貴重な休みを潰されたと思いながらも降り落ちた品を追って地面に足をついた男が見た品はとてもか弱く、魔力さえない脆い生物だった。感情など不必要な国で生きている化け物の心に落ちてきた感情は“家族”として私の元で生きて欲しい。そんな気持ちで持ち帰り、瞳が開くのを待った。「誰!?」「父親だ」「え?……お父さんは居ません!」「食事にしよう」「話が通じない!?」そんな出会いから家族の心が成長するまでのストーリー。注意:タグ確認してからお読み下さい。ヒロインのトラウマには日本での家庭環境、命を軽んじる発言や、PTSDに近い表現があります。また、異世界には論理感や秩序などがあまり存在せず、彼等もまた命を軽んじておりますが、あくまでフィクションとして読み進めて頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 18:00:00
151511文字
会話率:59%
みんなはじめまして僕はアズールという魔力量の多い魔人だよ、いきなりで悪いんだけど噂の歌い人って知ってる?彼の歌を聞いた事がある?え?ない?あんなに力強く歌いながら魅了する人は見た事も聞いた事もないよ、だから僕は神だと思ってるんだ…え、なにイ
ーストン…ネタバレがすぎるって?なに言ってるの?とにかく彼は、あ!もうアオって名前があるね!実は僕の息子になったんだ…へへっ、あっ!アオがこっち来る!………え?なに?無防備?変なアオ…わっ、引っ張らないで!まだこの人にアオの魅力を………!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 19:30:00
58642文字
会話率:78%
アクアマリン次期公爵として、ラルフ・アクアマリンは退屈な日々を送って居た。
優秀な妹は聖女として敬われ、自分は付属品扱い。
苛立ちの中、ラルフはたまなま目にした美少年に性癖が目覚める。
これは美少年限定奴隷商人と公爵令息と言う、二つの
顔をもつ青年の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 13:10:21
32748文字
会話率:49%
「息を止めること」が日常的な行為として認知されている世界。この世界では、陸上競技、水泳大会などのごく普通の競技が、息をしてはいけないという制約のもと行われる。
息をしないで酸素を激しく消費する競技を行うことにより、選手たちは当然のごとく
苦しみに襲われる。選手たちは激しい呼吸衝動に耐えながら、完遂することすら困難な競技に挑む。
そんな世界に、卓越した息止め能力を持つある女子高生がいた。運動神経のない彼女は、その息止め能力と精神力だけで運動能力で上回る他の選手たちを圧倒し、苦しみを体に表しながら競技を攻略していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 07:10:00
2695文字
会話率:0%