龍人(人型にもなれるドラゴン)の国リバージュの砂漠地帯に召喚された私は奴隷市場へ売り飛ばされてしまう。
そんな私を買ったのは、異世界召喚された女性を探している龍人国皇子のエドヴァルドだった。
買った奴隷が男だと思っている男と、異世界から来
たと言い出せない男装奴隷のすれ違いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 22:48:37
58062文字
会話率:42%
魔法国公女アレスティアは18歳。
大国の皇子スレイマンは12歳。
政略結婚で結ばれた6歳差の夫婦の甘い愛情と裏切りの物語。
ヒーローはショタです。(だんだん成長します)
キーワード是非ご覧下さいませ。
最終更新:2021-10-23 00:26:53
1268文字
会話率:24%
ウルフリート・フィル・アスタニカ皇子は難攻不落の高嶺の花と名高いアンナ・シェバリエ公爵令嬢を婚約者に決めた。
アンナは《3日続けて夢を見る》その上でならと魔力の囁きを残した。
本性がアレな美女と、落雷を受けた男が愛猫家になっていく。そ
んな恋愛攻防戦的なお話。
※R18展開は★つけます
※ストック放出後は不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 18:00:00
24626文字
会話率:57%
暴走トラックに轢かれて、主人公は悪徳皇子アルノルト・ホノブロとして異世界に転生した。転生先の異世界は、前世でプレイしていたファンタジー系エロゲ「エウレカ・クロニクル」によく似ていた。エウレカ・クロニクルにおいて、アルノルト・ホノブロは小物の
悪役であり、序盤の中ボスとして主人公の前に立ち塞がり、呆気なく倒されるだけの役回りだ。破滅を避けるため、アルノルトは原作知識を活用してダンジョンを攻略してレベルアップし、美少女ハーレムを作って勢力を固めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 20:13:04
3738文字
会話率:31%
妃を殺す呪いをかけられた王太子ユリアスと、彼を愛した妃候補の侯爵令嬢アウリア(18)の婚礼への道程。
10歳のときに王太子ユリアス(25)に指名されて妃候補になったアウリアは、いつしか忘れられた存在となっていた。7年も会わないまま成人(1
8)を迎え、デビュータントの舞踏会が迫る中、国王からは『王太子妃候補を降ろす』と宣告され、国王にアウリア求婚される。
寝所に来ることを強制された夜、突然王太子が現れるが、王をたぶらかした悪女と勘違いされ、心が折れて毒花を口にする。
一命をとりとめ、誤解が解けた二人は、国王から逃れて異国へ一時避難。
しかしカッサリア帝国のカイザール皇子にアウリアは囚われる。
救出されたアウリアだが、王家の本当の呪いが明らかになり、アウリアは呪いを解くために動き始める。
そこへ、子どものころ大罪を犯して投獄されていた第二王子の陰謀が絡んで、アウリアは危機に陥るのだった。
ユリアスの愛が深まる度に、アウリアは危機に陥る。妃を殺す呪いの本当の意味とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:36:33
395172文字
会話率:38%
「おまえがトゥーラの妖術使い、人心を惑わす悪女と噂のイリシャ姫か」「あなたが、悪魔に心臓を売り渡した冷血漢の第五皇子、ギデオンね」
滅ぼされた国トゥーラの姫イリシャと滅ぼした国アルダールの第五皇子ギデオンは、イリシャをアルダール本国へ移送
する途中に隣国からの侵攻にあい、ローガ大森林へと迷い込んでしまった。
配下や馬ともはぐれ、食料もわずか。しかし森から抜ければ敵陣の真っ只中だ。ギデオンはイリシャを連れて大森林を抜け、本国アルダールを目指すという。
「おまえ、足手まといになるなよ。邪魔になったら置いていくからな」「今すぐ置いていってもらって全然構いませんわ!」
初対面の印象が最悪な二人は、大森林を抜けるため協力するうちに惹かれあっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:00:00
27863文字
会話率:49%
リクメール帝国第一騎士団で副団長を務めるクラトニウスはある日、令嬢達に勧められて占いをする羽目になった。
全く信じていなかったが気まぐれで占いに従い行動をしたところ、暗殺者の侵入を見破ることに。
たまには信じてみるのもありですね。なん
て調子良く思っていたある日、忠誠を誓う第二皇子殿下の御使いで訪れた皇女殿下の宮にて先客の占い師と出会い……。
「あなた様の前世は女性です!」
「はい!?」
「あなた様の心を占める御方こそ、想い人なのです!」
俺が第二皇子殿下に恋!?
無縁だった恋愛感情に翻弄される中、閉鎖的な隣国ナウィ王国の不穏な動向が加速していき……。
※※※※※※※※占いと恋愛から始まる世界存亡の危機と神の復活。そんな話です。
一話の文字数にかなりバラつき(四千~八千文字程度)があります。
R18には※マークが入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 18:00:00
110252文字
会話率:30%
国を失った皇子・白惺縁は、失った瞳を覆う白い布を付けていることから白布(しらふ)と呼ばれ、奴隷として蔑まれていた。しかしある日、狠坍と呼ばれる一人の青年と出会う。その青年は、かつて祖国を滅ぼした敵国の、第三皇子・赤狠坍その人であった。
最終更新:2021-09-28 22:00:00
36357文字
会話率:50%
※9/27後日談(野外、対面座位のイチャイチャを追加)、9/25本編完結。
実母に裏切られて帝国に落ち延びたテレーゼ・オルスタイン王女には、幼い頃から大好きな騎士様がいる。帝国の第二皇子であり、亡き父王の親友、両親の代わりに自分を育ててく
れた、ひと回り以上年上のマクシミリアンだ。
娘か妹のようにしか思われていないと思っていたが、なんと彼の方からテレーゼに求婚してきた。
絶頂にあったのも束の間、テレーゼ姫の生国の無理な要求から逃れるために、マクシミリアンが形式上の夫婦になることを望んだだけにすぎないと知ってしまう。
白い結婚が続く中、妻の務めを果たしたいと考えた彼女は、マクシミリアンに催眠をかけることにして――?
※R18には※。
※前中後編で完結予定。
※9/26アルファポリス様に投稿。
※2022年になるかもしれませんが、生家とのあれこれに関して第2部連載予定です。
→第1部リメイクして、第2部は「愛するつもりなんて、なかったのに 〜白い結婚10年目、お飾り妻の私でしたが、片思い中の旦那様とはお別れを決意しました〜」として2024年に連載完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 00:23:58
23010文字
会話率:35%
一章王都完。殿下×騎士。凌辱・調教終了。
二章跋渉。完結しました。騎士×騎士。甘々デロデロ。ハッピーエンド。
番外始めました。ガナ編は番外で書き進めます。発情・出産・子育て・その他諸々の予定。
ライオネスは殿下の護衛騎士。なのに閨の練
習相手に抜擢された。勿論騎士なのでばっちり筋肉付いてます。それが何故!理由は単純、殿下の結婚相手となった皇子と肉体的特徴が一致したからっ、ノンケの騎士が権力によって殿下に開発されちゃうお話しです。
仲間の護衛騎士の目の前で開発とか、本番とか思惑とか、色々とごっちゃです。隠れオメガバース設定あり。タブーはワードで確認ください。
11/11訂正、タイトル主命じゃなく勅命はネタの一つです。最後の最後の最後にぼそっとライオネスが語ります。
12/4更新二部開始。護衛騎士を辞めて辺境に向かうライオネス。人外凌辱・触手(ちょこっと)・甘々・デロデロ。オメガバース設定。結婚まで。8/22譲歩完結。
9/14更新番外始めました。ガナでの生活風景と、発情から出産子育てまでの予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:00:00
408290文字
会話率:24%
ここではない、どこでもない世界、今でもない、昔でもない時代のお話を腐女子の語り部が語ります。
今日おはなしするのはオアシスにあるティムルカンド王国のおはなしです。
結婚が嫌で逃げ出した双子の妹アイムの身代わりに大国、ヒシャーム王国の皇子イ
スハークとの結婚式に出ることにしたカリーム。イスハークとカリームは前日に街で会っていて、結婚式の日にイスハークに身代わりだとばれてしまいます。
女の子が苦手なイスハーク皇子と身代わりのカリーム皇子。二人の恋が今はじまります……。そして二人の甘い生活を腐女子の語り部が覗き見します!
R18には※が付いています。
別の話優先なので、更新があまりできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 14:35:31
3107文字
会話率:32%
両親を事故で亡くし、若干十四歳にしてレンテエラン国の王に即位したディヨルサ。彼女に見初められようと諸外国の王子たちが躍起になる中、女王の寝室に忍び込む画策を知ったスニェク公国の皇子レフは、うら若い女王を助けるため、自ら彼女の寝室に忍び込む。
五年後、美しく成長したディヨルサは、レフと再会を果たした。女王の婚姻についての議論が激化する中、ディヨルサは求婚相手の一人、クラウス王子に襲われる。どうにか難を逃れたものの、我慢の限界を越えたディヨルサは一計を案じ、レフを自室に呼び出して結婚するよう要求し、ある契約を結ぶよう強いる。
全18話予定、R18は後半のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 08:04:13
108422文字
会話率:36%
時代の変わり目、山奥の砦に捕らえられたのは、皇子の身代わり。
密室の中で、男を装っていた「複製」は次第に凍えた心を壊され、変化していく。
男装少女がやたら出てきますが癖なので仕方ないね。
過去作「冷たいほうが気持ちいい」を加筆・変更した作
品です。
いちおうエセ近代。女女シチュ、男女シチュ有。3回くらいで完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 22:19:09
40250文字
会話率:24%
熱砂の帝国エルハリム。玉座を巡る暗い習わしが根づくその国には、皇位継承権を二分する皇子の存在があった。第一皇子イスハークと、第二皇子ゼイン。皇帝の美質を継ぐ彼らは等しく黄金の髪と青い目を持つ精悍な青年だったが、ゼインは色狂い、穢れた出自の忌
み子で知られていた。
ある日、踊り子のシャウラはゼインと邂逅し、一夜をともにする。以来ふたりは、神聖な木曜日に秘密の廃屋で落ち合って互いを貪りあうようになった。しかしそこに、愛はない。シャウラの目的はゼインを籠絡し、意のままに操ること。次期皇帝候補として力をつけていく第一皇子に近づくための、駒に過ぎなかった。──その夜までは。
罪深い第二皇子×魔性の踊り子×盗賊の青年。
架空の中東を舞台にした惨劇ロマンス。
◆
※2020年5月末に刊行された合同誌『Fika』に寄稿した短編を大幅に加筆した作品です。陵辱・暴力・残酷描写、主要人物の斬首シーンを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:00:08
40449文字
会話率:28%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:55:48
58949文字
会話率:5%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:44:54
53871文字
会話率:3%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:24:41
51420文字
会話率:7%
誘惑のヴィクトリア~皇太子妃になりたくないので全力で皇子以外を誘惑します~(R15)にて41話を掲載。一旦完結しておりますが、こちらはその続編です。(下記URLにて掲載)
https://ncode.syosetu.com/n6901gz
/
【第41話までのあらすじ】R15にて掲載
平穏な結婚を夢見た主人公のヴィクトリア(18)は皇太子妃候補に選ばれるも、王宮で他の貴族に求愛する。一方、皇太子カティーサーク(20)はプレイボーイと名をはせていたが、それは嫉妬した令嬢たちの嘘であり10歳の時に会ったヴィクトリアを一途に愛していた。
彼はヴィクトリアが他の男に求愛するのを見て以来、狂気じみた愛情を見せヴィクトリアを執拗に追った。そして、嫌がっていたヴィクトリアも彼の狂気に少しずつ魅了され二人は満月の夜に結ばれる。
しかし、他の妃候補令嬢の嫉妬により命を狙われたヴィクトリアは毒を盛られ意識不明に…。混濁した夢の中でヴィクトリアはやっとカティーサークとの出会いを思い出し、彼を自然と「カティ」と呼ぶようになった。しかし…
(R18指定部分には★をつけています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 23:15:48
138036文字
会話率:33%
剣と魔法の世界で異端扱いされてきたマッドサイエンティスト皇子はこの世界で唯一『科学』を理解出来る異世界転生者の弟を得て、弟溺愛お兄ちゃんと化す。
皇子様からそこら辺の農夫までほとんど攻略可能のオープンワールドBLゲー『黄昏の刻を歩んで』に
転生した僕。僕は何を隠そうそのゲームで行商人プレイを何より愛する行商依存症だった。第五皇子という身分にありながら行商人になることを目指す僕は誰からも煙たがられ疎まれている悪逆皇子に媚びを売ることにし――――悪逆マッドサイエンティスト皇子と行商依存症ショタの最強コンビが誕生することになった!
※幼少時主人公女装してます
一足先に続きを読みたい方はアルファポリス版をどうぞ!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/220573124/478449552折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 20:00:00
183901文字
会話率:36%
第三皇子サジャの家庭教師への淡い片想いは、この日崩れた。上卿子息との良縁で幸せそうな花嫁姿のサヤの笑顔を目の当たりにしたからだ。あれから7年、告白すら出来なかったサジャ皇子はサヤの眩しい姿を目にし、あきらめたはずの初恋に恋の火が灯る。権力
を持った若い皇帝を誰も止める事が出来ない。幸せな上卿夫人サヤを虐奪し、一方的な愛を押し付けようとする若い皇子。幸せに暮らす夫婦を引き裂いくようなこんな暴挙を許される立場を得てしまったからには最大限それを利用するとサジャは決めたのだ。たった今、第三皇子は大陸の東に位置するトキトワ国の新皇帝になった。
東国の三男サジャ皇子10才の家庭教師として雇われた上卿令嬢サヤ16才。そこから10年サジャ皇子は新皇帝となり、サヤはセノロイ上卿と結婚し幸せな結婚生活を7年続けている。王宮から離れた田舎の領地を夫の留守の間守る穏やかな生活を送っていたのだが、突然、王宮殿での女官としての職務を告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 10:45:00
3155文字
会話率:21%
平凡な男子高校生が何でか幼馴染の男に好かれ、どうしてか異世界に連れて行かれてしまう話。そこには王位継承の皇子様達が居て・・・・・。何故に平凡で終わらない?ってな話。
最終更新:2021-07-18 19:00:57
199144文字
会話率:22%