一章王都完。殿下×騎士。凌辱・調教終了。
二章跋渉。完結しました。騎士×騎士。甘々デロデロ。ハッピーエンド。
番外始めました。ガナ編は番外で書き進めます。発情・出産・子育て・その他諸々の予定。
ライオネスは殿下の護衛騎士。なのに閨の練
習相手に抜擢された。勿論騎士なのでばっちり筋肉付いてます。それが何故!理由は単純、殿下の結婚相手となった皇子と肉体的特徴が一致したからっ、ノンケの騎士が権力によって殿下に開発されちゃうお話しです。
仲間の護衛騎士の目の前で開発とか、本番とか思惑とか、色々とごっちゃです。隠れオメガバース設定あり。タブーはワードで確認ください。
11/11訂正、タイトル主命じゃなく勅命はネタの一つです。最後の最後の最後にぼそっとライオネスが語ります。
12/4更新二部開始。護衛騎士を辞めて辺境に向かうライオネス。人外凌辱・触手(ちょこっと)・甘々・デロデロ。オメガバース設定。結婚まで。8/22譲歩完結。
9/14更新番外始めました。ガナでの生活風景と、発情から出産子育てまでの予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:00:00
408290文字
会話率:24%
ここではない、どこでもない世界、今でもない、昔でもない時代のお話を腐女子の語り部が語ります。
今日おはなしするのはオアシスにあるティムルカンド王国のおはなしです。
結婚が嫌で逃げ出した双子の妹アイムの身代わりに大国、ヒシャーム王国の皇子イ
スハークとの結婚式に出ることにしたカリーム。イスハークとカリームは前日に街で会っていて、結婚式の日にイスハークに身代わりだとばれてしまいます。
女の子が苦手なイスハーク皇子と身代わりのカリーム皇子。二人の恋が今はじまります……。そして二人の甘い生活を腐女子の語り部が覗き見します!
R18には※が付いています。
別の話優先なので、更新があまりできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 14:35:31
3107文字
会話率:32%
両親を事故で亡くし、若干十四歳にしてレンテエラン国の王に即位したディヨルサ。彼女に見初められようと諸外国の王子たちが躍起になる中、女王の寝室に忍び込む画策を知ったスニェク公国の皇子レフは、うら若い女王を助けるため、自ら彼女の寝室に忍び込む。
五年後、美しく成長したディヨルサは、レフと再会を果たした。女王の婚姻についての議論が激化する中、ディヨルサは求婚相手の一人、クラウス王子に襲われる。どうにか難を逃れたものの、我慢の限界を越えたディヨルサは一計を案じ、レフを自室に呼び出して結婚するよう要求し、ある契約を結ぶよう強いる。
全18話予定、R18は後半のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 08:04:13
108422文字
会話率:36%
時代の変わり目、山奥の砦に捕らえられたのは、皇子の身代わり。
密室の中で、男を装っていた「複製」は次第に凍えた心を壊され、変化していく。
男装少女がやたら出てきますが癖なので仕方ないね。
過去作「冷たいほうが気持ちいい」を加筆・変更した作
品です。
いちおうエセ近代。女女シチュ、男女シチュ有。3回くらいで完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 22:19:09
40250文字
会話率:24%
熱砂の帝国エルハリム。玉座を巡る暗い習わしが根づくその国には、皇位継承権を二分する皇子の存在があった。第一皇子イスハークと、第二皇子ゼイン。皇帝の美質を継ぐ彼らは等しく黄金の髪と青い目を持つ精悍な青年だったが、ゼインは色狂い、穢れた出自の忌
み子で知られていた。
ある日、踊り子のシャウラはゼインと邂逅し、一夜をともにする。以来ふたりは、神聖な木曜日に秘密の廃屋で落ち合って互いを貪りあうようになった。しかしそこに、愛はない。シャウラの目的はゼインを籠絡し、意のままに操ること。次期皇帝候補として力をつけていく第一皇子に近づくための、駒に過ぎなかった。──その夜までは。
罪深い第二皇子×魔性の踊り子×盗賊の青年。
架空の中東を舞台にした惨劇ロマンス。
◆
※2020年5月末に刊行された合同誌『Fika』に寄稿した短編を大幅に加筆した作品です。陵辱・暴力・残酷描写、主要人物の斬首シーンを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:00:08
40449文字
会話率:28%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:55:48
58949文字
会話率:5%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
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最終更新:2021-08-19 14:44:54
53871文字
会話率:3%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
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最終更新:2021-08-19 14:24:41
51420文字
会話率:7%
誘惑のヴィクトリア~皇太子妃になりたくないので全力で皇子以外を誘惑します~(R15)にて41話を掲載。一旦完結しておりますが、こちらはその続編です。(下記URLにて掲載)
https://ncode.syosetu.com/n6901gz
/
【第41話までのあらすじ】R15にて掲載
平穏な結婚を夢見た主人公のヴィクトリア(18)は皇太子妃候補に選ばれるも、王宮で他の貴族に求愛する。一方、皇太子カティーサーク(20)はプレイボーイと名をはせていたが、それは嫉妬した令嬢たちの嘘であり10歳の時に会ったヴィクトリアを一途に愛していた。
彼はヴィクトリアが他の男に求愛するのを見て以来、狂気じみた愛情を見せヴィクトリアを執拗に追った。そして、嫌がっていたヴィクトリアも彼の狂気に少しずつ魅了され二人は満月の夜に結ばれる。
しかし、他の妃候補令嬢の嫉妬により命を狙われたヴィクトリアは毒を盛られ意識不明に…。混濁した夢の中でヴィクトリアはやっとカティーサークとの出会いを思い出し、彼を自然と「カティ」と呼ぶようになった。しかし…
(R18指定部分には★をつけています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 23:15:48
138036文字
会話率:33%
剣と魔法の世界で異端扱いされてきたマッドサイエンティスト皇子はこの世界で唯一『科学』を理解出来る異世界転生者の弟を得て、弟溺愛お兄ちゃんと化す。
皇子様からそこら辺の農夫までほとんど攻略可能のオープンワールドBLゲー『黄昏の刻を歩んで』に
転生した僕。僕は何を隠そうそのゲームで行商人プレイを何より愛する行商依存症だった。第五皇子という身分にありながら行商人になることを目指す僕は誰からも煙たがられ疎まれている悪逆皇子に媚びを売ることにし――――悪逆マッドサイエンティスト皇子と行商依存症ショタの最強コンビが誕生することになった!
※幼少時主人公女装してます
一足先に続きを読みたい方はアルファポリス版をどうぞ!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/220573124/478449552折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 20:00:00
183901文字
会話率:36%
第三皇子サジャの家庭教師への淡い片想いは、この日崩れた。上卿子息との良縁で幸せそうな花嫁姿のサヤの笑顔を目の当たりにしたからだ。あれから7年、告白すら出来なかったサジャ皇子はサヤの眩しい姿を目にし、あきらめたはずの初恋に恋の火が灯る。権力
を持った若い皇帝を誰も止める事が出来ない。幸せな上卿夫人サヤを虐奪し、一方的な愛を押し付けようとする若い皇子。幸せに暮らす夫婦を引き裂いくようなこんな暴挙を許される立場を得てしまったからには最大限それを利用するとサジャは決めたのだ。たった今、第三皇子は大陸の東に位置するトキトワ国の新皇帝になった。
東国の三男サジャ皇子10才の家庭教師として雇われた上卿令嬢サヤ16才。そこから10年サジャ皇子は新皇帝となり、サヤはセノロイ上卿と結婚し幸せな結婚生活を7年続けている。王宮から離れた田舎の領地を夫の留守の間守る穏やかな生活を送っていたのだが、突然、王宮殿での女官としての職務を告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 10:45:00
3155文字
会話率:21%
平凡な男子高校生が何でか幼馴染の男に好かれ、どうしてか異世界に連れて行かれてしまう話。そこには王位継承の皇子様達が居て・・・・・。何故に平凡で終わらない?ってな話。
最終更新:2021-07-18 19:00:57
199144文字
会話率:22%
“ファランの民は天界族の血を受け継いでいる”
亡国ファランの最期の皇子【ラス•ファラン】は護衛騎士【ルース】と神殿へと身を寄せていた。
しかし、誰よりも信頼していたその騎士に裏切られた。
契約した魔族達により戦地と化す神殿。
最深部に眠り
続ける宝珠を守る使命を担うラスは、とある助っ人を喚んだ。
再び魂の片割れである大天使をその身に宿し魔族へ挑むが......
助っ人による親切なお節介?により、時の渦へと放り込まれた。
( 3000年後?冗談だろ?)
魔力を持つ者は稀有な存在とされ、魔法の使い方も自分が知るそれとは違い、とまどう事だらけの世界で
ラスは奮闘していく。そんなお話です。
下記がメインカプ予定です
⚫︎裏切りの騎士×ラス
⚫︎3000年後の世界で出逢う帝国戦士×ラス
まったり更新目指します!
宜しくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 16:25:49
32860文字
会話率:40%
他国の皇子とのお見合いにどうしても行きたくないミシェル姫は、幼馴染の騎士・フィリアナに代役を頼んだ。
フィリアナはしぶしぶ引き受けるも、姫に渡されたネックレスの呪いが原因で、美男子たちに立て続けに襲われてしまう。
姫の兄には本物の妹と思われ
たのか「いつもは嫌がらないのにどうしたの?」と襲われ、お見合い相手のSっ気皇子には「あんたのこと気に入った」と襲われ、鬼畜宰相やむっつり護衛騎士にまで襲われてしまう。替玉であることをバレたくないフィリアナは辱めを我慢するものの、求めてしまう自分もいてーー
※一応大前提に愛はあるつもりですが、嫌がり、言葉責め、無理矢理、などを含みます。
※ほぼエロ展開であまりストーリー重視の話ではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 00:32:57
97232文字
会話率:46%
山を越えた大国ルーウェイから『贈り物の皇子』と呼ばれる少年がやってきた。しかし本来彼が入るべき後宮は既になく、皇子は可愛いもの好きの王妃の後ろ盾をえて王宮で暮らし始めました。護衛は、侯爵家の庶子であるフォルカー。皇子は見た目の清らかさと大違
いで教師に手を出そうとするし、フォルカーにもちょっかいをかけてきます。
そんな皇子様と護衛の物語です。他サイト様にも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 17:00:00
35141文字
会話率:52%
妖精国に転生を遂げた妖精・エトワールは、隣国の王子・ソレイユとの婚約を二つ返事で承諾するお気楽な性格。
しかし、王子はどうやら乗り気ではない様だった。
更には敵対関係にある帝国の皇子に目をつけられてしまい……。
どうするエトワール!?
★
マーク付はR18行為描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 04:59:16
450046文字
会話率:33%
姉の代わりに皇太子妃候補として帝国の皇宮に一人やって来たワカバだったが、門兵に相手にされず途方に暮れていた。その場を偶然通りかかった帝国の第二皇子ディルクの取り成しのお陰で、何とか無事に後宮に迎え入れられたが、自分の無知さに落ち込む日々。
それでもディルクや侍従のロルフに助けられながら日々を過ごしていたが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 21:00:00
182830文字
会話率:39%
13歳のときにオメガだとわかったカイン王子はそのときから政略結婚に使われるモノとして生きている。芙蓉の下で笑ってくれたアルファのあの人。あの人とだったら政略結婚でも幸せになれると思ったのに彼には婚約者がいて…間もなく18歳になるのに発情期の
来ない出来損ないオメガの王子の政略結婚の行方は?/ゆるゆるオメガバースなので見逃してください/モブレ未遂注意/暴言があります/R18は後半に/2021.6.5修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 19:58:32
11125文字
会話率:38%
日本でごく普通のサラリーマンをしていたルイは交通事故をきっかけに異世界で伝説のドラゴンに転生してしまった。拾われ養ってくれた木こりの爺さんおかげで無事に生きて来れたが、彼が亡くなり自分を知るための旅に出ることになる。魔法で人型に姿を変え、爺
さんの知り合いだという人に会いにいくと彼はこの国の王子だった。しかもただの木こりだと思っていた爺さんは指折りのスパイだったらしく、俺が持っていた情報は国を揺るがすもので…「俺は王位継承権も3位の落ちこぼれ王子なんだ…彼が命懸けで取って来てくれたこの情報があっても何もできない役立たずだ」「役立たずと思うなら力をつけろ…俺が手伝ってやる」
美形第3皇子×伝説のドラゴンのファンタジーラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 11:55:28
2320文字
会話率:20%
蓮の宮に住まう皇子の苑(えん)。男であるが化粧をし髪を伸ばして暮らしているその様は、周りから忌み嫌われる要因となっている。しかしそれには理由があった。
今年の夏も蓮の宮では花が咲き乱れようとしている。母の愛したこの宮に、今年は一人の客人の男
がやって来た。男はかつて苑の見目を中傷した他国の皇子だったが…。
*短編
*R15程度です
pixiv、エヴリスタ同時公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 11:57:47
10367文字
会話率:49%
復讐の為に処刑人となった男は、ある日、謀反を企んだ皇子の処刑を命じられる。
皇子は無実を主張し、己を逃せと宣った。
そして、処刑を目前に、男は選択を迫られる。
キーワード:
最終更新:2021-05-31 00:00:00
10866文字
会話率:47%