大学のサークルで誘われた宅飲みで、酔っ払った先輩が言った。「オレ一回、王様ゲームってやってみたかったんだよね!」 カードが配られる中、そういうことならと帰り支度を始めた沙良の耳に入った言葉
「おおっ!王様は神林かぁ!!」
その一言が沙
良と神林に同時に前世を思い出させた。
神林はとある王国の王様で、そして沙良はその妃であったことを。
かつて王と妃だった私達が大学生となって始める王様ゲーム。
※王様ゲーム自体はいたって平和です。
※こんなタイトルですが、ちょっとシリアスもありのハッピーエンドラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:25:14
20341文字
会話率:53%
トラックに轢かれた。
その記憶を最後に、気づくと異世界エルゲネコンに立っていた水瀬蒼介。エルゲネコンでは、異世界から来た人間は来訪者と呼ばれ、神から贈られた能力を持っているという。しかし、蒼介はある事情からその能力が使えなかった。そのため
、早々に能力は諦め、地道に生きていこうと決意する。
異世界での新たな働き口は、診療所兼託児所。
そこに、かわいいもの好きな美形と、ぶっきらぼうな美形が現れ……気づいたら三角関係になってる!?
______________
※無双やざまぁ展開、スローライフはありません。
※三角関係です。最後はどちらかではなく、どちらも選びます。
※メインの登場人物たちが恋愛偏差値低めです。
※エロ要素は薄めです(NTRや無理やりを連想させるシーンがあります)。
誤字脱字報告、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:06:35
122028文字
会話率:39%
『恋も愛も知らない、分からない。私が知っているのは、このからだが覚えた悦びだけ』
衣笠柚葵は人知れず援助交際をしていた。体を重ねるたびに思い出すのは姉のこと。姉と同じように生きれば、満足そうに帰宅していた姉の気持ちが分かると思っていた。
しかし、些細な出会いをきっかけに学年でも人気高い色男・清瀬治樹に勘付かれてしまう。清瀬と関わる中で、柚葵は純粋無垢な恋や愛という感情は何かと考え始めるようになる。そして、清瀬はヤるだけの女を捨て、一途に柚葵を想うようになる。
二人の快楽の裏にある、過去、羨望、絶望、嫉妬、希望、純愛を描いた恋愛小説。
ーーこれは、心が満ち足りるまで多くの男と体を重ねる少女と、彼女を作りたがらない伊達男が出会い、二人が純粋な感情を知る物語ーー
(本作品はフィクションです。援助交際を推奨するものではございません。読み物としてお楽しみください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:06:32
115458文字
会話率:48%
敵勢力である機械生命体の男に拘束され、パンツを撮られまくったり執拗な言葉責めをされたりする話です。
他サイトにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21927567
最終更新:2024-04-06 23:48:58
3068文字
会話率:59%
一緒にお店のお手伝いをしている後輩の女の子のパンツが見れたという、パンチラ体験談風のお話です。
最終更新:2023-10-10 00:10:39
1895文字
会話率:23%
蒸発した両親の借金をブラック法律事務所の薄給で返済し続けている只野 新は、借金を完済し終えたその夜、走り込んできた電車にはねられる。新が目を開けるとそこは、鳥に変身できる獣人たち「鳥人」が闊歩する異世界・バーランドだった。
新は出会った男た
ちに突然脚の腱を切られる。極寒の中放置され死を覚悟した時、美しい男にキスで傷を治癒される。男はバーランドの国王、ペラジカス・勇仁で、位の高い鳥人の体液は治癒能力があると教えてくれる。両脚の自由を失った新は、勇仁の計らいで彼の城に道化師として連れ帰られる。道中、勇仁が「真白き鳥と番う」という言い伝えを信じ、独り身を貫いていると知る。
自分は無能で代替可能な存在だから、人一倍働かねば生きる意味はないと焦る新に、勇仁は「自分のために生きろ。自分を大事にしろ」と叱責する。生まれて初めて自分のために怒ってくれた勇仁に感激した新は、勇仁が推し進める、王族への累進課税制度(新法)について進言し、法律で勇仁の役に立ちたいと頼む。勇仁は新を重用するようになり、二人の仲は親密に。勇仁は、自分が生まれる際に母が死んだため、父から「母殺し」と憎まれ続けていることを似た境遇の新にだけ打ち明ける。新は父に愛されたいという勇仁の本心を暴き、対話を促し、勇仁を驚かせる。
勇仁は、自己肯定感の低さから自分を大事にできない新に、ともに時間を過ごすことで癒やされていることを告げる。新はその夜、勇仁との淫夢を見、彼を愛していると自覚する。勇仁は貴族たちを招いた宴会で新を王妃として扱い、愛を告白する。
しかし、新の試練はここから始まるのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:29:01
99338文字
会話率:36%
こんなところ、いつか出て行ってやると思い続けていた。
この城は父親の支配する牢獄で、彼は玉座を奪われた囚人だった。
その身を蝕む呪いを解く術はなく、心も体も何一つ彼のものではなかった。
出て行きたいなんて思わなければしあわせでいられたのに
、身の丈に合わない自由を欲しがったひとりの青年。
五年間の穏やかな日々と引き換えに、彼はついに知るだろう。
あんなに求めた輝きは、この世のどこにも存在しなかったのだと。
だから、この物語の結末ははじめから決まっている。
この物語は、彼にとって、ハッピーエンドで終わらない。
-----------------------------------------------------------------------------------
※この作品は同名のノベルゲームを小説の形にしたものです。
ノベルゲーム版ではイラストや音楽とともに物語を楽しむことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:19:14
388548文字
会話率:64%
あらすじ:
強化スーツに身を包んだ退魔士が妖魔に犯される光景。
肉色の触手が蠢き、女体に絡みつき、貪り、しゃぶり尽くす宴。
退魔士スーツに包まれた乳房や秘所が犯されてしまえば、高潔な魂は絶頂で軋む。
(誰……この人……幻覚……?)
「‘‘香織ちゃん‘‘だよね?美人さんになったね~~5~6年ぶりくらいかしら?」
公安退魔士『六課』の八坂課長との再会で、私はぼーっとしていたことに気付いた。
「香織ちゃんの千里眼……期待してるよ」
私は自らの‘‘千里眼‘‘の力を使い、『六課』と呼ばれる組織で‘‘泥塊蟲‘‘と言う妖魔を追うことになった。
泥塊蟲は妖魔に智慧と能力を与える特殊な存在。
犯される仲間、魂まで穢される凌辱、テロリストの暗躍、姉の捜索……
公安退魔士の暴力装置と嫌われる『六課』で、これからやっていけるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:41:18
32138文字
会話率:33%
幼い頃から母のように接してくれていた隣家のねえちゃんこと穂積綾瀬と共に、異世界に召喚されることになった広郷拓真。
どうやら綾瀬は、この世界を侵す靄を消すために聖女として召喚されたらしい。そのオマケとして扱われる拓真は、ねえちゃんをひとり
にするわけにも行かないと、彼女の戦いについて行く為護衛を請け負う騎士団に入団する事に。
そこで出会った強面の隊長、クレイグに訓練を受けるうちに少しずつ強くなっていく。
けれどオマケである拓真が聖女の庇護下にあることを快く思わない騎士達に襲われてしまい──。
強面騎士×一途少年。すけべなシーンは唐突に始まります。
【クレイグ視点の断章追加予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:00:00
96350文字
会話率:31%
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少
しづつ豊かに……。
そんなある日、町で”貴族排除革命”の噂を聞く。
そして、知れば知るほどその内容は、共産主義革命に似通っている――
――貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺と大腐敗がその社会システムには付き物であることを――
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた。
――農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
---
※ 少しスロースタート型です。 その代わり、テンプレ作品によくある
「主人公が突然アホになったり、人物描写が狂ったり、インフレ、ワンパターンが繰り返す」
ような展開はしません。
※ 中学生レベルの知識で理解できるように解説を入れていますが、それなりに知性を要求する作品です。 その代わり、読むとある程度交渉力が付くと思います。(キモになる重要事項のみ抜粋して書いてます。 割りと役に立つと思います。)
※ この作品はフィクションであり、意見や思想は登場人物のものになります。
---- ↓ 煽ってるって、コレですか?(消す事を検討します。 嫌な人がいるみたいなので。)
※ 殆の評価が5(それ以外は4が2人、3が2人くらい)なんですが、不当に低評価を付ける
共産主義信者が居るようです。
やはり言論封殺は共産主義者のお家芸なんですね。
理性的な行動も出来ると言うなら反論は感想欄に書いて下さい。 受けて立ちますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
399992文字
会話率:15%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
ゴブリンの大群に出くわすも、仲間と勘違いされて群に加入。そこで出会った美少女神官、クリスを連れて脱出も……何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 21:25:46
488131文字
会話率:19%
小さい頃からアニメや漫画やラノベを嗜んで来た底辺キモオタである八代景太(やしろけいた)は、中学の文化祭の時にクラス一の美少女に一世一代の告白をするが、キモオタということで告白を嘲笑われ振られてしまった。
しまいには、自分が好きだった
ラノベのヒロインを目の前で踏みにじられ、屈辱を味合わさられたが、景太はなすがままにやられた不甲斐ない自分を変えるためにイメチェンして高校デビューをすることに。
生まれ変わった景太は高校で楽しい学園生活を送るつもりだったが、オタク気質な自分が抜けず、ひっそりと大人しく教室の隅っこで過ごす日々だった。
だが――、とある日。
学校の帰り道、トラックに轢かれそうな同じ制服を着た黒髪清楚の美少女を助けて死にかけたら、キスをされて瀕死の状態から蘇生されたのだ。
彼女(天音遥)は景太の学園のアイドルであり、カーストトップに君臨する美少女だった。
さらに、彼女は言った。
『私は異世界から帰って来た聖女です。あなたを救うために私と恋人になる魔法(キス)をかけました』と。
あと、どうやら毎日魔法が命令するイチャラブをこなさないと廃人になるらしい。
だが、廃人になるなんて関係ない!
だって、学園カーストトップの黒髪清楚の聖女様と恋人になってイチャイチャできるなんて、最高だろ!
だから、彼女のためにどんな修羅場も捻じ伏せよう。
そう景太は誓った。
――底辺キモオタからイメチェンした男と学園カーストトップの異世界帰りの聖女様であるヒロインがあらゆる障害を捻じ伏せてイチャイチャするラブコメ!
他のサイトで連載をしていた作品にR-18描写を追加した物になります。
主人公達のNTR・修羅場要素は少なめとなっており、周りがモブがNTR・修羅場する、される形となっております。
基本は迫るピンチを乗り越えながらイチャラブする純愛エロラブコメ物です。エロ要素は28話以降に増えてきますので、遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:34:13
80980文字
会話率:36%
地球外生命体との共生により地球の覇権を握ったノア帝国。その帝国で人体実験の果てに放逐された少年――伊宮透哉(かれみやとうや)は、同じく帝国に捨てられた極演算人工知能――リブラと共に帝国の隷属地日本地区で伏竜の時を過ごしていた。そんなある日、
その日本地区に帝国の帝位継承権第一位の王女――ラティスが新たな総督として着任するという話が舞い込む。人類の発展を目的に帝国に作られたリブラは、その傲慢さ故に『帝国こそが人類を滅ぼす』と指摘したことで切り捨てられるも、今なお自分が生まれた意味の為、人類にとって害悪な帝国の更生を目指し、その傍らで人体実験の果てに絶えず焦がれるある一つの衝動に突き動かされている透哉は、美しい王女とその従女達に邪なる眼差しを向けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:13:41
1060125文字
会話率:38%
数多の種族無数の命を包む無限の銀河、その秩序と平和の守るために日夜戦う星の意識を宿す守護騎士団【ステラリッター】そのエースとして名をはせていた星騎士――リオは、ある日パートナーであるエレナと共に銀河最大の主流派〝銀河連合〟の評議会議長を護衛
するという任務を受ける。しかし、そこに待ち受けていたのは他者の命を軽んじて己の欲望を尊ぶ穢れた悪意。望まない悦楽に身体を穢され、心まで痴態を強いられるリオとエレナ。乳悦がリオの意志を挫き、肛悦がエレナの誇りを打ち砕く。そして悪意の掌の上で踊る敗北の悦びを知ってしまった二筋の流星は、自ら股を開き淫らに染められた瞳を闇へと向けて潤み輝かせてゆく…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 01:00:00
187725文字
会話率:36%
古来より日本に巣くい、己の欲望のままにこの世ではない別世界〝俗界〟から現れる妖――疚魔(きゅうま)。その疚魔の脅威から人々を守るために日夜戦う異能の集団――氣練術師。
仰見佳夜(こうみよしや)は、代々続くその術師一族の現当主として日々研鑽を
積み、己の使命に誇りを持って戦っていた。しかしある日、そんな魔の宿命に終止符を打つべく人の世に降り立った一人の疚魔の少女――陽天(ひてん)と出会い、彼の矜持は思わぬ形へと変質していく。
さらに時を同じくして氣練術師に襲い掛かる狡猾な魔の手。幼い頃から共に腕を磨いて来た幼馴染、尊敬し心から慕う師匠、自分に好意を寄せてくれる人。佳夜の敬愛する仲間達は、彼の知らぬ内にその身も心も淫獄の底へと堕ちていく…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 00:20:50
1149276文字
会話率:30%
異世界にいた自分と瓜二つのお姫様と入れ替わったら、そのまま真実の愛を見つけて異世界に住んでしまった話。
二十五歳になったばかりのかいらは大学生から付き合っていた恋人に「結婚は考えられない」と言われ振られてしまう。憂さ晴らしに女友達とお酒を
楽しみ、泥酔した挙句帰り道で転んでしまった。あられもない自分に悲しさを覚え、転んだ先にあった水たまりに手を突っ込んだまま泣いた瞬間、水たまりの向こう側からやってきた自分と入れ替わってしまった。
さらに驚くことに入れ替わった自分は異世界ではドラゴンの国のプリンセスだったらしい。どうにも、婚約を結んだヨーネット国の防衛相の息子であるハーディが嫌だったと言う。しかし、この婚姻は長きに渡る戦争を終わらせた平和条約の一環で、プリンセス不在のままかいらを返す訳にはいかないとハーディの家庭教師に脅迫を受ける。かくして、かいらはプリンセスのふりをして挙式の日までハーディと婚約者のふりをすることになってしまったのだった。
R18の場合は※をタイトルに表記します。
ムーンライトノベルズ以外での投稿は現在しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 13:54:02
142610文字
会話率:44%
「ずっと一緒に居れないなら人魚にもどるよ」
人事総務課から異例の異動をしてきた二年目のすみれ。彼女が密かに心を寄せていた先輩である魚田碧が実は人魚だった。他の誰にも知る人のいない秘密を知った事で二人の距離は縮まっていく。人間に自分の正体が
バレた魚田は動揺しつつも、すみれに惹かれていき強い恋心を抱く。彼女とずっと一緒に歩んでいきたい、そんな人魚の先輩に溺愛される話。
性描写がある回は※をつけますが、その回までは長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 22:31:18
118274文字
会話率:47%
普通に生活していた庶民男子が、天帝の后でした。なにもない日々をおくっていたときに閃いた。そうだ!働こう!
あっさり、働けたのですが…なにやら雲行きが怪しいぞ…
最終更新:2024-04-06 11:51:48
16857文字
会話率:39%
なろうで掲載していましたが運営様に叱られたのでこちらに来ました。あと一回やりすぎたらBANです。
――精力を魔力に変換できる世界。
そんな世界に転生した主人公のユノ。
彼は人当たりが良く、優しく、折り目正しく礼儀正しく、誠実で真面目であ
った。
人によって大きく態度を変えず、平等主義で博愛主義。争いごとは極力避け、暴力を忌み嫌う。
誰にでも好かれる性格ではなかった。美男美女の多い世界において美とも醜ともつかぬ微妙で平凡な容姿。
だから、誰もが彼を愛したわけではない。彼の生き方を偽善だと笑う者もいた。だが、彼を一度でも愛した者たちは凄まじく、異常なほどの執着を見せた。
彼の香り立つ魔力に誘われた女性は心を奪われ、体を奪おうとする。
いざ――というときの勇ましさと圧倒的な強さに男たちは痺れ憧れ、心酔した。
立ちはだかる悪を挫き、救いを求める者にはいかなる場合も迷わず手を差し伸べる聖人君子…………かのように周囲の目には映ったが、その実、彼にそんなつもりなど微塵もない。
彼は四百年間童貞を守り抜いた童貞の中の童帝であった。泳がなければ窒息してしまうマグロの様に、常にいやらしい事を考えていなければ落ち着かず。まじめに話している振りをして心の中では悪態をつき、いやらしい妄想をしているような男。誠実でもなければ真面目でもない。人当たりがいいのも波風立てるのが苦手で嫌われたくないから八方美人になっているだけ。
大いなる魔力に翻弄され。勘違いをした仲間たちに担ぎ上げられ。世界を包む闇に立ち向かい、胸を包む薄布に勃ち向かう――
☆
※ノクスノベルス様より書籍化され一巻、二巻発売中です。
書籍版とWEB版ではお話しや展開が丸っと異なりますので二度美味しいです。やったね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:06:14
1368006文字
会話率:37%
盗人のフィッセルは逃亡のはてにとある栄えた港町へ辿り着く。そこで凶悪な町娘に追いかけられているところを町一番の屋敷に暮らす凛々しい騎士、ミリス・ブラウアーによって助けられる。しかしフィッセルを助けたミリスは頭を小脇に抱えたデュラハンであった
。
一悶着あった後、ミリスの首を盗みとったフィッセルは謎の高揚感に包まれ理性を失ってしまい、ミリスの自由を奪い抵抗できぬ体を躊躇なく犯して処女を奪った。泣きながら犯され処女を散らしたミリスだったが口達者なフィッセルの口車に乗せられて主従関係を結んでしまう。
フィッセルは甘い言葉を次々に囁き好き放題ミリスの妖艶な肉体を貪った。一方、貴族の生まれで剣一筋で生きてきたせいで世間にも男にも慣れていなかったミリスはフィッセルの言葉を素直に信用してしまい、与えられる初めての快楽と心の傷を癒してくれる甘い言葉に溺れ、誰にも見せたことのない甘えたがりな本性を曝け出す。
やがてミリスは無自覚な性欲に突き動かされフィッセルを激しく求めるようになり 気づけば甘々な性活の中でフィッセルに強く依存していく――。
☆
四話から一回目のスケベ描写。六話から主人公視点に移行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 17:41:52
657943文字
会話率:50%
α・β・Ωという第二の性が存在する社会、Ωの男性も月経が来る。中学の保健の授業で性について学んだとき、クラスの一軍αから嫌な視線にさらされ、佐藤友介(Ω)は休み時間に教室を飛び出す。隣の席の吉田彰が裏庭にいる友介を探しに来た。吉田はαだが、
図体が大きく前髪は長いので華やかさの欠片もないやつだった。吉田は休み時間になると一人で本を読むので仲がいいわけではなく、知人以上友人未満の、通路分の距離が2人の距離感だった。しかし、それ以降、友介は生理に関するいじめを受けた。吉田はいじめに傍観していたが、友介にとってはそれが救いとなっていた。しかし、ある日を境に吉田が転校してしまう。そんな2人が高校になって再会を果たす。
※オメガバースの独自解釈を含みます。※生理に関する表現・いじめ表現を含みます。※合わないと感じた方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:01:09
28333文字
会話率:44%
自分の体が左右対称でないと気が済まない男子学生、いっちゃん。いっちゃんは自分の体の「半分」好きで「半分」は嫌いだった。そんないっちゃんの「半分」をいっちゃん大好きな男子学生が愛でるお話。
最終更新:2022-09-26 14:00:00
4445文字
会話率:38%
転生して、いろんなチートを神様から貰ってやったと思ってたら、性別欄が男の娘になってるんですけど!!
しかも転移先は魔王も戦争もない平和な世界!
いろんな意味で騙された僕の異世界学園モノ性奴隷ストーリーが今始まる!
この世界の男の娘とは
男性器がついているが生殖機能はなく、身体的な特徴は女性に近くなる。(胸やお尻に丸みが出てくる、骨格が女性化、声変わりしづらい等)。そして、性行為をした人の指示に逆らえないという精神的特徴をもつ者のことを言う。
男の娘には主に男が二次成長を迎えた際に100人〜300人分の1人の確率で発言するもので、遺伝的メカニズムもウイルス的可能性も今の所解明されていない、突発型の変異。
この世界では「男の娘」という第三の性別を制定する前から度々このことで世界の根幹を揺るがす事件が発生した結果、「男の娘」という性別が自然と生まれ、各国が今までの慣習を下に次のような憲法を策定した。(その結果ステータスにも乗るようになったらしい)
1、男の娘になったら速やかに国に申し込み、戸籍の変更手続きを取ること。
2、男の娘になった場合、その者の人権は使役者、使役者がいない場合は親族、親族もいない場合は国に従属(以下、総括して使役者とする)し、それらの管理下に置かれる。
3、使役者は刑法に抵触しない範囲内で男の娘を管理する責任を持つ。
4、親族・国以外の使役者には男の娘との直接契約によってなることができ、契約後は国に届を出すことが可能折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 23:55:27
7311文字
会話率:25%
『Maid・Rise・Love』
略して『MRL』
それは、ヒロインであるメイドが自身の体を武器にのし上がっていく、サクセスストーリー……ではなく、18禁乙女ゲームである。
かつて大好きだった『MRL』の世界へ転生してしまった愛梨。
薄々勘づいていたけれど、あの展開は真っ平ごめんなんですが!
普通のメイドとして働いてきたのに、何故かゲーム通りに王子の専属メイドに抜擢される始末。
このままじゃ、ゲーム通りのみだらな生活が始まってしまう……?
この先はまさか、成り上がる未来……?
「ちょっと待って!私は成り上がるつもりないから!」
ゲーム通り、専属メイド就任早々に王子に手を出されかけたルーナ。
処女喪失の危機を救ってくれたのは、前世で一番好きだった王子の侍従長、マクシミリアンだった。
「え、何この展開。まったくゲームと違ってきているんですけど!?」
果たして愛梨……もとい今はルーナの彼女に、平凡なメイド生活は訪れるのか……。
※性行為がある話にはサブタイトルに*を付けております。未遂は予告無く入ります(特に1章)
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:00:00
125464文字
会話率:26%
修学旅行の帰りのバスで、事故に巻き込まれた友愛学園の生徒と教師とバスの乗組員、合計67名は未知の惑星に転移した。
惑星には、知的生命体が存在せず、無人の星だった。
星の管理者と名乗る女性からチート能力を貰った67名は無人の星でサバイバ
ル生活を始めるのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:30:00
24350文字
会話率:18%
彼氏であるヨウセと共に迷宮に迷い込んでしまったサラ!絶対絶命のこの状況そんな時に、サラは前世の記憶を思い出す…!!「エロゲーじゃねえか!!」そう!この世界はいわゆるエロゲー!迷宮に迷い込んだ者の中でも一番性欲が強い者の欲望を叶えるとても(や
)らしい設定!そして迷宮に選ばれた証の淫紋が浮かぶのは…!!「えっ、毎日オナニーしてる私よりも性欲強いの?エッチじゃん…」褐色の肌に浮かぶ金色の淫紋!ヨウセであった!「ま、精神年齢的にも私のがお姉さんですし?最高にエッチなエロトラップダンジョン体験をさせてあげますか!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 11:26:33
1456文字
会話率:30%
でっかい男と小さい美少女がえっちらおっちらイチャラブするだけのお話。内容はない。
最終更新:2024-04-05 11:08:22
13691文字
会話率:41%
他サイトより転載。Twitterでお題「身体のでっかい男」をもらって書いたもの。
何かとでっかい男葵ちゃんと、その妻ひかりちゃんの新婚夫婦のお話。
最終更新:2024-01-13 22:51:01
6662文字
会話率:21%