ロッタは王族の血など一滴も入っていない王女であり、実は、出来損ないの魔女である。美貌の義兄は、そんなロッタに、ことあるごとに辛く当たるが、実は…
強く想い合いながらも運命に縛られる王女と王子のラブロマンスです。
10話ほどで完結予定です。
最終更新:2020-10-25 11:07:04
27178文字
会話率:26%
大学受験を控えた高校三年生の泉 美澪(いずみ みれい)は、特異な容姿をしていることにコンプレックスを抱いていた。
優しい両親に平凡な高校生活。幸福でもなく不幸でもない。にもかかわらず、美澪の心にぽっかりと空いた穴は日増しに大きく広が
っていく。
──私の居場所はこの世界ではないのではないか。
そう思うようになったのはいつからだったか……。
どこに居ても疎外感を感じていた美澪は、突然異世界に召喚される。
「そなたは私の愛し子。万物の根源にして、人間の魂を浄化し慰める者」
天帝から告げられた名は、神の愛し子を表す『エフィーリア』。
ミレイ・エフィーリア・ディ・ヴァートゥルナ・ヒュドゥーテル。
私の使命は、火の国エクリオの王太子イリオスの子を身籠ることだった……。
注)誹謗中傷はご遠慮下さい。
転載、複製、及び自作発言を禁止します。
※カクヨムさんにも掲載しております。
※投稿は不定期です。予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 09:00:00
55953文字
会話率:30%
嫁ぎ先の隣国に何か風習があるみたいだけど、まぁなんとかなるでしょ!
最終更新:2020-09-11 06:19:46
2709文字
会話率:31%
事故で死んだはずの私は、王女様に転生し、6歳のある日、噴水で溺れたことにより、前世の記憶を思い出した。
折角転生できたのに、幼なじみの隣国の王子との心のすれ違いで、また死んでしまった筈の私は、次に気がつくと12歳まで時が巻き戻っていた……。
※ベレニーチェは終始お馬鹿さんです。ルクレツィオは変態です。この作品はルクレツィオが悔いて、ベレニーチェに償いつつ、ベレニーチェを啼かせる事を主旨とした小説です。苦手な方はお気をつけ下さい。
※これは同シリーズの『人質姫の逆転人生』と『泣き虫姫の逆転人生』から時間が経った後のお話です。単品でも大丈夫かもしれませんが、分からない事もあると思います。
性描写のある回には、「※」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 21:31:17
325367文字
会話率:48%
ルフィニア王国の末の王女エヴァンジェリンは、家族に溺愛されて育ったわがまま姫。
お小言ばかり言う護衛騎士ルイスを振り回し、のびのびと暮らしている。
けれど第三王女アデライードの婚約披露の祝賀会でいつものように大広間を抜け出した彼女は、その美
貌に目をつけた他国の王子に初めて(のキス)を奪われてしまう。
いち早く助けに来てくれたルイスは、騒ぎを大きくして結婚を目論む王子に対し、この場でエヴァンジェリンと愛し合っていたのは自分だと宣言した。
護衛騎士が大好きな姫と、彼女のわがままに振り回される騎士の初夜のお話。
前編・後編・おまけの三話構成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 23:43:30
19965文字
会話率:30%
異種族で番うことは、神の御心に反する汚れた行為。
山間の小国で厳しい戒律に縛られて育った羊の獣人のラーナは、嫁ぐ王女に同行して訪れた大国ランドルの地で、狼の獣人である王弟殿下に求愛される。唯一神レナンを戴くアトリア教の教えも、国に残した許婚
の存在さえも霞むほどの王子の求愛に嫌悪を抱く一方、獣人の雌としてのラーナの身体は、強靭な肉体を持つ雄の魅力に飲み込まれていく。王妃となった主の悪意に虐げられたラーナは、失意の中、とうとう王子を受け入れてしまい、神の御心を裏切り、背徳に堕ちた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 20:00:00
84848文字
会話率:39%
戦のカタをつけるために敵国に嫁ぐことになった王女ジュディス。
夫となったローランドは敬意をもってジュディスを迎えてくれた。だがジュディスはローランドとの夫婦の営みがどうしても好きになれない。苦痛しかないのである。
やがてジュディスは真実に辿
り着く。そう。旦那様は、Hがドヘタだったのです……。
陰謀から妻を守ろうとする昼は有能な夫。夜にポンコツ化する夫をなんとかしようと頑張る妻。そんな二人の話。
※このお話は「愛憎フリーク」(N1158FF)の外伝です。「愛憎フリーク」を読んでいないとわからない要素がでてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 06:12:03
57170文字
会話率:46%
半年前、ノーヴァ王国の第二王子の元に、源の国の王女が嫁いできた。そのお妃様の近衛騎士であるアンリは、中性的で整った顔をしているが、口数は少なく、表情筋が仕事をしない。その表情筋と名前のせいで、よく男に間違われた。
そんなアンリが表情を動かす
のは、第二王子の近衛騎士である、エミール相手だけだった。
エミールとアンリの視点が交互で話が進みます。
六話くらいで終わる予定…と言っていましたが終わらなさそうです。
アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 18:26:18
26233文字
会話率:51%
本編、後日談ともに完結しました!(^^)!
ふたなりである王国の跡取りクリス(王女)が、お見合いの為に一ヶ月、相手国に滞在をする。実は相手の王子が手ぐすね引いて待ち望んでいる事も知らないで・・・。他国の王もクリスに心を奪われて、我が物にしよ
うと動く。
Rシーンはアルファポリスと内容が違います。☆がついてます。
Rシーン無しでアルファポリスと内容が違う回は#をつけます。(可愛くて純真なジェラルド君をお望みの方は、アルファポリスがお奨めです)
アルファポリスでは目的があってR15表記にしていたのですが、読み直したらどう読んでもR18以外の何物でもない……orz あちらもR18になりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 00:33:58
245974文字
会話率:60%
大国に囲まれた小国ゼーレ。そこを治める王家の淫らな秘密。
それは、城内に勤める誰もが知っている。
狂った王が、王子たちに宛がった閨の相手は、末の王女であるということを。
※昔、書いたものを手直ししてあげているので、伏せ字になってません。モ
ロ語注意。
四男は王女として育てられています。四男総受け。お兄様たちの性欲処理は彼のお仕事です。現在は、ストック放出済みのため、のんびり更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 11:46:28
147648文字
会話率:30%
吸血鬼と人間は長い間戦っていた。しかし、その長い戦いにようやく終止符が打たれた。
吸血鬼の負けとして。
吸血鬼の王女ルーネリアは、自身の同族を殺しつくした人間の王子エドガーと婚約を結ばされる。
それは彼女が望んだことではなく、吸血鬼の民た
ちを守るために仕方がなく結ばされたものだった。
それがルーネリアの運命を決定的に変えることとなる。
※男がクズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 23:00:00
7267文字
会話率:20%
アベラール王国第一王子の婚約者であるエミリア・レイノはとある瞳を持っているせいでいじめられ、誰にも助けてはもらえない生活を送っていた。そんなある日、通っている学校に隣国のエルヴァスティ王国第二王子と第三王子の二人が留学生としてやってきたこと
でエミリアの世界が変わってしまう。長年、虐げられたエミリアはすでに人が苦手、これから先、どうなっていくのか…?※いじめや虐待描写があります。別サイト様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 21:00:00
4440文字
会話率:57%
破綻寸前である国の王女エルミーユは、貧乏王女と言われて結婚相手が見つからない。
やっと結婚の申込みが届くが、相手は冷酷で怒るとオオカミのようになると噂がある王子だった。
旦那様と一つになりたくてたまらない、天然王女の新婚甘々ラブストーリー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 20:00:00
99468文字
会話率:51%
【アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化していただきました】
詳細→http://www.amazonitenovels.com/novels/68.html
(※この物語には若干残酷な描写が含まれます。残酷な描写のあるシーンには「※」がつ
いておりますのでご注意ください)
「どうかわたしを慰み者に――」
戦に負けた戦利品としてフィルヴィニア王国に差し出されたアドネス王国の姫ジゼルは、フィルヴィニア王国の王太子ヴィクトルの愛妾となることに。しかしジゼルは父王から、ヴィクトルを亡き者にするよう極秘の命を受けていた。けれど気の弱い彼女は、なかなか父王の命令を遂げることができない。しかもヴィクトルを殺そうとしていることをすぐに彼に気付かれてしまうが、なぜかヴィクトルはジゼルに優しく接してくれて……?
冷遇されて育った姫と、祖国の仇の美しい王太子。
ジゼルは果たして祖国の敵をうつのか、それとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 08:01:13
80490文字
会話率:52%
【カップリング属性】見た目美少女な金髪碧眼王子18歳(not男の娘)×エンゲル係数高めの細マッチョ傭兵25歳。
二人の出会いは創世の時代から約束されていた。四大国一の美姫とうたわれているエドモントの王女様の正体は王子ルーファスだった。ユー
ゴはルーファスの素直さやひたむきさ(と顔)に、ルーファスはユーゴのおおらかさと強さに惹かれていく。自分の由来を知ったユーゴはルーファスをエドモントに返そうとするが。
※途中他キャラ×受けあり。
※■=R18
※アルファポリス・pixivにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 22:00:00
216443文字
会話率:40%
大陸西部で急速な発展を遂げた新興のファルナクス帝国。
皇帝サディアスは、「氷炎」の異名を持つ気性苛烈にして果断な君主だった。
そのサディアスの許に、大陸中央のオアシス都市、天蘭国からひとりの使者がやってくる。
東の大国、貴陽によってその存
続を脅かされる小国、天蘭は、ファルナクスの庇護を求めてその人物を遣わした。
黒絹の髪に黒真珠の瞳、白皙の美貌。
だがそれは、本来遣わされるはずだった第一王女ではなく、弟の第二王子だった。
人質同然に宮城の西の離れに留め置かれることとなった異国の王子。
それからほどなく、サディアスの身体は毒に冒されていくこととなる――
陰謀渦巻くヒストリカル・ロマン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 21:02:36
87918文字
会話率:50%
『二粒の真珠姫』と渾名されるファテノーク王国の王女アンリエットと従妹のフェリシエンヌ。
12歳に成る二人は、隣国ヴァレリー帝国のアデリーヌ学園に入学した。
『亜法』と『異層』に渡る力を使い、アンリエットはお魚が大好きな少女です。
そ
んな王女で実際、立場上偉いケド、立身出世な活躍劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 04:00:00
320591文字
会話率:41%
さあ、レッスンのお時間です。
ある国の王女、イザベルは、男を知りたいけれど機会がない耳年増な少女である。
彼女は、ひたすら、毎日浮かび上がる性的欲求を慰めながら、まだ知り合えぬ王子を想い貞操を守るのだけれど、ある日、ひょんなことから、自慰
を専属メイドのアリルに見つかってしまい……。
ドSなメイドと王女の調教系官能物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 23:00:00
8455文字
会話率:19%
前世は王女付きの騎士で、今世は美貌の王子様。
前世は王女様で、今世は夢に憧れる普通の一般市民。
そんな二人の魂が廻り愛し合う お話です。ちょっとエッチな、じれじれでいちゃいちゃの日常話。体格差、身分差、年齢差、これでもかぁと入れてます(笑
)基本はシリアス、感動もの、純愛ものを目指して書きます!!
ぜひ、前世は騎士で今世は王子様の 究極の愛を楽しんで下さい。
「何度生まれ変わっても…またエル様と…共に生きたい……」
愛する人を、全身全霊をかけ護る 美しい騎士の恋物語。
一度完結した後。その後を番外編としてアップ致しました!!番外編も無事完結となりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 22:51:37
337987文字
会話率:31%
『獅子と人の両方の姿をもつ王子様と誰からも愛されなかった王女様の純愛物語』
◆本編終了、短編話は後々アップ致します。『狼の剥製』がスピンオフとなってます。
執着、嫉妬、純愛、イチャラブ、両片思い、獣人、色々詰め込んでおります。
ミラ神に守
られたミラの王国。
感情が欠落している獅子の王子。そんな人に興味がない王子が初めての〝恋〟に落ちた時、ミラ王国の運命が動き出す。
R指定は予告なくございます。
注◆全て架空のお話です。現実と混合はなさらないでください。基本設定はぶっ飛び且つゆるゆるで、本筋はR指定中心の作品。軽い気持ちでお読みください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 11:05:06
178568文字
会話率:22%
第一王子のイシャンはなまじ優秀であるばかりに、興味のない王座戦争に巻き込まれようとしていた。そこへ現れたのが王宮の魔術師クリシュナ。クリシュナはイシャンへ王子ではなく王女になれば丸く収まると曰う。
┅ ┅ ┅ ┅ ┅ ┅ ┅ ┅ ┅ ┅ ┅
┅ ┅ ┅ ┅ ┅ ┅
というエロコメディです。
TS男→女になってます。親友×第一王子(女体化)です。
男の時は恋愛感情は一切なく、第一王子は男には戻りません。
ご注意ください。
暫く文章を書くのに離れていました。誤字脱字報告ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:12:31
14145文字
会話率:46%
膨大な魔力を持って生まれるも、その魔力を操る能力を一切持たずに生まれてきた王女、ルクレティア。落ちこぼれかと思いきや、『王の選定者』としての定めを持つものであった。『王の選定者』であるルクレティアを腹違いの弟王子ギルバートに娶らせ、その祝福
を受けるため、ルクレティアは公的に死んだものとされ、ルーシーとして亡き母の生家である侯爵家に養子に出される。ギルバート以外に気持ちがいかぬよう、ほぼ軟禁状態の生活を送ってきたルーシー。そんなルーシーと、大帝国の皇子だが、魔力を多く持たない落ちこぼれ三男のレオンが出会い、次第に二人が惹かれあっていくーーー。※ヒーロー以外との絡みがあります。※テスト的にあげるもので、長編設定で話は考えていますが、反響次第で続けるかどうかを考えております。長編の場合、一旦この話は取り下げ、リライトする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 02:04:46
7913文字
会話率:36%