「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
ゴブリンの大群に出くわすも、仲間と勘違いされて群に加入。そこで出会った美少女神官、クリスを連れて脱出も……何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 21:25:46
488131文字
会話率:19%
大学3年生の谷梓の長所は可愛い顔だ。そこらの女の子よりも可愛い梓に、最近彼氏ができた。イケメンで頭も良くて何においてもスマートな彼氏が梓は大好きだったのだが、しかし、その彼氏は「可愛い」とは言ってくれるが「好き」とは言ってくれないということ
に気がづいて……――。▫️愛が重い執着攻め×攻めのことが大好きな顔が可愛い受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 00:32:27
12523文字
会話率:62%
家の事情で8歳歳上の男と結婚することになった小鳥遊直巳。政略結婚だったが、直巳は婚約者である恵が大好きだった。しかし、恵には別に好きな人がいるようで…?▫️初夜の翌朝失踪する受けの話の連載版です。【歳上穏やか執着攻め×怒るのが下手な平凡受け
】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 17:00:00
31452文字
会話率:52%
恵の元を離れて3ヶ月経った。恵のことはそのうち忘れるだろうと思っていたが予想に反して忘れるどころか寂しさを募らせていた直巳。寂しさを仕事の忙しさで紛らわせる日々だったが、ある日恵の姿を見かけて…?
初夜の翌朝失踪する受けの話の続きです。相変
わらずタイトル通りの話です。歳上穏やか執着攻め×頑固な健気受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 19:00:00
15498文字
会話率:54%
攻めに告白されて付き合う事になったが、その告白が本気ではなかったと勘違いした受けが、攻めに媚薬を飲ませてセックスしてもらおうとする話。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-12-16 21:06:57
13586文字
会話率:49%
仕事で疲れている親友を笑わせて元気付けようと裸エプロンで出迎えたら襲われてめちゃくちゃセックスされた話。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-09-29 20:10:18
9786文字
会話率:51%
レイラとキリルは顔を合わせれば憎まれ口を叩き合うくらい仲が悪い。けれど実はお互い相手の事が好きで、それを隠しているだけだった。
キリルの事が好きなレイラは、放課後こっそり彼の席に座る。しかし座る席を間違え、それをキリルに見られてしまう。レイ
ラは他の男が好きなのだと彼に勘違いされ、襲われる。
お互い相手の気持ちに気づかないまま終わる両片思いのアホエロです。
♡喘ぎにしてますが、強姦に見せかけた「和姦」というのを強調したくて♡を乱用しています。
淫語だらけです。
他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:08:55
16606文字
会話率:45%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
その風貌から、屈辱的な事にゴブリンと勘違いされ、ゴブリンの群に加入。そこで出会った美少女神官、クリス。何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 最初は「おじさんの体スタート」ですが、おじさんの脳からエロスキルと知識・経験を吸収して、自分の体を取り戻し、ハーレムエンドしますのでご安心下さい。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:20:48
470400文字
会話率:19%
未成年にもかかわらず大人に見える主人公とひとつ上の大人になりたい子供が出逢って、別れて、また出逢う話。
主人公は攻め。
最終更新:2023-12-15 19:00:00
98162文字
会話率:31%
引きこもり童貞と拗らせリーマン、深夜の大暴走。
最終更新:2023-12-15 18:03:59
2578文字
会話率:59%
男女の性別以外にアルファ・ベータ・オメガという二つ目の性が存在しており、恋愛において男女の差別をしていない世界。
ヴィレンツェ公爵家の次男でアルファのディランに仕える、絶世の美少女であるメイドのリラは奴隷階級に当たるオメガとして生まれた。
ディランはリラを寵愛していたが、オメガとして夜の相手をさせられることはなく、発情期(ヒート)が来たら他のアルファに嫁がせる、と言い聞かされていた。
だがディランの傍に居たいリラは、発情期を遅らせる抑制剤を大量に服用し、少しでも長く彼の傍でメイドとして仕えようとする。
ある日、リラはディランの友人であるドレイク・オストラン伯爵(アルファ)が連れてきたノアというひとりの男性オメガと出会った。
これをきっかけにリラの発情期が来てしまって……。
心優しい公爵×一途なメイドのすれ違いラブロマンス。
※この作品は他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 14:55:11
72359文字
会話率:31%
スラム街で貧しい生活をしていたディアナは、ある日突然クレジデント公爵家に連れて来られ、二番目の娘として招き入れられた。
恐らく公爵家の長女エーテルの身代わりとして
エーテルと犬猿の仲であるオーウェン・アジェスター小侯爵に嫁がせるためだろう
…
そう判断したディアナは公爵家が自分に望むものを推測しながらも二番目の娘を演じていたが――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 14:09:08
119638文字
会話率:38%
転生先は美女ばかりの男が夢見る世界でただ1人の真なる原性(男性)
気ままに好きに生きる話です。
最終更新:2023-12-13 01:57:18
71649文字
会話率:43%
絶世の美女にしか見えない両性具有の妖精族ダリアには、尊敬してやまない人がいる。小さな頃からずっと彼みたいな素敵な《男》になりたいと願い続けていた。
私の性別は絶対に《男》になる。と豪語していたはずが、無断で風呂場を覗き(悪いとは思ってない)
、彼の立派なアソコに触れて(綺麗な形だったから触ってみただけ)初めて気づいた…この想いは尊敬ではなく恋。伴侶を求めるソレだった。
間違えた!!私は《女》になりたいの!!
一度番いを決めたら愛し抜く狼獣人の彼に、ずっと《男》になると主張し続けていた私。彼はそれを信じている。私と番いになる未来ではなく、唯一無二の親友を目指す彼。
私は貴方に抱かれたいです。私は《女》になりたいです。
大いなる勘違いから始まった甘酸っぱい両片思い。狼獣人フェリックスと妖精族ダリアの恋物語。
【18R】は常に始動しております、ご注意を。
『妖精王の味』のスピンオフ。前作から26年後の世界。*前作を読まないでも分かります
美貌の王エティエンヌフューベルと異世界転移した天草凛音の実子の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 09:21:24
104364文字
会話率:33%
陸(りく)の初恋は小学六年生。小さな陸は美人な姉の彼氏の友達の友達に恋をした。10歳年上の龍鳳寺財閥の御曹司である要(かなめ)は12歳の陸からすれば、大人の男性。
高校生になった陸は、姉と後に義兄になる人とのセックス現場を見てしまう。それは
憧れだった要と当時の要の彼女に置き換えられ、涙が溢れ止まらなくなった。そして要はそれを一部始終見ていたのだ。陸は義兄を愛していると勘違いしたまま、要も己の初恋を拗らせていた。
すれ違いと勘違いが入り混じった、両片思いの行く末は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 18:06:51
134385文字
会話率:35%
セックスとケンカって似てる気がする───
花邑商業高校で不良のアタマを張ってる|清高基《キヨタカモトイ》はゲイだ。
それを誰にも言えず、ケンカで欲求不満を誤魔化している
ある日、清高は勘違いから殴り合いになった宮脇という男と知り合った。
全くタイプの違う二人だが、お互い抱える周囲への馴染め無さから少しずつ距離を縮めていく。
そんなとき、清高はとある事件に巻き込まれる。
地元に新手の違法ドラッグが出回り始めているというのだ。
事件は清高の初恋の男・原田竜哉も巻き込み、意外な結末へ向かっていく───
ケンカ友達から親友へ、そしてその先は?
不良少年二人がオトモダチから始める純情ラブストーリー
<終盤までBL要素は控えめ。軽いクライムミステリーみたいな感じです>
※内容に軽度の暴力、タバコ、ドラッグの描写を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:00:00
82441文字
会話率:45%
セックスとケンカって似てる気がする───
花邑商業高校で不良のアタマを張ってる|清高基《キヨタカモトイ》はゲイだ。
それを誰にも言えず、ケンカで欲求不満を誤魔化している
ある日、清高は勘違いから殴り合いになった宮脇という男と知り合った。
全くタイプの違う二人だが、お互い抱える周囲への馴染め無さから少しずつ距離を縮めていく。
そんなとき、清高はとある事件に巻き込まれる。
地元に新手の違法ドラッグが出回り始めているというのだ。
事件は清高の初恋の男・神峯竜哉も巻き込み、意外な結末へ向かっていく───
ケンカ友達から親友へ、そしてその先は?
不良少年二人がオトモダチから始める純情ラブストーリー
※内容に軽度の暴力、タバコ、ドラッグの描写を含みます
※同一内容をアルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 19:00:00
42892文字
会話率:48%
強面、大柄、無愛想。そんな三重苦で周囲から恐れられる中堅冒険者のバルクは、ひょんなことから新進気鋭の美女パーティ〈極光の剣〉の教官を務めることとなる。だがバルクの風貌に少女たちは怯えきり、更に不幸なすれ違いから恐怖の底に落とされる。そして
ある夜、バルクの下にパーティリーダーのシエラが現れる。「わ、私のことは好きにして構いません。ですから、どうか仲間のことは許してください」震える声で土下座する美少女に戸惑うバルク。だが行き違いを説明する間もなく、流されるままに彼女と関係を持ってしまう。そして、その翌日。「あたしはどうなってもいい! だから、みんなには手を出さないでくれ!」別の美女が土下座してきた。
◆書籍化決定しました!2024/09/13にオシリス文庫より発売!
https://bookwalker.jp/de96c53885-8a66-4c81-bd7d-457ffaf85a23/?acode=nJds9mQP折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 12:00:00
158076文字
会話率:47%
それはある男女の記憶の1ページ。
切なかったり悲しかったり、幸せだったりほっかりしたり。
いろんな男女の恋綴り。
最終更新:2014-11-22 23:31:19
6101文字
会話率:39%
幼い頃に自らの勘違いで幼馴染を組み敷き泣かせてしまった涼音は、キャスト登録しているΩ風俗店で当の幼馴染・緋依に身請けされてしまう。
再会後も幼い頃と変わらず依存してくる緋依。過去の勘違いから緋依に対して罪悪感を覚えている涼音は請われるまま彼
と番になった。
だが、徐々に緋依から依存されている現状に不安が募る涼音。自分の気持ちに気付いた彼は、緋依にとって依存するに足るΩでいなければと思い詰めるが――
どちらかというとΩが保護されている社会。
依存体質のチェロ奏者α×無自覚『ひよりくん係』な幼馴染Ω。
緋依さんがちょっとこわいかもしれない…
※pixivさん、pictBLandさんにも掲載しています。
※性描写がある話にはサブタイトル部分に☆を入れています。
※一部暴力描写があります。
AmazonKindleにて電子書籍を配信しています(洞施うろこ名義)
書き下ろしSSを4作追加していますので、よろしければ電子書籍版もお願いします。
Unlimited対応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 12:00:00
52634文字
会話率:45%
【あらすじ】
バイトの連勤が終わった玲喜を家で待っていたのは、自らをゼリゼ・アルクローズ、マーレゼレゴス帝国の第三皇子だと名乗る男だった。
迷子のコスプレ男だと思った玲喜は、ゼリゼを交番に届ける事にするが、ゼリゼがついた嘘のせいで警官に「早
く仲直りしてね」と家に帰されてしまう。
またゼリゼを家にあげる事になったが、ついていた筈の電気が消えていたり、鍵の掛かっていたはずの家の扉が開いていたりと不思議な現象が起こる。
「魔法だ」とゼリゼに目の前で言葉を変えられ、玄関の鍵を開けられると信じるしかなかった。
外国人だと思っていたセレナが異世界人の王族だと知り、庶民だと信じて疑わなかった玲喜自身もまた異世界の王族の血を引いていた。
異世界を転移する事によって、次々と明るみに出てくる祖母のセレナの事と玲喜自身の持って生まれた運命が絡む。葛藤の末に自ら選んでいく道。
勘違いやすれ違いから始まり、ゼリゼから向けられていた執着。
誤解が解けてからは恥ずかしくて耐えられないくらいに溺愛されるようになるが……。
※恋愛初心者同士が不器用に愛を紡ぐ。
※コメディーから始まりシリアスからのラブコメ。
※カップリングはゼリゼ×玲喜の1組のみ(マーレゼレゴス帝国内では、主人公総愛され傾向)
※生い立ちのせいで情緒も倫理観も死んでる元遊び人の異世界年下皇子と織り成す執着溺愛系ストーリー。
(総文字数10万文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:11:44
110797文字
会話率:39%
ヤンデレで俺様な執着溺愛系の異世界皇子×強気っぽい健気受け。
【あらすじ】
バイトの連勤が終わった玲喜を家で待っていたのは、ゼリゼ・アルクローズ。
マーレゼレゴス帝国の第三皇子だと名乗る男だった。
——頭大丈夫かな……この人。
コス
プレだと思っていたが、魔法が本当にあるのだと知って驚く。
ゼリゼと過ごしている内に、祖母のセレナが外国人ではなく異世界人だったと分かり、玲喜自身も異世界人だと判明してしまうが……。
マーレゼレゴス帝国から日本へと転移。
日本からマーレゼレゴス帝国へ転移。
交じり合う筈のない世界が交じる。
異世界を転移する事によって、次々と明るみに出てくる祖母のセレナの事と玲喜自身の持って生まれた運命が絡んでいく。葛藤しながらも自ら選んでいく物語。
勘違いやすれ違いから始まり、ゼリゼからかなり執着されているのに気がつき、誤解が解けてからは恥ずかしくて耐えられないくらいに溺愛され始める。
恋愛初心者同士が不器用に愛を紡いでいく。
主にシリアス、時にコメディー。
不憫な子が打ちひしがれながら葛藤し、救われていくハピエン主義物語。
生い立ちのせいで情緒も論理感も死んでる元遊び人の異世界年下皇子と織り成す執着溺愛系成長ラブロマンス。
※男性妊娠ものです。
(全文字数9万文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:00:00
6988文字
会話率:36%
「勘違いされたくないから伝えておく。週末の見合い、俺は本気だ」
突然宣言されたセルジオの頭には大量のハテナマークが浮かんだ。
最終更新:2023-12-07 22:46:56
6023文字
会話率:41%
憧れの騎士、アレックスと恋人のような関係になれたリヒターは浮かれていた。まさか彼に本命の相手がいるとも知らずに……。
最終更新:2023-03-21 23:28:29
13877文字
会話率:43%
トトルは幼馴染みで友人のスーヴェンに思いを寄せている。けれど彼との関係を壊したくないトトルは自分の思いを打ち明けられず、もう何年も大きくなり続ける胸を隠し続けてきた。多くのオメガからアプローチを受け、沢山のベータをオメガにしてきたスーヴェン
ならいつかその中から番を選ぶことだろう。そう思ったトトルはいつか手が届かなくなるその日を待つことにした。けれどスーヴェンはなかなか番を選ぼうとはせず......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 18:35:15
12903文字
会話率:57%
☆エブリスタで重複投稿しています。溺愛ドS(元秘書)×そそかっしい大学生。攻に口では勝てず悔しい思いをする受。。強引にデートに誘われて、断り続けているうちに好きになるストーリー。「アイアンエンジェル~あの日の旋律」に登場する悠人が主人公の話
です。
☆久田悠人(18)大学生は、そそかっしい自分の性格に悩んでいるが、前向きになろうと思い、ロックバンド活動をしている。楽器店のバイト中に、近くの企業に勤めている会社員の早瀬に出会う。早瀬はバイト先のオーナーの知り合いだった。憧れの先輩(桜木聡太郎)に付きまっていると勘違いして、二人が話している時に、早瀬のことを、モップを突き付けて追い払おうとしたが、付きまとっていることは誤解だったと分かる。誤解が解けた後、早瀬との付き合いが始まった。物腰が柔らかく爽やかな早瀬の笑顔に信用して食事に行く約束をしたものの、強引な男だと知り、幻滅する。早瀬の方は、そそっかしい悠人のことを可愛いと思い、猛アタックする。悠人は早瀬に口では勝てず、早瀬のペースに飲まれては悔しい思いをする。そして、早瀬の意外な過去を知る。
☆幼い頃より祖母に育てられた悠人は、誰かに求められたい、必要とされたい思いを抱えている。父から高圧的な態度を取られ続けて育ち、大学生になった後も委縮している。早瀬や親友との出会いの中で、自信を付けて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:00:00
150163文字
会話率:73%
伯爵令嬢・マーシャが発動させた魔法は、人々から魔族の魔法として忌み嫌われる「黒の魔法」だった。
家の名誉を守るため、以降の人生を森の中の小さな家で過ごすことを決定づけられたマーシャ。
運命を甘んじて受け入れるつもりでいたが、しかし魔族の王
を封じる旅に出ていたはずの義兄・グレアムを偶然見かけて気持ちが抑えられなくなる。
「最後に幸せな思い出が欲しい。一度だけでいいから」
幼い頃から好きだったグレアムに魅了の魔法を使い、マーシャは彼を家に誘うが……。
※設定は色々とゆるめです。薄目でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:18:54
19819文字
会話率:53%
異世界転生に選ばれた男は無双チート、異世界の美女達とのハーレムを夢想する。
だが神の勘違いによりサキュバスで異世界に放り込まれることに。
サキュバスとしての能力、ユニークスキルを駆使して男は異世界を渡り歩く。
最終更新:2023-11-30 23:00:00
61428文字
会話率:33%
パトリスはその体つきから勘違いした男たちにつき纏われることが多く、電撃で撃退を繰り返してきた。そのおかげで、社交界では評判はすこぶる悪い。
ついに五回目の電撃で撃退をしたところで、クズ男からの保護目的に縁組されることになった。
相手はラザ
フォード侯爵。
前当主の庶子で、貴族の色を持たない欠陥者と陰口を叩かれており、こちらもなかなか結婚相手が見つからないという事情を抱えている。
そんな訳ありの二人が出会い、結婚するまでのお話。
◆このお話は、なろうで投稿した「愛しい君に巡り会えた幸せ」のパトリス視点の改訂版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:00:00
15845文字
会話率:52%
わたしは王太子の婚約者。
王太子のベンジャミンはとても素敵な人だけど、ちょっと人には言えない癖がある。
そんな癖だって気にならないぐらい、慣れてしまった。二人の仲だってとても良好だ。
このまま結婚するんだろうな、と思っていたところ―――。
同盟国の王女がやってきた。
※※注意事項
ヒーローが匂いフェチです。しかもヒロインはマザコンだと勘違いしてストーリーが進みます。
生理的に受け付けない方は読まないようお願いします。
◆
なろう「貴方だけが知る秘密の香り」のR18改稿版です。現在なろうでは検索外となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 06:12:46
15079文字
会話率:40%
令嬢エレナはグアダルーデの王太子妃となることを夢見ていた。しかし王族としての美の基準を満たせなかったことを理由に、王太子の花嫁選びで令嬢アンネリーゼに敗北してしまう。その後彼女は、祖国から遠く離れた国ヴェルイダの‘‘熊’’こと王立陸軍大佐ド
ゴールの元へと嫁ぐこととなる。
結婚後は夫婦で仲睦まじく過ごしていたものの、自身を可愛いと言うばかりで美しいとは言わない夫に対して、エレナは満たされない気持ちを密かに抱えていた。
そんな折。ある夜会で、偶然にもエレナはアンネリーゼと再会してしまう。そしてアンネリーゼに容姿を貶されたことにより、彼女は結婚の際ドゴールと交わした約束を破る決意をしたのだが……?
+12/29後書きにて、かなり長めの小話を公開しました(約5000字)。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 23:21:20
17851文字
会話率:39%
聖女エルネは、護衛騎士ヴェルナーと夫婦同然の暮らしをしているが、結婚して欲しいとは中々口に出せない。
それに加えて彼女は、近頃性欲が満たされないことに悩んでいた。エルネは人としての三大欲求が満たされていないと強い魔力を使えないため、それは国
のために力を使う彼女としては由々しき事態であった。
自らの欲求を満たすためにエルネは身体に淫紋を付けるが、それを見たヴェルナーに怒られてしまう。
そして彼は、責任を取るべく肉体的に彼女を満足させると言い出して……?
関連作品
「騎士様に甘いお仕置きをされました~聖女の姉君は媚薬の調合がお得意~」
+他サイト掲載有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 23:32:43
10250文字
会話率:45%
令嬢リゼットは代々魔術医の家系に生まれたものの、魔力を殆ど持っていなかったが為に忌み子とされ、家族から冷遇されていた。修道院送りになる話も持ち上がったが、体裁を気にした彼女の両親はそれを許さなかった。
そんな折、王立陸軍参謀部に所属する若き
参謀ルーデルが結婚相手を探しているという噂が流れてくる。強面かつ喜怒哀楽の薄い彼は女性に怖がられるが故、なかなか結婚相手が見つからないのだという。
ルーデルは「無口で口が堅い女であること」のみを結婚相手の条件としており、リゼットは半ば家から追い出される形で彼に嫁ぐこととなる。そして彼と交流を重ねたことにより、リゼットは彼への思いを募らせていった。
結婚後数ヶ月経ったある日、ルーデルはリゼットに大事な話があるから部屋で待っているようにと命じる。彼女はまだ妊娠の兆候が見られないため離婚話をされると身構えるが、彼が持ってきたのは離婚届ではなく大きな薔薇の花束であった。
リゼットが彼を深く愛しているように、彼もまたリゼットを深く愛していたのである。
+3/25後書きにて小話追加(約840字)
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 22:51:26
10515文字
会話率:40%
リゼは義兄のジーノと二人暮らし。義兄のことが大好きだ。でも、リゼが成人するとともに義兄は結婚するつもりらしい。自分が今まで義兄の結婚の邪魔になっていたと知り、ショックを受ける。
新婚家庭に同居したくないと思ったリゼは、義兄に思い出をもらって
、家を出ようとするが……。
※監禁といっても、月子印の甘々ハッピーエンドです。安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 10:50:03
17738文字
会話率:28%