「世界一可愛くしてやるから、王太子に「ざまぁ、もう遅い」してやろうぜ!」
「愛彼弁当」とパーソナルトレーニングで肉体改造に大成功!で、でもなぜ私が王妃になってるの!?
【あらすじ】
海に囲まれた島国、サーペントリーフ王国王太子による【聖
女召喚の儀】によって異世界からやってきた倉橋芽衣。
しかし彼女はまるまるとした体型から王太子に嫌われ、聖女の能力も目覚めなかった。
芽衣がいると新たな聖女が呼べないと言われ、芽衣は召喚師と共に処刑されることに……!
「本当に聖女なら浮きあがってこれるはず」と海に投げ捨てられた芽衣と召喚師。
絶体絶命のピンチ!と、そこに全裸で泳ぐ銀髪の青年に遭遇。不思議な魔術で助けてもらう。
魚屋をしているという青年にサーペントリーフ王国王太子のことを話すと彼は大激怒!
「俺がお前を変える。世界一のシンデレラにしてやる。最高に可愛くなって、クソ王太子に『ざまぁ。今さらもう遅い』してやろうぜ!」
そして酔った勢いで魚屋と一夜を共にしてしまった(未遂)芽衣に聖女の能力の片鱗が芽生える!?
聖女覚醒の鍵は愛する人と『致す』こと!?!?
暴れん坊国王×シンデレラ聖女がパーソナルトレーニングで王太子にざまぁする!
筋肉は裏切らない!肉体改造サクセスストーリーです!
全年齢バージョンをカクヨムでも掲載予定です。
性描写のあるページはページタイトルに※いれてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 22:33:42
66914文字
会話率:44%
天使を待つ孤独な少年×正体を隠した悪魔
ーー悪魔はただ、少年を幸せにするために嘘をついた。
ある夜、エクソシストに怪我を負わされた悪魔のノーチェは逃げた先で人間の屋敷に迷い込み、そこで一人の少年エリオットと出会う。
黒猫の姿をしたノー
チェをただの猫だと思っているエリオットはノーチェのことを友達と呼んで可愛がった。やがてノーチェもエリオットの孤独と優しさに触れ絆されていくけれど、結局は返事もできない猫の姿ではそばにいても意味がないことに気付いてしまう。
そんな時、ノーチェが思い出したのは、代償と引き換えに願いを叶えてくれるという魔法使いの存在だった。
ーー明け渡せるものならなんでもくれてやろう。
それであいつの笑顔が手に入るなら安いと思った。
いつからか抱いてしまった、この馬鹿げた願いが叶うなら。
ひとりぼっちの少年のそばにいてあげたかった悪魔と、幸せになりたい孤独な少年の嘘と遠回りの話。
*
珍しく別ベクトルに世界観ゴリゴリです。
天使とか悪魔とかエクソシストとかがいる世界観で人魚姫オマージュ風の切ないからのハピエン保証。これからの展開でタグ付けてます。
うっすくてあっさーい知識でそれっぽく書いてるだけなうえにオリジナルの設定も適当に入れ込んでるので、この話の中ではそういう設定なんだな〜と軽く読んで頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 22:14:14
107054文字
会話率:32%
kindleで完全版配信中
ノクターンは下書き版です。
「……彼氏がいるのに、どうして――」
恥じらいと快楽の境界で揺れる少女が、
禁じられた兄との関係に“無自覚”に堕ちていく――。
彼氏“そうた”の優しさに包まれていたはずのちーは、
ある日、義兄から「マッサージ」を提案される。
ほんの触れ合いのはずだった。
けれど、服の上からそっと撫でられるだけで、身体はなぜか火照っていく。
「こんな気持ちいいの……知らなかったのに……」
“してはいけない”という理性よりも、
“気持ちいい”という真実が、彼女を少しずつ壊していく。
そうたとの思い出を手放しながら、
快楽の中で“妹”は、兄に教え込まれていく。
奉仕の手の動かし方、舌の絡め方、喘ぎのリズム……
そのすべてが「愛されている」と錯覚させるように。
心を囁きで縛り、快楽で支配する。
これは――
“自分から堕ちていった女の子”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 22:00:00
2539文字
会話率:25%
『妻が堕ちた過去 ―過去の男に寝取られて―』
――人妻、寝取られ、快楽に堕ちる。
由香里は、ごく普通の人妻だった。
夫との関係に不満はない。
ただ、あの男に再会するまでは。
過去の恋。過去の快楽。
心では拒みながらも、身体は覚えていた
――
“感じたくなかったのに、感じてしまった。”
現在と過去が交錯する構成で描かれる、
寝取られ(NTR)×人妻×再会という倒錯的官能。
心と身体が壊れていく快感、
そして愛と罪が交わる、その瞬間まで。
寝取られ/人妻/再会/後悔/堕ちる――
すべてのキーワードが、あなたの心を震わせる。
処女作。kindleでも販売中。どこまで掲載するか、未定。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 22:00:00
12351文字
会話率:31%
不幸だらけの人生で命を落とした男は女神によって貞操逆転世界へと転生する。男女比1:200の歪な世界では人類存続のため男性が異常なほどに貴ばれる。新しい世界の常識に困惑しながらも彼は前世で掴めなかった幸せを掴むために日々を過ごす。彼はあまあま
でラブラブな日常の中で彼自身と彼の周りを幸せにするために少しづつ自信をつけながら前に進んでいく。エッチなシーンも書きますが、日常がメインだと思います。かなり物語の進行スピードは遅いのでご注意ください。※このお話はフィクションです。現実のいかなる人物・団体・思想とは関係がありません※初投稿作品です。拙い文章ですが暖かな目でご覧いただけると幸いです。更新も遅いです。試行錯誤しながら書いていますので途中で書き方が変わっている可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 22:00:00
482185文字
会話率:59%
翼ある一族、エル族と人間(ヒューマン)のハーフ、ヤツキ。
天空大陸で迫害されて育った彼は、差別から逃れ、自らの人生を切り開くべく、地上へと降りて、学院へと入学する。
学院の名前は、セントラル=サンドリア学院。
そこは、1000年前の遺跡を利
用して作られた学院だった。
時折学院内には、『アビス』という原因不明の亜空間が現れる。
入学式初日に、ヤツキは『アビス』に取り込まれてしまう。
そこで出会ったのは、1000年前の天地大戦で地上側の兵器として開発・運用され、その凄まじい能力で戦争を終らせたと言われているミルスペックホムンクルス、ミナキだった。
契約を求める未知のホムンクルス。
とりあえずアビスから出るためにも、ヤツキはびびりつつ契約する。
『俺は人間に使われる人間の形をしたホムンクルスという”道具”。ヤツキちゃんの望みなら、大体のことは叶えるよ。世界を征服したいとかはさすがに無理だけどね』
そういって、強大な力を持つ金色のホムンクルス、ミナキは微笑む。
道具と己を定義する彼は、ヤツキの全てを叶えるといいながら、ひとつの願いを差し出した。
『道具でもいいから、愛して』
ただ、その願いの形は、ひとのものとは違っていた。
『『道具』の俺を愛して。そしたら”正しい”使い方は自ずと出来るでしょ』
彼が求める『愛』の形と、『道具』としてミナキを割り切れず、ヤツキは惑う。
愛されたことのない片翼の天使と、愛を求めるホムンクルスの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 13:18:33
41392文字
会話率:37%
親友に裏切られ、犠牲型召喚で生贄として捧げられて左腕の肘から先を失ったジル。
しかし召喚された美しい聖獣レンは、犠牲型召喚に激怒して、ジルを契約者に選んだ。
初めての召喚で現世を知らない聖獣。左腕がないジル。
互いに支えあいながら、2人は惹
かれあっていく。
彼らと酒場のマスターのレクゼル、ブラックスミスのスピカたちが織りなす群像劇。
その10年後の世界。
ある日、逸話級の魔物の『ウタゲノカミ』の討伐に出撃したジルとレン。
だが、その魔物が作り出した亜空間の中で、ジルは致命傷を負う。
が、レンが己の力を使い、ジルの傷を癒した。
が、今度は彼が肉体を維持できずに姿を消してしまう。
絶望したジルが、魔物の作り出した亜空間をさまよって辿り着いたのは5年後の世界のラグナロクシティだった。
そこでは『マギア』という魔力を用いた機構が発達していた。
それを利用してジルはレンを連れ戻そうとし―
冒険者ジルやレン、酒場のマスターレクゼルやブラックスミススピカが織りなす群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 04:20:28
758378文字
会話率:32%
中堅男性社員・斉藤と新人女性社員・吉田結衣は不思議な顔はめパネルによって相手の体に自身の顔が嵌め込まれた状態となってしまった。突如として若い女性の体と立場になってしまった斉藤は、戸惑いと葛藤の日々を送る。女性特有の日常や振る舞いに苦心しなが
らも、次第に体が記憶する動きに導かれ、自然と吉田結衣としての生活に馴染んでいく斉藤。しかし、その過程で自身のアイデンティティが揺らぎ始める。はたして二人は元に戻ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 22:00:00
1005文字
会話率:20%
何で俺が倉橋に?
突然オフィスのアイドル的存在「倉橋由佳」に変身してしまった「俺」が体験する不思議な物語
最終更新:2011-03-23 00:00:00
18101文字
会話率:66%
魔法とダンジョンが存在する、とあるファンタジー世界の酒場兼連れ込み宿・星霜亭。年の初めに店主のマダムが急に旅に出ると言い出して、なぜか底辺冒険者の『俺』が住み込みで店を仕切ることに。慣れない宿屋経営に四苦八苦していたある日、マダムの部屋で見
つけた宿帳に『俺』は夢中になる。それは開くと書き手の感覚を疑似体験できるという魔法のノートで、なんとマダムの窃視趣味が綴られていたのだった。他人の情事を覗き見ることで学びを得た『俺』は自分でも気づかぬうちに男として、また冒険者としても急成長を遂げることになる。これはそんな『俺』の日記と宿帳の抜粋記録である。
※この作品はミッドナイトに掲載した『セックスしたことある奴しか入れないダンジョン』と同じ世界の約250年後を舞台としていますが、前作の情報は特に必要ありません。ただしダンジョンはセックスしてから入ります。宿帳回はタイトルでプレイ内容、前書きと本文はマダムの一人称視点、後書きは『俺』の一人称でお送りします。覗き可能な部屋にはトイレ付浴室があるため排泄行為や飲尿等の描写を伴う回があります。タイトルが日付の回は『俺』の日記のためエロくないこともあります。なお『俺』は人間ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:56:46
269268文字
会話率:59%
サキュバスのリン、彼女は人界に行き様々な体験をします彼女の未来は
学力が無いボクが、頭に思い浮かんだ物語を書いて見ました、どうかよろしくお願いいたします☺️
最終更新:2025-06-19 21:43:56
36675文字
会話率:30%
ある女子大学で職員をしている男が、常識改変された大学や附属校で好き勝手する話。
タグには「鬼畜」と入れていますが、本作は過去の連載作品と比べると、鬼畜色は薄くなるかもしれません。まあ、気分次第なのですが。
後、特に終焉に向かっていくわけで
はなく、気が向いたときにエピソードを追加していく予定です。
※注意
当作品には犯罪行為の描写がございますが、実際にこのような行為に及んだ場合は法律により罰せられますので、絶対に真似しないでください。また、犯罪を肯定する意図もないのでご理解ください。
また、本作はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは関係ないのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:11:43
69485文字
会話率:55%
性欲以外何の取り柄もない青年小林ゴウは、事故に遭い童貞のまま冴えない一生を終える。
異世界転生をしたゴウは、美人巨乳メイドを従え、ロリ娘のアナルを犯す、女好きの魔王により、並外れた身体能力と魔力、女を引き寄せ発情させるフェロモン付きの巨
根を授けられ、大した説明もなく勇者に仕立て上げられた。
そんな素人勇者ゴウだが、一日目にして初フェラチオを体験し、二日目には嫁を手に入れ、初体験をはたす。
嫁のクリスティーナは、闇色の髪という、この世界では忌み嫌われる存在らしいが、とびきりの美少女だし、まったく問題ない。
乳首が弱点な甘えん坊な嫁、どんなプレイも受け入れてくれる元人妻のお姉さん系メイド、フェロモンで淫乱化してしまった聖女様、初心な女騎士など、美女たちとのセックス漬けな日常を楽しむゴウは、度々、巨根のフェロモンのせいで女性だけでなく厄介ごとまで引き寄せてしまも、その度に何となく勇者っぽい活躍をみせていく。
エロくない場面が続くことがあります。エッチな話には☆を付けているので参考にしてください。
残酷描写とは念のためしていますが、そういった場面は少なくする予定なので、あまり得意でない方にも楽しんでいただけると思います。
どちらかというと、ほのぼのやギャグ系です。
『挿話 妻たちの秘密の戯れ』は、レズビアン、百合的なものです。苦手な方は飛ばしてもらって問題ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:08:04
470239文字
会話率:29%
「おばさんに、恋なんて似合わないって思ってた――あの日までは。」
50歳・三人の娘を持つシングルマザー、向田紗央。
夫との離婚、心と身体に残る傷、そして年齢。
女としての幸せを諦め、穏やかな日常を過ごしていた彼女の前に現れたのは、娘の友人
で、18歳の少年――畠山律。
高校の卒業式を終えたその足で彼が伝えてきたのは、衝撃の告白。
「俺、ずっと紗央さんのことが好きでした」
親子ほど年の離れた年下男子に、まっすぐで一途に、激しく、優しく、愛されていく日々。
忘れていた鼓動、熱、欲望――そして“女としての私”。
社会の常識、母親としての自制心、そして過去の傷が、彼との距離を何度も引き裂く。
けれど律は、真っ直ぐに、少しずつ、彼女の中の“女”を目覚めさせていく――。
甘くて切ない、じれキュン満載の年の差ラブコメ×濃密でエモーショナルな大人の官能×心を救う再生のラブストーリー。
「こんな恋、ありえない。でも、忘れられない。」
50歳のおばさんが、18歳の大学生に本気で溺愛される――
読めばきっと、自分のことのように泣いて、ときめいて、感じてしまう。
あなたもきっと、“女”を思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:00:00
49450文字
会話率:36%
隠された筆頭魔法使いには、平民の友達がいた。だが、その友達は、平民ではなく、王都の貧民街の支配者の息子ルキエルだった。ルキエルは、皇帝ラインハルトによって殺された母サツキの身代わりとして、実の父親に閨事を強要されていた。サツキを失ったことで
、王都の貧民街の支配者は狂い、皇帝ラインハルトの殺害を計画する。そのために、ルキエルは、平民のふりをして、隠された筆頭魔法使いハガルに近づくこととなった。
という真面目っぽい書き出しでしたが、真面目じゃないところもあります。ボーイズラブですが、妖精憑きの話も色濃く出ていますので、良かったら、そういう目線で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:00:00
1090784文字
会話率:51%
見習い魔法使いハガルは、大魔法使いアラリーラの付き人として、戦争に出た。戦争が終わっても、ハガルはアラリーラの付き人のまま、家族を支え、魔法使いになるために日々を送っていた。
こちら、設定が聖女の代理人、愚者たちの行進のものを使っていま
す。
また、見習い魔法使いハガルの話は、最後の大賢者よりかなり過去の話となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 21:00:00
696418文字
会話率:52%
一四歳の時に両親を失ったメレディス・トスカは、父方の妹であるデボネ家の世話になる。けれどもメレディスが社交界デビューした直後、叔父が他界し、デボネ家は没落貴族と成り果てた。しかし、叔母はふたたび華々しい生活に返り咲くことを諦めていなかった
。愛娘二人のうち片方、あるいは両方に爵位を持った大富豪と結婚させようと画策する。そんなだから、よそ者のメレディスはいつだってのけ者扱い。
ある日のこと、叔母の元に一通の招待状が届いた。差出人はブラフマン伯爵家からのものだ。彼の末娘、キャロラインの社交界デビューを開くという。ブラフマン家は社交界で絶大な人気を誇っている貴族で、彼らが手がける事業はことごとく成功していた。そしてブラフマン家の息子二人はとてもハンサムだと貴族たちの中では専ら噂になっている。二人は結婚適齢期を迎え、淑女たちはみな、妻の座を狙っていた。そしてそれは叔母も同様だった。
ブラフマン家に招待された四人は早速会場へと赴く。そこでメレディスが出会ったのは、次男のラファエルだった。
豊かな金髪に緑の瞳、若さ故の引き締まった強靭な肉体と気品を兼ね備えた美しい男性。
――ああ、彼はなんてハンサムなの。
ハンサムなラファエルにひと目で恋に落ちたメレディス。やがてふたりは運命の糸に引き寄せられるかのように再会を繰り返す。けれど、メレディスは知っていた。彼が貴族とは名ばかりのメレディスに近づいた理由を――。なにせ彼は花嫁探しに乗り気ではないのだから。
ラファエルはきっと両親を失ったメレディスと社交界のスキャンダルになって、母親の花嫁探しを諦めてもらうための策略を考えついたに違いないのだ。
……そんなことは、もう知っているわ。
彼は自分を利用しているだけだ。そう言い聞かせるメレディス。けれども彼女の思いとは反対に強い力でラファエルに引き寄せられていく……。果たして彼らの運命は――。
シンデレラストーリーです。
※この作品は、R18指定の設定ではございますが、ストーリー重視ですので要素としてはやや薄いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
【Berry's cafe】【エブリスタ】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:39:05
232096文字
会話率:27%
冥府の王であるハデスと側室のエメロンの間に生まれたエイドリアンが一五歳の誕生日を迎えたその日、妹と共にエメロンは冥界から姿を消した。
エイドリアンはエメロンと共に姿を消した妹を探すため、冥界を離れる。そこで彼を待ち受けていたのは死と絶望
。そして生きるためのヴァンパイアとしてのツールだった。
ヴァンパイアハンターとなり天界の神の奴隷と化したエイドリアンは、飢えを凌ぐため人間界を彷徨い歩く。
そこで出逢ったのは、妹と親しい間柄だった魔族のユーインだった。
彼はエイドリアンの妹を助けるため、下界に下り立ちエイドリアンに自らの身体を差し出した。
やがてエイドリアンは献身的なユーインの姿に惹かれはじめる。
――ユーイン、お前はそれほどまでに妹を愛しているのか……。
戸惑いを隠せないエイドリアンだが、実はユーインが密かに想っていたのは妹ではなく――……。
ダークアクションファンタジーです。
※この作品は携帯小説サイト「fujossy」さん、「エブリスタ」さんでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:22:52
71325文字
会話率:12%
――19世紀イギリスの、とある街で、何の前触れもなく突然失踪した淑女が数日も経たないうちに白骨化した死体で相次いで発見されるという、なんとも奇妙な事件が起こっていたのだ。
斯くして、探偵カルヴィン・ゲリーは白骨化した遺体と事件の謎を追う
べくして立ち上がった。
ある日の夜、カルヴィンは白骨化した遺体を発見した。現場に居合わせたのは、この世で最も残忍で冷酷な伯爵と知られる人物として有名な、クリフォード・ウォルターだった。彼こそが犯人だと疑うものの、決定的な証拠がない。証拠を見つけるために張り込みを開始する。
ああ、だけどどうして?
彼はなぜこんなに優しいの?
青い目は穏やかで、たくましい腕が優しく包み込む。
彼の完璧な容姿も、落ち着いた仕草も――どれもこれもがぼくを魅了する……。
カルヴィンは、ふとした瞬間にクリフォードが見せる優しさに惹かれていく――。
身分差ロマンスファンタジーです!
※この作品は、【エブリスタ】さん、【fujossy】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 13:06:25
163095文字
会話率:15%
グラスフの森に棲む魔女がレハの町の若い男女を攫うという事件が起き、勇者リュルケと仲間達は魔女討伐の為に森の中の魔女の屋敷に入り討とうとするが返り討ちに遭い敗北してしまう。そして、再び目が覚めるとリュルケの体は魔女の性転換魔術で女体化してしま
う。しかも、仲間のディアーネ、ロザミアは肉体改造魔術で、ふたなり化してしまい3人はパニックに陥るが魔女から淫らになる魔法を掛けられて3人は乱れて絡み合うのである……。
序盤から中盤までは魔女と3人でセックス、変態的な調教をする展開で、その後は冒険活劇になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:28:09
116388文字
会話率:53%
主人公と、その男友達や友達の彼女と夜の展望台から夜景を見に深夜のドライブをしていた。展望台に向かう途中、舗装されてない近道を通った時、1人の女が道に立っていた。彼女が言うには彼氏と喧嘩して置き去りにされたと話す。彼女を放っておけない友達が夜
景を見た後、送ると彼女に約束し展望台まで来たのだ。展望台の駐車場には主人公達の車以外に1台の黒いバンが停まっていた。主人公達の車が停まったためにバンから3人の堅気でない男達が降りて来て主人公達に質問してくるが、問題のない返答をし彼等は去ろうとするが同乗していた女が狂ったように笑い、彼等のバンに死体があると叫び出したのだ。いつのまにか彼女が外に出てバンのバックドアを開け死体があるのを確認して闇夜に溶け込んで消えてしまった。主人公達は男達に捕まり拘束され山頂まで連れていかれ、そこで友達の彼女は犯され、友達は暴力を受けていた。そして暴行が終わると主人公達を殺そうとした所、虫の声が消え霧が発生し気温が下がり出した。霧の中から女が再び姿を現すのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:31:16
16605文字
会話率:47%
古代魔法王国の遺跡を探索中にリリア達は男性器の像を発見するが、像が光を発して彼女達は気を失う。そして、意識が戻り股間に男性器が生えているのを確認すると遺跡が揺れだし彼女達は間一髪脱出するのである。
その夜、彼女達は股間のイチモツに困惑しなが
らも、お互いのモノを愛撫したり舐めたりするのであった……。
翌日、魔術師ギルドに行き女性の魔術師に確認してもらうと古代魔法王国の肉体改造魔術だと判明するのであった。
彼女から知人の肉体改造魔術を扱う魔導師を紹介され彼の元を訪れるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 19:31:18
115395文字
会話率:51%
「めでたしめでたしで終わらせてたまるか」
プライドが高めな男子高校生の千歳は、ある日トラックに轢かれて魔界に悪魔として転生してしまった!同じく転生したマイペースな気怠げ高校生の春と出会い、2人は付き合うことに。日本によく似ているけれど、ちょ
っとおかしな魔界を楽しんでいた2人だったが、やがて勇者の不穏な影が見え隠れし始めて……!?
※※※本作品はリバです※※※
長編作品で、完結済みの原稿をもとに連載していきます。基本は毎日投稿予定ですが、話の切り替わりなどでたまにお休みを挟むことがあります。
恋愛描写は千歳と春の相手固定で、他のキャラとの恋愛はありません。
ストーリー重視で、性描写は話の展開に沿って登場します(該当話数には※マークがつきます)。
死ネタ・激重感情・サブキャラの描写多め・架空の宗教描写などの要素を含みます。
途中からシリアスな展開になりますが、最終的にはハッピーエンドです。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:20:00
81986文字
会話率:49%
舞台は昭和初期、日本統治下の台湾。
山岳地帯に暮らす「レンカイ族」は、独自の文化と誇りを守り続けてきた架空の部族です。
文明と伝統、征服と抵抗が交錯する時代――
少女と青年が出逢い、恋に落ちる。
それは、ただの恋ではなかった。
過去に傷
を抱えた青年が仕組んだように出会った少女。二人が恋をし、徐々に心を通わせていき、人間として再生していく過程を描いていきます。
誰かの胸に明かりを灯せるような、そんなあたたかい物語になるように。
本作は、台湾原住民の文化や歴史に関心を持ち、映画『セデック・バレ』から着想を得て構想されたフィクションです。村名なども全て架空です。
一部に史実を取り入れておりますが、創作としてお楽しみいただければ幸いです。
※本作には、性的描写、戦闘・暴力的描写、「首狩り」など文化的背景に基づく表現が含まれます。精神的に負担を感じやすい方はご注意ください。
特定の文化・個人・団体を誹謗・中傷する意図は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:06:07
53921文字
会話率:27%
美尻と芯の強さを兼ね備えた30代の女性ルポライター・森田芳枝。流行らない温泉地を取材し、その魅力を“身体ごと”発信する異色の取材スタイルで話題を集めている。だが、彼女の真の目的は記事ではない──その土地に根を張る“心の闇”を、快楽と対話を通
じて癒すこと。
毎話訪れるのは、過疎や経営不振に悩む温泉宿。そして、そこにいるのは女将や従業員、跡継ぎたち、それぞれが抱える深い悩み。引きこもりの青年、性的トラウマを持つ若女将、不倫に迷う仲居たち──芳枝は自らの肉体と心をさらけ出しながら、静かに寄り添い、解きほぐしていく。
取材の合間に披露される全裸入浴、ストリップショー、密室での濃密な交わり。そして、旅立ちの朝にそっと手渡されるUSBメモリー……それは単なる記録ではなく、“癒し”の証そのもの。
裸になれば、見えるものがある。身体で触れれば、伝わるものがある。
これは、ひとりの女が、温泉と欲望の湯けむりをめぐりながら、「書いて、脱いで、癒す」姿を綴る官能と救済のルポルタージュである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 18:30:00
320942文字
会話率:29%
熊本から上京した、敬虔なクリスチャンでありながら、どこか淫靡な香りを纏う女子大生・崎宮紀子(さきみや のりこ)。
豚腹大学文学部に入学した彼女は、ジーンズの似合う美尻と、謎めいた微笑を武器に、都会での新たな“性愛”と“人間関係”を紡いでいく
。
最初の相手は、英会話倶楽部で出会った東北出身の奥手な同級生・山家しょう子(やまが しょうこ)。
ふたりの関係は友情から始まり、やがて甘く深いレズビアンの世界へ堕ちていく。
だが、しょう子との情事の余韻が冷めやらぬうちに、紀子の目の前に現れるのは、英会話倶楽部の顧問であり、父がアメリカ人のミステリアスな男──ハリー・S・中垣。
しょう子との秘密の逢瀬。
ハリーへの募る欲望。
部活の先輩や男子学生たちの視線、そして過去の淫らな記憶の断片……。
信仰と欲望のはざまで揺れ動く紀子の肉体は、誰にも止められない。
“処女喪失は不明”“経験人数も秘密”──そう語る彼女の「秘め事」とは、一体何なのか?
すべてが暴かれ、すべてを貪り、すべてが混ざり合うその先にあるのは、堕落か、それとも──至福か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:00:00
54941文字
会話率:26%
東京・麻布。古びたアパート「日の出荘」に暮らす温泉ルポライター・伊田裕美。
だがその正体は、“観音様”を肉体に宿し、霊的淫靡を通じて怪異を鎮める〈霊能探偵〉である。
裕美の武器は三種の神器──
邪霊を斬る「たむならの剣」、真実を映す「たむな
らの鏡」、そして悪霊を受けつけぬ結界としての「たむならの勾玉」。
だが、最大の力は、彼女自身の肉体に秘められた「観音様」──淫靡なる肉壺の霊的感応である。
事件の予兆に観音様が疼き、自慰を通じて霊と交信し、快楽の極みに真実が姿を現す。
やがて、封じられた古代の怨霊や、現代の呪詛が暴かれ、霊墨を刻まれた身体で、彼女は聖と穢れの境界を駆け抜けていく。
恐怖、淫靡、バトル、そして愛──
エロスとオカルトの狭間を生きる、女探偵の禁断の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 20:00:00
129358文字
会話率:26%
「……頭は冷やせてもちんちんは冷やせません」
とある世界の冒険者カイラはひょんな事からインキュバスに目をつけられ、「夢魔の呪い」をかけられる。
①欲情の呪い
常に肉欲が湧き、別の者の体を求めるようになる呪い。対象者が男であれば、精
子が作られる量が通常の倍になる。
②自慰封印の呪い
自分を慰める事ができなくなる呪い。自分で性器に触れても絶頂に至る事も射精もできず、自らの欲望を掻き立てるのみ。
③混沌の呪い
自分の周りにいる者の劣情を掻き立てる呪い。その効果は耐性が無い者ほどよく効く。
そして、これらの呪いと共に「夢魔の貞操帯」を装着されてしまった。
カイラは夢魔の呪いに抗おうとするが、襲い来る劣情に我慢できなくなり……
これは劣情と理性がぶつかり合う様を3人称で描いた異世界小説です。
射精管理されて苦しむ姿が見たい…
様々なカップルを見て楽しみたい…
攻め達にとことん意地悪される受け達が見たい…なんて方々に特に薦めたい!
*ゆったりと更新したいと考えております
*性的表現が大半を占める作品ですので、苦手な方はご注意ください
*所々でご都合主義の展開となってしまうかもしれません。ご了承ください
*受けが攻め、攻めが受けへ変わる事もあります。苦手な方はご注意ください
*元ネタは私が別で書いているダークファンタジーなので雰囲気はほんのり暗めです
*説明の内容を変えると思いますので、定期的に見ていただければ幸いです
以下現在含む要素です
貞操帯、貞操具、射精管理、自慰、インキュバス、言葉攻め、兜合わせ、手コキ、エアセックス、リバ、強姦、精飲、植物姦、潮吹き、フェラ、素股、SM、女装、鏡、キスマーク、お尻の開発、不貞、セックスしないと出られない部屋、ディルド作成、初夜失敗、女性用下着、養父、二輪差し、3P、射精禁止、焦らし、擬似オナ二ー、寸止め、遠隔バイブ、ファストセックス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 18:11:38
378101文字
会話率:45%
1つ1つは基本的に独立しており、続きません。初期はメチャクチャ短く、最近はそこそこの長さです。pixvに投稿した作品もふくまれています。❤が乱舞してるので注意してください。
最終更新:2025-06-19 18:10:05
1439898文字
会話率:45%
異世界転移ものの短編集の予定です。それぞれは無関係な予定です。
pixvにも投稿しています
ストーリーなし! エロのみ!
最終更新:2025-03-24 22:40:57
1239584文字
会話率:44%
タイトル変更しました。内容も変更。1話読み切りで、それぞれの話には繋がりはない感じになる予定です。
pixvにも投稿しています。
最終更新:2023-07-03 21:22:46
108458文字
会話率:41%
煌蘭国皇兄、煌仁瑶は下邪種でありながら独り身を貫いていた。
どんな縁談も断り続けていた仁瑶だったが、母の頼みで異母弟の妃、翠玲を気にかけるようになる。
翠玲は二次性が転化するという特殊な体質の持ち主であり、仁瑶の母の従甥でもある。仁瑶は、も
うひとり弟ができたような気持ちで見守っていたのだが、失寵した翠玲の世話をするうちにいつしか恋心が育ってしまった。
弟帝の妃に対して不敬だと、自覚した感情を押し殺そうとする仁瑶。
一方で、皇帝から冷遇されるなか、ただひとり真心で接してくれる仁瑶に、翠玲も心を動かされていた。
転化の予兆か、頻発する発情に苦しむ翠玲。ある時、とうとう理性を失い、仁瑶に襲いかかってしまう。
弟の妃と不貞の罪を犯す前に逃げ出した仁瑶だったが、残された翠玲の躰には異変が起こり始めていた。
pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/12702420)
アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/573100543/177914400)
上記サイトにも掲載しております。
※中華後宮風オメガバース、Ωからαへのバース転換有。
※元妃の皇子(Ω→α)×皇帝の兄(Ω)、総受けの傾向があります。
※攻めと皇帝(元夫)との性描写はありません。
※ハッピーエンドの予定です。
※オメガバースの呼称は、天陽(α)、范君(β)、下邪(Ω)と世界観に合わせて変更しています。
※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。
※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 18:10:03
169283文字
会話率:34%
アンソニーは幼心ながらに幼馴染みで親友のキーストンへ恋をしていた。しかし、身に染みついた聖ノデヌ教国の教えと今までの関係が崩れるのを恐れ、恋心を隠し続けた。だが、膨れ上がる恋心はやがて限界を迎える。キーストンが聖ノデヌ教国を出る日、告白を決
意したものの「お前が女だったら」と言われたため思いを伝えなかった。
それから十五年、キーストンへの恋心をこじらせた結果、体を改造して女体化に成功する。直後届いた手紙に久しぶりの会おうという再会に喜ぶアンソニーだったが、キーストンから予想外の言葉が返ってきたのだった。
※途中から女体化しますが、女体化中の性行為はありません。
※最終的に受けは男に戻ります。
※Rシーンがあるページには*がついています。
キーストン×アンソニー
(ファンタジー/騎士団長×医者/ハンサム×美形/不器用攻め/本命には臆病攻め/お調子者受け/根は真面目臆病受け/美人受け/両片思い/幼馴染み/無自覚いちゃらぶ/睡姦/調教/すれ違い/初恋/ハッピーエンド)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 18:10:00
88988文字
会話率:52%
騎士団のカウンセラーとして、レインバルク王国の第一王都にきた夢魔のテノは騎士カドゥルとひょんなことから同居するようになった。
お互い口喧嘩はたえないもののテノなりに楽しい毎日を過ごしていた。しかし、同居に慣れてきた頃、カドゥルの口からあくま
でも騎士仲間からの相談という体でテノにたいする恋愛相談をしてきた。
からかう材料ができたと軽い気持ちでいたテノだが、恋愛相談を通して不器用ながらもひたむきに想いを向けてくるカドゥルが気になっていく。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
カドゥル×テノ
(ファンタジー/美形×地味/騎士×カウンセラー/人間×夢魔/ツンデレ攻め/俺様攻め/世話焼き受け/お調子者受け/同居/人外/ハッピーエンド)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 11:21:42
61091文字
会話率:50%
オガルスがやがて帝国と呼ばれるようになる40年前。
小国だったオガルスは近隣諸国と戦争をし、少しずつ領土を広げていた。そんな折に王位継承権が末席のアリウスは戦場でティベルクの王子ティレクと出会う。
捕虜にした後も依然として態度を崩さないティ
レクの監視も兼ねて、アリウスは側仕えとしておくことにした。
しかしティレクの傲慢ともいえる揺るぎない意志の強さに、二度と人を信用しないと決めたアリウスの心は少しずつ惹かれていく。
※世界観は『オガルスとティベルク』シリーズと同じです。
※受には婚約者がいます。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
アリウス×ティレク(不器用一途×女王様/王子×王子/美形×美形)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 18:07:40
122607文字
会話率:51%