異世界転移ものの短編集の予定です。それぞれは無関係な予定です。
pixvにも投稿しています
ストーリーなし! エロのみ!
最終更新:2024-11-22 16:49:30
1122280文字
会話率:45%
Pixvにも投稿しました
最終更新:2018-10-12 14:56:06
4170文字
会話率:37%
静謐の魔女と戦火の聖人の、夫婦生活について。
読書(という名の迷子)が趣味のリヴェレークがちょっぴり如何わしい物語で楽しもうとしたり、奥さんの色んな表情を堪能したいルフカレドがあの手この手を使ったりします。
本編と違いお遊びモードです。
訪い夜=時波の世界でのハロウィン&死者の日
◇
本編↓
『灯る透明の染色方法』
https://ncode.syosetu.com/n0415iz/
同世界のシリーズ↓
沫たつ時波の物語シリーズ
https://ncode.syosetu.com/s4410h/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 15:29:54
6064文字
会話率:33%
少年は守るべきものを得て大人になる。少女は愛を知り大人になる。
英雄の子供達の成長を描いた青春群像劇。
一夫多妻制のアスカニア大陸で暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
世界唯一の超大国であるバレンシュテット
帝国、カスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の三つ巴の覇権を巡る争いは、西方協商と北部同盟が互いに宣戦布告し、アスカニア大陸各地に戦火を広げる世界大戦となった。
バレンシュテット帝国皇帝ラインハルトは、カスパニアの兵站基地となっている属州ホラントの独立派から支援要請を受け、ホラント独立派の支援を決定。
世界大戦は、奴隷貿易、麻薬貿易により資金に余裕があるカスパニア王国の西方協商が優勢となり、劣勢に立たされた北部同盟の盟主スベリエ王国のフェルディナント王は、奴隷貿易、麻薬貿易を否定する皇帝ラインハルトに接触。トラキア国境紛争仲裁の見返りとして、カスパニア属州ホラントで発生している独立運動へバレンシュテット帝国の介入を求める。
皇帝ラインハルトは、ホラント独立戦争へ教導大隊の派遣を決め、アレク達士官学校の学生達は教導大隊として前線に派遣されていく。
物語はここから始まる。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民となった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
カクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様、ソリスピア様にも掲載させて頂きました。
不定期更新となります。
※第三部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅲ) 世界大戦
https://novel18.syosetu.com/n3636hk/
※第二部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
https://novel18.syosetu.com/n9200hj/
※第一部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
創作共有配信所様が本作紹介動画を作って下さいました!
ありがとうございます!!
創作共有配信所様
https://x.com/sousaku_haisin/status/1837689380795981944
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 23:10:41
299326文字
会話率:38%
少年は守るべきものを得て大人になる。少女は愛を知り大人になる。
英雄の子供達の成長を描いた青春群像劇。
一夫多妻制のアスカニア大陸で暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
『北方動乱』を引き起こしたカスパニア王
国とスベリエ王国を中心に、列強諸国はカスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の二つの陣営に別れ、世界大戦が勃発。
バレンシュテット帝国皇帝ラインハルトは、西方協商と北部同盟のどちらの陣営にも組しない中立を宣言。
大陸各地で燻る戦火に士官学校の学生達は教導大隊として派遣され、主人公アレクとルイーゼはユニコーン小隊の仲間たちと共に『トラキア戦役』、『北方動乱』を戦い抜いて成長し、アレクは悲願であった上級騎士になる。
世界唯一の超大国であるバレンシュテット帝国、カスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の三つ巴の覇権を巡る争いは、アスカニア大陸各地で戦火を燻らせ、再びアレク達士官学校の学生達は教導大隊として前線に派遣される。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民となった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
カクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
不定期更新となります。
※続きます。
※第四部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅳ) 大戦のゆくえ
https://novel18.syosetu.com/n8021ij/
※第二部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
https://novel18.syosetu.com/n9200hj/
※第一部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
創作共有配信所様が本作紹介動画を作って下さいました!
ありがとうございます!!
創作共有配信所様
https://x.com/sousaku_haisin/status/1837689380795981944折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 01:27:19
385576文字
会話率:35%
剣と魔法がやや翳(かげ)りを見せはじめ、鉄・火薬・蒸気が人々に浸透し始めた時代。
『大陸の魔王』と称された帝国の王が勇者達によって討ち取られた。
しかし、英雄譚のように平和は戻らなかった。
強大な帝国が滅ぶや否や傘下にあった諸国は分裂
し兼ねてからの凶作に続き疫病が蔓延した。
一触即発の不穏な空気が大陸を覆い、諸国は総じて軍備を拡大・増強し始めた。
それを見計らうかのように、魔王の一人娘を君主とする勢力が奇襲によって旧帝都を奪還し『新生帝国』として大陸全土に宣戦布告した。
大陸は全土を巻き込み郡湯割拠の狂気の時代へと突入したのである。
その戦火を逃れ、大陸の東部を目指していた青年は一人のエルフの少女に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 15:22:27
165179文字
会話率:39%
かつて大陸を支配した王も、元を正せば大陸南部を拠点とした小国の君主であった。
軍馬に跨り、戦場を駆ける君主に常に付き従う者が二人いた。
一人は後に君主の妻となる女剣士。
もう一人は軍師として仕える青年。
幼い頃より共に笑い
、泣き、苦楽を共に過ごした親友達であった。
やがて君主は大陸を平定し、強大な帝国を築く。
女剣士を正妻として迎え、軍師として仕えた青年も妻を迎えた。
帝国は益々栄えるはずだった。
しかし、君主は全ての頂点に立つ者として
『大陸に平穏を保たねばならない、再び戦乱の世に戻してはならない』
という思いがあった。
いつの頃からか、君主は人の心を疑うようになった。
今、この座を奪われては、再び大陸は戦乱の世に戻ってしまう、と人の心を疑う思いが日に日に強くなっていった。
そして王の心が闇に閉ざされるきっかけを作ったのは皮肉にも、王の世継ぎが誕生した日だった。
側室を持たなかった王には待望の世継ぎであったが、生まれたのは元気な女の子であった。
さらに王妃の産後の容態が悪く、そのまま帰らぬ人となってしまった。
赤ん坊を前に王は、一つの結論に辿り着く。
――――疑わしき者は全て消さなければならない――――
そしてその日を境に謀反を疑われた者は全て処刑された。
その中には無実の罪を問われた者の少なくはなかった。
あまりに度が過ぎた粛清に対して、かつて軍師は君主に諫言した。
しかし、もはや疑心暗鬼の塊と化していた君主はその軍師を筆頭にその一族郎党を全て処刑してしまった。
王は自ら親友を処刑した事で自責の念に駆られたのか、ようやく冷静さを取り戻したが既に時は遅く
王は臣下、万民から『魔王』と呼ばれ、恐怖の対象となると共に多くの怨恨を背負った。
時は流れ、剣と魔法がやや翳りを見せ始め、新たに鉄・火薬・蒸気が新しい文明を築き始めた時代
長年にわたる帝国の圧政と強引な併合政策に耐えかねた辺境の諸国や少数民族が各地で反発、そして帝国内部にも王に反する者達がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 17:20:57
17717文字
会話率:48%
CM見て思いついたので投稿。イエス!タカ○クリニック!
2030年、世界は突如として男女間の戦争に突入した。長年のジェンダー不平等や社会的抑圧が臨界点に達し、男女がそれぞれの勢力に分かれて激しい戦いを繰り広げることとなった。この「世界男女
対戦」は、次第に国境を超えた壮大な抗争へと発展し、世界中を戦火に巻き込んだ。
戦争が80年続いた2110年、技術力を武器にした男性陣営が優勢に立ち、世界の7割を制圧。残された女性陣営はかろうじて抵抗を続けていたが、戦力差は広がる一方だった。戦争が長引く中、異性はもはや戦闘員ではなく、繁殖のためのリソースとして扱われることが当たり前となっていく。捕虜となった女性は、美しい者はエリートの繁殖用品として選別され、容姿に劣る者は整形手術を施され一般兵士に提供される。ナノマシンによって若さと美しさを維持しながら、従順な存在へと変えられていった。
一方、女性陣営も同様に、捕虜となった男性を繁殖の道具として利用し、精子を搾取し、人工授精を通じて次世代を確保するという冷徹な手段に訴えていた。戦争の戦略はもはや繁殖を中心とし、異性をリソースとして支配することが主眼となっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 12:35:48
44208文字
会話率:22%
かつてアルケイディア大陸を震撼させた大戦争から25年
戦火の混沌から新たなる社会が生まれつつある中、その自由と無法の紙一重のところで金を稼ぎ、きままに生きる職業が生まれた――冒険者という存在である。
魔王と勇者の息子である主人公スルトは
隠れ里での退屈な生活に飽き、飛び出して憧れの冒険者となった。彼が求めたのは自分の人生を自分で決めること、心躍る冒険、心がひりつくような戦い、そして星の数ほどいる美女、美少女たちと交じり合うことだった。里を飛び出して五年、彼はその生活を満喫していた。名誉も名声もいらない。スルトが欲したのはただ自由だった。
だが彼の血はやがて英雄を求める時代の中で否応なく戦いへと巻き込んでいく。魔王アスタロスを信奉する〈魔王教団〉、そして神への信仰の復活を説く〈教会復興団〉。スルトはそんな世界の中で、自分の本懐を遂げようと奮闘する。そしてそんな彼を美女たちが放っておくはずがない、いずれハーレムを築き上げ、彼は新時代の英雄として名を轟かせることになる――
新生お気楽冒険ファンタジー。これは快男児スルトが混沌の世界を軽やかに駆け抜けていく物語である。
※この作品は拙作「背逆のヴァレリア」の後日談になります。前作を読むとよりその世界観が愉しめると思います。長いけど。
※殺伐とした世界ですが作品全体の空気はダークではありません。凌辱もたまに出てきますが基本は和姦になります。
※ハーレムができあがるのは大分あとになります。気長に待っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 17:58:35
523973文字
会話率:56%
勇者ヴァレリアは敗北した。その屈辱のまま、彼女は凌辱される。その後に待っているのは奴隷化調教。彼女は地獄の底で雌の本性を開花させ始めていくのであった。それは彼女を敗北せしめた魔王アスタロスによってである。陰惨で淫靡な凌辱劇の幕開けだった。
だが、しかし。
人類と魔族が永遠の闘争を続けるこの世界。勇者の魔王への陥落、そして服従は誰も想像できないほどの戦火、混沌を世界に巻き起こす序章にしか過ぎなかったのである。その嵐に人間も魔族も否応なしに飲み込まれていく。これはその混沌に抗い、しかしアスタロスとヴァレリアが生み出す運命に翻弄される者たちの物語である。
破壊と殺戮、淫虐と凌辱の支配するダークファンタジー。救いのない世界に果たして神はいるのか?
※一部グロ描写があったりします。基本どシリアスです。ご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 16:06:51
1101882文字
会話率:52%
国王マルスが、異母兄アトラスに政権を奪われて数年。イシュラヴァール王国は混迷を極めていた。
そんな中、遊牧民のユーリと結ばれたファーリアもまた、戦火に巻き込まれていく――。
砂漠の王国イシュラヴァールを舞台に繰り広げられる、エキゾチック・フ
ァンタジー。
「イシュラヴァール放浪記」の続編です。
前作同様、残酷描写、陵辱、拷問など、ハードめの描写があります。苦手な方はご注意ください。
【いつも誤字報告ありがとうございます!】
感想・評価・ブックマークなどいただけましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
【Twitterはじめました!】
ご興味ある方は道化の桃で検索ください。R18周りを呟いていく所存です。
※アルファポリスでも追っかけで掲載を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:50:00
161504文字
会話率:45%
ヒューズ軍曹はかれこれ六年、年上の美人中尉に恋をしている。100回プロポーズもしたが却下され続けていた。それもその筈、愛しの上官は金と権力を愛するビッチなのだ。戦火の中いざ101回目のプロポーズ。それで駄目ならどうする――?
架空の異世界
軍隊物です。部下×上官(からの階級変動あり)。少々倫理と様子がおかしいふしだらラブストーリーです。
攻受共に他人と寝る描写があります。
残酷な描写、流血表現、不幸表現、少々の濁点喘ぎがあります。
口汚い表現も多々あります。
性行為描写が含まれている話にはタイトルに※を付けています。
諸々苦手な方は御注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 20:07:57
140548文字
会話率:70%
少女歌劇に傾倒する成金男に、禁断の誘惑が忍び寄る。
貴族の令嬢のみが通う学園で、生徒たちが春をひさぐ。あってはならぬ背徳は、殿上人の戯れか、或いは……
戦火凪ぐ時、花の帝都で、繚乱の地獄が開帳する。
最終更新:2024-08-14 23:29:33
25254文字
会話率:34%
戦火で両親を失って施設で過ごしてきたアンナは突然他の学校へと転入させられる。そこで淫らな性癖を持ったメンバーと出会い、ことあるごとにイカされる。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2024-07-04 21:00:00
26405文字
会話率:41%
魔王が討伐されてしばしの年月が経った。かつては戦場となった都市も復興が進み、それどころか勝利を糧にするかのように、よりよい形へと発展していく。一方で、人間の心は建造物のように直るものばかりではない。
激しい戦火にかき乱されて混沌とした世
界は様々な形で彼女たちに癒えない傷を残していた。何一つ成し遂げられなかった勇者。自らの存在価値を失った戦士。その才能を無意味だと蔑まれた魔法使い。祈り続けても報われなかった僧侶。
平和の訪れと共に、夢と希望を胸に故郷から街へ飛び出した主人公ネリアは彼女たちに出会い、その歪んだ感情をぶつけられることになる。果たしてネリアは彼女たちの想いを受け止められるのか――というヤンデレ百合物語
(エロシーンがメインの話には♡を付けています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 23:12:09
105127文字
会話率:49%
その日、ローザリア王国では革命が起きた。
民を顧みず贅沢の限りをつくした王に反旗を翻し、革命軍が蜂起したのだ。
ローザリア王国王女であるエメイラ・トゥレヤ・ラーズィリア・ロゼヴァルトは戦火にまみれた王宮で、ただ静かに自分が処断されるその時
を待っていた──。
※アルファポリス様にも掲載しています
死を覚悟する偽りの王女と、その革命軍の中心に立つ本来の王家の血筋をもつ『彼』の在りし日の面影の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:56:30
10389文字
会話率:24%
戦争が蔓延した世界。
ついに自分の領地も戦火から免れないと悟った領主は、まだ幼い息子だけでもと遠い親類の許へ逃がすことを決意する。
領民を見捨てるわけにもいかず、領地を離れるのはわずか10歳にも満たない息子のサプフィールのみ。護衛をつけて送
り出すが…
護衛は領地を出ると、その本性を現す。
サプフィールを救ったのは、彼より少し年が上そうな少年だった――…
※アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 21:00:00
83865文字
会話率:40%
中世風の架空の国で姫君を、敵国の将軍が勝利の暁に我が物とするお話。
全三話となります。
アルバ国は、ブリタニア国からの一方的な侵略に疲弊していた。思いあぐねたアルバ国王は、自慢の一人娘ソフィアに、侵略を進めついに城へ辿り着いた敵国一行へ
の「接待」を命じたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 18:00:00
11412文字
会話率:43%
国々が闘争に明け暮れた戦乱の時代。
治安は乱れ、賊徒たちが跋扈し、弱者が虐げられる時代。
その時代、最も割を食うのは女たちであった。
美しさ故に男に体を狙われ、戦争のウォートロフィーとして略奪され、政治的取引として親子ほど年の離れた男に嫁が
される。
これは、戦火の中に供物として投じられる女性たちの惨劇の唄。
※不定期更新です。レイプものを書きたいなと思った時に投稿します。
※いわゆる戦火レイプというジャンルです。軽めのグロ表現やリョナ要素がたまに出ます。
※和姦はほぼないです。
※一話完結の短編の集まりです。全て同じ大陸の同じ時代を舞台にしていますが、今のところメインストーリーやそれらしい話のオチは決めていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:00:00
76421文字
会話率:38%
人と魔物が争う世界、人間勢力の最前線に位置するローザニア王国の第四王子ロックフェルドは、二十二歳にもなってフリーターをしていたため、父と兄に叱られ、騎士団に押し込まれてしまう。渋々ながらも真面目に務めていた彼は、任務中に魔物の子供を助けたこ
とをきっかけに、子供の父親と許されない恋に落ちる。
二人は次第に近づく戦火の中で密かに愛を育むが、魔物と人との戦争が本格的に始まり、離れ離れになってしまう。ロックフェルドは再会を信じながらも、彼なりに騎士としての使命を全うしようとする。
・全27話 毎日22時1話投稿
・騎士団シリーズhttps://novel18.syosetu.com/xs7425a/という連作短編シリーズの大団円回になります。エピローグ回に続きます。
・シリーズ内の『サキュバス♂おとうさん』『サマータイム』『異世界に転移したら賢者と崇められているが、メガネが割れて俺はそれどころじゃない』『初代魔王コータロー 〜理系男子、異世界で無双する〜』以上の作品のストーリーを前提にしています。また、それ以外のシリーズ作品のキャラクターも登場するため、初見の方には分かりづらい仕様になっています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
153863文字
会話率:54%
今回は集団レイプ・売春モノです。
不本意ながら体を開くしか生き残れなそうな状況、犯され性処理道具にされる自分と仲間、嫌がる仲間も彼女のために無理やり提供。頼りになる先輩も可愛い新入りもまとめて皆体を捧げて……すごくエッチです。
という訳で今
回は魔女ギルドがちょっと居てはいけない場所に居合わせ、幸か不幸か命を救われた代わりに虜囚になり命乞い代わりにひたすら犯されてそのまま奴隷になるお話を書きました。
リーダーがそれとなく全体の為の命令を出して苦しむのをしり目に、男も女も皆状況に少しずつ順応して最後には複雑な関係を受け入れるしっとりとしたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 19:00:00
25129文字
会話率:34%
Senkaものは仕方ないな…みたいな無常感と異常な状況が産む滅茶苦茶な心理がエッチですので今回はSenkaものです。ある日戦火に見舞われたお姫様が父が族滅したはずの男に復讐され雌奴隷になるまで犯されます。
誇り高く寡黙で貞淑と評判のお姫様
が最初は家族と保身のために昔従者だった少年に媚びを売るも果たせず、丁寧に壊されて最後には家族の前で狂ったように喘ぎます。救いはないです。閲覧注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 19:00:00
11993文字
会話率:56%
今回は凌辱な純愛エッチについて書きました。お互い好き合ってるのに一度のレイプで関係が壊れて、でも嫌い切れなくて体が反応しちゃうのはエッチです。という訳で今回は悩み多きJK魔法少女が敵になった幼なじみにあえなく凌辱され性奴隷になり、崩壊してい
く魔法少女組織と仲間たちを前に心折れ、何もかも台無しになって最後には身も心も幼なじみの物になってしまうお話を書きました。コンプレックス多め人間不信ヤンデレ気味なJK視点でひたすら精神凌辱されます。割と小説めです。
---------------------
16話 最終話まで執筆済み 毎日更新 非エロ回は字数控えめ 心理描写多め 日常描写多め 凌辱ソフト目
メインヒロインサブヒロインともに凌辱シーン?があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 18:00:00
81675文字
会話率:39%
西暦2064年、世界が戦火に包まれる中、その影響は日本にも飢餓とテロリズムの蔓延として襲いかかってくる。思春期の多感な時期に悲惨な経験をする少年少女はどんなことを思い、行動するのか。ある一人の少年が書いた日記帳から読み解いていく。
最終更新:2023-10-04 20:10:19
16067文字
会話率:9%
梗概
「傘寿の回想」
昭和十九年戦火を逃れて大阪から高山線美濃大田に近い山村に疎開した雄平一家は翌年終戦を迎える。父は結核で雄平が中学一年の夏死去する。高校に進むが大学進学は経済的に不可能で、やむなく母の願いを入れてローカルの建設会社の技術
者として働き始める。
時は昭和三十五年、安保闘争の時代である。雄平も安保の影響を受け、日本に絶望感を感じ国外脱出を図るが海外への門戸はブラジルとアルゼンチンしか開かれていなかった。
ケネディ大統領が新設した平和部隊に肖り、建設省が公募した海外青年開発隊に雄平も応募し、翌年入隊する。
技術訓練を受け、若き獅子として成長してゆく。母の死を乗り越えてブラジルに移住する。パラナ州にある訓練所で暴発した不満分子の幹部襲撃に端を発した集団暴行事件、自治会の議長として不満分子の反省を求める雄平、反感を受けリンチを受け、一人聖市に旅立つ雄平。工場に就職して経済的安定を掴むが、過労と精神的トラウマのせいで精神に異常を来たす雄平。それを救う下宿の女主人文子、束の間の安定に救われる雄平だが、文子の娘である由美子の魅力に取り付かれ別離を迫られる雄平、自分の欲望のままに純真な由美子を不幸にすることは出来ないと決心し、隣国アルゼンチンに転進してゆく雄平、美しいブエノス・アイレス、港町ボッカの佇まい、そしてエルサとの運命的出会い、折角ビジネスは起こしたが軍政により挫折、叔母マリアの待つ米国に再度の転進を図る。
一九七二年、エルサは故国に残した子供のことが心配で雄平との間に生れた三つ子を連れてアルゼンチンに帰っていった。一人残された雄平は久美子という人妻と邂逅し、生涯の愛を誓い、雄平は仕事に没頭してゆく。一九八八年オハイオの自動車部品工場で起きた土壌汚染問題に纏わるY社押の見社長や売手の米国社との葛藤。人間不信に陥り、問題解決の後、雄平は米国を離れ、二十八年ぶりに故国日本に帰るが、日本は雄平が出発した昭和三六年度よりも更に荒廃しており、雄平は再び、言葉の解るスペインのマドリッドに逃げ出してゆく。
孤独な一人旅を続ける雄平の前に現れた日本人女性浩美、果たして浩美は雄平の最後の女として幸せな人生を齎してくれるか?そんな危惧を抱きながらポルトガルの国境に向かう二人だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 16:22:03
166384文字
会話率:27%
戦火とは遠く離れた廃村。
帝国による民族狩りが横行している中、こんな残骸はありふれた不幸な話の一つでしかない。
そんな何処にでもある村には新たな住民達が巣食うようになっていた。
離反した傭兵団である。
各地に戦線を引き伸ばしては食
い荒らすイナゴの如き所業に加担していた彼らは風向きに敏感だった。
自身らを焼き焦がす火種が稲を火の海に変える前兆には人一倍。
だが、逃げたとて腹を空かせたままでは飢えて散る。
だからこそ身の振り方を考える際に少しでも得するよう動き出す。
例を挙げるならば、手土産にうってつけな“元”味方だろうか。
これは、そんなありふれた不幸にもう一つ書き足されるだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:56:51
6586文字
会話率:35%