こんがらがった三角関係の話です。
高階 修平→高階 亜蘭→上原 吉矢、それぞれの視点の話です。
最終的には、吉矢×修平で落ち着きます。ただそれ以外の組み合わせで交際はしないですが、描写があります。
(挿入までするのは吉矢×修平のみ、複数はあ
りません。)
吉矢視点が特にシリアスで重めです。
高階 修平(26)
社会人。芸能事務所勤務。面倒見が良い。地味。
だれとも恋愛したことがなく、コンプレックスがある。
高階 亜蘭(20)
大学生。元モデル。ぎょっとするような美形。ハーフ。
血の繋がらない修平の弟。修平に執着する。
性に奔放でわがまま。トラブルメーカー。
上原 吉矢(22)
大学生。高卒で2年働いてから大学へ入学。
ゲイを疎むような言動をする。男性っぽい、気が強そうな美形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:24:27
30620文字
会話率:44%
大学の卒業式で、伊吹は親友である雄飛から告白される。
考えて、雄飛となら付き合えると考えた伊吹は告白を受け入れ、二人は恋人になるが……
雄飛×伊吹
同じ年同士、大学院生×社会人。
美形×地味、受け視点。
気持ちを自覚したら行動力のある受け
と、受けが好きすぎてちょっとヘタレになる美形攻めです。ほのぼの、いちゃあま。性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 21:54:22
10143文字
会話率:44%
太一は、幼馴染で兄のように慕っていた全を追って同じ大学へ進学した。
入学して間もなく、全のクラスメイトの男、林田に一目惚れするが……
一条 全(20)×本町 太一(18)
幼馴染、面倒見の良い年上攻め、惚れっぽくて甘ったれな年下受け
受け
視点、性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 20:39:25
8447文字
会話率:51%
大学生の尚紀は大好きな紫に嘘まで吐いて彼に抱かれていた。お金を払ってでも繋ぎ止めていたセフレ関係だが、ある時彼に本命がいることを知ってしまう。決意を新たに円満に別れようと行動する尚紀だったが、なんと自分から突き放すことに!? 素直になりき
れない尚紀を置きざりに事態はなぜか劇化していき、最高潮に達する時やがて一つの結実を迎える。――さよなら君との関係性、今日でお別れセックスフレンド。人気者(非童貞)×平凡(処女)な友達以上恋人未満のふたりのやりとりはこちらです。※この小説はアルファポリス、ムーンライトノベルズにて重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 12:08:09
54292文字
会話率:39%
騎士団のカウンセラーとして、レインバルク王国の第一王都にきた夢魔のテノは騎士カドゥルとひょんなことから同居するようになった。
お互い口喧嘩はたえないもののテノなりに楽しい毎日を過ごしていた。しかし、同居に慣れてきた頃、カドゥルの口からあくま
でも騎士仲間からの相談という体でテノにたいする恋愛相談をしてきた。
からかう材料ができたと軽い気持ちでいたテノだが、恋愛相談を通して不器用ながらもひたむきに想いを向けてくるカドゥルが気になっていく。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
カドゥル×テノ
(ファンタジー/美形×地味/騎士×カウンセラー/人間×夢魔/ツンデレ攻め/俺様攻め/世話焼き受け/お調子者受け/同居/人外/ハッピーエンド)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 11:21:42
61091文字
会話率:50%
ギウリは種違いの弟であるトラドのことが性的に好きだ。そして酔ったフリの勢いでトラドにキスをしてしまった。とっさにごまかしたものの気まずい雰囲気になり、それ以来、ギウリはトラドを避けるような生活をしていた。
そんなある日、酒を飲んだ帰りに路地
裏で老婆から「忘れたい記憶を消せる薬を売るよ」と言われる。半信半疑で買ったギウリは家に帰るとその薬を飲み干し意識を失った。
そして目覚めたときには自分の名前以外なにも覚えていなかった。
見覚えのない場所に戸惑っていれば、トラドが訪れた末に「俺たちは兄弟だけど、恋人なの忘れたのか?」と寂しそうに告げてきたのだった。
アルファポリスにも掲載しています。
トラド×ギウリ
(ファンタジー/弟×兄/魔物×半魔/ブラコン×鈍感/両片思い/溺愛/人外/記憶喪失/カントボーイ/ハッピーエンド/お人好し受/甘々/腹黒攻/美形×地味)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 18:11:46
12382文字
会話率:42%
■2020/01/26 角川ルビー文庫:Dにて電子書籍化いたしました■
───俺のフェロモンは辛い匂いがするらしい。
オメガである唐沢は、通常甘い香りと称されるフェロモンが辛い匂いのためか、誰にもオメガと悟られずに友人である木嶋・奄美との
んびりと高校生活を楽しんでいる。
学校の帰り道、唐沢はアルファである奄美と「運命の番」について話していた。
奄美は運命の番をすでに見つけていて、しかし相手に気づいてもらえず、じっくりと親交を深めている最中だと明かされる。
一途なアルファ×ベータのフリをしている鈍感ネガティブオメガ
■オメガバース設定の作品となります
■大まかな設定はPixiv百科事典準拠、一部フェロモンの性質に独自設定があります
■軽い性描写は予告なく入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:00:00
176341文字
会話率:33%