内戦中のアーケディア国、北軍最高司令官令嬢を付け狙う悪魔の手が。既に55歳である敵側将軍の狙いは、まだ18歳のうら若い令嬢だった。無残に暴行された彼女は、愛する妹を守るため、卑劣な男に身を任せる決意をするが……。
※こちらでは番外編
のみ公開中で、本編はDLsiteにて販売中です。
また、DLSiteにて販売している本編に加えて、番外編「IFバージョン」も期間限定で販売中です。
それに伴いまして、DLSiteで販売しているIFバージョンの番外編を期間限定公開予定します。
(毎日18時に公開予定)
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ01164289.html
https://www.dlsite.com/maniax-touch/work/=/product_id/RJ01196388.html
下部にリンクがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 18:00:00
51005文字
会話率:37%
中世風の架空の国で姫君を、敵国の将軍が勝利の暁に我が物とするお話。
全三話となります。
アルバ国は、ブリタニア国からの一方的な侵略に疲弊していた。思いあぐねたアルバ国王は、自慢の一人娘ソフィアに、侵略を進めついに城へ辿り着いた敵国一行へ
の「接待」を命じたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 18:00:00
11412文字
会話率:43%
【注意】レイプSM痛みなど性的倒錯表現あり
兄弟に溺愛され、世間や恋愛ごとから隔絶されて育った少女ウトは、自分のせいで兄たちに迷惑をかけていると思い込み家出をする。
性知識皆無の無自覚天然タラシ美少女と、
ヤンデレ男性陣の物語
闇エンド4人分です!
普通の逆ハーではありませんのでご承知ください
メインキャラ以外のifルートはこちら
https://novel18.syosetu.com/n8597ic/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 21:11:16
343131文字
会話率:58%
魔術師であることを隠し騎士として働くルークは、王命の特別任務で滞在した屋敷の中で、自身と同じように顔半分が前髪で覆われた少女を見かけた。執事の慌て方で、彼女を外部の人間に晒したくなかったのは明らかで、この少女が特別任務に関わっていることも
察した。
直接姿を確認した彼女を探すために、ルークは自身に変身魔術を掛けた。子犬の姿になると、強烈な甘い匂いを感じ戸惑うが、むしろルークの好きな香りだった。
その少女についてルークが出した結論は、番だった。魔術師は番がいれば、魔力増強ができるようになる。魔術の元となる魔力が増え、より強力になれる。ルークの感覚と思考が正しければ、彼女も魔力を持つはずだ。それだけが隠されている理由とするなら、腑に落ちない。他に何か、人目に晒されると都合の悪いことがあるに違いない。
子犬姿のルークが彼女の膝の上で見たものは、前髪で隠された漆黒の片目と、顔の半分を覆う魔の紋章だった。彼女から魔力の気配は感じられず、伝説級の珍しさで、ルークは文献調査のために一度王都に戻ることを決める。魔術師の師匠ジョンから、次の特別任務が魔の紋章の解放になる予想や、性交渉をもって紋章を解放するという、今まで友人すらいなかったルークには最高難度とも言える特別任務を聞かされ…?
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った魔の紋章を持つ少女のお話。
あらすじで触れているのは第二章の終わりまでです。その後の物語には無理矢理の性交渉などありますので、ご注意ください。
こちらは【改稿版】です。旧版『魔の紋章を持つ少女』は検索除外にしてあります。
アルファポリスにも同内容を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:00:00
287973文字
会話率:49%
男性王族の閨教育の相手は、姉妹や従姉妹など女性の血縁が担うしきたりがある。婚約前の処女を大切にする国で、このしきたりは公にされていない。その後の婚姻のためにも挿入はしないはずだったが、王太子は王女である妹を貫いてしまう。それを誰にも言えない
まま、王女は王太子の親友である公爵に嫁ぎ……
◇
情愛を拗らせた兄王子に処女を奪われた王女と、兄の友人で王女の結婚相手である公爵のお話。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:00:00
11431文字
会話率:49%
ルーク・ウィンダム警備副隊長は、任務で滞在した屋敷の中で、顔を前髪で半分隠した女の子を見かけた。執事の慌て方を見るに、外部の人間に見られてはいけない子だったのは、すぐに分かった。
その子を見たのがルークだったことも、この屋敷に関わ
る者にとっては運が悪かった。ルークは、普通の騎士にはない能力を持っている。
自身の見た目を変化させる変身魔術を扱える魔術師は、この国にはルークだけだ。しかも、ルークが魔術を操れることを知るのは、師匠であるジョンと王家の一部のみ。そもそもルークは騎士学校を卒業しており、魔術学校にはほぼ通っていない。魔術を使えることをずっと周囲に隠して、騎士として任務に就いているのだ。
昼間に見かけた女の子を探すために子犬の姿になると、その少女から強烈な匂いがした。こんな匂い、感じたことがない、嫌じゃない、むしろ好きな匂い…
ルークは考える。
…思い当たる知識は、つがいだ。僕の番が、この子なのか。ということは、彼女も魔力を持つはず。魔術師の番に当たるなら、魔力は持っていて当然だ。昼間に隠されていたのは、それが原因なのか?
いきなり部屋の中に現れる転移魔術を使うこともできたが、警戒されたくはない。夜を待って、廊下から扉を軽く引っ掻くと、まだ起きていた女の子が開けてくれた。
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った女の子のお話。虐待や甘々(?)えっち、物語の後半には無理矢理の性交渉や拷問などの成人向けエピソード(※マーク)がありますのでご注意ください。
時代・爵位・仕事・番・魔術など、ご都合主義な緩い独自設定があります。
細かい誤字訂正など、ストーリーに影響しない改稿を行う予定です。
番外編の一部にBLを含みます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:00:00
272224文字
会話率:52%
辺境伯の嫡子であるブレアは幼い頃から女であることを隠し、騎士として国境を守り続けてきた。
しかし、発情期を有する第二の性別・Ωの発覚により、騎士を辞さねばならなくなる。
名家の敏腕騎士が、実は女で淫らなΩ――そんな受け入れがたい事実を隠蔽
すべく、ブレアは自らの死を偽装してαの番になることを決意。しかし相手はかつて騎士として忠誠を誓った若き皇太子だった。
彼は五年前、男に扮したブレアと剣を交えたことをきっかけに、彼女の強さに人知れず執着していて――?
長年押し殺してきた女としての恋心とΩゆえの欲情。そこに騎士の矜持や忠誠心が重なり、ブレアの心は揺れ動く。
強くなりたい爽やか系ヒーロー×自分の性別にコンプレックスのある男勝りヒロインによる、オメガバースをベースにした主従関係のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:04:02
117737文字
会話率:31%
いつも俺の部屋に入り浸っている幼馴染のボクっ娘JK、小野寺夏鈴(おのでら・かりん)。ある日、夏鈴の身体に欲情した俺は、嫌がる夏鈴を押し倒してレイプしてしまう。極上のまんこに何度も中出しをして警察沙汰を覚悟する俺だったが、夏鈴の反応は意外なも
のだった。
「ま、まあ、ボクも少しは気持ち良かったし、年に1回ぐらいならレイプしてもいいけど……?」
もちろん年に1回では到底満足できない俺は、またも夏鈴に無理矢理ちんぽをねじ込みながら、毎日レイプさせてもらえるように頼み込み……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 07:04:15
14083文字
会話率:57%
冤罪で婚約破棄された悪役令嬢が、太ったおじさん貴族に嫁がされ好きなように身体を弄ばれちゃうお話です。
最終更新:2024-08-28 23:28:34
6948文字
会話率:36%
事故で死んでしまった女子高生の鈴音は、地獄へ行くほどの罪を犯していないにも関わらず、手違いにより地獄の奴隷市場で売り物にされていた。そこで手違いに気付いた店員に「かわいそうだからマシなところに売ってやる」と言われ、売られた先は魔界にある巨大
な複合施設『アビス』。そこに閉じ込められた上、労働を強いられることになった彼女は、人間ではない悪魔達に狙われる日々を過ごす羽目になってしまい……
◆タイトル通りのまったく意味が分からん話◆主人公は人間◆主人公がかわいそう◆キャラがクズだらけ◆倫理観が存在しない魔界が舞台です◆主人公が色んなキャラに狙われて色々されます◆R18シーンもありますがほぼ無理矢理しかない上、最後まではやらずBまでで終わることが多いです◆R18シーンがある話には※が付いてます◆主人公は現在処女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 23:44:34
26584文字
会話率:35%
女であることを隠していた騎士リズは、偵察中に敵国の騎士団長であるアーレンに捕らえられてしまう。
冷酷無情との噂が立つアーレン。そんな恐ろしい男から拷問を受けるくらいならばと自ら死を選ぼうとしたリズだったが、アーレンは思いもよらぬ行動を取り─
─
※アマゾナイトノベルズ様にてこちらの作品を原案に『男装騎士令嬢は敵国の騎士団長の執着に囚われる』と改題してリメイクした作品が電子書籍化しました(ストーリーはWeb版と異なりますのでお読みの際はご注意ください)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 21:12:07
130113文字
会話率:50%
海軍の娘であるオリビアは、とある目的のために最恐の海賊団が乗る船へと男装をして乗り込む。
彼女の狙いは、最強の海賊の証である『深海の心臓』と呼ばれる秘宝。
海賊達の目を盗んでオリビアは船室内へ足を踏み入れるが、そこで海賊の船長であるレオ
ンに見つかってしまい──
変態気味な海賊船長と海軍の娘が、お宝を巡ってエッチな攻防をする話。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 19:01:54
13283文字
会話率:40%
本来、愛してはならない公爵家の令嬢に、心を奪われてしまった護衛騎士の物語。
※「それでも私は貴方が好きです」のギヴァル視点の物語です。本編の三年前の物語、そして最後に二人の数年後を綴っています。
最終更新:2020-11-19 22:01:48
17608文字
会話率:30%
殺し屋王国の姫アンナは、暗殺に入った国で失態を犯し、出国が出来なくなっていた。
その時、突然彼女を連れ去った怪しげな男──ミカエルとの出会いは、無知な彼女を淫靡の沼へと引きずり込む。
抵抗はしないという約束の下、一国の姫は逃げることも叶わず
、無理矢理に犯されてゆく。
全3話ですが、5話に膨らませたくて悩み中。
これだけでも楽しんで頂ける内容ですが、
※華々の乱舞https://ncode.syosetu.com/n2057fp/(作者同一)44話と45話の間の18禁のお話です。
※英雄と呼ばれた破壊者の創るこの世界でhttps://ncode.syosetu.com/n4840en/(作者同一)の、アンナとミカエルの過去に起きたお話でもあります。
ミカエルは53話から61話にかけて登場します
キャラ崩壊あるので、ご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 21:10:00
16514文字
会話率:81%
聖女が劫火の中に閉じ込められ、『炎姫』として目覚めた。
しかし『炎姫』の人格は元聖女ではなく、“異世界”で死と隣り合わせの闘病生活をしていた人格だった。
炎姫ことミサは、異世界で数日間寝起きし、初めて「普通」の日常生活を送る中で、魔法が存在
する不思議で夢のような世界が現実だと実感する。そして、黒髪の男が自分の夫であることも。
もう一人の人格が戻ってくるまでに、より良い生活環境を提供しようと考えるミサ。
闘病生活を間近で励ましてくれた主人格“レイラ”のために恩返しがしたかった。
炎姫は覚悟して改善に着手しようとするがうまくいかず、夫であるはずの男に目をつけられてしまい--…!?
****
アヴァテアがそっとベッドの上に膝をつき、まずは上半身から衣類を脱ぎ去った。ベルトも外し、パンツの前を少しくつろげると膨らみを主張する男根がすぐ目についた。
アヴァテアは下衣を全て脱ぎ捨て、わたしの前に膝立ちになった。
(こんなに大きいの、本当にわたしの中に入るのかな?)
ーー『14.はじめての*』より抜粋。
****
※初めビターですが、6話以降微糖になり、最後は激甘になります。
※初めはほぼ日常展開になります。濡れ場には*がつきます。無理矢理なセックスはありません。あと濡れ場は地の文多めで激しめツユだくなので注意。
※男性視点で書かれた濡れ場多めです。
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:20:13
85389文字
会話率:32%
[第1章]完結
父に続き母までもが死に、ひとりぼっちになってしまったジルケ。母の葬儀費を工面できずに困っていた所を、偶然遭遇した貴族の子どもを助けた功績で願いを聞かれ、母の葬儀を終えられたジルケだったが、助けた貴族に契約を持ちかけられ…。貴
族に怯え慰み子のお勤めを嫌がるジルケと、世界に数人しかいない<吸血鬼>であるエーベルハルトが出会ったことで、運命が動き出す。
◆初潮を迎えたばかりの年端もいかない女主人公を陵辱するシーンがありますのでそれが許せる方向けです。注意事項は下記とタグに載せておりますので、よくよくお読みになってからブックマークなどお願いします。
◆R18シーンにはサブタイトルに*をつけます。
[第2章]2024/5/19完結→修正待ち(手が入る予定だけど、読めない事は無い…)
エーベルハルトの提案で帝都へ行くことになったジルケ。明るい未来を思い描いていたジルケだったが、思いがけないところで躓いてしまう。周囲の者たちの献身的サポートとケアで前を向こうとするジルケだったがとある出会いから思いがけない真実に辿り着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
115799文字
会話率:35%
【魔法少女が敵キャラの手に落ちる話。悪役や魔族魔王との夢小説が好きな方へ】
魔法少女スノー・トウィンクルプリンセスは、敵のスパジュラと戦うことになった。圧倒的な力の差に、仲間の三人が次々とやられてしまう。だが一人になったスノーに、スパジュ
ラはおかしな提案をしてくる。
「なあ、俺と恋愛しないか?」
もちろん断ったのに、力が敵わないスパジュラにいいように体を弄ばれてしまって──?
大丈夫、俺が気持ちいいのをたくさんあげて幸せにしてやる。これから美味しいものを食べさせて、ほしいものを与えて、一緒にあちこちのデートをして。散々甘やかして愛してあげれば、きっと彼女は俺を好きになる。
※設定ゆるめ。ヒロピン。
※ほぼえっちだけですが、この続きは溺愛執着ハッピーエンドになる予定です。
※ヒーローはほぼ人型ですが蜘蛛っぽい節足が背中から生えており、その足も挿入されます。(痛くない)
※この小説は、ノクターン向けにアレンジして短編としても投稿しています。
※似たような悪役堕ちものとして、スパダリ悪魔×純粋天使の溺愛執着小説を連載しています。短編もあります。作者リンクよりぜひ見に行ってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 22:10:00
11307文字
会話率:42%
夏の日に、真波は恋人の航介とはじめてのキスを交わした。蝉時雨が降りしきる絶海の島は、少女にとって世界の全てだった。もうすぐ、東京から二年ぶりに小説家の叔父が帰ってくる。そして――。
【NTRのほか、輪姦、近親姦、暴力などの内容を含みます。
善良な人間は一人も出てきません】
【男性向け寄りのエロ描写有り、ep2以降はほぼエロです。】
【pixiv、fantiaにも掲載しています】
※なとみ様主催、NTR企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 22:10:00
33429文字
会話率:61%
『大吉――恋愛運、伴侶との出逢い近し』神社で御神籤を引いた飛鳥(あすか)。その夜、夢で出会った美しい龍神さまに告白され――。ただの淫らな夢かと思いきや、本物の神さまに溺愛されて、嫁入りを誓わされる女の子のお話。乳首責め、クリ責め、子宮責め、
強制絶頂。上位存在に調教され、壊れるほどイかされる甘々な快楽堕ちもの。ハッピーエンドです。他掲載サイト→pixiv、fantia折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 18:12:35
15286文字
会話率:56%
遅くなった帰り道、二人組の男に拉致された女の子が、車内で耳舐め、淫語囁き、乳首責め、クリ責め、子宮マッサージ、えっちなおくすり、おもちゃで苛められ、キメセクれ●ぷでたっぷり中出しされ愛玩ペットに堕とされてしまう話。悪いお兄さん二人組✕Mな女
の子の3P凌辱ものです。他掲載サイト→pixiv、fantia(名前変換機能付き)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 19:10:39
14824文字
会話率:60%
【電子書籍&コミカライズ配信中】
妄想癖のあるハイスペック処女童貞・高宮成詠(17)は、熱い理想を抱いて全寮制男子高校に入学した。全寮制男子校ならばきっと、ゲイがたくさんいるに違いない。性欲処理係のネコを求める猛者がたくさんいるに違
いない。ここならばきっと、自分を攻めてくれる相手に出会えるに違いない……と願っていた。しかし、成詠に告白してくるのは、愛らしいネコばかりで……。
唯一の理解者であるルームメイトに励まされつつ、日々、自分を抱いてくれる男を探し求める学園生活。そんなある日、ついに成詠を抱いてくれそうなワイルドな転校生が現れる。その日から、成詠を取り巻く人間関係が、少しずつ変化していく……!
◇『こう見えて、攻められたいほうですが。』から改題されています。
◇Liamノベルズ様より電子書籍化。コミカライズ版、Renta!様をはじめ各電子書店様にて配信中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 12:00:00
121771文字
会話率:62%
頑張ることをしないことから、だらけ王子と呼ばれたハール王子のもとへ婚約者が来た。
政略結婚で嫁いできたパトランシアはとても美しかったが、それでもハール王子はやる気にならなかった。
だが彼女はそんなハール王子を変えるため秘策を持ってきた。
密室で勉強することになったハール王子には苦難が襲いかかる。
彼女に盛られた媚薬で体が言うことが効かなくなり、魅力的なパトランシアを無理矢理に犯していく!
何度も制止する彼女を体力の続く限り犯していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 00:59:43
10331文字
会話率:34%
王太子ローランは昔別れた初恋の子が忘れらなかった。
だがもう彼は立派な君主となり、様々な勢力を一つにまとめ、ずっと抵抗していた大きな領地を持つアフマン族も多くの血を流すことで軍門に降った。
そこから貢ぎ物として贈られたのは、昔の想い人であっ
た。
恨む君に昔の俺だと伝えるのが怖い。それでもこの幸せな時間だけは俺にだけお前の全てを見せてくれ。
小説家になろう、アルファポリス、で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 21:03:29
6895文字
会話率:37%
粗筋
昭和30年代。若年者への職業規制が無いに等しく、民事不介入を口実に司法の保護も望めなかった時代。さまざまな事情で身体を売る仕事を強いられた少女たちを描いていくオムニバスです。類似した「職業」を扱った中編2本で1冊にしていく予定です。
『ちょんの間』この作品です。
就職斡旋の男に「職業指導」を一度は受けたが、自分で客に媚びも売れず演技もできない明美は客を怒らせてばかり。自身も娼婦として働く女将の娘(勝江)の提案で「縛られ女郎」となった。勝江がヤクザの姐御役を演じて嫌がる明美を縛り上げて無理矢理客を取らせるという『ごっこ遊び』は、SMという言葉も知られていない当時、大評判となったのだが。
明美は先輩たちから羨まれて陰湿な嫌がらせを受けるようになった。勝江は自分が女将の娘であるという優越性を逆手に取って、店の娼婦たちに土下座して謝り、これからは自分が「縛られ女郎」となり、他の娼婦が順繰りに姐御役を演じて取り分の八割までを渡すという損な役回りを引き受ける。
実は勝江は自縛遊びなどが嵩じて本邦初のSMクラブを開くという趣味と実益を兼ねた野望を秘めており、最初から明美の素質を見抜いてパートナーとして調教していたのだった。
『女護ヶ島』
いわゆる売春島です。
DLsite、FANZA、楽天kobo、BOOK☆WALKER、BOOTHで販売中ですので、よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 21:00:00
82177文字
会話率:39%
初体験以来、自分を抱いてくれない上司であり年上彼氏の蒼吾に他の女?ED?と不安になる真白。親友に相談して、もらった媚薬を思い切って使ってみる事に。
でも結局効果がないみたいだと思っていたら、蒼吾に強引にホテルへ連れて行かれ、「本当はずっと我
慢していた、どうなっても知らないからな」と優しくて大人な彼が豹変。
蒼吾が真白を抱かなかった秘密とは――
ちょっと無理矢理描写がありますが、むちゃくちゃに抱かれるいちゃラブです。
Rシーン加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 00:01:36
13066文字
会話率:59%
人間の就職率が下がっている事に気付かず、会社の面接に落ち続ける主人公。
次が最後だと決めて会社に直接乗り込んだらそこは人外の一種、淫魔が経営している会社だった。
『ん~、うちの会社、童貞処女じゃ入れないんだよねぇ…でも今すぐ卒業するなら入れ
てあげるよ♡』
ここで最後と自分で決めたのだからと仕方なく淫魔とベッドインする事にしたのだが、淫魔は主人公に対し、隠し事をしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 21:34:46
7524文字
会話率:36%
美女化け悪魔×童貞童顔女顔青年
「童貞捨てに来たのに処女捨てるなんて聞いてない!!!」
なお話。
※攻めが女性→男性へと変わる。
その為しばらくは女性状態、本番で男性に変わります。
※コメディ風味?
※ソープ内容もフィクションです。
※後天的男ふたなりで二穴挿入有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 00:02:29
10124文字
会話率:34%
縁談前の処女確認の診察で、膣口が人より硬く性行為は出来ないと私は医者から診断された。
お陰で意に沿わない縁談相手とは破談になりましたが、結婚予定はなくなり子爵家の侍女として働くことになりました。
鉄の処女とか、私のアソコに蜘蛛の巣が張ってい
るとか、勝手に異名をつけられますが、私は平気です。子爵家嫡男のミラベル様が私に興味を持っているようですが、私のこと分かっていますか?
※無理矢理未遂あり(閲覧注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:48:24
4422文字
会話率:19%
聖女として神殿に仕え、自由を奪われてきたミリアは、ずっと親切にしてくれた騎士のユベルスに攫われる。
気づいたら彼に抱かれていて……
処女を失うと聖女として生きていけないと泣きながら拒絶するミリアに、ユベルスはそれが目的だと告げる。
「聖
女でなくなればあなたは自由になれる」
執拗に繰り返される彼の愛撫によって、ミリアは初めてなのに感じてしまい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:09:41
10828文字
会話率:54%
いつもの通学電車。
いつもの朝。
いつもの母娘喧嘩。
でも、わたしが何もかも忘れたい時に。
「あのひと」は必ずわたしの隣りに立つ。
白いセーラー服が、わたしの熱で溶けていく感じ。
「あのひと」の指が、わたしの世界を小さくしてくれた
。
そして、わたしはいつも降りる駅で、今日は降りなかった。
「あのひと」が降りる駅まで、電車に揺られて。
揺れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:04:05
3489文字
会話率:11%