【魔法少女が敵キャラの手に落ちる話。悪役や魔族魔王との夢小説が好きな方へ】
魔法少女スノー・トウィンクルプリンセスは、敵のスパジュラと戦うことになった。圧倒的な力の差に、仲間の三人が次々とやられてしまう。だが一人になったスノーに、スパジュ
ラはおかしな提案をしてくる。
「なあ、俺と恋愛しないか?」
もちろん断ったのに、力が敵わないスパジュラにいいように体を弄ばれてしまって──?
大丈夫、俺が気持ちいいのをたくさんあげて幸せにしてやる。これから美味しいものを食べさせて、ほしいものを与えて、一緒にあちこちのデートをして。散々甘やかして愛してあげれば、きっと彼女は俺を好きになる。
※設定ゆるめ。ヒロピン。
※ほぼえっちだけですが、この続きは溺愛執着ハッピーエンドになる予定です。
※ヒーローはほぼ人型ですが蜘蛛っぽい節足が背中から生えており、その足も挿入されます。(痛くない)
※この小説は、ノクターン向けにアレンジして短編としても投稿しています。
※似たような悪役堕ちものとして、スパダリ悪魔×純粋天使の溺愛執着小説を連載しています。短編もあります。作者リンクよりぜひ見に行ってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 22:10:00
11307文字
会話率:42%
船上の陸人に一目惚れした海人の末姫は、数日後の浜辺で"陸人化の秘薬"を飲み干した。しかし翌朝目覚めた彼女は小さな小屋の中で戸惑う。穀潰し? 奴隷? 愛玩用? 物語にある「浜辺で散歩中の王子様」は何処に? ……混乱する彼女
を村人は容赦なく売り飛ばす。行商人に連れられた先でやっと"王子様"に再会できたけれど、彼はどうやら人間不信なようで―――
/ポジティブな元人魚がワケありな"王子様"の心を射止めようと奮闘する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-19 09:00:00
120105文字
会話率:25%